JPH0328145A - 無機質板の製造方法 - Google Patents
無機質板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0328145A JPH0328145A JP16338589A JP16338589A JPH0328145A JP H0328145 A JPH0328145 A JP H0328145A JP 16338589 A JP16338589 A JP 16338589A JP 16338589 A JP16338589 A JP 16338589A JP H0328145 A JPH0328145 A JP H0328145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- sheet
- slurry
- cement
- inorganic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims abstract description 12
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 claims abstract description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 4
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000019621 digestibility Nutrition 0.000 description 2
- 229920005610 lignin Polymers 0.000 description 2
- 241000269821 Scombridae Species 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000029087 digestion Effects 0.000 description 1
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 235000020640 mackerel Nutrition 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000003809 water extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、然機質板の製造方法に関6−るものである
.さらに詳しくは、この発明は、『j過速度が大きく生
産性の良好な繊維補強無機質板の製造方法に関するもの
である。
.さらに詳しくは、この発明は、『j過速度が大きく生
産性の良好な繊維補強無機質板の製造方法に関するもの
である。
(従来の技i)
従来より、セメ;/トにアスベスト、ロックウール、パ
ルプ等を配合したスラリーよりシート抄造した繊維補強
無機質板が知られており、これらの無機質板は建築用の
タト装材、屋根材、天井材等として広く用いられている
. このスラリーからシート抄造するには、たとえば第1図
に示したように、ボルトランドセメント、アスベスト、
ロックウール、パルプ等からなる原料スラリー(1)よ
り抄造ドラム(2)あるいはハチエットマシーン等によ
ってシ一ト(3)を抄造する.次いでこのシ一ト(3〉
をグレスロール(4)によって加圧脱水した後に養生硬
化させて無機質板としている。
ルプ等を配合したスラリーよりシート抄造した繊維補強
無機質板が知られており、これらの無機質板は建築用の
タト装材、屋根材、天井材等として広く用いられている
. このスラリーからシート抄造するには、たとえば第1図
に示したように、ボルトランドセメント、アスベスト、
ロックウール、パルプ等からなる原料スラリー(1)よ
り抄造ドラム(2)あるいはハチエットマシーン等によ
ってシ一ト(3)を抄造する.次いでこのシ一ト(3〉
をグレスロール(4)によって加圧脱水した後に養生硬
化させて無機質板としている。
この方法においては、抄造ドラム《2)により枦水しつ
つシート(3)を抄造する. この抄造法による無機質板の製造は、高効率でシート抄
造することができることから生産性に優れた方法として
広く採用されてきてもいる.〈発明が解決しようとする
課U> しかしながら、この抄造法によってシート(グリーンシ
一ト)を或影ずる場合には、スラリーに配合する補強m
維の種類と量とによってスラリーのP過速度が大きく相
違し、枦過速度の大きな補強繊維を用いて生産性を上げ
ようとすると無機質板の補強効果を損い、逆に使用量を
増やして補強効果を大きくしようとするとr水性が著し
く低下するという問題がある. このため、これまでは、使用量を増加することなく、所
要の補強効果を実現しつつ、しかも大きな枦過速度で安
定したシート抄造を可能とする方策は見出されていない
のが実情であった.この発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、従来の抄造法の欠点を解消し
、補強効果を損うことなく大きなP過速度で安定してシ
ート抄造することのできる新しい無機質板の製造方法を
提供することを目的としている.(課題を解決するため
の手段) この発明は、上記の課題を解決するものとして、パルプ
原料の一部または全部として杉皮からのバルプを配合し
たセメントスラリーよりシート抄造することを特徴とす
る無機質板の製造方法を提供する. この発明のスラリーに用いるセメントは、臂通ボルトラ
ンドセメントをはじめとする各種のものを用いることが
でき、このセメントには、上記の杉皮からのバルプを配
合する。この場合、杉皮からのバルプをパルプ原料の全
量として用いてもよいし、現行のベイマッ・バルプ(N
−ukp)の一部を代替して用いてもよい。これにより
、バルプ原料の使用量を増やすことなく、所望の枦水運
度の向上が実現される. この場合、カッパー価20以上のものが好ましく用いら
れる.このカッパー価は、リグニンの蒸解度を、すなわ
