JPH0328478A - 自動車用ドアロック装置 - Google Patents
自動車用ドアロック装置Info
- Publication number
- JPH0328478A JPH0328478A JP1160815A JP16081589A JPH0328478A JP H0328478 A JPH0328478 A JP H0328478A JP 1160815 A JP1160815 A JP 1160815A JP 16081589 A JP16081589 A JP 16081589A JP H0328478 A JPH0328478 A JP H0328478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- door
- switch
- key
- deadlock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産mυ生立夏一
本発明は、自動車ドアの不正解錠を防止できるドアロッ
ク装置に関する. 史泉旦枝先 従来、施錠された自動車ドアを特殊な工具で不正に解錠
して車内に進入する盗難が発生している.例えば、第7
図に示すよう一に、薄板状の棒に形威されたスリムジム
5をドア1内に挿入して,スリムジム5の先端をノブロ
ッド15に係合する。その後、スリムジム5を上方に引
くと、ドア1は解錠する.このような手段を用いる盗難
を防止するため、工具の挿入を阻止する防御板(図示せ
ず)をドアパネル内に固定する構造が公知である。しか
し,防御板を設ける構造ではスリムジム5の進入を完全
に阻止する大きな防御板をドア1内設けなければならな
いが、実際にはウインドガラスを収容する小スペースの
ドア内に大きな防御板を固定することは困難である。
ク装置に関する. 史泉旦枝先 従来、施錠された自動車ドアを特殊な工具で不正に解錠
して車内に進入する盗難が発生している.例えば、第7
図に示すよう一に、薄板状の棒に形威されたスリムジム
5をドア1内に挿入して,スリムジム5の先端をノブロ
ッド15に係合する。その後、スリムジム5を上方に引
くと、ドア1は解錠する.このような手段を用いる盗難
を防止するため、工具の挿入を阻止する防御板(図示せ
ず)をドアパネル内に固定する構造が公知である。しか
し,防御板を設ける構造ではスリムジム5の進入を完全
に阻止する大きな防御板をドア1内設けなければならな
いが、実際にはウインドガラスを収容する小スペースの
ドア内に大きな防御板を固定することは困難である。
他面、例えば、特開昭56−478号公報及び特開昭5
7−61166号公報には自動車用中央制御ロック装置
が開示されている。この自動車用集中制御ロック装置は
、自動車の複数のドア又はトランク設けたアクチュエー
タを作動させてドアロック装置を操作する。ドアを施錠
したときに発生するデッドロック信号によってアクチュ
エータの作動を阻止すると共に、アクチュエータに機構
的に連繋させたロックノブの作動を阻止する.これによ
り、特殊な工具でロックノブを不正に操作しようとして
も、ロックノブを作動することができない。
7−61166号公報には自動車用中央制御ロック装置
が開示されている。この自動車用集中制御ロック装置は
、自動車の複数のドア又はトランク設けたアクチュエー
タを作動させてドアロック装置を操作する。ドアを施錠
したときに発生するデッドロック信号によってアクチュ
エータの作動を阻止すると共に、アクチュエータに機構
的に連繋させたロックノブの作動を阻止する.これによ
り、特殊な工具でロックノブを不正に操作しようとして
も、ロックノブを作動することができない。
が じょうとする
しかしながら、前記公報に開示された自動車用中央制御
ロック装置では,ドアロック装置を操作するアクチュエ
ータを各ドアに設けなければならない.ドアロック装置
を操作するアクチュエータは電気部品を含む非常に複雑
な構造を有するから、このようなアクチュエータを各ド
アに設置するには大きな費用が必要である。即ち、前記
公報に示された自動車用中央制御ロック装置では、開閉
装置及び調M駆動装置は開放位置、クランプ位置及び盗
難防止位置の3位置間で作動される.このため、多くの
部品数を必要とするのみならず、作動態様が複雑であり
、故障の頻度が多い.また、実公昭62−20618号
公報にはキーの操作により施錠したときロックノブの作
動を阻止する自動車用ドアロック装置が開示されている
.この自動車用ドアロック装一置ではノブレバーにより
施錠位置又は解錠位置に操作される第1のロッキングレ
バーと、シリンダ錠により係合ピンを介してノブレバー
を施錠位置又は解錠位置に操作する第2ロッキングレバ
ーとが設けられる.第2ロッキングレバーは施錠位置で
は係合ピンを非拘束部から拘束部に移動してノブレバー
の運動を拘束する。しかし、この装置では、スリムジム
を使用すればキーを使用せずに第2のロッキングレノク
−を解錠位置に操作することができるので、盗難防止効
果は低い。
ロック装置では,ドアロック装置を操作するアクチュエ
ータを各ドアに設けなければならない.ドアロック装置
を操作するアクチュエータは電気部品を含む非常に複雑
な構造を有するから、このようなアクチュエータを各ド
アに設置するには大きな費用が必要である。即ち、前記
公報に示された自動車用中央制御ロック装置では、開閉
装置及び調M駆動装置は開放位置、クランプ位置及び盗
難防止位置の3位置間で作動される.このため、多くの
部品数を必要とするのみならず、作動態様が複雑であり
、故障の頻度が多い.また、実公昭62−20618号
公報にはキーの操作により施錠したときロックノブの作
動を阻止する自動車用ドアロック装置が開示されている
.この自動車用ドアロック装一置ではノブレバーにより
施錠位置又は解錠位置に操作される第1のロッキングレ
バーと、シリンダ錠により係合ピンを介してノブレバー
を施錠位置又は解錠位置に操作する第2ロッキングレバ
ーとが設けられる.第2ロッキングレバーは施錠位置で
は係合ピンを非拘束部から拘束部に移動してノブレバー
の運動を拘束する。しかし、この装置では、スリムジム
を使用すればキーを使用せずに第2のロッキングレノク
−を解錠位置に操作することができるので、盗難防止効
果は低い。
そこで、本発明の目的は,工具による不正解錠が困難で
ありかつ安価に製造できる自動車用ドアロック装置を提
供することにある. を ゜するための 本発明による自動車用ドアロック装置は,自動車のドア
に設けられシリンダ錠のロック又は非ロック作動により
、ロック状態又は非ロック状態を実現する作動機構を有
するロック装置本体と,キーによりシリンダ錠がロック
状態又は非ロック状態に作動されたときにそれぞれデッ
ドロック信号又は非デッドロック信号を発生するロック
スイッチと、ロックスイッチのデッドロック信号により
ロック装置本体の作動機構の運動を阻止する作動阻止位
置と非デッドロック信号によりロック装置本体の作動機
構の運動を許容する作動許容位置に移動するデッドロッ
ク装置とを有する.デッドロック装置はソレノイドを有
し,デッドロック信号又は非デッドロック信号が発生し
たときにソレノイドはプランジャを突出又は引っ込めて
ロック装置本体の作動機構の運動を阻止又は許容する.
デッドロック装置は全てのドアが閉鎖されかつIM錠さ
れた時にロックスイッチのデッドロック信号によりロッ
ク装置本体の作動機構の運動を阻止する。
ありかつ安価に製造できる自動車用ドアロック装置を提
供することにある. を ゜するための 本発明による自動車用ドアロック装置は,自動車のドア
に設けられシリンダ錠のロック又は非ロック作動により
、ロック状態又は非ロック状態を実現する作動機構を有
するロック装置本体と,キーによりシリンダ錠がロック
状態又は非ロック状態に作動されたときにそれぞれデッ
ドロック信号又は非デッドロック信号を発生するロック
スイッチと、ロックスイッチのデッドロック信号により
ロック装置本体の作動機構の運動を阻止する作動阻止位
置と非デッドロック信号によりロック装置本体の作動機
構の運動を許容する作動許容位置に移動するデッドロッ
ク装置とを有する.デッドロック装置はソレノイドを有
し,デッドロック信号又は非デッドロック信号が発生し
たときにソレノイドはプランジャを突出又は引っ込めて
ロック装置本体の作動機構の運動を阻止又は許容する.
デッドロック装置は全てのドアが閉鎖されかつIM錠さ
れた時にロックスイッチのデッドロック信号によりロッ
ク装置本体の作動機構の運動を阻止する。
本明細書において使用する用語「ロツク装置本体の作動
機構」は、手動操作される作動機構を有するロック装置
のみを意味し,アクチュエータにより自動操作される電
磁式等の作動機構を有するロック装置を含まないものと
する。
機構」は、手動操作される作動機構を有するロック装置
のみを意味し,アクチュエータにより自動操作される電
磁式等の作動機構を有するロック装置を含まないものと
する。
走一凰
正規のキーによりシリンダ錠を施錠するとロックスイッ
チがデッドロック信号を発生する。このデッドロック信
号によりデッドロック装置本体が作動して、自動車のド
アに設けられたロック装置本体の作動機構の運動を阻止
する作動阻止位置に移動する。このため、工具を使用し
てもロック装置本体を不正に解錠することができない.
