JPH0328155A - 網状成形体で強化した無機質成形体 - Google Patents
網状成形体で強化した無機質成形体Info
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- JPH0328155A JPH0328155A JP16252289A JP16252289A JPH0328155A JP H0328155 A JPH0328155 A JP H0328155A JP 16252289 A JP16252289 A JP 16252289A JP 16252289 A JP16252289 A JP 16252289A JP H0328155 A JPH0328155 A JP H0328155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、土木建築分野で用いる構造物、特に屋根,壁
、床、ビット等の板状構造物として使用する繊維強化無
機質板に係わり,補強用繊維のもつ引っ張り強度、弾性
率などの引っ張り特性を損なわずに、マトリックスとの
付着力を向上させ,補強用m雑の引っ張り特性を有効に
発現できる網状成形体を補強材とすることにより、繊維
強化無機質成形体の物性の向上を計ったものである.従
来の技術 従来、繊維強化無機質板について種々の提案がされてお
り.補強材として短繊維をランダムに配向したJl雑強
化無機質板,および連続繊維を一方向または二方向に配
向して積層した繊維強化無機質板が知られている(鹿島
建設技術研究所年報第29号、第81〜88頁、および
第30号、第57〜B8頁、特開昭59−138847
号公報). 繊維強化無機質板は、補強材である繊錐と結合材である
S機買材料間の付着強度が充分でなげれば、補強材の強
度に見合った補強効果が得られない.この問題は、高強
度の補強材、または繊維束な用いる場合に特に重要であ
る.すなわち、80kgf/關2程度の低強度の炭素繊
雑を短繊維状のモノフィラメントにして使用する場合に
は.amの表面積が1a維の断面積に比べて大きいため
に、引っ張り応力が付加された際に繊維が破断するまで
補強効果を発揮する.しかし,高強度の繊維または繊維
束を使用する場合には、繊維が抜けて補強用のw!雑の
本来の引っ張り特性に見合った補強効果が得られない. これを改善すべく、連続状の高強度繊維を交点拘束力の
強い網状織物、例えば絡み織物となし、樹脂を含浸させ
網状成形体となした後,セメントモルタル内に配置した
物が提案されている(特開昭83−111045号公報
、同83−22838号公報).シかし,織物の繊維の
引っ張り特性,すなわち引っ張り強度,弾性率等がまだ
充分に生かされていないのが現状である. 発明が解決しようとする課題 本発明は、従来の網状織物により強化した繊維強化無機
質成形体の欠点を解消し、補強材の本来の引っ張り特性
がより発揮されるようにした網状成形体で強化した無機
質成形体を提供することを目的とする. 課題を解決するための手段 本発明者らは,上記の課題を解決すべく鋭意検討した結
果、以下に述べるような特殊な網状織物を使用すること
によりそれが達威されることを見い出し,本発明を完成
した。
、床、ビット等の板状構造物として使用する繊維強化無
機質板に係わり,補強用繊維のもつ引っ張り強度、弾性
率などの引っ張り特性を損なわずに、マトリックスとの
付着力を向上させ,補強用m雑の引っ張り特性を有効に
発現できる網状成形体を補強材とすることにより、繊維
強化無機質成形体の物性の向上を計ったものである.従
来の技術 従来、繊維強化無機質板について種々の提案がされてお
り.補強材として短繊維をランダムに配向したJl雑強
化無機質板,および連続繊維を一方向または二方向に配
向して積層した繊維強化無機質板が知られている(鹿島
建設技術研究所年報第29号、第81〜88頁、および
第30号、第57〜B8頁、特開昭59−138847
号公報). 繊維強化無機質板は、補強材である繊錐と結合材である
S機買材料間の付着強度が充分でなげれば、補強材の強
度に見合った補強効果が得られない.この問題は、高強
