JPH03284481A - 自動車の前部車体構造及び車体組立方法 - Google Patents
自動車の前部車体構造及び車体組立方法Info
- Publication number
- JPH03284481A JPH03284481A JP9138490A JP9138490A JPH03284481A JP H03284481 A JPH03284481 A JP H03284481A JP 9138490 A JP9138490 A JP 9138490A JP 9138490 A JP9138490 A JP 9138490A JP H03284481 A JPH03284481 A JP H03284481A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- shroud
- vehicle body
- unit base
- nose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の前部車体構造および車体組立方法に
係り、特に、車体前部がユニット化された自動車に関す
る。
係り、特に、車体前部がユニット化された自動車に関す
る。
(従来の技術)
従来より、特開昭63−312279号公報にも開示さ
れているように、自動車の組立ライン(メインライン)
においては、バンバ、ラジェータ、ラジェータグリル、
ヘッドランプ等の車体前部の取付部品が車体本体に対し
て個別のステーションで個々に組付けられていたため、
ステーションの数が多くなり、そのため組立ラインの長
さが長くなり、複雑となっているのが現状である。また
、複数種類の自動車を組立てる混流ラインでは、上記各
取付部品ごとに、作業者が車種に応じて取付けるか否か
の判断をしなければならず、特に作業性上問題がある。
れているように、自動車の組立ライン(メインライン)
においては、バンバ、ラジェータ、ラジェータグリル、
ヘッドランプ等の車体前部の取付部品が車体本体に対し
て個別のステーションで個々に組付けられていたため、
ステーションの数が多くなり、そのため組立ラインの長
さが長くなり、複雑となっているのが現状である。また
、複数種類の自動車を組立てる混流ラインでは、上記各
取付部品ごとに、作業者が車種に応じて取付けるか否か
の判断をしなければならず、特に作業性上問題がある。
そこで、上記取付部品のいくつかをユニット化すること
で、上記組立ラインでの作業の容易化、ステーション数
の低減を図ることが考えられる。
で、上記組立ラインでの作業の容易化、ステーション数
の低減を図ることが考えられる。
このようにすれば、ユニット全体を別途に組立てること
となるので、ユニット内での各取付部品の取付精度の点
でも有利である。
となるので、ユニット内での各取付部品の取付精度の点
でも有利である。
そこで、そのような観点から、バンパ、ラジェータ、ラ
ジェータグリル、ヘッドランプ等の各種の部品を、ユニ
ットベースである金属製のラジェータコアサポートに組
付けてユニット化し、このユニットを車体本体の前部に
組付けるようにすることが提案されている。
ジェータグリル、ヘッドランプ等の各種の部品を、ユニ
ットベースである金属製のラジェータコアサポートに組
付けてユニット化し、このユニットを車体本体の前部に
組付けるようにすることが提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このように車体前部をユニット化すれ゛ば車
体の組立作業性を向上させることができるが、−・方、
この組立作業性の向上を図るもう一つの手段として、部
品点数を低減させることが知られている。しかしながら
、上述したような車体前部をユニット化する思想は、部
品点数の低減を図るものではなく、組付は作業数を低減
させるには至らなかった。また、ユニットベースは金属
製であるために、複雑な形状である付属部品を、ユニッ
トベースと一体形成することは難しく、また、一体形成
できたとしても金属部分が増大することになって重量の
増加に繋るために好ましくない。
体の組立作業性を向上させることができるが、−・方、
この組立作業性の向上を図るもう一つの手段として、部
品点数を低減させることが知られている。しかしながら
、上述したような車体前部をユニット化する思想は、部
品点数の低減を図るものではなく、組付は作業数を低減
させるには至らなかった。また、ユニットベースは金属
製であるために、複雑な形状である付属部品を、ユニッ
トベースと一体形成することは難しく、また、一体形成
できたとしても金属部分が増大することになって重量の
増加に繋るために好ましくない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、上述したよ
うな車体前部がユニット化された車体において、部品点
数の低減によっても組立作業性の向上が図れる自動車の
前部車体構造およびその組立方法を提供することを目的
とする。
うな車体前部がユニット化された車体において、部品点
数の低減によっても組立作業性の向上が図れる自動車の
