JPH0328597Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328597Y2 JPH0328597Y2 JP3770986U JP3770986U JPH0328597Y2 JP H0328597 Y2 JPH0328597 Y2 JP H0328597Y2 JP 3770986 U JP3770986 U JP 3770986U JP 3770986 U JP3770986 U JP 3770986U JP H0328597 Y2 JPH0328597 Y2 JP H0328597Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- frequency
- shift
- channel selection
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、所定の周波数データを分周器に設定
することにより受信周波数を作成するシンセサイ
ザ方式のラジオ受信機に関し、特に予め放送局の
周波数に選局スイツチをセツトしておき、該選局
スイツチを操作することにより即座に所望の放送
が受信出来るプリセツト選局機能付のラジオ受信
機に関する。
することにより受信周波数を作成するシンセサイ
ザ方式のラジオ受信機に関し、特に予め放送局の
周波数に選局スイツチをセツトしておき、該選局
スイツチを操作することにより即座に所望の放送
が受信出来るプリセツト選局機能付のラジオ受信
機に関する。
(ロ) 従来の技術
ラジオ受信機としては、例えば特公昭60−
57775号公報に記載される如く、局部発振器を電
圧制御発振器で構成し、該局部発振器からの局部
発振周波数を分周器により分周した後、位相比較
器により該分周された局部発振周波数と基準周波
数とを位相比較し、その位相差に応じて発生され
る電圧を制御電圧として前記局部発振器に印加す
ることにより局部発振周波数を所定の周波数にし
て受信周波数を作成するシンセサイザ方式のもの
が公知である。前記シンセサイザ方式のラジオ受
信機は、前記分周器に受信周波数の周波数データ
となる分周比を与えることにより受信周波数が得
られるので、所定の周波数データを予めメモリー
に記憶させておき、この周波数データを適宜読み
出して前記分周器にセツトすれば、所望の受信周
波数を得ることが出来る。その為、前記シンセサ
イザ方式のラジオ受信機は、通常プリセツト選局
と言われる選局機能を有し、予め放送局の周波数
(放送周波数)に対応した周波数データをメモリ
ーに記憶させておき、所定の選局スイツチを操作
することにより即座に所望の放送が受信出来る様
に成されている。ここで、周波数データのメモリ
ーへの書き込みは、一般に周波数データを書き込
む為に設けられたメモリースイツチをオンしなが
ら、前記選局スイツチの中の任意のスイツチを操
作することにより行われ、周波数データのメモリ
ーからの読み出しは、該選局スイツチの中の任意
のスイツチを操作することにより行われる。その
場合、周波数データの書き込み時に操作された選
局スイツチと同一のスイツチの操作により該選局
スイツチの操作で書き込まれた周波数データが読
み出される。
57775号公報に記載される如く、局部発振器を電
圧制御発振器で構成し、該局部発振器からの局部
発振周波数を分周器により分周した後、位相比較
器により該分周された局部発振周波数と基準周波
数とを位相比較し、その位相差に応じて発生され
る電圧を制御電圧として前記局部発振器に印加す
ることにより局部発振周波数を所定の周波数にし
て受信周波数を作成するシンセサイザ方式のもの
が公知である。前記シンセサイザ方式のラジオ受
信機は、前記分周器に受信周波数の周波数データ
となる分周比を与えることにより受信周波数が得
られるので、所定の周波数データを予めメモリー
に記憶させておき、この周波数データを適宜読み
出して前記分周器にセツトすれば、所望の受信周
波数を得ることが出来る。その為、前記シンセサ
イザ方式のラジオ受信機は、通常プリセツト選局
と言われる選局機能を有し、予め放送局の周波数
(放送周波数)に対応した周波数データをメモリ
ーに記憶させておき、所定の選局スイツチを操作
することにより即座に所望の放送が受信出来る様
に成されている。ここで、周波数データのメモリ
ーへの書き込みは、一般に周波数データを書き込
む為に設けられたメモリースイツチをオンしなが
ら、前記選局スイツチの中の任意のスイツチを操
作することにより行われ、周波数データのメモリ
ーからの読み出しは、該選局スイツチの中の任意
のスイツチを操作することにより行われる。その
場合、周波数データの書き込み時に操作された選
局スイツチと同一のスイツチの操作により該選局
スイツチの操作で書き込まれた周波数データが読
み出される。
ところで、現在日本国内で市販されているシン
セサイザ方式のラジオ受信機は、放送局の数、選
局スイツチの大きさ、操作パネルの大きさ、及び
美観等の点から選局スイツチの数が8個前後設け
られたものが多い。その為、プリセツト選局出来
る放送局も8局前後のラジオ受信機が多いが、米
国の様に放送局の数が多い国では、選局スイツチ
の数の不足が問題となる。そこで、ラジオ受信機
の中には、シフトスイツチなるスイツチを選局ス
イツチの他に1個設け、該選局スイツチが前記シ
フトスイツチと共に操作されたときにメモリース
イツチの操作の他に前記選局スイツチだけの操作
で書き込みまたは読み出しが行われる周波数デー
タと異なる周波数データの書き込みまたは読み出
しが行われる様にして前記選局スイツチが設けら
れた数より大きい局数のプリセツト選局が出来る
様にしたものがある。この様なラジオ受信機は、
1個のシフトスイツチの追加で設けられた選局ス
イツチの数の2倍の局数のプリセツト選局が出来
るので、選局数を増やすのに好適である。
セサイザ方式のラジオ受信機は、放送局の数、選
局スイツチの大きさ、操作パネルの大きさ、及び
美観等の点から選局スイツチの数が8個前後設け
られたものが多い。その為、プリセツト選局出来
る放送局も8局前後のラジオ受信機が多いが、米
国の様に放送局の数が多い国では、選局スイツチ
の数の不足が問題となる。そこで、ラジオ受信機
の中には、シフトスイツチなるスイツチを選局ス
イツチの他に1個設け、該選局スイツチが前記シ
フトスイツチと共に操作されたときにメモリース
イツチの操作の他に前記選局スイツチだけの操作
で書き込みまたは読み出しが行われる周波数デー
タと異なる周波数データの書き込みまたは読み出
しが行われる様にして前記選局スイツチが設けら
れた数より大きい局数のプリセツト選局が出来る
様にしたものがある。この様なラジオ受信機は、
