JPH0328386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328386B2 JPH0328386B2 JP59118345A JP11834584A JPH0328386B2 JP H0328386 B2 JPH0328386 B2 JP H0328386B2 JP 59118345 A JP59118345 A JP 59118345A JP 11834584 A JP11834584 A JP 11834584A JP H0328386 B2 JPH0328386 B2 JP H0328386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clinker
- fluidized
- cooling chamber
- particle size
- chamber
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B15/00—Fluidised-bed furnaces; Other furnaces using or treating finely-divided materials in dispersion
- F27B15/003—Cyclones or chain of cyclones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、白セメントクリンカを製造する場
合、その製造方法として、また製造装置として利
用されるものである。
合、その製造方法として、また製造装置として利
用されるものである。
従来の技術
白セメントクリンカの製造においては、製品の
強度と並んで高白度が要求される。そして、その
白色度を向上させるためには、出来る限り鉄やマ
ンガン等の少ない原料を使用するのは勿論である
が、製造工程においては、クリンカを還元雰囲気
で焼成するか、または酸化雰囲気で焼成したクリ
ンカに重油等の燃料を噴霧するなどして還元処理
を施したのち、急冷する必要があり、とくに、
700℃以下までの急冷操作は空気中の酸素による
再酸化を防止するため、空気を遮断した状態で行
なわなければならないことが知られている。
強度と並んで高白度が要求される。そして、その
白色度を向上させるためには、出来る限り鉄やマ
ンガン等の少ない原料を使用するのは勿論である
が、製造工程においては、クリンカを還元雰囲気
で焼成するか、または酸化雰囲気で焼成したクリ
ンカに重油等の燃料を噴霧するなどして還元処理
を施したのち、急冷する必要があり、とくに、
700℃以下までの急冷操作は空気中の酸素による
再酸化を防止するため、空気を遮断した状態で行
なわなければならないことが知られている。
従来は、白セメントクリンカの焼成にはロータ
リキルンが使用され、ロータリキルンから排出さ
れるクリンカを、空気を遮断した状態で冷却する
ために、水没させて急冷していたが、ロータリキ
ルンで焼成されたクリンカは粒度分布が広いた
め、均一な冷却を行なうことができなかつた。す
なわち、粗粒のクリンカが700℃以下の温度にな
るまで冷却しようとして水没時間を長くすると、
必要以上に水量を必要とし、その場合、細粒のク
リンカは過冷却となり、全体としてのクリンカ温
度が低くなり過ぎて、クリンカの顕熱を燃焼用空
気の予熱に利用することができなかつた。また水
中から取出した後も付着水が残留してセメント強
度が低下することがあつた。さらに、高温クリン
カとの熱交換により大量の大蒸気が発生し、その
水蒸気がロータリキルン内に入り込むため、キル
ンの熱消費が増大するという問題があつた。逆
に、水量を少なくした場合は、細粒クリンカは適
度に冷却されても、粗粒クリンカが冷却不足とな
り、空気に触れると再酸化して知色度が低下す
る。これらの問題点を解決するためには、粒径の
揃つたクリンカを焼成することが必要で、ロータ
リキルンによる焼成では、それが不可能である。
リキルンが使用され、ロータリキルンから排出さ
れるクリンカを、空気を遮断した状態で冷却する
ために、水没させて急冷していたが、ロータリキ
ルンで焼成されたクリンカは粒度分布が広いた
め、均一な冷却を行なうことができなかつた。す
なわち、粗粒のクリンカが700℃以下の温度にな
るまで冷却しようとして水没時間を長くすると、
必要以上に水量を必要とし、その場合、細粒のク
リンカは過冷却となり、全体としてのクリンカ温
度が低くなり過ぎて、クリンカの顕熱を燃焼用空
気の予熱に利用することができなかつた。また水
中から取出した後も付着水が残留してセメント強
度が低下することがあつた。さらに、高温クリン
カとの熱交換により大量の大蒸気が発生し、その
水蒸気がロータリキルン内に入り込むため、キル
ンの熱消費が増大するという問題があつた。逆
に、水量を少なくした場合は、細粒クリンカは適
度に冷却されても、粗粒クリンカが冷却不足とな
り、空気に触れると再酸化して知色度が低下す
る。これらの問題点を解決するためには、粒径の
揃つたクリンカを焼成することが必要で、ロータ