前部車体構造およびその組立方法を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、ユニットベース
を樹脂により成形するようにしたものである。そして、
その具体的な手段は以下のとおりである。
を樹脂により成形するようにしたものである。そして、
その具体的な手段は以下のとおりである。
請求項(1)に係る発明は、車体本体の前部に、複数の
車体前部構成部材が一体的に組付けられたノーズユニッ
トを取付けてなる車体に対し、前記車体前部構成部材の
取付基部を構成するユニットベースを樹脂により成形す
るようにした。
車体前部構成部材が一体的に組付けられたノーズユニッ
トを取付けてなる車体に対し、前記車体前部構成部材の
取付基部を構成するユニットベースを樹脂により成形す
るようにした。
請求項(aに係る発明は、請求項(1)記載の自動車の
前部車体構造において、ユニットベースにシュラウドパ
ネルとバンパビームとを備えさせ、該シュラウドパネル
とパンパビームとを、外力により切離し可能に接合する
ような構成とした。
前部車体構造において、ユニットベースにシュラウドパ
ネルとバンパビームとを備えさせ、該シュラウドパネル
とパンパビームとを、外力により切離し可能に接合する
ような構成とした。
請求項(3)に係る発明は、樹脂により成形されたユニ
ットベースに複数の車体前部構成部材を組付けてノーズ
ユニットを形成した後、二のノーズユニットを車体本体
に取付ける。ようにした車体組立方法である。
ットベースに複数の車体前部構成部材を組付けてノーズ
ユニットを形成した後、二のノーズユニットを車体本体
に取付ける。ようにした車体組立方法である。
(作用)
上記の手段による本発明の作用4は以下の如くである。
請求項(1)に係る発明では、ノーズユニットのユニッ
トベースを樹脂により成形したので、ユニットベースと
してシュラウドパネル、シュラウドアッパ、ファンカウ
リング等の車体前部構成部材を一体形成することができ
、ノーズユニット全体として部品点数が低減され、組立
作業性が向上する。
トベースを樹脂により成形したので、ユニットベースと
してシュラウドパネル、シュラウドアッパ、ファンカウ
リング等の車体前部構成部材を一体形成することができ
、ノーズユニット全体として部品点数が低減され、組立
作業性が向上する。
また、樹脂製であるために、重量を大きくすることなく
、ノーズユニットの各種部材を一体成形することができ
る。
、ノーズユニットの各種部材を一体成形することができ
る。
請求項[21に係る発明では、シュラウドパネルとバン
パビームとが、外力により切離し可能に接合されている
ことで、自動車の前部等によってバンパビームに外力が
作用した場合、パンパビームがシュラウドパネルから切
離されるので、外力がシュラウドパネルに伝達されるこ
とがなく、シュラウドパネル周、辺に配設されている部
材の破損が防止される。
パビームとが、外力により切離し可能に接合されている
ことで、自動車の前部等によってバンパビームに外力が
作用した場合、パンパビームがシュラウドパネルから切
離されるので、外力がシュラウドパネルに伝達されるこ
とがなく、シュラウドパネル周、辺に配設されている部
材の破損が防止される。
請求項(3)に係る発明では、車体前部構成部材の組付
は基部がユニットベースに一体に成形できるので、前記
車体前部構成部材の取付は位置精度が向上される。
は基部がユニットベースに一体に成形できるので、前記
車体前部構成部材の取付は位置精度が向上される。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例を図面に沿って詳細に説明す
る。
る。
自動車の前部を示す第1図において、1は自動車で、そ
の車体本体2の前部にノーズユニット3が組付けられて
なる。上記車体本体2の両側部の外側にはフロントフェ
ンダ4.4が、前部上側にはボンネットらが配設されて
いる。
の車体本体2の前部にノーズユニット3が組付けられて
なる。上記車体本体2の両側部の外側にはフロントフェ
ンダ4.4が、前部上側にはボンネットらが配設されて
いる。
上記車体本体2は、第2図に詳細を示すように、エンジ
ンルーム11の左右の側壁を構成するホイールエプロン
12.12の下側にフロントサイドフレーム13.13
が接合され、また、ホイールエプロン12.12の上側
にはホイールエプロンレインフォースメント14.14
が接合されて、上下に車体前後方向に延びる補強構造が
構成されている。また、前記フロントサイドフレーム1
3は、前端部分近傍で前側フレーム部材13aと後側フ
レーム部材13bとに2分割されている。つまり、第2
図に示す実線部分が後側フレーム部材13bであって、
仮想線で示す部分が前側フレーム部材13aである。そ
して、前側フレーム部材13aはノーズユニット3の構
成部材となっている。また、後側フレーム部材13bの
先端部には車幅方向に延びるフランジ13c、13cが
形成されており、このフランジ13cにはボルト孔13
d、13dが上下に並設されている。
