JPH03283237A - 偏向ヨーク装置 - Google Patents
偏向ヨーク装置Info
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- JPH03283237A JPH03283237A JP8210890A JP8210890A JPH03283237A JP H03283237 A JPH03283237 A JP H03283237A JP 8210890 A JP8210890 A JP 8210890A JP 8210890 A JP8210890 A JP 8210890A JP H03283237 A JPH03283237 A JP H03283237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は、例えばCRT (陰極線管)用偏向ヨークか
ら外部に漏洩する有害な磁界を低減するようにした偏向
ヨーク装置に関するものであり、特に偏向ヨーク外周部
のY軸上に、水平偏向コイルに直列に接続された補助コ
イルを設け、該コイルの発生する磁界を略Z軸方向にす
ることにより、偏向ヨーク外部に放射されている有害な
磁界を補助コイルから放射する磁界で打ち消すようにし
た偏向ヨーク装置である。
ら外部に漏洩する有害な磁界を低減するようにした偏向
ヨーク装置に関するものであり、特に偏向ヨーク外周部
のY軸上に、水平偏向コイルに直列に接続された補助コ
イルを設け、該コイルの発生する磁界を略Z軸方向にす
ることにより、偏向ヨーク外部に放射されている有害な
磁界を補助コイルから放射する磁界で打ち消すようにし
た偏向ヨーク装置である。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)周知の通
り、テレビジョン受像機やコンピュータ端末用デイスプ
レィ装置に用いられるCRT用偏向ヨークは、電子ビー
ムを水平方向に偏向するための一対の水平偏向コイルと
、垂直方向に偏向するための一対の垂直偏向コイルと、
各コイルの位置決めと絶縁性能を保持するためのコイル
ボビンと、偏向に有効な磁界を強めるための環状の強磁
性体コアで構成されている。
り、テレビジョン受像機やコンピュータ端末用デイスプ
レィ装置に用いられるCRT用偏向ヨークは、電子ビー
ムを水平方向に偏向するための一対の水平偏向コイルと
、垂直方向に偏向するための一対の垂直偏向コイルと、
各コイルの位置決めと絶縁性能を保持するためのコイル
ボビンと、偏向に有効な磁界を強めるための環状の強磁
性体コアで構成されている。
そして、該偏向ヨークの水平偏向コイル及び垂直偏向コ
イルには鋸歯状波電流が供給され、これによって偏向磁
界が発生しCRTに所望の画像が得られるものである。
イルには鋸歯状波電流が供給され、これによって偏向磁
界が発生しCRTに所望の画像が得られるものである。
かかる構成による偏向ヨークでは、そもそちが偏向コイ
ルより外部に磁界を放出させ電子ビームに作用させてい
るため、必要な場所のみならず不必要な場所、すなわち
デイスプレィ装置やテレビジョン受像機の外部にまで磁
界を放出し、特に周波数が高く電力の大きい水平偏向磁
界の量は大きなものである。
ルより外部に磁界を放出させ電子ビームに作用させてい
るため、必要な場所のみならず不必要な場所、すなわち
デイスプレィ装置やテレビジョン受像機の外部にまで磁
界を放出し、特に周波数が高く電力の大きい水平偏向磁
界の量は大きなものである。
近年、コンピュータの普及や精密機器の普及に伴ない、
この磁界がこれらの機器に悪影響を及ぼし、誤動作を引
き起こすという懸念が生じ、このため不要磁界を低減す
るよう要望されている。