度の補強材、または繊維束な用いる場合に特に重要であ
る.すなわち、80kgf/關2程度の低強度の炭素繊
雑を短繊維状のモノフィラメントにして使用する場合に
は.amの表面積が1a維の断面積に比べて大きいため
に、引っ張り応力が付加された際に繊維が破断するまで
補強効果を発揮する.しかし,高強度の繊維または繊維
束を使用する場合には、繊維が抜けて補強用のw!雑の
本来の引っ張り特性に見合った補強効果が得られない. これを改善すべく、連続状の高強度繊維を交点拘束力の
強い網状織物、例えば絡み織物となし、樹脂を含浸させ
網状成形体となした後,セメントモルタル内に配置した
物が提案されている(特開昭83−111045号公報
、同83−22838号公報).シかし,織物の繊維の
引っ張り特性,すなわち引っ張り強度,弾性率等がまだ
充分に生かされていないのが現状である. 発明が解決しようとする課題 本発明は、従来の網状織物により強化した繊維強化無機
質成形体の欠点を解消し、補強材の本来の引っ張り特性
がより発揮されるようにした網状成形体で強化した無機
質成形体を提供することを目的とする. 課題を解決するための手段 本発明者らは,上記の課題を解決すべく鋭意検討した結
果、以下に述べるような特殊な網状織物を使用すること
によりそれが達威されることを見い出し,本発明を完成
した。
本発明は、網状織物の交点または織物全体を樹脂で固定
した網状戊形体を補強材として含有し,無機質硬化材料
をマトリックスとするam強化無機質成形体において,
補強材となる網状成形体の網状織物の少なくとも緯糸お
よび/または経糸に使用する糸の撚り数が、上撚り数0
.5〜7ターン/inchの範囲のもろ撚り糸,を使用
した網状織物にすることにより,補強材の引っ張り特性
を生かしつつマトリックスとの付着力を向上させたこと
を特徴とする、繊維強化S機質成形体、である. なお、網状織物としては、からみ織、摸紗織などがある
が、からみ織がその代表的なものである. すなわち、本発明の繊維強化無機質成形体においては、
m維の引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸
を,少なくとも緯糸および/または経糸に使用した網状
織物とし,樹脂で固定した網状戒形体を補強材とするこ
とにより,補強材のマトリックスに対する付着力を向上
させ、引っ張り特性を充分に発揮させることで.am強
化S機買成形体の機械的物性を向上したものである.以
下では、本発明を説明する前に、先ず従来の網状織物の
代表例である絡み織物について説明する. 従来の絡み織物の織り組織では,第4図(a)に示すよ
うに、一組の経糸1、1′が相互に絡み合っている.ま
た、緯糸3は%第4図(b)に示すように,経糸1、l
゜によって長さ方向に力を受け,屈曲(クリンプ)して
いる.従来,繊維強化無機質戊形体に使用された網状成
形体は,このような網状織物を樹脂で固定したものであ
る.この戊形体単味が負荷を受けた時、繊雑は樹脂で固
定されているので,負荷が増大したとき屈曲部分に局部
的な歪と応力集中が起こりやすく,繊維の引っ張り特性
が100%発揮されないうちに屈曲部分で破壊が起こっ
てしまう. さらに,この網状成形体をam強化無機質成形体に使用
した場合、引っ張り応力を受ける位置に配筋した網状成
形体が張力を分担するが,屈曲のある網状成形体に張力
4を加えると、張力の増加とともに第4図(C)の矢印
5の方向に力が作用し,網状戊形体とマトリックスとの
界面を壊そうとする働きが生ずる.すなわち、耐食性が
優れた、炭素繊雑、アラミドwAraなどは、鉄筋に比
べてモルタルのかぶり厚さを小さくできるという長所が
あるが,屈曲部分をもった網状成形体に対し引っ張り応
力が増大するにつれ、モルタルが剥離してしまい、網状
成形体の定着力が低下し,ひいては,m雑の引っ張り特
性を充分に発揮しないうちにm!!強化無機質成形体は
、破壊してしまう.一方、本発明における網状戊形体を
、緯糸に使用する糸の撚り数が、上撚り数0.5〜7タ
ーン/inchの範囲のもろ撚り糸、を使用した網状織
物の場合について第1図(a)、第1図(b)に示す.
