JPH03286701A - 靴型への中底仮止め方法 - Google Patents

靴型への中底仮止め方法

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JPH03286701A
JPH03286701A JP8485690A JP8485690A JPH03286701A JP H03286701 A JPH03286701 A JP H03286701A JP 8485690 A JP8485690 A JP 8485690A JP 8485690 A JP8485690 A JP 8485690A JP H03286701 A JPH03286701 A JP H03286701A
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shoe
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Toshio Itagaki
板垣 俊夫
Katsuyasu Mochida
持田 勝康
Masuyuki Yoshida
吉田 益幸
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Midori Anzen Co Ltd
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Midori Anzen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製靴工程中、靴甲被の釣込み工程において、
靴型に中底を仮止めする方法に関するものである。
〔従来の技術〕
靴甲被の釣込み工程では、靴型の底面に中底を仮止めし
、この靴型に靴甲被を被せ、この靴甲被の下端縁を上記
中底の下面側へ引き寄せて、靴甲被を靴型に密着させる
とともに、引き寄せた靴甲被の下端縁を中底下面の周辺
部分に固定する作業が行われている。
従来靴甲被の釣込工程では、一般に靴型の底面に中底を
重ね合わせ、この中底から靴型底面へ第6図示のような
釘1やステーブル2など金属製の鋭利な仮止め部品を打
ち込んで、中底の仮止めをしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の釣込工程には、次のような問題点があった。
(1)  釘などの打ち込み時に、打ち機の摩耗や、打
ち付は方の曲がりなどにより、釘などが中途で折れ、そ
れらを抜く作業において、時々中底内部に釘などの一部
が折れ残ったり、あるいは打ち込んだ釘などを抜いたつ
もりが、実際は抜き忘れをしたために、抜けていなかっ
たりすることがあり、それが検査では見つからず、中底
に釘などが刺ったままの靴が出荷されてしまい、その靴
が履用されている最中に、釘などが起き上がって足裏を
径孔することがある。
■ 釘などを抜いた後、中底に釘などの傷穴による凹凸
が残り、それが靴の履き心地を悪くしたり、靴下などを
傷めたりする原因ともなる。
(3)  仮止め回数が増すに連れて、靴型の底面に釘
などの打ち込みによる傷穴が無数にできて、打ち込みが
効かなくなるため、寿命が短く、修理をして再使用する
という手間をかけなければならない。
このような問題点を解決するために、次のような仮止め
方法も採用されていた。
■ 靴型の底面からピンを突設し、このピンを靴型の底
面に重ね合わせた中底に刺し込んで仮止めをする方法。
■ 両面接着テープで中底を靴型の底面に貼り付ける方
法。
■ ホットメルト接着剤で中底を靴型の底面に接着する
方法。
■ 輪ゴムなどの伸び縮みする材料で中底を靴型の底面
に仮止めする方法。
しかしながら、これらの仮止め方法は、中底の材質、厚
さ、硬さ、癖付けの状態などによっては、中底の靴型に
対する固定が不確実、不安定になり、しかも■の方法で
は、中底にピンの刺し込みによる小さい跡穴や凹凸がで
き、靴履用者に違和感を与え、履き心地を悪<シ、■、
■の方法では、靴型を傷めたり、汚したりするなどの問
題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解消しうる中底の仮止め
方法を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は、(1)  靴
型の底面に中底を重ね合わせ、この靴型の中間部分から
上記中底にかけてバンド、ひもその他の結束材を巻き付
け、この結束材の巻き重ね部分を結合させて、上記靴型
と上記中底を結束することを特徴とし、 (2) 上記(1)項記載の靴型への中底仮止め方法に
おいて、結束材に、プラスチックバンドを使用し、その
プラスチックバンドの巻き重ね部分を熱溶着することに
より結合させることを特徴とし、G〉 上記(1)又は
第0項記載の靴型への中底仮止め方法ニおいて、靴型の
底面にサンドペーパー ゴム板など適当な滑り止め材を
取付けることを特徴とし、 (2) 上記(1)項ないし第(J項のいずれか1項記
載の靴型への中底仮止め方法において、靴型と中底の結
束しようとする部分を結束機械の結束位置に合致するよ
うに位置決めする自動位置決め装置に靴型をセットする
ことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下図面第1図ないし第5図にもとづいて本発明の詳細
な説明すると、3は靴型、4は靴型3の底面に重ね合わ
せた中底、14は中底4の底面に接着した中物、5は靴
型3と中底4を結束したバンド、ひもその他の結束材で
、靴型3の中間部分に設けられている靴型屈折用の凹部
6から中底4の中間部分にかけて巻き付け、その巻き重
ね部分7を結合させて、靴型3と中底4を結束するもの
である。
このバンド5に、例えばプラスチックバンドを使用し、
それを靴型3の中間部分に設けられている靴型屈折用の
四部6から中底4にかけて巻き付け、その巻き重ね部分
7にヒーターを押し当てるなどして、熱溶着することに
より、上記巻き重ね部分7を結合すれば、中底4を靴型
3に簡単に結束できる。
最近は、はとんどプラスチック製の靴型が使用されてい
るが、靴型3にその靴型を使用する場合には、靴型3の
底面がプラスチック製のために滑りやすくなっていて、
中底4を重ね合わせる際番こ、中底4が靴型3の底面か
らずれやすt)ので、第2図示のように靴型3の底面に
サンドベーノイーゴム板など適当な滑り止め材8を取付
けて、中底4のずれを陀ぎながら中底4を靴型3の底面
番こ正確に重ね合わせられるようにする。
結束材5による靴型3と中底4の結束は、人手で行うこ
ともあり、小型梱包機その他適当な結束機械で行うこと
もある。
結束機械で行う場合には、靴型3の大小に拘らず一定位
置で結束できるようにするため、例えば第3図及び第4
図に示すように、一番大きも)靴型3Aの場合は、その
ヒール9を自動位置決め装置10のヒールサポート治具
11にセットすると、靴型3と中底4の結束しようとす
る部分、すなわち靴型屈折用の四部6が結束機械の結束
位置にそのまま合致するように装置10を調節しておき
、したがって靴型3Aについては、装置10を作動させ
ることなく、結束機械のみを作動させて、靴型3Aと中
底4を結束するようにし、第5図中の鎖線で示すように
、靴型3Aよりも小型の靴型3Bの場合は、そのヒール
9を装置10のヒールサポート治具11にセットすると
、靴型屈折用の凹部6と結束機械の結束位置とのずれ1
2をセンサー13が検知し、その検知信号で靴型3Bを
矢印で示すように結束機械の結束位置に向けて自動的に
移動するように装置10を作動させ、靴型3Bの凹部6
が第5図中の実線で示すように結束機械の結束位置と合
致する位置に到達したところで、センサー13がそれを
検出し、その検出信号で靴型3Bの移動を自動的に止め
るように装置10を作動させた後、結束機械を作動させ
て靴型3Bと中底4を結束するようにする。
なおセンサー13は、ずれ12を靴型3の踏倒から検出
するように調整してもよく、逆に爪先側から検出するよ
うに調整してもよい。
上記実施例では、靴型3に、靴型屈折用の凹部6が設け
られているものを使用する例を示したが、本発明では、
凹部6が設けられていないタイプの靴型を使用すること
もある。
〔発明の効果〕
本発明は、叙上のように構成したから、次のような諸効
果を奏する。
■ 釘、ステーブルなど金属製の鋭利な仮止め部品を一
切使わずに中底を靴型の底面に仮止めできるので、靴の
履用中に、釘などの折れ残りや抜き忘れにより、足裏を
径孔するようなことは皆無になり、安全な靴を製造でき
る。
■ 中底の仮止めを解く際には、バンド、ひもその他の
結束材の結合部分その他適当な部分を切って、結束材を
簡単に外すことができる。
■ 中底の釘付は状態が少々悪くても、靴型に結束する
ことにより、靴型の底面に安定して仮止めでき、正常な
釣込みが可能になる。
■ 中底は、厚さ、硬さ、材質、釘付は状態などで何種
類にも分けられるが、どの種類の中底でも常に一定の結
束ができる。
■ 中底面に傷穴などは一切残らないので、靴下を傷め
るようなことはなく、履き心地の良い靴を製造できる。
■ 靴型に釘などを打ち込まなくて済むので、靴型が傷
むようなことはなく、靴型の寿命が著しく伸びて、経済
的である。
【図面の簡単な説明】
図面第1図ないし第5図は本発明の実施例を示すもので
、第1図は靴型の底面に中底を結束した状態の斜視図、
第2図は靴底の底面に滑り止め材を取付けた状態の斜視
図、第3図は靴型を位置決めg置にセットした状態の平
面図、第4図は第3図の側面図、第5図は位置決め装置
の作動を説明する図、第6図は従来の仮止めに使用され
た部品を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)靴型の底面に中底を重ね合わせ、この靴型の中間
    部分から上記中底にかけてバンド、ひもその他の結束材
    を巻き付け、この結束材の巻き重ね部分を結合させて、
    上記靴型と上記中底を結束することを特徴とする靴型へ
    の中底仮止め方法。
  2. (2)第1項記載の靴型への中底仮止め方法において、
    結束材に、プラスチックバンドを使用し、そのプラスチ
    ックバンドの巻き重ね部分を熱溶着することにより結合
    させることを特徴とする靴型への中底仮止め方法。
  3. (3)第1又は第2項記載の靴型への中底仮止め方法に
    おいて、靴型の底面にサンドペーパー、ゴム板など適当
    な滑り止め材を取付けることを特徴とする靴型への中底
    仮止め方法。
  4. (4)第1項ないし第3項のいずれか1項記載の靴型へ
    の中底仮止め方法において、靴型と中底の結束しようと
    する部分を結束機械の結束位置に合致するように位置決
    めする自動位置決め装置に靴型をセットすることを特徴
    とする靴型への中底仮止め方法。
JP8485690A 1990-04-02 1990-04-02 靴型への中底仮止め方法 Expired - Fee Related JPH0763404B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3001236U (ja) * 1994-02-18 1994-08-23 株式会社加地 製靴工程における仮り止めした中底と足型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3001236U (ja) * 1994-02-18 1994-08-23 株式会社加地 製靴工程における仮り止めした中底と足型

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JPH0763404B2 (ja) 1995-07-12

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