リキルンによる焼成では、それが不可能である。
先行技術である特開詔58−26057号公報の記載
によれば、キルン排出端からキルン半径にほぼ相
当する距離に設けたリング状の排出ギヤツプから
細粒クリンカを排出して、水槽内に傾斜して設け
られたコンベヤの上部に落し、キルン排出側から
排出される粗粒クリンカを分級格子で分級し、粒
径の大きいクリンカほどコンベヤの下部に落下さ
せている。すなわち、細粒クリンカの水没時間を
短かくし、粗粒になるほど水没時間を長くするよ
うにし、均一冷却を図つている。しかし、排出ギ
ヤツプと分級格子による分級は完全とはいえず、
まだ多くの改善の余地が残されている。また先行
技術である特開昭55−60048号公報および特開昭
54−161632号公報の記載によれば、焼成をロータ
リキルンで行なうようになつているが、ロータリ
キルンで焼成される白セメントクリンカは、粒度
が微分〜30mm程度と広く、そのため、還元および
冷却が不均一となり、とくに、粗粒に対しての急
冷を行なうことができないので、製品の強度およ
び白色度に劣るものとなつてしまう。
によれば、キルン排出端からキルン半径にほぼ相
当する距離に設けたリング状の排出ギヤツプから
細粒クリンカを排出して、水槽内に傾斜して設け
られたコンベヤの上部に落し、キルン排出側から
排出される粗粒クリンカを分級格子で分級し、粒
径の大きいクリンカほどコンベヤの下部に落下さ
せている。すなわち、細粒クリンカの水没時間を
短かくし、粗粒になるほど水没時間を長くするよ
うにし、均一冷却を図つている。しかし、排出ギ
ヤツプと分級格子による分級は完全とはいえず、
まだ多くの改善の余地が残されている。また先行
技術である特開昭55−60048号公報および特開昭
54−161632号公報の記載によれば、焼成をロータ
リキルンで行なうようになつているが、ロータリ
キルンで焼成される白セメントクリンカは、粒度
が微分〜30mm程度と広く、そのため、還元および
冷却が不均一となり、とくに、粗粒に対しての急
冷を行なうことができないので、製品の強度およ
び白色度に劣るものとなつてしまう。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、上述の従来技術では、焼成されたク
リンカの粒度分布が広いため、均一な冷却を行な
うことができないという問題点を解決しようとす
るものであり、かつ、キルンの熱消費が増大した
り、あるいは白色度が低下するという問題点も解
決しようとするものである。すなわち、本発明
は、粒度分布の狭い比較的細粒のクリンカを焼成
すことができて、従来技術の上述の問題点を一挙
に解決できる白セメントクリンカの製造方法とそ
の装置を提供することを目的とするものである。
リンカの粒度分布が広いため、均一な冷却を行な
うことができないという問題点を解決しようとす
るものであり、かつ、キルンの熱消費が増大した
り、あるいは白色度が低下するという問題点も解
決しようとするものである。すなわち、本発明
は、粒度分布の狭い比較的細粒のクリンカを焼成
すことができて、従来技術の上述の問題点を一挙
に解決できる白セメントクリンカの製造方法とそ
の装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明では、白セメントクリンカの焼成をロー
タリキルンによらないで、かつ、クリンカの冷却
を水没式によらないで、焼成は流動層または噴流
層型の流動焼成炉で行ない、しかも、焼成された
クリンカを還元性ガスで還元させたのち、600〜
700℃までの冷却を散水によつて行ない、さらに
空気によつて再度冷却するようにした。
タリキルンによらないで、かつ、クリンカの冷却
を水没式によらないで、焼成は流動層または噴流
層型の流動焼成炉で行ない、しかも、焼成された
クリンカを還元性ガスで還元させたのち、600〜
700℃までの冷却を散水によつて行ない、さらに
空気によつて再度冷却するようにした。
すなわち、本発明のうち、方法の発明の構成
は、流動焼成炉に白セメント原料粉末を供給して
細粒クリンカを焼成し、このクリンカを燃料の部
分燃焼によつて発生する還元性ガスの導入経路で
ある還元室内の内筒内および該流動焼成炉の底部
と前記還元室の頂部を接続している噴流導入管内
の前記還元性ガスの流速をそれぞれ調整すること
により粉末を除去した粒度分布の狭い小粒径以下
のクリンカに分級するとともに、この小粒径以下
のクリンカを、前記還元性ガスにより還元したの
ち、一次冷却室に導いて散水することにより大気
から遮断した状態で600〜700℃に冷却し、この冷
却されたクリンカを、さらに二次冷却室に導いて
空気より冷却することを特徴としている。また装
置の発明の構成は、白セメント原料粉末を細粒ク
リンカに焼成する流動焼成炉と、この流動焼成炉
の下位に設けられて燃料の部分燃焼によつて発生
する還元性ガスにより前記流動焼成炉からのクリ
ンカから粉末を除去するとともにその粉末が除去
された小粒径以下のクリンカを還元する還元室
と、この還元室の頂部と前記流動焼成炉の底部を
接続して該還元室から導入される前記還元性ガス