さらに、経糸および緯糸に、上撚り数0.5〜7ターン
/inchの範囲のもろ撚り糸、を使用した網状織物の
場合について第2図(a),第2図(b)に示す. この場合の網状成形体の経糸は,剛性の異なる高剛性経
糸1と低剛性経糸2の二種以上の糸条からなり、緯糸に
は、高剛性緯撚糸条3から構成されている. 従来の網状織物のように無撚糸の繊雑束を用いると経糸
により挟み込まれて繊維束の断面が偏平になり、屈曲部
分を持った網状成形体となるが.撚糸のs!1束を用い
ると織成後でも繊維束の断面が偏平になることなく丸く
なり,繊維東自身に剛性を付与でき屈曲部分を低減させ
、さらに、撚糸を用いることにより繊維束に引っ張り張
力を作用させた場合、am束自身は締まる傾向にあり、
無撚糸の場合とは異なり,マトリックスとの界面を破壊
するどころか、物理的付着力を向上させた網状成形体が
得られる. 次に、撚糸の上撚り数について第3図(a)、第3図(
b)で説明する. ここでは、引っ張り強度が約280[kgf/am2]
,引っ張り弾性率が約20[tonf/am2]の炭
素繊維3,000本(以下3kと略す)の無撚糸を二本
用いて、双撚糸を作製後、樹脂を含浸し引っ張り試験用
スティック、および付着試験用スティックを準備した. 引っ張り試験は, JIS R 7081 r炭素繊維
試験法」に準じ測定した.また、付着試験は, JCI
−SF8 r繊維の付着試験方法」に準じ第3図(a
)に示す様な試験片(引き抜け側の埋め込み長さ=10
ms+, スティック4本)を準備し、測定を行った.
付着強度は,単位長さ当りの荷重値で示した.測定の結
果を,第3図(b)に示す.この双撚糸の場合では,引
っ張り強度(■印)、弾性率(●印)が3ターン/in
ch以上では著しい物性の低下が観察された. 一方,付着強度(▲印)については、3ターン/inc
h以上でマトリックスの剪断破壊によりスティックが引
き抜けている. すなわち、3ターン/inch以上では、マトリックス
とスティックの間の界面破壊による耐衝撃性(破・壊エ
ネルギー)が小さくなってくる.従って、上撚り例示と
して上記の炭素繊維の双撚糸の場合を例に挙げたが,使
用される繊維、繊維束数、#Jm強化saut*形体の
使用される部材、目的によって異なるが、上撚り数が0
.5〜7ターン/inchの範囲、好ましくは、1〜4
ターン/inchの範囲のものがバランスのとれたもの
である. 網状成形体に用いる高剛性糸条は高強度であることが必
要であり、例えば、高強度炭素繊維、アラミド繊維,耐
アルカリガラス繊維、高強力ビニロン#lllnなどが
挙げられる. さらに、上述の炭素繊維、アラミド繊維,耐アルカリガ
ラスmwr、高強力ビニロン繊維などのフィラメント数
、ならびに、ストランド数については、すなわち、もろ
撚り糸の断面としては,第3図(C)に示す様な断面構
造が挙げられる.しかし、断面直径の限界としては、織
機の能力、すなわち、織物のみみ部分を裁断すること、
および,糸の通るガイド部などの仕様によって決まるも
のであるが、繊維強化無機質成形体の使用される部材、
目的によって織機の仕様を変えれば良いことである. 網状織物の織り密度は一般に粗い.例えば,無機質材料
マトリックスとして骨材入りセメントを用いる場合には
、骨材の粒径(2〜25■)が網状成形体中を通過でき
ることを考慮して開口を3〜50mm好ましくは3〜3
0■程度の間隔とすることが望ましい. 網状織物を固定するための樹脂は、適当な手段、例えば
,浸積、スプレー法などによって織物に含浸される.公
知のプリプレグ製造装置を用いることが好ましい.樹脂
としては,熱硬化型の樹脂が好ましく,具体的には、エ
ボキシ樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂,ポリイミ
ド樹脂などがあげられる.マトリックスとして用いる無
機質材料の戒分にセメントが存在する場合は、アルカリ
性に対して長期間の耐久性を持つものが好ましく,さら
に、 180℃×5時間程度のオートクレープ養生を施
しても強度低下が少ないものが好ましい.含浸した樹脂
は,熱硬化処理を行うが,これは織物の形態を保持する
ために行うものであるから、少なくとも樹脂が流動しな
い、いわゆるCステージ状態とすることが必要であり、
必ずしも完全硬化は必要ではない.しかし,製品の安定
上、できるだけ硬化が進んでいる方が好ましい.本発明
でマトリックスを構成するために用いる無機質硬化材料
としては、ボルトランドセメント、高炉セメントなどの
通常のセメント類、石灰質と珪酸質よりなる珪酸カルシ