また、正規のキーによりシリンダ錠を解錠方向に操作す
ると、ロックスイッチから非デッドロック信号が発生す
る。デッドロック装置は、ロックスイッチの非デッドロ
ック信号によりロック装置本体の作動機構の運動を許容
する作動許容位置に移動する。デッドロック装置が許容
位置にあるときロック装置本体は通常の操作により使用
することができる。
チがデッドロック信号を発生する。このデッドロック信
号によりデッドロック装置本体が作動して、自動車のド
アに設けられたロック装置本体の作動機構の運動を阻止
する作動阻止位置に移動する。このため、工具を使用し
てもロック装置本体を不正に解錠することができない.
また、正規のキーによりシリンダ錠を解錠方向に操作す
ると、ロックスイッチから非デッドロック信号が発生す
る。デッドロック装置は、ロックスイッチの非デッドロ
ック信号によりロック装置本体の作動機構の運動を許容
する作動許容位置に移動する。デッドロック装置が許容
位置にあるときロック装置本体は通常の操作により使用
することができる。
去一JL一錐
以下、本発明による自動車用ドアロック装置の実施例を
第1図〜第11図について説明する.第1図は、ロック
装置本体lOを装着した自動車ドア1の断面図である。
第1図〜第11図について説明する.第1図は、ロック
装置本体lOを装着した自動車ドア1の断面図である。
外側パネル2及び内側バネル3で構戊されるドア1には
、公知の方法によりウインドガラス4が取り付けられて
いる。外側パネル2にはシリンダ錠11が取り付けられ
、正規のキーによりシリンダ錠11を操作してロック装
置本体10を施錠又は解錠することができる。
、公知の方法によりウインドガラス4が取り付けられて
いる。外側パネル2にはシリンダ錠11が取り付けられ
、正規のキーによりシリンダ錠11を操作してロック装
置本体10を施錠又は解錠することができる。
即ち,キーをロック方向に回転させると、ロック装置本
体10がロック状態に作動する。このとき、同時にノブ
22が第1図の下方に移動する。ロック状態では、ドア
1に取付けられたアウトドアハンドル又はインサイドド
アハンドル(図示せず)を操作してもドア1を間けるこ
とができない.また、キーをアンロック方向に回転させ
ると、ロック装置本体10がアンロック状態に作動する
。このとき、同時にノブ22が第1図の上方に移動する
.アンロック状態では、ドア↓に取付けられたアウトド
アハンドル又はインサイドドアハンドルを操作してドア
1を開けることができる。
体10がロック状態に作動する。このとき、同時にノブ
22が第1図の下方に移動する。ロック状態では、ドア
1に取付けられたアウトドアハンドル又はインサイドド
アハンドル(図示せず)を操作してもドア1を間けるこ
とができない.また、キーをアンロック方向に回転させ
ると、ロック装置本体10がアンロック状態に作動する
。このとき、同時にノブ22が第1図の上方に移動する
.アンロック状態では、ドア↓に取付けられたアウトド
アハンドル又はインサイドドアハンドルを操作してドア
1を開けることができる。
シリンダ錠11は第2図に示すように、シリンダ錠11
の内部に回転可能に設けられた図示しないキーシリンダ
の内端に取付られたレバー11aと、レバー11aに形
成された孔1lbと、レバー11aに固定された磁石7
と、シリンダ錠11を外側パネル2に固定するクリップ
8と、クリップ8に取付けられかつリードスイッチで構
成されたロックスイッチ23とを有する。ロックスイッ
チ23は第2図に示す中立位置からレバー11aを反時
計方向に下方に向かって回転したときに磁石7の接近に
よりオンとなる。
の内部に回転可能に設けられた図示しないキーシリンダ
の内端に取付られたレバー11aと、レバー11aに形
成された孔1lbと、レバー11aに固定された磁石7
と、シリンダ錠11を外側パネル2に固定するクリップ
8と、クリップ8に取付けられかつリードスイッチで構
成されたロックスイッチ23とを有する。ロックスイッ
チ23は第2図に示す中立位置からレバー11aを反時
計方向に下方に向かって回転したときに磁石7の接近に
よりオンとなる。
ロック装置本体10は、第1図に示すように、シリンダ
錠11と、シリンダ錠11に連結されたロック装置本体
10と、ノブ22を含む手動操作部材20とによって構
威される. ロック装置本体10の揺動レバー13は操作ロッド12
の下端部12bに接続され、操作ロッド12の上端部1
2aは,シリンダ錠11のレバー11.aに形威された
孔1lbに連結される.キーによりシリンダ錠11をロ
ック方向又はアンロック方向への回転操作すると、操作
ロッド12が上下方向に直線運動する。操作ロッドl2
の下端部12bは、揺動支点13aの周りで揺動ずる揺
動レバー13の一端に形成された湾曲溝13bに係合さ
れる.操作ロッド12の直線運動により揺動レバー13
が揺動運動を行う.揺動レバー13の他端13cは、別
の揺動レバー14(第3図2)を介して中継ロッド15
に連結されている.このため、操作ロッド12の直RI
A運動は、揺動レバーl3、14を介して中継ロッド1
5の直線運動に転換される. 揺動レバー13の軸13aの近傍には連結ビンl6が突
出し、連結ピンl6に係合する湾曲溝17aを介して切
替アーム17が連結されている。
錠11と、シリンダ錠11に連結されたロック装置本体
10と、ノブ22を含む手動操作部材20とによって構
威される. ロック装置本体10の揺動レバー13は操作ロッド12
の下端部12bに接続され、操作ロッド12の上端部1
2aは,シリンダ錠11のレバー11.aに形威された
孔1lbに連結される.キーによりシリンダ錠11をロ
ック方向又はアンロック方向への回転操作すると、操作
ロッド12が上下方向に直線運動する。操作ロッドl2
の下端部12bは、揺動支点13aの周りで揺動ずる揺
動レバー13の一端に形成された湾曲溝13bに係合さ
れる.操作ロッド12の直線運動により揺動レバー13
が揺動運動を行う.揺動レバー13の他端13cは、別
の揺動レバー14(第3図2)を介して中継ロッド15
に連結されている.このため、操作ロッド12の直RI
A運動は、揺動レバーl3、14を介して中継ロッド1
5の直線運動に転換される. 揺動レバー13の軸13aの近傍には連結ビンl6が突
出し、連結ピンl6に係合する湾曲溝17aを介して切
替アーム17が連結されている。
切替アーム17には爪状の係合部17bが設けてあり、
操作ロッド12の上下運動によって,切替アーム17の
係合部17bがディテント部材18の爪18aに係脱す
る.ディテント部材18は軸18cによりドアロック装
置本体10のフレーム6に回転可能に支持される。キー
によりシリンダ111を解錠すると、操作ロッド12が
上昇し、切替アーム17の係合部17bがディテント部
材l8の爪18aに係合可能な解錠位置に移動する.し
かし、キーによりシリンダ錠11を施錠すると,操作ロ
ッド12が下降し、切替アーム17の係合部17bがデ
ィテント部材18の爪18aがら離間して係合不能な施
錠位置に移動する,ディテント部材18の軸18cには
図示しない公知のボールが設けられる。ボールは、従来
のドアロック装置から明らかなように車体に固定された
ストライヵに係合するラッチをストライ力との係止位置
に保持する.ディテント部材18を回転させると、ボー
ルを介してフック形状のラッチがストライカとの係止位
置及び係止解除位置との間で回動する.切替アーム17
の上端に設けられた係止部17cはハンドルレバー19
に形成された孔19dに係合される。ハンドルレバー1
9の一端19bには図示しないアウトドアハンドルが作
動連結され、ハンドルレバー19の他端19cには図示
しないインサイドドアハンドルが作動連結される.ドア
tを開く方向にアウトドアハンドル又はインサイドドア
ハンドルを手動操作すると、ハンドルレバー19は第1
図において軸19aを中心にして時計方向に回動される
.従って、切替アーム17は下方に移動される. 自動車のドアが閉鎖されているとき、ラッチが車体側の
ストライ力に係合して係止位置にある.また,ロック装
置本体10が解錠状態のときは,切替アーム17の係合
部17bがデイテント部材18の爪18aに係合可能な
解錠位置に移動する.この状態で、自動車のアウトドア
ハンドル又はインサイドドアハンドルを操作すると、ハ
ンドルレバー19が時計方向に回動して、切替アーム1
7が下降される。このため,切替アーム17の係合部1