のガス流速を調整することにより前記流動焼成炉
からのクリンカから粉末を除去して小粒径以下の
クリンカに分級する噴流導入管と、前記還元室に
接続されて該還元室からの還元されたクリンカを
導入して散水により冷却する一次冷却室と、この
一次冷却室に定量供給装置を介して接続されて該
一次冷却室からの冷却されたクリンカを導入して
空気により再度冷却する二次冷却室とを備えてい
ることを特徴としている。
は、流動焼成炉に白セメント原料粉末を供給して
細粒クリンカを焼成し、このクリンカを燃料の部
分燃焼によつて発生する還元性ガスの導入経路で
ある還元室内の内筒内および該流動焼成炉の底部
と前記還元室の頂部を接続している噴流導入管内
の前記還元性ガスの流速をそれぞれ調整すること
により粉末を除去した粒度分布の狭い小粒径以下
のクリンカに分級するとともに、この小粒径以下
のクリンカを、前記還元性ガスにより還元したの
ち、一次冷却室に導いて散水することにより大気
から遮断した状態で600〜700℃に冷却し、この冷
却されたクリンカを、さらに二次冷却室に導いて
空気より冷却することを特徴としている。また装
置の発明の構成は、白セメント原料粉末を細粒ク
リンカに焼成する流動焼成炉と、この流動焼成炉
の下位に設けられて燃料の部分燃焼によつて発生
する還元性ガスにより前記流動焼成炉からのクリ
ンカから粉末を除去するとともにその粉末が除去
された小粒径以下のクリンカを還元する還元室
と、この還元室の頂部と前記流動焼成炉の底部を
接続して該還元室から導入される前記還元性ガス
のガス流速を調整することにより前記流動焼成炉
からのクリンカから粉末を除去して小粒径以下の
クリンカに分級する噴流導入管と、前記還元室に
接続されて該還元室からの還元されたクリンカを
導入して散水により冷却する一次冷却室と、この
一次冷却室に定量供給装置を介して接続されて該
一次冷却室からの冷却されたクリンカを導入して
空気により再度冷却する二次冷却室とを備えてい
ることを特徴としている。
作 用
流動焼成炉に供給された白セメント原料粉末
は、流動層を形成しながらクリンカに焼成され、
つづいて、そのクリンカは噴流導入管内を降下し
て下部に設けられた還元室内に落下し、ここで還
元され、つぎに還元されたクリンカは一次冷却室
で散水によつて大気から遮断された状態になつて
600〜700℃まで急冷され、この冷却されたクリン
カは二次冷却室で空気により100〜150℃に冷却さ
れる。
は、流動層を形成しながらクリンカに焼成され、
つづいて、そのクリンカは噴流導入管内を降下し
て下部に設けられた還元室内に落下し、ここで還
元され、つぎに還元されたクリンカは一次冷却室
で散水によつて大気から遮断された状態になつて
600〜700℃まで急冷され、この冷却されたクリン
カは二次冷却室で空気により100〜150℃に冷却さ
れる。
実施例
図は本発明の方法を実施する装置の一例を示し
たもので、図において、1は白セメント原料粉末
からクリンカを焼成する流動焼成炉、2は該焼成
炉1で焼成されたクリンカを還元処理する還元
室、3は該還元室2で生成した還元性ガスを噴流
として前記焼成炉1に導入するために該還元室2
の頂部と前記焼成炉1の底部を接続した噴流導入
管、4は該還元室2で還元された高温のクリンカ
を散水により冷却する一次冷却室、5は該還元室
2の底部と前記一次冷却室4を接続したシユー
ト、6は該一次冷却室4で冷却されたクリンカを
空気で再度冷却する二次冷却室、7は前記両冷却
室4と6の間に設けられたロータリフイーダなど
の定量供給装置である。そして、8は原料供給
管、9は焼成炉バーナ、10は上端が図示されて
いない仮焼炉に接続されている燃焼ガス排出管、
11は還元室バーナ、12は該還元室2に部分燃
焼用の空気を送給するフアン、13と14は散水
ノズルなどからなる一次冷却用の散水装置、15
は散水により発生する水蒸気を系外に排出する蒸
気排出管、16は該二次冷却室6に冷却空気を送
給するフアンである。また17と18は二次冷却
室排気管で、ともに下端が二次冷却室6に接続さ
れ、一方の二次冷却室排気管17の上端が流動焼
成炉1に接続され、他方の二次冷却室排気管18
の上端が図示されていない仮焼成炉に接続されて
いる。19と20は風量調整用のダンパである。
たもので、図において、1は白セメント原料粉末
からクリンカを焼成する流動焼成炉、2は該焼成
炉1で焼成されたクリンカを還元処理する還元
室、3は該還元室2で生成した還元性ガスを噴流
として前記焼成炉1に導入するために該還元室2
の頂部と前記焼成炉1の底部を接続した噴流導入
管、4は該還元室2で還元された高温のクリンカ
を散水により冷却する一次冷却室、5は該還元室
2の底部と前記一次冷却室4を接続したシユー
ト、6は該一次冷却室4で冷却されたクリンカを
空気で再度冷却する二次冷却室、7は前記両冷却
室4と6の間に設けられたロータリフイーダなど
の定量供給装置である。そして、8は原料供給
管、9は焼成炉バーナ、10は上端が図示されて
いない仮焼炉に接続されている燃焼ガス排出管、
11は還元室バーナ、12は該還元室2に部分燃
