JPH03285210A - コネクター用材料 - Google Patents

コネクター用材料

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JPH03285210A
JPH03285210A JP8501390A JP8501390A JPH03285210A JP H03285210 A JPH03285210 A JP H03285210A JP 8501390 A JP8501390 A JP 8501390A JP 8501390 A JP8501390 A JP 8501390A JP H03285210 A JPH03285210 A JP H03285210A
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polyester
acid
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naphthalene
glycol
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JP8501390A
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Toshio Hatayama
敏雄 畑山
Akira Shimoma
昌 下間
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリブチレンナフタレンジカルボキシレート(
以下PBNと略す)より成るコネクター用材料に関する
もので、その目的は耐湿熱性に優れたコネクター用材料
を提供することにある。
[従来技術とその問題点] 一般にコネクターとは、ケーブル、コード、絶縁電線等
の電線の接続、あるいは電気器具と電線の接続に用いら
れる部品のことをいう。構造的には、抜き差しによって
電気的な接続を断続する相互に絶縁されたいくつかの相
対する電極を持った2つの部分からなるため、コネクタ
ーの材料としては電気的絶縁性を持つものが選ばれる。
従来その材料としては、ポリプロピレンなとの汎用プラ
スチックが多く使用されてきた。しかしながら最近では
高温高湿等の厳しい環境下でコネクターが使用される例
が増加してきており、これまでの汎用プラスチックでは
要求される品質を満足できなくなりつつある。従って現
在ではポリアミドやポリブチレンテレフタレート(以下
PBTと略す)などのエンジニアリングプラスチックが
多く使用されるようになってきている。
例えば自動車用コネクターも使用条件が厳しくなる中で
、その材料として汎用プラスチックの代わりにエンジニ
アリングプラスチックが使用されるようになった。さら
にそのエンジニアリングプラスチックでも従来多く使用
されていたポリアミドは吸湿に伴う特性の変化が大きい
ため、信頼性向上の点からポリ1ステル待にPBTが使
われ始めている。特にエンジンルームでは高温高湿の環
境下にさらされて使用されるので、高度に改良されたP
BTの使用が不可欠である。また自動車用途以外のコネ
クターも使用条件が厳しくなる傾向があり、改良された
PBTが必要となってきている。 そもそもPBTは主
鎖のエステル結合のため一般に耐湿熱性はポリアミド等
に比較すると劣っており、これまで耐湿熱性を向上させ
ようとする試みがなされてきた。この方策としてPBT
ポリマー末端のカルボキシル基濃度の低減が有効である
ことが知られている。末端のカルボキシル基濃度を低減
する手段としては一般に固相重合法が提案されている。
またエポキシ基やイソシアネート基のようにカルボキシ
ル基と反応する官能基を有する化合物をPBTに添加す
る方法も提案されている。
しかしながらこのような改良では耐湿熱性のうち強度は
改良されるが、伸度はほとんど改良されず、熱水劣化試
験後著しく低下してしまう。そのためコネクター用材料
としで考えた場合、ヒンジ等の薄肉部分の柔軟性が低下
したり、コネクターとしての寿命や信頼性が低下する可
能性が大きい。
c問題点を解決するための手段1 本発明はPBNより成るコネクター用材料である。
本発明に於て、PBNとはナフタレンジカルボン酸、好
ましく、はナフタレン−2,6−ジカルボン酸を主たる
酸成分とし、1.4−ブタンジオールを主たるグリコー
ル成分とするポリエステル、即ち繰り返し単位の全部ま
たは大部分(通常90モル%以上、好ましくは95モル
%以上)がブチレンナフタレンジカルボキシレートであ
るポリエステルである。
またこのポリエステルには物性を損わない範囲で、次の
成分の共重合が可能である。即ち、酸成分としては、ナ
フタレンジカルボン酸以外の芳香族ジカルボン酸、例え
ばフタル酸、イソフタル酸。
テレフタル!!、ジフェニルジカルボン酸、ジフェニル
エーテルジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン
酸、ジフェニルメタンジカルボン酸。
ジフェニルケトンジカルボン酸、ジフェニルスルフィド
ジカルボン酸、ジフエニJレスルアオンジカルボン酸、
脂肪族ジカルボン酸、例えばコハク酸。
アジピン酸、セバシン酸、脂環族ジカルボン酸、例えば
シクロヘキサンジカルボン酸、テトラリンジカルボン酸
、デカリンジカルボン酸等が例示される。
グリコール成分としてはエチレングリコール。
