JPH03284310A - バグフィルター用濾布 - Google Patents

バグフィルター用濾布

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JPH03284310A
JPH03284310A JP8666390A JP8666390A JPH03284310A JP H03284310 A JPH03284310 A JP H03284310A JP 8666390 A JP8666390 A JP 8666390A JP 8666390 A JP8666390 A JP 8666390A JP H03284310 A JPH03284310 A JP H03284310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
filter cloth
aramid
cloth
woven fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP8666390A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takagi
明 高木
Atsushi Inagaki
稲垣 篤
Junzo Hirata
平田 純造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAMASU KK
KANEBO MENSHI KK
Kanebo Ltd
Original Assignee
ASAMASU KK
KANEBO MENSHI KK
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐久性に優れるバグフィルタ−用濾布に関す
るものである。
[従来の技術] バグフィルタ−は、濾布による集塵機で、第1図に示す
ように、集塵室(1)内に円筒状や封筒状等あるいは平
板状の濾布(A)を吊設しておいて、該濾布(A)によ
り含塵ガスを濾過して集塵を行なうもので、一般に複数
室構造として1室づつ濾布に付着したダストの払い落し
を行ない、前記集塵と払い落しの繰返により、長期間の
集塵が行なえるようになっている。
前記のバグフィルタ−用濾布としては、大別すると、織
布と、圧縮フェルトやニードルパンチフェルト等の不織
布との2種類があり、このうち織布製の濾布の素材には
、耐熱性等の点からアラミド(芳香族ポリアミド)繊維
からなるアラミド糸が用いられている。
特にアラミドにはPPTA(ポリ−パラ−フェニレンテ
レフタルアミド)等の所謂パラ型と、PMIA(ポリ−
メタ−フェニレンイソフタルアミド)等の所謂メタ型と
があるが、従来、濾布素材としては経緯両糸ともにメタ
型アラミド繊維100%のアラミド糸が一般に使用され
ている。
しかしながら、メタ型アラミド繊維100%のアラミド
糸を経緯双方の糸に用いた織布の場合、その伸度が30
〜40%と比較的大きくて、吊設状態で使用しているう
ちに特に経方向に伸長して集塵効果が低下するため、定
期的に濾布を切断して長さを修正する必要がある。また
スラッジや粉塵等による損傷が激しい上、粉塵および振
動等による摩擦に弱く、耐久性に問題がある。
本発明者らは、上記に鑑みて種々研究を行なった結果、
アラミド糸の中でも、パラ型アラミド繊維30%以上の
糸は、濾布素材として要求される耐熱性や難燃性等のみ
でなく、強度や耐磨耗性に優れ、これを経糸に使用して
織布とすると、経方向の破断強度が高くて、かつ破断伸
度を低く抑え得ることができることを見出し、これに基
いて本発明をなしたものであり、その目的は、従来品の
上記欠点を解消し、充分な耐久性を有するバグフィルタ
−用濾布を提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決する本発明のバグフィルタ−用濾布は
、アラミド糸による織布を主材とするものであって、該
織布は、少なくとも経糸にパラ型アラミド繊維30%以
上のアラミド糸が用いられ、カバーファクタにが30〜
55の範囲内にあるように経緯両糸の番手および織物密
度が設定されて製織され、経方向の破断伸度が20%以
下になされたことを特徴とする。
前記のパラ型アラミド繊維30%以上のアラミド糸とし
ては、パラ型アラミド繊維100%のスパン糸やフィル
ラメント糸のほか、前記パラ型アラミド繊維とメタ型ア
ラミド繊維の混紡糸で、パラ型アラミド繊維が30%以
上のものを用いることができる。
またパラ型アラミド繊維とメタ型アラミド繊維との交撚
糸で、パラ型アラミド繊維が30%以上のアラミド糸を
用いることができる。この場合の交撚の撚数は5〜15
回/吋が好適で、より好ましくは8〜10回/吋である
またパラ型アラミド繊維を芯に、メタ型アラミド繊維を
鞘にした芯鞘構造のコアヤーンで、前記パラ型アラミド
繊維が30%以上のものを用いることもできる。
前記において、少なくとも経糸に使用するアラミド糸を
、パラ型アラミド繊維30%以上のものとしたのは、パ
ラ型アラミド繊維がこれより少ないと、破断強度が低下
し、また破断伸度が大きくなりすぎて、期待する効果が
得られないからである。
また緯糸については、パラ型およびメタ型のいずれのア
ラミド繊維の糸であってもよく、特に上記経糸と同じパ
ラ型アラミド繊維30%以上のアラミド糸を用いること
もできる。
さらに、上記の織布において、経糸および緯糸の密度(
本数7吋)と糸の番手により、次式%式% で表わされるカバーファクタには、30〜55の範囲に
あるように定めるのがよい。すなわち前記カラーファク
タにが、30未満になると濾布としての集塵性が悪くな
り、また55を越えると製織が困難になる。したがって
、経糸と緯糸の密度、およびこれら両糸に使用する糸の
番手は前記のカバーファクタKを満足するように設定さ
れる。
前記の濾布を構成する織布は、主に5枚朱子織等の朱子
織組織で製織されるか、バグフィルタ−の装置が小型で
ある場合等、平織や綾織とすることもできる。
そして前記のパラ型アラミド繊維の糸を経糸に使った織
布のみでバクフィルター用濾布を構成するほか、第2図
のように前記織布(A)を基布として、その両面にニー
ドルパンチフェルト等の不織布(b) (b)を層着し
て濾布(a)とすることもできる。