焼用の空気を送給するフアン、13と14は散水
ノズルなどからなる一次冷却用の散水装置、15
は散水により発生する水蒸気を系外に排出する蒸
気排出管、16は該二次冷却室6に冷却空気を送
給するフアンである。また17と18は二次冷却
室排気管で、ともに下端が二次冷却室6に接続さ
れ、一方の二次冷却室排気管17の上端が流動焼
成炉1に接続され、他方の二次冷却室排気管18
の上端が図示されていない仮焼成炉に接続されて
いる。19と20は風量調整用のダンパである。
図示のように構成された白セメントクリンカの
製造装置においては、図示されていない仮焼炉で
仮焼された白セメント原料粉末は、原料供給管8
から流動焼成炉1のフリーボード21に投入され
る。通常、原料粉末中にはクリンカ生成の核とな
る種クリンカが適量混入されている。投入された
原料粉末はフリーボード21内を降下して濃厚層
22内に達するが、濃厚層22内のガス流速は原
料粉末の流動化開始速度より高くなつており、原
料粉末は流動化状態となつて濃厚層22内に滞留
し、濃密な流動層を形成する。この流動層は中心
部のガス流速が周縁部のガス流速より速いため、
噴流形の流動層となり、原料粉末は中心部のガス
流によつて噴き上げられ、周縁部を降下して循環
する。
製造装置においては、図示されていない仮焼炉で
仮焼された白セメント原料粉末は、原料供給管8
から流動焼成炉1のフリーボード21に投入され
る。通常、原料粉末中にはクリンカ生成の核とな
る種クリンカが適量混入されている。投入された
原料粉末はフリーボード21内を降下して濃厚層
22内に達するが、濃厚層22内のガス流速は原
料粉末の流動化開始速度より高くなつており、原
料粉末は流動化状態となつて濃厚層22内に滞留
し、濃密な流動層を形成する。この流動層は中心
部のガス流速が周縁部のガス流速より速いため、
噴流形の流動層となり、原料粉末は中心部のガス
流によつて噴き上げられ、周縁部を降下して循環
する。
一方、種クリンカは原料粉末より粒径が大きい
ため、原料粉末と接触しながら濃厚層22内を通
過し、希薄層23に達する。
ため、原料粉末と接触しながら濃厚層22内を通
過し、希薄層23に達する。
希薄層23も濃厚層22と同様に噴流形の流動
層を形成しているが、ガス流速が濃厚層22より
大きいので、種クリンカは中心部のガス流により
噴き上げられて濃厚層22内に達し、原料粉末と
接触しながら再び希薄層23内に戻る作用を繰返
えす。また濃厚層22と希薄層23内の温度は、
二次冷却室排気管17から導入される空気で焼成
炉バーナ9から噴射される燃料が燃焼することに
より約1400℃の一定温度に保持されているため、
希薄層23と濃厚層22の間を往復している間
に、種クリンカを核として原料粉末がクリンカ化
し、次第に成長して、たとえば粒径3〜5mmにな
つたクリンカは、還元室2から噴流導入管3を通
して導入される還元性ガスの流速よりも、終末速
度が大となり、噴流導入管3内を落下する。なお
還元性ガスの量を調整することにより、所望の粒
径のクリンカが得られる。
層を形成しているが、ガス流速が濃厚層22より
大きいので、種クリンカは中心部のガス流により
噴き上げられて濃厚層22内に達し、原料粉末と
接触しながら再び希薄層23内に戻る作用を繰返
えす。また濃厚層22と希薄層23内の温度は、
二次冷却室排気管17から導入される空気で焼成
炉バーナ9から噴射される燃料が燃焼することに
より約1400℃の一定温度に保持されているため、
希薄層23と濃厚層22の間を往復している間
に、種クリンカを核として原料粉末がクリンカ化
し、次第に成長して、たとえば粒径3〜5mmにな
つたクリンカは、還元室2から噴流導入管3を通
して導入される還元性ガスの流速よりも、終末速
度が大となり、噴流導入管3内を落下する。なお
還元性ガスの量を調整することにより、所望の粒
径のクリンカが得られる。
噴流導入管3内を落下したクリンカは還元性ガ
スによる還元を受けながら還元室2内に入る。還
元室2は上部が円筒形、下部が逆円錐形で、上部
には噴流導入管3より大きい径の内筒24が設け
られている。また上部には還元室バーナ11が設
けられ、該バーナ11から噴射された燃料の完全
燃焼に必要な空気量より少ない量の空気がフアン
12から供給されることにより燃料が部分燃焼し
て還元性ガスが生成され、内筒24から噴流導入
管3を通つて流動焼成炉1に入り、還元室2内の
クリンカ層のレベルはシユート5から一次冷却室
4へのクリンカ切出し量を調整することにより、
内筒24の上端と下端の間になるように保たれ、
内筒24内のガス流速は目標粒径のクリンカの流
動化開始速度になるように選ばれる。その結果、
内筒24内でクリンカは還元性ガスによつて流動
化され、還元される。また目標粒径より小さいク
リンカやクリンカに付着した原料粉末はクリンカ
どうしの激しい衝突により、ふるい落されて、上
方に噴き上げられ、還元性ガスに同伴して流動焼
成炉1に戻される。したがつて、流動焼成炉1の
下部と還元室2で還元性ガスにより分級される結
果、粉末を除去した粒度分布の極めて狭い小粒径