ンルーム11の左右の側壁を構成するホイールエプロン
12.12の下側にフロントサイドフレーム13.13
が接合され、また、ホイールエプロン12.12の上側
にはホイールエプロンレインフォースメント14.14
が接合されて、上下に車体前後方向に延びる補強構造が
構成されている。また、前記フロントサイドフレーム1
3は、前端部分近傍で前側フレーム部材13aと後側フ
レーム部材13bとに2分割されている。つまり、第2
図に示す実線部分が後側フレーム部材13bであって、
仮想線で示す部分が前側フレーム部材13aである。そ
して、前側フレーム部材13aはノーズユニット3の構
成部材となっている。また、後側フレーム部材13bの
先端部には車幅方向に延びるフランジ13c、13cが
形成されており、このフランジ13cにはボルト孔13
d、13dが上下に並設されている。
ノーズユニット3について説明すると、第3図に示すよ
うに、ユニットベース20はFRP等の合成樹脂により
成形されている。このユニットベース20は、シュラウ
ドパネル21.21、シュラウドアッパ22、ファンカ
ウリング25等が一体成形されて成っている。シュラウ
ドパネル21゜21は、車幅方向左右両側で車幅方向中
央側に向って前方へ傾斜する傾斜面部分21aと、該傾
斜面部分21aの内側端周辺で車幅方向に延びる垂直面
でなる取付面部分21bとを有している。取付面部分2
1bには前記後側フレーム部材13bにおけるボルト孔
13dに対応した位置に同様のボルト孔21cが穿設さ
れている。両シュラウドパネル21.21の上端部間に
はシュラウドアッパ22が架設されている。該シュラウ
ドアッパ22は、上下方向に延びる縦壁部22Aと、該
縦壁部22Aの上縁より後方に延びる土壁部22Bとを
有している。また、左右両シュラウドパネル21.21
の下端部間には垂直面でなる支持パネル26が配設され
ている。
うに、ユニットベース20はFRP等の合成樹脂により
成形されている。このユニットベース20は、シュラウ
ドパネル21.21、シュラウドアッパ22、ファンカ
ウリング25等が一体成形されて成っている。シュラウ
ドパネル21゜21は、車幅方向左右両側で車幅方向中
央側に向って前方へ傾斜する傾斜面部分21aと、該傾
斜面部分21aの内側端周辺で車幅方向に延びる垂直面
でなる取付面部分21bとを有している。取付面部分2
1bには前記後側フレーム部材13bにおけるボルト孔
13dに対応した位置に同様のボルト孔21cが穿設さ
れている。両シュラウドパネル21.21の上端部間に
はシュラウドアッパ22が架設されている。該シュラウ
ドアッパ22は、上下方向に延びる縦壁部22Aと、該
縦壁部22Aの上縁より後方に延びる土壁部22Bとを
有している。また、左右両シュラウドパネル21.21
の下端部間には垂直面でなる支持パネル26が配設され
ている。
そして、上記左右のシュラウドパネル21,21間、つ
まり、ユニットベース20の中央部にはファンカウリン
グ25が形成されている。該ファンカウリング25は、
左右両シュラウドパネル21.21の内側端から車幅方
向−中央側に向って後方へ傾斜する左右の傾斜面と、シ
ュラウドアッパ22の縦壁部22Aの下端と支持パネル
26の上端との間で上下方向中央側に向って後方へ傾斜
する上下の傾斜面とによって成形されている。そして、
このファンカウリング25の中央部には円形の開口25
aが形成されている。
まり、ユニットベース20の中央部にはファンカウリン
グ25が形成されている。該ファンカウリング25は、
左右両シュラウドパネル21.21の内側端から車幅方
向−中央側に向って後方へ傾斜する左右の傾斜面と、シ
ュラウドアッパ22の縦壁部22Aの下端と支持パネル
26の上端との間で上下方向中央側に向って後方へ傾斜
する上下の傾斜面とによって成形されている。そして、
このファンカウリング25の中央部には円形の開口25
aが形成されている。
一方、第4図及び第5図にも示すように、前記支持パネ
ル26には、金属製の第1クロスメンバ15がリベット
止めされる。つまり、予め、第1クロスメンバ15と前
側フレーム部材13aとは一体的に形成されていて、第
1クロスメンバ15の後端に形成されたフランジ部分1
5aが支持パネル26にリベット止めされ、一方、前側
フレーム部材13aの後端に形成されたフランジ13e
には前記ボルト孔21cに対応した位置に同様のボルト
孔13fが穿設されており、これら各ボルト孔13f、
21c、13dにボルト34が挿通されることで、前側
フレーム部材13aはシュラウドパネル21の取付面部
分21bを介して後側フレーム部材13bに締結される
ようになっている。また、第1クロスメンバ15前面の
左右両端部近傍にはL字形の支持ブラケット15b、1
5bが溶着されている。そして、第1クロスメンバ15
の上面にはラジェータ24Bの下端部が、支持ブラケッ
ト15b、15bにはコンデンサ24Aの下端部が夫々
ラバーマウント部材27.27を介して支持されるよう
になっているL尚、上記コンデンサ24Aおよびラジェ
ータ24Bは図示しない部材によって一体的に結合され