ウム系化合物、石膏(半水石膏,無水石膏など)、高炉
スラグおよびスラグ粉砕物と石膏の混合物などの水砕ス
ラグ系水硬性材料などの各種バインダーと水に、必要に
応じて天然または人工の骨材(粒径:2〜25■)およ
び混和剤、混和材を混練して得られるものが例示される
. 上述のようにして得られた網状織物を、製品である無機
質成形体の引っ張り応力のかかる位置に配筋し、マトリ
ックス材料を流し込み、硬化させてmwi強化無機質成
形体が得られる.成形体製品の目標とする強度に応じて
、使用する高剛性繊雑の種類、強度、弾性率、フィラメ
ント数、ストランド数などを決めれば良い.本発明の成
形体としては、表面近傍に網状戊形体を埋め込んだ板状
物品が特に好ましい. 本発明の繊維強化無機質成形体のように. teraの
引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸を,少
なくとも緯糸および/または経糸に使用した網状織物と
し、樹脂で固定した網状成形体を補強材とすることによ
り、補強剤のマトリックスに対する付着力を向上させ、
引っ張り特性を充分に発揮させることで、繊維強化無機
質成形体の機械的物性が向上するのである. 実施例 実施例1 高剛性繊維として、引っ張り強度が約380 [kgf
/■2】,引っ張り弾性率が約20[tonf/iue
2]の炭素繊維8 ,000本(以下8kと略す)を二
本用いて、上撚り数が2ターン/inchのy.撚糸を
作製後、織り密度が経糸、緯糸ともに3.3木/25m
sの条件で,第1図(a)および(b)に示す組織の網
状織物を作製した.この織物に下記処方のエボキシ樹脂
を含浸させ,150℃X15分間で乾燥硬化させた.樹
脂の量は,硬化成形体重量に対して約40%であった. ビスフェノールA型エポキシ樹脂 (GY−280.チバガイギー社製)100部ジシアン
ジアミド lO部イミダゾール型
促進剤 (キュアゾール2P4M}12、四国化威株式会社製)
2部 溶剤(メチルセロソルブ)120部 このようにして得られた網状成形体を経糸または緯糸を
2本含み、厚さ10ms+の中心位置になるようにして
、下記の配合のマトリックス材料を秤量して、混練して
得たマトリックスペーストを、型枠中に流し込んで戊形
を行い、第5図に示すような引っ張り試験片(平行部の
厚さ:100、長さ:500)を準備した.得られた、
戊形体を20℃の水中で14日間養生した. マトリックス配合: 普通ボルトランドセメン} 100重量部8号
珪砂 50重量部水
50重量部引っ張り試験は,載
荷速度0.5mm/win.変位計は,平行部分に20
mmのパイ型変位計を装着して行った. さらに、比較のために、第4図(a)に示すような網状
織物を上記と同様にして、引っ張り試験片を作製し引っ
張り試験を行った. 引っ張り試験で得られた荷重〜変位曲線を第6図(a)
および(b)に示す.図中の4つの曲線11.l2、l
3およびl4は、下記に対応する.1l・●・本発明の
網状織物で経糸を引っ張り方向としたもの l2・・・本発明の網状織物で緯糸を引っ張り方向とし
たもの 13・・・従来の網状織物で経糸を引っ張り方向とした
もの l4・・●従来の網状織物で緯糸を引っ張り方向とした
もの これより,本発明の網状織物を補強材とした繊維強化無
機質成形体は、経糸方向(1l)または緯糸方向(l2
)を引っ張り方向にしたいずれの場合においても従来の
網状織物を補強材とした戊形体(13,l0に比べ、網
状成形体とマトリックス間で層間剥離破壊を生ずること
なく、繊維の引っ張り特性を充分に発揮し,高い引っ張
り強度を示した.一方、第2図(a) . (b)およ
び(C)に示す本発明に従う網状織物を補強材とした場
合においても,実施例lと同様に,網状成形体とマトリ
ックス間で層間剥離破壊を生ずることなく、繊維の引っ
張り特性を充分に発揮し、高い引っ張り強度を示した. さらに、双撚糸の場合に限らず、3本以上のもろ撚り糸
を用いた網状戊形体を補強材とした場合においても、実
施例lと同様に、網状成形体とマトリックス間で層間剥
離破壊を生ずることなく、用いた繊雑の引っ張り特性を
充分に発揮し、高い引っ張り強度を示した. 発明の効果 繊維の引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸
を使用した網状織物を樹脂で固定した網状成形体を補強
材とした、本発明の繊雑強化無機質成形体は、補強材の
マトリックスに対する付着力を向上させ、引っ張り特性
を充分に発揮させ、成形体の機械的物性を向上できる.