以下のクリンカが得られるとともに、流動状態で
還元性ガスと接触することにより、均一な還元が
行なわれる。なおこの実施例では還元室2で還元
性ガスを発生させているが、別に還元性ガスを発
生させるための炉を設け、そこで発生したガスを
還元室2に導入するようにしてもよい。
スによる還元を受けながら還元室2内に入る。還
元室2は上部が円筒形、下部が逆円錐形で、上部
には噴流導入管3より大きい径の内筒24が設け
られている。また上部には還元室バーナ11が設
けられ、該バーナ11から噴射された燃料の完全
燃焼に必要な空気量より少ない量の空気がフアン
12から供給されることにより燃料が部分燃焼し
て還元性ガスが生成され、内筒24から噴流導入
管3を通つて流動焼成炉1に入り、還元室2内の
クリンカ層のレベルはシユート5から一次冷却室
4へのクリンカ切出し量を調整することにより、
内筒24の上端と下端の間になるように保たれ、
内筒24内のガス流速は目標粒径のクリンカの流
動化開始速度になるように選ばれる。その結果、
内筒24内でクリンカは還元性ガスによつて流動
化され、還元される。また目標粒径より小さいク
リンカやクリンカに付着した原料粉末はクリンカ
どうしの激しい衝突により、ふるい落されて、上
方に噴き上げられ、還元性ガスに同伴して流動焼
成炉1に戻される。したがつて、流動焼成炉1の
下部と還元室2で還元性ガスにより分級される結
果、粉末を除去した粒度分布の極めて狭い小粒径
以下のクリンカが得られるとともに、流動状態で
還元性ガスと接触することにより、均一な還元が
行なわれる。なおこの実施例では還元室2で還元
性ガスを発生させているが、別に還元性ガスを発
生させるための炉を設け、そこで発生したガスを
還元室2に導入するようにしてもよい。
還元室2で還元されたクリンカはシユート5内
に充てんされた状態で徐々に下降し、散水装置1
3から噴出する冷却水の圧力により切出されて一
次冷却室4に入るが、その間に散水装置14から
の散水によつても冷却される。なおクリンカの切
出しについては、このほか、回転式あるいは往復
動式などの機械的手段によつてもよい。
に充てんされた状態で徐々に下降し、散水装置1
3から噴出する冷却水の圧力により切出されて一
次冷却室4に入るが、その間に散水装置14から
の散水によつても冷却される。なおクリンカの切
出しについては、このほか、回転式あるいは往復
動式などの機械的手段によつてもよい。
この一次冷却室4でも、クリンカの粒度分布が
極めて狭く、比較的細粒のため、均一に冷却する
ことができる。散水された水は瞬時に蒸発して高
温の過熱水蒸気となり、一次冷却室4内に充満す
るため、クリンカが大気から遮断された状態にな
り、したがつて、空気に接触してクリンカが酸化
されることがない。また一次冷却室4内は高圧と
なるため、蒸気排出管15により蒸気を系外に排
出する。なお還元室2で発生した還元性ガスがシ
ユート5内を下降して一次冷却室4内に入るのを
防止するため、一次冷却室4内の圧力を還元室2
内の圧力とバランスさせるように水蒸気の排出量
を制御するのがよい。
極めて狭く、比較的細粒のため、均一に冷却する
ことができる。散水された水は瞬時に蒸発して高
温の過熱水蒸気となり、一次冷却室4内に充満す
るため、クリンカが大気から遮断された状態にな
り、したがつて、空気に接触してクリンカが酸化
されることがない。また一次冷却室4内は高圧と
なるため、蒸気排出管15により蒸気を系外に排
出する。なお還元室2で発生した還元性ガスがシ
ユート5内を下降して一次冷却室4内に入るのを
防止するため、一次冷却室4内の圧力を還元室2
内の圧力とバランスさせるように水蒸気の排出量
を制御するのがよい。
一次冷却室4では散水により、高温のクリンカ
が600〜700℃まで急冷される。このようにして冷
却されたクリンカは定量供給装置7により排出さ
れ、二次冷却室6内に入る。そして、二次冷却室
6でクリンカはフアン16から送給される空気に
より100〜150℃に冷却され、クリンカ排出口25
から排出される。このように、二次冷却室6に入
るクリンカは温度が600〜700℃に低下しているた
め、空気で冷却しても酸化されることはない。ク
リンカと熱交換により加熱された二次冷却室6内
の空気は前記排気管17によつて流動焼成炉1に
送られ、該焼成炉1の燃焼用空気として用いられ
る。また前記排出管18から排出される空気は図
示されていない仮焼炉に送られ、該仮焼炉の燃焼
用空気として利用される。
が600〜700℃まで急冷される。このようにして冷
却されたクリンカは定量供給装置7により排出さ
れ、二次冷却室6内に入る。そして、二次冷却室
6でクリンカはフアン16から送給される空気に
より100〜150℃に冷却され、クリンカ排出口25
から排出される。このように、二次冷却室6に入
るクリンカは温度が600〜700℃に低下しているた
め、空気で冷却しても酸化されることはない。ク
リンカと熱交換により加熱された二次冷却室6内
の空気は前記排気管17によつて流動焼成炉1に
送られ、該焼成炉1の燃焼用空気として用いられ
る。また前記排出管18から排出される空気は図
