JPH03287355A - フレキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間受け渡し装置 - Google Patents
フレキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間受け渡し装置Info
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- JPH03287355A JPH03287355A JP8297690A JP8297690A JPH03287355A JP H03287355 A JPH03287355 A JP H03287355A JP 8297690 A JP8297690 A JP 8297690A JP 8297690 A JP8297690 A JP 8297690A JP H03287355 A JPH03287355 A JP H03287355A
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Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工作物に所望の各種の加工を行うため、工
作物を設置したバレ7)をワイヤ放電加工機、細大放電
加工機、型彫放電加工機、レーザ加工機、ウォータジェ
ット加工機等の加工機群の所定の加工機に対して自動的
に搬出入して工作物を加工するフレキシブルマニファク
チャリングシステムにおける中間受け渡し装置に関する
。
作物を設置したバレ7)をワイヤ放電加工機、細大放電
加工機、型彫放電加工機、レーザ加工機、ウォータジェ
ット加工機等の加工機群の所定の加工機に対して自動的
に搬出入して工作物を加工するフレキシブルマニファク
チャリングシステムにおける中間受け渡し装置に関する
。
一般に、ワイヤ放電加工機については、ワイヤ電極の垂
直方向に走行する部分を使用し、工作物とワイヤ電極と
の間で放電を発生させて放電エネルギーによって工作物
を加工するものである。ワイヤ電極は自動ワイヤ供給装
置におけるテンシランローラ、ブレーキローラ等の各種
ローラに案内され且つ適宜のテンションを加えられてワ
イヤガイドを有するワイヤヘッドに供給されている。該
ワイヤ放電加工機では、工作物を取付けたX−Yテーブ
ルは、NC装置からの指令で工作物の加工状況に従って
X方向及びY方向に移動し、両者の移動が台底されて、
電極との間で加工が進行し、加工中は電極及びX−Yテ
ーブルはサーボ移動を繰り返し、両者の相対的運動によ
って工作物は所定の加工形状に放電加工されている。
直方向に走行する部分を使用し、工作物とワイヤ電極と
の間で放電を発生させて放電エネルギーによって工作物
を加工するものである。ワイヤ電極は自動ワイヤ供給装
置におけるテンシランローラ、ブレーキローラ等の各種
ローラに案内され且つ適宜のテンションを加えられてワ
イヤガイドを有するワイヤヘッドに供給されている。該
ワイヤ放電加工機では、工作物を取付けたX−Yテーブ
ルは、NC装置からの指令で工作物の加工状況に従って
X方向及びY方向に移動し、両者の移動が台底されて、
電極との間で加工が進行し、加工中は電極及びX−Yテ
ーブルはサーボ移動を繰り返し、両者の相対的運動によ
って工作物は所定の加工形状に放電加工されている。
また、細大放電加工機については、工作物の所定の位置
に対して細孔或いは細大を放電加工をするか、或いは、
工作物をワイヤ放電加工機で放電加工するためワイヤ電
極を貫通させるスタートホールを工作物の所定の位置に
放電加工するものであり、工作物とパイプ電極との間で
放電を発生させて放電エネルギーによって工作物に細大
を加工するものである。
に対して細孔或いは細大を放電加工をするか、或いは、
工作物をワイヤ放電加工機で放電加工するためワイヤ電
極を貫通させるスタートホールを工作物の所定の位置に
放電加工するものであり、工作物とパイプ電極との間で
放電を発生させて放電エネルギーによって工作物に細大
を加工するものである。
また、型彫放電加工機については、工作物と棒状等の各
種形状の電極との間で放電を発生させて放電エネルギー
によって工作物を加工するものである。
種形状の電極との間で放電を発生させて放電エネルギー
によって工作物を加工するものである。
最近、放電加工機について、大物工作物の加工、順送り
型の加工、自動化による無人加工等の加工を達成するた
めの各種の装置が開示している。このような放電加工を
自動的に行う場合に、放電加工を行っている走行中のワ
イヤ電極の切断或いは無くなった状態、パイプ電極或い
は棒状電極の消耗状態が発生すれば、ワイヤ電極、パイ
プ電極或いは型彫用電極を自動的に交換する電極交換装
置が提供されている0例えば、特開昭63−13961
6号公報には、ワイヤ電極交換装置が開示されている。
型の加工、自動化による無人加工等の加工を達成するた
めの各種の装置が開示している。このような放電加工を
自動的に行う場合に、放電加工を行っている走行中のワ
イヤ電極の切断或いは無くなった状態、パイプ電極或い
は棒状電極の消耗状態が発生すれば、ワイヤ電極、パイ
プ電極或いは型彫用電極を自動的に交換する電極交換装
置が提供されている0例えば、特開昭63−13961
6号公報には、ワイヤ電極交換装置が開示されている。
また、ワイヤ放電加工機の自動ワイヤ電極供給方法は、
例えば、本出願人に係わる出願である特願昭63−13
9616号に開示されている。更に、工作物から中子即
ち加工片を自動的に取り出すワイヤ放電加工機は、例え
ば、本出願人に係わる出願である特願平1−98878
号に開示されている。
例えば、本出願人に係わる出願である特願昭63−13
9616号に開示されている。更に、工作物から中子即
ち加工片を自動的に取り出すワイヤ放電加工機は、例え
ば、本出願人に係わる出願である特願平1−98878
号に開示されている。
また、細大放電加工機については、例えば、特開平1−
246021号公報、実開平1−143321号公報、
実開平1−143321号公報等に開示されたものがあ
る。特開平1−246021号公報には、パイプ電極交
換装置が開示されている。
246021号公報、実開平1−143321号公報、
実開平1−143321号公報等に開示されたものがあ
る。特開平1−246021号公報には、パイプ電極交
換装置が開示されている。
更に、ワイヤ放電加工機のエフエムニスとしては、特開
昭62−120960号公報に開示されたものがある。
昭62−120960号公報に開示されたものがある。
該エフエムニスは、中央部に円形ワーク移動ステーショ
ンを設け、その周囲にワイヤカット放電加工ステージョ
ン、型彫放電加工ステージョン、レーザ加工ステージョ
ン、放電被覆加工ステージョン及びウォータジェット加
エステージョンの各種を設ける。エフエムニスで加工を
行う際、最初に最適な加工ステージョンを選択し、一連
の作業をエフエムニス全体を一括して制御する制御装置
のコンピュータに入力したプログラムで行うものである
。
ンを設け、その周囲にワイヤカット放電加工ステージョ
ン、型彫放電加工ステージョン、レーザ加工ステージョ
ン、放電被覆加工ステージョン及びウォータジェット加
エステージョンの各種を設ける。エフエムニスで加工を
行う際、最初に最適な加工ステージョンを選択し、一連
の作業をエフエムニス全体を一括して制御する制御装置
のコンピュータに入力したプログラムで行うものである
。
また、特開平1−193125号公報には、アンローデ
ィング装置を備えた加工機が開示されている。
ィング装置を備えた加工機が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の上記各放電加工機では、工作物を
放電加工機におけるX−Yテーブルに自動的に設定して
取付けるものはなく、放電加工機を完全自動化するにつ
いては障害となっている。
放電加工機におけるX−Yテーブルに自動的に設定して
取付けるものはなく、放電加工機を完全自動化するにつ
いては障害となっている。
そこで、ワイヤ放電加工機、細大放電加工機、型彫放電
加工機等の各種の加工機群を配置し、工作物を収容する
ラック等のストック場所から工作物を加工機群のいずれ
かの加工機へ自動的に搬入して設定し、該工作物を加工
し、更に該加工機から工作物を搬出する各工程を、完全
自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種
の加工を連続して行うことが望まれている。
加工機等の各種の加工機群を配置し、工作物を収容する
ラック等のストック場所から工作物を加工機群のいずれ
かの加工機へ自動的に搬入して設定し、該工作物を加工
し、更に該加工機から工作物を搬出する各工程を、完全
自動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種
の加工を連続して行うことが望まれている。
また、前掲特開昭62−120960号公報に開示した
エフエムニスは、円形ステーションに搭載できる工作物
の数量には限度があり、多数の工作物を用意するには、
円形ステーションの径が大きくなり、エフエムニスのた
めの装置自体の専有床面積のロスがあり、また各種加工
機による加工時間が異なるため、行程待ち時間が発生し
、また、加工時間に余裕のある加工機が存在する時には
、加工機への工作物の搭載に時間的なロスが発生し、サ
イクル効率が低下するという問題を有している。
エフエムニスは、円形ステーションに搭載できる工作物
の数量には限度があり、多数の工作物を用意するには、
円形ステーションの径が大きくなり、エフエムニスのた
めの装置自体の専有床面積のロスがあり、また各種加工
機による加工時間が異なるため、行程待ち時間が発生し
、また、加工時間に余裕のある加工機が存在する時には
、加工機への工作物の搭載に時間的なロスが発生し、サ
イクル効率が低下するという問題を有している。
特に、加工機に対して工作物を自動的に且つ正確に位置
決めするという技術的思想を全く有していないものであ
る。