ており、それらの上端部は、取付ブラケット28.28
を介してシュラウドアッパ22の土壁部22Bにボルト
によって締結されている。
ル26には、金属製の第1クロスメンバ15がリベット
止めされる。つまり、予め、第1クロスメンバ15と前
側フレーム部材13aとは一体的に形成されていて、第
1クロスメンバ15の後端に形成されたフランジ部分1
5aが支持パネル26にリベット止めされ、一方、前側
フレーム部材13aの後端に形成されたフランジ13e
には前記ボルト孔21cに対応した位置に同様のボルト
孔13fが穿設されており、これら各ボルト孔13f、
21c、13dにボルト34が挿通されることで、前側
フレーム部材13aはシュラウドパネル21の取付面部
分21bを介して後側フレーム部材13bに締結される
ようになっている。また、第1クロスメンバ15前面の
左右両端部近傍にはL字形の支持ブラケット15b、1
5bが溶着されている。そして、第1クロスメンバ15
の上面にはラジェータ24Bの下端部が、支持ブラケッ
ト15b、15bにはコンデンサ24Aの下端部が夫々
ラバーマウント部材27.27を介して支持されるよう
になっているL尚、上記コンデンサ24Aおよびラジェ
ータ24Bは図示しない部材によって一体的に結合され
ており、それらの上端部は、取付ブラケット28.28
を介してシュラウドアッパ22の土壁部22Bにボルト
によって締結されている。
また、上記前側フレーム部材13aには、バンバ31が
接着されたバンバレインフォースメント32かボルト3
3.33により締結固定されている。
接着されたバンバレインフォースメント32かボルト3
3.33により締結固定されている。
また、バンパ31における図示しない両端部は、バンパ
31に立設されたボルトを介して、フロントフェンダ4
にも連結固定されている。
31に立設されたボルトを介して、フロントフェンダ4
にも連結固定されている。
また、上記シュラウドアッパ22の土壁部22Bの両端
部22b、22bには、ボルト孔22cが設けられてお
り、この両端部22bが図示しないボルトによって、ホ
イールエプロンレインフォースメント14の上面に形成
されたボルト孔14aに締結されている。
部22b、22bには、ボルト孔22cが設けられてお
り、この両端部22bが図示しないボルトによって、ホ
イールエプロンレインフォースメント14の上面に形成
されたボルト孔14aに締結されている。
このほか、このノーズユニット3には、ラジェータグリ
ル36、ヘッドランプ37、図示しないインタークーラ
、ボンネットロック手段、電気系統の接続のためのハー
ネス類等が一体的に組付けられることになる。
ル36、ヘッドランプ37、図示しないインタークーラ
、ボンネットロック手段、電気系統の接続のためのハー
ネス類等が一体的に組付けられることになる。
次に、前部車体を組立てる際に組立作業について説明す
る。まず、車体本体2とは別工程で、ノーズユニット3
を組立てる。すなわち、シュラウドパネル21、シュラ
ウドアッパ22、ファンカウリング25が一体成形され
た合成樹脂製のユニットベース20に対して、先ず、第
1クロスメンバ15のフランジ部分15aをユニットベ
ース20の支持パネル26にリベット止めすると共に、
前側フレーム部材13aのフランジ13eに穿設された
ボルト孔13fとシュラウドパネル21の取付面部分2
1bに穿設されたボルト孔21cとに亘ってボルト34
を挿通させておく。このようにして、ユニットベース2
0に第1クロスメンバ15及び前側フレーム部材13a
を支持した後、冷却ファン35等の組付は作業に移る。
る。まず、車体本体2とは別工程で、ノーズユニット3
を組立てる。すなわち、シュラウドパネル21、シュラ
ウドアッパ22、ファンカウリング25が一体成形され
た合成樹脂製のユニットベース20に対して、先ず、第
1クロスメンバ15のフランジ部分15aをユニットベ
ース20の支持パネル26にリベット止めすると共に、
前側フレーム部材13aのフランジ13eに穿設された
ボルト孔13fとシュラウドパネル21の取付面部分2
1bに穿設されたボルト孔21cとに亘ってボルト34
を挿通させておく。このようにして、ユニットベース2
0に第1クロスメンバ15及び前側フレーム部材13a
を支持した後、冷却ファン35等の組付は作業に移る。
この作業においては、予め、ラジェータ24Bの背面の
上下端部に冷却ファン35をボルト止めにより支持して
おくと共に、ラジェータ24Bの前側にコンデンサ24
Aを組付けておく。この状態で、冷却ファン35をファ
ンカウリング25の前側からファンカウリング25の開
口25aに挿通させると共に、ラジェータ24Bの下端
を第1クロスメンバ15に、またコンデンサ24Aの下
端を支持ブラケット15bにラバーマウント部材27.
27を介して夫々支持させて組付ける。その後、コンデ
ンサ24A及びラジェータ24Bの上端部を取付ブラケ
ット28.28を介してシュラウドアッパ22の土壁部
22Bに支持する。このようにして、ユニットベース2
