JPH0328639Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328639Y2 JPH0328639Y2 JP17108385U JP17108385U JPH0328639Y2 JP H0328639 Y2 JPH0328639 Y2 JP H0328639Y2 JP 17108385 U JP17108385 U JP 17108385U JP 17108385 U JP17108385 U JP 17108385U JP H0328639 Y2 JPH0328639 Y2 JP H0328639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surround
- signal
- main
- input signal
- stereo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Description
イ 産業上の利用分野
本考案はサラウンド回路に関する。
ロ 従来の技術
最近、サラウンド回路と称す4スピーカー駆動
回路(前後におかれた4個のスピーカーにより四
方から取囲むように音を到来させ、臨場感を出す
回路)が注目を浴びている。このサラウンド回路
は1985年発刊のラジオ技術5月号第103頁〜第107
頁に紹介されている。しかしながら音源のモノラ
ルあるいはステレオ再生時において効率よくサラ
ウンド効果を得ることのできる簡略で機能的回路
構成はなかつた。 ハ 考案が解決しようとする問題点 本考案は上述の点に鑑みて成されたもので、音
源のモノラル再生あるいはステレオ再生時におい
て効率よくサラウンド効果を得ることのできる簡
略で機能的回路構成を得んとするものである。 ニ 問題点を解決するための手段 本考案は主左チヤンネル入力信号端子と主右チ
ヤンネル入力信号端子と、サラウンドプロセツサ
と、該サラウンドプロセツサに前記両入力信号端
子の両信号を混合もしくは加工した信号を選択的
に供給するステレオ/モノラル切換スイツチと、
前記サラウンドプロセツサの出力を主及び副チヤ
ンネル出力信号端子に供給するサラウンドスイツ
チとより構成したものである。 ホ 作用 本考案のサラウンド回路によれば、ステレオ切
換時サラウンドスイツチをONするとステレオサ
ラウンド効果が、モノラル切換時サラウンドスイ
ツチをONすると擬似ステレオのサラウンド効果
を得ることができる。 ヘ 実施例 第1図は本考案実施例のサラウンド回路の回路
図で、1は主左チヤンネル入力信号端子、2は主
右チヤンネル入力信号端子で、ステレオマルチプ
レツクス回路(図示せず)より信号が供給され
る。3及び4は緩衝増幅器、5は差動増幅器で、
反転入力端子には緩衝増幅器3が接続されている
が非反転入力端子はステレオ/モノラル切換スイ
ツチS1-2によりステレオ切換時緩衝増幅器4に接
続される。S1-1はS1-2に連動するステレオ/モノ
ラル切換スイツチで、モノラル切換時主左チヤン
ネル入力信号Lと主右チヤンネル入力信号Rとを
混合する。6は主として1次反射音を作成するサ
ラウンドプロセツサで、4KHzをカツトオフ周波
数に選定した低域濾波器7と、この低域濾波器7
の出力を遅延して1次反射音を作成する遅延回路
8と、この遅延回路8の出力中の雑音を除去する
4KHz以上の周波数信号成分をカツトオフする低
域濾波器9と、4KHzをカツトオフ周波数とする
高域濾波器10と、この高域濾波器10の出力と
低域濾波器9の出力量を調整する可変抵抗器1
1,12とからなる。 尚、1次反射音は信号の低域成分程遅延による
効果が大として作成されるので4KHz以下にカツ
トオフ周波数を選定してもよい。 S2-1,S2-2はサラウンドプロセツサ6の出力を
後段に導くサラウンドスイツチで、その可動接点
はON時可変抗器11,12にそれぞれ接続さ
れ、OFF時にアースに接続される。13はサラ
ウンドスイツチS2-1,S2-2のON時、サラウンド
プロセツサ6の出力(低域濾波器9と高域濾波器
10の出力)を加算する加算器である。この加算
器13の出力を副左チヤンネル出力信号端子14
に基き、副左チヤンネル出力信号(第1の副チヤ
ンネル出力信号)として用いる。15は位相シフ
タで、副左チヤンネル出力信号を位相角だけシ
フトし、音源をシフトする効果を得るものであ
る。この位相シフタ15の出力を副右チヤンネル
出力信号端子16に導き副右チヤンネル出力信号
(第2の副チヤンネル出力信号)として用いる。
17は緩衝増幅器3の伝送線路に接続された加算
器で、主左チヤンネル信号Lと加算器13の出力
信号とを加算し主左チヤンネル出力信号端子18
に導き、主左チヤンネル出力信号とする。19は
加算器13と緩衝増幅器4の出力を差動増幅する
差動増幅器で、主右チヤンネル出力信号として主
右チヤンネル出力信号端子20に出力する。 上述の構成よりなる本考案の動作につき説明す
る。 〔〕 ステレオ/モノラル切換スイツチS1-1,
S1-2がステレオ切換時で、且つサラウンドスイ
ツチS2-1,S2-2がONの場合 このとき差動増幅器5には主左チヤンネル入力
信号Lと主右チヤンネル入力信号Rとが入力され