7bとディテント部材18の爪18aが係合して、ディ
テント部材18が時計方向に回転する.従って、ボール
がラッチから外れてラッチとストライ力との係合を外し
て、ドア1を開けることができる. 逆に、自動車のドアの閉鎖時に、ロック装置本体10が
施錠状態のときは,切替アーム17の係合部17bがデ
ィテント部材l8の爪18aに係合不能な施錠位置に移
動する.この状態で、自動車のアウトドアハンドル又は
インサイドドアハンドルを操作すると、ハンドルレバー
{9が時計方向に回動して、切替アーム17が下降され
る.しかし、切替アーム17の係合部17bはデイテン
ト部材18の爪18aに当接しないから,デイテント部
材18を回転することができない.このため、ラッチと
ストライカは係合状態に保持され,ドア1を開けること
ができない. 第1図及び第3図に示すように,フレーム6にはプラン
ジャ30を有する双方向安定型のソレノイド31が固定
される.ソレノイド31及びソレノイド制御回路40(
第4図〜第6図)はデッドロック装置を構戊する.プラ
ンジャ30はロック装置本体10の作動機構の一つとし
ての揺動レバ−13に形威された孔13dに対向して配
置されている.ソレノイド31が付勢されプランジャ3
0が作動阻止位置に突出すると、孔13d内に侵入する
.この状態では、揺動レバー13の回動はプランジャ3
0により阻止される.また,ソレノイド31が逆方向に
付勢されると、プランジャ30は孔13d内から作動許
容位置まで引っ込み,揺動レバー13の回動が許容され
る.詳細には図示しないが、双方向安定型のソレノイド
31は,プランジャ30に隣接してコイルの両端に配置
された一対の磁石を有する.コイルに流れる電流の方向
を変化させることにより、磁石の極性に対し同極又は異
極の電磁石をプランジャ30に形成して一方から他方の
磁石又は他方から一方の磁石にプランジャ30を吸着さ
せる。これにより,プランジャ30をソレノイドから突
出したピン36に対する解錠不能位置又はソレノイド内
に引込んだ解錠可能位置に移動することができる.第4
図はソレノイド31を駆動するソレノイド制御回路40
を示し、第5図はソレノイド制御回路40の作動を表す
動作シーケンスを示す。
操作ロッド12の上下運動によって,切替アーム17の
係合部17bがディテント部材18の爪18aに係脱す
る.ディテント部材18は軸18cによりドアロック装
置本体10のフレーム6に回転可能に支持される。キー
によりシリンダ111を解錠すると、操作ロッド12が
上昇し、切替アーム17の係合部17bがディテント部
材l8の爪18aに係合可能な解錠位置に移動する.し
かし、キーによりシリンダ錠11を施錠すると,操作ロ
ッド12が下降し、切替アーム17の係合部17bがデ
ィテント部材18の爪18aがら離間して係合不能な施
錠位置に移動する,ディテント部材18の軸18cには
図示しない公知のボールが設けられる。ボールは、従来
のドアロック装置から明らかなように車体に固定された
ストライヵに係合するラッチをストライ力との係止位置
に保持する.ディテント部材18を回転させると、ボー
ルを介してフック形状のラッチがストライカとの係止位
置及び係止解除位置との間で回動する.切替アーム17
の上端に設けられた係止部17cはハンドルレバー19
に形成された孔19dに係合される。ハンドルレバー1
9の一端19bには図示しないアウトドアハンドルが作
動連結され、ハンドルレバー19の他端19cには図示
しないインサイドドアハンドルが作動連結される.ドア
tを開く方向にアウトドアハンドル又はインサイドドア
ハンドルを手動操作すると、ハンドルレバー19は第1
図において軸19aを中心にして時計方向に回動される
.従って、切替アーム17は下方に移動される. 自動車のドアが閉鎖されているとき、ラッチが車体側の
ストライ力に係合して係止位置にある.また,ロック装
置本体10が解錠状態のときは,切替アーム17の係合
部17bがデイテント部材18の爪18aに係合可能な
解錠位置に移動する.この状態で、自動車のアウトドア
ハンドル又はインサイドドアハンドルを操作すると、ハ
ンドルレバー19が時計方向に回動して、切替アーム1
7が下降される。このため,切替アーム17の係合部1
7bとディテント部材18の爪18aが係合して、ディ
テント部材18が時計方向に回転する.従って、ボール
がラッチから外れてラッチとストライ力との係合を外し
て、ドア1を開けることができる. 逆に、自動車のドアの閉鎖時に、ロック装置本体10が
施錠状態のときは,切替アーム17の係合部17bがデ
ィテント部材l8の爪18aに係合不能な施錠位置に移
動する.この状態で、自動車のアウトドアハンドル又は
インサイドドアハンドルを操作すると、ハンドルレバー
{9が時計方向に回動して、切替アーム17が下降され
る.しかし、切替アーム17の係合部17bはデイテン
ト部材18の爪18aに当接しないから,デイテント部
材18を回転することができない.このため、ラッチと
ストライカは係合状態に保持され,ドア1を開けること
ができない. 第1図及び第3図に示すように,フレーム6にはプラン
ジャ30を有する双方向安定型のソレノイド31が固定
される.ソレノイド31及びソレノイド制御回路40(
第4図〜第6図)はデッドロック装置を構戊する.プラ
ンジャ30はロック装置本体10の作動機構の一つとし
ての揺動レバ−13に形威された孔13dに対向して配
置されている.ソレノイド31が付勢されプランジャ3
0が作動阻止位置に突出すると、孔13d内に侵入する
.この状態では、揺動レバー13の回動はプランジャ3
0により阻止される.また,ソレノイド31が逆方向に
付勢されると、プランジャ30は孔13d内から作動許
容位置まで引っ込み,揺動レバー13の回動が許容され
る.詳細には図示しないが、双方向安定型のソレノイド
31は,プランジャ30に隣接してコイルの両端に配置
された一対の磁石を有する.コイルに流れる電流の方向
を変化させることにより、磁石の極性に対し同極又は異
極の電磁石をプランジャ30に形成して一方から他方の
磁石又は他方から一方の磁石にプランジャ30を吸着さ
せる。これにより,プランジャ30をソレノイドから突
出したピン36に対する解錠不能位置又はソレノイド内
に引込んだ解錠可能位置に移動することができる.第4
図はソレノイド31を駆動するソレノイド制御回路40
を示し、第5図はソレノイド制御回路40の作動を表す
動作シーケンスを示す。
第4図に示すように、ソレノイド制御回路40はワンチ
ップマイクロコンピュータ(C P U)により構成す
ることができる.ソレノイド制御回路40の入力端子I
エはダイオード41を介して自動車のドア1の開閉を検
出する複数のドアスイッチ42(42a〜42d)の各
一端に接続される.ドアスイッチ42の一端はルームラ
ンプ43を介してバッテリ44に接続される.ドアスイ
ッチ42の他端は接地される。ソレノイド制御回路40
の入力端子工2はドア1の施解錠を検出する複数のドア
ロックスイッチ45(45a〜45d)に接続される。
ップマイクロコンピュータ(C P U)により構成す
ることができる.ソレノイド制御回路40の入力端子I
エはダイオード41を介して自動車のドア1の開閉を検
出する複数のドアスイッチ42(42a〜42d)の各
一端に接続される.ドアスイッチ42の一端はルームラ
ンプ43を介してバッテリ44に接続される.ドアスイ
ッチ42の他端は接地される。ソレノイド制御回路40
の入力端子工2はドア1の施解錠を検出する複数のドア
ロックスイッチ45(45a〜45d)に接続される。
また、入力ポートIiはロックスイッチ23に接続され
る。詳細には図示しないが、複数のドアロックスイッチ
゛45(45a〜45d)は、対応する各ロック装置本
体10又はロック装置本体10に連動する図示しないド
ア口ックタイマに設けられ,ロック装置本体10の切替
アーム17が施錠位置にあることを検出する. ドアスイッチ42,ドアロックスイッチ45及びロック
スイッチ23はそれぞれ抵抗46,47及び48を介し
て定電圧回路49に接続される.定電圧回路49はバッ
テリ44に接続される。定電圧回路49の出力はソレノ
イド制御回路40の入力ボート■.に接続され,ソレノ
イド制御回路40に電力が供給される。ソレノイド制御
回路40の入カポート丁,はパルス成形回路50を介し
て定電圧回路49に接続される.パルス或形回路50は
例えば微分回路及び定電圧回路により構成されている.