1個のシフトスイツチの追加で設けられた選局ス
イツチの数の2倍の局数のプリセツト選局が出来
るので、選局数を増やすのに好適である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のシフトスイツチを備える
プリセツト選局機能付ラジオ受信機は、該シフト
スイツチとして保持機構が無いモーメンタリ型の
スイツチを使用すると共に前記シフトスイツチが
操作されているときだけ同一の選局スイツチによ
り異なる周波数データの書き込みまたは読み出し
を行わせるシフト状態になる様に成されていた
か、あるいは前記シフトスイツチとして保持機構
を有するメカニカルロツク型のスイツチを使用し
て、またはモーメンタリ型のスイツチを使用して
も回路的に再びシフトスイツチが操作されるまで
シフト状態を保持する様に成されていた。その
為、前者のラジオ受信機においては、シフトスイ
ツチの操作の必要時にシフトスイツチ及び選局ス
イツチを同時に操作しなければならなかつたの
で、操作性が悪かつたし、また、後者のラジオ受
信機においては、先にシフトスイツチを使用し、
その後にメモリースイツチの操作の他に選局スイ
ツチだけの操作で書き込まれた周波数データを読
み出す場合、再びシフトスイツチを操作してシフ
ト状態を解除しなければならなかつたので、やは
り操作性が悪かつた。特に遠隔操作を行う為のリ
モートコントロール装置を備える場合、前記後者
のラジオ受信機では、該リモートコントロール装
置により遠方から操作するにもかかわらず、シフ
ト状態になつているか否かを受信機本体の操作パ
ネルに設けられた表示器またはシフトスイツチの
操作子の位置を確認しなければならないという不
具合が生じた。
プリセツト選局機能付ラジオ受信機は、該シフト
スイツチとして保持機構が無いモーメンタリ型の
スイツチを使用すると共に前記シフトスイツチが
操作されているときだけ同一の選局スイツチによ
り異なる周波数データの書き込みまたは読み出し
を行わせるシフト状態になる様に成されていた
か、あるいは前記シフトスイツチとして保持機構
を有するメカニカルロツク型のスイツチを使用し
て、またはモーメンタリ型のスイツチを使用して
も回路的に再びシフトスイツチが操作されるまで
シフト状態を保持する様に成されていた。その
為、前者のラジオ受信機においては、シフトスイ
ツチの操作の必要時にシフトスイツチ及び選局ス
イツチを同時に操作しなければならなかつたの
で、操作性が悪かつたし、また、後者のラジオ受
信機においては、先にシフトスイツチを使用し、
その後にメモリースイツチの操作の他に選局スイ
ツチだけの操作で書き込まれた周波数データを読
み出す場合、再びシフトスイツチを操作してシフ
ト状態を解除しなければならなかつたので、やは
り操作性が悪かつた。特に遠隔操作を行う為のリ
モートコントロール装置を備える場合、前記後者
のラジオ受信機では、該リモートコントロール装
置により遠方から操作するにもかかわらず、シフ
ト状態になつているか否かを受信機本体の操作パ
ネルに設けられた表示器またはシフトスイツチの
操作子の位置を確認しなければならないという不
具合が生じた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上述の点に鑑み成されたシンセサイザ
方式のラジオ受信機で、所望の周波数データを記
憶するメモリーと、該メモリーに予め記憶された
周波数データの中から受信する放送周波数に対応
した周波数データを読み出すときに操作する選局
スイツチと、該選局スイツチと共に操作され、同
一の選局スイツチにより他の放送周波数を選局す
るときに操作するシフトスイツチと、該シフトス
イツチの操作に応じてシフト信号の発生を開始す
るシフト信号発生回路と、前記シフトスイツチの
操作により始動するタイマー手段を有し、該タイ
マー手段により設定された所定時間後に前記シフ
ト信号発生回路からのシフト信号の発生を停止さ
せるシフト信号停止回路と、前記選局スイツチの
操作及び前記シフト信号発生回路から発生される
シフト信号に応じて前記メモリーに記憶された周
波数データの読み出しを制御する制御回路とを備
えたものである。
方式のラジオ受信機で、所望の周波数データを記
憶するメモリーと、該メモリーに予め記憶された
周波数データの中から受信する放送周波数に対応
した周波数データを読み出すときに操作する選局
スイツチと、該選局スイツチと共に操作され、同
一の選局スイツチにより他の放送周波数を選局す
るときに操作するシフトスイツチと、該シフトス
イツチの操作に応じてシフト信号の発生を開始す
るシフト信号発生回路と、前記シフトスイツチの
操作により始動するタイマー手段を有し、該タイ
マー手段により設定された所定時間後に前記シフ
ト信号発生回路からのシフト信号の発生を停止さ
せるシフト信号停止回路と、前記選局スイツチの
操作及び前記シフト信号発生回路から発生される
シフト信号に応じて前記メモリーに記憶された周
波数データの読み出しを制御する制御回路とを備
えたものである。
(ホ) 作 用
本考案は、シフトスイツチの操作によりシフト
信号発生回路からシフト信号を発生させ、シフト
信号停止回路によりタイマー手段で設定された所
定時間後に前記シフト信号の発生を停止させて前
記シフトスイツチを操作してから所定時間以内に
選局スイツチを操作することにより同一の選局ス
イツチの操作で複数の放送周波数が選局出来る様
にしたものである。
信号発生回路からシフト信号を発生させ、シフト
信号停止回路によりタイマー手段で設定された所
定時間後に前記シフト信号の発生を停止させて前
記シフトスイツチを操作してから所定時間以内に
選局スイツチを操作することにより同一の選局ス
イツチの操作で複数の放送周波数が選局出来る様
にしたものである。
(ヘ) 実施例
第2図は本考案に使用されるシンセサイザ方式
のラジオ受信機を示すブロツク図で、1はラジオ
放送を受信する受信機能部分となるチユーナ部、
2は受信する放送局を選択する為の入力手段とな
るマトリクスキースイツチ、3は該キースイツチ
2で選択された放送局に応じて周波数データを発
生する周波数データ発生回路、4は基準周波数を
発生する基準カウンタ5、前記チユーナ部1の局
部発振器1aからの局部発振周波数を分周する分
周器となるプログラマブルカウンタ6、位相比較
器7及びローパスフイルタ8から構成されるフエ
ーズロツクドループ回路(PLL回路)である。
前記周波数データ発生回路3は、マトリクスキー
スイツチ2の操作を検出し、その操作に応じて周
波数データの発生を制御するマイクロコンピユー
タを備え、所定のキースイツチ2の操作によりま
たは最初から該マイクロコンピユータ内に有する
