JPH032835B2 - - Google Patents
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- JPH032835B2 JPH032835B2 JP62211326A JP21132687A JPH032835B2 JP H032835 B2 JPH032835 B2 JP H032835B2 JP 62211326 A JP62211326 A JP 62211326A JP 21132687 A JP21132687 A JP 21132687A JP H032835 B2 JPH032835 B2 JP H032835B2
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- fertilizer
- water
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Description
(産業上の利用分野)
本発明は固形状肥料に関し、特に園芸などにお
いて液肥として使用するための水溶性固形状肥料
に関する。 (従来の技術) 園芸などで使用される肥料は、施肥量の調整が
容易であつて潅水と同時に行なえることから液肥
が用いられることが多い。しかし、濃厚な液状肥
料は、薄めた液肥を調整するために計量や撹拌な
どの手間がかかるので、水中に投入するのみで容
易に液肥が調整できる錠剤型の発泡性固形状肥料
が好ましく用いられる。 このような従来の発泡性固形状肥料は、たとえ
ば硫安、硝安、燐安、塩化加里その他の酸性肥料
に重炭酸塩を添加混合し、圧縮成形したものなど
があり、更に必要に応じクエン酸や酒石酸塩のよ
うな酸性物質を配合して、水中に投入したときに
発泡して速やかに溶解するようにしている(特公
昭41−15485、特開昭55−60085など)。 (発明が解決しようとする問題点) かかる従来の発泡性固形状肥料は、保存中に吸
湿して重炭酸塩が分解し、発泡性が不良となつた
りまた再固結して溶解速度が低下するなどの問題
があり、密閉容器中に保存しなければならない不
便があつた。これに対し、発泡性を維持するため
に重炭酸塩を多量に配合すると肥料全体としての
塩基性度が上昇し、培土を植物に対して好適な弱
酸性域に保つのに不都合であるという問題もあつ
た。 そしてまた、通常の液肥は速効性であつて流亡
し易いために少量ずつ施肥することが必要である
から、液肥の調整を頻繁に行なう必要があるな
ど、手数がかかる悩みがあつた。 そこで本発明は、湿度の影響が少くて長期の保
存に耐え、しかも培土を植物生育に好適な状態に
維持するに適した液肥を容易に調整することがで
きる、発泡性の固形状肥料を提供することを目的
とした。 (問題点を解決するための手段) 前述の目的を達成するために、本発明において
は水溶性粉末肥料、アルカリ金属炭酸塩、および
コハク酸を必須成分として発泡性固形状肥料を構
成し、その際該コハク酸の含量が該粉末肥料中窒
素成分に含まれる窒素原子に対してモル比で0.5
以上であり、かつ該アルカリ金属炭酸塩中のアル
カリ金属原子に対してモル比で0.5〜2の範囲内
にあるように配合したものである。 本発明において使用される水溶性粉末肥料は、
硫安、硝安、燐安、燐酸加里、硝酸加里、塩化加
里、尿素など、水に可溶性のものであれば何でも
使用できる。また、アルカリ金属炭酸塩として
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属の炭
酸塩等であつてこれに重炭酸を加えることがで
き、これらを複数種類組合わせて用いてもよく、
あるいは炭酸カリウムなど、肥料成分の一部を構
成するものであつてもよい。とくに重炭酸塩と炭
酸塩の組合せ、たとえば重炭酸ナトリウムと炭酸
ナトリウムとの混合物などが好ましく用いられ
る。 本発明で用いられるコハク酸は、従来発泡性錠
剤などで酸性物質として配合されていたクエン酸
や酒石酸などにくらべて水に溶けにくいにも拘わ
らず、上述のアルカリ金属炭酸塩に含まれるアル
カリ金属に対してモル比で0.5〜2の範囲内の配
合量で用いることによつて、冷水中でも速やかに
発泡溶解する固形状肥料が得られる。その上、肥
料粉末の打錠成形が極めて能率的に実施できるば
かりでなく、空気中の湿気に対して鈍感であつて
長期に渉つて優れた発泡性を維持できるという、
驚くべき効果を示す。そして更に、このような配
合量とすることにより、培土の酸性度を植物の生
育に好適な弱酸性とするのに効果的でもある。 更に、コハク酸の使用量が肥料中窒素成分に含
