JPH03281891A - 縦穴の内壁間隔測定方法 - Google Patents
縦穴の内壁間隔測定方法Info
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- JPH03281891A JPH03281891A JP2080906A JP8090690A JPH03281891A JP H03281891 A JPH03281891 A JP H03281891A JP 2080906 A JP2080906 A JP 2080906A JP 8090690 A JP8090690 A JP 8090690A JP H03281891 A JPH03281891 A JP H03281891A
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- JP
- Japan
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- distance
- pit
- inner walls
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば連続地中壁形成用の溝穴の如き縦穴の
対向する内壁の間隔を測定する縦穴の内壁間隔測定方法
に関するものである。
対向する内壁の間隔を測定する縦穴の内壁間隔測定方法
に関するものである。
(従来の技術)
例えば、連続地中壁を横築する場合には、溝穴を掘った
後、その溝穴が設計通りに掘られているかどうか、対向
する内壁の間隔(溝幅〉を深さ方向に順次測定し、得ら
れた測定データからその溝穴に打込むコンクリートの量
を測定する等の作業を準備として行う必要がある。
後、その溝穴が設計通りに掘られているかどうか、対向
する内壁の間隔(溝幅〉を深さ方向に順次測定し、得ら
れた測定データからその溝穴に打込むコンクリートの量
を測定する等の作業を準備として行う必要がある。
従来、溝穴の対向する内壁の間隔測定は、該溝穴内に超
音波センサを吊り降して該溝穴の対向する内壁にそれぞ
れ超音波を送信し、各内壁からの反射波をそれぞれ受信
し、得られたアナログの受信データを受信記録器で放電
破壊紙よりなる記録紙に第5図に示すように記録するこ
とにより行っていた1図において、A11A2は送信波
、Bl、B、は第1反射波、C1,C2は第2反射波、
D、、C2は第3反射波である。ここで、第1−反射波
B、、B、の内端内の間隔ρが溝穴の内壁である。なお
、第5図では、横軸に距離が、縦軸に深さが目盛られて
いる。
音波センサを吊り降して該溝穴の対向する内壁にそれぞ
れ超音波を送信し、各内壁からの反射波をそれぞれ受信
し、得られたアナログの受信データを受信記録器で放電
破壊紙よりなる記録紙に第5図に示すように記録するこ
とにより行っていた1図において、A11A2は送信波
、Bl、B、は第1反射波、C1,C2は第2反射波、
D、、C2は第3反射波である。ここで、第1−反射波
B、、B、の内端内の間隔ρが溝穴の内壁である。なお
、第5図では、横軸に距離が、縦軸に深さが目盛られて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の測定方法では、記録紙にアナログ
的に記録されたデータを作業器が読み取って計算機に入
力する作業を行わなければならないので、人手を要し、
且つ時間がかかる問題点があった。また、読取誤差も生
じ易い問題点があった。
的に記録されたデータを作業器が読み取って計算機に入
力する作業を行わなければならないので、人手を要し、
且つ時間がかかる問題点があった。また、読取誤差も生
じ易い問題点があった。
本発明の目的は、自動的に測定を行うことができる縦穴
の内壁間隔測定方法を提供することにある。
の内壁間隔測定方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明は、測定すべき縦穴内に超音波センサを吊り降
して前記縦穴の対向する内壁の開隔を超音波の送受信に
より測定する縦穴の内壁間隔測定方法において、前記超
音波センサが存在する深さの測定番地の位置で該超音波
センサからその深さの位置の内壁にn回超音波信号を出
してその反射信号を逐次受信しつつ測定を行い、得られ
た同一測定番地のn個の受信データをデジタル変換して
メモリに書き込み、前記メモリから読み出した前記同一
測定番地のn個の受信データの各先頭位置を揃えて時間
軸上に並べた状態にして加算し、得られた加算データの