示されていない仮焼炉に送られ、該仮焼炉の燃焼
用空気として利用される。
発明の効果
本発明の白セメントクリンカの製造方法は、ク
リンカの焼成をロータリキルンによらないで、流
動焼成炉で行なうから、粒径の揃つた白セメント
クリンカを得ることができ、すなわち、粉末を除
去した粒度分布の極めて狭い小粒径以下のクリン
カを得ることができ、かつ、このクリンカを還元
性ガスで還元させ、こののちのクリンカの冷却を
水没式によらないで、散水による一次冷却と空気
による二次冷却とによるので、まず、一次冷却は
一次冷却室で散水により600〜700℃まで冷却する
から、一次冷却室では瞬時に水蒸気が充満し、し
たがつて、クリンカは大気から遮断された状態で
急冷されることになり、酸化のおそれがなく、各
粒子とも均一に冷却され、白色度の向上を図るこ
とができるとともに、使用水量も比較的少なくて
すみ、また二次冷却は600〜700℃まで冷却された
のちのクリンカを二次冷却室で空気により冷却す
るから、クリンカが高温でないため、二次冷却室
でのクリンカの酸化がなく、クリンカと熱交換し
て昇温した空気を燃焼空気として使用することが
できるので、クリンカの顕熱の有効利用を図るこ
とができる。
リンカの焼成をロータリキルンによらないで、流
動焼成炉で行なうから、粒径の揃つた白セメント
クリンカを得ることができ、すなわち、粉末を除
去した粒度分布の極めて狭い小粒径以下のクリン
カを得ることができ、かつ、このクリンカを還元
性ガスで還元させ、こののちのクリンカの冷却を
水没式によらないで、散水による一次冷却と空気
による二次冷却とによるので、まず、一次冷却は
一次冷却室で散水により600〜700℃まで冷却する
から、一次冷却室では瞬時に水蒸気が充満し、し
たがつて、クリンカは大気から遮断された状態で
急冷されることになり、酸化のおそれがなく、各
粒子とも均一に冷却され、白色度の向上を図るこ
とができるとともに、使用水量も比較的少なくて
すみ、また二次冷却は600〜700℃まで冷却された
のちのクリンカを二次冷却室で空気により冷却す
るから、クリンカが高温でないため、二次冷却室
でのクリンカの酸化がなく、クリンカと熱交換し
て昇温した空気を燃焼空気として使用することが
できるので、クリンカの顕熱の有効利用を図るこ
とができる。
また発明の白セメントクリンカの製造装置は、
白セメント原料粉末をクリンカに焼成する流動焼
成炉と、燃料の部分燃焼によつて発生する還元性
ガスにより高温のクリンカを還元する還元室と、
還元されたクリンカを散水により600〜700℃まで
冷却する一次冷却室と、この冷却されたクリンカ
を空気により再度冷却する二次冷却室とを備えて
いるから、前記本発明の方法を確実に実施するこ
とができ、かつ、前記還元室が流動焼成炉の下位
に位置してその間を噴流導入管で接続しているの
で、前記還元室内の還元性ガスが噴流導入管内を
上昇して流動焼成炉の底部から炉内に噴き上げら
れ、したがつて、還元性ガスは、クリンカの分級
用ガスとして働くほか、流動焼成炉の燃料として
も有効に利用される。
白セメント原料粉末をクリンカに焼成する流動焼
成炉と、燃料の部分燃焼によつて発生する還元性
ガスにより高温のクリンカを還元する還元室と、
還元されたクリンカを散水により600〜700℃まで
冷却する一次冷却室と、この冷却されたクリンカ
を空気により再度冷却する二次冷却室とを備えて
いるから、前記本発明の方法を確実に実施するこ
とができ、かつ、前記還元室が流動焼成炉の下位
に位置してその間を噴流導入管で接続しているの
で、前記還元室内の還元性ガスが噴流導入管内を
上昇して流動焼成炉の底部から炉内に噴き上げら
れ、したがつて、還元性ガスは、クリンカの分級
用ガスとして働くほか、流動焼成炉の燃料として
も有効に利用される。
図は本発明の方法を実施する装置の一例を示し
た説明図である。 1……流動焼成炉、2……還元室、3……噴流
導入管、4……一次冷却室、6……二次冷却室、
7……定量供給装置、8……原料供給装置、1
3,14……散水装置。
た説明図である。 1……流動焼成炉、2……還元室、3……噴流
導入管、4……一次冷却室、6……二次冷却室、
7……定量供給装置、8……原料供給装置、1
3,14……散水装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流動焼成炉に白セメント原料粉末を供給して
細粒クリンカを焼成し、このクリンカを燃料の部
分燃焼によつて発生する還元性ガスの導入経路で
ある還元室内の内筒内および該流動焼成炉の底部
と前記還元室の頂部を接続している噴流導入管内
の前記還元性ガスの流速をそれぞれ調整すること
により粉末を除去した粒度分布の狭い小粒径以下
のクリンカに分級するとともに、この小粒径以下
のクリンカを、前記還元性ガスにより還元したの
ち、一次冷却室に導いて散水することにより大気
から遮断した状態で600〜700℃に冷却し、この冷
却されたクリンカを、さらに二次冷却室に導いて
空気により冷却することを特徴とする、白セメン