メモリーに予め放送局の受信周波数に対した種々
のデータが記憶されている。
のラジオ受信機を示すブロツク図で、1はラジオ
放送を受信する受信機能部分となるチユーナ部、
2は受信する放送局を選択する為の入力手段とな
るマトリクスキースイツチ、3は該キースイツチ
2で選択された放送局に応じて周波数データを発
生する周波数データ発生回路、4は基準周波数を
発生する基準カウンタ5、前記チユーナ部1の局
部発振器1aからの局部発振周波数を分周する分
周器となるプログラマブルカウンタ6、位相比較
器7及びローパスフイルタ8から構成されるフエ
ーズロツクドループ回路(PLL回路)である。
前記周波数データ発生回路3は、マトリクスキー
スイツチ2の操作を検出し、その操作に応じて周
波数データの発生を制御するマイクロコンピユー
タを備え、所定のキースイツチ2の操作によりま
たは最初から該マイクロコンピユータ内に有する
メモリーに予め放送局の受信周波数に対した種々
のデータが記憶されている。
今、マトリクスキースイツチ2を操作すると、
それに応じて周波数データ発生回路3から所定の
周波数データが出力される。すると、プログラマ
ブルカウンタ6は前記周波数データに応じて分周
比が設定される。その為、チユーナ部1の局部発
振器1aの発振周波数は、前記プログラマブルカ
ウンタ6を介して分周された後、位相比較器7で
基準カウンタ5から発生される基準周波数と位相
比較される。前記位相比較器7は位相差に応じて
出力電圧を発生し、該出力電圧はローパスフイル
タ8で平滑された後、前記局部発振器1aに供給
され、該局部発振器1aに有する可変容量ダイオ
ードの容量を変化させるので、局部発振周波数が
変化する。そして、前記プログラマブルカウンタ
6を介した前記局部発振周波数が基準周波数と一
致したとき、すなわち該局部発振周波数が所定の
周波数(受信周波数より中間周波数だけ高いまた
は低い周波数)になつたとき、前記位相比較器7
からの出力電圧が一定となり、PLL回路4はロ
ツクされる。したがつて、チユーナ部1により所
定のラジオ放送が受信出来る。
それに応じて周波数データ発生回路3から所定の
周波数データが出力される。すると、プログラマ
ブルカウンタ6は前記周波数データに応じて分周
比が設定される。その為、チユーナ部1の局部発
振器1aの発振周波数は、前記プログラマブルカ
ウンタ6を介して分周された後、位相比較器7で
基準カウンタ5から発生される基準周波数と位相
比較される。前記位相比較器7は位相差に応じて
出力電圧を発生し、該出力電圧はローパスフイル
タ8で平滑された後、前記局部発振器1aに供給
され、該局部発振器1aに有する可変容量ダイオ
ードの容量を変化させるので、局部発振周波数が
変化する。そして、前記プログラマブルカウンタ
6を介した前記局部発振周波数が基準周波数と一
致したとき、すなわち該局部発振周波数が所定の
周波数(受信周波数より中間周波数だけ高いまた
は低い周波数)になつたとき、前記位相比較器7
からの出力電圧が一定となり、PLL回路4はロ
ツクされる。したがつて、チユーナ部1により所
定のラジオ放送が受信出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図で、第
2図の周波数データ発生回路3及びマトリクスキ
ースイツチ2の詳細を示している。第1図におい
て、9は所望の周波数データが書き込まれる
RAM、10は該RAM9に周波数データを書き
込む為のメモリースイツチ、11乃至13は前記
RAM9に書き込まれた周波数データを読み出し
て受信する放送局を選択する為及び前記RAM9
への周波数データの書き込み位置を指定する為の
選局スイツチ、14は該選局スイツチ11乃至1
3と共に操作され、同一の選局スイツチにより他
の周波数データの読み出し及び書き込みを行う為
のシフトスイツチ、15乃至17はそれぞれ前記
メモリースイツチ10、前記選局スイツチ11及
び13の操作に応じて制御されるトランジスタ、
18は前記シフトスイツチ14の操作に応じて制
御されるエミツタ接地型の第1トランジスタ、1
9は該第1トランジスタ18のコレクタに発生す
る信号がD(デイレイ)入力に入力されるR−S
(リセツト・セツト)入力付きD−FF(D−フリ
ツプ・フロツプ)、20は該D−FF19のQ出力
に応じて制御される第2トランジスタ、21は前
記D−FF19の出力によりLED22を駆動す
る駆動トランジスタ、23は前記シフトスイツチ
14の操作に応じて制御されるコレクタ接地型の
第3トランジスタ、24はコンデンサ25及び抵
抗26から構成され、該第3トランジスタ23の
エミツタに接続される時定数回路、27は該時定
数回路24のコンデンサ25の端子電圧に応じて
制御される第4トランジスタ、28はR(リセツ
ト)入力端子が該第4トランジスタ27のコレク
タに接続され、S(セツト)入力端子がダイオー
ド29を介して前記シフトスイツチ14の一端に
接続されるR−S−FF(R−S−フリツプ・フロ
ツプ)、30は抵抗31及びコンデンサ32から
構成され、該R−S−FF28のQ出力を微分す
る微分回路、33は2入力ナンドゲートの入力を
短絡して構成されると共に該微分回路30の微分
出力を反転及び波形整形し、前記D−FF19の
リセツト信号を作成する第1インバータ、34は
電源投入時に前記D−FF19から所定の出力を
発生させる為のイニシヤライズ用の第1コンデン
サ、35は前記時定数回路24のコンデンサ25
の両端を短絡し、該コンデンサ25を急速に放電
させる為の第5トランジスタ、36は選局スイツ
チ11乃至13の操作後の充電電流により該第5
トランジスタ35の制御を行う為の第2コンデン
サ、37は2入力ナンドゲートの入力を短絡して
構成されると共に該第2コンデンサ36の充電電
流により発生された電圧を反転及び波形整形し、
前記第5トランジスタ35を制御する信号を作成
する第2インバータ、38はそれぞれ異なる所定
周期のパルスを発生する出力端子39a乃至39
cと該出力端子39a乃至39cの所定の出力端
子から出力されたパルスが入力される入力端子4
0a乃至40dとを有し、該入力端子40a乃至
40dに入力されるパルス及びパルスが入力され
る入力端子に応じて操作された選局スイツチ11
乃至13またはシフトスイツチ14を検出するス
イツチ検出手段41と前記RAM9を備えると共
に該スイツチ検出手段41により検出されたスイ
ツチの操作状態に応じてプログラマブルカウンタ
42に受信周波数の周波数データを設定する制御
手段43とを備えるマイクロコンピユータ、44
は遠隔操作を行う為のリモートコントロール装置
(リモコン装置)、45及び46はそれぞれ該リモ