まれる窒素原子の量に対してモル比で0.5以上、
特に0.5〜1.0の範囲内であることによつて、本速
効性である肥料中の窒素成分が緩効性となり、土
中の窒素濃度が一時的に高くなることによる植物
への濃度障害を軽減するのみならず肥料の流亡も
防止できるものである。このようなコハク酸の効
果は、培土中の酸性度の適切さと炭素源の供給と
によつて微生物が繁殖し、一時的に窒素を取り込
むことにより無機態(植物が主に利用する形態)
の窒素を減少すること、および一旦微生物に取り
込まれた窒素が再び徐々に放出されることによる
ものと考えられる。 しかし、コハク酸の使用量が窒素原子含有量に
対してモル比で1・0を超えると、逆に植物の生
育が抑制されて好ましくない。これは、炭素源の
過剰な供給によつて過度に増殖した微生物が培土
中の無機態の窒素を極度に取り込み、再度の無機
態の窒素の放出が遅れることによるものと考えら
れる。 (発明の効果) 本発明の発泡性固形状肥料は、特定割合でコハ
ク酸を配合して発泡性成形物としたもので、打錠
成形効果が高いのみならず湿気に耐えて長期保存
ができ、また植物に対して濃度障害を起すことな
く長期に肥効を維持できるものであつて、水に溶
解して液肥とすることが容易であるのみならず施
肥の間隔が変動しても植物の生育に障害を起さな
い特長がある。 実施例 1 表−1に従つて4種の配合組成の発泡性固形状
肥料を作成した。いずれも、60メツシユの篩を通
した配合組成物をよく混合し、打錠圧2トンの打
錠機を用いて直径13mm、重量1g錠剤とした。 打錠の際打錠機の臼、杵への付着は、No.1(本
発明)、No.2およびNo.4(対照)ではほとんどなく
連続打錠できたが、No.3(対照)では臼、杵に付
着して連続打錠ができなかつた。 次に、得られた固形状肥料各1錠を、それぞれ
500mlの水に投入したところ、No.1とNo.3とはそ
れぞれ2分5秒、2分後に完全に溶解して透明な
液肥が得られた。色素の分布から溶液は完全に混
合されているものと判断された。しかし、No.2お
よびNo.4は発泡が非常に少なく、10分経過した後
も完全には溶解しなかつた。 保存を検討するため、これらの固形状肥料を飽
和アンモニウム水溶液を用いた湿度63.5%、25℃
の調湿容器中に24時間放置したところ、No.1、No.
2およびNo.4には外観上変化は認められなかつた
が、No.3は水漏れ状態となつていた。これらを水
に投入したところ、No.1およびNo.2は乾燥状態で
保存したものと差が認められなかつたのに対し、
No.3は発泡性が著しく減少し、5分たつても完全
に溶解せず、またNo.4は殆んど発泡がなく水中で
形が崩れたものの溶解が進まなかつた。 さらに、No.1、No.2およびNo.3の固形状肥料の
水溶液ならびにリン酸1アンモニウム、硝酸カリ
ウム、硫酸アンモニウムを1:1:2の割合で溶
解した水溶液を、それぞれ肥料成分が同量となる
ように施用した鉢に、小松菜の種子を播き3週間
観察した。No.2および肥料成分のみを使用したも
のは発芽率が低く、当初の葉色が濃く、また葉部
の変形も見られたが、全般の生育が遅延したのに
対し、No.1およびNo.3は発芽率も高く、葉の状態
に異常は見られず、その後の生育は順調であつ
た。
いて液肥として使用するための水溶性固形状肥料
に関する。 (従来の技術) 園芸などで使用される肥料は、施肥量の調整が
容易であつて潅水と同時に行なえることから液肥
が用いられることが多い。しかし、濃厚な液状肥
料は、薄めた液肥を調整するために計量や撹拌な
どの手間がかかるので、水中に投入するのみで容
易に液肥が調整できる錠剤型の発泡性固形状肥料
が好ましく用いられる。 このような従来の発泡性固形状肥料は、たとえ
ば硫安、硝安、燐安、塩化加里その他の酸性肥料
に重炭酸塩を添加混合し、圧縮成形したものなど
があり、更に必要に応じクエン酸や酒石酸塩のよ
うな酸性物質を配合して、水中に投入したときに
発泡して速やかに溶解するようにしている(特公
昭41−15485、特開昭55−60085など)。 (発明が解決しようとする問題点) かかる従来の発泡性固形状肥料は、保存中に吸
湿して重炭酸塩が分解し、発泡性が不良となつた
りまた再固結して溶解速度が低下するなどの問題
があり、密閉容器中に保存しなければならない不
便があつた。これに対し、発泡性を維持するため
に重炭酸塩を多量に配合すると肥料全体としての
塩基性度が上昇し、培土を植物に対して好適な弱
酸性域に保つのに不都合であるという問題もあつ