この磁界がこれらの機器に悪影響を及ぼし、誤動作を引
き起こすという懸念が生じ、このため不要磁界を低減す
るよう要望されている。
この問題を解決するため従来は、偏向ヨークの外部に磁
気シールド用の磁性板を取り付けているが、その低減効
果も十分でないばかりか、カラーCRTの場合にはコン
バーゼンス、ごユリティー及び偏向歪み特性に悪影響を
与える。
気シールド用の磁性板を取り付けているが、その低減効
果も十分でないばかりか、カラーCRTの場合にはコン
バーゼンス、ごユリティー及び偏向歪み特性に悪影響を
与える。
又、最近においては、特開昭62−93841号、同6
3−64250号で提案されているように、偏向ヨーク
外周の上、下部に補助コイルを配設し、該コイルと水平
偏向コイルとを直列あるいは並列に接続し、該コイルか
ら発生する磁界で不要磁界を打消す等の方法がある。
3−64250号で提案されているように、偏向ヨーク
外周の上、下部に補助コイルを配設し、該コイルと水平
偏向コイルとを直列あるいは並列に接続し、該コイルか
ら発生する磁界で不要磁界を打消す等の方法がある。
しかし乍ら、この方法は、その低減効果を充分にするた
めには、前記補助コイルが大型になるという欠点を有し
ているだけでなく、取り付けの作業工数が掛かるという
問題がある。
めには、前記補助コイルが大型になるという欠点を有し
ているだけでなく、取り付けの作業工数が掛かるという
問題がある。
本発明は、不要磁界の低減効果を充分にならしめると同
時に、偏向ヨーク装置の小型化を目的とする。
時に、偏向ヨーク装置の小型化を目的とする。
(1題を解決するための手段)
上述した課題を解決するために、本発明は次の構成を有
する偏向ヨーク装置を提供する。
する偏向ヨーク装置を提供する。
水平偏向コイルと垂直偏向コイルとコアとを備える偏向
ヨークと、 この偏向ヨークの外側に取付けられた一対のケースにそ
れぞれ収納され、前記水平偏向コイルに接続される一対
の補助コイルとを有し、前記水平偏向コイルから発生す
る水平偏向磁界に係る不要磁界とは逆極性の磁界を前記
一対の補助コイルから発生するよう構成したことを特徴
とする偏向ヨーク装置であって、 前記補助コイルは嵌合用ボスが設けられた補助コイルボ
ビンを有し、 前記ケースは案内溝と前記嵌合用ボスが嵌合可能な嵌合
穴とを有し、 前記補助コイルの前記嵌合用ボスを前記ケースの前記案
内溝を介して前記嵌合穴に嵌合することにより、前記補
助コイルを前記ケースに収納することを特徴とする偏向
ヨーク装置。
ヨークと、 この偏向ヨークの外側に取付けられた一対のケースにそ
れぞれ収納され、前記水平偏向コイルに接続される一対
の補助コイルとを有し、前記水平偏向コイルから発生す
る水平偏向磁界に係る不要磁界とは逆極性の磁界を前記
一対の補助コイルから発生するよう構成したことを特徴
とする偏向ヨーク装置であって、 前記補助コイルは嵌合用ボスが設けられた補助コイルボ
ビンを有し、 前記ケースは案内溝と前記嵌合用ボスが嵌合可能な嵌合
穴とを有し、 前記補助コイルの前記嵌合用ボスを前記ケースの前記案
内溝を介して前記嵌合穴に嵌合することにより、前記補
助コイルを前記ケースに収納することを特徴とする偏向
ヨーク装置。
(実施例)
本発明になる偏向ヨーク装置の一実施例を第1図〜第4
図を用いて説明する。第1図は本発明になる偏向ヨーク
装置の第1実施例における側面図、第2図は第1図に示
す補助コイルの斜視図、第3図(a)、(b)は水平偏
向コイルと補助コイルの接続図、第4図は水平偏向コイ
ルと補助コイルから発生する磁界の状態を示す説明図で
ある。
図を用いて説明する。第1図は本発明になる偏向ヨーク
装置の第1実施例における側面図、第2図は第1図に示
す補助コイルの斜視図、第3図(a)、(b)は水平偏