コン装置44に設けられていると共にそれぞれ前
記選局スイツチ11乃至13、前記シフトスイツ
チ14に相当し、受信する放送局を選択する為の
選局用リモコン釦、47は前記リモコン装置44
から送信されるリモコン信号を受信し、該選局用
リモコン釦45及び46の操作された釦に応じて
出力端子47a乃至47dから「L」レベルの信
号を発生するリモコン受信回路である。尚、前記
第1トランジスタ18及びD−FF19はシフト
信号発生回路を構成し、前記第3トランジスタ2
3、時定数回路24、第4トランジスタ27、R
−S−FF28、微分回路30、第1インバータ
33、第5トランジスタ35、第2コンデンサ3
6、及び第2インバータ37はシフト信号停止回
路を構成する。また、前記メモリースイツチ1
0、選局スイツチ11乃至13、及びシフトスイ
ツチ14はそれぞれ第2図のマトリクスキースイ
ツチ2の1個のキースイツチである。
2図の周波数データ発生回路3及びマトリクスキ
ースイツチ2の詳細を示している。第1図におい
て、9は所望の周波数データが書き込まれる
RAM、10は該RAM9に周波数データを書き
込む為のメモリースイツチ、11乃至13は前記
RAM9に書き込まれた周波数データを読み出し
て受信する放送局を選択する為及び前記RAM9
への周波数データの書き込み位置を指定する為の
選局スイツチ、14は該選局スイツチ11乃至1
3と共に操作され、同一の選局スイツチにより他
の周波数データの読み出し及び書き込みを行う為
のシフトスイツチ、15乃至17はそれぞれ前記
メモリースイツチ10、前記選局スイツチ11及
び13の操作に応じて制御されるトランジスタ、
18は前記シフトスイツチ14の操作に応じて制
御されるエミツタ接地型の第1トランジスタ、1
9は該第1トランジスタ18のコレクタに発生す
る信号がD(デイレイ)入力に入力されるR−S
(リセツト・セツト)入力付きD−FF(D−フリ
ツプ・フロツプ)、20は該D−FF19のQ出力
に応じて制御される第2トランジスタ、21は前
記D−FF19の出力によりLED22を駆動す
る駆動トランジスタ、23は前記シフトスイツチ
14の操作に応じて制御されるコレクタ接地型の
第3トランジスタ、24はコンデンサ25及び抵
抗26から構成され、該第3トランジスタ23の
エミツタに接続される時定数回路、27は該時定
数回路24のコンデンサ25の端子電圧に応じて
制御される第4トランジスタ、28はR(リセツ
ト)入力端子が該第4トランジスタ27のコレク
タに接続され、S(セツト)入力端子がダイオー
ド29を介して前記シフトスイツチ14の一端に
接続されるR−S−FF(R−S−フリツプ・フロ
ツプ)、30は抵抗31及びコンデンサ32から
構成され、該R−S−FF28のQ出力を微分す
る微分回路、33は2入力ナンドゲートの入力を
短絡して構成されると共に該微分回路30の微分
出力を反転及び波形整形し、前記D−FF19の
リセツト信号を作成する第1インバータ、34は
電源投入時に前記D−FF19から所定の出力を
発生させる為のイニシヤライズ用の第1コンデン
サ、35は前記時定数回路24のコンデンサ25
の両端を短絡し、該コンデンサ25を急速に放電
させる為の第5トランジスタ、36は選局スイツ
チ11乃至13の操作後の充電電流により該第5
トランジスタ35の制御を行う為の第2コンデン
サ、37は2入力ナンドゲートの入力を短絡して
構成されると共に該第2コンデンサ36の充電電
流により発生された電圧を反転及び波形整形し、
前記第5トランジスタ35を制御する信号を作成
する第2インバータ、38はそれぞれ異なる所定
周期のパルスを発生する出力端子39a乃至39
cと該出力端子39a乃至39cの所定の出力端
子から出力されたパルスが入力される入力端子4
0a乃至40dとを有し、該入力端子40a乃至
40dに入力されるパルス及びパルスが入力され
る入力端子に応じて操作された選局スイツチ11
乃至13またはシフトスイツチ14を検出するス
イツチ検出手段41と前記RAM9を備えると共
に該スイツチ検出手段41により検出されたスイ
ツチの操作状態に応じてプログラマブルカウンタ
42に受信周波数の周波数データを設定する制御
手段43とを備えるマイクロコンピユータ、44
は遠隔操作を行う為のリモートコントロール装置
(リモコン装置)、45及び46はそれぞれ該リモ
コン装置44に設けられていると共にそれぞれ前
記選局スイツチ11乃至13、前記シフトスイツ
チ14に相当し、受信する放送局を選択する為の
選局用リモコン釦、47は前記リモコン装置44
から送信されるリモコン信号を受信し、該選局用
リモコン釦45及び46の操作された釦に応じて
出力端子47a乃至47dから「L」レベルの信
号を発生するリモコン受信回路である。尚、前記
第1トランジスタ18及びD−FF19はシフト
信号発生回路を構成し、前記第3トランジスタ2
3、時定数回路24、第4トランジスタ27、R
−S−FF28、微分回路30、第1インバータ
33、第5トランジスタ35、第2コンデンサ3
6、及び第2インバータ37はシフト信号停止回
路を構成する。また、前記メモリースイツチ1
0、選局スイツチ11乃至13、及びシフトスイ
ツチ14はそれぞれ第2図のマトリクスキースイ
ツチ2の1個のキースイツチである。
次に動作に付き説明する。
電源が投入されると、電源遮断時に放電された
第1及び第2コンデンサ34及び36への充電電
流、特に該第1コンデンサ34への充電電流によ
り一端がアースされた抵抗48の他端のレベルが
少しの間「H」となる。その為、D−FF19は
リセツトされ、所定の信号、この場合はQ及び
出力端子からそれぞれ「H」及び「L」レベルの
信号を発生する。したがつて、第2トランジスタ
20はオフ状態のままであるので、マイクロコン
ピユータ38は何ら作動せず、また、駆動トラン
ジスタ21もオフ状態のままであるので、LED
22は消灯したままである。尚、このとき、シフ
トスイツチ14の開放の為に第1トランジスタ1
8は電源投入後、直ちにオンするので、前記D−
FF19のD入力端子には「L」レベルの信号が
印加されている。
第1及び第2コンデンサ34及び36への充電電
流、特に該第1コンデンサ34への充電電流によ
り一端がアースされた抵抗48の他端のレベルが
少しの間「H」となる。その為、D−FF19は
リセツトされ、所定の信号、この場合はQ及び
出力端子からそれぞれ「H」及び「L」レベルの
信号を発生する。したがつて、第2トランジスタ
20はオフ状態のままであるので、マイクロコン
ピユータ38は何ら作動せず、また、駆動トラン
ジスタ21もオフ状態のままであるので、LED
22は消灯したままである。尚、このとき、シフ
