JPH0328348Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328348Y2 JPH0328348Y2 JP19365586U JP19365586U JPH0328348Y2 JP H0328348 Y2 JPH0328348 Y2 JP H0328348Y2 JP 19365586 U JP19365586 U JP 19365586U JP 19365586 U JP19365586 U JP 19365586U JP H0328348 Y2 JPH0328348 Y2 JP H0328348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- case
- connector terminal
- lead wire
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 22
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 8
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、内燃機関の燃焼室でのノツキングを
検出するために、シリンダブロツク等に取り付け
られて、その振動を電気信号として取り出すノツ
キングセンサの防水樹脂漏洩防止構造に関する。
検出するために、シリンダブロツク等に取り付け
られて、その振動を電気信号として取り出すノツ
キングセンサの防水樹脂漏洩防止構造に関する。
〈従来の技術〉
従来のノツキングセンサとしては、第5図に示
すようなものが知られている(実開昭58−180427
号公報参照)。
すようなものが知られている(実開昭58−180427
号公報参照)。
すなわち、ケース1には、リードプレート2を
挟んだ一対の圧電素子3が収納される収納空間1
aが開口して形成されている。ケース1の開口部
には、カバー6が前記ケース1の開口部周縁をか
しめて固定されている。また、カバー6内には、
コネクタ端子4と、該コネクタ端子4の基端部と
圧電素子3とを電気的に接続するリード線5の一
部と、が一体成形により埋設されている。
挟んだ一対の圧電素子3が収納される収納空間1
aが開口して形成されている。ケース1の開口部
には、カバー6が前記ケース1の開口部周縁をか
しめて固定されている。また、カバー6内には、
コネクタ端子4と、該コネクタ端子4の基端部と
圧電素子3とを電気的に接続するリード線5の一
部と、が一体成形により埋設されている。
前記収納空間1a内には、防水のために樹脂7
が充填してある。ここで、該樹脂7としては、注
入時には液状であつて経時的に固化して弾性を具
備するゴム状となるたとえば、ウレタン系、エポ
キシ系等の軟質樹脂が用いられる。
が充填してある。ここで、該樹脂7としては、注
入時には液状であつて経時的に固化して弾性を具
備するゴム状となるたとえば、ウレタン系、エポ
キシ系等の軟質樹脂が用いられる。
このようにして、内燃機関の燃焼室で発生する
ノツキング振動を、圧電素子3の電気信号として
リード線5を介して端子4に接続された図示しな
いコネクタから取り出して、内燃機関のノツキン
グ検出を行つている。
ノツキング振動を、圧電素子3の電気信号として
リード線5を介して端子4に接続された図示しな
いコネクタから取り出して、内燃機関のノツキン
グ検出を行つている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来のノツキングセ
ンサにおいては、圧電素子3の収納空間内には防
水用樹脂7が充填してあるが、該樹脂7の固化に
伴う体積膨張により、固化前の液状の樹脂がカバ
ー6とリード線5及びコネクタ端子4との境界部
に形成される間隙を通つて外側に押し出されて浸
透・漏洩する現象が発生する。この結果、浸透・
漏洩した樹脂が端子4付近で固化し図示しない相
手側のコネクタとの嵌合を不能としたり、電気接
続を不良としたりするという問題が発生する。
ンサにおいては、圧電素子3の収納空間内には防
水用樹脂7が充填してあるが、該樹脂7の固化に
伴う体積膨張により、固化前の液状の樹脂がカバ
ー6とリード線5及びコネクタ端子4との境界部
に形成される間隙を通つて外側に押し出されて浸
透・漏洩する現象が発生する。この結果、浸透・
漏洩した樹脂が端子4付近で固化し図示しない相
手側のコネクタとの嵌合を不能としたり、電気接
続を不良としたりするという問題が発生する。
本考案はこのような従来の技術の問題点に着目
してなされたもので、防水用樹脂の浸透・漏洩を
防止し得るノツキングセンサの防水樹脂漏洩防止
構造を提供することを目的とする。
してなされたもので、防水用樹脂の浸透・漏洩を
防止し得るノツキングセンサの防水樹脂漏洩防止
構造を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
このため、圧電素子を収納する収納空間が一部
を開口して形成されるケースと、該ケースの開口
部を閉塞させてケースに取り付けられるカバー
と、該カバー内に基端部が埋設されるコネクタ端
子と、該コネクタ端子と前記圧電素子とを電気的
に接続し一部が前記カバー内に埋設されるリード
線と、前記ケースにより閉塞された収納空間に充
填される防水用樹脂と、を備えると共に、前記コ
ネクタ端子の基端部と前記リード線との少なくと
も一方にその外周壁を囲んで弾性シール部材を取
り付けて前記カバー内に埋設した。
を開口して形成されるケースと、該ケースの開口
部を閉塞させてケースに取り付けられるカバー
と、該カバー内に基端部が埋設されるコネクタ端
子と、該コネクタ端子と前記圧電素子とを電気的
に接続し一部が前記カバー内に埋設されるリード
線と、前記ケースにより閉塞された収納空間に充