決めするという技術的思想を全く有していないものであ
る。
この発明の目的は、上記の課題を解決することであり、
工作物を予め設定したパレットをワイヤ放電加工機、細
大放電加工機、型彫細穴放電加工機等の各種の加工機(
以下、EDMという)を多数設置した加工機群とラック
等のストック場所等をパレット走行系に沿って往復移動
するスタッカクレーンとの関に配置し、EDMに対する
バレ・ントの搬出入作動及びスタッカクレーンに対する
パレットの搬出入作動を極めてスムースに行うため、前
記スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動し
て前記パレットを位置決め状態を維持して受け渡しを可
能にする中間受け渡し装置を提供することであり、該中
間受け渡し装置を各加工機にそれぞれ設けることによっ
て、工作物に対する各種の加工を完全自動化し、昼夜を
問わずに工作物に対して無人化で各種の加工を連続して
行うことができるフレキシブルマニファクチャリングシ
ステムを可能にするものである。
工作物を予め設定したパレットをワイヤ放電加工機、細
大放電加工機、型彫細穴放電加工機等の各種の加工機(
以下、EDMという)を多数設置した加工機群とラック
等のストック場所等をパレット走行系に沿って往復移動
するスタッカクレーンとの関に配置し、EDMに対する
バレ・ントの搬出入作動及びスタッカクレーンに対する
パレットの搬出入作動を極めてスムースに行うため、前
記スタッカクレーンと前記加工機群との間で往復移動し
て前記パレットを位置決め状態を維持して受け渡しを可
能にする中間受け渡し装置を提供することであり、該中
間受け渡し装置を各加工機にそれぞれ設けることによっ
て、工作物に対する各種の加工を完全自動化し、昼夜を
問わずに工作物に対して無人化で各種の加工を連続して
行うことができるフレキシブルマニファクチャリングシ
ステムを可能にするものである。
この発明は、上記の目的を達成するため、次のように槽
底されている。即ち、この発明は、工作物を所定の位置
に設定したパレットを多種の加工機を多数設置した加工
機群とパレットを搭載して往復移動するスタッカクレー
ンの走行通路との間の・ベース上を往復移動する台車、
該台車に固定したフレーム、前記スタッカクレーンによ
って搬出入されるパレットを載置する前記フレームの上
端部に形成された受け部材、前記フレームに対して上下
動可能で且つ前記受け部材より上方へ突出可能なりフタ
−フレーム、該リフターフレームを上下動させるリフタ
ー、及び前記パレットを支持可能で且つ前記加工機に対
して前記パレットを搬出入するため前記リフターフレー
ムに対して往復移動可能な押込引出アーム、を有するフ
レキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間
受け渡し装置に関する。
底されている。即ち、この発明は、工作物を所定の位置
に設定したパレットを多種の加工機を多数設置した加工
機群とパレットを搭載して往復移動するスタッカクレー
ンの走行通路との間の・ベース上を往復移動する台車、
該台車に固定したフレーム、前記スタッカクレーンによ
って搬出入されるパレットを載置する前記フレームの上
端部に形成された受け部材、前記フレームに対して上下
動可能で且つ前記受け部材より上方へ突出可能なりフタ
−フレーム、該リフターフレームを上下動させるリフタ
ー、及び前記パレットを支持可能で且つ前記加工機に対
して前記パレットを搬出入するため前記リフターフレー
ムに対して往復移動可能な押込引出アーム、を有するフ
レキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間
受け渡し装置に関する。
また、この中間受け渡し装置において、前記受け部材は
前記スタッカクレーンに対して前記パレットを位置決め
状態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた
係止手段に係合する係止手段を有するものである。
前記スタッカクレーンに対して前記パレットを位置決め
状態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた
係止手段に係合する係止手段を有するものである。
また、この中間受け渡し装置において、前記押込引出ア
ームは前記受け部材に対して前記パレットを位置決め状
態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた係
止手段に係合する係止手段を有するものである。
ームは前記受け部材に対して前記パレットを位置決め状
態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた係
止手段に係合する係止手段を有するものである。
特に、この中間受け渡し装置は、多種多数の各加工機、
パレット収納のための複数の棚を備えたランク、工作物
に防錆等の処理を施す処理ステーション及びパレットの
搬出入ステーション間を往復移動するパレット搬送装置
によって工作物を設定したパレットを前記各加工機に対
して位置決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上
の工作物を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキ
シブルマニファクチャリングシステムに適用したもので
ある。
パレット収納のための複数の棚を備えたランク、工作物
に防錆等の処理を施す処理ステーション及びパレットの
搬出入ステーション間を往復移動するパレット搬送装置
によって工作物を設定したパレットを前記各加工機に対
して位置決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上
の工作物を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキ
シブルマニファクチャリングシステムに適用したもので
ある。
(作用)
この発明によるフレキシブルマニファクチャリングシス
テムにおける中間受け渡し装置は、上記のように構成さ
れているので、次のように作用する。即ち、この中間受
け渡し装置は、工作物を所定の位置に設定したパレット
を多種の加工機を多数設置した加工機群とパレットを搭
載して往復移動するスタッカクレーンの走行通路との間
のベース上を往復移動する台車、該台車に固定したフレ
ーム、前記スタッカクレーンによって搬出入されるバレ
ントを載置する前記フレームの上端部に形成された受け
部材、前記フレームに対して上下動可能で且つ前記受け
部材より上方へ突出可能なりフタ−フレーム、該リフタ
ーフレームを上下動させるリフター、及び前記パレット
を支持可能で且つ前記加工機に対して前記パレットを搬
出入するため前記リフターフレームに対して往復移動可
能な押込引出アームを有するので、前記スタッカクレー
ンに対しては勿論のこと、前記各加工機に応してパレッ
トの搬出入高さを調整でき、確実に且つ正確にパレット
の搬出入作動を行うことができる。また、前記スタッカ
クレーンは、前記中間受け渡し装置に対向する走行通路
のみを走行すれば良く、該中間受け渡し装置にパレット
を搬送して搬出入するだけであるので、前記各加工機へ
の設定時間を短縮でき、各加工機、工作物の処理装置等
に対する搬送、搬出入効率を向上できる。
テムにおける中間受け渡し装置は、上記のように構成さ
れているので、次のように作用する。即ち、この中間受
け渡し装置は、工作物を所定の位置に設定したパレット
を多種の加工機を多数設置した加工機群とパレットを搭
載して往復移動するスタッカクレーンの走行通路との間
のベース上を往復移動する台車、該台車に固定したフレ
ーム、前記スタッカクレーンによって搬出入されるバレ
ントを載置する前記フレームの上端部に形成された受け
部材、前記フレームに対して上下動可能で且つ前記受け
部材より上方へ突出可能なりフタ−フレーム、該リフタ
ーフレームを上下動させるリフター、及び前記パレット
を支持可能で且つ前記加工機に対して前記パレットを搬
出入するため前記リフターフレームに対して往復移動可
能な押込引出アームを有するので、前記スタッカクレー
ンに対しては勿論のこと、前記各加工機に応してパレッ
トの搬出入高さを調整でき、確実に且つ正確にパレット
の搬出入作動を行うことができる。また、前記スタッカ
クレーンは、前記中間受け渡し装置に対向する走行通路
のみを走行すれば良く、該中間受け渡し装置にパレット
を搬送して搬出入するだけであるので、前記各加工機へ
の設定時間を短縮でき、各加工機、工作物の処理装置等
に対する搬送、搬出入効率を向上できる。
従って、前記スタッカクレーン及び前記中間受け渡し装
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
以下、図面を参照して、この発明による中間受け渡し装
置を組み込んだフレキシブルマニファクチャリングシス
テム(以下、FMSという)の実施例を説明する。この
FMSの実施例では、加工機群はワイヤ放電加工機、細
大放電加工機、型彫放電加工機等の放電加工機群に適用
したものであるが、加工機は、これらの加工機に限らず
、工作物を加工するレーザ加工機、ウォータジェット加
工機等の加工機に通用できるものである。また、加工槽
装置は、加工液を収容する加工槽、加工液、加工屑等の
飛散防止する加工槽カバー装置、安全のためのガード等
を含むものである。また、ここでいう工作物は、被加工
物のみならず、加工が終了した加工物を指すものであり
、加工機自体は、加工のみならず組み立て、最終仕上げ
加工等を行うことができるものである。
置を組み込んだフレキシブルマニファクチャリングシス
テム(以下、FMSという)の実施例を説明する。この
FMSの実施例では、加工機群はワイヤ放電加工機、細
大放電加工機、型彫放電加工機等の放電加工機群に適用
したものであるが、加工機は、これらの加工機に限らず
、工作物を加工するレーザ加工機、ウォータジェット加
工機等の加工機に通用できるものである。また、加工槽