トスイツチ14の開放の為に第1トランジスタ1
8は電源投入後、直ちにオンするので、前記D−
FF19のD入力端子には「L」レベルの信号が
印加されている。
一方、前記第1及び第2コンデンサ34及び3
6への充電電流により抵抗48の他端に発生する
「H」レベルは、第2インバータ37を介して
「L」レベルに変換された後、第5トランジスタ
35のベースに印加され、該第5トランジスタ3
5をオンさせるので、時定数回路24のコンデン
サ25の放電が行われる。また、このとき、シフ
トスイツチ14が開放されている為に第3トラン
ジスタ23のベースには、電源電圧(+Vc.c.)が
印加され、該第3トランジスタ23はオフ状態の
ままである。その為、前記コンデンサ25の充電
は行われず、第4トランジスタ27にベース電流
は流れない。したがつて、前記第4トランジスタ
27はオフ状態のままであり、該第4トランジス
タ27のコレクタは「L」レベルのままであるの
で、R−S−FF28のR入力端子には「L」レ
ベルの信号が印加される。一方、前記R−S−
FF28のS入力端子には抵抗49を介して電源
電圧(+Vc.c.)が印加されているので、該R−S
−FF28のQ出力は「L」レベルになつている。
6への充電電流により抵抗48の他端に発生する
「H」レベルは、第2インバータ37を介して
「L」レベルに変換された後、第5トランジスタ
35のベースに印加され、該第5トランジスタ3
5をオンさせるので、時定数回路24のコンデン
サ25の放電が行われる。また、このとき、シフ
トスイツチ14が開放されている為に第3トラン
ジスタ23のベースには、電源電圧(+Vc.c.)が
印加され、該第3トランジスタ23はオフ状態の
ままである。その為、前記コンデンサ25の充電
は行われず、第4トランジスタ27にベース電流
は流れない。したがつて、前記第4トランジスタ
27はオフ状態のままであり、該第4トランジス
タ27のコレクタは「L」レベルのままであるの
で、R−S−FF28のR入力端子には「L」レ
ベルの信号が印加される。一方、前記R−S−
FF28のS入力端子には抵抗49を介して電源
電圧(+Vc.c.)が印加されているので、該R−S
−FF28のQ出力は「L」レベルになつている。
以上が電源が投入され、スイツチが何ら操作さ
れていない初期状態である。
れていない初期状態である。
上述の装置において、プリセツト選局を行う場
合、所望の選局スイツチを操作して閉成する。操
作された選局スイツチが例えば選局スイツチ11
とすれば、トランジスタ16がオンするので、マ
イクロコンピユータ38の出力端子39aから出
力される所定周期のパルスが該マイクロコンピユ
ータ38の入力端子40bに入力される。その
為、スイツチ検出手段41は前記選局スイツチ1
1が操作されたことを検出し、その検出に応じた
検出信号を制御手段43に与えるので、該制御手
段43はRAM9の前記選局スイツチ11に応じ
た番地に予め書き込まれた周波数データを読み出
し、プログラマブルカウンタ42に設定する。し
たがつて、チユーナ部1(第2図に示す)により
選局スイツチで選択された放送周波数が受信され
る。
合、所望の選局スイツチを操作して閉成する。操
作された選局スイツチが例えば選局スイツチ11
とすれば、トランジスタ16がオンするので、マ
イクロコンピユータ38の出力端子39aから出
力される所定周期のパルスが該マイクロコンピユ
ータ38の入力端子40bに入力される。その
為、スイツチ検出手段41は前記選局スイツチ1
1が操作されたことを検出し、その検出に応じた
検出信号を制御手段43に与えるので、該制御手
段43はRAM9の前記選局スイツチ11に応じ
た番地に予め書き込まれた周波数データを読み出
し、プログラマブルカウンタ42に設定する。し
たがつて、チユーナ部1(第2図に示す)により
選局スイツチで選択された放送周波数が受信され
る。
また、RAM9に書き込まれた周波数データが
選局スイツチの数に達した後に該RAM9に書き
込まれた周波数データを読み出す場合、先ず、シ
フトスイツチ14を操作して閉成し、その後、所
望の選局スイツチ11,12または13を操作す
る。前記シフトスイツチ14の閉成により、第1
トランジスタ18がオフするので、D−FF19
のD入力端子に電源電圧(+Vc.c.)、すなわち
「H」レベルの信号が印加される。その為、前記
D−FF19のQ出力は、「H」から「L」レベル
に変わるので、第2トランジスタ20がオンす
る。この状態において、所望の選局スイツチ、例
えば選局スイツチ11を操作し、トランジスタ1
6をオンさせれば、マイクロコンピユータ38の
出力端子39a及び39cから出力されるそれぞ
れ異なる所定周期のパルスが該マイクロコンピユ
ータ38の入力端子40b及び40dにそれぞれ
入力される。その為、スイツチ検出手段41はシ
フトスイツチ14及び選局スイツチ11が操作さ
れたことを検出し、その検出に応じた検出信号を
制御手段43に与えるので、該制御手段43は前
記選局スイツチ11のみが操作されたときに読み
出される番地と異なり、かつ該選局スイツチ11
に応じた番地に書き込まれた周波数データを
RAM9から読み出してプログラマブルカウンタ
42に設定する。したがつて、チユーナ部1によ
り前記選局スイツチ11のみで選択される放送周
波数と異なる放送周波数が受信出来る。
選局スイツチの数に達した後に該RAM9に書き
込まれた周波数データを読み出す場合、先ず、シ
フトスイツチ14を操作して閉成し、その後、所
望の選局スイツチ11,12または13を操作す
る。前記シフトスイツチ14の閉成により、第1
トランジスタ18がオフするので、D−FF19
のD入力端子に電源電圧(+Vc.c.)、すなわち
「H」レベルの信号が印加される。その為、前記
D−FF19のQ出力は、「H」から「L」レベル
に変わるので、第2トランジスタ20がオンす
る。この状態において、所望の選局スイツチ、例
えば選局スイツチ11を操作し、トランジスタ1
6をオンさせれば、マイクロコンピユータ38の
出力端子39a及び39cから出力されるそれぞ
れ異なる所定周期のパルスが該マイクロコンピユ
ータ38の入力端子40b及び40dにそれぞれ
入力される。その為、スイツチ検出手段41はシ
フトスイツチ14及び選局スイツチ11が操作さ
れたことを検出し、その検出に応じた検出信号を
制御手段43に与えるので、該制御手段43は前
記選局スイツチ11のみが操作されたときに読み
出される番地と異なり、かつ該選局スイツチ11
に応じた番地に書き込まれた周波数データを
RAM9から読み出してプログラマブルカウンタ
42に設定する。したがつて、チユーナ部1によ
り前記選局スイツチ11のみで選択される放送周