た。 そしてまた、通常の液肥は速効性であつて流亡
し易いために少量ずつ施肥することが必要である
から、液肥の調整を頻繁に行なう必要があるな
ど、手数がかかる悩みがあつた。 そこで本発明は、湿度の影響が少くて長期の保
存に耐え、しかも培土を植物生育に好適な状態に
維持するに適した液肥を容易に調整することがで
きる、発泡性の固形状肥料を提供することを目的
とした。 (問題点を解決するための手段) 前述の目的を達成するために、本発明において
は水溶性粉末肥料、アルカリ金属炭酸塩、および
コハク酸を必須成分として発泡性固形状肥料を構
成し、その際該コハク酸の含量が該粉末肥料中窒
素成分に含まれる窒素原子に対してモル比で0.5
以上であり、かつ該アルカリ金属炭酸塩中のアル
カリ金属原子に対してモル比で0.5〜2の範囲内
にあるように配合したものである。 本発明において使用される水溶性粉末肥料は、
硫安、硝安、燐安、燐酸加里、硝酸加里、塩化加
里、尿素など、水に可溶性のものであれば何でも
使用できる。また、アルカリ金属炭酸塩として
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属の炭
酸塩等であつてこれに重炭酸を加えることがで
き、これらを複数種類組合わせて用いてもよく、
あるいは炭酸カリウムなど、肥料成分の一部を構
成するものであつてもよい。とくに重炭酸塩と炭
酸塩の組合せ、たとえば重炭酸ナトリウムと炭酸
ナトリウムとの混合物などが好ましく用いられ
る。 本発明で用いられるコハク酸は、従来発泡性錠
剤などで酸性物質として配合されていたクエン酸
や酒石酸などにくらべて水に溶けにくいにも拘わ
らず、上述のアルカリ金属炭酸塩に含まれるアル
カリ金属に対してモル比で0.5〜2の範囲内の配
合量で用いることによつて、冷水中でも速やかに
発泡溶解する固形状肥料が得られる。その上、肥
料粉末の打錠成形が極めて能率的に実施できるば
かりでなく、空気中の湿気に対して鈍感であつて
長期に渉つて優れた発泡性を維持できるという、
驚くべき効果を示す。そして更に、このような配
合量とすることにより、培土の酸性度を植物の生
育に好適な弱酸性とするのに効果的でもある。 更に、コハク酸の使用量が肥料中窒素成分に含
まれる窒素原子の量に対してモル比で0.5以上、
特に0.5〜1.0の範囲内であることによつて、本速
効性である肥料中の窒素成分が緩効性となり、土
中の窒素濃度が一時的に高くなることによる植物
への濃度障害を軽減するのみならず肥料の流亡も
防止できるものである。このようなコハク酸の効
果は、培土中の酸性度の適切さと炭素源の供給と
によつて微生物が繁殖し、一時的に窒素を取り込
むことにより無機態(植物が主に利用する形態)
の窒素を減少すること、および一旦微生物に取り
込まれた窒素が再び徐々に放出されることによる
ものと考えられる。 しかし、コハク酸の使用量が窒素原子含有量に
対してモル比で1・0を超えると、逆に植物の生
育が抑制されて好ましくない。これは、炭素源の
過剰な供給によつて過度に増殖した微生物が培土
中の無機態の窒素を極度に取り込み、再度の無機
態の窒素の放出が遅れることによるものと考えら
れる。 (発明の効果) 本発明の発泡性固形状肥料は、特定割合でコハ
ク酸を配合して発泡性成形物としたもので、打錠
成形効果が高いのみならず湿気に耐えて長期保存
ができ、また植物に対して濃度障害を起すことな
く長期に肥効を維持できるものであつて、水に溶
解して液肥とすることが容易であるのみならず施
肥の間隔が変動しても植物の生育に障害を起さな
い特長がある。 実施例 1 表−1に従つて4種の配合組成の発泡性固形状
肥料を作成した。いずれも、60メツシユの篩を通
した配合組成物をよく混合し、打錠圧2トンの打
錠機を用いて直径13mm、重量1g錠剤とした。 打錠の際打錠機の臼、杵への付着は、No.1(本
発明)、No.2およびNo.4(対照)ではほとんどなく
連続打錠できたが、No.3(対照)では臼、杵に付
着して連続打錠ができなかつた。 次に、得られた固形状肥料各1錠を、それぞれ
500mlの水に投入したところ、No.1とNo.3とはそ
れぞれ2分5秒、2分後に完全に溶解して透明な
液肥が得られた。色素の分布から溶液は完全に混
合されているものと判断された。しかし、No.2お
よびNo.4は発泡が非常に少なく、10分経過した後
も完全には溶解しなかつた。 保存を検討するため、これらの固形状肥料を飽
和アンモニウム水溶液を用いた湿度63.5%、25℃
の調湿容器中に24時間放置したところ、No.1、No.