中から予想値から外れたデータ部分を除去し、しかる後
に前記加算データの中からピーク点を探してそのピーク
点に対応する距離を求めることを特徴とする。
、本発明は、測定すべき縦穴内に超音波センサを吊り降
して前記縦穴の対向する内壁の開隔を超音波の送受信に
より測定する縦穴の内壁間隔測定方法において、前記超
音波センサが存在する深さの測定番地の位置で該超音波
センサからその深さの位置の内壁にn回超音波信号を出
してその反射信号を逐次受信しつつ測定を行い、得られ
た同一測定番地のn個の受信データをデジタル変換して
メモリに書き込み、前記メモリから読み出した前記同一
測定番地のn個の受信データの各先頭位置を揃えて時間
軸上に並べた状態にして加算し、得られた加算データの
中から予想値から外れたデータ部分を除去し、しかる後
に前記加算データの中からピーク点を探してそのピーク
点に対応する距離を求めることを特徴とする。
(作用)
このように同一の深さの測定番地当りn回の測定を行い
、得られたn個の受信データの頭を揃えて時間軸上に並
べた状態にして加算し、加算データを得ると、各受信デ
ータの中の送信信号と内壁からの反射信号とは各時間軸
上の同一位置でそれぞれn回加算されて強調されてはつ
きりした信号となる。連続地中壁形成用溝穴の場合には
、内壁が崩れないように溝内に安定液が満たされており
、この安定液中には土砂が分散しているので、これら分
散粒子からの反射信号も受信データの中に存在すること
になる。このような分散粒子からの反射信号は、位置が
さまざまなので加算されても大きくならない。超音波セ
ンサと内壁との間の液中に土のかたまり等が存在し5、
そこからの反射信号は加算されて大きくなるが、この反
射信号の位置は予想位置から外れた位置にあるので、例
えば内壁より手前側の反射信号はベーシックレンジを設
け、該ベーシックレンジより小さいものを不要信号とし
て除去する。
、得られたn個の受信データの頭を揃えて時間軸上に並
べた状態にして加算し、加算データを得ると、各受信デ
ータの中の送信信号と内壁からの反射信号とは各時間軸
上の同一位置でそれぞれn回加算されて強調されてはつ
きりした信号となる。連続地中壁形成用溝穴の場合には
、内壁が崩れないように溝内に安定液が満たされており
、この安定液中には土砂が分散しているので、これら分
散粒子からの反射信号も受信データの中に存在すること
になる。このような分散粒子からの反射信号は、位置が
さまざまなので加算されても大きくならない。超音波セ
ンサと内壁との間の液中に土のかたまり等が存在し5、
そこからの反射信号は加算されて大きくなるが、この反
射信号の位置は予想位置から外れた位置にあるので、例
えば内壁より手前側の反射信号はベーシックレンジを設
け、該ベーシックレンジより小さいものを不要信号とし
て除去する。
このように明白な不要信号を除いた加算データの中から
ピーク値を探し、該ピーク値の位置から距離を求めるこ
とができる。
ピーク値を探し、該ピーク値の位置から距離を求めるこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、連続地中壁形成用溝穴(縦穴)1の対向する
内壁1a、lbの間隔を測定する測定装置の概略構成を
示したものである。また、第2図は該測定装置の測定手
順を示したフローチャー1・図である。
内壁1a、lbの間隔を測定する測定装置の概略構成を
示したものである。また、第2図は該測定装置の測定手
順を示したフローチャー1・図である。
以下、これらの図を参照して本実施例の内壁間隔測定方
法について説明する。
法について説明する。
溝穴1内には、内壁1a、lbの崩れを防止するために
、ある比重と粘性をもった安定液が充填されている。こ
のような溝穴]の幅方向の中央に超音波センサ2を1対
の吊りワイヤー3a、3bで吊り降す、このように、1
対の吊りワイヤー3a、3bを用いて吊り降すと、超音
波センサ2がねじれたすせず、溝穴lの幅方向の中心に
沿って自重で下降することになる。超音波センサ2につ
ながるケーブル4及び吊りワイヤー3a、3bは、リー
ル装置f5から繰り出す、この吊りワイヤー 3 a、
3bの繰りだし長が、図示しないガイドロールの回転角
度をレゾルバ等で検出することによりわかる。従って、
超音波センサ2の位置、即ち溝穴1の測定番地がわかる
。
、ある比重と粘性をもった安定液が充填されている。こ
のような溝穴]の幅方向の中央に超音波センサ2を1対
の吊りワイヤー3a、3bで吊り降す、このように、1