波数と異なる放送周波数が受信出来る。
ところで、シフトスイツチ14の操作により第
1トランジスタ18がオフすると共に第3トラン
ジスタ23がオンする。前記第3トランジスタ2
3がオンすると、時定数回路24のコンデンサ2
5の一端がアースされるので、第4トランジスタ
27はベース電流が流れる。その為、前記第4ト
ランジスタ27がオンし、該第4トランジスタ2
7のコレクタに電圧が発生してR−S−FF28
のR入力端子に「H」レベルの信号が印加される
ので、該R−S−FF28のQ出力が「L」から
「H」レベルになる。このとき、微分回路30か
らの微分出力は発生しない。ここで、シフトスイ
ツチ14はモーメンタリ型スイツチであるので、
操作後すぐに開放される。その為、第3トランジ
スタ23は前記シフトスイツチ14の操作後、直
ちにオフするので、時定数回路24のコンデンサ
25はその時点から充電が開始される。前記コン
デンサ25の充電は、第4トランジスタ27のエ
ミツタ・ベース間及び該時定数回路24の抵抗2
6を介して行われるので、前記コンデンサ25の
充電時間は、該コンデンサ25及び抵抗26によ
り決定される。そして、前記第4トランジスタ2
7は前記コンデンサ25の充電が完了し、ベース
電流が流れなくなるまでオン状態が保持される。
前記コンデンサ25の充電が完了し、前記第4ト
ランジスタ27がオフすると、R−S−FF28
のR入力端子には、再び「L」レベルの信号が印
加することになるので、該R−S−FF28のQ
出力が「H」から「L」レベルになる。その為、
前記R−S−FF28のQ出力の「H」から「L」
レベルの変換時に微分回路30からは「L」レベ
ルの微分出力が発生する。前記微分出力は第1イ
ンバータ33で反転され、波形整形され、「H」
レベルのパルスとしてD−FF19のR入力端子
に印加されるので、該D−FF19のQ出力は再
び「H」レベルとなる。したがつて、前記D−
FF19のQ出力は、シフトスイツチ14が操作
されてから時定数回路24のコンデンサ25の充
電が完了するまでの間、「L」レベルであるので、
その間に選局スイツチ11,12または13を操
作すれば、該選局スイツチのみが操作されたとき
に読み出される番地と異なる番地に書き込まれた
周波数データがRAM9から読み出されてプログ
ラマブルカウンタ42に設定される。ここで、前
記D−FF19のQ出力が「L」レベルであると
き、該D−FF19の出力は当然のことながら
「H」レベルであるので、駆動トランジスタ21
はオンしており、LED22が点灯している。し
たがつて、選局スイツチのみが操作されたときに
読み出される番地と異なる番地に書き込まれた周
波数データがRAM9から読み出されてプログラ
マブルカウンタ42に設定される状態、すなわち
シフト状態は、前記LED22の点灯により確認
することが出来る。
1トランジスタ18がオフすると共に第3トラン
ジスタ23がオンする。前記第3トランジスタ2
3がオンすると、時定数回路24のコンデンサ2
5の一端がアースされるので、第4トランジスタ
27はベース電流が流れる。その為、前記第4ト
ランジスタ27がオンし、該第4トランジスタ2
7のコレクタに電圧が発生してR−S−FF28
のR入力端子に「H」レベルの信号が印加される
ので、該R−S−FF28のQ出力が「L」から
「H」レベルになる。このとき、微分回路30か
らの微分出力は発生しない。ここで、シフトスイ
ツチ14はモーメンタリ型スイツチであるので、
操作後すぐに開放される。その為、第3トランジ
スタ23は前記シフトスイツチ14の操作後、直
ちにオフするので、時定数回路24のコンデンサ
25はその時点から充電が開始される。前記コン
デンサ25の充電は、第4トランジスタ27のエ
ミツタ・ベース間及び該時定数回路24の抵抗2
6を介して行われるので、前記コンデンサ25の
充電時間は、該コンデンサ25及び抵抗26によ
り決定される。そして、前記第4トランジスタ2
7は前記コンデンサ25の充電が完了し、ベース
電流が流れなくなるまでオン状態が保持される。
前記コンデンサ25の充電が完了し、前記第4ト
ランジスタ27がオフすると、R−S−FF28
のR入力端子には、再び「L」レベルの信号が印
加することになるので、該R−S−FF28のQ
出力が「H」から「L」レベルになる。その為、
前記R−S−FF28のQ出力の「H」から「L」
レベルの変換時に微分回路30からは「L」レベ
ルの微分出力が発生する。前記微分出力は第1イ
ンバータ33で反転され、波形整形され、「H」
レベルのパルスとしてD−FF19のR入力端子
に印加されるので、該D−FF19のQ出力は再
び「H」レベルとなる。したがつて、前記D−
FF19のQ出力は、シフトスイツチ14が操作
されてから時定数回路24のコンデンサ25の充
電が完了するまでの間、「L」レベルであるので、
その間に選局スイツチ11,12または13を操
作すれば、該選局スイツチのみが操作されたとき
に読み出される番地と異なる番地に書き込まれた
周波数データがRAM9から読み出されてプログ
ラマブルカウンタ42に設定される。ここで、前
記D−FF19のQ出力が「L」レベルであると
き、該D−FF19の出力は当然のことながら
「H」レベルであるので、駆動トランジスタ21
はオンしており、LED22が点灯している。し
たがつて、選局スイツチのみが操作されたときに
読み出される番地と異なる番地に書き込まれた周
波数データがRAM9から読み出されてプログラ
マブルカウンタ42に設定される状態、すなわち
シフト状態は、前記LED22の点灯により確認
することが出来る。
ところで、シフト状態のときに選局スイツチ1
1,12または13が操作されると、それぞれダ
イオード50,51または52を介して第2コン
デンサ36は急速に放電されるので、該選局スイ
ツチ11,12または13が操作後に開放される
と、前記第2コンデンサ36に充電電流が流れ、
一瞬、一端がアースされた抵抗48の他端に電圧
が発生する。その為、第2インバータ37に
「H」レベルの信号が印加されるので、該第2イ
ンバータ37は「L」レベルのパルスを発生し、
第5トランジスタ35はオンする。前記第5トラ
ンジスタ35がオンすると、時定数回路24のコ
ンデンサ25の両端電圧は瞬時に同電位になるの
で、第4トランジスタ27はオフする。したがつ
て、R−S−FF28のQ出力は「H」から「L」
レベルになり、微分回路30及び第1インバータ
33で「H」レベルのパルスとしてD−FF19
のR入力端子に印加されるので、該D−FF19
はリセツトが行われ、シフト状態が完了する。
1,12または13が操作されると、それぞれダ
イオード50,51または52を介して第2コン