2およびNo.4には外観上変化は認められなかつた
が、No.3は水漏れ状態となつていた。これらを水
に投入したところ、No.1およびNo.2は乾燥状態で
保存したものと差が認められなかつたのに対し、
No.3は発泡性が著しく減少し、5分たつても完全
に溶解せず、またNo.4は殆んど発泡がなく水中で
形が崩れたものの溶解が進まなかつた。 さらに、No.1、No.2およびNo.3の固形状肥料の
水溶液ならびにリン酸1アンモニウム、硝酸カリ
ウム、硫酸アンモニウムを1:1:2の割合で溶
解した水溶液を、それぞれ肥料成分が同量となる
ように施用した鉢に、小松菜の種子を播き3週間
観察した。No.2および肥料成分のみを使用したも
のは発芽率が低く、当初の葉色が濃く、また葉部
の変形も見られたが、全般の生育が遅延したのに
対し、No.1およびNo.3は発芽率も高く、葉の状態
に異常は見られず、その後の生育は順調であつ
た。
【表】
実施例 2
表−2に従つて、2種1分合組成の発泡性固形
状肥料No.5およびNo.6を、実施例1と同様にして
作成した。No.1は実施例1におけるものと同一で
ある。 これらの打錠性は前記のNo.1と殆んど同様であ
り、また500mlの水への溶解速度も、No.1が2分
5秒であつたのに対してNo.5とNo.6がそれぞれ1
分5秒と1分40秒で完全に溶解し、透明かつ均一
な液肥が得られた。 また湿度63.5%の環境下の保存性もNo.1と殆ん
ど同様であつた。 小松菜の生育試験では、No.1、No.5およびNo.6
は発芽率、生育状態とも大差がなかつた。
状肥料No.5およびNo.6を、実施例1と同様にして
作成した。No.1は実施例1におけるものと同一で
ある。 これらの打錠性は前記のNo.1と殆んど同様であ
り、また500mlの水への溶解速度も、No.1が2分
5秒であつたのに対してNo.5とNo.6がそれぞれ1
分5秒と1分40秒で完全に溶解し、透明かつ均一
な液肥が得られた。 また湿度63.5%の環境下の保存性もNo.1と殆ん
ど同様であつた。 小松菜の生育試験では、No.1、No.5およびNo.6
は発芽率、生育状態とも大差がなかつた。
【表】
実施例 3
表−3に従つて、2種の配合組成の発泡性固形
状肥料No.7およびNo.8を、実施例1と同様にして
作成した。 これらの打錠性は前記のNo.1と殆んど同様であ
り、また500mlの水への溶解速度も、No.1が2分
5秒であつたのに対してNo.7とNo.8がそれぞれ2
分20秒と2分30秒で完全に溶解し、透明かつ均一
な液肥が得られた。 また湿度63.5%の環境下の保存性もNo.1と殆ん
ど同等であつた。 一方、包装後の保存性を検討するためにこれら
をそれぞれアルミ蒸着ポリエチレンフイルムの3
cm×3cmの袋に密封し、40℃の恒温条件下に保管
してガスの発生状況を観察したところ、No.1は28
日目に袋が膨らんでガス発生が認められた。そこ
で袋を開封したところ、内部は水漏れ状態となつ
ていた。また、これを500mlの水へ投入したとこ
ろ殆んど発泡は見られず、10分間放置しても不溶
解物が残つていた。 これに対してNo.7およびNo.8は、同様に100日
間保管した後も袋の膨らみは見られず、開封して
取り出した錠剤は製作時と同様な状態であつて、
500mlの水に投入したところ製作直後と殆んど同
じ時間で完全に溶解、透明かつ均一な溶液が得ら
れた。 なお、これらの保存試験後の錠剤中の水分を減
圧乾燥法で測定したところ、No.1は0.29%、No.7
とNo.8はいづれも0.30%で、差が認められなかつ
た。 小松菜の生育試験では、No.1、No.7およびNo.8
は発芽率、生育状態とも大差がなかつた。
状肥料No.7およびNo.8を、実施例1と同様にして
作成した。 これらの打錠性は前記のNo.1と殆んど同様であ
り、また500mlの水への溶解速度も、No.1が2分
5秒であつたのに対してNo.7とNo.8がそれぞれ2
分20秒と2分30秒で完全に溶解し、透明かつ均一
な液肥が得られた。 また湿度63.5%の環境下の保存性もNo.1と殆ん
ど同等であつた。 一方、包装後の保存性を検討するためにこれら
をそれぞれアルミ蒸着ポリエチレンフイルムの3
cm×3cmの袋に密封し、40℃の恒温条件下に保管
してガスの発生状況を観察したところ、No.1は28
日目に袋が膨らんでガス発生が認められた。そこ
で袋を開封したところ、内部は水漏れ状態となつ
ていた。また、これを500mlの水へ投入したとこ
ろ殆んど発泡は見られず、10分間放置しても不溶
解物が残つていた。 これに対してNo.7およびNo.8は、同様に100日
間保管した後も袋の膨らみは見られず、開封して
取り出した錠剤は製作時と同様な状態であつて、
500mlの水に投入したところ製作直後と殆んど同
じ時間で完全に溶解、透明かつ均一な溶液が得ら
れた。 なお、これらの保存試験後の錠剤中の水分を減
圧乾燥法で測定したところ、No.1は0.29%、No.7
とNo.8はいづれも0.30%で、差が認められなかつ
た。 小松菜の生育試験では、No.1、No.7およびNo.8
は発芽率、生育状態とも大差がなかつた。