向コイルと補助コイルの接続図、第4図は水平偏向コイ
ルと補助コイルから発生する磁界の状態を示す説明図で
ある。
第1図において、1.1は半環状の強磁性体くフェライ
ト等)同士を接合してなるコアで、このコア1.1の内
面にくら型形状をした一対の垂直偏向コイル2.2及び
一対のくら型形状をした水平偏向コイル31.32を配
設し、そして各偏向コイルの間には絶縁性能保持及びコ
イルの位置決めの熱加塑性樹脂であるポリプロピレンや
ノリル等で成型されたコイルボビン4があり、これらが
偏向ヨーク5を構成する。
ト等)同士を接合してなるコアで、このコア1.1の内
面にくら型形状をした一対の垂直偏向コイル2.2及び
一対のくら型形状をした水平偏向コイル31.32を配
設し、そして各偏向コイルの間には絶縁性能保持及びコ
イルの位置決めの熱加塑性樹脂であるポリプロピレンや
ノリル等で成型されたコイルボビン4があり、これらが
偏向ヨーク5を構成する。
10.10は本発明の要部をなし、不要磁界(第4図に
示す磁界φH)をキャンセルするための磁界(第4図に
示す磁界φ。)を発生する一対の補助コイルである。補
助コイル10は、第2図に示すように、樹脂成型された
補助コイルボビン11に銅線を絶縁樹脂等で被覆したエ
ナメル銅線で巻回して得た巻線幅61.62と、巻線幅
61(62)中に介挿され、この巻線幅61(62)か
ら発生する磁界φCを効果ならしめるため略直方体の強
磁性体コア71.72とで構成される。
示す磁界φH)をキャンセルするための磁界(第4図に
示す磁界φ。)を発生する一対の補助コイルである。補
助コイル10は、第2図に示すように、樹脂成型された
補助コイルボビン11に銅線を絶縁樹脂等で被覆したエ
ナメル銅線で巻回して得た巻線幅61.62と、巻線幅
61(62)中に介挿され、この巻線幅61(62)か
ら発生する磁界φCを効果ならしめるため略直方体の強
磁性体コア71.72とで構成される。
補助コイル10は、その一端が係止つめ91で係止され
偏向コイル2,31及び32とそれぞれ結線するための
端子部8aの他端と一体化されたケース8に収納される
。その収納状態は補助コイル10.10によって発生す
る磁界φ。が略Z軸方向(不要磁界φ1が発生する方向
と同一の方向、第1図中の水平偏向コイル31.32の
左側前方の方向)になるよう収納される。
偏向コイル2,31及び32とそれぞれ結線するための
端子部8aの他端と一体化されたケース8に収納される
。その収納状態は補助コイル10.10によって発生す
る磁界φ。が略Z軸方向(不要磁界φ1が発生する方向
と同一の方向、第1図中の水平偏向コイル31.32の
左側前方の方向)になるよう収納される。
各補助コイル10に流れる水平偏向電流の方向は第4図
に示す通りのものである。
に示す通りのものである。
更にケース8の他端はコイルボビン4に設けられた係止
つめ92に係止固定され、そして偏向ヨーク5の外側で
あるスクリーン側近傍のY軸上に(第4図に図示するよ
うに、水平偏向コイル332の右側後方)取付けされる
。
つめ92に係止固定され、そして偏向ヨーク5の外側で
あるスクリーン側近傍のY軸上に(第4図に図示するよ
うに、水平偏向コイル332の右側後方)取付けされる
。
補助コイル10とケース8との取付は及び固定方法を第
5図〜第9図、第11図を用いて詳述する。第5図は補
助コイル10を収納するケース8の斜視図、第6図(a
>、(b)は補助コイル10を収納するケース8の側面
断面図、平面図、第7図(a)、(b)は補助コイルボ
ビン11の側面図、平面図、第8図は補助コイル10と
ケース8の組合せ途中を説明する斜視図、第9図は補助
コイル10とケース8の組合せ後を説明する斜視図、第