ドアスイッチ42はドア1の開扉時にオンになり、バッ
テリ44に接続されたルームランブ43が点灯するが、
閉扉時にオフとなる。
る。詳細には図示しないが、複数のドアロックスイッチ
゛45(45a〜45d)は、対応する各ロック装置本
体10又はロック装置本体10に連動する図示しないド
ア口ックタイマに設けられ,ロック装置本体10の切替
アーム17が施錠位置にあることを検出する. ドアスイッチ42,ドアロックスイッチ45及びロック
スイッチ23はそれぞれ抵抗46,47及び48を介し
て定電圧回路49に接続される.定電圧回路49はバッ
テリ44に接続される。定電圧回路49の出力はソレノ
イド制御回路40の入力ボート■.に接続され,ソレノ
イド制御回路40に電力が供給される。ソレノイド制御
回路40の入カポート丁,はパルス成形回路50を介し
て定電圧回路49に接続される.パルス或形回路50は
例えば微分回路及び定電圧回路により構成されている.
ドアスイッチ42はドア1の開扉時にオンになり、バッ
テリ44に接続されたルームランブ43が点灯するが、
閉扉時にオフとなる。
ソレノイド制御回路40の出力ポートOエにはトランジ
スタ51が接続される。トランジスタ51のエミッタは
接地され、コレクタはリレー52のコイルを介してバッ
テリ44に接続される。リレー52の可動片は複数のソ
レノイド31(318〜3】d)の一端に接続される.
同様に、ソレノイド制御回路40の出力ポート08には
トランジスタ53が接続される.トランジスタ53のエ
ミッタは接地され,コレクタはリレー54のコイルを介
してパッテリ44に接続される.リレー54の可動片は
複数のソレノイド31(31a〜31d)の他端に接続
される.また、ソレノイド制御回路40の出力ポートO
,には抵抗57を介して表示装置としての発光ダイオー
ド55が接続されている.第5図の実施例ではなく後述
の第19図に示す実施例では,ソレノイド制御回路40
の入力ボートI,にはサイドバースイッチ163が接続
される.サイドバースイッチ163には抵抗56を介し
て定電圧回路49が接続される。
スタ51が接続される。トランジスタ51のエミッタは
接地され、コレクタはリレー52のコイルを介してバッ
テリ44に接続される。リレー52の可動片は複数のソ
レノイド31(318〜3】d)の一端に接続される.
同様に、ソレノイド制御回路40の出力ポート08には
トランジスタ53が接続される.トランジスタ53のエ
ミッタは接地され,コレクタはリレー54のコイルを介
してパッテリ44に接続される.リレー54の可動片は
複数のソレノイド31(31a〜31d)の他端に接続
される.また、ソレノイド制御回路40の出力ポートO
,には抵抗57を介して表示装置としての発光ダイオー
ド55が接続されている.第5図の実施例ではなく後述
の第19図に示す実施例では,ソレノイド制御回路40
の入力ボートI,にはサイドバースイッチ163が接続
される.サイドバースイッチ163には抵抗56を介し
て定電圧回路49が接続される。
以下、第4図及び第5図について本発明による自動車用
ドアロック装置の作用を説明する。
ドアロック装置の作用を説明する。
車外からドア1をロックするとき、閉鎖したドア1のシ
リンダ錠11のキーシリンダがキーによって施錠方向に
操作される(ステップ60).ドア{の閉扉時には、ロ
ック装置本体10のラッチが車体側のストライカに係合
している.ロック装置本体10が解錠状態のとき、切替
アーム17は係合部17bを介してディテント部材18
の爪18aに係合する解錠位置にある.解錠状態で,キ
ーによりシリンダ錠l1を施錠方向に回転操作すると、
操作ロッド12が第1図で下方に移動し、揺動レバー1
3が時計方向に回転して,切替アーム17がディテント
部材18から離間する第8図の施錠位置に移動する.施
錠位置では、ハンドルレバー19の回動により切替アー
ムl7が下方に移動しても、切替アームエ7がディテン
ト部材18に当接しないから、ドア1を開けることがで
きない. シリンダ錠11をキーによりロック位置に回転すると,
ロックスイッチ23が磁石7によりオンとなる(ステッ
プ60a)。同時に揺動レバー13は第2図で時計方向
に回転して切替アーム17をディテント部材18に当接
しない施錠位置に回動させる.ロックスイッチ23がオ
ンになると,第4図に示すソレノイド制御回路40の入
力ボートI,の入力電圧が低レベルになる. ソレノイド制御回路40のロック状態判断手段は入力ポ
ートエ,の入力電圧が低レベルになったとき、ドアスイ
ッチ42(42a〜42d)及びドア口ックスイッチ4
5(45a〜45d)の状態を判断する.即ち、全ての
ドア1が閉鎖されているとき、ドアスイッチ42はオフ
である(ステップ60b).このとき,入力ボートエ、
には高レベルの入力が付与される.また、全てのロック
装置本体10が施錠状態になると、ドア口ツタスイッチ
45がオフとなり(ステップ60c)、このとき、入力
ポートエ2には高レベルの入力が付与される。
リンダ錠11のキーシリンダがキーによって施錠方向に
操作される(ステップ60).ドア{の閉扉時には、ロ
ック装置本体10のラッチが車体側のストライカに係合
している.ロック装置本体10が解錠状態のとき、切替
アーム17は係合部17bを介してディテント部材18
の爪18aに係合する解錠位置にある.解錠状態で,キ
ーによりシリンダ錠l1を施錠方向に回転操作すると、
操作ロッド12が第1図で下方に移動し、揺動レバー1
3が時計方向に回転して,切替アーム17がディテント
部材18から離間する第8図の施錠位置に移動する.施
錠位置では、ハンドルレバー19の回動により切替アー
ムl7が下方に移動しても、切替アームエ7がディテン
ト部材18に当接しないから、ドア1を開けることがで
きない. シリンダ錠11をキーによりロック位置に回転すると,
ロックスイッチ23が磁石7によりオンとなる(ステッ
プ60a)。同時に揺動レバー13は第2図で時計方向
に回転して切替アーム17をディテント部材18に当接
しない施錠位置に回動させる.ロックスイッチ23がオ
ンになると,第4図に示すソレノイド制御回路40の入
力ボートI,の入力電圧が低レベルになる. ソレノイド制御回路40のロック状態判断手段は入力ポ
ートエ,の入力電圧が低レベルになったとき、ドアスイ
ッチ42(42a〜42d)及びドア口ックスイッチ4
5(45a〜45d)の状態を判断する.即ち、全ての
ドア1が閉鎖されているとき、ドアスイッチ42はオフ
である(ステップ60b).このとき,入力ボートエ、
には高レベルの入力が付与される.また、全てのロック
装置本体10が施錠状態になると、ドア口ツタスイッチ
45がオフとなり(ステップ60c)、このとき、入力
ポートエ2には高レベルの入力が付与される。
ソレノイド制御回路40のロック状態判断手段は上記の
状態にある入力ポートエ、、I2及び工3の入力信号か
らドア1のロック状態を判断して、タイマ手段を作動す
る(ステップ61)。タイマ手段はステップ60cにお
いて全ドアがロック状態のときにロックスイッチ23が
オンとなった時点から5秒の計数を開始する.実際には
、運転者はキーをロック位置に回転した後,ロック位置
においてキーをシリンダ錠11から抜き取る.次に,ロ
ック状態判断手段はステップ61aにおいてロックスイ
ッチ23が5秒間オン状態を継続しているか否か判断す
る.継続しているときはステップ6lbにおいて5秒経
過したか否か判断される.ステップ60a〜60e及び
61aにおいて条件が不充分のときはスタートに戻るが
,ステップ6lbにおいて5秒経過していないときはス
テップ61aに戻る。ステップ6lbにおいて5秒経過
したときは、ソレノイド制御回路40は出力ポート01
から駆動信号を発生する.同時に、出力ポートO,から
出力が発生し、表示装置としての発光ダイオード55が
点灯する(ステップ6 1 c) a従って、揺動レバ
ー13がブロック状態となったことを確認できる.また
,ソレノイド31(31a〜31d)が付勢され、プラ
ンジャ30が作動阻止位置まで突出して揺動レバー13
の孔13d内に嵌合される(ステップ62).このため
、揺動レバー13はブロック状態となり、第1図に示す
ようにスリムジム5によりロッド2lが不正に上方に引
張られても、ロック装置本体10は解錠状態に切替られ
ない. 次に、ロック位置にあるシリンダ錠11にキーを挿入し
て、キーによりシリンダ錠11を解錠方向に回転すると
、揺動レバー13は第1図で反時計方向に回転して中立
位置又は更に切替アーム17をディテント部材18に当
接する解錠位置に回動させる(ステップ63).同時に
、シリンダ錠11の回転によりロックスイッチ23がオ
フとなり(ステップ63a),非デッドロック信号を発
生する。従って、発光ダイオード55が消灯(ステップ
63b)L、ソレノイド制御回路4oの入力ボートLに
付与される電圧が高レベルに上昇する。ステップ63に
おいて中立位置へキーが回転されないときは,ロックス
イッチ23がオンを継続するからステップ63と63c
を循環する.ステップ64において、ロック状態判断手
段は正規のキーにより解錠方向に回転されたことを検出
して,出力ポート02から駆動信号を発生する.このた
め、ロックスイッチ23がオンとなる(ステップ6 4
a ) @また、ソレノイド31(31a〜31d)
が逆の極性に付勢され、プランジャ30は突出した作動
阻止位置か引込んだ作動許容位置に移動するので,揺動
レバー13のブロックが解除される(ステップ64b)
。プランジャ30が解錠可能な引込み位置にあるとき,