ちリグニン量を示すものであり、カッパー価が大きいは
ど蒸解度も大きいことを意味している. 杉皮からのパルプのカッパー価を20以上とすることで
、枦水速度の向上が実現される.セメントスラリーには
このバルプとともに、高枦水性を損うことがない限り、
これまでに知られているアスベスト、ロックウールなど
の繊維成分、さらにはフライアッシュ、シリカ粉などを
配合することができる。
つシート(3)を抄造する. この抄造法による無機質板の製造は、高効率でシート抄
造することができることから生産性に優れた方法として
広く採用されてきてもいる.〈発明が解決しようとする
課U> しかしながら、この抄造法によってシート(グリーンシ
一ト)を或影ずる場合には、スラリーに配合する補強m
維の種類と量とによってスラリーのP過速度が大きく相
違し、枦過速度の大きな補強繊維を用いて生産性を上げ
ようとすると無機質板の補強効果を損い、逆に使用量を
増やして補強効果を大きくしようとするとr水性が著し
く低下するという問題がある. このため、これまでは、使用量を増加することなく、所
要の補強効果を実現しつつ、しかも大きな枦過速度で安
定したシート抄造を可能とする方策は見出されていない
のが実情であった.この発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、従来の抄造法の欠点を解消し
、補強効果を損うことなく大きなP過速度で安定してシ
ート抄造することのできる新しい無機質板の製造方法を
提供することを目的としている.(課題を解決するため
の手段) この発明は、上記の課題を解決するものとして、パルプ
原料の一部または全部として杉皮からのバルプを配合し
たセメントスラリーよりシート抄造することを特徴とす
る無機質板の製造方法を提供する. この発明のスラリーに用いるセメントは、臂通ボルトラ
ンドセメントをはじめとする各種のものを用いることが
でき、このセメントには、上記の杉皮からのバルプを配
合する。この場合、杉皮からのバルプをパルプ原料の全
量として用いてもよいし、現行のベイマッ・バルプ(N
−ukp)の一部を代替して用いてもよい。これにより
、バルプ原料の使用量を増やすことなく、所望の枦水運
度の向上が実現される. この場合、カッパー価20以上のものが好ましく用いら
れる.このカッパー価は、リグニンの蒸解度を、すなわ
ちリグニン量を示すものであり、カッパー価が大きいは
ど蒸解度も大きいことを意味している. 杉皮からのパルプのカッパー価を20以上とすることで
、枦水速度の向上が実現される.セメントスラリーには
このバルプとともに、高枦水性を損うことがない限り、
これまでに知られているアスベスト、ロックウールなど
の繊維成分、さらにはフライアッシュ、シリカ粉などを
配合することができる。
パルプの配合量は、セメントに対して5〜15重量%程
度の割合とすることができる.もちろんこの値は限定的
なものではない. (作 用) この発明の製造方法においては、杉皮がらのパルブとい
う特定のバルプをスラリーに配合することにより、パル
プ使用量を増大せずに所要の繊維補強効果を実現し、し
かも大きなP水速度でシート抄造することができる。
度の割合とすることができる.もちろんこの値は限定的
なものではない. (作 用) この発明の製造方法においては、杉皮がらのパルブとい
う特定のバルプをスラリーに配合することにより、パル
プ使用量を増大せずに所要の繊維補強効果を実現し、し
かも大きなP水速度でシート抄造することができる。
これにより生産性を大きく向上させることができる.
以下、実施例を示し、この発明の製造方法についてさら
に詳しく説明する. (実施例) 次の配合 ボルトランドセメント 100(重量部)高炉水砕
100 フライアヅシュ 100 パルプ 15 ロックウール繊維 15 混練水 3800 からなる原料をミキサーで混合し、スラリーとする.バ
ルプは水100部に対して4部を混合し、ミキサーによ
り2分間攬拌してあらかじめ離解しておく. この時のパルプとして次の表1に示す種類のものを用い
る,N−ukpバルプで、その蒸解度合はカッパー値で
25〜45とする. 得られたスラリーは、300 x300 rmの枦過機
により30csaHgの減圧下で枦過し、グリーンシ一
トを成形する.次いでこのシートをプレス圧力30kg
/ dでプレス脱水し、80℃、100%Rlli生
槽で約70時間温熱養生して硬化させる.次いで、60
℃で8時間乾燥して無機質板を得る. この無機質板について、引張強度を測定した.この時の
試料は、201m巾X12m+厚とし、5fi/分の条
件で引張強度を測定した6 また枦過速度は10aeHIJの条件下で測定し、定圧
l過式の枦過係数( CC/一・分)として算出した. この結果を示したものが表2である.また比較例もあわ
せて示した. この表2から明らかなように、杉皮からのバルプを配合
することにより、強度を損うことなく、大きな沢過速度
が実現される。
に詳しく説明する. (実施例) 次の配合 ボルトランドセメント 100(重量部)高炉水砕
100 フライアヅシュ 100 パルプ 15 ロックウール繊維 15 混練水 3800 からなる原料をミキサーで混合し、スラリーとする.バ
ルプは水100部に対して4部を混合し、ミキサーによ
り2分間攬拌してあらかじめ離解しておく. この時のパルプとして次の表1に示す種類のものを用い
る,N−ukpバルプで、その蒸解度合はカッパー値で
25〜45とする. 得られたスラリーは、300 x300 rmの枦過機
により30csaHgの減圧下で枦過し、グリーンシ一
トを成形する.次いでこのシートをプレス圧力30kg
/ dでプレス脱水し、80℃、100%Rlli生
槽で約70時間温熱養生して硬化させる.次いで、60
℃で8時間乾燥して無機質板を得る. この無機質板について、引張強度を測定した.この時の
試料は、201m巾X12m+厚とし、5fi/分の条
件で引張強度を測定した6 また枦過速度は10aeHIJの条件下で測定し、定圧
l過式の枦過係数( CC/一・分)として算出した. この結果を示したものが表2である.また比較例もあわ