0に第1クロスメンバ15、前側フレーム部材13a、
冷却ファン35、ラジェータ24B1コンデンサ24A
を組付け、その後、その他の部品、つまりバンパ31、
ラジェータグリル36、ヘッドランプ37等を組付けて
ノーズユニット3を構成する。
上下端部に冷却ファン35をボルト止めにより支持して
おくと共に、ラジェータ24Bの前側にコンデンサ24
Aを組付けておく。この状態で、冷却ファン35をファ
ンカウリング25の前側からファンカウリング25の開
口25aに挿通させると共に、ラジェータ24Bの下端
を第1クロスメンバ15に、またコンデンサ24Aの下
端を支持ブラケット15bにラバーマウント部材27.
27を介して夫々支持させて組付ける。その後、コンデ
ンサ24A及びラジェータ24Bの上端部を取付ブラケ
ット28.28を介してシュラウドアッパ22の土壁部
22Bに支持する。このようにして、ユニットベース2
0に第1クロスメンバ15、前側フレーム部材13a、
冷却ファン35、ラジェータ24B1コンデンサ24A
を組付け、その後、その他の部品、つまりバンパ31、
ラジェータグリル36、ヘッドランプ37等を組付けて
ノーズユニット3を構成する。
その後、かくして構成されたノーズユニット3を車体本
体2に対して前側から水平方向に移動して所定位置に位
置決めして組付けるのであるが、この組付は作業に際し
ては、前記各ボルト孔13f、21cに挿通させておい
たボルト34を後側フレーム部材13bのフランジ13
cに穿設されたボルト孔13dに挿通し、フランジ13
cの後側からボルト34にナツト34gを螺合すること
で、前側フレーム部材13aをシュラウドパネル21を
介して後側フレーム部材13bに一体的に組付ける。
体2に対して前側から水平方向に移動して所定位置に位
置決めして組付けるのであるが、この組付は作業に際し
ては、前記各ボルト孔13f、21cに挿通させておい
たボルト34を後側フレーム部材13bのフランジ13
cに穿設されたボルト孔13dに挿通し、フランジ13
cの後側からボルト34にナツト34gを螺合すること
で、前側フレーム部材13aをシュラウドパネル21を
介して後側フレーム部材13bに一体的に組付ける。
このように、本例によれば、ユニットベース20を合成
樹脂製としたことで、シュラウドパネル21、シュラウ
ドアッパ22、ファンカウリング25等を一体形成する
ことができ、組付は作業数が低減され、作業性の向上が
図れる。また、このユニットベースは合成樹脂で成って
いることで、重量を大きくすることなく、ノーズユニッ
トの各種部材を一体成形することができる。更には、組
付は部材の組付は基部がユニットベースに一体に成形で
きるので、組付は部材の位置精度が向上される。
樹脂製としたことで、シュラウドパネル21、シュラウ
ドアッパ22、ファンカウリング25等を一体形成する
ことができ、組付は作業数が低減され、作業性の向上が
図れる。また、このユニットベースは合成樹脂で成って
いることで、重量を大きくすることなく、ノーズユニッ
トの各種部材を一体成形することができる。更には、組
付は部材の組付は基部がユニットベースに一体に成形で
きるので、組付は部材の位置精度が向上される。
尚、本例におけるユニットベース20は、シュラウドパ
ネル21、シュラウドアッパ22、ファンカウリング2
5を一体成形するものであったが、本発明はこれに限ら
ず、バンパビームやランプハウジング等、種々の部材を
一体成形することが可能である。
ネル21、シュラウドアッパ22、ファンカウリング2
5を一体成形するものであったが、本発明はこれに限ら
ず、バンパビームやランプハウジング等、種々の部材を
一体成形することが可能である。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について第6図〜第9図に基
づいて説明する。本例においては、前述した第1実施例
との相違点のみについて述べるに止める。
づいて説明する。本例においては、前述した第1実施例
との相違点のみについて述べるに止める。
第6図及び第7図に示すように、本例のノーズユニット
3におけるユニットベース40は、合成樹脂製であって
、シュラウドパネル41.41、シュラウドアッパ42
、ランプハウジング43゜43等が一体形成された上側
ベース部分40Aと、該上側ベース部分40Aの下側に
連続して形成されたバンパビーム40Bとを有している
。そして、このユニットベース40の特徴とするところ
は、上側ベース部分40Aと、バンパビーム40Bとの
間が細いリブ状の連結部材44によって連結されている
ことにある。つまり、前記上側ベース部分40Aとパン
パビーム40Bとの間には車幅方向に長い複数の開口部
45.45.・・・が形成されており、この開口部45
.45.・・・間に連結部材44が形成されている。従
って、上側ベース部分40Aとバンパビーム40Bとの
連結強度は比較的低くなっており、仮に、パンパビーム
40Bに大きな外力が加わった場合には、この連結部材
44が切断されて、バンパビーム40Bが上側ベース部
材40Aから離脱されるようになっている。