した網状戊形体を補強材として含有し,無機質硬化材料
をマトリックスとするam強化無機質成形体において,
補強材となる網状成形体の網状織物の少なくとも緯糸お
よび/または経糸に使用する糸の撚り数が、上撚り数0
.5〜7ターン/inchの範囲のもろ撚り糸,を使用
した網状織物にすることにより,補強材の引っ張り特性
を生かしつつマトリックスとの付着力を向上させたこと
を特徴とする、繊維強化S機質成形体、である. なお、網状織物としては、からみ織、摸紗織などがある
が、からみ織がその代表的なものである. すなわち、本発明の繊維強化無機質成形体においては、
m維の引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸
を,少なくとも緯糸および/または経糸に使用した網状
織物とし,樹脂で固定した網状戒形体を補強材とするこ
とにより,補強材のマトリックスに対する付着力を向上
させ、引っ張り特性を充分に発揮させることで.am強
化S機買成形体の機械的物性を向上したものである.以
下では、本発明を説明する前に、先ず従来の網状織物の
代表例である絡み織物について説明する. 従来の絡み織物の織り組織では,第4図(a)に示すよ
うに、一組の経糸1、1′が相互に絡み合っている.ま
た、緯糸3は%第4図(b)に示すように,経糸1、l
゜によって長さ方向に力を受け,屈曲(クリンプ)して
いる.従来,繊維強化無機質戊形体に使用された網状成
形体は,このような網状織物を樹脂で固定したものであ
る.この戊形体単味が負荷を受けた時、繊雑は樹脂で固
定されているので,負荷が増大したとき屈曲部分に局部
的な歪と応力集中が起こりやすく,繊維の引っ張り特性
が100%発揮されないうちに屈曲部分で破壊が起こっ
てしまう. さらに,この網状成形体をam強化無機質成形体に使用
した場合、引っ張り応力を受ける位置に配筋した網状成
形体が張力を分担するが,屈曲のある網状成形体に張力
4を加えると、張力の増加とともに第4図(C)の矢印
5の方向に力が作用し,網状戊形体とマトリックスとの
界面を壊そうとする働きが生ずる.すなわち、耐食性が
優れた、炭素繊雑、アラミドwAraなどは、鉄筋に比
べてモルタルのかぶり厚さを小さくできるという長所が
あるが,屈曲部分をもった網状成形体に対し引っ張り応
力が増大するにつれ、モルタルが剥離してしまい、網状
成形体の定着力が低下し,ひいては,m雑の引っ張り特
性を充分に発揮しないうちにm!!強化無機質成形体は
、破壊してしまう.一方、本発明における網状戊形体を
、緯糸に使用する糸の撚り数が、上撚り数0.5〜7タ
ーン/inchの範囲のもろ撚り糸、を使用した網状織
物の場合について第1図(a)、第1図(b)に示す.
さらに、経糸および緯糸に、上撚り数0.5〜7ターン
/inchの範囲のもろ撚り糸、を使用した網状織物の
場合について第2図(a),第2図(b)に示す. この場合の網状成形体の経糸は,剛性の異なる高剛性経
糸1と低剛性経糸2の二種以上の糸条からなり、緯糸に
は、高剛性緯撚糸条3から構成されている. 従来の網状織物のように無撚糸の繊雑束を用いると経糸
により挟み込まれて繊維束の断面が偏平になり、屈曲部
分を持った網状成形体となるが.撚糸のs!1束を用い
ると織成後でも繊維束の断面が偏平になることなく丸く
なり,繊維東自身に剛性を付与でき屈曲部分を低減させ
、さらに、撚糸を用いることにより繊維束に引っ張り張
力を作用させた場合、am束自身は締まる傾向にあり、
無撚糸の場合とは異なり,マトリックスとの界面を破壊
するどころか、物理的付着力を向上させた網状成形体が
得られる. 次に、撚糸の上撚り数について第3図(a)、第3図(
b)で説明する. ここでは、引っ張り強度が約280[kgf/am2]
,引っ張り弾性率が約20[tonf/am2]の炭
素繊維3,000本(以下3kと略す)の無撚糸を二本
用いて、双撚糸を作製後、樹脂を含浸し引っ張り試験用
スティック、および付着試験用スティックを準備した. 引っ張り試験は, JIS R 7081 r炭素繊維
試験法」に準じ測定した.また、付着試験は, JCI
−SF8 r繊維の付着試験方法」に準じ第3図(a
)に示す様な試験片(引き抜け側の埋め込み長さ=10
ms+, スティック4本)を準備し、測定を行った.