[作用および効果] 上記した本発明のバグフィルタ−用濾布は、耐熱性およ
び耐磨耗性に優れるアラミド糸よりなる織布を主材とす
るものであって、従来と同様に、円筒状や封筒状もしく
は平板状にして集塵室内に吊設されあるいは張設されて
使用される。
しかして、本発明の場合は、前記織布が、少なくとも経
糸にパラ型アラミド繊維30%以上のアラミド糸を用い
て製織したものであって、この織布の経方向の引張りに
対する破断強度および破断伸度が大きくなっている。そ
のため、集塵室内に吊設あるいは張設した使用状態にお
いて、経方向に充分な強度を持ち、濾布自体の過度の伸
長を抑えることができ、経方向の引張りあるいは振動や
粉塵とめ摩擦にも充分な強度を持ち得る。
したがって、上記の本発明のバグフィルタ−用濾布によ
れば、長期間の使用によっても過度に伸長したり、破断
損傷するおそれがなく、長さ修正等の必要がなく、その
耐久性および使用寿命を著しく高めることができ、メン
テナンス費用の削減を図ることもできる。
[実施例] 次に本発明の具体的実施例について説明する。
(実施例1) 米国デュポン社製のパラ型アラミド繊維(商品名:ケブ
ラー)100%の20番手双糸を経糸に用い、同社製の
メタ型アラミド繊維(商品名:ノーメックス)100%
の20番手双糸を緯糸に用いて、経糸密度を78本/吋
、緯糸密度を56本/吋として、5枚朱子織により濾布
用の織布を製織した。
この織布について、経方向の破断強度と破断伸度、およ
び平面磨耗、屈曲磨耗等についての耐久試験を行なった
。その結果を下記第1表に示す。
(実施例2) 前記同様のパラ型アラミド繊維(商品名:ケブラー)1
00%による20番手単糸と、メタ型アラミド繊維(商
品8二ノーメックス)100%による20番手単糸とを
撚数10回/吋で交撚し、パラ型アラミド繊維50%に
した交撚糸を経糸に用い、また前記メタ型アラミド繊維
(商品名:ノーメックス)の糸を緯糸に用いて、上記同
様に経糸密度を78本/吋、緯糸密度を56本/吋とし
て、5枚朱子織により濾布用の織布を製織した。
この織物について、実施例1と同様に、経方向の破断強
度と破断伸度、および平面磨耗、屈曲磨耗等について耐
久試験を行なった。その結果を下記の第1表に示す。
(実施例3) 前記同様のパラ型アラミド繊維(商品名:ケブラー)1
00%による30番手単糸と、メタ型アラミド繊維(商
品8二ノーメックス)100%による20番手単糸とを
撚数10回/吋で交撚し、パラ型アラミド繊維40%に
した交撚糸を経糸に用い、また前記メタ型アラミド繊維
(商品名:ノーメックス)の糸を緯糸に用いて、上記同
様に経糸密度を78本/吋、緯糸密度を56本/吋とし
て、5枚朱子織により濾布用の織布を製織した。
この織布ついても、上記同様の耐久試験を行なった結果
を、下記の第1表に示す。
(比較例) 比較例として、経糸および緯糸の双方に、前記メタ型ア
ラミド繊維(商品名:ノーメックス)100%による2
0番手双糸を用い、経糸密度を78本/吋、緯糸密度を
56本/吋にして、5枚朱子織により濾布用の織布を製
織し、この織布について上記同様の耐久試験を行なった
結果を、下記の第1表に併せて示す。
なお、縦方向の破断強度および破断伸度については、J
IS L−1096A法に準拠して行ない、定速長形引
張試験機を用いて、試料片の幅3cm、つかみ間隔20
an、引張速度20an/分として、破断まで引張した
平面磨耗については、JIS L−1098ユニバーサ
ル形法に準拠して、研磨紙(cc−400−cv )を
用いて、押圧荷重を0.454 kgとして、破損が生
じるまで研磨し、その研磨回数を示した。
また屈曲磨耗については、JIS L−10913ユ二
バーサル形法に準拠し、押圧荷重を1.134)cg。
引張り荷重を2.288kgとして、破損が生じるまで
屈曲を行ない、その屈曲回数を示した。
第1表 を越え、比較例に比してはるかに優れたものとなった。
また経方向の破断伸度については、比較例の場合は44
.8%にも達したが、本発明の実施例1〜3の場合は、
いずれも20%以下で比較例に比してはるかに低く、使
用中の伸長を大幅に抑制できることが判明した。
さらに、平面磨耗および屈曲磨耗については、実施例1
〜3と比較例とには殆ど差はないか、経糸を軸とする緯
方向を軸とする屈曲に対しては本発明の実施例のほうが
比較例よりも優れたものとなった。
したがって、本発明により当初の目的を達成できること
が判明した。
上記の試験結果から明らかなように、本発明の実施例1
〜3のいずれも、縦方向の破断強度は155)cgf以
上で比較例よりも高く、特に実施例1と2については、
破断強度が200kgf
【図面の簡単な説明】
第1図はバグフィルタ−の1例を示す縦断面図、第2図
はニードルパンチフェルトによる濾布を例示する断面図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アラミド糸による織布を主材とする濾布であって、
    該織布は、少なくとも経糸にパラ型アラミド繊維30%
    以上のアラミド糸が用いられ、カバーファクタにが30
    〜55の範囲内にあるように経緯両糸の番手および織物
    密度が設定されて製織され、経方向の破断伸度20%以
    下になされたことを特徴とするバグフィルター用濾布。
JP8666390A 1990-03-30 1990-03-30 バグフィルター用濾布 Pending JPH03284310A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533429A (ja) * 2009-07-20 2012-12-27 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー メタ−およびパラ−アラミドステープル繊維のスクリムレスフィルタフェルトを含むバッグフィルタ
JP2013124004A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Mitsubishi Motors Corp 車両の前部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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