装置は、加工液を収容する加工槽、加工液、加工屑等の
飛散防止する加工槽カバー装置、安全のためのガード等
を含むものである。また、ここでいう工作物は、被加工
物のみならず、加工が終了した加工物を指すものであり
、加工機自体は、加工のみならず組み立て、最終仕上げ
加工等を行うことができるものである。
まず、第1図及び第2図を参照して、この発明による中
間受け渡し装置を利用したFMSの一実施例の概略を説
明する。このFMSは、図に示すように、ワイヤ放電加
工機1、細大放電加工機2及び型彫放電加工機3を各々
設置した加工機群、工作物Wを所定の位置に設定したバ
レントPを収容する複数の棚19を備えたランク4、走
行il路5に沿って往復移動するスタッカクレーン6、
及び該スタッカクレーン6と前記加工機群との間で往復
移動する中間受け渡し装置7を有するものである。更に
、このFMSは、パレットPを搭載して位置決めするパ
レット搭載台11を備えた段取り割出し装置9、工作物
Wに防錆処理を施す防錆処理装置10、及び工作物Wの
表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を排除する
流体吹付は装置12を有している。
間受け渡し装置を利用したFMSの一実施例の概略を説
明する。このFMSは、図に示すように、ワイヤ放電加
工機1、細大放電加工機2及び型彫放電加工機3を各々
設置した加工機群、工作物Wを所定の位置に設定したバ
レントPを収容する複数の棚19を備えたランク4、走
行il路5に沿って往復移動するスタッカクレーン6、
及び該スタッカクレーン6と前記加工機群との間で往復
移動する中間受け渡し装置7を有するものである。更に
、このFMSは、パレットPを搭載して位置決めするパ
レット搭載台11を備えた段取り割出し装置9、工作物
Wに防錆処理を施す防錆処理装置10、及び工作物Wの
表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を排除する
流体吹付は装置12を有している。
このFMSにおいて、多種の加工機を多数設置した加工
機(EDM)として、第1図では、ワイヤ放電加工11
1、細大放電加工112及び型彫放電加工113が1合
ずつ示されている。なお、各加工機には、加工機に使用
する加工液を濾過して清浄するため、それぞれ各加工機
で機能が異なる濾過袋221を有している。
機(EDM)として、第1図では、ワイヤ放電加工11
1、細大放電加工112及び型彫放電加工113が1合
ずつ示されている。なお、各加工機には、加工機に使用
する加工液を濾過して清浄するため、それぞれ各加工機
で機能が異なる濾過袋221を有している。
また、このFMSにおいて、該システムをコントローラ
(図示せず)で制御するため、段取り、割出し、防錆処
理のための制御盤13、在庫管理1!14、中継111
15、スインチボンクス16、加工機1.2.3にそれ
ぞれ設けた制御装置22等を備えている。制御装置22
は、上記コントローラに検出情報を入出力して上記コン
トローラによって制御されるものである。スタッカクレ
ーン6の走行通路5には、スタッカクレーン6が往復移
動するためのモルレール18、及び安全確保のための防
1i棚17が設けられている。
(図示せず)で制御するため、段取り、割出し、防錆処
理のための制御盤13、在庫管理1!14、中継111
15、スインチボンクス16、加工機1.2.3にそれ
ぞれ設けた制御装置22等を備えている。制御装置22
は、上記コントローラに検出情報を入出力して上記コン
トローラによって制御されるものである。スタッカクレ
ーン6の走行通路5には、スタッカクレーン6が往復移
動するためのモルレール18、及び安全確保のための防
1i棚17が設けられている。
更に、コントローラ(図示せず〉には、段取り割出し装
W9を通じて搬出入されたパレットPに如何なる工作物
Wが予め設定されているかの情報、段取り割出し装置9
を通して搬出入されたパレットPの搬出入順序の情報、
各欄19に収容したバレントPの情報、加工機への搬出
入、加工中の工作物Wの情報等が記憶されている。コン
トローラは、上記各情報をも乙に、工作物Wに対して如
何なる加工機を用いて工作物Wに如何なる加工を行うか
の情報が予め入力されている。
W9を通じて搬出入されたパレットPに如何なる工作物
Wが予め設定されているかの情報、段取り割出し装置9
を通して搬出入されたパレットPの搬出入順序の情報、
各欄19に収容したバレントPの情報、加工機への搬出
入、加工中の工作物Wの情報等が記憶されている。コン
トローラは、上記各情報をも乙に、工作物Wに対して如
何なる加工機を用いて工作物Wに如何なる加工を行うか
の情報が予め入力されている。
このFMSの作動において、例えば、計画スケジュール
から段取りスケジュールが作成されるまでの工程として
は、第53図に示すように構成されている。まず、上位
コンピュータにおいて計画スケジュールを作成すると共
に、更に、次の計画スケジュールを作成する。上位コン
ピュータで作成された計画スケジュールは、上位コンピ
ュータからFMSにおける制御コンピュータへ送信され
る。制御コンピュータに受信された計画スケジュールは
、デイスプレィ等に表示されるが、該計画スケジュール
に対して計画の変更或いは追加設定が行われる0次いで
、例えば、計画スケジュールから一日単位のスケジュー
ルを作成する。ここで、シミュレーションとして、−日
単位のスケジュールのシミュレーションを行い、各加工
機1,2゜3の負荷率、加工機側スケジュール、段取り
スケジュールを作成し、作業指示書を作成する。上記の
各処理を行った後、段取り割出し装置9において段取り
割出し作業を開始する。
から段取りスケジュールが作成されるまでの工程として
は、第53図に示すように構成されている。まず、上位
コンピュータにおいて計画スケジュールを作成すると共
に、更に、次の計画スケジュールを作成する。上位コン
ピュータで作成された計画スケジュールは、上位コンピ
ュータからFMSにおける制御コンピュータへ送信され
る。制御コンピュータに受信された計画スケジュールは
、デイスプレィ等に表示されるが、該計画スケジュール
に対して計画の変更或いは追加設定が行われる0次いで
、例えば、計画スケジュールから一日単位のスケジュー
ルを作成する。ここで、シミュレーションとして、−日
単位のスケジュールのシミュレーションを行い、各加工
機1,2゜3の負荷率、加工機側スケジュール、段取り
スケジュールを作成し、作業指示書を作成する。上記の
各処理を行った後、段取り割出し装置9において段取り
割出し作業を開始する。
次に、第3図を参照して、この発明による中間受け渡し
装置を組み込んだ加工機群におけるFMSO別の例の概
略を説明する。このFMSの実施例では、上記FMSの
実施例と比較して、加工機群におけるワイヤ放電加工1
111、細穴放電加工機2及び型彫放電加工機3の設置
数及びそれらの加工機のレイアウト、並びに各装置のレ
イアウトが相違する以外は、同様の機能を果たすシステ
ムである。この実施例では、パイプ電極PEで工作物W
に所定のスタートホールを加工する細大放電加工lI2
は、段取り割出し装置9に対向した位置に1台が設置さ
れている。これに対して、工作物Wに形成したスタート
ホールにワイヤ電極WEを貫通させて工作物Wを所定の
加工形状に加工するワイヤ放電加工機1は、図では5台
が設置されている。また、棒状等の各種形状の型彫電極
REで工作物Wを加工する型彫放電加工機3は、図では
4台が設置されている。即ち、細大放電加工I!2で工
作物Wにスタートホールを加工する所要時間は短時間で
行われるのに対して、ワイヤ放電加工機1で工作物Wの
スタートホールにワイヤ電極WEを貫通させて所定の加
工形状を加工する所要時間は長時間かかる。また、型彫
放電加工機3での加工に要する時間は、ワイヤ放電加工
機1はとではないが、ある程度時間がかかる。そこで、
各種の加工機による工作物Wに対する加工に要する所要
時間に合わせて台数を設置することによって、加工機へ
の工作物Wの搬入取付は時から工作物Wの取外し搬出時
までのサイクル時間を短縮し、加工機の工程待ち時間を
短縮することができ、サイクル効率を向上できる。
装置を組み込んだ加工機群におけるFMSO別の例の概
略を説明する。このFMSの実施例では、上記FMSの
実施例と比較して、加工機群におけるワイヤ放電加工1
111、細穴放電加工機2及び型彫放電加工機3の設置
数及びそれらの加工機のレイアウト、並びに各装置のレ
イアウトが相違する以外は、同様の機能を果たすシステ
ムである。この実施例では、パイプ電極PEで工作物W
に所定のスタートホールを加工する細大放電加工lI2
は、段取り割出し装置9に対向した位置に1台が設置さ
れている。これに対して、工作物Wに形成したスタート
ホールにワイヤ電極WEを貫通させて工作物Wを所定の
加工形状に加工するワイヤ放電加工機1は、図では5台
が設置されている。また、棒状等の各種形状の型彫電極
REで工作物Wを加工する型彫放電加工機3は、図では
4台が設置されている。即ち、細大放電加工I!2で工
作物Wにスタートホールを加工する所要時間は短時間で
行われるのに対して、ワイヤ放電加工機1で工作物Wの
スタートホールにワイヤ電極WEを貫通させて所定の加
工形状を加工する所要時間は長時間かかる。また、型彫
放電加工機3での加工に要する時間は、ワイヤ放電加工
機1はとではないが、ある程度時間がかかる。そこで、
各種の加工機による工作物Wに対する加工に要する所要
時間に合わせて台数を設置することによって、加工機へ
の工作物Wの搬入取付は時から工作物Wの取外し搬出時
までのサイクル時間を短縮し、加工機の工程待ち時間を
短縮することができ、サイクル効率を向上できる。
次に、この発明による中間受け渡し装置について、第4
図〜第10図を参照して説明する。第4図はこの発明に
よる中間受け渡し装置を全体的に示す正面図、第5図は
第4図の側面図、第6図はこの発明による中間受け渡し
装置の上部の正面図、第7図は第6図の平面図、第8図
は第6図の側面図、第9図はこの発明による中間受け渡