第1図に示すようにノブ22を手動で引くと,ロック装
置本体10を解錠することができる.ステップ64にお
いてロック位置へキーを回転しないときは、ステップ6
4と64cとを循環する。
状態にある入力ポートエ、、I2及び工3の入力信号か
らドア1のロック状態を判断して、タイマ手段を作動す
る(ステップ61)。タイマ手段はステップ60cにお
いて全ドアがロック状態のときにロックスイッチ23が
オンとなった時点から5秒の計数を開始する.実際には
、運転者はキーをロック位置に回転した後,ロック位置
においてキーをシリンダ錠11から抜き取る.次に,ロ
ック状態判断手段はステップ61aにおいてロックスイ
ッチ23が5秒間オン状態を継続しているか否か判断す
る.継続しているときはステップ6lbにおいて5秒経
過したか否か判断される.ステップ60a〜60e及び
61aにおいて条件が不充分のときはスタートに戻るが
,ステップ6lbにおいて5秒経過していないときはス
テップ61aに戻る。ステップ6lbにおいて5秒経過
したときは、ソレノイド制御回路40は出力ポート01
から駆動信号を発生する.同時に、出力ポートO,から
出力が発生し、表示装置としての発光ダイオード55が
点灯する(ステップ6 1 c) a従って、揺動レバ
ー13がブロック状態となったことを確認できる.また
,ソレノイド31(31a〜31d)が付勢され、プラ
ンジャ30が作動阻止位置まで突出して揺動レバー13
の孔13d内に嵌合される(ステップ62).このため
、揺動レバー13はブロック状態となり、第1図に示す
ようにスリムジム5によりロッド2lが不正に上方に引
張られても、ロック装置本体10は解錠状態に切替られ
ない. 次に、ロック位置にあるシリンダ錠11にキーを挿入し
て、キーによりシリンダ錠11を解錠方向に回転すると
、揺動レバー13は第1図で反時計方向に回転して中立
位置又は更に切替アーム17をディテント部材18に当
接する解錠位置に回動させる(ステップ63).同時に
、シリンダ錠11の回転によりロックスイッチ23がオ
フとなり(ステップ63a),非デッドロック信号を発
生する。従って、発光ダイオード55が消灯(ステップ
63b)L、ソレノイド制御回路4oの入力ボートLに
付与される電圧が高レベルに上昇する。ステップ63に
おいて中立位置へキーが回転されないときは,ロックス
イッチ23がオンを継続するからステップ63と63c
を循環する.ステップ64において、ロック状態判断手
段は正規のキーにより解錠方向に回転されたことを検出
して,出力ポート02から駆動信号を発生する.このた
め、ロックスイッチ23がオンとなる(ステップ6 4
a ) @また、ソレノイド31(31a〜31d)
が逆の極性に付勢され、プランジャ30は突出した作動
阻止位置か引込んだ作動許容位置に移動するので,揺動
レバー13のブロックが解除される(ステップ64b)
。プランジャ30が解錠可能な引込み位置にあるとき,
第1図に示すようにノブ22を手動で引くと,ロック装
置本体10を解錠することができる.ステップ64にお
いてロック位置へキーを回転しないときは、ステップ6
4と64cとを循環する。
本発明の上記の実施例は変更が可能である。例えば、第
6図に示すディスクリート回路によってソレノイド制御
回路40を構成することができる.第6図では第4図に
示す箇所と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省
略する。
6図に示すディスクリート回路によってソレノイド制御
回路40を構成することができる.第6図では第4図に
示す箇所と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省
略する。
即ち、アンドゲート70の入力端子に、ピアスイッチ4
2,ドアロックスイッチ45及びロックスイッチ23を
接続する.アンドゲート7oは全てのドア1が閉鎖かつ
施錠されドアスイッチ42及びドアロックスイッチ45
がオフになり、ロックスイッチ42がオンになったとき
、タイマ回路71にトリガ信号を付与する。タイマ回路
71は5秒を計数し、5秒経過後に出カ回路72に信号
を付与する.このため、出力回路72の出カによりトラ
ンジスタ51がオンとなり、ソレノイド31が作動され
,プランジャ3oが作動阻止位置に突出する.従って、
不正にロック装置本体1oを解錠することができない.
これと同時に、出カ回路72の出力によりR/Sフリッ
プフロップ73がセットされ、フリップフロップ73の
Q出カ端子からアンドゲート74に高レベルの信号が付
与される。
2,ドアロックスイッチ45及びロックスイッチ23を
接続する.アンドゲート7oは全てのドア1が閉鎖かつ
施錠されドアスイッチ42及びドアロックスイッチ45
がオフになり、ロックスイッチ42がオンになったとき
、タイマ回路71にトリガ信号を付与する。タイマ回路
71は5秒を計数し、5秒経過後に出カ回路72に信号
を付与する.このため、出力回路72の出カによりトラ
ンジスタ51がオンとなり、ソレノイド31が作動され
,プランジャ3oが作動阻止位置に突出する.従って、
不正にロック装置本体1oを解錠することができない.
これと同時に、出カ回路72の出力によりR/Sフリッ
プフロップ73がセットされ、フリップフロップ73の
Q出カ端子からアンドゲート74に高レベルの信号が付
与される。
非ロックスイッチ24はシリンダ錠11がキーによりロ
ック位置から中立位置に回転されたときに非デッドロッ
ク信号の出カを発生する.このため、非ロックスイッチ
24はシリンダ錠11の中立位置に固定される。キーに
よりシリンダ錠11がロック位置からアンロック位置に
回転されたときオンとなり、インバータ76を介してタ
イマ回路72及びアンドゲート74に出力が印加される
。
ック位置から中立位置に回転されたときに非デッドロッ
ク信号の出カを発生する.このため、非ロックスイッチ
24はシリンダ錠11の中立位置に固定される。キーに
よりシリンダ錠11がロック位置からアンロック位置に
回転されたときオンとなり、インバータ76を介してタ
イマ回路72及びアンドゲート74に出力が印加される
。
従って、タイマ回路72は作動中のときは非アンロック
スイッチ24の非アンデッドロック信号でクリアされる
。また,アンドゲート74はタイマ回路75に出力を与
えて、トランジスタ53を一定時間オンに切替える。こ
のため,ソレノイド3Iは逆に付勢され、ブランジャ3
0は作動許容位置まで引っ込む。
スイッチ24の非アンデッドロック信号でクリアされる
。また,アンドゲート74はタイマ回路75に出力を与
えて、トランジスタ53を一定時間オンに切替える。こ
のため,ソレノイド3Iは逆に付勢され、ブランジャ3
0は作動許容位置まで引っ込む。
第12図〜第19図は、この発明の第三、第四及び第五
の実施例を示す。まず、第12図は第4図に示す回路図
に応用できる動作シーケンスを示すフローチャートであ
る.第12図のスタートにおいて、シリンダ錠11のキ
ーシリンダが操作される(ステップ100)と、ステッ
プ101に進み5ソレノイド制御回路40はキーシリン
ダがロック位置に回転されて、ロックスイッチ23がオ
ンになるか否か判断する。ロックスイッチ23がオンす
ると順次ステップ102及び103に進み、ソレノイド
制御回路40は全ドアが閉鎖されているか及び全ドアが
ロック状態か否か判断する.ステップ101〜103に
おいて否であると、ステップ100に戻る.ステップ1
02及び103において全てのドアスッチ42がオフで
あり、全ドアがロック状態であると、ソレノイド制御回
路40はタイマ手段により2秒タイマをセット(ステッ
プ104)L、ステップ105においてロックスイッチ
23がオフか否か判断する。
の実施例を示す。まず、第12図は第4図に示す回路図
に応用できる動作シーケンスを示すフローチャートであ
る.第12図のスタートにおいて、シリンダ錠11のキ
ーシリンダが操作される(ステップ100)と、ステッ
プ101に進み5ソレノイド制御回路40はキーシリン
ダがロック位置に回転されて、ロックスイッチ23がオ
ンになるか否か判断する。ロックスイッチ23がオンす
ると順次ステップ102及び103に進み、ソレノイド
制御回路40は全ドアが閉鎖されているか及び全ドアが
ロック状態か否か判断する.ステップ101〜103に
おいて否であると、ステップ100に戻る.ステップ1
02及び103において全てのドアスッチ42がオフで
あり、全ドアがロック状態であると、ソレノイド制御回
路40はタイマ手段により2秒タイマをセット(ステッ
プ104)L、ステップ105においてロックスイッチ
23がオフか否か判断する。
ステップ105においてキーシリンダがロック位置に保
持され、ロックスイッチ23がオン状態であれば、ステ
ップ106に進み、タイマ手段が2秒経過したか否か判
断する.2秒経過していないと、ステップ105に戻り
、再びロックスイッチ23がオン状態であれば,ステッ
プ106に進み、2秒経過していると、ステップ107
及び108に順次進行する.ステップ107及び108
ではソレノイド31が作動され、揺動レバー13はブロ
ック状態となると共に、ソレノイド制御回路40の出力
ポート03から出力が発生し、表示装置としての発光ダ
イオード55が点灯して、揺動レバー13がブロック状
態であることが表示され、ステップ109に進む。キー
シリンダが中立位置に回転しないと、ステップ109と
110を循環する。
持され、ロックスイッチ23がオン状態であれば、ステ