付着強度は,単位長さ当りの荷重値で示した.測定の結
果を,第3図(b)に示す.この双撚糸の場合では,引
っ張り強度(■印)、弾性率(●印)が3ターン/in
ch以上では著しい物性の低下が観察された. 一方,付着強度(▲印)については、3ターン/inc
h以上でマトリックスの剪断破壊によりスティックが引
き抜けている. すなわち、3ターン/inch以上では、マトリックス
とスティックの間の界面破壊による耐衝撃性(破・壊エ
ネルギー)が小さくなってくる.従って、上撚り例示と
して上記の炭素繊維の双撚糸の場合を例に挙げたが,使
用される繊維、繊維束数、#Jm強化saut*形体の
使用される部材、目的によって異なるが、上撚り数が0
.5〜7ターン/inchの範囲、好ましくは、1〜4
ターン/inchの範囲のものがバランスのとれたもの
である. 網状成形体に用いる高剛性糸条は高強度であることが必
要であり、例えば、高強度炭素繊維、アラミド繊維,耐
アルカリガラス繊維、高強力ビニロン#lllnなどが
挙げられる. さらに、上述の炭素繊維、アラミド繊維,耐アルカリガ
ラスmwr、高強力ビニロン繊維などのフィラメント数
、ならびに、ストランド数については、すなわち、もろ
撚り糸の断面としては,第3図(C)に示す様な断面構
造が挙げられる.しかし、断面直径の限界としては、織
機の能力、すなわち、織物のみみ部分を裁断すること、
および,糸の通るガイド部などの仕様によって決まるも
のであるが、繊維強化無機質成形体の使用される部材、
目的によって織機の仕様を変えれば良いことである. 網状織物の織り密度は一般に粗い.例えば,無機質材料
マトリックスとして骨材入りセメントを用いる場合には
、骨材の粒径(2〜25■)が網状成形体中を通過でき
ることを考慮して開口を3〜50mm好ましくは3〜3
0■程度の間隔とすることが望ましい. 網状織物を固定するための樹脂は、適当な手段、例えば
,浸積、スプレー法などによって織物に含浸される.公
知のプリプレグ製造装置を用いることが好ましい.樹脂
としては,熱硬化型の樹脂が好ましく,具体的には、エ
ボキシ樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂,ポリイミ
ド樹脂などがあげられる.マトリックスとして用いる無
機質材料の戒分にセメントが存在する場合は、アルカリ
性に対して長期間の耐久性を持つものが好ましく,さら
に、 180℃×5時間程度のオートクレープ養生を施
しても強度低下が少ないものが好ましい.含浸した樹脂
は,熱硬化処理を行うが,これは織物の形態を保持する
ために行うものであるから、少なくとも樹脂が流動しな
い、いわゆるCステージ状態とすることが必要であり、
必ずしも完全硬化は必要ではない.しかし,製品の安定
上、できるだけ硬化が進んでいる方が好ましい.本発明
でマトリックスを構成するために用いる無機質硬化材料
としては、ボルトランドセメント、高炉セメントなどの
通常のセメント類、石灰質と珪酸質よりなる珪酸カルシ
ウム系化合物、石膏(半水石膏,無水石膏など)、高炉
スラグおよびスラグ粉砕物と石膏の混合物などの水砕ス
ラグ系水硬性材料などの各種バインダーと水に、必要に
応じて天然または人工の骨材(粒径:2〜25■)およ
び混和剤、混和材を混練して得られるものが例示される
. 上述のようにして得られた網状織物を、製品である無機
質成形体の引っ張り応力のかかる位置に配筋し、マトリ
ックス材料を流し込み、硬化させてmwi強化無機質成
形体が得られる.成形体製品の目標とする強度に応じて
、使用する高剛性繊雑の種類、強度、弾性率、フィラメ
ント数、ストランド数などを決めれば良い.本発明の成
形体としては、表面近傍に網状戊形体を埋め込んだ板状