3におけるユニットベース40は、合成樹脂製であって
、シュラウドパネル41.41、シュラウドアッパ42
、ランプハウジング43゜43等が一体形成された上側
ベース部分40Aと、該上側ベース部分40Aの下側に
連続して形成されたバンパビーム40Bとを有している
。そして、このユニットベース40の特徴とするところ
は、上側ベース部分40Aと、バンパビーム40Bとの
間が細いリブ状の連結部材44によって連結されている
ことにある。つまり、前記上側ベース部分40Aとパン
パビーム40Bとの間には車幅方向に長い複数の開口部
45.45.・・・が形成されており、この開口部45
.45.・・・間に連結部材44が形成されている。従
って、上側ベース部分40Aとバンパビーム40Bとの
連結強度は比較的低くなっており、仮に、パンパビーム
40Bに大きな外力が加わった場合には、この連結部材
44が切断されて、バンパビーム40Bが上側ベース部
材40Aから離脱されるようになっている。
このように構成されたユニットベース40を備えたノー
ズユニット3の組付は作業時には、前述した第1実施例
と同様に第8図及び第9図に示す如く、ユニットベース
40に、コンデンサ24A1う’;、T−−924B、
バンパ31、ラジェータグリル36、ヘッドランプ37
等を一体的に組付けて第7図に示すようなノーズユニッ
ト3を構成する。
ズユニット3の組付は作業時には、前述した第1実施例
と同様に第8図及び第9図に示す如く、ユニットベース
40に、コンデンサ24A1う’;、T−−924B、
バンパ31、ラジェータグリル36、ヘッドランプ37
等を一体的に組付けて第7図に示すようなノーズユニッ
ト3を構成する。
そして、このようにして構成されたノーズユニット3を
車体本体2に組付ける際には、第9図に示す如く、バン
バビーム40Bの背面をフロントサイドフレーム13に
ボルト46により締結する。
車体本体2に組付ける際には、第9図に示す如く、バン
バビーム40Bの背面をフロントサイドフレーム13に
ボルト46により締結する。
これによって、ノーズユニット3が車体本体2の前部に
組付けられる。
組付けられる。
そして、このように構成された自動車における射突時に
は、第8図の矢印Aに示すようなバンパ31の前方から
入力された前部荷重がパンパビーム40Bに伝達される
。そのとき、この荷重によって、バンバビーム40Bと
上側ベース部分40Aを連結している連結部材44が切
断され、バンバビーム40Bは上側ベース部分40Aか
ら離脱する。これにより、前部荷重は上側ベース部分4
0Aに伝達されることがなく、ひいては、上側ベス部分
40Aに配設されているヘッドランプ37などの各種部
材を破損することが防止される。
は、第8図の矢印Aに示すようなバンパ31の前方から
入力された前部荷重がパンパビーム40Bに伝達される
。そのとき、この荷重によって、バンバビーム40Bと
上側ベース部分40Aを連結している連結部材44が切
断され、バンバビーム40Bは上側ベース部分40Aか
ら離脱する。これにより、前部荷重は上側ベース部分4
0Aに伝達されることがなく、ひいては、上側ベス部分
40Aに配設されているヘッドランプ37などの各種部
材を破損することが防止される。
このように、この実施例にあっては、ユニットベース4
0を合成樹脂製として部品点数を低減し、組付は作業性
を向上させるばかりでなく、車両の射突時にあっては、
前部荷重を上側ベース部分40Aに伝達させることがな
く、信頼性の高いものである。
0を合成樹脂製として部品点数を低減し、組付は作業性
を向上させるばかりでなく、車両の射突時にあっては、
前部荷重を上側ベース部分40Aに伝達させることがな
く、信頼性の高いものである。
(発明の効果)
上述したように本発明によれば以下のような効果が発揮
される。
される。
請求項(1)に係る発明では、ノーズユニットのユニッ
トベースを樹脂により成形したので、ユニットベースと
してシュラウドパネル、シュラウドアッパ、ファンカウ
リング等を一体形成することができ、ノーズユニット全
体として部品点数が低減され、組付は作業性の向上が図
れる。また、樹脂製であることで、重量を大きくするこ
となく、ノズユニットの各種部材を一体成形することが
できる。
トベースを樹脂により成形したので、ユニットベースと
してシュラウドパネル、シュラウドアッパ、ファンカウ
リング等を一体形成することができ、ノーズユニット全
体として部品点数が低減され、組付は作業性の向上が図
れる。また、樹脂製であることで、重量を大きくするこ
となく、ノズユニットの各種部材を一体成形することが
できる。
請求項(2)に係る発明では、自動車の前部等によって
パンパビームに外力か作用した場合、バンバビームがシ
ュラウドパネルから切離されるので、外力がシュラウド
パネルに伝達されることがなく、シュラウドパネル周辺
に配設されている部材の破損が防止され、パンパビーム
が一体成形されたユニットベースを有する自動車の射突
性能の向上が図れる。
パンパビームに外力か作用した場合、バンバビームがシ
ュラウドパネルから切離されるので、外力がシュラウド