ップ106に進み、タイマ手段が2秒経過したか否か判
断する.2秒経過していないと、ステップ105に戻り
、再びロックスイッチ23がオン状態であれば,ステッ
プ106に進み、2秒経過していると、ステップ107
及び108に順次進行する.ステップ107及び108
ではソレノイド31が作動され、揺動レバー13はブロ
ック状態となると共に、ソレノイド制御回路40の出力
ポート03から出力が発生し、表示装置としての発光ダ
イオード55が点灯して、揺動レバー13がブロック状
態であることが表示され、ステップ109に進む。キー
シリンダが中立位置に回転しないと、ステップ109と
110を循環する。
操作ロツド12の下端部12bが揺動レバー13の湾曲
溝13bに遊びをもって連結されているので、揺動レバ
ー13がブロック状態で、キーシリンダを中立位置に回
転すると、ロックスイッチ23がオフとなり(ステップ
111)、表示装置としての発光ダイオード55が泪灯
する(ステップ1.12).これで、揺動レバー13の
作動が阻止されたデッドロック状態となり,第l図に示
すようにスリムジム5によりロッド21を操作しても,
解錠できない盗難防止状態を確立することができる。こ
の状態で、運転者は自動車から離れることができる。
溝13bに遊びをもって連結されているので、揺動レバ
ー13がブロック状態で、キーシリンダを中立位置に回
転すると、ロックスイッチ23がオフとなり(ステップ
111)、表示装置としての発光ダイオード55が泪灯
する(ステップ1.12).これで、揺動レバー13の
作動が阻止されたデッドロック状態となり,第l図に示
すようにスリムジム5によりロッド21を操作しても,
解錠できない盗難防止状態を確立することができる。こ
の状態で、運転者は自動車から離れることができる。
その後、運転者が自動車に戻り、キーでシリンダ錠11
を操作してキーシリンダを回転する。このとき、ソレノ
イド制御回路40は、ステップl13において、ロック
位置にキー(キーシリンダ)が回転されたか否か判断す
る.ロック位置にキーが回転されないときは揺動レバー
13のブロックは継続される(ステップ114)。ロッ
ク位置にキーが回転されたときは、ロックスイッチ23
がオンとなり(ステップ115)、揺動レバー13のブ
ロックが解除される(ステップ116).上述のように
、第12図では一定時間、例えば2秒間ロックスイッチ
23をオン状態に保持すると、自動的に揺動レバー13
をブロック状態に切替ることかできる。
を操作してキーシリンダを回転する。このとき、ソレノ
イド制御回路40は、ステップl13において、ロック
位置にキー(キーシリンダ)が回転されたか否か判断す
る.ロック位置にキーが回転されないときは揺動レバー
13のブロックは継続される(ステップ114)。ロッ
ク位置にキーが回転されたときは、ロックスイッチ23
がオンとなり(ステップ115)、揺動レバー13のブ
ロックが解除される(ステップ116).上述のように
、第12図では一定時間、例えば2秒間ロックスイッチ
23をオン状態に保持すると、自動的に揺動レバー13
をブロック状態に切替ることかできる。
次に、第13図に示す第四実施例では、2秒間に2回ロ
ックスイッチ23をオンに切替ると、揺動レバー13を
ブロック状態に切替ることかできる。第l3図において
、ステップ120〜124は第12図のステップ100
〜104と同一である。ソレノイド制御回路40はロッ
クスイッチ23がオフに切替られたか否か判断する(ス
テップ125)。オフに切替られないと、ステップ12
6に進み、2秒経過したか否か判断し、2秒経過してい
ないときはステップ125に戻り、2秒経過していると
きはステップ120に戻る.ステップ125においてロ
ックスイッチ23がオフに切替られると,ステップ12
7に進む.ステップ127においてロックスイッチ23
が再びオンに切替られたか否か判断し、オンに切替られ
ると、ステップ129に進む。ステップ127において
ロックスイッチ23がオフの状態に維持されていると、
ステップ128に進み、2秒経過したか否か判断される
.2秒経過していないと,ステップ127に戻り、経過
していると、ステップ120に戻る。ステップ129〜
138は第12図のステップ107〜116と同一であ
る. 第14図〜第17図はシリンダ錠11の一例として使用
されるサイドバーロツク装[150を示す。サイドバー
ロック装置の基本的構造は例えば米国特許第3,080
,744号公報に示されている。
ックスイッチ23をオンに切替ると、揺動レバー13を
ブロック状態に切替ることかできる。第l3図において
、ステップ120〜124は第12図のステップ100
〜104と同一である。ソレノイド制御回路40はロッ
クスイッチ23がオフに切替られたか否か判断する(ス
テップ125)。オフに切替られないと、ステップ12
6に進み、2秒経過したか否か判断し、2秒経過してい
ないときはステップ125に戻り、2秒経過していると
きはステップ120に戻る.ステップ125においてロ
ックスイッチ23がオフに切替られると,ステップ12
7に進む.ステップ127においてロックスイッチ23
が再びオンに切替られたか否か判断し、オンに切替られ
ると、ステップ129に進む。ステップ127において
ロックスイッチ23がオフの状態に維持されていると、
ステップ128に進み、2秒経過したか否か判断される
.2秒経過していないと,ステップ127に戻り、経過
していると、ステップ120に戻る。ステップ129〜
138は第12図のステップ107〜116と同一であ
る. 第14図〜第17図はシリンダ錠11の一例として使用
されるサイドバーロツク装[150を示す。サイドバー
ロック装置の基本的構造は例えば米国特許第3,080
,744号公報に示されている。
まず、第工4図〜第18図に示すように、サイドバーロ
ック装置150は、ケース151と、ケース151内に
回転可能に収容されるキーシリンダ152とを有する。
ック装置150は、ケース151と、ケース151内に
回転可能に収容されるキーシリンダ152とを有する。
ケース151は、長さ方向に形成された収容孔153と
、収容孔153にいずれも連絡して長さ方向に形戊され
たタンブラ溝154(第16図及び第17図)及び係止
溝155(第14図〜第16図)とを有する。キーシリ
ンダ152は、長さ方向に形成されたキー満1528と
、径方向に形成された複数のスロット156及びこれら
のスロット156に対しほぼ直角に形成された穴部16
1とを有する。キーシリンダ152はケース151の収
容孔153内に回転可能に配置される.複数のタンブラ
157は、キーシリンダ152の各スロット156内に
滑動可能にかつキーシリンダ152から外側のケース1
51のタンブラ溝154内に突出可能に配置されると共
にキー孔158を有する。タンブラスプリング159は
,各タンブラ157とキーシリンダ152との間に配置
されかつタンブラ157をキーシリンダ152の外側に
付勢する。
、収容孔153にいずれも連絡して長さ方向に形戊され
たタンブラ溝154(第16図及び第17図)及び係止
溝155(第14図〜第16図)とを有する。キーシリ
ンダ152は、長さ方向に形成されたキー満1528と
、径方向に形成された複数のスロット156及びこれら
のスロット156に対しほぼ直角に形成された穴部16
1とを有する。キーシリンダ152はケース151の収
容孔153内に回転可能に配置される.複数のタンブラ
157は、キーシリンダ152の各スロット156内に
滑動可能にかつキーシリンダ152から外側のケース1
51のタンブラ溝154内に突出可能に配置されると共
にキー孔158を有する。タンブラスプリング159は
,各タンブラ157とキーシリンダ152との間に配置
されかつタンブラ157をキーシリンダ152の外側に
付勢する。
サイドパー160は、第16図に示すようにキーシリン
ダ152の穴部161内に滑動可能に配置されかつ各タ
ンブラ157の異なる位置に切欠き部162に係合可能
に配置される.詳細には図示しないが,各タンブラ15
7に対してキーコードを与えるため,切欠き部162は
、キー孔158に対し各タンブラ157毎に異なる位置
に形或される.ケース151にはサイドバースイッチ1
63が取付けられ,サイドバースイッチ163はサイド
パー160の移動を検出する可動片164を有する.可
動片164はサイドバースイッチ163からケース15
1に設けられた開口部165を貫通してサイドパー16
0に接触している.ケース151の前部にはステンレス
製のカバー166が装着され,ケース151に対し加締
めにより固定される.キーシリンダ152の穴部161
の両端に隣接して、キーシリンダ152にはリッド16
9が固定される。サイドスプリング167は、サイドパ
ー160の両端に形威されたばね座部160aとリッド
169との間に配置され、サイドパー160をタンブラ
157に対し付勢する。
ダ152の穴部161内に滑動可能に配置されかつ各タ
ンブラ157の異なる位置に切欠き部162に係合可能
に配置される.詳細には図示しないが,各タンブラ15
7に対してキーコードを与えるため,切欠き部162は
、キー孔158に対し各タンブラ157毎に異なる位置
に形或される.ケース151にはサイドバースイッチ1
63が取付けられ,サイドバースイッチ163はサイド
パー160の移動を検出する可動片164を有する.可
動片164はサイドバースイッチ163からケース15
1に設けられた開口部165を貫通してサイドパー16
0に接触している.ケース151の前部にはステンレス
