JPH0328556A - 摩擦式無段変速装置 - Google Patents
摩擦式無段変速装置Info
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- JPH0328556A JPH0328556A JP1162704A JP16270489A JPH0328556A JP H0328556 A JPH0328556 A JP H0328556A JP 1162704 A JP1162704 A JP 1162704A JP 16270489 A JP16270489 A JP 16270489A JP H0328556 A JPH0328556 A JP H0328556A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
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- 239000002674 ointment Substances 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/08—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B is a disc with a flat or approximately flat friction surface
- F16H15/14—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B is a disc with a flat or approximately flat friction surface in which the axes of the members are parallel or approximately parallel
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/06—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H37/08—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
- F16H37/0833—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
- F16H37/084—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、産業機械、および自動車その他の車両等に装
備するのに適した、汎用の摩擦式無段変速装置に関する
ものである. (従来の技術) 本発明の対象である摩擦式無段変速機には、伝動体の形
状によって円錐伝導、円板伝動、リング伝動、球面伝動
などがある。
備するのに適した、汎用の摩擦式無段変速装置に関する
ものである. (従来の技術) 本発明の対象である摩擦式無段変速機には、伝動体の形
状によって円錐伝導、円板伝動、リング伝動、球面伝動
などがある。
前記した摩擦式無段変速機は、いずれも摩擦伝動接点の
回転半径を無段階に変えることによって無段階の変速伝
動を行うものであり、その摩擦伝動接点は外接接触型と
、内接接触型の2種類に大別できる。
回転半径を無段階に変えることによって無段階の変速伝
動を行うものであり、その摩擦伝動接点は外接接触型と
、内接接触型の2種類に大別できる。
そして外接接触型の従来例としては、例えば実公昭49
−29168号、および特公昭46 − 42249号
公報に開示されたものがあり、また内接接触型の従来例
としては、例えば実公昭46−34919号および特公
昭41−5765号公報に開示されたものがある。
−29168号、および特公昭46 − 42249号
公報に開示されたものがあり、また内接接触型の従来例
としては、例えば実公昭46−34919号および特公
昭41−5765号公報に開示されたものがある。
(発明が解決しようとする課題)
前記した外接接触型は、凸面と凸面との接触による伝動
であり、その接触面は接触圧力によってピッチラインに
相当する接触軌道が幅の広い帯状となる。
であり、その接触面は接触圧力によってピッチラインに
相当する接触軌道が幅の広い帯状となる。
このため接触軌道上のピッチ径より大きい側と小さい側
において、一方に正、一方に負の滑りを発生する結果、
これが内部摩擦損失となって伝動効率を低下させるとい
う問題点がある.また駆動側と従動側の回転半径の差が
大きくなった場合、駆動側あるいは従動側に曲率半径の
小さな回転体を用いた場合などには、前記した正負の滑
りはさらに急増し、その結果伝動効率がさらに低下する
ことになる. 従って−外接接触型の摩擦式無段変速機では、外接接触
なるがゆえに伝動効率が低いという欠点をもっている。
において、一方に正、一方に負の滑りを発生する結果、
これが内部摩擦損失となって伝動効率を低下させるとい
う問題点がある.また駆動側と従動側の回転半径の差が
大きくなった場合、駆動側あるいは従動側に曲率半径の
小さな回転体を用いた場合などには、前記した正負の滑
りはさらに急増し、その結果伝動効率がさらに低下する
ことになる. 従って−外接接触型の摩擦式無段変速機では、外接接触
なるがゆえに伝動効率が低いという欠点をもっている。
一方前記した内接接触型は、凹面と凸面との接触による
伝動であり、その接触軌道は幅の狭い線状となる。
伝動であり、その接触軌道は幅の狭い線状となる。
従って内接接触型は、内部摩擦損失が外接接触型のもの