対の吊りワイヤー3a、3bを用いて吊り降すと、超音
波センサ2がねじれたすせず、溝穴lの幅方向の中心に
沿って自重で下降することになる。超音波センサ2につ
ながるケーブル4及び吊りワイヤー3a、3bは、リー
ル装置f5から繰り出す、この吊りワイヤー 3 a、
3bの繰りだし長が、図示しないガイドロールの回転角
度をレゾルバ等で検出することによりわかる。従って、
超音波センサ2の位置、即ち溝穴1の測定番地がわかる
。
超音波センサ2からは、その存在する深さの測定位!で
内壁1a、lbにn回超音波信号を出してその反射信号
を逐次受信し、その受信データを受信記録器6内の増幅
器7で逐次増幅する。超音波信号は、近くからの反射信
号のレベルが大きく反射位置が遠くなるにつれて反射信
号のレベルが徐々に低下してしまうことになる。このた
め増幅器7では、超音波信号の発射時毎にゲインを一旦
下げ1時間と共にゲインを上げて受信信号を増幅するこ
とにより、受信信号のレベルの一定比を図る。
内壁1a、lbにn回超音波信号を出してその反射信号
を逐次受信し、その受信データを受信記録器6内の増幅
器7で逐次増幅する。超音波信号は、近くからの反射信
号のレベルが大きく反射位置が遠くなるにつれて反射信
号のレベルが徐々に低下してしまうことになる。このた
め増幅器7では、超音波信号の発射時毎にゲインを一旦
下げ1時間と共にゲインを上げて受信信号を増幅するこ
とにより、受信信号のレベルの一定比を図る。
増幅されたアナログの受信データは、受信記録器6に導
き、記録紙に前述したように記録する。
き、記録紙に前述したように記録する。
一方、増幅されたアナログの受信データは、アナログ/
デジタル変換器8に導き、スタートトリガーの入力があ
った時点くステップ5TI)から高速でサンプリングし
つつ、アナログ/デジタル変換(以下、A/D変換とい
う〉してハード装置のランダムアクセスメモリ(以下、
RAMという)に書き込む(ステップ5T2)。このA
/D変換は、例えば2■の距離分解能が得られる間隔で
行う。同一測定番地に対する受信データのとり込みが溝
穴1の壁面の存在する方向に、例えば、5mの位置まで
行えた時点で計測距離が終了したとして次のステップへ
進む(ステップ5T3)。
デジタル変換器8に導き、スタートトリガーの入力があ
った時点くステップ5TI)から高速でサンプリングし
つつ、アナログ/デジタル変換(以下、A/D変換とい
う〉してハード装置のランダムアクセスメモリ(以下、
RAMという)に書き込む(ステップ5T2)。このA
/D変換は、例えば2■の距離分解能が得られる間隔で
行う。同一測定番地に対する受信データのとり込みが溝
穴1の壁面の存在する方向に、例えば、5mの位置まで
行えた時点で計測距離が終了したとして次のステップへ
進む(ステップ5T3)。
このステップST3の終了時点で、同一測定番地に対す
るn個の受信データがRAMに書き込まれる。
るn個の受信データがRAMに書き込まれる。
次に、ハード装置のRAMに記録された同一測定番地の
n個の受信データを8内のCPUへ転送するくステップ
5T4)。n個の全データの転送が終了した時点(ステ
ップ5T5)で、ステップST6に進む、ステップST
6では、同一測定番地のn個の受信データの各先頭位置
を揃えて時間軸上に並べた状態にして加算する。
n個の受信データを8内のCPUへ転送するくステップ
5T4)。n個の全データの転送が終了した時点(ステ
ップ5T5)で、ステップST6に進む、ステップST
6では、同一測定番地のn個の受信データの各先頭位置
を揃えて時間軸上に並べた状態にして加算する。
即ち。第3図(A)に示す送信波T1と溝穴1の壁面か
らの反射波R,とを含む第1回目の受信データと、第3
図(B)に示す送信波T2と溝穴1の壁面からの反射波
R2とを含む第2回目の受信データとを、その先頭位置
を揃えて加算する。この操作により、送信波T1とT2
とが加算されて第3図(C)に示すように約2倍の大き
さを有する加算送信波]゛が得られ、且つ反射波R1と
R2とが加算されて第3図(C)に示すように約2倍の
大きさを有する加算反射波Rが得られる。各受信データ
上に乗っているノイズ成分は、時間軸上の位置が不規則
なので、ピーク位置が並んで加算される確率は少なく、
大きくはならない6次に、得られた第3図(C)に示す
加算データに対して、第3回目の受信データが同様にし
て加算される。このようにして同一測定番地に対するn
個の受信データが加算され、これにより送信波と反射波
がノイズに対して強調された大きさとなる。n個の加算