し装置の下部の正面図及び第10図は第9図の平面図で
ある。
図〜第10図を参照して説明する。第4図はこの発明に
よる中間受け渡し装置を全体的に示す正面図、第5図は
第4図の側面図、第6図はこの発明による中間受け渡し
装置の上部の正面図、第7図は第6図の平面図、第8図
は第6図の側面図、第9図はこの発明による中間受け渡
し装置の下部の正面図及び第10図は第9図の平面図で
ある。
この発明による中間受け渡し装置7は、加工機群におけ
る上記FMSにおいて、各加工機1.23とスタッカク
レーン6との間でパレットPの受け渡し作動を行うため
に、各加工111.2.3にそれぞれ設けられたもので
ある。
る上記FMSにおいて、各加工機1.23とスタッカク
レーン6との間でパレットPの受け渡し作動を行うため
に、各加工111.2.3にそれぞれ設けられたもので
ある。
この中間受け渡し装置7は、主として、ベース160上
に敷設したスライドレール161を往復移動できるロー
ラ162付きの台車163、台車163のフレーム16
4に設けられたりフタ−100及びリフター100に設
けられた押込引出アーム101を有する。台車163の
フレーム164の上端部には、前端側にパレットPに形
成した凹部32に係合する係止ピン168且つ後端側に
バレン)Pの下面が着座するパレット等座部168Sが
設けられている。
に敷設したスライドレール161を往復移動できるロー
ラ162付きの台車163、台車163のフレーム16
4に設けられたりフタ−100及びリフター100に設
けられた押込引出アーム101を有する。台車163の
フレーム164の上端部には、前端側にパレットPに形
成した凹部32に係合する係止ピン168且つ後端側に
バレン)Pの下面が着座するパレット等座部168Sが
設けられている。
ベース160には、ベース160に固定された台車16
3の駆動装置となるシリンダ159、該シリンダミ59
内を往復移動するピストンロフト172、該ピストンロ
ッド172に固定したローラ162付き台車163及び
該台車163がシリンダ159の作動で走行するためベ
ース160上に敷設したスライドレール161が設けら
れている。このスライドレール161は、スタッカクレ
ーン6の走行通路5即ち走行方向に対して直角水平方向
に伸長している。
3の駆動装置となるシリンダ159、該シリンダミ59
内を往復移動するピストンロフト172、該ピストンロ
ッド172に固定したローラ162付き台車163及び
該台車163がシリンダ159の作動で走行するためベ
ース160上に敷設したスライドレール161が設けら
れている。このスライドレール161は、スタッカクレ
ーン6の走行通路5即ち走行方向に対して直角水平方向
に伸長している。
台車163には、ベース160上を往復移動する台車フ
レーム164、該台車フレーム164の上面に形成した
バレン)Pの受け部材173、該受け部材173の上面
に突出した係止ピン168及び該フレーム上に搭載され
た上下動できるリフター100を有している。受け部材
173は、スライドレール161に対して上方に平行に
2本配置されている。善愛は部材173の上面は、仕上
げ加工が施され、善愛は部材173で形成する面は同一
レベルになるように構成され、スライドレール161が
形成する移動面に対しても平行になるように構成されて
いる。
レーム164、該台車フレーム164の上面に形成した
バレン)Pの受け部材173、該受け部材173の上面
に突出した係止ピン168及び該フレーム上に搭載され
た上下動できるリフター100を有している。受け部材
173は、スライドレール161に対して上方に平行に
2本配置されている。善愛は部材173の上面は、仕上
げ加工が施され、善愛は部材173で形成する面は同一
レベルになるように構成され、スライドレール161が
形成する移動面に対しても平行になるように構成されて
いる。
リフター100には、受け部材173の間に配置され、
フレーム164に固定されたシリンダ166、該シリン
ダ166内を往復移動するピストンロッド169、ピス
トンロフト169に固定されたりフタ−フレーム165
及び該リフターフレーム165に搭載された押込引出ア
ーム101を有している。従って、押込引出アーム10
1は、シリンダ166の作動によってリフター100の
ベース即ちリフターフレーム165に対してスライドレ
ール180によってフォーク状アーム171が前後往復
移動可能に構成されたスライド機構を提供する。
フレーム164に固定されたシリンダ166、該シリン
ダ166内を往復移動するピストンロッド169、ピス
トンロフト169に固定されたりフタ−フレーム165
及び該リフターフレーム165に搭載された押込引出ア
ーム101を有している。従って、押込引出アーム10
1は、シリンダ166の作動によってリフター100の
ベース即ちリフターフレーム165に対してスライドレ
ール180によってフォーク状アーム171が前後往復
移動可能に構成されたスライド機構を提供する。
リフター100における押込引出アーム101は、リフ
ターフレーム165に固定されたシリンダ167、該シ
リンダ167内を往復移動するピストンロッド172及
び該ピストンロッド172に固定したフォーク状アーム
171を有している。
ターフレーム165に固定されたシリンダ167、該シ
リンダ167内を往復移動するピストンロッド172及
び該ピストンロッド172に固定したフォーク状アーム
171を有している。
この押込引出アーム101のフォーク状アーム171の
先端即ち加工機1,2.3側の先端部には、バレン)P
の凹部33に係合する作動ビン170が両側に形成され
ている。
先端即ち加工機1,2.3側の先端部には、バレン)P
の凹部33に係合する作動ビン170が両側に形成され
ている。
この中間受け渡し装置7は、上記のように構成され、次
のように作動する。中間受け渡し装置7において、台車
163のスライドレール161上の往復移動の作動はシ
リンダ159、リフター100の上下動の作動はシリン
ダ166及び押込引出アーム101の前後方向の作動は
シリンダ167の各駆動装置で行われるが、それぞれの
駆動に対してはインタロックが施されているものである
。
のように作動する。中間受け渡し装置7において、台車
163のスライドレール161上の往復移動の作動はシ
リンダ159、リフター100の上下動の作動はシリン
ダ166及び押込引出アーム101の前後方向の作動は
シリンダ167の各駆動装置で行われるが、それぞれの
駆動に対してはインタロックが施されているものである
。
まず、シリンダ159が作動して台車163をスタッカ
クレーン6側即ち走行通路5側へ移動させる。所定のバ
レントPを搭載したスタッカクレーン6が中間受け渡し
装置7に対向する側に停止する。スタッカクレーン6の
フォーク装置50の作動で、フォーク装置50の先端フ
ォーク60が中間受け渡し装置7上へ伸長し、該先端フ
ォーク60に載置したパレットPを中間受け渡し装f7
における台車163のフレーム164の上端部に設けた
係止ピン168にパレットPの凹部32が係合するよう
に載置する。
クレーン6側即ち走行通路5側へ移動させる。所定のバ
レントPを搭載したスタッカクレーン6が中間受け渡し
装置7に対向する側に停止する。スタッカクレーン6の
フォーク装置50の作動で、フォーク装置50の先端フ
ォーク60が中間受け渡し装置7上へ伸長し、該先端フ
ォーク60に載置したパレットPを中間受け渡し装f7
における台車163のフレーム164の上端部に設けた
係止ピン168にパレットPの凹部32が係合するよう
に載置する。
次いで、中間受け渡し装置7のリフター100のシリン
ダ166が作動し、リフターフレーム165が上昇し、
リフター100に設けた押込引出アーム101に形成し
た作動ビン170がパレットPに設けた凹部33に係合
する。更に、リフター100が上昇することによって、
フレーム164の上端部に設けた係止ピン168がパレ
ットPの凹部32から離脱する。従って、パレ7)Pは
押込引出アーム101上に作動ビン170と凹部33と
が係合して載置された状態になり、この状態でシリンダ
167が作動し、押込引出アーム101が加工Ill、
2.3側へと前進する。押込引出アーム101の前進に
よって、パレットPが加工111.2.3の加工台75
上のバレント支持部材へと搬入される。シリンダ166
の作動でリフター100を僅かに下降させ、押込引出ア
ーム101に設けた作動ビン170がパレットPの凹部
33から離脱する。ここで、シリンダ167を作動して
押込引出アーム101を中間受け渡し装置7側へ引っ込
めて後退させる。中間受け渡し装置7における台車16
3は、加工機1,2.3で工作物Wに対する放電加工が
終了するまで加工機12.3側で待機する。
ダ166が作動し、リフターフレーム165が上昇し、
リフター100に設けた押込引出アーム101に形成し
た作動ビン170がパレットPに設けた凹部33に係合
する。更に、リフター100が上昇することによって、
フレーム164の上端部に設けた係止ピン168がパレ
ットPの凹部32から離脱する。従って、パレ7)Pは
押込引出アーム101上に作動ビン170と凹部33と
が係合して載置された状態になり、この状態でシリンダ
167が作動し、押込引出アーム101が加工Ill、
2.3側へと前進する。押込引出アーム101の前進に
よって、パレットPが加工111.2.3の加工台75
上のバレント支持部材へと搬入される。シリンダ166
の作動でリフター100を僅かに下降させ、押込引出ア
ーム101に設けた作動ビン170がパレットPの凹部
33から離脱する。ここで、シリンダ167を作動して
押込引出アーム101を中間受け渡し装置7側へ引っ込
めて後退させる。中間受け渡し装置7における台車16
3は、加工機1,2.3で工作物Wに対する放電加工が
終了するまで加工機12.3側で待機する。
次いで、加工機1.2.3での工作物Wに対する放電加
工が終了すると、コントローラからの該加工終了の信号
を受けて、EDMの開閉扉であるスライドカバー80.