トクリンカの製造方法。 2 白セメント原料粉末を、細粒クリンカに焼成
する流動焼成炉と、この流動焼成炉の下位に設け
られて燃料の部分燃焼によつて発生する還元性ガ
スにより前記流動焼成炉からのクリンカから粉末
を除去するとともにその粉末が除去された小粒径
以下のクリンカを還元する還元室と、この還元室
の頂部と前記流動焼成炉の底部を接続して、該還
元室から導入される前記還元性ガスのガス流速を
調整することにより前記流動焼成炉からのクリン
カから粉末を除去して小粒径以下のクリンカに分
級する噴流導入管と、前記還元室に接続されて該
還元室からの還元されたクリンカを導入して散水
により冷却する一次冷却室と、この一次冷却室に
定量供給装置を介して接続されて該一次冷却室か
らの冷却されたクリンカを導入して空気により再
度冷却する二次冷却室とを備えていることを特徴
とする、白セメントクリンカの製造装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118345A JPS60264350A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 白セメントクリンカの製造方法とその装置 |
| DK246485A DK165683C (da) | 1984-06-11 | 1985-06-03 | Fremgangsmaade og apparat til fremstilling af hvide cementklinker |
| DE8585304090T DE3583896D1 (de) | 1984-06-11 | 1985-06-10 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von weissen zementklinkern. |
| ES544021A ES8609173A1 (es) | 1984-06-11 | 1985-06-10 | Un metodo de producir clinker de cemento blanco |
| EP85304090A EP0165034B1 (en) | 1984-06-11 | 1985-06-10 | Method and apparatus for producing white cement clinker |
| CN85104420A CN85104420B (zh) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | 生产白水泥熟料的方法和装置 |
| US06/743,498 US4573908A (en) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | Method and apparatus for producing white cement clinker |
| ES551319A ES8705616A1 (es) | 1984-06-11 | 1986-01-28 | Un aparato para producir clinker de cemento blanco (como divisional de la solicitud de patente de invencion num. 544.021, presentada el 10.06.1985) |
| US07/008,080 US4717337A (en) | 1984-06-11 | 1987-01-27 | Method for producing white cement clinker |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118345A JPS60264350A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 白セメントクリンカの製造方法とその装置 |
| CN85104420A CN85104420B (zh) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | 生产白水泥熟料的方法和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60264350A JPS60264350A (ja) | 1985-12-27 |
| JPH0328386B2 true JPH0328386B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=25741746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118345A Granted JPS60264350A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 白セメントクリンカの製造方法とその装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4573908A (ja) |