11図は補助コイル10とケース8の組合せ前を説明す
る斜視図である。
5図〜第9図、第11図を用いて詳述する。第5図は補
助コイル10を収納するケース8の斜視図、第6図(a
>、(b)は補助コイル10を収納するケース8の側面
断面図、平面図、第7図(a)、(b)は補助コイルボ
ビン11の側面図、平面図、第8図は補助コイル10と
ケース8の組合せ途中を説明する斜視図、第9図は補助
コイル10とケース8の組合せ後を説明する斜視図、第
11図は補助コイル10とケース8の組合せ前を説明す
る斜視図である。
ケース8の形状は、第5図及び第6図(a)。
(b)に示す如く、巾(X軸方向)Jl 、長さ(Z
軸方向)1 、深さ(Y軸方向)13の略箱型であり(
端子部と一体になっている部分は図示せず)、両側面1
2a、12bの両端にそれぞれ嵌合穴13.14.13
.14が設けである。
軸方向)1 、深さ(Y軸方向)13の略箱型であり(
端子部と一体になっている部分は図示せず)、両側面1
2a、12bの両端にそれぞれ嵌合穴13.14.13
.14が設けである。
嵌合穴13と嵌合穴14とは長さ方向(Z軸方向)に所
定の間隔をもって形成されており、−側面12aの嵌合
穴13,14と他側面12bの嵌合穴13,14は、中
方向(X軸方向)に所定の間隔をもって互いに対向する
ように設けられている。両側面12a、12bの内面1
5a、15bのそれぞれには案内11!16.17.1
6.17が互いに対向するように設けられている。
定の間隔をもって形成されており、−側面12aの嵌合
穴13,14と他側面12bの嵌合穴13,14は、中
方向(X軸方向)に所定の間隔をもって互いに対向する
ように設けられている。両側面12a、12bの内面1
5a、15bのそれぞれには案内11!16.17.1
6.17が互いに対向するように設けられている。
案内溝16.17の入口側18.19の巾は内面15a
、15bの巾11より僅か大きくし、又嵌合穴13.1
4の周囲では巾11と等しくなるようにし、この入口側
18.19と嵌合穴13゜14の間は適当なテーバを付
けである。
、15bの巾11より僅か大きくし、又嵌合穴13.1
4の周囲では巾11と等しくなるようにし、この入口側
18.19と嵌合穴13゜14の間は適当なテーバを付
けである。
更に嵌合穴13側は案内溝16の両側にガイドリブ20
.20を設け、かつガイドリブ20゜20は内面15a
、15bより高くし、嵌合穴13.13への補助コイル
ボビン11の嵌入案内が容易になる構造となっている。
.20を設け、かつガイドリブ20゜20は内面15a
、15bより高くし、嵌合穴13.13への補助コイル
ボビン11の嵌入案内が容易になる構造となっている。
補助コイルボビン11の形状は、第7図(a)。
(b)に示す如く、ツバ21.21はそれぞれ両端面か
ら直角(Z軸方向)に外方へ延在する突起22.22を
設け、更に、突起22.22.22゜22の先端部から
直角(X軸方向)から外方へ延在し、ケース8の嵌合穴
13−嵌合穴13.嵌合穴14−m金穴14と嵌合する
ための嵌合用ボス23−嵌合用ボス23.嵌合用ボス2
4−嵌合用ボス24をそれぞれ設けている。
ら直角(Z軸方向)に外方へ延在する突起22.22を
設け、更に、突起22.22.22゜22の先端部から
直角(X軸方向)から外方へ延在し、ケース8の嵌合穴
13−嵌合穴13.嵌合穴14−m金穴14と嵌合する
ための嵌合用ボス23−嵌合用ボス23.嵌合用ボス2
4−嵌合用ボス24をそれぞれ設けている。
嵌合用ボス23の先端部25と嵌合用ボス24の先端部
25の巾をケース8の案内溝16.17の入口側18.
19の巾と同じにする。
25の巾をケース8の案内溝16.17の入口側18.