開閉1980Dが完全に開放した後、押込引出アーム1
01のシリンダ167が作動し、押込引出アーム101
が加工111.2゜3側へ前進する。押込引出アーム1
01がパレットPの下方に挿入されると、リフター10
0のシリンダ166が作動してリフター100に搭載し
た押込引出アーム101を上昇させる。パレットPの凹
部33に押込引出アーム101の作動ピン170が係合
し、パレットPは押込引出アーム101上の搭載された
状態になる。ここで、シリンダ167が作動して押込引
出アーム101が中間受け渡し装置7側へ引っ込んで後
退する。押込引出アーム101が中間受け渡し装N7の
台車フレーム164の所定の位置に到達すると、シリン
ダ166が作動してリフター100が下降する。リフタ
ー100の下降によって押込引出アーム101が下降し
、押込引出アーム101に搭載したパレットPが下降し
てバレン)Pの凹部32に台車フレーム164に設けた
係止ビン168が係合し、パレットPは台車フレーム1
64上に載置された状態になると共に、押込引出アーム
101の作動ピン170がパレットPの凹部33から離
脱する。
工が終了すると、コントローラからの該加工終了の信号
を受けて、EDMの開閉扉であるスライドカバー80.
開閉1980Dが完全に開放した後、押込引出アーム1
01のシリンダ167が作動し、押込引出アーム101
が加工111.2゜3側へ前進する。押込引出アーム1
01がパレットPの下方に挿入されると、リフター10
0のシリンダ166が作動してリフター100に搭載し
た押込引出アーム101を上昇させる。パレットPの凹
部33に押込引出アーム101の作動ピン170が係合
し、パレットPは押込引出アーム101上の搭載された
状態になる。ここで、シリンダ167が作動して押込引
出アーム101が中間受け渡し装置7側へ引っ込んで後
退する。押込引出アーム101が中間受け渡し装N7の
台車フレーム164の所定の位置に到達すると、シリン
ダ166が作動してリフター100が下降する。リフタ
ー100の下降によって押込引出アーム101が下降し
、押込引出アーム101に搭載したパレットPが下降し
てバレン)Pの凹部32に台車フレーム164に設けた
係止ビン168が係合し、パレットPは台車フレーム1
64上に載置された状態になると共に、押込引出アーム
101の作動ピン170がパレットPの凹部33から離
脱する。
押込引出アーム101が更に下降して押込引出アーム1
01は台車フレーム164の所定の下部位置に停止する
。
01は台車フレーム164の所定の下部位置に停止する
。
更に、シリンダ159が作動して台車163はレール1
61上をスタッカクレーン6側へ移動する。スタッカク
レーン6のフォーク装置50が作動して先端フォーク6
0が伸び出し、該先端フォーク60がバレ7)Pの下方
に位置する。先端フォーク60が僅かに上昇することで
、先端フォーク60はパレットPを持ち上げ、先端フォ
ーク60に設けた係止ピン67AがパレットPの凹部3
1に係合すると共に、バレン)Pの下面が支持ビン67
Bに[2され、パレットPの凹部32から台車フレーム
164の係止ピン168が離脱する。
61上をスタッカクレーン6側へ移動する。スタッカク
レーン6のフォーク装置50が作動して先端フォーク6
0が伸び出し、該先端フォーク60がバレ7)Pの下方
に位置する。先端フォーク60が僅かに上昇することで
、先端フォーク60はパレットPを持ち上げ、先端フォ
ーク60に設けた係止ピン67AがパレットPの凹部3
1に係合すると共に、バレン)Pの下面が支持ビン67
Bに[2され、パレットPの凹部32から台車フレーム
164の係止ピン168が離脱する。
フォーク装置50が作動して先端フォーク60が引っ込
みスタッカクレーン6上にパレットPを移動させる。
みスタッカクレーン6上にパレットPを移動させる。
更に、この加工機群におけるFMSは、上記のように構
成されているが、このFMSにおける各シリンダを作動
する流体回路は、例えば、次のように構成されている。
成されているが、このFMSにおける各シリンダを作動
する流体回路は、例えば、次のように構成されている。
ワイヤ放電加工機1と中間受け渡し装置7との各シリン
ダの一例について説明すると、ワイヤ放電加工機1側に
関しては、ポンプ等の流体圧供給源からの流体は、流体
圧調節装置、流体切換バルブ等を通して各シリンダ78
C,86,88,92(なお、スライドカバー80のシ
リンダ92はエアシリンダでも良い)に流体圧が供給さ
れる。また、中間受け渡し装置7側に関しては、ポンプ
等の流体圧供給源からの流体は、流体圧調節装置、流体
切換パルプ等を通して各シリンダ159,166.16
7に流体圧が供給される。上記各シリンダに流体が供給
され、各シリンダ内のピストンが往復移動することによ
って各シリンダの作動状態が各センサーで検出される。
ダの一例について説明すると、ワイヤ放電加工機1側に
関しては、ポンプ等の流体圧供給源からの流体は、流体
圧調節装置、流体切換バルブ等を通して各シリンダ78
C,86,88,92(なお、スライドカバー80のシ
リンダ92はエアシリンダでも良い)に流体圧が供給さ
れる。また、中間受け渡し装置7側に関しては、ポンプ
等の流体圧供給源からの流体は、流体圧調節装置、流体
切換パルプ等を通して各シリンダ159,166.16
7に流体圧が供給される。上記各シリンダに流体が供給
され、各シリンダ内のピストンが往復移動することによ
って各シリンダの作動状態が各センサーで検出される。
各センサーで検出された検出信号はコントローラに人力
され、該コントローラは各検出信号に応答してシーケン
スとして予め入力されている作動工程に応して指令を発
し、ワイヤ放電加工機l及び中間受け渡し装W7を作動
し、パレット10をワイヤ放電加工atに搬出入し、ま
た、中間受け渡し装置7に搬出入するものである。
され、該コントローラは各検出信号に応答してシーケン
スとして予め入力されている作動工程に応して指令を発
し、ワイヤ放電加工機l及び中間受け渡し装W7を作動
し、パレット10をワイヤ放電加工atに搬出入し、ま
た、中間受け渡し装置7に搬出入するものである。
上記はワイヤ放電加工機1及び中間受け渡し装置7につ
いての流体回路の一例について説明したが、スタッカク
レーン6、細大放電加工8!2、型彫放電加工機3、防
錆処理装置10及び流体吹付は装置12においても同様
な流体回路を適用できるものである。
いての流体回路の一例について説明したが、スタッカク
レーン6、細大放電加工8!2、型彫放電加工機3、防
錆処理装置10及び流体吹付は装置12においても同様
な流体回路を適用できるものである。
なお、この加工機群におけるフレキシブルマニファクチ
中リングシステムにおいて、前記各加工台の基準部材の
基準面とバレン)Pの基準面とを清掃するための基準面
清掃装置を設けることもできることは勿論である。該基
準面清掃装置を設けると、パレットPを設定する前記各
加工台の基準面、バレン)Pの基準面をパレット設定毎
に或いは所定期間毎に清掃でき、バレン)Pを常に正確
に且つ確実に前記各加工台にセフ)でき、工作物に対す
る加工の精度を向上できる。
中リングシステムにおいて、前記各加工台の基準部材の
基準面とバレン)Pの基準面とを清掃するための基準面
清掃装置を設けることもできることは勿論である。該基
準面清掃装置を設けると、パレットPを設定する前記各
加工台の基準面、バレン)Pの基準面をパレット設定毎
に或いは所定期間毎に清掃でき、バレン)Pを常に正確
に且つ確実に前記各加工台にセフ)でき、工作物に対す
る加工の精度を向上できる。
次に、このFMSの上記各側において利用できる各装置
、即ち、バレントP1ラック4、スタッカクレーン6、
段取り割出し装置9、防錆処理装置10、流体吹付は装
W12、ワイヤ放電加工機■及び細穴放電加工I!2の
加工台装置、ワイヤ放電加工s11の加工片取除き装W
130及び加工槽装置79、細穴放電加工機2のパイプ
電極交換装置2C1並びに型彫放電加工813の加工台
装置及び加工槽装置79に等についての各側を説明する
。
、即ち、バレントP1ラック4、スタッカクレーン6、
段取り割出し装置9、防錆処理装置10、流体吹付は装
W12、ワイヤ放電加工機■及び細穴放電加工I!2の
加工台装置、ワイヤ放電加工s11の加工片取除き装W
130及び加工槽装置79、細穴放電加工機2のパイプ
電極交換装置2C1並びに型彫放電加工813の加工台
装置及び加工槽装置79に等についての各側を説明する
。
このFMSにおいて、パレットPは、種々の工作物Wを
所定の位置に予め設定しておくものであり、機械的剛性
、導電性及び耐錆性に冨んだステンレススチール等の材
料で製作されており、各種の加工ill、2.3に対し
て共通の基準面を有する基準金具等の取付基準手段及び
凹部等の係止手段を備えている。第11図、第12図及
び第13図を参照してパレットPの一例について説明す
る。
所定の位置に予め設定しておくものであり、機械的剛性
、導電性及び耐錆性に冨んだステンレススチール等の材
料で製作されており、各種の加工ill、2.3に対し
て共通の基準面を有する基準金具等の取付基準手段及び
凹部等の係止手段を備えている。第11図、第12図及
び第13図を参照してパレットPの一例について説明す
る。
第11図はこのFMSに共通して使用できるパレットの
一例を示す平面図、第12図は第11図の線V−Vにお