より少なく伝動効率が高くなるという点で優れている. しかしながら、内接接触型では、入力軸、出力軸のいず
れかが、他方の軸を内包する配置となり、また摩擦伝動
部材を支持する片方の軸は移動軸としなければならない
。
より少なく伝動効率が高くなるという点で優れている. しかしながら、内接接触型では、入力軸、出力軸のいず
れかが、他方の軸を内包する配置となり、また摩擦伝動
部材を支持する片方の軸は移動軸としなければならない
。
そのため、平行移動する軸を強固に支持することが構造
的に困難であった。
的に困難であった。
さらに、内接接触型では、一点接触となり、しかも強い
圧接力が必要とされるので、両摩擦円板が片開きの状態
になる. つまり、内接接触型で・はあっても、両摩擦円板間の平
行維持が難しく、圧接力が不安定になる結果、トルクが
伝わりにくくなり、効率が低下するという欠点がある。
圧接力が必要とされるので、両摩擦円板が片開きの状態
になる. つまり、内接接触型で・はあっても、両摩擦円板間の平
行維持が難しく、圧接力が不安定になる結果、トルクが
伝わりにくくなり、効率が低下するという欠点がある。
そしてこの欠点は、伝達トルクの増大のために、摩擦円
板を多層構造にする場合、さらに顕著となる. (課題を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、同一軸
線上に、入力軸と、従動軸及び出力軸を各々回転自在に
設け、この軸線と平行に副軸を回転自在に設け、この副
軸を中心として揺動自在に設けた2個の揺動腕の遊端部
に、円筒状の駆動回転体を回転自在に設けると共に、こ
の駆動回転体を前記従動軸を外包するように配置し、前
記駆動回転体と共に回転する駆動摩擦円板と、前記従動
軸と共に回転する従動摩擦円板を楔係合し、前記入力軸
に固定した歯車と、前記副軸に固定した第1歯車を噛合
させると共に、この副軸に固定した第2歯車と、前記駆
動回転体に固定した歯車を噛合させ、さらに前記副軸に
固定した第3歯車を、前記軸線上に回転自在に設けた太
陽歯車と噛合させ、この太陽歯車と、前記従動輪に固定
した遊星キャリアに軸支された遊星歯車とを噛合させる
と共に、前記出力軸と一体的に形成した内歯歯車を前記
遊星歯車と噛合させて出力を取り出すようにして摩擦式
無段変速装置を構或する。
板を多層構造にする場合、さらに顕著となる. (課題を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、同一軸
線上に、入力軸と、従動軸及び出力軸を各々回転自在に
設け、この軸線と平行に副軸を回転自在に設け、この副
軸を中心として揺動自在に設けた2個の揺動腕の遊端部
に、円筒状の駆動回転体を回転自在に設けると共に、こ
の駆動回転体を前記従動軸を外包するように配置し、前
記駆動回転体と共に回転する駆動摩擦円板と、前記従動
軸と共に回転する従動摩擦円板を楔係合し、前記入力軸
に固定した歯車と、前記副軸に固定した第1歯車を噛合
させると共に、この副軸に固定した第2歯車と、前記駆
動回転体に固定した歯車を噛合させ、さらに前記副軸に
固定した第3歯車を、前記軸線上に回転自在に設けた太
陽歯車と噛合させ、この太陽歯車と、前記従動輪に固定
した遊星キャリアに軸支された遊星歯車とを噛合させる
と共に、前記出力軸と一体的に形成した内歯歯車を前記
遊星歯車と噛合させて出力を取り出すようにして摩擦式
無段変速装置を構或する。
(作 用)
上述のように本発明においては、偏心調整自在にした駆
動摩擦円板と、従動輪と共に回転する従動摩擦円板とを
、楔係合によって内接接触するようにすると共に、ロー
の変速状態においては、駆動摩擦円板と従動摩擦円板が
同心状態で接合するようにしたから、このローの変速状
態では、両摩擦円板が全周において圧接接合する結果、
すべりのない100%近くの極めて高い伝動効率を得る
ことができる。
動摩擦円板と、従動輪と共に回転する従動摩擦円板とを
、楔係合によって内接接触するようにすると共に、ロー
の変速状態においては、駆動摩擦円板と従動摩擦円板が
同心状態で接合するようにしたから、このローの変速状
態では、両摩擦円板が全周において圧接接合する結果、
すべりのない100%近くの極めて高い伝動効率を得る
ことができる。
また、ロー以外の変速状態では駆動摩擦円板に対して従
動摩擦円板が偏心して、両摩擦円板が部分的に接合する
ようになる。この場合の接合は内接接触で、しかも両摩
擦円板における摩擦伝動接点のピッチライン径の差は、
それほど大きくないので、摩擦伝動接触線が前記のピッ
チライン上に細長く形成される結果、ピッチラインの両
側に存在する正、負のすべり帯域も従来のものより狭く
なる。
動摩擦円板が偏心して、両摩擦円板が部分的に接合する
ようになる。この場合の接合は内接接触で、しかも両摩
擦円板における摩擦伝動接点のピッチライン径の差は、
それほど大きくないので、摩擦伝動接触線が前記のピッ
チライン上に細長く形成される結果、ピッチラインの両
側に存在する正、負のすべり帯域も従来のものより狭く
なる。
従って、ロー以外の変速域においてもかなり高い伝動効
率を得ることができる。
率を得ることができる。
すなわち、本発明の摩擦式無段変速装置は、全変速域に
おいて、従来にない高い伝動効率を得ることができる。
おいて、従来にない高い伝動効率を得ることができる。
また、本発明では従動軸と別に副軸を設け、その副軸を
中心に揺動する腕によって偏心量を調整するようにした
から、駆動回転体が両持構造になり、駆動回転体軸線と
従動軸線の平行を保ちやすい構造となった。したがって
、大きなトルクを伝達するために、多数の摩擦円板を多