19の巾と同じにする。
補助コイルボビン11に巻線輪61.62を巻回し、強
磁性体コア71.72をその内側に介挿固定した補助コ
イル10のケース8への取付けは、第8図、第9図及び
第11図に示す如く、補助コイルボビン11の一対のツ
バ21.21に設けた嵌合用ボス23.23.24.2
4をケース8の入口側18を介して案内溝16.16,
17゜17にそれぞれ合わせ、この後、嵌合用ボス23
゜23を案内溝16.16に沿って奥に差し込む。
磁性体コア71.72をその内側に介挿固定した補助コ
イル10のケース8への取付けは、第8図、第9図及び
第11図に示す如く、補助コイルボビン11の一対のツ
バ21.21に設けた嵌合用ボス23.23.24.2
4をケース8の入口側18を介して案内溝16.16,
17゜17にそれぞれ合わせ、この後、嵌合用ボス23
゜23を案内溝16.16に沿って奥に差し込む。
これにつれて、突起22.22がケース8の内側にしな
り、嵌合用ボス23.23がケース8の嵌合穴13,1
3の位置に達したとき、ケース8の内側にしなっていた
突起22.22はその弾性によって元の状態に戻り、こ
こで嵌合されて第8図に示す状態となる。
り、嵌合用ボス23.23がケース8の嵌合穴13,1
3の位置に達したとき、ケース8の内側にしなっていた
突起22.22はその弾性によって元の状態に戻り、こ
こで嵌合されて第8図に示す状態となる。
続いてもう一方の嵌合用ボス24,24を案内溝17.
17に沿って奥に差し込むと、前記と同様の手順で、嵌
合用ボス24.24がケース8の嵌合穴14.14の位
置に達し、ここで嵌合される結果、補助コイル10はケ
ース8に取付は収納され、第9図に示す状態となる。
17に沿って奥に差し込むと、前記と同様の手順で、嵌
合用ボス24.24がケース8の嵌合穴14.14の位
置に達し、ここで嵌合される結果、補助コイル10はケ
ース8に取付は収納され、第9図に示す状態となる。
補助コイル10の一構成部分である巻線幅61゜62は
、第3図(a)、(b)に示すように、水平偏向コイル
31.32の並列回路に直列に接続されており、また巻
線幅61.62同士の接続は、並列あるいは直列に接続
される。又各線軸61゜62の両端には寄生振動(リン
ギング)防止用のコンデンサC及び抵抗Rが接続される
。
、第3図(a)、(b)に示すように、水平偏向コイル
31.32の並列回路に直列に接続されており、また巻
線幅61.62同士の接続は、並列あるいは直列に接続
される。又各線軸61゜62の両端には寄生振動(リン
ギング)防止用のコンデンサC及び抵抗Rが接続される
。
かかる構成の偏向ヨーク装置において、第4図に示す如
く、該偏向ヨーク装置がCRT26に装着され、水平偏
向コイル31.32及び補助コイル10.10の巻線幅
6+、6+に通電された場合には、偏向ヨーク5を構成
する水平偏向コイル31.32より、特にCRT26の
スクリーン前面側に不要磁界φ、が放出されるが、補助
コイル10.10より発生する逆極性の磁界φ。により
この不要磁界φHが打消される。
く、該偏向ヨーク装置がCRT26に装着され、水平偏
向コイル31.32及び補助コイル10.10の巻線幅
6+、6+に通電された場合には、偏向ヨーク5を構成
する水平偏向コイル31.32より、特にCRT26の
スクリーン前面側に不要磁界φ、が放出されるが、補助
コイル10.10より発生する逆極性の磁界φ。により
この不要磁界φHが打消される。
さて、本発明の第2実施例の構成は第10図に示すもの
であり、上述した本発明の第1実施例の構成と比較して
補助コイル10を収納したケース8が偏向ヨーク5の外
側の形状に沿って取付けられている点で相違しているが
、これ以外の構成については同一であるので、同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
であり、上述した本発明の第1実施例の構成と比較して
補助コイル10を収納したケース8が偏向ヨーク5の外
側の形状に沿って取付けられている点で相違しているが
、これ以外の構成については同一であるので、同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
このように、本発明になる偏向ヨーク装置は上述した第
1.第2実施例に示す構成以外に、つぎに示す構成であ
っても良いことは勿論である。
1.第2実施例に示す構成以外に、つぎに示す構成であ
っても良いことは勿論である。
■ 偏向ヨーク5の垂直偏向コイル2.2はくら型コイ
ルだが、コア1,1に直接巻線したトロイダル型でもよ
い ■ 補助コイル10.10はZ軸方向に磁界φ。
ルだが、コア1,1に直接巻線したトロイダル型でもよ