ける断面図及び第13図は第11図の線Vl−Vlにお
ける断面図である。
一例を示す平面図、第12図は第11図の線V−Vにお
ける断面図及び第13図は第11図の線Vl−Vlにお
ける断面図である。
このパレットPは、ワイヤ電極WEを走行させるためワ
イヤ放電加工機1の加工領域よりも広い切抜き孔24を
パレット本体8の中央部に有している。このパレット本
体8の切抜き孔24には、工作物Wを所定の位置に設定
できる固定手段である工作物ホルダ25が嵌合している
。該工作物ホルダ25は、多数!S備されており、それ
らの工作物ホルダ25には中央に工作物Wの形状に整合
する種々の切抜き孔34が形成されている。工作物ホル
ダ25の切抜き孔34には、工作物セット治具26を取
替え可能に取付けることができる。従って、工作物ホル
ダ25の切抜き孔34に工作物Wを嵌合した後に、工作
物セント治具26に設けたクランプ27で締付けること
で、工作物WをパレットPに固定することができる。工
作物セット治具26は、工作物Wの形状に整合する種々
の形状のものが準備されている。
イヤ放電加工機1の加工領域よりも広い切抜き孔24を
パレット本体8の中央部に有している。このパレット本
体8の切抜き孔24には、工作物Wを所定の位置に設定
できる固定手段である工作物ホルダ25が嵌合している
。該工作物ホルダ25は、多数!S備されており、それ
らの工作物ホルダ25には中央に工作物Wの形状に整合
する種々の切抜き孔34が形成されている。工作物ホル
ダ25の切抜き孔34には、工作物セット治具26を取
替え可能に取付けることができる。従って、工作物ホル
ダ25の切抜き孔34に工作物Wを嵌合した後に、工作
物セント治具26に設けたクランプ27で締付けること
で、工作物WをパレットPに固定することができる。工
作物セット治具26は、工作物Wの形状に整合する種々
の形状のものが準備されている。
バレン)Pの取付基準手段は、各加工機1.2゜3のX
−Yテーブル上の加工台に設けた基準面に対して高さ方
向即ちX方向及び水平方向即ちX方向とY方向にパレッ
トPを所定の位置に設定するために機能するものであり
、例えば、高さ方向としてパレット本体8の下面両側に
形成した2箇所の仕上面28、また、水平方向としてパ
レットPの前端面29Fに設けた基準金具29と一側面
30Sに設けた基準金具30から構成できる。各仕上面
28は、互いに平行であり且つ同一高さに形成されてい
る。更に、基準金具29.30は、セラミ7クス、超硬
材等の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に冨む材料で製作す
ることが好ましく、パレット本体8に対して取り替え可
能に取付けられている。前端面29Fに設けた基準金具
290基準面29にと一側面30Sに設けた基準金具3
0の基準面30にとは互いに直交し、且つ該各基準面2
9に、30にと各仕上面2Bとは互いに直交している。
−Yテーブル上の加工台に設けた基準面に対して高さ方
向即ちX方向及び水平方向即ちX方向とY方向にパレッ
トPを所定の位置に設定するために機能するものであり
、例えば、高さ方向としてパレット本体8の下面両側に
形成した2箇所の仕上面28、また、水平方向としてパ
レットPの前端面29Fに設けた基準金具29と一側面
30Sに設けた基準金具30から構成できる。各仕上面
28は、互いに平行であり且つ同一高さに形成されてい
る。更に、基準金具29.30は、セラミ7クス、超硬
材等の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に冨む材料で製作す
ることが好ましく、パレット本体8に対して取り替え可
能に取付けられている。前端面29Fに設けた基準金具
290基準面29にと一側面30Sに設けた基準金具3
0の基準面30にとは互いに直交し、且つ該各基準面2
9に、30にと各仕上面2Bとは互いに直交している。
また、貫通孔24の回転中心軸は、各仕上面28と互い
に直交している。例えば、ワイヤ放電加工機工に対向す
る側のパレット本体8の前端面29Fには、加工台上の
水平方向の所定の位置に設定するため、ワイヤ放電加工
I!lに設けた加工基準位置決め手段として基準面を有
する位置決めストッパに合致する基準手段としての基準
面29Kが形成されている。なお、加工機群1.23に
設けた各位置決めストッパは、セラミックス、超硬材等
の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に冨む材料で製作するこ
とが好ましく、加工台に対して取り替え可能に取付けら
れている。
に直交している。例えば、ワイヤ放電加工機工に対向す
る側のパレット本体8の前端面29Fには、加工台上の
水平方向の所定の位置に設定するため、ワイヤ放電加工
I!lに設けた加工基準位置決め手段として基準面を有
する位置決めストッパに合致する基準手段としての基準
面29Kが形成されている。なお、加工機群1.23に
設けた各位置決めストッパは、セラミックス、超硬材等
の耐防錆性材料で且つ耐摩耗性に冨む材料で製作するこ
とが好ましく、加工台に対して取り替え可能に取付けら
れている。
バレン)Pの係止手段は、パレット本体8の裏面に形成
された複数の凹部である。即ち、複数(図では、2個)
の凹部31は、スタッカクレーン6のフォークに設けた
共通の係止ピンが係合するものである。複数(図では、
2個)の凹部33はビン穴であり、中間受け渡し装置7
のリフタに設けた共通の作動ビンが係合するものであり
、該作動ピンがビン穴に係合することによって、バレン
)Pを各加工機1.2.3に押し込んだり或いは引き出
したりすることができる。また、複数(図では、2個)
の凹部32は、段取り割出し装W9、防錆処理装置10
及び中間受け渡し装置7に設けた共通の係止ピンが係合
するものである。
された複数の凹部である。即ち、複数(図では、2個)
の凹部31は、スタッカクレーン6のフォークに設けた
共通の係止ピンが係合するものである。複数(図では、
2個)の凹部33はビン穴であり、中間受け渡し装置7
のリフタに設けた共通の作動ビンが係合するものであり
、該作動ピンがビン穴に係合することによって、バレン
)Pを各加工機1.2.3に押し込んだり或いは引き出
したりすることができる。また、複数(図では、2個)
の凹部32は、段取り割出し装W9、防錆処理装置10
及び中間受け渡し装置7に設けた共通の係止ピンが係合
するものである。
このFMSには、ラック4が設けられている。
ラック4は、スタッカクレーン6の走行通路5の長平方
向に沿ってバレン)Pの出入のための多数の開口部20
を有しており、該開口部20内にはパレットP或いは工
作物Wを予め設定したパレットPを格納しておく多数の
棚19が上下方向に配置されている。従って、パレット
Pはスタッカクレーン6の作動によって棚19に格納さ
れ、或いは棚19からスタッカクレーン6へ取り出され
る。
向に沿ってバレン)Pの出入のための多数の開口部20
を有しており、該開口部20内にはパレットP或いは工
作物Wを予め設定したパレットPを格納しておく多数の
棚19が上下方向に配置されている。従って、パレット
Pはスタッカクレーン6の作動によって棚19に格納さ
れ、或いは棚19からスタッカクレーン6へ取り出され
る。
ラック4の適宜の開口部20には、防錆処理装置10及
び流体吹付は装W12が配置されている。
び流体吹付は装W12が配置されている。
ランク4の上部から走行通路5側へ突き出したフレーム
には、スタッカクレーン6の上部をガイドするため上部
レール48が取付けられている。
には、スタッカクレーン6の上部をガイドするため上部
レール48が取付けられている。
更に、このFMSには、第14図、第15図及び第16
図に示すように、段取り割出し装置9が段取リスチーシ
ランのベース36上に設けられている。第14図はこの
FMSに利用できる段取り割出し装置の一例を示す平面
図、第15図は第14図の正面図及び第16図は第14
図の前端側面図である。
図に示すように、段取り割出し装置9が段取リスチーシ
ランのベース36上に設けられている。第14図はこの
FMSに利用できる段取り割出し装置の一例を示す平面
図、第15図は第14図の正面図及び第16図は第14
図の前端側面図である。
この段取リスチーシランでは、第55図に示すように、
段取り割出し作業として、段取りスケジュールを作威し
、バレン)Pにワーク即ち工作物Wを取付ける段取りを
開始する。まず、スタッカクレーン6を作動してランク
4の棚19から空のパレットPを段取りステーションへ
出庫し、該パレットPに工作物Wを取付ける。バレンl
−Pに工作物Wを所定の位置に設定する取付は作業が終
了すると、再びスタッカクレーン6を作動して工作物W
を設定したバレントPを所定のラック4の棚19へ入庫
する0次いで、工作物Wを取付けたパレットPは、スタ
ッカクレーン6の作動で所定の加工機1,2.3に搬入
されて放電加工が施される。放電加工の終了した工作物
Wを取付けたパレットPは、スタッカクレーン6の作動
で再び所定のラック4の棚19へ入庫されるか、或いは
段取りステーションへ搬出される。段取りステーション
では、所定の棚19に収容されている放電加工の終了し
た工作物Wを取付けたパレットPに対しては出庫の指令
を出し、スタッカクレーン6を作動して該バレントPを
段取りステーションへ搬出する。バレン)Pから工作物