層で用いる場合でも、平行を保ちやすく、高い伝動効率
を維持することができる。
中心に揺動する腕によって偏心量を調整するようにした
から、駆動回転体が両持構造になり、駆動回転体軸線と
従動軸線の平行を保ちやすい構造となった。したがって
、大きなトルクを伝達するために、多数の摩擦円板を多
層で用いる場合でも、平行を保ちやすく、高い伝動効率
を維持することができる。
(実施例)
以下、第1図〜第7図について、本発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中lは中空円筒状のケース本体、2はケース本体1の
入力側端面に中間支持体3を介してボルト4によって接
続した入力側ケースである。5は出力側ケースで、中間
支持体6を介してボルト7によりケース本体1の出力側
端面に接続してある.入力側ケース2には外方へ突出す
るボス部2aが形成されており、中間支持体3にはケー
ス本体1の中央部に突出した中空の軸筒3aが形成され
、その先端に径を拡大した軸受け部3bを設ける。
入力側端面に中間支持体3を介してボルト4によって接
続した入力側ケースである。5は出力側ケースで、中間
支持体6を介してボルト7によりケース本体1の出力側
端面に接続してある.入力側ケース2には外方へ突出す
るボス部2aが形成されており、中間支持体3にはケー
ス本体1の中央部に突出した中空の軸筒3aが形成され
、その先端に径を拡大した軸受け部3bを設ける。
中間支持体6には、ケース本体1の中央部に突出した中
空の軸筒6aが形或され、その先端に径を拡大した軸受
け部6bを設ける。
空の軸筒6aが形或され、その先端に径を拡大した軸受
け部6bを設ける。
また、出力側ケース5には、ケースの外側に向かって突
出した中空のボス部5aが形成されている。
出した中空のボス部5aが形成されている。
入力軸8は、入力側ケース2のボス部2aに設けた玉軸
受け9と、中間支持体3に設けた玉軸受け10とによっ
て回転自在に支持されている。なお11はオイルシール
である。
受け9と、中間支持体3に設けた玉軸受け10とによっ
て回転自在に支持されている。なお11はオイルシール
である。
また中間支持体3の軸受け部3b内に設けた玉軸受け1
2により一端を支持した従動軸l3を、中間支持体6の
軸筒6aを貫通して回転自在に設ける, 14はこの従
動軸13を支持するため軸受け部6b内に設けた玉軸受
けで、15は軸筒6aの基部に設けた玉軸受けである. また出力側ケース5のボス部5aを貫通する出力軸16
をボス部5a内に設けた玉軸受け17. 18を介して
回転自在に設ける。なお19は従動軸13と出力軸16
の重合部に設けた玉軸受けであり、20はボス部5a内
の外側端部に設けたオイルシールである。そして前記入
力軸8と従動軸13と出力軸16とは、それぞれ同一軸
線上に回転自在に配置する.また出力軸16の内側端部
には円板部を介して中空円筒部21aを形成し、この円
筒部21aの内側に内歯歯車21が一体に形成されてい
る.また中間支持体3.6の上部には、それぞれ軸受け
部3c, 6cが設けてあり,、これらの軸受け部3c
,6cに設けた玉軸受け22. 23を介して入力軸8
および従動軸13と平行な副軸24が設けてある.そし
てこの副軸24にはケース本体1内の両側において、揺
動腕25, 26の基部がそれぞれ玉軸受け27. 2
8を介して揺動自在に軸支されている. そしてこれらの揺動腕25と揺動腕26は、それぞれの
遊端部間で連結板29を介してボルト30により一体的
に連結されると共に、揺動腕25, 26の他端部間も
連結板31を介してボルト32により連結されている。
2により一端を支持した従動軸l3を、中間支持体6の
軸筒6aを貫通して回転自在に設ける, 14はこの従
動軸13を支持するため軸受け部6b内に設けた玉軸受
けで、15は軸筒6aの基部に設けた玉軸受けである. また出力側ケース5のボス部5aを貫通する出力軸16
をボス部5a内に設けた玉軸受け17. 18を介して
回転自在に設ける。なお19は従動軸13と出力軸16
の重合部に設けた玉軸受けであり、20はボス部5a内
の外側端部に設けたオイルシールである。そして前記入
力軸8と従動軸13と出力軸16とは、それぞれ同一軸
線上に回転自在に配置する.また出力軸16の内側端部
には円板部を介して中空円筒部21aを形成し、この円
筒部21aの内側に内歯歯車21が一体に形成されてい
る.また中間支持体3.6の上部には、それぞれ軸受け
部3c, 6cが設けてあり,、これらの軸受け部3c
,6cに設けた玉軸受け22. 23を介して入力軸8
および従動軸13と平行な副軸24が設けてある.そし
てこの副軸24にはケース本体1内の両側において、揺
動腕25, 26の基部がそれぞれ玉軸受け27. 2
8を介して揺動自在に軸支されている. そしてこれらの揺動腕25と揺動腕26は、それぞれの
遊端部間で連結板29を介してボルト30により一体的
に連結されると共に、揺動腕25, 26の他端部間も
連結板31を介してボルト32により連結されている。
揺動腕25, 26の平面形状は、第6図に点線図で示
すように、円環状板体の両側にそれぞれ突部を設けた形
状で、上方の突部が前記した副軸24によって枢支され
ると共に、連結板31によって一体的に結合されており
、下方の遊端部間が前記した連結板29によって一体的
に結合されており、中間の円環状板体の空所内に前記し
た軸筒3a, 6aおよび従動軸l3が位置している。
すように、円環状板体の両側にそれぞれ突部を設けた形
状で、上方の突部が前記した副軸24によって枢支され