製のカバー166が装着され,ケース151に対し加締
めにより固定される.キーシリンダ152の穴部161
の両端に隣接して、キーシリンダ152にはリッド16
9が固定される。サイドスプリング167は、サイドパ
ー160の両端に形威されたばね座部160aとリッド
169との間に配置され、サイドパー160をタンブラ
157に対し付勢する。
第16図及び第17図に示すように、タンブラ157の
キー孔158にキー168を挿入しないとき、タンブラ
157はケース15{のタンブラ溝154内に突出して
いる。従来のサイドバーロック装置ではタンブラが突出
するタンブラ溝はケースに形成されていない.また、サ
イドバー■60はケース151の係止溝155内に突出
している. 次に,第14図〜第16図に示すように,サイドバーロ
ック装置150のキー溝152aにキー168を挿入す
ると、タンブラ157のキー孔l58にキーが挿入され
、タンブラ157がキーシリンダ152から突出しない
引込み位置に移動する。また,サイドパー160は各タ
ンブラ157の切欠き部162に係合して、サイドスプ
リング167の弾力によりキーシリンダ152から突出
しない第15図の引込み位置に移動されるから、キー1
68を解錠位置に回転することができる.サイドバーロ
ック装置150のキー溝1 5 2aにキー168を挿
入しない状態を示す第16図から明らかなように、キー
シリンダ152の回転はサイドパー160及びタンブラ
157により阻止される。このため、サイドパー160
及びタンブラ157の剪断強度によりキーシリンダ15
2の不正回転に対する強度を従来より少なくとも50%
増加することができる。この破壊に対する強度は実際に
はサイドパー160及びタンブラ157の形状及び寸法
に依存する.しかし,この発明の実施の際には、特に小
形のサイドバー及びタンブラを使用する必要はない。換
言すれば、従来のサイドバーロソク装置に対し同一の強
度を得るとき,本実施例によればサイドバーロツタ装置
を非常に小形に製造することができる. 一般に、サイドパー160はタンブラ157より大きな
剪断強度を有する.このため、キーシリンダ152に不
正な回転力が加えられたとき,この回転力を最初にサイ
ドパー160により抵抗し、サイドパー160がある程
度変形した後,タンブラ157により回転力に抵抗する
ように構或することも可能である. 第14図〜第17図に示すこの発明の第五実施例では,
第4図に示す回路図及び第19図に示す動作シーケンス
に基づいて作動される.ただし、第4図ではロックスイ
ッチ23と組合せてサイドバースイッチ163が使用さ
れる.サイドバースイッチ163はキー168をキー溝
152aに挿入した際に、各タンブラ157の整合移動
及びサイドスプリング167の弾力により,サイドパー
160が移動するため、キー168を回転せずにオン状
態となる。このため,サイドバースイッチ163を非ロ
ックスイッチとして使用できる.具体的には、サイドバ
ースイッチ163は第19図に示す動作シーケンスに基
づいて作動される。
キー孔158にキー168を挿入しないとき、タンブラ
157はケース15{のタンブラ溝154内に突出して
いる。従来のサイドバーロック装置ではタンブラが突出
するタンブラ溝はケースに形成されていない.また、サ
イドバー■60はケース151の係止溝155内に突出
している. 次に,第14図〜第16図に示すように,サイドバーロ
ック装置150のキー溝152aにキー168を挿入す
ると、タンブラ157のキー孔l58にキーが挿入され
、タンブラ157がキーシリンダ152から突出しない
引込み位置に移動する。また,サイドパー160は各タ
ンブラ157の切欠き部162に係合して、サイドスプ
リング167の弾力によりキーシリンダ152から突出
しない第15図の引込み位置に移動されるから、キー1
68を解錠位置に回転することができる.サイドバーロ
ック装置150のキー溝1 5 2aにキー168を挿
入しない状態を示す第16図から明らかなように、キー
シリンダ152の回転はサイドパー160及びタンブラ
157により阻止される。このため、サイドパー160
及びタンブラ157の剪断強度によりキーシリンダ15
2の不正回転に対する強度を従来より少なくとも50%
増加することができる。この破壊に対する強度は実際に
はサイドパー160及びタンブラ157の形状及び寸法
に依存する.しかし,この発明の実施の際には、特に小
形のサイドバー及びタンブラを使用する必要はない。換
言すれば、従来のサイドバーロソク装置に対し同一の強
度を得るとき,本実施例によればサイドバーロツタ装置
を非常に小形に製造することができる. 一般に、サイドパー160はタンブラ157より大きな
剪断強度を有する.このため、キーシリンダ152に不
正な回転力が加えられたとき,この回転力を最初にサイ
ドパー160により抵抗し、サイドパー160がある程
度変形した後,タンブラ157により回転力に抵抗する
ように構或することも可能である. 第14図〜第17図に示すこの発明の第五実施例では,
第4図に示す回路図及び第19図に示す動作シーケンス
に基づいて作動される.ただし、第4図ではロックスイ
ッチ23と組合せてサイドバースイッチ163が使用さ
れる.サイドバースイッチ163はキー168をキー溝
152aに挿入した際に、各タンブラ157の整合移動
及びサイドスプリング167の弾力により,サイドパー
160が移動するため、キー168を回転せずにオン状
態となる。このため,サイドバースイッチ163を非ロ
ックスイッチとして使用できる.具体的には、サイドバ
ースイッチ163は第19図に示す動作シーケンスに基
づいて作動される。
第19図に示すステップ170〜178は第12図に示
すステップ100〜108と同一であるから、説明を省
略する. ステップ178において揺動レバー178がブロック状
態に切替られた後、ステップ179においてキー168
が引き抜かれたか否か判断される.揺動レバー13がブ
ロック状態で、キーシリンダ152を中立位置に回転し
た後、キー168をキーシリンダ152から引き抜くと
、サイドバースイッチ163がオフとなり(ステップ1
81)、表示装置としての発光ダイオード55が消灯す
る(ステップ182).ステップ179において、キー
168をキーシリンダ152から引き抜かないと、ステ
ップ179と180を循環する。
すステップ100〜108と同一であるから、説明を省
略する. ステップ178において揺動レバー178がブロック状
態に切替られた後、ステップ179においてキー168
が引き抜かれたか否か判断される.揺動レバー13がブ
ロック状態で、キーシリンダ152を中立位置に回転し
た後、キー168をキーシリンダ152から引き抜くと
、サイドバースイッチ163がオフとなり(ステップ1
81)、表示装置としての発光ダイオード55が消灯す
る(ステップ182).ステップ179において、キー
168をキーシリンダ152から引き抜かないと、ステ
ップ179と180を循環する。
ステップ182は第12図に示すステップ112と同一
の状態である。即ち,表示装置としての発光ダイオード
55が消灯し、揺動レバーl3の作動が阻止されたデッ
ドロック状態となるから、スリムジム5によりロツド2
lを操作しても、解錠できない。
の状態である。即ち,表示装置としての発光ダイオード
55が消灯し、揺動レバーl3の作動が阻止されたデッ
ドロック状態となるから、スリムジム5によりロツド2
lを操作しても、解錠できない。
ステップ{83において、ソレノイド制御回路40はロ
ック位置にキー168がサイドバーロック装置150に
挿入されたか否か判断する。キー168が挿入されない
ときは揺動レバー13のブロックは継続される(ステノ
プ184)。神入されたときは、サイドバースイッチ1
63がオンとなり(ステップ185).揺動レバー13
のブロックが解除される(ステップ186).また、サ
イドバースイッチ163を第6図に示す非ロックスイッ
チ24の代わりに使用してもよい。
ック位置にキー168がサイドバーロック装置150に
挿入されたか否か判断する。キー168が挿入されない
ときは揺動レバー13のブロックは継続される(ステノ
プ184)。神入されたときは、サイドバースイッチ1
63がオンとなり(ステップ185).揺動レバー13
のブロックが解除される(ステップ186).また、サ
イドバースイッチ163を第6図に示す非ロックスイッ
チ24の代わりに使用してもよい。
m凱果
上述のように、本発明による自動車用ドアロック装置は
,不正に工具を使用してもドア口ツタ装置を解錠するこ
とができない。また、本発明の自動車用ドアロック装置
は従来必要とされた複雑なドアロックアクチュエー夕を
各ドアに配置する必要がない。従って,比較的安価なか
つ確実に作動する自動車用ドアロック装置により車両の
盗難防止に大きな効果を得ることができる。
,不正に工具を使用してもドア口ツタ装置を解錠するこ
とができない。また、本発明の自動車用ドアロック装置
は従来必要とされた複雑なドアロックアクチュエー夕を
各ドアに配置する必要がない。従って,比較的安価なか
つ確実に作動する自動車用ドアロック装置により車両の
盗難防止に大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動車用ドアロック装置が装着さ
れた自動車ドアの縦断面図、第2図はシリンダ錠の背面
図、第3図はソレノイドの側面図、第4図はソレノイド
制御回路を示す電気回路図、第5図はソレノイド制御回
