JPH0328146B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328146B2 JPH0328146B2 JP9825282A JP9825282A JPH0328146B2 JP H0328146 B2 JPH0328146 B2 JP H0328146B2 JP 9825282 A JP9825282 A JP 9825282A JP 9825282 A JP9825282 A JP 9825282A JP H0328146 B2 JPH0328146 B2 JP H0328146B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- armature
- field coil
- motor
- fixed yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
- H02K16/02—Machines with one stator and two or more rotors
- H02K16/025—Machines with one stator and two or more rotors with rotors and moving stators connected in a cascade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、直流電動機に関し、詳しくはその
トルク制御の向上を図るようにした直流電動機に
関するものである。
トルク制御の向上を図るようにした直流電動機に
関するものである。
従来1台の直流電動機において発生トルクを変
える場合、限られた範囲でのトルクしか得られな
かつた。直流電動機のトルクは、発生トルクを
T、磁束をΦ、電機子電流をa、トルク定数を
KTとすると、 T=KTΦa となる。従つて発生するトルクは磁束Φと電機子
電流aに比例する。磁束Φについては磁束が飽
和して一定となること、コアの厚みをさほど大き
くできないこと、直流電動機を駆動する際にはよ
り少ない電流でかつより小さい電圧で駆動するこ
とが一般に要求されること、そのためにトルク定
数の設定範囲も非常に狭くなること等の理由によ
り、前記した如くトルク制御の範囲が狭くなるも
のである。
える場合、限られた範囲でのトルクしか得られな
かつた。直流電動機のトルクは、発生トルクを
T、磁束をΦ、電機子電流をa、トルク定数を
KTとすると、 T=KTΦa となる。従つて発生するトルクは磁束Φと電機子
電流aに比例する。磁束Φについては磁束が飽
和して一定となること、コアの厚みをさほど大き
くできないこと、直流電動機を駆動する際にはよ
り少ない電流でかつより小さい電圧で駆動するこ
とが一般に要求されること、そのためにトルク定
数の設定範囲も非常に狭くなること等の理由によ
り、前記した如くトルク制御の範囲が狭くなるも
のである。
そこで、共通回転軸上に複数の電機子を互いに
近接して配置し、各電機子の励磁を切換え制御
し、トルク定数を可変にしてトルク制御を行うよ
うにした直流電動機も使用されているが、同軸上
に複数の電機子を設ける場合には電動機自体が大
きくなり取扱いに不便である。
近接して配置し、各電機子の励磁を切換え制御
し、トルク定数を可変にしてトルク制御を行うよ
うにした直流電動機も使用されているが、同軸上
に複数の電機子を設ける場合には電動機自体が大
きくなり取扱いに不便である。
この発明は上記トルク制御を広範囲に行えると
ともに、電動機の構成をコンパクトにまとめ取扱
いを容易にした直流電動機の提供を目的とするも
のである。すなわち、第1の回転軸に軸受を介し
て同心の円筒形の第2の回転軸を回転自在に取付
けるとともに、この第2の回転軸にさらに軸受を
介して同心円筒形の固定継鉄外被を取付け、第1
の回転軸に第1の電機子を、第2の回転軸に第2
の電機子を設けるとともに、第1の電機子に対向
する第1の界磁コイルを前記第2の回転軸に、第
2の電機子に対向する第2の界磁コイルを前記固
定継鉄外被に取付け、さらに、前記第1の回転軸
ならびに第2の回転軸をそれぞれ別個に固定部分
に係脱自在に連結して択一的に一方の回転軸を回
転可能にし他方の回転軸を固定するクラツチを設
けるととに、前記第1の電機子と第1の界磁コイ
ルまたは前記第2の電機子と第2の界磁コイルに
対し択一的に電流を流すようにする切換回路を設
けてなる直流電動機に関するものである。以下図
面に基づいてこの発明の実施例である直流電動機
について説明する。
ともに、電動機の構成をコンパクトにまとめ取扱
いを容易にした直流電動機の提供を目的とするも
のである。すなわち、第1の回転軸に軸受を介し
て同心の円筒形の第2の回転軸を回転自在に取付
けるとともに、この第2の回転軸にさらに軸受を