ると共に、連結板31によって一体的に結合されており
、下方の遊端部間が前記した連結板29によって一体的
に結合されており、中間の円環状板体の空所内に前記し
た軸筒3a, 6aおよび従動軸l3が位置している。
33は駆動回転体で、この駆動回転体33は、中空円筒
体34の一方の端面に、リング状の軸受け胴35がボル
ト36により結合されており、中空円筒体34の他方の
端面に、段付き円筒状の軸受け胴37が溶接38によっ
て固着されて一体的に形成されている。
体34の一方の端面に、リング状の軸受け胴35がボル
ト36により結合されており、中空円筒体34の他方の
端面に、段付き円筒状の軸受け胴37が溶接38によっ
て固着されて一体的に形成されている。
そしてこの駆動回転体33は、ケース本体1の内部にお
いて、軸筒3a, 6aおよび従動軸13を包含ずるよ
うに設けられ、一方の軸受け胴35を玉軸受け39を介
して揺動腕25に枢支させると共に、他方の軸受け胴3
7を玉軸受け40を介して揺動腕26に枢支させ、揺動
腕25, 26が第1図に示す位置にある時は、駆動回
転体33の軸心が従動軸l3の軸心と同心になるように
してある。
いて、軸筒3a, 6aおよび従動軸13を包含ずるよ
うに設けられ、一方の軸受け胴35を玉軸受け39を介
して揺動腕25に枢支させると共に、他方の軸受け胴3
7を玉軸受け40を介して揺動腕26に枢支させ、揺動
腕25, 26が第1図に示す位置にある時は、駆動回
転体33の軸心が従動軸l3の軸心と同心になるように
してある。
この喘動腕25, 26の位置決め装置としては、第3
.4.6図に示すように、ケース本体1の下面に、軸受
け座IC (第4図参照)を設け、軸受け保持器41を
、ボル口2によって軸受け座ICに固定し、この軸受け
保持器41に操作軸43を玉軸受け44. 45によっ
て回転自在に軸支する。
.4.6図に示すように、ケース本体1の下面に、軸受
け座IC (第4図参照)を設け、軸受け保持器41を
、ボル口2によって軸受け座ICに固定し、この軸受け
保持器41に操作軸43を玉軸受け44. 45によっ
て回転自在に軸支する。
操作軸43には操作腕46の基部を固着し、この操作腕
46の先端を、二股状に形成し、そのクレビス部に球面
軸受け47を介して、ローラー48がビン49によって
軸支され、ピン49は、止め輪50によって抜け止めさ
れている.そしてローラー48は連結仮29に形成した
凹部に当接した当板29aに接触している。
46の先端を、二股状に形成し、そのクレビス部に球面
軸受け47を介して、ローラー48がビン49によって
軸支され、ピン49は、止め輪50によって抜け止めさ
れている.そしてローラー48は連結仮29に形成した
凹部に当接した当板29aに接触している。
したがって操作軸43を操作して、操作腕46を第3図
の矢印A,Bのように回動させることによって、連結板
29、揺動腕25. 26を介して駆動回転体33を、
第1図に示す従動軸13との同心状態から、第5.6図
に示す最大偏心状態まで操作することができる。
の矢印A,Bのように回動させることによって、連結板
29、揺動腕25. 26を介して駆動回転体33を、
第1図に示す従動軸13との同心状態から、第5.6図
に示す最大偏心状態まで操作することができる。
また従動軸13の外周部にはスプライン13aを形成し
、このスプライン軸部に多数(本実施例ではlO個)の
円環状の従動摩擦円板5lをスプライン嵌合する。
、このスプライン軸部に多数(本実施例ではlO個)の
円環状の従動摩擦円板5lをスプライン嵌合する。
また、駆動回転体33の中空円筒体34の内周にもスプ
ライン34aを形成し、前記多数の従動摩擦円板51間
に、それぞれ嵌入する多数(本実施例では9個)の円環
状の駆動摩擦円板52をスプライン34aに対してスプ
ライン嵌合する。そしてこの駆動摩擦円板52は、第1
図に示す断面形状を、外周部が厚く、内周部の厚さが薄
くなる楔形状に形戒する。
ライン34aを形成し、前記多数の従動摩擦円板51間
に、それぞれ嵌入する多数(本実施例では9個)の円環
状の駆動摩擦円板52をスプライン34aに対してスプ
ライン嵌合する。そしてこの駆動摩擦円板52は、第1
図に示す断面形状を、外周部が厚く、内周部の厚さが薄
くなる楔形状に形戒する。
またこれら駆動摩擦円板群の出力側には、駆動摩擦円板
52との対向面のみを駆動摩擦円板520対向面と対称
的な斜面に形戒すると共に、その背面を前記軸受け胴3
7の従動軸13に直交する壁面と接合するように形或し
た固定摩擦円板53を設けてボルト54により固定する
, また駆動摩擦円板群の入力側には、駆動摩擦円板52と
の対向面のみを駆動摩擦円vi52の対向面と対称的な
斜面に形或すると共に、その背部に前記中空円筒体34
を貫通する連結ビン55を植設した押圧摩擦円板56を
スプライン嵌奇によって摺動自在に設ける.34bは連
結ビン55を外方へ突出させるために中空円筒体34の
母線方向に沿って設けた長穴であり、57は押圧摩擦円
板56と前記軸受けw435との間に直列に設けた多数
(本実施例では20個)の皿ばねである。
52との対向面のみを駆動摩擦円板520対向面と対称
的な斜面に形戒すると共に、その背面を前記軸受け胴3
7の従動軸13に直交する壁面と接合するように形或し
た固定摩擦円板53を設けてボルト54により固定する
, また駆動摩擦円板群の入力側には、駆動摩擦円板52と
の対向面のみを駆動摩擦円vi52の対向面と対称的な
斜面に形或すると共に、その背部に前記中空円筒体34
を貫通する連結ビン55を植設した押圧摩擦円板56を
スプライン嵌奇によって摺動自在に設ける.34bは連