い ■ 補助コイル10.10はZ軸方向に磁界φ。
が発生するよう取付けされているが、偏向ヨーク5の外
形に沿わせた略Z一方向でもよい■ 補助コイル10の
巻線幅61.62は、すでに述べたようにエナメル銅線
で構成しているが。
形に沿わせた略Z一方向でもよい■ 補助コイル10の
巻線幅61.62は、すでに述べたようにエナメル銅線
で構成しているが。
ビニール電線や、プリント配線を用いてもよい。
又、その巻数や形状、寸法は不要磁界φ■の程度やデイ
スプレィ装置、テレビジョン受像機のシャーシ構造及び
水平偏向コイル31.32のインピーダンスに応じて適
宜選択すれば良い ■ 強磁性体コア71.72も巻線幅61.62の形状
寸法に合わせて適宜選択することは勿論であるが、不要
磁界φHの程度によってはなくても良い。
スプレィ装置、テレビジョン受像機のシャーシ構造及び
水平偏向コイル31.32のインピーダンスに応じて適
宜選択すれば良い ■ 強磁性体コア71.72も巻線幅61.62の形状
寸法に合わせて適宜選択することは勿論であるが、不要
磁界φHの程度によってはなくても良い。
■ 巻線幅61.62と並列に接続されたコンデンサC
及び抵抗Rは、線輪61.62による水平偏向電流の寄
生振動を低減させるもので、その程度に応じて定数を決
めるか、あるいはなくても本発明の効果を防げるもので
はない ■ 補助コイル10はCRTスクリーン側のY軸上下対
称に一対設けたが、スクリーン側とは反対側の位置に設
けてもよく、あるいはスクリーン側とその反対側に同時
に設けてもよい (発明の効果) 以上述べた如く、本発明になる偏向ヨーク装置は、次の
(1)〜■の効果を有する。
及び抵抗Rは、線輪61.62による水平偏向電流の寄
生振動を低減させるもので、その程度に応じて定数を決
めるか、あるいはなくても本発明の効果を防げるもので
はない ■ 補助コイル10はCRTスクリーン側のY軸上下対
称に一対設けたが、スクリーン側とは反対側の位置に設
けてもよく、あるいはスクリーン側とその反対側に同時
に設けてもよい (発明の効果) 以上述べた如く、本発明になる偏向ヨーク装置は、次の
(1)〜■の効果を有する。
(1)偏向ヨークの外部へ放出される水平偏向磁界に係
る不要磁界を補助コイルから発生する不要磁界とは逆極
性の磁界で効果的に打ち消すことができるから、例えば
CRTにこれを適用した際、スクリーン前面から放射さ
れる不要磁界を低減することができる効果がある。
る不要磁界を補助コイルから発生する不要磁界とは逆極
性の磁界で効果的に打ち消すことができるから、例えば
CRTにこれを適用した際、スクリーン前面から放射さ
れる不要磁界を低減することができる効果がある。
(2)CRTスクリーン前面側の不要磁界を効率良く打
ち消すことができるので、CRTを用いた装置の小型・
軽量化を図ることができる。
ち消すことができるので、CRTを用いた装置の小型・
軽量化を図ることができる。
(3)補助コイルの嵌合用ボスをケースの案内溝を介し
て嵌合穴に嵌合することにより補助コイルをケースに収
納するものであるから、偏向ヨークの外側に補助コイル
を取付ける取付位置精度が良いと同時に、作業性の向上
や材料量の低減を図ることができる。
て嵌合穴に嵌合することにより補助コイルをケースに収
納するものであるから、偏向ヨークの外側に補助コイル
を取付ける取付位置精度が良いと同時に、作業性の向上
や材料量の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第10図はそれぞれ本発明になる偏向ヨーク装
置の第1.第2実施例における側面図、第2図は第1図
に示す補助コイルの斜視図、第3図(a)、(b)は水
平偏向コイルと補助コイルの接続図、第4図は水平偏向
コイルと補助コイルから発生する磁界の状態を示す説明
図、第5図は補助コイル10を収納するケース8の斜視
図、第6図(a)、(b)は補助コイル10を収納する
ケース8の側面断面図、平面図、第7図(a)。 (b)は補助コイルボビン11の側面図、平面図、第8
図は補助コイル10とケース8の組合せ途中を説明する
斜視図、第9図は補助コイル10とケース8の組合せ後
を説明する斜視図、第11図は補助コイル10とケース
8の組合せ前を説明する斜視図である。 1.71.72・・・コア、2・・・垂直偏向コイル、
31.32・・・水平偏向コイル、4・・・コイルボビ
ン、5・・・偏向ヨーク、61.62・・・巻線輪、8
・・・ケース、10・・・補助コイル、11・・・補助
コイルボビン、13.14・・・嵌合穴、16.17・
・・案内溝、23.24・・・嵌合用ボス、φ ・・・