Wを取り外す作業が行われ、取り外した工作物W即ち製
品は所定の場所へ運びだされるが、工作物Wを取り外し
たパレットPは、再びスタッカクレーン6を作動してラ
ック4の棚19へ収納される0段取りステージ5ンでは
、上記作業が繰り返されるものである。
段取り割出し作業として、段取りスケジュールを作威し
、バレン)Pにワーク即ち工作物Wを取付ける段取りを
開始する。まず、スタッカクレーン6を作動してランク
4の棚19から空のパレットPを段取りステーションへ
出庫し、該パレットPに工作物Wを取付ける。バレンl
−Pに工作物Wを所定の位置に設定する取付は作業が終
了すると、再びスタッカクレーン6を作動して工作物W
を設定したバレントPを所定のラック4の棚19へ入庫
する0次いで、工作物Wを取付けたパレットPは、スタ
ッカクレーン6の作動で所定の加工機1,2.3に搬入
されて放電加工が施される。放電加工の終了した工作物
Wを取付けたパレットPは、スタッカクレーン6の作動
で再び所定のラック4の棚19へ入庫されるか、或いは
段取りステーションへ搬出される。段取りステーション
では、所定の棚19に収容されている放電加工の終了し
た工作物Wを取付けたパレットPに対しては出庫の指令
を出し、スタッカクレーン6を作動して該バレントPを
段取りステーションへ搬出する。バレン)Pから工作物
Wを取り外す作業が行われ、取り外した工作物W即ち製
品は所定の場所へ運びだされるが、工作物Wを取り外し
たパレットPは、再びスタッカクレーン6を作動してラ
ック4の棚19へ収納される0段取りステージ5ンでは
、上記作業が繰り返されるものである。
上記各作業を遠戚するため、この段取り割出し装置9は
、工作物WをパレットPに搭載して位置決めし、スタッ
カクレーン6に対してパレットPを所定の位置決め状態
で搬出入可能にしたものである。段取り割出し装置9は
、図では2台設けられており、例えば、一方の段取り割
出し装置9をバレン)Pの搬入専用に構成し、また、他
方の段取り割出し装置9をパレットPの搬出専用に構成
することができる。段取り割出し装置9の走行台車37
は、スタッカクレーン6が走行する走行通路5のモルレ
ール18に対して直角方向に配置されたレール35上を
移動装置41によって往復移動するものである。移動装
置41は、図では、モータ、減速機、ベース36に固定
されたスプロケット41 S、 tiスブロケフト41
Sに掛かるチェ−ン4IC等から構成されているが、こ
れに限らず油圧シリンダ等で槽底することもできる。走
行台車37上には、周囲部に配置された回転自在なロー
ラ40上を介してパレット搭載台11が回転軸43を中
心に回転可能に配置されている。パレット搭載台11は
、ローラ40上を旋回する円形の軌道部材と該軌道部材
上の支柱部材から威り、ローラ40上を360°にわた
って旋回することができる。更に、パレット搭載台11
の回転運動は、手動割出し或いは自動割出しにより4等
分に回転できるように槽底し、該回転運動の原点をリミ
ットスイッチ等により確認するように構成する。
、工作物WをパレットPに搭載して位置決めし、スタッ
カクレーン6に対してパレットPを所定の位置決め状態
で搬出入可能にしたものである。段取り割出し装置9は
、図では2台設けられており、例えば、一方の段取り割
出し装置9をバレン)Pの搬入専用に構成し、また、他
方の段取り割出し装置9をパレットPの搬出専用に構成
することができる。段取り割出し装置9の走行台車37
は、スタッカクレーン6が走行する走行通路5のモルレ
ール18に対して直角方向に配置されたレール35上を
移動装置41によって往復移動するものである。移動装
置41は、図では、モータ、減速機、ベース36に固定
されたスプロケット41 S、 tiスブロケフト41
Sに掛かるチェ−ン4IC等から構成されているが、こ
れに限らず油圧シリンダ等で槽底することもできる。走
行台車37上には、周囲部に配置された回転自在なロー
ラ40上を介してパレット搭載台11が回転軸43を中
心に回転可能に配置されている。パレット搭載台11は
、ローラ40上を旋回する円形の軌道部材と該軌道部材
上の支柱部材から威り、ローラ40上を360°にわた
って旋回することができる。更に、パレット搭載台11
の回転運動は、手動割出し或いは自動割出しにより4等
分に回転できるように槽底し、該回転運動の原点をリミ
ットスイッチ等により確認するように構成する。
また、走行台車37上にはストッパピン39が設けられ
、該ストッパピン39はパレット搭載台11に設けた係
止部材42に係止可能に槽底されている。従って、スト
ッパピン39が係止部材42に係止すれば、走行台車3
7上でのパレット搭載台11の回転運動を停止させるこ
とができる。パレット搭載台11には係止ピンが設けら
れており、該係止ピンはパレットPに形成した凹部32
と係合し、従って、バレント搭載台11とパレットPと
の位置関係が所定の位置に位置決めされる。パレット搭
載台11上には受台38を介してパレットPが搭載され
る。バレン)Pには、予め決められた位置に所定の工作
物Wが設定されている。
、該ストッパピン39はパレット搭載台11に設けた係
止部材42に係止可能に槽底されている。従って、スト
ッパピン39が係止部材42に係止すれば、走行台車3
7上でのパレット搭載台11の回転運動を停止させるこ
とができる。パレット搭載台11には係止ピンが設けら
れており、該係止ピンはパレットPに形成した凹部32
と係合し、従って、バレント搭載台11とパレットPと
の位置関係が所定の位置に位置決めされる。パレット搭
載台11上には受台38を介してパレットPが搭載され
る。バレン)Pには、予め決められた位置に所定の工作
物Wが設定されている。
段取り割出し装置9は、上記のように槽底されているの
で、パレット搭載台11上にバレントPをフォークリフ
ト等で搭載し、人手或いは適宜の回転装置でパレット搭
載台11を走行台車37上で回転させれば、該パレット
搭載台11を走行台車37に対して所定の位置まで回転
させ、パレット搭載台11の係止部材42が走行台車3
7のストッパピン39に係止し、パレット搭載台11は
走行台車37の所定の位Xに停止することになる。
で、パレット搭載台11上にバレントPをフォークリフ
ト等で搭載し、人手或いは適宜の回転装置でパレット搭
載台11を走行台車37上で回転させれば、該パレット
搭載台11を走行台車37に対して所定の位置まで回転
させ、パレット搭載台11の係止部材42が走行台車3
7のストッパピン39に係止し、パレット搭載台11は
走行台車37の所定の位Xに停止することになる。
次いで、移動装置41を駆動して走行台車37を走行通
路5側へ移動させる。そこで、走行台車37は待機し、
スタッカクレーン6が走行通路5を移動して段取りステ
ーションに来れば、パレット搭載台11上のパレットP
はスタッカクレーン6のフォークによって搬入される。
路5側へ移動させる。そこで、走行台車37は待機し、
スタッカクレーン6が走行通路5を移動して段取りステ
ーションに来れば、パレット搭載台11上のパレットP
はスタッカクレーン6のフォークによって搬入される。
このFMSは、走行通路5のモルレール18上を往復移
動するスタッカクレーン6を有している。
動するスタッカクレーン6を有している。
このスタッカクレーン6は、従来使用されているものと
比較してフォークの構造以外についてはほぼ同一の構造
を有しているので、走行台車、該走行台車の駆動装置、
巻上装置等の従来と同一の点についての説明は省略する
。以下、第17図〜第26図を参照して、スタッカクレ
ーン6について説明する。第17図はこのスタッカクレ
ーンを全体的に示す概略正me、第18図は第17図の
側面図、第19図はスタッカクレーンの概略を示す斜視
図、第20図はスタッカクレーンに搭載されるフォーク
ベースの概略を示す斜視図、第21図はスタッカクレー
ンの下部を示す正面図、第22図はスタッカクレーンの
上部を示す正面図、第23図はスタッカクレーンのフォ
ーク装置の伝達機構を示す断面図、第24図はフォーク
装置の正面図、第25図はフォーク装置が伸長した状態
を示す説明図及び第26図はフォーク装置が収縮した状
態を示す説明図である。
比較してフォークの構造以外についてはほぼ同一の構造
を有しているので、走行台車、該走行台車の駆動装置、
巻上装置等の従来と同一の点についての説明は省略する
。以下、第17図〜第26図を参照して、スタッカクレ
ーン6について説明する。第17図はこのスタッカクレ
ーンを全体的に示す概略正me、第18図は第17図の
側面図、第19図はスタッカクレーンの概略を示す斜視
図、第20図はスタッカクレーンに搭載されるフォーク
ベースの概略を示す斜視図、第21図はスタッカクレー
ンの下部を示す正面図、第22図はスタッカクレーンの
上部を示す正面図、第23図はスタッカクレーンのフォ
ーク装置の伝達機構を示す断面図、第24図はフォーク
装置の正面図、第25図はフォーク装置が伸長した状態
を示す説明図及び第26図はフォーク装置が収縮した状
態を示す説明図である。
第17図及び第18図に示すように、スタッカクレーン
6は、走行装置57の駆動によって走行通路50両端に
ストッパ6sを設けたモルレール18上を往復移動する
走行台車44、該走行台車44の前後方向に立設したマ
スト45、マスト45の雨上端部に掛は渡した上部サド
ル46及びマスト45に取付けた巻上装置47を有して
いる。