が終了したら(ステップ5T7)次のステップST8に
進む。
らの反射波R,とを含む第1回目の受信データと、第3
図(B)に示す送信波T2と溝穴1の壁面からの反射波
R2とを含む第2回目の受信データとを、その先頭位置
を揃えて加算する。この操作により、送信波T1とT2
とが加算されて第3図(C)に示すように約2倍の大き
さを有する加算送信波]゛が得られ、且つ反射波R1と
R2とが加算されて第3図(C)に示すように約2倍の
大きさを有する加算反射波Rが得られる。各受信データ
上に乗っているノイズ成分は、時間軸上の位置が不規則
なので、ピーク位置が並んで加算される確率は少なく、
大きくはならない6次に、得られた第3図(C)に示す
加算データに対して、第3回目の受信データが同様にし
て加算される。このようにして同一測定番地に対するn
個の受信データが加算され、これにより送信波と反射波
がノイズに対して強調された大きさとなる。n個の加算
が終了したら(ステップ5T7)次のステップST8に
進む。
ステップST8では、超音波センサ2から溝穴1の壁面
1a(lb)に至る距離より手前の位置からの反射波に
対するベーシックレンジを設けておき、該ベーシックレ
ンジより手前のデータを除去する。この操作で予想位置
から外れた時間軸上にある受信データが除去されるので
、超音波センサ2と壁面1a(lb)との間に存在する
土のかたまり等からの反射波が除去される。
1a(lb)に至る距離より手前の位置からの反射波に
対するベーシックレンジを設けておき、該ベーシックレ
ンジより手前のデータを除去する。この操作で予想位置
から外れた時間軸上にある受信データが除去されるので
、超音波センサ2と壁面1a(lb)との間に存在する
土のかたまり等からの反射波が除去される。
次に、ステップST9に進む、該ステップST9では、
加算データの中からピーク点を探す、このピーク点の位
置のアドレスが目的としている壁面1 a (lb)上
での距離データである(ステップ5710)。
加算データの中からピーク点を探す、このピーク点の位
置のアドレスが目的としている壁面1 a (lb)上
での距離データである(ステップ5710)。
次に、ステップ5T11に進む、このステップ5T11
では、得られた距離データの移動平均をとり、該距離デ
ータの上限と下限の値からなる連続溝壁ゲート以内に該
距離データが納まっているか否かを判定する。連続溝壁
ゲート以内に納まっていない距離データは、誤信号とし
て捨てる。
では、得られた距離データの移動平均をとり、該距離デ
ータの上限と下限の値からなる連続溝壁ゲート以内に該
距離データが納まっているか否かを判定する。連続溝壁
ゲート以内に納まっていない距離データは、誤信号とし
て捨てる。
連続溝壁ゲート以内に納まっている距離データに対して
は、次のステップ5T12で温度による超音波の伝播速
度の補正等の補正を行うか、補正済の距離データは表示
部に表示すると共にプリンタ10やX−Yプロッタ11
でプリントアウトし、且つフロッピーデスク12に記録
する(ステップ5T13)。
は、次のステップ5T12で温度による超音波の伝播速
度の補正等の補正を行うか、補正済の距離データは表示
部に表示すると共にプリンタ10やX−Yプロッタ11
でプリントアウトし、且つフロッピーデスク12に記録
する(ステップ5T13)。
次に、ステップSTIに戻り、次の測定番地に対する測
定を同様にして行う。
定を同様にして行う。
第4図は、本発明の方法で測定した測定データの記録図
である。従来の第5図に示すような測定データと比べ、
本発明の測定データは不要信号が除去され、きれいな値
となっている。なお、この第4図でも、横軸に距離が、
縦軸に深さが目盛られている。
である。従来の第5図に示すような測定データと比べ、
本発明の測定データは不要信号が除去され、きれいな値
となっている。なお、この第4図でも、横軸に距離が、
縦軸に深さが目盛られている。
このような本発明の測定データを基に連続地中壁形成用
溝穴の容積をパーソナルコンピュータ9で計算し、コン
クリートの使用量を出す等の施工管理を行う。
溝穴の容積をパーソナルコンピュータ9で計算し、コン
クリートの使用量を出す等の施工管理を行う。
なお、ステップST8では、予想値の上限と下限を越え
ているデータを除去することができる。
ているデータを除去することができる。
上記実施例では、連続地中壁形成用溝穴の対向内壁間の
距離測定に本発明を適用した場合について示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく丸形の縦穴の対向
内壁間の距離測定(直径)にも同様に適用できるもので
ある。
距離測定に本発明を適用した場合について示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく丸形の縦穴の対向
内壁間の距離測定(直径)にも同様に適用できるもので
ある。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る縦穴の内壁間隔測定方
法は、同−深さの測定番地当たり0回の測定を行い、得
られたn個の受信データの頭を揃えて時間軸上に並べた
状態において加算し加算データとするので、各受信デー
タの中の送信信号と内壁からの反射信号とが各時間軸上
の同一位置でそれぞれn回加算されて強調され、はっき
りした信号となる利点がある。
法は、同−深さの測定番地当たり0回の測定を行い、得
られたn個の受信データの頭を揃えて時間軸上に並べた
状態において加算し加算データとするので、各受信デー
タの中の送信信号と内壁からの反射信号とが各時間軸上
の同一位置でそれぞれn回加算されて強調され、はっき
りした信号となる利点がある。
また、本発明では、加算データの中から予想値から外れ
たものを除去するので、内壁に至る手前に存在する粒子
等からの反射信号等、予想外の信号が除去され、前述し
た効果と相俟って、種々の不要信号の中に混じって受信
される内壁からの反射信号の抽出が容易となる利点があ
る。かくして処理された加算データの中からピーク値を
探し、該ピーク値の位置から距離を求めるので、土砂等
が混じった安定液中等の中での超音波測定にも拘らず、
容易に対向内壁間の距離測定を行うことができる。
たものを除去するので、内壁に至る手前に存在する粒子
等からの反射信号等、予想外の信号が除去され、前述し
た効果と相俟って、種々の不要信号の中に混じって受信
される内壁からの反射信号の抽出が容易となる利点があ
る。かくして処理された加算データの中からピーク値を
探し、該ピーク値の位置から距離を求めるので、土砂等
が混じった安定液中等の中での超音波測定にも拘らず、
容易に対向内壁間の距離測定を行うことができる。
また、本発明では、受信データをデジタル信号に変換し
て取扱っているので、得られた測定値もデジタル値とな
り、従って作業員が読み取る作業が不要になり、省力化
でき、且つ読み取り誤り等もなくなり、直ちに次の作業
の入力信号として使える利点がある。
て取扱っているので、得られた測定値もデジタル値とな
り、従って作業員が読み取る作業が不要になり、省力化
でき、且つ読み取り誤り等もなくなり、直ちに次の作業
の入力信号として使える利点がある。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示す斜視
図、第2図は本実施例の装置の動作手順を示すフローチ
ャート図、第3図(A)(B)(C)は、本実施例での
受信データの加算の一例を示す波形図、第4図は、本実
施例の装置による測定データ図、第5図は従来の装置に
よる測定データ図である。 1・・・連続地中壁形成用溝穴(縦穴)、la、lb・
・・内壁、3a、3b・・・吊りワイヤー4・・・ケー
ブル、5・・・リール装置、6・・・受信記録器、7・
・・増幅器、8・・・アナログ/デジタル変換器、 9・・・パーソナルコンピュータ、10・・・プリンタ
、11・・・X−Yプロッタ、 12・・・フロッピーディスク。 第1図
図、第2図は本実施例の装置の動作手順を示すフローチ
ャート図、第3図(A)(B)(C)は、本実施例での
受信データの加算の一例を示す波形図、第4図は、本実
施例の装置による測定データ図、第5図は従来の装置に
よる測定データ図である。 1・・・連続地中壁形成用溝穴(縦穴)、la、lb・
・・内壁、3a、3b・・・吊りワイヤー4・・・ケー
ブル、5・・・リール装置、6・・・受信記録器、7・
・・増幅器、8・・・アナログ/デジタル変換器、 9・・・パーソナルコンピュータ、10・・・プリンタ
、11・・・X−Yプロッタ、 12・・・フロッピーディスク。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 測定すべき縦穴内に超音波センサを吊り降して前記縦
穴の対向する内壁の間隔を超音波の送受信により測定す
る縦穴の内壁間隔測定方法において、 前記超音波センサが存在する深さの測定番地の位置で該
超音波センサからその深さの位置の内壁にn回超音波信
号を出してその反射信号を逐次受信しつつ測定を行い、
得られた同一測定番地のn個の受信データをデジタル変
換してメモリに書き込み、前記メモリから読み出した前
記同一測定番地のn個の受信データの各先頭位置を揃え
て時間軸上に並べた状態にして加算し、得られた加算デ
ータの中から予想値から外れたデータ部分を除去し、し
かる後に前記加算データの中からピーク点を探してその
ピーク点に対応する距離を求めることを特徴とする縦穴
の内壁間隔測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080906A JPH0788747B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 縦穴の内壁間隔測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080906A JPH0788747B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 縦穴の内壁間隔測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03281891A true JPH03281891A (ja) | 1991-12-12 |
| JPH0788747B2 JPH0788747B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13731422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2080906A Expired - Fee Related JPH0788747B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 縦穴の内壁間隔測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788747B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07146128A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-06-06 | Wheelabrator Eng Syst Inc | 環状領域計測装置 |
| JPH08219778A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-30 | Ando Corp | 掘削溝壁形状の測定表示方法 |
| JP2018523033A (ja) * | 2015-08-14 | 2018-08-16 | パイル ダイナミクス インコーポレイテッド | ボアホール試験装置 |
| CN112033317A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-04 | 中煤科工集团西安研究院有限公司 | 一种载人提升舱逃生孔三维数据在线测量方法 |
| US12000975B2 (en) | 2013-12-05 | 2024-06-04 | Pile Dynamics, Inc. | Borehole inspecting and testing device and method of using the same |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2080906A patent/JPH0788747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
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| JPH08219778A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-30 | Ando Corp | 掘削溝壁形状の測定表示方法 |
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| CN112033317A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-04 | 中煤科工集团西安研究院有限公司 | 一种载人提升舱逃生孔三维数据在线测量方法 |
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