磁界、φ□−・・不要磁界。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社代表者 垣木
邦人 蔦 図 第 5 図 (0L) 第 図 第 図 第 0 図
置の第1.第2実施例における側面図、第2図は第1図
に示す補助コイルの斜視図、第3図(a)、(b)は水
平偏向コイルと補助コイルの接続図、第4図は水平偏向
コイルと補助コイルから発生する磁界の状態を示す説明
図、第5図は補助コイル10を収納するケース8の斜視
図、第6図(a)、(b)は補助コイル10を収納する
ケース8の側面断面図、平面図、第7図(a)。 (b)は補助コイルボビン11の側面図、平面図、第8
図は補助コイル10とケース8の組合せ途中を説明する
斜視図、第9図は補助コイル10とケース8の組合せ後
を説明する斜視図、第11図は補助コイル10とケース
8の組合せ前を説明する斜視図である。 1.71.72・・・コア、2・・・垂直偏向コイル、
31.32・・・水平偏向コイル、4・・・コイルボビ
ン、5・・・偏向ヨーク、61.62・・・巻線輪、8
・・・ケース、10・・・補助コイル、11・・・補助
コイルボビン、13.14・・・嵌合穴、16.17・
・・案内溝、23.24・・・嵌合用ボス、φ ・・・
磁界、φ□−・・不要磁界。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社代表者 垣木
邦人 蔦 図 第 5 図 (0L) 第 図 第 図 第 0 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平偏向コイルと垂直偏向コイルとコアとを備える偏向
ヨークと、 この偏向ヨークの外側に取付けられた一対のケースにそ
れぞれ収納され、前記水平偏向コイルに接続される一対
の補助コイルとを有し、 前記水平偏向コイルから発生する水平偏向磁界に係る不
要磁界とは逆極性の磁界を前記一対の補助コイルから発
生するよう構成したことを特徴とする偏向ヨーク装置で
あって、 前記補助コイルは嵌合用ボスが設けられた補助コイルボ
ビンを有し、 前記ケースは案内溝と前記嵌合用ボスが嵌合可能な嵌合
穴とを有し、 前記補助コイルの前記嵌合用ボスを前記ケースの前記案
内溝を介して前記嵌合穴に嵌合することにより、前記補
助コイルを前記ケースに収納することを特徴とする偏向
ヨーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210890A JPH03283237A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 偏向ヨーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210890A JPH03283237A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 偏向ヨーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03283237A true JPH03283237A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13765210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210890A Pending JPH03283237A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 偏向ヨーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03283237A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319739A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-27 | Denki Onkyo Co Ltd | 偏向ヨ−ク装置 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8210890A patent/JPH03283237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319739A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-27 | Denki Onkyo Co Ltd | 偏向ヨ−ク装置 |
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