デンサ36は急速に放電されるので、該選局スイ
ツチ11,12または13が操作後に開放される
と、前記第2コンデンサ36に充電電流が流れ、
一瞬、一端がアースされた抵抗48の他端に電圧
が発生する。その為、第2インバータ37に
「H」レベルの信号が印加されるので、該第2イ
ンバータ37は「L」レベルのパルスを発生し、
第5トランジスタ35はオンする。前記第5トラ
ンジスタ35がオンすると、時定数回路24のコ
ンデンサ25の両端電圧は瞬時に同電位になるの
で、第4トランジスタ27はオフする。したがつ
て、R−S−FF28のQ出力は「H」から「L」
レベルになり、微分回路30及び第1インバータ
33で「H」レベルのパルスとしてD−FF19
のR入力端子に印加されるので、該D−FF19
はリセツトが行われ、シフト状態が完了する。
また、誤つてシフトスイツチ14が操作された
場合は、再び該シフトスイツチ14を操作すれば
良い。すなわち、前記シフトスイツチ14の1度
目の操作によりD−FF19のQ出力は「H」か
ら「L」レベルに変化し、シフト状態となるが、
該シフトスイツチ14の2度目の操作により該D
−FF19のQ出力は「L」から「H」レベルに
なり、初期状態に戻る。
場合は、再び該シフトスイツチ14を操作すれば
良い。すなわち、前記シフトスイツチ14の1度
目の操作によりD−FF19のQ出力は「H」か
ら「L」レベルに変化し、シフト状態となるが、
該シフトスイツチ14の2度目の操作により該D
−FF19のQ出力は「L」から「H」レベルに
なり、初期状態に戻る。
次に、リモコン装置44を用いてプリセツト選
局を行う場合、該リモコン装置44に設けられた
選局用リモコン釦45及び46をラジオ受信機本
体で操作したときと同様に操作して行う。すなわ
ち、RAM9に書き込まれた周波数データの選局
スイツチの数に達するまでの周波数データを読み
出す場合は、ラジオ受信機本体の選局スイツチに
相当する選局用リモコン釦45の所望のスイツチ
のみを操作すれば良く、前記RAM9に書き込ま
れた周波数データの前記選局スイツチの数に達し
た後の周波数データを読み出す場合は、ラジオ受
信機本体のシフトスイツチ14に相当する選局用
リモコン釦46の操作を行つた後、所定時間(時
定数回路24のコンデンサ25の充電時間)内に
前記選局スイツチに相当する選局用リモコン釦4
5を操作すれば良い。前記選局用リモコン釦45
及び46が操作されるとリモコン装置44から該
選局用リモコン釦45及び46のそれぞれの操作
に応じたリモコン信号が送信され、該リモコン信
号はラジオ受信機本体に有するリモコン受信回路
47で受信される。前記リモコン受信回路47に
より前記リモコン信号が受信されると、該リモコ
ン信号が選局用リモコン釦45の操作により発生
されたものであれば、該リモコン受信回路47の
出力端子47a乃至47cの所定の端子が「L」
レベルとなり、前記リモコン信号が選局用リモコ
ン釦46の操作により発生されたものであれば、
前記リモコン受信回路47の出力端子47dが
「L」レベルとなる。その為、リモコン装置44
の選局用リモコン釦45及び46の操作は、それ
ぞれ選局スイツチ11乃至13、及びシフトスイ
ツチ14の操作と同等である。したがつて、上述
した選局用リモコン釦45及び46の操作により
リモコン装置を用いてプリセツト選局することが
出来る。
局を行う場合、該リモコン装置44に設けられた
選局用リモコン釦45及び46をラジオ受信機本
体で操作したときと同様に操作して行う。すなわ
ち、RAM9に書き込まれた周波数データの選局
スイツチの数に達するまでの周波数データを読み
出す場合は、ラジオ受信機本体の選局スイツチに
相当する選局用リモコン釦45の所望のスイツチ
のみを操作すれば良く、前記RAM9に書き込ま
れた周波数データの前記選局スイツチの数に達し
た後の周波数データを読み出す場合は、ラジオ受
信機本体のシフトスイツチ14に相当する選局用
リモコン釦46の操作を行つた後、所定時間(時
定数回路24のコンデンサ25の充電時間)内に
前記選局スイツチに相当する選局用リモコン釦4
5を操作すれば良い。前記選局用リモコン釦45
及び46が操作されるとリモコン装置44から該
選局用リモコン釦45及び46のそれぞれの操作
に応じたリモコン信号が送信され、該リモコン信
号はラジオ受信機本体に有するリモコン受信回路
47で受信される。前記リモコン受信回路47に
より前記リモコン信号が受信されると、該リモコ
ン信号が選局用リモコン釦45の操作により発生
されたものであれば、該リモコン受信回路47の
出力端子47a乃至47cの所定の端子が「L」
レベルとなり、前記リモコン信号が選局用リモコ
ン釦46の操作により発生されたものであれば、
前記リモコン受信回路47の出力端子47dが
「L」レベルとなる。その為、リモコン装置44
の選局用リモコン釦45及び46の操作は、それ
ぞれ選局スイツチ11乃至13、及びシフトスイ
ツチ14の操作と同等である。したがつて、上述
した選局用リモコン釦45及び46の操作により
リモコン装置を用いてプリセツト選局することが
出来る。
ところで、所望の放送局の周波数データを記憶
させる場合、受信周波数をアツプまたはダウンさ
せるアツプダウンスイツチ(図示せず)を操作し
て所望の周波数に合わせる。その後、メモリース
イツチ10を操作して閉成すると共に所望の選局
スイツチを操作して閉成する。操作された選局ス
イツチが例えば選局スイツチ13とすれば、トラ
ンジスタ15の他にトランジスタ17がオンす
る。前記トランジスタ15及び17のオンにより
マイクロコンピユータ38の出力端子39a及び
39bから出力される所定周期のパルスは、それ
ぞれ入力端子40a及び40cに入力される。そ
の為、スイツチ検出手段41は前記メモリースイ
ツチ10及び選局スイツチ13が操作されたこと
を検出し、その検出に応じた検出信号を制御手段
43に与えるので、該制御手段43はRAM9の
選局スイツチ13に応じた番地に前記周波数に対
応した周波数データを書き込む。したがつて、選
局スイツチ11,12または13が操作されたと
きにメモリースイツチ10が操作されていれば、
操作された選局スイツチに応じてRAM9の所定
番地にその時点での受信周波数に対応した周波数
データが書き込まれることになる。そして、
RAM9に書き込まれた周波数データが選局スイ
ツチの数に達した後の周波数データの書き込み
は、シフトスイツチ14を操作しておいて、メモ
リースイツチ10を操作すると共に所望の選局ス
イツチを操作すれば良い。そうすれば、前記メモ
リースイツチ10の他に選局スイツチ11,12
または13のみが操作されたときに書き込まれる