せて示した. この表2から明らかなように、杉皮からのバルプを配合
することにより、強度を損うことなく、大きな沢過速度
が実現される。
表
1
表
2
(発明の効果)
この発明により、以上詳しく説明した通り、繊維補強効
果が大きく、しかも枦水速度も大きいシート抄造が可能
となる. 無機質板の生産性は大きく向上する。
果が大きく、しかも枦水速度も大きいシート抄造が可能
となる. 無機質板の生産性は大きく向上する。
第1図は、抄造法によるシ一ト戒形の方法を例示した工
程断面図である. 1・・・原料スラリー 2・・・抄造ドラム 3・・・シ ー ト 4・・・プレスロール
程断面図である. 1・・・原料スラリー 2・・・抄造ドラム 3・・・シ ー ト 4・・・プレスロール
Claims (1)
- (1)パルプ原料の一部または全部として杉皮からのパ
ルプを配合したセメントスラリーよりシート抄造するこ
とを特徴とする無機質板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16338589A JPH0328145A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 無機質板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16338589A JPH0328145A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 無機質板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328145A true JPH0328145A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15772885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16338589A Pending JPH0328145A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 無機質板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328145A (ja) |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16338589A patent/JPH0328145A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0068741B1 (en) | Boards and sheets | |
| DE69815668T2 (de) | Bauprodukte | |
| US4645548A (en) | Process for producing non-combustible gypsum board and non-combustible laminated gypsum board | |
| CA1226589A (en) | Sheet material of fibre-reinforced cement | |
| US20040229978A1 (en) | Polymer-modified fiber-cement composition | |
| CN108824068A (zh) | 替代石膏板护面纸的特种贴面玻纤薄毡一次成型工艺 | |
| CN106478145A (zh) | 一种适用于高湿度环境的防磁石膏板及其制备方法 | |
| CA1049822A (en) | Manufacture of fibrous artefacts | |
| US20200207663A1 (en) | Cellulose filaments reinforced cement composite board and method for the manufacture of the same | |
| CN115700232A (zh) | 一种轻质石膏板及其生产方法 | |
| DE2337374A1 (de) | Verfahren zur herstellung von faserhaltigen baukoerpern | |
| JP2659806B2 (ja) | 無機質板の製造方法 | |
| DE2463044C2 (de) | Feuerbeständige Bauplatte und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
| EP1361201B1 (en) | Polymer-modified fiber-cement composition | |
| CN117443914B (zh) | 一种拜耳法赤泥或造纸白泥的无害化处理方法、催化液及催化机械浆的制备方法 | |
| JPH01108141A (ja) | 無石綿スラグ石膏板の製造方法 | |
| JP2002362962A (ja) | 窯業系外壁材の製造方法 | |
| JP2812512B2 (ja) | パルプ―山皮共リフアイニング材料及びこれを用いる補強水硬性無機質成形体の製造方法 | |
| JPS62191455A (ja) | 無水石こう抄造板の製造方法 | |
| JPH082956A (ja) | 無機質板及びその製造方法 | |
| AT151985B (de) | Verfahren zur Herstellung von Isolierkörpern. | |
| JPH04331755A (ja) | セメント繊維板 | |
| SU785265A1 (ru) | Сырьева смесь дл изготовлени строительного материала | |
| JPH07292845A (ja) | 水硬性セメント板の製造方法 | |
| GB2105636A (en) | Boards and sheets |