プロピレングリコール、トリメチレングリコール。
ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール
、オクタメチレングリコール、ネオペンチルグリコール
、シクロヘキサンジメタツール、キシリレングリコール
、ジエチレングリ]−ル、ポリエチレングリ]−ル、ビ
スフェノールA、カテコール、レゾルシノール、ハイド
ロキノン、ジヒドロキシジフェニル、ジヒドロキシジフ
ェニルエーテル、ジヒドロキシジフェニルメタン、ジヒ
ドロキシジフェニルケトン、ジヒドロキシジフェニルス
ルフィド、ジヒドロキシジフェニルスルフォン等が例示
される。
オキシカルボン酸成分としては、オキシ安息香酸、ヒド
ロキシナフトエ酸、ヒドロキシジフェニルカルボン酸、
ω−ヒドロキシカプロン酸等が例示される。
また、ポリエステルが実質的に成形性能を失わない範囲
で三官能以上の化合物、例えばグリセリン、トリメチル
プロパン、ペンタエリスリトール。
トリメリット酸、ピロメリット酸等を・共重合すること
もできる。
本発明のコネクター用材料であるポリエステルは、ナフ
タレンジカルボン酸及び/またはその機能的誘導体とブ
チレングリコール及びまたはその機能的誘導体とを、従
来公知の芳香族ポリエステル製造法を用いて重縮合させ
て得られる。また本発明において用いるPBNの末端カ
ルボキシル基11度には特に制限はなく、広い範囲にお
いて耐湿熱性に優れている。
末端のカルボキシル基濃度を低減することも勿論できる
。その際には、手段として例えば固相重合法の採用、P
BN重合時のアルカリ(金属)化合物の添加、アルカリ
(金属)化合物を添加したPBNの固相重合、さらに、
エポキシ基やイソシアネート基のようなカルボキシル基
と反応する官能基を有する化合物のPBNへの添加等の
いずれの方法も適用可能である。
本発明のコネクター用材料には所望により、その物性を
著しく損わない範囲で、他の添加剤2例えば安定剤、1
色剤、紫外線吸収剤、離型剤、帯電防止剤、結晶化促進
剤、結晶核剤、充填剤、衝撃改良剤、I燃剤等を添加す
ることができる。
本発明のPBNより成るコネクター用材料は、従来のP
BTより成るコネクター用材料に比べ、著しく耐湿熱性
が改善されている。また成形に際しても、一般にPAT
を成形する250〜300℃といった温度で容易に成形
できるうえ、驚くべきことに、PBTに比べてパリが少
ないうえ、連続して成形したときに金型に付着する白粉
量も少ないということを見いだした。このことにより、
PBNより成るコネクター用材料は、単に成形品が耐湿
熱性に優れるだけでなく、金型に付着する白粉の清掃頻
度を少なくできるため、成形品の連続生産性においても
PBTより成るコネクター用材料に較べ優れている材料
であると言える。
次に実施例を挙げて更に本発明を説明する。尚、末端の
カルボキシル基濃度(COOH)はエイ・=−二’7ク
ス(A、 Con1x)の方法[M akromo I
 。
Chem、26,226 (1958) ] I、−よ
ッテ測定した106g当りの等置数である。また極限粘
度数の測定は、35℃のオルンクロロフェノール溶液中
で行った。
実施例1 極限粘度数が0.79 、末端カルボキシル基濃度が2
0当量/トンのPBNを射出成形して引張試験用のテス
トピースを作成しこのテストピースを100℃、  2
00II間熱水劣化させた後引張試験を行った。その結
果を表1に示す。
実施例2 極限粘度数が0.79 、末端カルボキシル基濃度が4
0当量/トンのPBNを用いた以外は実施例1と同様に
試験を行った。
比較8111 固有粘度が0.88 、末端カルボキシル基濃度が17
当量/トンのPBTを用いた以外は実施例1と同様に試
験を行った。
比較例2 固有粘度が0.88 、末端カルボキシル基濃度が60
当量/トンのPBTを用いた以外は実施例1と同様に試
験を行った。
比較例3 固有粘度が0.71 、末端カルボキシルM濃度が33
゛当量/トンのPATを用いた以外は実施例1と同様に
試験を行った。
表1 表1より、PBNは末端カルボキシル基濃度が40当I
/トンとaim度の場合でも末端カルボキシル基濃度が
17当量/トンと低濃度のPBTよりも熱水劣化後の強
伸度が著しく高く保持されており、コネクター用材料と
して適していることがわかる。
またPBNよりも融点の高いPETiX上に耐湿熱性が
優れていることから、耐湿熱性は単に融点などの熱的性
質によるものではなく、 ポリマー特有 の性質であることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリブチレンナフタレンジカルボシレートより成
    るコネクター用材料。
  2. (2)ポリブチレンナフタレンジカルボキシレートがポ
    リブチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートで
    ある請求項1記載のコネクター用材料。
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JPH04504643A (ja) * 1989-12-12 1992-08-13 ザ スペリオール エレクトリック カンパニー 電気機器

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