結ビン55を外方へ突出させるために中空円筒体34の
母線方向に沿って設けた長穴であり、57は押圧摩擦円
板56と前記軸受けw435との間に直列に設けた多数
(本実施例では20個)の皿ばねである。
また5Bは中空円筒体34の外周にコロ59を介して摺
動自在に設けたスライド円筒で、コロ59はスライド円
筒58の両端部において、それぞれ円周の6等分位置に
設けられている。
動自在に設けたスライド円筒で、コロ59はスライド円
筒58の両端部において、それぞれ円周の6等分位置に
設けられている。
そしてこのスライド円筒58には前記した連結ビン55
の外側端部が強固に嵌着している。
の外側端部が強固に嵌着している。
したがって中空円筒体34に対してコロ59を介して、
がたつかない状態で摺動自在に嵌合しているスライド円
筒58に、強固に固着されている連結ピン55を介して
中空円筒体34の内周に摺動自在に嵌合している押圧摩
擦円板56は傾斜したり、片開きになるおそれはない。
がたつかない状態で摺動自在に嵌合しているスライド円
筒58に、強固に固着されている連結ピン55を介して
中空円筒体34の内周に摺動自在に嵌合している押圧摩
擦円板56は傾斜したり、片開きになるおそれはない。
また前記入力側ケース2内の入力軸8に歯車60を固着
し、この歯車60と噛合する第1歯車61を入力側ケー
ス2内の副軸24に固着して設ける。
し、この歯車60と噛合する第1歯車61を入力側ケー
ス2内の副軸24に固着して設ける。
また中間支持体6と揺動腕26との間の副軸24に第2
歯車62を固着して設けると共に、この歯車62と噛合
する歯車63を前記駆動回転体33の軸受け胴37にボ
ルト64により固着して設ける。
歯車62を固着して設けると共に、この歯車62と噛合
する歯車63を前記駆動回転体33の軸受け胴37にボ
ルト64により固着して設ける。
また出力側ケース5内の副軸24に第3歯車65を固着
し、この歯車65と噛合する太陽歯車66を玉軸受け6
7. 68を介して従動軸13に回転自在に設けると共
に、この従動軸l3に円板状の遊星キャリア69をキー
70により固着し、この遊星キャリア69に複数(本実
施例では第7図に示すように3個)の軸7lを突設し、
太陽歯車66と噛合すると共に、前記内歯歯車21と噛
合する複数個の遊星歯車72を針状軸受け73を介して
軸71にそれぞれ回転自在に設ける。なお74は入力側
ケース2内に設けた潤滑用オイルボンブである。
し、この歯車65と噛合する太陽歯車66を玉軸受け6
7. 68を介して従動軸13に回転自在に設けると共
に、この従動軸l3に円板状の遊星キャリア69をキー
70により固着し、この遊星キャリア69に複数(本実
施例では第7図に示すように3個)の軸7lを突設し、
太陽歯車66と噛合すると共に、前記内歯歯車21と噛
合する複数個の遊星歯車72を針状軸受け73を介して
軸71にそれぞれ回転自在に設ける。なお74は入力側
ケース2内に設けた潤滑用オイルボンブである。
つぎに、上述のように構成した本発明装置の作用を説明
する. 第1図の状態は、駆動回転体33の軸心が、従動軸13
の軸心と同心になっている状態を示している。
する. 第1図の状態は、駆動回転体33の軸心が、従動軸13
の軸心と同心になっている状態を示している。
この状態でローラー48は、第3図に示すように、連結
板29の当板29aに当接している。
板29の当板29aに当接している。
第3図において、操作軸43を回転させることによって
、ローラー48を矢印Aの方向へ回動させると、連結仮
29が二点鎖線図のように変位するから、揺動腕25.
26が副軸24を中心に回動して、第6図に示すよう
に、駆動回転体33が副軸24を中心に図の右側に回動
し、その結果駆動回転体33の軸心が従動軸13に対し
て偏心する. 第5図はその偏心時の断面図であり、この第5図に示す
ように、駆動摩擦円板52は、皿ばね57によって押圧
されており、また駆動摩擦円板52の側面は勾配がつい
ているため、従動摩擦円板5lと駆動摩擦円板52は常
に同心に戻ろうとする力を受けている。
、ローラー48を矢印Aの方向へ回動させると、連結仮
29が二点鎖線図のように変位するから、揺動腕25.
26が副軸24を中心に回動して、第6図に示すよう
に、駆動回転体33が副軸24を中心に図の右側に回動
し、その結果駆動回転体33の軸心が従動軸13に対し
て偏心する. 第5図はその偏心時の断面図であり、この第5図に示す
ように、駆動摩擦円板52は、皿ばね57によって押圧
されており、また駆動摩擦円板52の側面は勾配がつい
ているため、従動摩擦円板5lと駆動摩擦円板52は常
に同心に戻ろうとする力を受けている。
したがって操作軸43を逆に回転させることによって、
ローラー48は第3図の二点鎖線図の位置から矢印Bの
方向へ回動し、同心に戻ろうとする力によって元の位置
まで復帰する。
ローラー48は第3図の二点鎖線図の位置から矢印Bの
方向へ回動し、同心に戻ろうとする力によって元の位置
まで復帰する。
すなわち、操作軸43を回転させることによって、駆動
回転体33を従動軸l3に対して同心状態から、任意の
偏心状態にすることができる。
回転体33を従動軸l3に対して同心状態から、任意の
偏心状態にすることができる。
第1図の同心状態では、駆動摩擦円板52と従動摩擦円
板51は全周にわたって接触し、互いに皿ばね57によ
って挟圧されているので、滑ることなく一体的に回転す
る. したがって、この状態で入力軸8が回転すれば、歯車6
0と第1歯車61との噛合によって、入力軸8の回転が
副軸24に伝達され、さらに第2歯車62と歯車63と