填される防水用樹脂と、を備えると共に、前記コ
ネクタ端子の基端部と前記リード線との少なくと
も一方にその外周壁を囲んで弾性シール部材を取
り付けて前記カバー内に埋設した。
〈作用〉
上記のような構成を採用したので、防水用樹脂
が、カバーとリード線及びコネクタ端子との境界
部に形成される間隙を通つて外側に押し出されよ
うとしても、リード線、コネクタ端子に嵌挿され
た弾性シール部材が障害となつて、浸透・漏洩が
阻止される。
が、カバーとリード線及びコネクタ端子との境界
部に形成される間隙を通つて外側に押し出されよ
うとしても、リード線、コネクタ端子に嵌挿され
た弾性シール部材が障害となつて、浸透・漏洩が
阻止される。
したがつて、相手側のコネクタとの嵌合が不能
となつたり、電気接続が不良となつたりすること
がない。
となつたり、電気接続が不良となつたりすること
がない。
〈実施例〉
第1図及び第2図に、本考案の第1実施例を示
す。なお、従来例と同様な要素には第5図と同一
の符号を付して説明を省略する。
す。なお、従来例と同様な要素には第5図と同一
の符号を付して説明を省略する。
カバー6には、弾性シール部材10がその外周
壁を囲んで取り付けられたリード線5と、該リー
ド線5と接続されたコネクタ端子4の基端部と、
が一体に埋設されている。
壁を囲んで取り付けられたリード線5と、該リー
ド線5と接続されたコネクタ端子4の基端部と、
が一体に埋設されている。
前記弾性シール部材10には、第2図に示すよ
うに中央部にリード線5の外径よりも若干小さな
孔10aが形成されると共に、外周に複数の円錐
部10bを連接した形状(蛇腹形状)としてい
る。そして、弾性シール部材10をリード線5に
嵌挿することでリード線5とのシール性が保持さ
れる。
うに中央部にリード線5の外径よりも若干小さな
孔10aが形成されると共に、外周に複数の円錐
部10bを連接した形状(蛇腹形状)としてい
る。そして、弾性シール部材10をリード線5に
嵌挿することでリード線5とのシール性が保持さ
れる。
また、前記弾性シール部材10は、前記円錐部
10bの大径側が前記収納空間1a側となるよう
にカバー6内に埋設され、カバー6の樹脂固化時
の膨張により若干圧縮されてカバー6内に一体に
される。したがつて、弾性シール部材10をカバ
ー6との境界部に弾性をもつて当接せしめること
ができ、両者のシール性が良好に保持される。
10bの大径側が前記収納空間1a側となるよう
にカバー6内に埋設され、カバー6の樹脂固化時
の膨張により若干圧縮されてカバー6内に一体に
される。したがつて、弾性シール部材10をカバ
ー6との境界部に弾性をもつて当接せしめること
ができ、両者のシール性が良好に保持される。
また、外周の複数の円錐部10bとカバー10
との間に形成される境界部は、複雑なメカニカル
シール形状となり、効果的に防水用樹脂7の浸
透・漏洩が阻止される。
との間に形成される境界部は、複雑なメカニカル
シール形状となり、効果的に防水用樹脂7の浸
透・漏洩が阻止される。
以上のように構成したので、防水用樹脂7が、
カバー6とリード線5及びコネクタ端子4との境
界部を通つて外側に押し出されようとしても、弾
性シール部材10により浸透・漏洩が阻止され
る。この結果、コネクタとの嵌合不能や電気接続
不良が防止できる。
カバー6とリード線5及びコネクタ端子4との境
界部を通つて外側に押し出されようとしても、弾
性シール部材10により浸透・漏洩が阻止され
る。この結果、コネクタとの嵌合不能や電気接続
不良が防止できる。
第3図に本考案の第2実施例を示す。
これは、第1実施例における弾性シール部材1
0の形状を変更したものである。
0の形状を変更したものである。
すなわち、弾性シール部材10は、第1実施例
と同様なリード線5の孔10aが形成されると共
に、外周部の両端にフランジ部10cが形成され
た形状としたものである。
と同様なリード線5の孔10aが形成されると共
に、外周部の両端にフランジ部10cが形成され
た形状としたものである。
これは、第2実施例よりも複雑なメカニカルシ
ール形状となり、第1実施例と同様に防水用樹脂
7の浸透・漏洩防止効果をもち、コネクタとの嵌
合不能や電気接続不良が防止できる。
ール形状となり、第1実施例と同様に防水用樹脂
7の浸透・漏洩防止効果をもち、コネクタとの嵌
合不能や電気接続不良が防止できる。
第4図に本考案の第3実施例を示す。
これも、同じく第1実施例における弾性シール
部材10の形状を変更したものであり、弾性シー
ル部材10を、第1実施例と同様な孔10aが形
成されたリング状としたものである。簡単な形状
の弾性シール部材10で上記実施例と同様の効果
が得られ、コスト増大を極力防止できる。
部材10の形状を変更したものであり、弾性シー
ル部材10を、第1実施例と同様な孔10aが形
成されたリング状としたものである。簡単な形状
の弾性シール部材10で上記実施例と同様の効果
が得られ、コスト増大を極力防止できる。
なお、上述の各実施例では、弾性シール部材1
0をリード線5に嵌挿した例を示したが、コネク
タ端子4の基端部付近にその外周壁を囲んで設け
たものでもよい。さらに、リード線5及びコネク
タ端子4の両方に弾性シール部材10をそれぞれ
取り付けて、防水用樹脂の浸透・漏洩防止の完全
化を図つたものであつてもよい。
0をリード線5に嵌挿した例を示したが、コネク
タ端子4の基端部付近にその外周壁を囲んで設け
たものでもよい。さらに、リード線5及びコネク
タ端子4の両方に弾性シール部材10をそれぞれ
取り付けて、防水用樹脂の浸透・漏洩防止の完全
化を図つたものであつてもよい。
〈考案の効果〉
以上説明してきたように、本考案によれば、コ
ネクタ端子とリード線との少なくとも一方に弾性
シール部材を取り付けてカバー内に埋設したの
で、カバーとリード線及びコネクタ端子との境界