パネルに伝達されることがなく、シュラウドパネル周辺
に配設されている部材の破損が防止され、パンパビーム
が一体成形されたユニットベースを有する自動車の射突
性能の向上が図れる。
請求項(3)に係る発明では、組付は部材の組付は基部
をユニットベースに一体成形することができるので、組
付は部材の位置精度の向上が図れ、製品としての信頼性
か向上する。
をユニットベースに一体成形することができるので、組
付は部材の位置精度の向上が図れ、製品としての信頼性
か向上する。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
自動車の前部の斜視図、第2図は自動車の車体本体の前
部の斜視図、第3図はノーズユニットの一部構成部材の
分解斜視図、第4図は第3図における■−■線に対応し
た部分における断面図、第5図は第3図におけるv−v
線に対応した部分における断面図である。第6図〜第9
図は本発明の第2実施例を示し、第6図はユニットベー
スの斜視図、第7図はノーズユニットの斜視図、第8図
は第7図の■−■線に沿った断面図、第9図は第7図の
IX−IX線に沿った断面図である。 1 ・・・・・・自動車 2 ・・・・・・車体本体 3 ・・・・・・ノースユニット 20 ・・・・・・ユニットベース 21 ・・・・・・シュラウドパネル 40B・・・・・・パンパビーム
自動車の前部の斜視図、第2図は自動車の車体本体の前
部の斜視図、第3図はノーズユニットの一部構成部材の
分解斜視図、第4図は第3図における■−■線に対応し
た部分における断面図、第5図は第3図におけるv−v
線に対応した部分における断面図である。第6図〜第9
図は本発明の第2実施例を示し、第6図はユニットベー
スの斜視図、第7図はノーズユニットの斜視図、第8図
は第7図の■−■線に沿った断面図、第9図は第7図の
IX−IX線に沿った断面図である。 1 ・・・・・・自動車 2 ・・・・・・車体本体 3 ・・・・・・ノースユニット 20 ・・・・・・ユニットベース 21 ・・・・・・シュラウドパネル 40B・・・・・・パンパビーム
Claims (3)
- (1)車体本体の前部に、複数の車体前部構成部材が一
体的に組付けられたノーズユニットを取付けてなる車体
において、 前記ノーズユニットは、前記車体構成部材の取付基部を
構成するユニットベースが樹脂により成形されているこ
とを特徴とする自動車の前部車体構造。 - (2)請求項(1)記載の自動車の前部車体構造におい
て、ユニットベースはシュラウドパネルとバンパビーム
とを備えており、該シュラウドパネルとバンパビームと
は、外力により切離し可能に接合されていることを特徴
とする自動車の前部車体構造。 - (3)樹脂により成形されたユニットベースに複数の車
体前部構成部材を組付けてノーズユニットを形成した後
、このノーズユニットを車体本体に取付けることを特徴
とする車体組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138490A JP2898339B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動車の前部車体構造及び車体組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138490A JP2898339B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動車の前部車体構造及び車体組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03284481A true JPH03284481A (ja) | 1991-12-16 |
| JP2898339B2 JP2898339B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=14024880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9138490A Expired - Fee Related JP2898339B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 自動車の前部車体構造及び車体組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2898339B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6205638B1 (en) | 1997-10-24 | 2001-03-27 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle and method for making the same |
| JP2003011847A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Unipres Corp | ラジエータコアサポート |