の噛合によって駆動回転体33が回転し、その結果、従
動軸13が駆動回転体33と一体的に回転するから、従
動軸l3と一体的に結合した遊星キャリャ69が第7図
の矢印Cの方向に回転する。また副軸24の回転によっ
て、第3歯車65と噛合しているW星歯車装置の太陽歯
車66が第1図の矢印Dの方向に回転する。
板51は全周にわたって接触し、互いに皿ばね57によ
って挟圧されているので、滑ることなく一体的に回転す
る. したがって、この状態で入力軸8が回転すれば、歯車6
0と第1歯車61との噛合によって、入力軸8の回転が
副軸24に伝達され、さらに第2歯車62と歯車63と
の噛合によって駆動回転体33が回転し、その結果、従
動軸13が駆動回転体33と一体的に回転するから、従
動軸l3と一体的に結合した遊星キャリャ69が第7図
の矢印Cの方向に回転する。また副軸24の回転によっ
て、第3歯車65と噛合しているW星歯車装置の太陽歯
車66が第1図の矢印Dの方向に回転する。
この場合、歯車比によって、太陽歯車66は遊星キャリ
ャ69よりも、増達されて回転するから、各遊星歯車7
2は第7図の矢印Cの方向に公転ずると共に、矢印Eの
方向に自転する.したがって、これらの遊星歯車72と
噛合する内歯歯車2lと一体の出力軸16は矢印Cで示
した遊星キャリャ69、すなわち従動軸13の回転より
減速されて回転することになる。
ャ69よりも、増達されて回転するから、各遊星歯車7
2は第7図の矢印Cの方向に公転ずると共に、矢印Eの
方向に自転する.したがって、これらの遊星歯車72と
噛合する内歯歯車2lと一体の出力軸16は矢印Cで示
した遊星キャリャ69、すなわち従動軸13の回転より
減速されて回転することになる。
本実施例では、入力軸8の回転lに対して、太陽歯車6
6の回転が約1.6、従動軸l3の回転は約0.7にな
るように設定してある. すなわち、太陽歯車66は従動軸l3に対して0.9だ
け速く回転している。
6の回転が約1.6、従動軸l3の回転は約0.7にな
るように設定してある. すなわち、太陽歯車66は従動軸l3に対して0.9だ
け速く回転している。
したがって、本実施例における増幅倍数は、約1.58
であるから、最低の変速状熊(ロー)における出力袖1
6の回転は、回転差分(1.6−0.7 =0.9)の
1.58倍だけ遅れることになる。
であるから、最低の変速状熊(ロー)における出力袖1
6の回転は、回転差分(1.6−0.7 =0.9)の
1.58倍だけ遅れることになる。
すなわち、0。9 X1.58ζ1.42で、1.6
−1.42=0.18であるから、本実施例の無段変速
機のいわゆるローの変速状態は、入力軸の回転をlとす
ると、出力軸の回転は0.18になる。
−1.42=0.18であるから、本実施例の無段変速
機のいわゆるローの変速状態は、入力軸の回転をlとす
ると、出力軸の回転は0.18になる。
つぎに、このローの変速状態より操作軸43を第3図の
矢印八の方向へ回転させて操作腕46を二点鎖線図に示
す位置にすると、揺動115i!25. 26を介して
駆動回転体33が偏心して第5図および第6図の状態に
なる。
矢印八の方向へ回転させて操作腕46を二点鎖線図に示
す位置にすると、揺動115i!25. 26を介して
駆動回転体33が偏心して第5図および第6図の状態に
なる。
すなわち駆動回転体33の軸心が従動軸13に対して偏
心する. このため駆動I1!擦円板52と従動摩擦円板5lとの
接触部は、第6図に示すP点付近のみとなる。
心する. このため駆動I1!擦円板52と従動摩擦円板5lとの
接触部は、第6図に示すP点付近のみとなる。
そして、この状態で入力軸8が回転すると、駆動回転体
33も回転するが、この場合駆動摩擦円仮52と従動摩
擦円仮51の回転半径に差が生じる。
33も回転するが、この場合駆動摩擦円仮52と従動摩
擦円仮51の回転半径に差が生じる。
すなわち、第6図において駆動摩擦円板52の中心をO
lとし、従動摩擦円板5lの中心をOzとし、OIから
P点までの半径をR1とし、OzからP点までの半径を
R2とするとR + > R zとなる。このため、こ
の場合は駆動摩擦円板52に対して従動摩擦円板51は
増速されて回転することになる。本実施例の場合その増
速比はi:i.s3 程度である。
lとし、従動摩擦円板5lの中心をOzとし、OIから
P点までの半径をR1とし、OzからP点までの半径を
R2とするとR + > R zとなる。このため、こ
の場合は駆動摩擦円板52に対して従動摩擦円板51は
増速されて回転することになる。本実施例の場合その増
速比はi:i.s3 程度である。
本実施例の無段変速機は第1図の状態では、入カ軸8の
回転iに対して、太陽歯車66が約1.6、従動軸13
が約0.7になるように設定してある。そして第5図お
よび第6図の変速状態では、従動軸13は1.53倍に
増達されるので、0.7 X1.53ζ1,07で回転
することになる。
回転iに対して、太陽歯車66が約1.6、従動軸13
が約0.7になるように設定してある。そして第5図お
よび第6図の変速状態では、従動軸13は1.53倍に
増達されるので、0.7 X1.53ζ1,07で回転
することになる。
また本実施例における増幅倍数は、約1.58 であ
るから、最高の変速状態(トップ)における出力軸16
の回転は、回転差分(1.6 −1.07=0.53)
の1.58倍だけ遅れることになる。
るから、最高の変速状態(トップ)における出力軸16
の回転は、回転差分(1.6 −1.07=0.53)
の1.58倍だけ遅れることになる。
すなわち、0.53X1.58’r 0.84 ”i?