介して同心円筒形の固定継鉄外被を取付け、第1
の回転軸に第1の電機子を、第2の回転軸に第2
の電機子を設けるとともに、第1の電機子に対向
する第1の界磁コイルを前記第2の回転軸に、第
2の電機子に対向する第2の界磁コイルを前記固
定継鉄外被に取付け、さらに、前記第1の回転軸
ならびに第2の回転軸をそれぞれ別個に固定部分
に係脱自在に連結して択一的に一方の回転軸を回
転可能にし他方の回転軸を固定するクラツチを設
けるととに、前記第1の電機子と第1の界磁コイ
ルまたは前記第2の電機子と第2の界磁コイルに
対し択一的に電流を流すようにする切換回路を設
けてなる直流電動機に関するものである。以下図
面に基づいてこの発明の実施例である直流電動機
について説明する。
図はこの発明の実施例である直流電動機を示す
側断面図である。この直流電動機は同心回転軸
1,2上に第1電機子3と第2電機子4とを設
け、図示の如く二重構造としている。各電機子に
は既知の方法で電機子巻線が施されており、これ
らの各電機子巻線の終端はそれぞれ整流子9,1
0の各整流子片に接続されている。整流子9およ
び10にそれぞれ接触するようにブラシ対11,
12が設けられており、これらのブラシは接続線
13,14を介して図示しない切換回路15に接
続されている。これらの電機子3,4の周囲に、
つまり電機子3に対しては電機子4の内面に、電
機子4に対しては固定継鉄外被16内面にそれぞ
れ第1界磁コイル5第2界磁コイル6が既知の方
法で設けられており、これら界磁コイル5,6へ
の電流供給の接続線も前記図示しない切換回路1
5に接続されている。回転軸2には回転軸2固定
用クラツチ7が設けられており、固定継鉄外被1
6と連結することによりこれを固定する。またベ
ース17には回転軸1固定用のクラツチ8が設け
られており、回転軸1と連結することによりこれ
を固定する。
側断面図である。この直流電動機は同心回転軸
1,2上に第1電機子3と第2電機子4とを設
け、図示の如く二重構造としている。各電機子に
は既知の方法で電機子巻線が施されており、これ
らの各電機子巻線の終端はそれぞれ整流子9,1
0の各整流子片に接続されている。整流子9およ
び10にそれぞれ接触するようにブラシ対11,
12が設けられており、これらのブラシは接続線
13,14を介して図示しない切換回路15に接
続されている。これらの電機子3,4の周囲に、
つまり電機子3に対しては電機子4の内面に、電
機子4に対しては固定継鉄外被16内面にそれぞ
れ第1界磁コイル5第2界磁コイル6が既知の方
法で設けられており、これら界磁コイル5,6へ
の電流供給の接続線も前記図示しない切換回路1
5に接続されている。回転軸2には回転軸2固定
用クラツチ7が設けられており、固定継鉄外被1
6と連結することによりこれを固定する。またベ
ース17には回転軸1固定用のクラツチ8が設け
られており、回転軸1と連結することによりこれ
を固定する。
上記構成において、第1電機子3を回転させる
ときは、クラツチ7を固定継鉄外被16に連結し
て回転軸2を固定し、切換回路15を切換えて第
1界磁コイル5に界磁電流を流し、電機子1の電
機子巻線にはブラシ11と整流子9を介して電機
子電流を流すことにより回転させることができ
る。第2電機子4を回転させるときは、クラツチ
8を回転軸1に連結してこれを固定し、クラツチ
7は固定継鉄外被16との連結を解いておく。そ
して切換回路15により第2界磁コイル6に界磁
電流を流し、第2電機子4の電機子巻線に電機子
電流を流すことにより回転させることができる。
ときは、クラツチ7を固定継鉄外被16に連結し
て回転軸2を固定し、切換回路15を切換えて第
1界磁コイル5に界磁電流を流し、電機子1の電
機子巻線にはブラシ11と整流子9を介して電機
子電流を流すことにより回転させることができ
る。第2電機子4を回転させるときは、クラツチ
8を回転軸1に連結してこれを固定し、クラツチ
7は固定継鉄外被16との連結を解いておく。そ
して切換回路15により第2界磁コイル6に界磁
電流を流し、第2電機子4の電機子巻線に電機子
電流を流すことにより回転させることができる。
この発明にかかる直流電動機は上記のように構
成されているので、第1電機子と第2電機子をそ
れぞれ別個に回転させることができる。したがつ
て、その容量に差を設けておくことにより、回転
軸1,2を動力軸とする場合においてその発生ト
ルクに差をもたらすことができる。つまり1台の
直流電動機で小容量と大容量の電動機を駆動する
のと同じ効果を得ることができ、その発生トルク
の制御範囲を従来の1台の直流電動機に比べて広
くすることができる。また、同軸上に複数の電動
機を連結する場合に比べ一体化してコンパクトに
構成することができ、取扱いも容易になる。
成されているので、第1電機子と第2電機子をそ
れぞれ別個に回転させることができる。したがつ