| EP (1) | EP0165034B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60264350A (ja) |
| CN (1) | CN85104420B (ja) |
| DE (1) | DE3583896D1 (ja) |
| DK (1) | DK165683C (ja) |
| ES (2) | ES8609173A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022163725A1 (ja) | 2021-01-27 | 2022-08-04 | 日本化薬株式会社 | 触媒及びそれを用いた不飽和カルボン酸の製造方法 |
| WO2022163727A1 (ja) | 2021-01-27 | 2022-08-04 | 日本化薬株式会社 | 触媒及びそれを用いた不飽和カルボン酸の製造方法 |
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| JPS62112984A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-23 | 秩父セメント株式会社 | 粉末原料の流動焼成用仮焼装置 |
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| GB2227301A (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Smidth & Co As F L | Method and apparatus for producing cement clinker |
| DK0605832T3 (da) * | 1992-12-28 | 2001-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Apparat til fremstilling af cementklinker |
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| US6007620A (en) * | 1997-01-29 | 1999-12-28 | Folks; Timothy S. | Process to make interground, white, blended cement |
| WO2000064832A1 (en) * | 1999-03-19 | 2000-11-02 | Vinod Chintamani Malshe | A plant and a process for manufacturing cement and electricity simultaneously |
| US20110056442A1 (en) * | 2008-02-26 | 2011-03-10 | Ex-Tar Technologies, Inc. | Reaction chamber for a direct contact rotating steam generator |
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| CN109020277A (zh) * | 2018-10-31 | 2018-12-18 | 江西银杉白水泥有限公司 | 一种可调节的白水泥熟料漂白机 |
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-
1984
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-
1985
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- 1985-06-10 EP EP85304090A patent/EP0165034B1/en not_active Expired
- 1985-06-10 ES ES544021A patent/ES8609173A1/es not_active Expired
- 1985-06-11 US US06/743,498 patent/US4573908A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-11 CN CN85104420A patent/CN85104420B/zh not_active Expired
-
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-
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- 1987-01-27 US US07/008,080 patent/US4717337A/en not_active Expired - Fee Related
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