、1.6 −0.84一〇.76であるから、本無段変
速機のいわゆるトップの変速状態における出力軸16の
回転は、入力軸8の回転を1とすると0.76になる.
そして操作軸43を第3図における矢印A,B間の中間
の任意の位置にセットすれば、前記したローからトップ
までの間での、無段の変速比が得られることになる。
、1.6 −0.84一〇.76であるから、本無段変
速機のいわゆるトップの変速状態における出力軸16の
回転は、入力軸8の回転を1とすると0.76になる.
そして操作軸43を第3図における矢印A,B間の中間
の任意の位置にセットすれば、前記したローからトップ
までの間での、無段の変速比が得られることになる。
なお本装置は必要があれば、前記した減速率ままたは増
幅倍数を大きくすることによって、入力軸8に対して、
出力軸16を逆回転させることもできる. (発明の効果) 上述したように本発明装置は摩擦伝動に円板を使用した
。すなわち、偏心調整自在にした駆動摩擦式円板52と
、従動軸l3と共に回転する従動摩擦円板51とを楔係
合によって内接接触するようにした。
幅倍数を大きくすることによって、入力軸8に対して、
出力軸16を逆回転させることもできる. (発明の効果) 上述したように本発明装置は摩擦伝動に円板を使用した
。すなわち、偏心調整自在にした駆動摩擦式円板52と
、従動軸l3と共に回転する従動摩擦円板51とを楔係
合によって内接接触するようにした。
そしてローの変速状態においては、駆動摩擦円板52と
従動摩擦円板51が同心状態で接続するようにした.し
たがってこの場合、両摩擦円板は全周において圧接接合
する結果、すべりのない100%近くの極めて高い伝動
効率を得ることができる。
従動摩擦円板51が同心状態で接続するようにした.し
たがってこの場合、両摩擦円板は全周において圧接接合
する結果、すべりのない100%近くの極めて高い伝動
効率を得ることができる。
また、ロー以外の変速状態では駆動摩擦円板52に対し
て従動摩擦円板51が偏心して、両摩擦円板が部分的に
接合する.この場合の接合は内接接触で、しかも両摩擦
円板における摩擦伝動接点P(第6図参照)のピッチラ
イン径の差は、それほど大きくないので、摩擦伝動接触
線が前記のピンチライン上に細長く形成される.そして
ピッチラインの両側に存在する正、負のすべり帯域も従
来のものより狭くなる。従って、本発明によれば、ロー
以外の変速域においてもかなり高い伝動効率を得ること
ができる。
て従動摩擦円板51が偏心して、両摩擦円板が部分的に
接合する.この場合の接合は内接接触で、しかも両摩擦
円板における摩擦伝動接点P(第6図参照)のピッチラ
イン径の差は、それほど大きくないので、摩擦伝動接触
線が前記のピンチライン上に細長く形成される.そして
ピッチラインの両側に存在する正、負のすべり帯域も従
来のものより狭くなる。従って、本発明によれば、ロー
以外の変速域においてもかなり高い伝動効率を得ること
ができる。
すなわち、本発明の摩擦式無段変速装置は、全変速域に
おいて、従来にない高い伝動効率を得ることができる。
おいて、従来にない高い伝動効率を得ることができる。
特に過渡的に無段変速が必要で、常用はロー付近である
という使用条件の伝動装置としては極めて利用価値が高
いものとなる。
という使用条件の伝動装置としては極めて利用価値が高
いものとなる。
また、本発明では従動軸13と別に副軸24を設け、そ
の副軸24を中心に揺動ずる腕25. 26の回動量に
よって偏心量を調整するようにした。そしてこのように
することによって駆動回転体33が両持構造になり、こ
の駆動回転体33の軸線と従動軸13の軸線の平行を保
持しやすい構造になった.また、本発明においては、大
きなトルクを伝達するために、多数の摩擦円板を多層で
用いるようにした場合でも、各円板の平行度を保持して
高い伝動効率を維持することができる。
の副軸24を中心に揺動ずる腕25. 26の回動量に
よって偏心量を調整するようにした。そしてこのように
することによって駆動回転体33が両持構造になり、こ
の駆動回転体33の軸線と従動軸13の軸線の平行を保
持しやすい構造になった.また、本発明においては、大
きなトルクを伝達するために、多数の摩擦円板を多層で
用いるようにした場合でも、各円板の平行度を保持して
高い伝動効率を維持することができる。
第l図は本発明装置の縦断面図、
第2図はその入力側から見た正面図、
第3図は第1図のケースのX−X線による断面矢視図、
第4図は偏心操作装置の部分断面図、
第5図は偏心時の各摩擦円板の楔係合の状態を示す断面
図、 第6図はその偏心時にお“ける摩擦円板の係合状態を従
動軸に対する直角断面で示す断面図、第7図は遊星歯車
装置の断面図である。 1・・・ケース本体 2・・・入力側ケース3・
・・中間支持体 5・・・出力側ケース6・・・
中間支持体 8・・・入力軸13・・・従動軸
16・・・出力軸21・・・内歯歯車
24・・・副軸25. 26・・・揺動腕
29. 31・・・連結板33・・・駆動回転体
34・・・中空円筒体35. 37・・・軸受け胴
43・・・操作軸46・・・操作腕 4
8・・・ローラー51・・・従動摩擦円板 52・
・・駆動摩擦円板53・・・固定摩擦円板 55・
・・連結ビン56・・・押圧摩擦円板 58・・・スライド円筒 60・・・歯車 62・・・第2歯車 65・・・第3歯車 69・・・遊星キャリャ 74・・・潤滑用オイルボンブ 57・・・皿ばね 59・・・コロ 61・・・第1歯車 63・・・歯車 66・・・太陽歯車 72・・・遊星歯車 第2図 第6図 第7図 (寓/1[ii1#X)
図、 第6図はその偏心時にお“ける摩擦円板の係合状態を従
動軸に対する直角断面で示す断面図、第7図は遊星歯車
装置の断面図である。 1・・・ケース本体 2・・・入力側ケース3・
・・中間支持体 5・・・出力側ケース6・・・
中間支持体 8・・・入力軸13・・・従動軸
16・・・出力軸21・・・内歯歯車
24・・・副軸25. 26・・・揺動腕
29. 31・・・連結板33・・・駆動回転体
34・・・中空円筒体35. 37・・・軸受け胴
43・・・操作軸46・・・操作腕 4
8・・・ローラー51・・・従動摩擦円板 52・
・・駆動摩擦円板53・・・固定摩擦円板 55・
・・連結ビン56・・・押圧摩擦円板 58・・・スライド円筒 60・・・歯車 62・・・第2歯車 65・・・第3歯車 69・・・遊星キャリャ 74・・・潤滑用オイルボンブ 57・・・皿ばね 59・・・コロ 61・・・第1歯車 63・・・歯車 66・・・太陽歯車 72・・・遊星歯車 第2図 第6図 第7図 (寓/1[ii1#X)
Claims (1)
- 1、同一軸線上に、入力軸と、従動軸及び出力軸を各々
回転自在に設け、この軸線と平行に副軸を回転自在に設
け、この副軸を中心として揺動自在に設けた2個の揺動
腕の遊端部に、円筒状の駆動回転体を回転自在に設ける
と共に、この駆動回転体を前記従動軸を外包するように
配置し、前記駆動回転体と共に回転する駆動摩擦円板と
、前記従動軸と共に回転する従動摩擦円板を楔係合し、
前記入力軸に固定した歯車と、前記副軸に固定した第1
歯車を噛合させると共に、この副軸に固定した第2歯車
と、前記駆動回転体に固定した歯車を噛合させ、さらに