て、その容量に差を設けておくことにより、回転
軸1,2を動力軸とする場合においてその発生ト
ルクに差をもたらすことができる。つまり1台の
直流電動機で小容量と大容量の電動機を駆動する
のと同じ効果を得ることができ、その発生トルク
の制御範囲を従来の1台の直流電動機に比べて広
くすることができる。また、同軸上に複数の電動
機を連結する場合に比べ一体化してコンパクトに
構成することができ、取扱いも容易になる。
以上のようにこの発明によれば、1台の直流電
動機で取扱い容易にして広範囲のトルク制御を行
うことができる直流電動機を提供することができ
るものである。
動機で取扱い容易にして広範囲のトルク制御を行
うことができる直流電動機を提供することができ
るものである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるもので
なく、回転軸1,2固定用クラツチを連動出来る
ように構成してもよい。
なく、回転軸1,2固定用クラツチを連動出来る
ように構成してもよい。
図はこの発明の実施例である直流電動機を示す
側断面図である。 1,2…回転軸、3…第1電機子、4…第2電
機子、5…第1界磁コイル、6…第2界磁コイ
ル、7,8…クラツチ、16…固定継鉄外被。
側断面図である。 1,2…回転軸、3…第1電機子、4…第2電
機子、5…第1界磁コイル、6…第2界磁コイ
ル、7,8…クラツチ、16…固定継鉄外被。
Claims (1)
- 1 第1の回転軸に軸受を介して同心の円筒形の
第2の回転軸を回転自在に取付けるとともに、こ
の第2の回転軸にさらに軸受を介して同心円筒形
の固定継鉄外被を取付け、第1の回転軸に第1の
電機子を、第2の回転軸に第2の電機子を設ける
とともに、第1の電機子に対向する第1の界磁コ
イルを前記第2の回転軸に、第2の電機子に対向
する第2の界磁コイルを前記固定継鉄外被に取付
け、さらに、前記第1の回転軸ならびに第2の回
転軸をそれぞれ別個に固定部分に係脱自在に連結
して択一的に一方の回転軸を回転可能にし他方の
回転軸を固定するクラツチを設けるとともに、前
記第1の電機子と第1の界磁コイルまたは前記第
2の電機子と第2の界磁コイルに対し択一的に電
流を流すようにする切換回路を設けてなる直流電
動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9825282A JPS58215961A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 直流電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9825282A JPS58215961A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 直流電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215961A JPS58215961A (ja) | 1983-12-15 |
| JPH0328146B2 true JPH0328146B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=14214763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9825282A Granted JPS58215961A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 直流電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215961A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711067B1 (ko) * | 2005-02-24 | 2007-05-02 | 김현호 | 다수의 회전축을 구비하는 모터 |
| KR101170001B1 (ko) | 2010-03-19 | 2012-07-31 | 이정용 | 모터 |
| DE102012008710A1 (de) | 2012-04-25 | 2013-11-14 | Harald von Hacht | Gegenläufige Energiewandler |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9825282A patent/JPS58215961A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215961A (ja) | 1983-12-15 |
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