番地と異なると共に該選局スイツチ11,12ま
たは13に応じたRAM9の所定番地に現時点で
の受信周波数に対応した周波数データが書き込ま
れる。
させる場合、受信周波数をアツプまたはダウンさ
せるアツプダウンスイツチ(図示せず)を操作し
て所望の周波数に合わせる。その後、メモリース
イツチ10を操作して閉成すると共に所望の選局
スイツチを操作して閉成する。操作された選局ス
イツチが例えば選局スイツチ13とすれば、トラ
ンジスタ15の他にトランジスタ17がオンす
る。前記トランジスタ15及び17のオンにより
マイクロコンピユータ38の出力端子39a及び
39bから出力される所定周期のパルスは、それ
ぞれ入力端子40a及び40cに入力される。そ
の為、スイツチ検出手段41は前記メモリースイ
ツチ10及び選局スイツチ13が操作されたこと
を検出し、その検出に応じた検出信号を制御手段
43に与えるので、該制御手段43はRAM9の
選局スイツチ13に応じた番地に前記周波数に対
応した周波数データを書き込む。したがつて、選
局スイツチ11,12または13が操作されたと
きにメモリースイツチ10が操作されていれば、
操作された選局スイツチに応じてRAM9の所定
番地にその時点での受信周波数に対応した周波数
データが書き込まれることになる。そして、
RAM9に書き込まれた周波数データが選局スイ
ツチの数に達した後の周波数データの書き込み
は、シフトスイツチ14を操作しておいて、メモ
リースイツチ10を操作すると共に所望の選局ス
イツチを操作すれば良い。そうすれば、前記メモ
リースイツチ10の他に選局スイツチ11,12
または13のみが操作されたときに書き込まれる
番地と異なると共に該選局スイツチ11,12ま
たは13に応じたRAM9の所定番地に現時点で
の受信周波数に対応した周波数データが書き込ま
れる。
(ト) 考案の効果
以上述べた如く、本考案に依れば、シフトスイ
ツチを操作してから所定時間以内に選局スイツチ
を操作することにより同一の選局スイツチの操作
で複数の放送周波数が選局出来る様にしているの
で、操作性が良く、かつリモコン装置を備える機
器に好適なプリセツト選局機能を有するラジオ受
信機が提供出来る。
ツチを操作してから所定時間以内に選局スイツチ
を操作することにより同一の選局スイツチの操作
で複数の放送周波数が選局出来る様にしているの
で、操作性が良く、かつリモコン装置を備える機
器に好適なプリセツト選局機能を有するラジオ受
信機が提供出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図はシンセサイザ方式のラジオ受信機を示すブロ
ツク図である。 主な図番の説明、9……RAM、10……メモ
リースイツチ、11,12,13……選局スイツ
チ、14……シフトスイツチ、18……第1トラ
ンジスタ、19……D−FF、23……第3トラ
ンジスタ、24……時定数回路、27……第4ト
ランジスタ、28……R−S−FF、30……微
分回路、35……第5トランジスタ、36……第
2コンデンサ、38……マイクロコンピユータ、
41……スイツチ検出手段、43……制御手段、
44……リモコン装置、47……リモコン受信回
路。
図はシンセサイザ方式のラジオ受信機を示すブロ
ツク図である。 主な図番の説明、9……RAM、10……メモ
リースイツチ、11,12,13……選局スイツ
チ、14……シフトスイツチ、18……第1トラ
ンジスタ、19……D−FF、23……第3トラ
ンジスタ、24……時定数回路、27……第4ト
ランジスタ、28……R−S−FF、30……微
分回路、35……第5トランジスタ、36……第
2コンデンサ、38……マイクロコンピユータ、
41……スイツチ検出手段、43……制御手段、
44……リモコン装置、47……リモコン受信回
路。
Claims (1)
- 受信周波数の周波数データとなる分周比を分周
器に設定すると共に局部発振器からの局部発振周
波数を該分周器により分周して基準周波数と位相
比較し、その位相差に応じて該局部発振周波数を
制御して受信周波数を作成するシンセサイザ方式
のラジオ受信機において、所望の周波数データを
記憶するメモリーと、該メモリーに予め記憶され
た周波数データの中から受信する放送周波数に対
応した周波数データを読み出すときに操作する選
局スイツチと、該選局スイツチと共に操作され、
同一の選局スイツチにより他の放送周波数を選局
するときに操作するシフトスイツチと、該シフト
スイツチの操作に応じてシフト信号の発生を開始
するシフト信号発生回路と、前記シフトスイツチ
の操作により始動するタイマー手段を有し、該タ
イマー手段により設定された所定時間後に前記シ
フト信号発生回路からのシフト信号の発生を停止
させるシフト信号停止回路と、前記選局スイツチ
の操作及び前記シフト信号発生回路から発生され
るシフト信号に応じて前記メモリーに記憶された
周波数データの読み出しを制御する制御回路とを
備え、前記シフトスイツチを操作してから所定時
間以内に選局スイツチを操作することにより同一
の選局スイツチの操作で複数の放送周波数が選局
出来る様にしたことを特徴とするラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3770986U JPH0328597Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3770986U JPH0328597Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151228U JPS62151228U (ja) | 1987-09-25 |
| JPH0328597Y2 true JPH0328597Y2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=30849280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3770986U Expired JPH0328597Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328597Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP3770986U patent/JPH0328597Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62151228U (ja) | 1987-09-25 |
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