部を通つて防水用樹脂が浸透・漏洩することが防
止できる。
ネクタ端子とリード線との少なくとも一方に弾性
シール部材を取り付けてカバー内に埋設したの
で、カバーとリード線及びコネクタ端子との境界
部を通つて防水用樹脂が浸透・漏洩することが防
止できる。
したがつて、コネクタとの嵌合不能や電気接続
不良の発生が未然に防止される。
不良の発生が未然に防止される。
第1図は本考案に係る第1実施例の断面図、第
2図は同上の弾性シール部材の詳細図、第3図は
同上の第2実施例に係る弾性シール部材の詳細
図、第4図は同上の第3実施例に係る弾性シール
部材の詳細図、第5図は従来のノツキングセンサ
の断面図である。 1……ケース、3……圧電素子、4……コネク
タ端子、5……リード線、6……カバー、7……
防水用樹脂、10……弾性シール部材。
2図は同上の弾性シール部材の詳細図、第3図は
同上の第2実施例に係る弾性シール部材の詳細
図、第4図は同上の第3実施例に係る弾性シール
部材の詳細図、第5図は従来のノツキングセンサ
の断面図である。 1……ケース、3……圧電素子、4……コネク
タ端子、5……リード線、6……カバー、7……
防水用樹脂、10……弾性シール部材。
Claims (1)
- 圧電素子を収納する収納空間が一部を開口して
形成されるケースと、該ケースの開口部を閉塞さ
せてケースに取り付けられるカバーと、該カバー
内に基端部が埋設されるコネクタ端子と、該コネ
クタ端子と前記圧電素子とを電気的に接続し一部
が前記カバー内に埋設されるリード線と、前記ケ
ースにより閉塞された収納空間に充填される防水
用樹脂と、を備えるノツキングセンサにおいて、
前記コネクタ端子の基端部と前記リード線との少
なくとも一方にその外周壁を囲んで弾性シール部
材を取り付けて前記カバー内に埋設したことを特
徴とするノツキングセンサの防水樹脂漏洩防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19365586U JPH0328348Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19365586U JPH0328348Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399238U JPS6399238U (ja) | 1988-06-27 |
| JPH0328348Y2 true JPH0328348Y2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=31149879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19365586U Expired JPH0328348Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328348Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP19365586U patent/JPH0328348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6399238U (ja) | 1988-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4686861A (en) | Gasket type pressure sensor | |
| US6334785B2 (en) | Connector sealing structure | |
| JPH08241701A (ja) | バッテリー組立体及びその製造方法 | |
| KR930005473B1 (ko) | 진동검출기 | |
| JPH0328348Y2 (ja) | ||
| US4117449A (en) | Fluid resistant geophone and cable enclosure | |
| JPH0531267Y2 (ja) | ||
| US6316720B1 (en) | Opening shield plate for electrolyte capacitor having inner annular PFA portion and outer annular Al portion | |
| JP2571616Y2 (ja) | ケースのシール構造 | |
| JPH0325361Y2 (ja) | ||
| JP2001189575A (ja) | 防水ケースのシール構造 | |
| JPH0138283Y2 (ja) | ||
| JP2589429Y2 (ja) | エンジンのクランク軸の後端部のオイルシール装置 | |
| JPH0713195Y2 (ja) | 点火ケーブルの端末部構造 | |
| JPH0318905Y2 (ja) | ||
| JPH10332734A (ja) | 加速度計 | |
| JPH0421264Y2 (ja) | ||
| JPH01138350A (ja) | 導管の密封貫通装置 | |
| JPH0956112A (ja) | 電気機器の端子箱 | |
| JP3835317B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JP3131229B2 (ja) | マイクロスイッチ | |
| JPH09133068A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| CN215989399U (zh) | 一种带有密封结构的相机导电接头 | |
| CN219371513U (zh) | 一种防潮接头线缆 | |
| JPH0631395Y2 (ja) | 座金型圧力センサ |