【表】
Claims (1)
- 1 水溶性粉末肥料、アルカリ金属炭酸塩、およ
びコハク酸を必須成分として含有してなり、該コ
ハク酸の含量が該肥料中窒素成分に含まれる窒素
原子に対してモル比で0.5以上であり、かつ該ア
ルカリ金属炭酸塩中のアルカリ金属原子に対して
モル比で0.5〜2の範囲内にあることを特徴とす
る発泡性固形状肥料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62211326A JPS6456388A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Foamable solid fertilizer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62211326A JPS6456388A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Foamable solid fertilizer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456388A JPS6456388A (en) | 1989-03-03 |
| JPH032835B2 true JPH032835B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=16604103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62211326A Granted JPS6456388A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Foamable solid fertilizer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6456388A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9137525B2 (en) | 2002-07-15 | 2015-09-15 | Pure Depth Limited | Multilayer video screen |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3815793A (en) * | 1992-05-12 | 1993-12-13 | Church & Dwight Company, Inc. | Blended fungicide compositions |
| AU3917393A (en) * | 1992-05-12 | 1993-12-13 | Church & Dwight Company, Inc. | Fungicide compositions |
| AU3917293A (en) * | 1992-05-12 | 1993-12-13 | Church & Dwight Company, Inc. | Blended bicarbonate fungicide compositions |
| US5342630A (en) * | 1992-07-01 | 1994-08-30 | Church & Dwight Co., Inc. | Environmentally safe pesticide compositions |
| US6312493B1 (en) * | 1999-10-07 | 2001-11-06 | Oms Investments, Inc. | Water soluble fertilizer compositions |
| US8288587B2 (en) * | 2010-10-23 | 2012-10-16 | Mohammad Hassan Nazaran | Chelate compounds |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270285A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-03-31 | 昭和電工株式会社 | 溶解性の改良された粒状肥料の製造方法 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP62211326A patent/JPS6456388A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9137525B2 (en) | 2002-07-15 | 2015-09-15 | Pure Depth Limited | Multilayer video screen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456388A (en) | 1989-03-03 |
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