前記副軸に固定した第3歯車を、前記軸線上に回転自在
に設けた太陽歯車と噛合させ、この太陽歯車と、前記従
動軸に固定した遊星キャリアに軸支された遊星歯車とを
噛合させると共に、前記出力軸と一体的に形成した内歯
歯車を前記遊星歯車と噛合させて出力を取り出すように
したことを特徴とする摩擦式無段変速装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162704A JPH0328556A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 摩擦式無段変速装置 |
| EP19900307018 EP0405937A3 (en) | 1989-06-27 | 1990-06-27 | Speed change device |
| US07/544,618 US5045037A (en) | 1989-06-27 | 1990-06-27 | Friction stepless speed change device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162704A JPH0328556A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 摩擦式無段変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328556A true JPH0328556A (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0567821B2 JPH0567821B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=15759714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162704A Granted JPH0328556A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 摩擦式無段変速装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5045037A (ja) |
| EP (1) | EP0405937A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0328556A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2160857C1 (ru) * | 1999-05-28 | 2000-12-20 | Иванов Евгений Петрович | Механическая бесступенчатая передача |
| US20090283519A1 (en) * | 2003-02-21 | 2009-11-19 | Gloria Newton | Disposable microwave protector |
| WO2013145171A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | ジヤトコ株式会社 | 無段変速機 |
| EP2947347A1 (en) * | 2013-01-18 | 2015-11-25 | Jatco Ltd | Multi-disk transmission |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA519879A (en) * | 1955-12-27 | H. Jorgensen Oscar | Steplessly variable speed transmission gear | |
| NL33642C (ja) * | 1931-06-11 | |||
| US2583496A (en) * | 1947-01-15 | 1952-01-22 | Algol Soc | Gradual change-speed gear with multiple friction |
| FR1118800A (fr) * | 1953-12-28 | 1956-06-11 | Boîte de vitesses à disques de friction, à vitesse variable en continu dans deux gammes | |
| GB859570A (en) * | 1957-04-24 | 1961-01-25 | Beier Infinitely Variable Gear | Improvements in or relating to variable-speed gearing |
| GB933325A (en) * | 1960-05-12 | 1963-08-08 | O Car Halfdan Jorgensen | Improvements in steplessly variable power transmission devices |
| FR86064E (fr) * | 1964-01-24 | 1965-12-03 | Variateur continu de vitesse dont le rapport peut atteindre l'infini | |
| FR1520398A (fr) * | 1966-06-17 | 1968-04-12 | Metallurg De Saint Urbain Atel | Variateur de vitesse |
| JPS4634919Y1 (ja) * | 1967-01-24 | 1971-12-02 | ||
| JPS5756028B2 (ja) * | 1972-07-06 | 1982-11-27 | ||
| JPH065765A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-14 | Fujitsu Ltd | プリント配線へのワイヤボンディング方法 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1162704A patent/JPH0328556A/ja active Granted
-
1990
- 1990-06-27 EP EP19900307018 patent/EP0405937A3/en not_active Withdrawn
- 1990-06-27 US US07/544,618 patent/US5045037A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567821B2 (ja) | 1993-09-27 |
| US5045037A (en) | 1991-09-03 |
| EP0405937A3 (en) | 1991-07-31 |
| EP0405937A2 (en) | 1991-01-02 |
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