| US6523886B2 (en) * | 2001-02-15 | 2003-02-25 | Faurecia Industries | Front unit assembly of an automotive vehicle, comprising an improved components-fastening device, and vehicle equipped with such an assembly |
| KR100380352B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-04-11 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 프론트 엔드 모듈화 구조 |
| KR100383990B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-05-14 | 현대자동차주식회사 | 프론트 앤드 모듈 구조 |
| US7188892B2 (en) | 2004-03-22 | 2007-03-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Front end module assembly structure |
| FR2907392A1 (fr) * | 2006-10-23 | 2008-04-25 | Faurecia Bloc Avant | Bloc avant de vehicule et vehicule automobile associe |
| JP2009502601A (ja) * | 2005-07-23 | 2009-01-29 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 商用車用のフロントエンド車両構造 |
| EP1101689B1 (fr) * | 1999-11-15 | 2011-08-10 | Compagnie Plastic Omnium | Face avant technique automobile sans radiateur |
| JP2014084105A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-12 | Dr Ing Hcf Porsche Ag | 自動車分野における車体付属部品用の取付部品、および前記タイプの取付部品を有する取付機構 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP9138490A patent/JP2898339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6729681B2 (en) | 1997-10-24 | 2004-05-04 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle |
| US6205638B1 (en) | 1997-10-24 | 2001-03-27 | Decoma International Inc. | End module assembly for installation on a vehicle and method for making the same |
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| EP1916152A1 (fr) | 2006-10-23 | 2008-04-30 | Faurecia Bloc Avant | Bloc avant de véhicule et véhicule automobile associé |
| FR2907392A1 (fr) * | 2006-10-23 | 2008-04-25 | Faurecia Bloc Avant | Bloc avant de vehicule et vehicule automobile associe |
| EP1916152B1 (fr) | 2006-10-23 | 2015-12-09 | Faurecia Bloc Avant | Bloc avant de véhicule et véhicule automobile associé |
| JP2014084105A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-12 | Dr Ing Hcf Porsche Ag | 自動車分野における車体付属部品用の取付部品、および前記タイプの取付部品を有する取付機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2898339B2 (ja) | 1999-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |