JPH0328727A - カラーカードの作成方法 - Google Patents

カラーカードの作成方法

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JPH0328727A
JPH0328727A JP16264989A JP16264989A JPH0328727A JP H0328727 A JPH0328727 A JP H0328727A JP 16264989 A JP16264989 A JP 16264989A JP 16264989 A JP16264989 A JP 16264989A JP H0328727 A JPH0328727 A JP H0328727A
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金谷 義博
Miyuki Narita
成田 幸
Ryoichi Shimada
亮一 島田
Kazue Kosaka
向坂 和恵
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は繊維布帛製のカラーカードを短時間で効率よく
且つ高品質にて作成イる方法に関する。
(従来の技術) カラーカードとしては、紙、繊維を用いたものが最も普
及している。その作成にあたって、前者は印刷によって
着色し、必要の大きさに切断し、色彩工学に基すいて配
列後、カラー名称、又は配列用数字が記されるのが通常
である。
後者に於いては、■色毎に染色によって着色し、以下前
者と同様に取り扱われている。
しかしながら、この種のカラ−カードを用いた色合せ色
企仙]に於て同種同志の場合最も判定しやすく異種同志
では判定し,がたいイ嗅向を有している。カラーカード
は目的とする商品と同様なる素材に可能なかぎり近づけ
て作られることが要望されるが、実際には、紙の印刷以
外の方法においてはその操作に時間がかかり費用も膨大
なもりとなるため、既存の紙カラーカードで代用するか
欠色の多い繊維カラカードの使用が余儀なくされる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は繊維カラーカードの作或における従来技
術の欠点を解決することにあり、特に操作を簡略化し、
短時間に高品質のカラーカードを安価に作或する方法を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は多数の小片ピースにカットしうる繊維布帛を用
意し、記憶媒体に着色条件を記憶せしめ、該記憶情報に
基づいてインクジェット着色処理により上記小片ピース
に相当ずる谷個所に所望の色相を着色し、次いで乾熱又
は湿熱による固着処理、洗浄・乾燥を含む仕上げ処理を
順次連続的に行ない、最後に小片ピースにカットするこ
とを特徴とするカラーカードの作成法である。
より具体的には記憶工程からカット工程までの単位工程
を一装置内に装備し各工程を順次インクジェット工程の
速さに連動させて連続的に行なわしめ、配色決定後少な
くとも60分で2.4m2以上の作成を可能とするもの
である。
本発明の工程は次のように示すことができる。
本発明ではこれを同一装置内で連続的に行なわれる。
本発明における各処理の中でインクジェット印写する速
度が最も遅くこれが律速段階となり、これに適応する様
に他の処理条件が設定される。
本発明におけるインクジェット印写部分の働き巾は12
00〜1800mm、が好ましい。市販されている布帛
の殆んどを処理することが出来、これらは通常0,04
〜0. 1 6 m” / flLinの範囲で印写さ
れる。
これは最低時3.3cIn/fPLjfL( 1 2 
0 0+mの場合)〜1.65(4z/ min( 1
 8 0 0yntnの場合)、最高時1 3.2o/
 min(1200crnの場合)〜0.6cm/惜i
nの印写速度となる。
前記した各処理工程の原料は、使用する繊維と着色材の
組合せによって決定されるが、代表的な例を示すと次の
如くである。
5 上記表に示す様に繊維によって若干処理条件に巾があク
処理i&置は、これらのなかで近似した条件のものでま
とめることか好ましい。
以下図面に基づいて説明する。まず装置内の処理の流れ
を示す第J園にて説明すると、Aはインクジェット印写
工程、Bは乾燥工程、Cは固着工程、Dは洗滌工程、E
は乾燥工程、Fはカツテング工程、Gは巻き取シ工程で
あり、これらの一連の処理機構に必要なる各処理用の条
件設定σ)ための電気、蒸気、水、薬品用液供給等のた
めのコンピュター組込みコントロールパネルと連結され
ている。またAにはカラー情報、デザイン情報処理する
コンピューターが連結される。
上記の装置ではすべての処理が極度にコンパクトであり
、省力、省大化されカラーカード作成に最通りものであ
るが、それ以外における染色仕上装置としても画期的イ
ンパクト7 を与え、多品種少ロット生産が必要とされる染色産業に
対して具体化策を提供するものといえよう。
以下第2図乃至第7図にしたがい説明を加える。
第2図はインクジェット印写機構部分であり、被処理物
の導入口−ル(IJと引出口−ル(1′)、固定シリン
ダ(もしくはブランケット)(2ノ、印写速度に連動し
たるシリンダー(3)、このシリンダーの間欠送り装i
(3’)、インクジエツ}・ヘッド並びに走行装.fl
ttJよジなっていろ。
本発明に適応できるインクジェット印写方式としては連
続噴射方式、間欠噴射方式、オンデマンド方式、その他
任意のインクジェット方式が適用可能であるが、印写性
能としては次の条件を満足していることが望ましい。な
お、ここに記する条件は最小必要条件であク、必ずしも
これに限定されるものではない。
(1)印写機構と被処理物導入 8 シリアル走査形、平面走査形であり、被処理物はロル状
に用意され、連続的に導入供給される。
(2)ノズル孔径とインク1個当りのノズル数とインク
数ノズルの先端孔径が20〜120μでかつ打点された
ドット密度が6個/關以上であジ、インク1個当υのノ
ズル数は1個以上でインク数2以上が用いることができ
る。
第3図は乾燥機構部分で1、被処理物を走行させるロー
ル詳1、熱風源(6)、温度センサーと自動温度調節(
7)、排気ダンパー(8〕よクなυ、所定の環境下,被
処理物は走行しながら、乾燥される。ここでロール(5
)の一部は可変であシ上下ロールの間隔を変更移動する
ことにより処理時間を変ずることができる。
第4図は固着機構部分であシ、第4−1図は飽和蒸気を
もちいる場合、第4−2囚は過熱蒸気もしくは乾熱なも
ちいる場合を示している。これらにおいては、被処理物
を走行させるロール群(9)、蒸気発生源よクの蒸気開
閉栓(1の、乾熱(もしくは温度維持ヒーター)源と開
閉栓(11)、環境内雰囲気循環装置と開閉栓(12)
、湿温度センサーと自動温度調節(13)、ドレン排出
・排気調節栓(l4)等よりなる。ここで乾燥機構同様
ロール(91の下Sは可変であシ、この下ロールの移動
により、上下ロールの間隔を変更、処理時間を変ずるこ
とが出来る。
第5図は洗浄機構部分で、被処理物を処理する槽は2〜
4槽(1ノ、(2)、(3)で構成され、洗滌処理は、
水洗、洗浄、水洗とさらに分割される。処理槽(1)、
(2ノ、(3)において、被処理物を走行させるロール
群(4)、給水部(5ノ、排水部(開閉栓(6J、温度
検知(7)、温度調節(7′)、処理液供給タンク(8
)、処理液供給開閉栓(9)、加熱装置(1のよク構成
される。
第6凶はカツテング機構、巻取機構部分であって、カラ
ーカードは巾40闘程匿の布帛の長さ方向に長い形状に
着色されて居る場合のものである。被処理布帛は所定巾
にカツテングする複数個のカッター(1)とこれを保持
走行させるロール(2)と巻きとク芯(3)と駆動モー
ター(4)よクなる。カッター(1)は刃状の機械的カ
ッターのほか、熱溶融、レーザカット等が用いられる。
第7図はカラー情報、デザイン情報をコンピュータ一人
力し、本発明装置によって処理した被処理物上の着色形
状例である。第7図で被処理物は巾120cIn、長さ
4餌のコットン布帛上に巾3.5cm、長さ38情の長
方形の形状に、夫々が異色の所望の着色帝27本が配置
、着色したもので、(2)、(7?l、(CλCD)は
夫々の色相を示す。
第8図は別の着色布帛の形状を示す。
本発明で用いられる布帛を構成する繊維素材は植物繊維
、動物繊維、人造繊維等任意である。
これらの繊維素材は織物、編物、レース、不織布と棟々
−11− の布帛形態で用いることが出来る。
これらの大半は繊維を構或する率系の側面を外観として
応用しているが、いわゆる立毛商品と区分されるものは
繊維を構或する単系の断面を外観として応用するもので
、本発明に於゛Cはこれらの点は何ら制限がない。
本発明で用いる着色剤は、染色工業界で分類される名称
で列記すると次の様になる。
M、麻,  ビスコースレーヨン、ポリノジツクv−ヨ
y、銅アンモニアレーヨン、ポリビニルアルコール等の
繊維ハ直接、酸性、カテオン、反応性、含金属、反応型
分散の各染別、絹、羊毛、ボリアミド類等の繊維は、直
接、酸性、反応性、含金属の各染料、ポリエステル、ト
リアセテート、ジアセテート等の繊維は分散、反応型分
散の各染料ポリアクリル、アクリル共重合体等の繊維は
カテオン、カテオン分散の各染料である。
−12− 以−ヒは染料と℃・われるものであるが、素材の種類を
問わkいで顔科がある。
これらの染料・顔料はインクジェット用のインクとして
はこのママもちいることは棒で、副生物、不純物、添加
物等の除去精製等の色素の純度向上をまずおこなL・、
次いで粒度、粘度、表面張力、比電導度、pH調整等を
公知の方法でおこない使用される。
以−ド実施例により本発明を説明するが、本発明がこれ
ら実施例と限定されないことは勿論である。
(実施例) まず、被処理物として、公知の方法で処理された染色前
のコットンブロード(120cmX50yx)を選び、
これに固着促進のためのアルカl含む糊剤浴液を付与し
乾燥をμし、ロール状に巻きインクジェット印写機構前
にセットする。
インキ壺には4個のインク壺を準備し、第1番目には黄
色成分、第2番目は青或分、第3番目は赤或分、第4番
目は黒或分である反応性染料より調整された着色剤を装
填する。各インキ壺は16ジェット打点でインクジェッ
トを行った場合、夫々の色相がマンセル色素の青色系で
黄或分は7.5Y  3.0/8、青成分は2.5B 
 4.0/7、赤成分は5R  4.0/10、黒成分
は5G  4.0/20色相である。
この4成分での配合で得られる27色相の処法をあらか
じめ印写を行って決定された印写処方にしたがってこれ
をコンピューターに入力する。
入力はつぎのように行なった。
印写中3. 5 cm,長さ3.8汎で左耳部よ,90
.5crnよク第1番目のリボン帯な第1、第2、第4
インクから、16打点、16打点、4打点をジェットし
、次いで0.3cmの間隔をあけて、第2番目のリボ/
帝を第1、第3、第4インクから8打点、16打点、4
打点でジェットする。
以下同様に色相指示に従って4インクの配合で27帝の
リボン帯を印写する。
被処理物としてのコットン布帛はシリンダーに付与され
た粘着剤を介してシリンダ上に固定され、その先端部は
印写ノズル下にセットされた。
印写は印写間距離2.8朋、印写電圧100V、印写速
度0.08m2/分でなされた。
乾燥ゾーン以下の工程はコットンブロードの条件になる
様にあらかじめ定められた停滞時間が各工程でとれるよ
うにした。
すムわち乾燥ゾーンは130℃740aac、固着ゾー
ンは飽和蒸気103℃X 5 min,洗滌は2槽を洗
浄槽とし第1槽はアニオン系界面活性剤を含む80℃X
 l gin,第2槽は同じ耕成で70℃x 1 mi
n,次いで2槽を水洗槽としコ−5 第1檜、第2槽ともオーバーフローさせながら水洗をな
し、乾燥ゾーンは最初と同一条件であった。
カッティングはナイフカッターを印写布を3.Ocrn
巾にカットする位置((固定しカツデイングされたりボ
ン帝の端巻取り久直にセットされた紙賀・上に1一定向
転させながら巻取らせた。
上記のように印写のために用意された布帛は、緑、赤、
...と所定の27本の色相を付与したカラーカードと
して使用できるリポン帯が得られた。
(効果) 本発明の%徴はカラーの企画からカラーカードリボンま
でを一人の操作で殆んどオートマツテツクに出来る点に
ある。そしてカラーの企画において特に従来のカラーカ
ードは1000〜3000色の範囲で構成されているが
本発明においては6000〜40000色の範囲という
超多色構]6 成が可能であシ、従来の欠色による不便を一掃すること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における装置内の処理の流れを示し、?
J′c2図はインクジェット印写機構を示し、第3図は
乾燥機構を示し、 第4−1図は飽和蒸気を用いる固着機構を示し、第4−
2図は過熱蒸気もしくは乾熱を用いる場合の固着機構を
示し、 第5図は洗浄機構を示し、 第6図はカツテング機構、巻取機構を示し、第7図及び
第8因は本発明の結果得られる多着色物の形状の一例を
示す図である。 −17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の小片ピースにカットしうる繊維布帛を用意し
    、記憶媒体に着色条件を記憶せしめ、該記憶情報に基づ
    いてインクジェット着色処理により上記小片ピースに相
    当する各個所に所望の色相を着色し、次いで乾熱又は湿
    熱による固着処理、洗浄・乾燥を含む仕上げ処理を順次
    連続的に行ない、最後に小片ピースにカットすることを
    特徴とするカラーカードの作成法。 2、着色条件の記憶媒体への記憶から最後のカット処理
    の各単位工程を一設備内に装備した装置を用いることに
    より色相決定后少なくとも60分で2.4m^2以上の
    多色の小片ピース群を作成する請求項1記載の方法。
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