物品が特に好ましい. 本発明の繊維強化無機質成形体のように. teraの
引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸を,少
なくとも緯糸および/または経糸に使用した網状織物と
し、樹脂で固定した網状成形体を補強材とすることによ
り、補強剤のマトリックスに対する付着力を向上させ、
引っ張り特性を充分に発揮させることで、繊維強化無機
質成形体の機械的物性が向上するのである. 実施例 実施例1 高剛性繊維として、引っ張り強度が約380 [kgf
/■2】,引っ張り弾性率が約20[tonf/iue
2]の炭素繊維8 ,000本(以下8kと略す)を二
本用いて、上撚り数が2ターン/inchのy.撚糸を
作製後、織り密度が経糸、緯糸ともに3.3木/25m
sの条件で,第1図(a)および(b)に示す組織の網
状織物を作製した.この織物に下記処方のエボキシ樹脂
を含浸させ,150℃X15分間で乾燥硬化させた.樹
脂の量は,硬化成形体重量に対して約40%であった. ビスフェノールA型エポキシ樹脂 (GY−280.チバガイギー社製)100部ジシアン
ジアミド lO部イミダゾール型
促進剤 (キュアゾール2P4M}12、四国化威株式会社製)
2部 溶剤(メチルセロソルブ)120部 このようにして得られた網状成形体を経糸または緯糸を
2本含み、厚さ10ms+の中心位置になるようにして
、下記の配合のマトリックス材料を秤量して、混練して
得たマトリックスペーストを、型枠中に流し込んで戊形
を行い、第5図に示すような引っ張り試験片(平行部の
厚さ:100、長さ:500)を準備した.得られた、
戊形体を20℃の水中で14日間養生した. マトリックス配合: 普通ボルトランドセメン} 100重量部8号
珪砂 50重量部水
50重量部引っ張り試験は,載
荷速度0.5mm/win.変位計は,平行部分に20
mmのパイ型変位計を装着して行った. さらに、比較のために、第4図(a)に示すような網状
織物を上記と同様にして、引っ張り試験片を作製し引っ
張り試験を行った. 引っ張り試験で得られた荷重〜変位曲線を第6図(a)
および(b)に示す.図中の4つの曲線11.l2、l
3およびl4は、下記に対応する.1l・●・本発明の
網状織物で経糸を引っ張り方向としたもの l2・・・本発明の網状織物で緯糸を引っ張り方向とし
たもの 13・・・従来の網状織物で経糸を引っ張り方向とした
もの l4・・●従来の網状織物で緯糸を引っ張り方向とした
もの これより,本発明の網状織物を補強材とした繊維強化無
機質成形体は、経糸方向(1l)または緯糸方向(l2
)を引っ張り方向にしたいずれの場合においても従来の
網状織物を補強材とした戊形体(13,l0に比べ、網
状成形体とマトリックス間で層間剥離破壊を生ずること
なく、繊維の引っ張り特性を充分に発揮し,高い引っ張
り強度を示した.一方、第2図(a) . (b)およ
び(C)に示す本発明に従う網状織物を補強材とした場
合においても,実施例lと同様に,網状成形体とマトリ
ックス間で層間剥離破壊を生ずることなく、繊維の引っ
張り特性を充分に発揮し、高い引っ張り強度を示した. さらに、双撚糸の場合に限らず、3本以上のもろ撚り糸
を用いた網状戊形体を補強材とした場合においても、実
施例lと同様に、網状成形体とマトリックス間で層間剥
離破壊を生ずることなく、用いた繊雑の引っ張り特性を
充分に発揮し、高い引っ張り強度を示した. 発明の効果 繊維の引っ張り特性を損なわない程度に撚りをかけた糸
を使用した網状織物を樹脂で固定した網状成形体を補強
材とした、本発明の繊雑強化無機質成形体は、補強材の
マトリックスに対する付着力を向上させ、引っ張り特性
を充分に発揮させ、成形体の機械的物性を向上できる.