路の動作シーケンスを示すフローチャート、第6図はこ
の発明の他の実施例を示すソレノイド制御回路の電気回
路図、第7図は従来のドアロック装置を有するドアの断
面図、第8図は施錠状態にあるドアロック装置の正面図
,第9図は第8図の側面図,第lO図は解錠状態にある
ドアロック装置の正面図、第11図は第10図の側面図
、第l2図はこの発明の第三実施例を示すソレノイド制
御回路の動作シーケンスを示すフローチャート,第13
図はこの発明の第四実施例を示すソレノイド制御回路の
動作シーケンスを示すフローチャート、第14図はキー
を挿入していないサイドバーロック装置の断面を示す・
第16図のA−A線に沿う断面図,第15図はキーを挿
入したサイドバーロック装置の断面を示す第16図のA
−A線に沿う断面図、第16図は第l4図のB−B線に
沿う断面図,第17図は第16図のc−caに沿う断面
図、第18図はキーシリンダの断面図,第19図はこの
発明の第五実施例を示すソレノイド制御回路の動作シー
ケンスを示すフローチャートである。 l・・ドア、 10・・ドアロック装置、 11,.シ
リンダ錠、 l2・・操作ロンド、 15・・中継
ロンド、 23・・ロックスイッチ、 3o・・プ
ランジャ、 31・・ソレノイド(デッドロック装置
)、 4o・・ソレノイド制御回路,168,,キー
れた自動車ドアの縦断面図、第2図はシリンダ錠の背面
図、第3図はソレノイドの側面図、第4図はソレノイド
制御回路を示す電気回路図、第5図はソレノイド制御回
路の動作シーケンスを示すフローチャート、第6図はこ
の発明の他の実施例を示すソレノイド制御回路の電気回
路図、第7図は従来のドアロック装置を有するドアの断
面図、第8図は施錠状態にあるドアロック装置の正面図
,第9図は第8図の側面図,第lO図は解錠状態にある
ドアロック装置の正面図、第11図は第10図の側面図
、第l2図はこの発明の第三実施例を示すソレノイド制
御回路の動作シーケンスを示すフローチャート,第13
図はこの発明の第四実施例を示すソレノイド制御回路の
動作シーケンスを示すフローチャート、第14図はキー
を挿入していないサイドバーロック装置の断面を示す・
第16図のA−A線に沿う断面図,第15図はキーを挿
入したサイドバーロック装置の断面を示す第16図のA
−A線に沿う断面図、第16図は第l4図のB−B線に
沿う断面図,第17図は第16図のc−caに沿う断面
図、第18図はキーシリンダの断面図,第19図はこの
発明の第五実施例を示すソレノイド制御回路の動作シー
ケンスを示すフローチャートである。 l・・ドア、 10・・ドアロック装置、 11,.シ
リンダ錠、 l2・・操作ロンド、 15・・中継
ロンド、 23・・ロックスイッチ、 3o・・プ
ランジャ、 31・・ソレノイド(デッドロック装置
)、 4o・・ソレノイド制御回路,168,,キー
Claims (3)
- (1)自動車のドアに設けられシリンダ錠のロック又は
非ロック作動により、ロック状態又は非ロック状態を実
現する作動機構を有するロック装置本体と、キーにより
シリンダ錠がロック状態又は非ロック状態に作動された
ときにそれぞれデッドロック信号又は非デッドロック信
号を発生するロックスイッチと、ロックスイッチのデッ
ドロック信号によりロック装置本体の作動機構の運動を
阻止する作動阻止位置と非デッドロック信号によりロッ
ク装置本体の作動機構の運動を許容する作動許容位置に
移動するデッドロック装置とを有することを特徴とする
自動車用ドアロック装置。 - (2)デッドロック装置は、デッドロック信号又は非デ
ッドロック信号が発生したときに、プランジャを突出又
は引っ込めてロック装置本体の作動機構の運動を阻止又
は許容するソレノイドを有する請求項(1)に記載の自
動車用ドアロック装置。 - (3)デッドロック装置は全てのドアが閉鎖されかつ施
錠された時にロックスイッチのデッドロック信号により
ロック装置本体の作動機構の運動を阻止する請求項(1
)に記載の自動車用ドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081589A JP2883105B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081589A JP2883105B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用ドアロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328478A true JPH0328478A (ja) | 1991-02-06 |
| JP2883105B2 JP2883105B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=15723021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16081589A Expired - Fee Related JP2883105B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2883105B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348073U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-08 | ||
| JP2009526992A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-23 | パイコム コーポレイション | スペーストランスフォーマと前記スペーストランスフォーマの製造方法及び前記スペーストランスフォーマを有するプローブカード |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16081589A patent/JP2883105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348073U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-08 | ||
| JP2009526992A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-23 | パイコム コーポレイション | スペーストランスフォーマと前記スペーストランスフォーマの製造方法及び前記スペーストランスフォーマを有するプローブカード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2883105B2 (ja) | 1999-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1550629B (zh) | 锁机构 | |
| US6733052B2 (en) | Power operated vehicle door latch | |
| CN101006239B (zh) | 动力释放双重锁定式锁具 | |
| EP1112429B1 (en) | Vehicle door latch | |
| US5584515A (en) | Double locking vehicle door latch | |
| EP0743413B1 (en) | Latch system for passenger vehicle door | |
| CA1106024A (en) | Vehicle security system | |
| US6511106B2 (en) | Vehicle door latch with double lock | |
| JP3400747B2 (ja) | ブロック式アンチセフト機構付車両ドアラッチ装置 | |
| US4927204A (en) | Door opening/closing device | |
| EP1217155B1 (en) | Latch arrangement | |
| US5718135A (en) | Locks | |
| JP2832235B2 (ja) | トランク用扉のロック装置 | |
| CN1963125A (zh) | 闩锁装置 | |
| EP1217153B1 (en) | Latch arrangement | |
| JPH0328478A (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
| KR100303367B1 (ko) | 자동차용 도어래치 어셈블리 | |
| KR20030021836A (ko) | 자동차용 도어래치의 데드록킹 작동 구조 | |
| JP2813989B2 (ja) | 作動モード切替え可能電気錠 | |
| JP2526222B2 (ja) | 盗難防止システム | |
| JPH02261179A (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
| JP2508746Y2 (ja) | 自動車用ドアの開閉装置 | |
| JP3664451B2 (ja) | 電気錠 | |
| JPH0529175Y2 (ja) | ||
| JP2877394B2 (ja) | 錠 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |