JPH0328246Y2 - - Google Patents

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JPH0328246Y2
JPH0328246Y2 JP11634187U JP11634187U JPH0328246Y2 JP H0328246 Y2 JPH0328246 Y2 JP H0328246Y2 JP 11634187 U JP11634187 U JP 11634187U JP 11634187 U JP11634187 U JP 11634187U JP H0328246 Y2 JPH0328246 Y2 JP H0328246Y2
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JP
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hood
opening
net
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pipe
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JP11634187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、建物の通気用ダクトの外壁側に装着
されるパイプフードの改良に係わるものであつ
て、暴雨雪、防鳥、通気の性能および意匠性に優
れたパイプフードを目指したものである。
〈従来の技術〉 従来のパイプフードには、第3図に示すごと
く、ガラリ1とフランジ2が略同一面上に設けら
れたものがよく知られている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、このようなパイプフードにおいては、
吹上風にのつた雨雪に対しては、その侵入がフー
ド内3までおよぶことを前提とし、フード内3ま
で侵入した雨雪をガラリ1において初めて飛散、
付着流下させることで、その侵入がダクト6内に
およぶことを防止せんとするものであるがゆえ
に、必然、防雨雪の効果には満足のゆくものでは
なかつた。
また、従来のパイプフードは、略半球状で下部
に開口部4を設けたフード5をガラリ1を設けた
フランジ2に冠着させたのみであるから、フード
内3への鳥類の侵入は自由となり、かつ、ガラリ
1が鳥類営巣のための格好の係止部となるため、
鳥類がフード内3で営巣することによる通気不能
や、衛生面での欠点が解決されていないものであ
る。
そして、従来のパイプフードは、その主要部分
の略半分を開口部で占められており、さらには、
建物の比較的高位置に設置されるものであるた
め、その開口部が占める見かけ上の面積はより大
きいものとなり、そのパイプフードを設置した建
物の意匠を損ないがちなものとなつていた。
〈問題点を解決するための手段〉 上記した従来のパイプフードの欠点を解決する
ために本考案はなされたものであり、そのために
以下のごとく構成をとつている。
本考案のパイプフードは、ダクト6に嵌合する
ための差込部7と、その一端に外壁面8に当接す
るところのフランジ2が設けてあり、そして略半
球状で下部に開口部4を設けたフード5をフラン
ジ2に冠着せしめ、その開口部4には網9をフー
ド5と略同一の球面を形成するように取付けたも
のである。
〈作用〉 本考案のパイプフードにおいては、開口部4か
ら順にフード内3、差込部7内、ダクト6を通じ
て室内外の通気を得て、フード5によつて上方よ
り飛来する雨雪のダクト6内への侵入を防止し、
網9をフード5と略同一の半球面としたことで、
フード内3やダクト6内での鳥類の営巣や虫類が
ダクト6を通じて室内へ侵入することを防ぎ、吹
上風にのつた雨雪の侵入をも、フード5の外側で
網9面により、飛散、付着流下させることで防止
するものである。また、網9を略球面状としたこ
とで、平面状としたものと比較して開口面積が大
きくなるから通気量が増え、そして、フード5同
様に網9面が外気側に突出していることで、雨雪
によく洗れる効果を得て目づまりを防ぎ、網目の
密なものの使用を可能とするのである。
そして、本考案に網目の密なものを使用する
と、従来のパイプフードにおいて開口部4および
開口部4からのぞかれるダクト6内部が、フード
5と網9で形成する略同一の半球にて覆われるこ
ととなり、建物との意匠上の調和を得たパイプフ
ードとなるのである。
〈実施例〉 本考案の実施例を第1図、第2図に基づき説明
すると、このパイプフードは、差込部7が建物の
外壁側のダクト6に嵌合され、差込部7の外周に
設けらた単・複数の抜け止め用バネ10により、
フランジ2と外壁面8が密接するように定着させ
られる。かつ、フランジ2面には略半状で下部に
開口部4を設けたフード5を冠着せしめ、その開
口部4にはフード5と略同一の半球を形成する網
9を設ける。網9の目は防虫効果を損わないほど
に密であることが好ましい。
また、防火ダンパーを設けたときのヒユーズ交
換をするためには、フード5を着脱自在とするこ
とで可能となり、従来のごとくフランジ2と略同
一面にガラリ1を設けるなどの並用によつて、さ
らに防雨雪の効果を高めることができる。
〈考案の効果〉 本考案によるパイプフードは、前述のごとき構
成をとることで、上方より飛来する雨雪はフード
5にて、吹上風にのつた雨雪をもフード5下部の
開口部4に設けた網9にて、フード内3に侵入す
る以前に飛散、付着流下させることができ、さら
に網9を球面としたことにより、雨雪の飛来する
方向に垂直に当たる部分を減少させて、ダクト6
内への雨雪が飛散する率を下げるものである。ま
た、より防雨雪の効果を高めるためには、従来の
ごとくガラリ1をフランジ2と略同一面に設ける
などの並用も可能であるし、目の密なものを用い
ればより効果を上げるものである。また、網9が
外気側にフード同様に突出していることが、雨雪
によく洗れる作用を招き、目づまりを減少させ、
安定した通気を確保するものである。
また、開口部4全面を網9で覆つていることか
ら、防虫効果はもとより、網9をフード5と略同
一の球面にしたことで、鳥類の営巣に都合のよい
スペースや係止部を皆無とさせることができ、常
に安全で衛生的な通気を約束するものである。
そして、パイプフードの主要部分をフード5と
網9によつて略同一の半球形状としたことで、意
匠性においても従来のものと比較して特異の性格
を有し、建物に設置した状態においては、その開
口部4およびダクト6内部が顕著なものとなら
ず、建物の美観が損なわれるのを回避することが
できる。
また、網9を球面としたことが、平面状の網を
使用したときと比較して、開口面積を大きくし、
通気性を高めるものであり、網目の密なものの使
用を可能としている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案パイプフードの斜視図。第2
図は、本考案パイプフード施工時の断面図。第3
図は、従来例パイプフード施工時の断面図であ
る。 1……ガラリ、2……フランジ、3……フード
内、4……開口部、5……フード、6……ダク
ト、7……差込部、8……外壁面、9……網、1
0……抜け止めバネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダクトに嵌合するための差込部と、その差込部
    の一端に外壁面に当接させるためのフランジを有
    するパイプフードにおいて、略半球状で下部に開
    口部を設けたフードをフランジ面に冠着させ、そ
    の開口部には網を設け、フードと網の面が略同一
    の半球形状を形成することを特徴とするパイプフ
    ード。
JP11634187U 1987-07-29 1987-07-29 Expired JPH0328246Y2 (ja)

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JP11634187U JPH0328246Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29

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JP11634187U JPH0328246Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29

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Publication Number Publication Date
JPS6422934U JPS6422934U (ja) 1989-02-07
JPH0328246Y2 true JPH0328246Y2 (ja) 1991-06-18

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JP11634187U Expired JPH0328246Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2816665B2 (ja) * 1995-07-18 1998-10-27 宇佐美工業株式会社 建物用換気口
JP2003065575A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Mitsubishi Electric Corp 換気系の室外端末器

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JPS6422934U (ja) 1989-02-07

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