第1図(a) . (b)および(c)は、本発明に従
う網状織物の一例の平面図,断面図および網状成形体が
引っ張り応力を受けた場合の力の作用図である. 第2図(a) . (b)および(C)は,本発明に従
う網状織物の一例の平面図,断面図および網状成形体が
引っ張り応力を受けた場合の力の作用図である. 第3図Ca) . (b)および(C)は、本発明の上
撚糸数の決定のための試験片の概略図、上撚糸数にとも
なう、引っ張り強度、弾性率、ならびに撚糸スティック
のセメントマトリックスに対する付着強度を示す図、お
よびもろ撚り糸の断面構造例を示す図である. 第4図(a) . (b)および(C)は、従来の網状
織物の平面図、断面図および網状戊形体が引っ張り応力
を受けた場合の力の作用図である.第5図は、引っ張り
試験片の概略図である.第6図(a)及び(b)は,網
状戒形体で補強した繊維強化無機質成形体の引っ張り試
験の荷重〜変位曲線図である. 1、l゜●・・高剛性経糸条(第1図)、高剛性経撚糸
条(第2図)、2●●◆低剛性緯糸条、3・・・高剛性
緯撚糸条(第1、2図)、高剛性緯糸条(第4図)、4
・・●網状成形体に作用する引っ張り応力、5●●●網
状成形体に引っ張り応力を作用させた場合に生ずる応力
方向、6・・●双撚糸スティック、7●●●セメントマ
トリックス、8●●●テフロン板、9●・・本発明なら
びに従来の網状織物を樹脂で固定した網状成形体、11
●・●本発明の網状織物で経糸を引っ張り方向としたも
の、12●●●木発明の網状織物で緯糸を引っ張り方向
としたもの,13・・・従来の網状織物で経糸を引っ張
り方向としたもの、l4●・●従来の網状織物で緯糸を
引っ張り方向としたもの.
う網状織物の一例の平面図,断面図および網状成形体が
引っ張り応力を受けた場合の力の作用図である. 第2図(a) . (b)および(C)は,本発明に従
う網状織物の一例の平面図,断面図および網状成形体が
引っ張り応力を受けた場合の力の作用図である. 第3図Ca) . (b)および(C)は、本発明の上
撚糸数の決定のための試験片の概略図、上撚糸数にとも
なう、引っ張り強度、弾性率、ならびに撚糸スティック
のセメントマトリックスに対する付着強度を示す図、お
よびもろ撚り糸の断面構造例を示す図である. 第4図(a) . (b)および(C)は、従来の網状
織物の平面図、断面図および網状戊形体が引っ張り応力
を受けた場合の力の作用図である.第5図は、引っ張り
試験片の概略図である.第6図(a)及び(b)は,網
状戒形体で補強した繊維強化無機質成形体の引っ張り試
験の荷重〜変位曲線図である. 1、l゜●・・高剛性経糸条(第1図)、高剛性経撚糸
条(第2図)、2●●◆低剛性緯糸条、3・・・高剛性
緯撚糸条(第1、2図)、高剛性緯糸条(第4図)、4
・・●網状成形体に作用する引っ張り応力、5●●●網
状成形体に引っ張り応力を作用させた場合に生ずる応力
方向、6・・●双撚糸スティック、7●●●セメントマ
トリックス、8●●●テフロン板、9●・・本発明なら
びに従来の網状織物を樹脂で固定した網状成形体、11
●・●本発明の網状織物で経糸を引っ張り方向としたも
の、12●●●木発明の網状織物で緯糸を引っ張り方向
としたもの,13・・・従来の網状織物で経糸を引っ張
り方向としたもの、l4●・●従来の網状織物で緯糸を
引っ張り方向としたもの.
Claims (2)
- (1)網状織物を樹脂で固定した網状成形体を補強材と
して含有し、無機質硬化材料をマトリックスとする網状
成形体で強化した無機質成形体において、網状織物の緯
糸および/または経糸に使用するもろ撚り糸の撚り数が
、上撚り数0.5〜7ターン/inchの範囲内のもの
であることを特徴とする、網状成形体で強化した無機質
成形体。 - (2)網状織物を構成する糸の一部もしくは全部が、炭
素繊維、アラミド繊維、耐アルカリガラス繊維、高強力
ビニロン繊維のうち少なくとも一種からなることを特徴
とする請求項1記載の網状成形体で強化した無機質成形
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16252289A JP2735293B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 網状成形体で強化した無機質成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16252289A JP2735293B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 網状成形体で強化した無機質成形体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328155A true JPH0328155A (ja) | 1991-02-06 |
| JP2735293B2 JP2735293B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15756223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16252289A Expired - Fee Related JP2735293B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 網状成形体で強化した無機質成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2735293B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2803857A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2001-07-20 | Jean Alphonse David | Ossature filamentaire en materiau composite et resine thermodurcissable et technique de fabrication |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16252289A patent/JP2735293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2803857A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2001-07-20 | Jean Alphonse David | Ossature filamentaire en materiau composite et resine thermodurcissable et technique de fabrication |
| WO2001053066A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Jean Alphonse David | Ossature filamentaire en materiau composite et resine thermodurcissable et technique de fabrication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2735293B2 (ja) | 1998-04-02 |
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