るから、増幅率1なのでR−L信号がサラウンド
プロセツサ6に供給される。R−L信号はサラウ
ンドプロセツサ6にて、4KHz以下の周波数信号
成分が遅延され1次反射音(r−l)′(原信号
の主左チヤンネル信号Lと主右チヤンネル信号R
と周波数信号成分が異るので、小文字で表わし且
つダツシユを付す)となり、且つ高域濾波器10
にて4KHz以上の周波数信号成分(r−l)″とに
分離される。そして、加算器13にて両信号
((r−l)′と(r−l)″)が加算され、副左チ
ヤンネル出力信号(r−l)(=(r−l)′+(r
−l)″)となる。また、この副左チヤンネル出
力信号は位相シフタ15にて位相角だけ位相シ
フトされ(信号(r−l))、音源として定位し
ない感じを作り出す。この位相シフタ15の出力
は副右チヤンネル出力信号となる。同様に、加算
器17及び差動増幅器19にて、それぞれ主左チ
ヤンネル出力信号L+(r−l)、主右チヤンネル
出力信号R−(r−l)が得られ、広がり感を持
つた信号が得られる。 〔〕 ステレオ切換時、サラウンドスイツチ
S2-1,S2-2がOFFの場合 この場合、加算器13の非反転入力端子はサラ
ウンドプロセツサ6より切り離され、接地される
から副左チヤンネル出力信号及び副右チヤンネル
出力信号は零となる。このため主左チヤンネル出
力信号は主左チヤンネル入力信号Lと、主右チヤ
ンネル出力信号は主右チヤンネル入力信号Rと同
じになる。 〔〕 モノラル切換時、サラウンドスイツチ
S2-1,S2-2がONの場合 この場合、差動増幅器5の入力信号は主左チヤ
ンネル入力信号Lと主右チヤンネル入力信号Rと
の和である。したがつて、この和信号(L+R)
はサラウンドプロセツサ6にて、低域濾波器7,
9、遅延回路8により1次反射音(r+l)′信
号が作成され、且つ高域濾波器8より高域成分
(r+l)″が抽出される。したがつて、加算器1
3の出力は(r+l)=(r+l)′+(r+l)″
となり、副左チヤンネル出力信号(第1の副チヤ
ンネル出力信号)となる。また、位相シフタ15
により(r+l)の信号である副右チヤンネル
回路(前後におかれた4個のスピーカーにより四
方から取囲むように音を到来させ、臨場感を出す
回路)が注目を浴びている。このサラウンド回路
は1985年発刊のラジオ技術5月号第103頁〜第107
頁に紹介されている。しかしながら音源のモノラ
ルあるいはステレオ再生時において効率よくサラ
ウンド効果を得ることのできる簡略で機能的回路
構成はなかつた。 ハ 考案が解決しようとする問題点 本考案は上述の点に鑑みて成されたもので、音
源のモノラル再生あるいはステレオ再生時におい
て効率よくサラウンド効果を得ることのできる簡
略で機能的回路構成を得んとするものである。 ニ 問題点を解決するための手段 本考案は主左チヤンネル入力信号端子と主右チ
ヤンネル入力信号端子と、サラウンドプロセツサ
と、該サラウンドプロセツサに前記両入力信号端
子の両信号を混合もしくは加工した信号を選択的
に供給するステレオ/モノラル切換スイツチと、
前記サラウンドプロセツサの出力を主及び副チヤ
ンネル出力信号端子に供給するサラウンドスイツ
チとより構成したものである。 ホ 作用 本考案のサラウンド回路によれば、ステレオ切
換時サラウンドスイツチをONするとステレオサ
ラウンド効果が、モノラル切換時サラウンドスイ
ツチをONすると擬似ステレオのサラウンド効果
を得ることができる。 ヘ 実施例 第1図は本考案実施例のサラウンド回路の回路
図で、1は主左チヤンネル入力信号端子、2は主
右チヤンネル入力信号端子で、ステレオマルチプ
レツクス回路(図示せず)より信号が供給され
る。3及び4は緩衝増幅器、5は差動増幅器で、
反転入力端子には緩衝増幅器3が接続されている
が非反転入力端子はステレオ/モノラル切換スイ
ツチS1-2によりステレオ切換時緩衝増幅器4に接
続される。S1-1はS1-2に連動するステレオ/モノ
ラル切換スイツチで、モノラル切換時主左チヤン
ネル入力信号Lと主右チヤンネル入力信号Rとを
混合する。6は主として1次反射音を作成するサ
ラウンドプロセツサで、4KHzをカツトオフ周波
数に選定した低域濾波器7と、この低域濾波器7
の出力を遅延して1次反射音を作成する遅延回路
8と、この遅延回路8の出力中の雑音を除去する
4KHz以上の周波数信号成分をカツトオフする低
域濾波器9と、4KHzをカツトオフ周波数とする
高域濾波器10と、この高域濾波器10の出力と
低域濾波器9の出力量を調整する可変抵抗器1
1,12とからなる。 尚、1次反射音は信号の低域成分程遅延による
効果が大として作成されるので4KHz以下にカツ
トオフ周波数を選定してもよい。 S2-1,S2-2はサラウンドプロセツサ6の出力を
後段に導くサラウンドスイツチで、その可動接点
はON時可変抗器11,12にそれぞれ接続さ
れ、OFF時にアースに接続される。13はサラ
ウンドスイツチS2-1,S2-2のON時、サラウンド
プロセツサ6の出力(低域濾波器9と高域濾波器
10の出力)を加算する加算器である。この加算
器13の出力を副左チヤンネル出力信号端子14
に基き、副左チヤンネル出力信号(第1の副チヤ
ンネル出力信号)として用いる。15は位相シフ
タで、副左チヤンネル出力信号を位相角だけシ
フトし、音源をシフトする効果を得るものであ
る。この位相シフタ15の出力を副右チヤンネル
出力信号端子16に導き副右チヤンネル出力信号
(第2の副チヤンネル出力信号)として用いる。
17は緩衝増幅器3の伝送線路に接続された加算
器で、主左チヤンネル信号Lと加算器13の出力
信号とを加算し主左チヤンネル出力信号端子18
に導き、主左チヤンネル出力信号とする。19は
加算器13と緩衝増幅器4の出力を差動増幅する
差動増幅器で、主右チヤンネル出力信号として主
右チヤンネル出力信号端子20に出力する。 上述の構成よりなる本考案の動作につき説明す
る。 〔〕 ステレオ/モノラル切換スイツチS1-1,
S1-2がステレオ切換時で、且つサラウンドスイ
ツチS2-1,S2-2がONの場合 このとき差動増幅器5には主左チヤンネル入力
信号Lと主右チヤンネル入力信号Rとが入力され
るから、増幅率1なのでR−L信号がサラウンド
プロセツサ6に供給される。R−L信号はサラウ
ンドプロセツサ6にて、4KHz以下の周波数信号
成分が遅延され1次反射音(r−l)′(原信号
の主左チヤンネル信号Lと主右チヤンネル信号R
と周波数信号成分が異るので、小文字で表わし且
つダツシユを付す)となり、且つ高域濾波器10
にて4KHz以上の周波数信号成分(r−l)″とに
分離される。そして、加算器13にて両信号
((r−l)′と(r−l)″)が加算され、副左チ
ヤンネル出力信号(r−l)(=(r−l)′+(r
−l)″)となる。また、この副左チヤンネル出
力信号は位相シフタ15にて位相角だけ位相シ
フトされ(信号(r−l))、音源として定位し
ない感じを作り出す。この位相シフタ15の出力
は副右チヤンネル出力信号となる。同様に、加算
器17及び差動増幅器19にて、それぞれ主左チ
ヤンネル出力信号L+(r−l)、主右チヤンネル
出力信号R−(r−l)が得られ、広がり感を持
つた信号が得られる。 〔〕 ステレオ切換時、サラウンドスイツチ
S2-1,S2-2がOFFの場合 この場合、加算器13の非反転入力端子はサラ
ウンドプロセツサ6より切り離され、接地される
から副左チヤンネル出力信号及び副右チヤンネル
出力信号は零となる。このため主左チヤンネル出
力信号は主左チヤンネル入力信号Lと、主右チヤ
ンネル出力信号は主右チヤンネル入力信号Rと同
じになる。 〔〕 モノラル切換時、サラウンドスイツチ
S2-1,S2-2がONの場合 この場合、差動増幅器5の入力信号は主左チヤ
ンネル入力信号Lと主右チヤンネル入力信号Rと
の和である。したがつて、この和信号(L+R)
はサラウンドプロセツサ6にて、低域濾波器7,
9、遅延回路8により1次反射音(r+l)′信
号が作成され、且つ高域濾波器8より高域成分
(r+l)″が抽出される。したがつて、加算器1
3の出力は(r+l)=(r+l)′+(r+l)″
となり、副左チヤンネル出力信号(第1の副チヤ
ンネル出力信号)となる。また、位相シフタ15
により(r+l)の信号である副右チヤンネル
【表】
Claims (1)
- 主左チヤンネル入力信号端子と、主右チヤンネ
ル入力信号端子と、少なくとも入力信号を遅延さ
せて反射音を生成するサラウンドプロセツサと、
モノラルとステレオの切り換えをなすと共にこの
切り換えに応じて前記サラウンドプロセツサに前
記両入力信号端子の両信号を加算若しくは減算し
た信号を選択的に供給するステレオ/モノラル切
換スイツチと、前記サラウンドプロセツサの出力
を主及び副チヤンネル出力信号端子に供給するサ
ラウンドスイツチとを具備したサラウンド回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17108385U JPH0328639Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17108385U JPH0328639Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278000U JPS6278000U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0328639Y2 true JPH0328639Y2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=31106393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17108385U Expired JPH0328639Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328639Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP17108385U patent/JPH0328639Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278000U (ja) | 1987-05-19 |
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