6は、走行装置57の駆動によって走行通路50両端に
ストッパ6sを設けたモルレール18上を往復移動する
走行台車44、該走行台車44の前後方向に立設したマ
スト45、マスト45の雨上端部に掛は渡した上部サド
ル46及びマスト45に取付けた巻上装置47を有して
いる。
ラック4に設けた上部レール48には、スタッカクレー
ン6の上部サドル46の振れを防止するため、上部サド
ル46の前後左右に設けたガイドローラ49がガイドさ
れる(第19図)。
ン6の上部サドル46の振れを防止するため、上部サド
ル46の前後左右に設けたガイドローラ49がガイドさ
れる(第19図)。
更に、第20図及び第22図に示すように、スタッカク
レーン6の走行台車44上には、走行通路5の左右側に
伸縮可能に作動し且っバレン)Pをi!置するフォーク
装W50が設けられている。
レーン6の走行台車44上には、走行通路5の左右側に
伸縮可能に作動し且っバレン)Pをi!置するフォーク
装W50が設けられている。
フォーク装置50はフォークベース51上に配置され、
フォークベース51にはキヤレッジ52が前後方向に立
設されている。これらのキヤレンジ52の上部にはガイ
ドローラ55が回転自在に取付けられ、該ガイドローラ
55にチェーン54がそれぞれ掛けられている。また、
第19図及び第20図に示すように、キヤレンジ52の
上部にはガイドローラ56が回転自在に取付けられ、該
ガイドローラ56はマスト45上でガイドされ、キャレ
ッジ52の上下運動でキャレッジ52が振れるのを防止
する。チェーン54は、巻上装置47で巻上げ巻戻しが
行われ、上部サドル46に一端を取付けると共に上部サ
ドル46に取付けたガイドローラ53でガイドされる。
フォークベース51にはキヤレッジ52が前後方向に立
設されている。これらのキヤレンジ52の上部にはガイ
ドローラ55が回転自在に取付けられ、該ガイドローラ
55にチェーン54がそれぞれ掛けられている。また、
第19図及び第20図に示すように、キヤレンジ52の
上部にはガイドローラ56が回転自在に取付けられ、該
ガイドローラ56はマスト45上でガイドされ、キャレ
ッジ52の上下運動でキャレッジ52が振れるのを防止
する。チェーン54は、巻上装置47で巻上げ巻戻しが
行われ、上部サドル46に一端を取付けると共に上部サ
ドル46に取付けたガイドローラ53でガイドされる。
従って、巻上装置47の作動でチェーン54が巻上げ或
いは巻戻されると、キヤレフジ52が上下移動し、フォ
ークベース51上のフォーク装置50が上下方向に移動
することになる。
いは巻戻されると、キヤレフジ52が上下移動し、フォ
ークベース51上のフォーク装置50が上下方向に移動
することになる。
次に、フォーク装置I!50を特に第23図〜第26図
を参照して説明する。フォーク装置50は、パレットP
を載置して搬出入するため伸縮自在の構造に構成されて
いる。即ち、フォーク装250は、フォークベース51
に固定された基端フォーク58、該基端フォーク58上
で摺動可能な中間フォーク59、該中間フォーク上で摺
動可能な先端フォーク60及び中間フォーク59と先端
フォーク60とを伸縮自在に摺動させる駆動袋263を
有している。このフォーク装置50は、特に、先端フォ
ーク60の両端部位に係止ビン67A及び支持ビン67
Bを設けたことである。係止ビン67Aはバレン)Pに
形成した凹部31に係合すると共に、支持ビン67Bは
パレット下面を支持してパレットPの水平状態を維持す
るものである。
を参照して説明する。フォーク装置50は、パレットP
を載置して搬出入するため伸縮自在の構造に構成されて
いる。即ち、フォーク装250は、フォークベース51
に固定された基端フォーク58、該基端フォーク58上
で摺動可能な中間フォーク59、該中間フォーク上で摺
動可能な先端フォーク60及び中間フォーク59と先端
フォーク60とを伸縮自在に摺動させる駆動袋263を
有している。このフォーク装置50は、特に、先端フォ
ーク60の両端部位に係止ビン67A及び支持ビン67
Bを設けたことである。係止ビン67Aはバレン)Pに
形成した凹部31に係合すると共に、支持ビン67Bは
パレット下面を支持してパレットPの水平状態を維持す
るものである。
先端フォーク60の係止ビン67AがパレットPの凹部
31に係合することによって、パレットPをスタッカク
レーン6の先端フォーク60に正確に且つ確実に位置決
めすることができる。従って、スタッカクレーン6にお
けるフォーク装置50の上下運動及び伸縮運動の際に、
バレン)Pは先端フォーク60上で移動することなく正
確に且つ確実に位置決めされた状態を維持して、先端フ
ォーク60と共に所定の位置へ移動することができる。
31に係合することによって、パレットPをスタッカク
レーン6の先端フォーク60に正確に且つ確実に位置決
めすることができる。従って、スタッカクレーン6にお
けるフォーク装置50の上下運動及び伸縮運動の際に、
バレン)Pは先端フォーク60上で移動することなく正
確に且つ確実に位置決めされた状態を維持して、先端フ
ォーク60と共に所定の位置へ移動することができる。
また、基端フォーク58には、前進側チェーン受け部材
62F及び後退側チェーン受け部材62Rがそれぞれ固
定されている。前進側チェーン受け部材62Fに前進側
チェーン64Fの一端を且つ後退側チェーン受け部材6
2Rに後退側チェーン64Rの一端をそれぞれ固定する
。前進側チェーン64Fは中間フォーク59の先端に設
けた前進側スプロケット65Fに掛けられ、前進側チェ
ーン64Fの他端は先端フォーク600基端側端部66
Fに固定されている。また、後退側チェーン64Rは中
間フォーク59の先端に設けた後退側スプロケット65
Rに掛けられ、後退側チェーン64Rの他端は先端フォ
ーク60の先端側端部66Rに固定されている。また、
駆動装置63は、伝動装置71を通してフォークベース
51に回転可能に取付けたピニオン70を回転駆動する
。また、中間フォーク59の下面には、ランク61が長
平方向に伸長する状態で固定されている。このラック6
1には、フォークベース51に取付けたピニオン70が
噛み合っている。また、中間フォーク59の両側面には
、ガイド溝72.73が形成されている。先端フォーク
60にはガイドローラ68が回転自在に取付けられ、基
端フォーク58にはガイドローラ69が回転自在に取付
けられている。ガイドローラ68はガイド溝72に遊嵌
してガイドローラ68をガイド溝72でガイドするので
、先端フォーク60は中間フォーク59に対してスムー
スに伸縮運動する。また、ガイドローラ69はガイド溝
73に遊嵌してガイドローラ69をガイド溝73でガイ
ドするので、中間フォーク59は基端フォーク5日に対
してスムースに伸縮運動する。
62F及び後退側チェーン受け部材62Rがそれぞれ固
定されている。前進側チェーン受け部材62Fに前進側
チェーン64Fの一端を且つ後退側チェーン受け部材6
2Rに後退側チェーン64Rの一端をそれぞれ固定する
。前進側チェーン64Fは中間フォーク59の先端に設
けた前進側スプロケット65Fに掛けられ、前進側チェ
ーン64Fの他端は先端フォーク600基端側端部66
Fに固定されている。また、後退側チェーン64Rは中
間フォーク59の先端に設けた後退側スプロケット65
Rに掛けられ、後退側チェーン64Rの他端は先端フォ
ーク60の先端側端部66Rに固定されている。また、
駆動装置63は、伝動装置71を通してフォークベース
51に回転可能に取付けたピニオン70を回転駆動する
。また、中間フォーク59の下面には、ランク61が長
平方向に伸長する状態で固定されている。このラック6
1には、フォークベース51に取付けたピニオン70が
噛み合っている。また、中間フォーク59の両側面には
、ガイド溝72.73が形成されている。先端フォーク
60にはガイドローラ68が回転自在に取付けられ、基
端フォーク58にはガイドローラ69が回転自在に取付
けられている。ガイドローラ68はガイド溝72に遊嵌
してガイドローラ68をガイド溝72でガイドするので
、先端フォーク60は中間フォーク59に対してスムー
スに伸縮運動する。また、ガイドローラ69はガイド溝
73に遊嵌してガイドローラ69をガイド溝73でガイ
ドするので、中間フォーク59は基端フォーク5日に対
してスムースに伸縮運動する。
以上のように、フォーク装置50は構成されており、次
のように作動する。まず、第25図に示すように、フォ
ーク装置50の先端フォーク60を伸長させる場合には
、駆動装置63を一方の方向に回転駆動させ、伝動装置
71を通じてピニオン70を前進側方向に回転運動させ
る。ピニオン70の回転運動はラック61を長手方向の
前進側へ移動させることになる。ランク61が長手方向
の前進側へ移動すれば、中間フォーク59は前進側即ち
基端フォーク58に対して伸び出す側へ移動する。中間
フォーク59の伸び出しは中間フオ−り59に取付けた
スプロケット65Fをチェーン64Fによって回転させ
、それによって前進側チェーン受け部材62Fとスプロ
ケット65Fとの距離が長くなり、スプロケット65F
と基端側端部66Fとの距離が短くなる。従って、先端
フォーク60が中間フォーク59に対して前進側即ち伸
び出す側へ移動する。それ故、フォーク装置50は先端
フォーク60を伸長させることになる。
のように作動する。まず、第25図に示すように、フォ
ーク装置50の先端フォーク60を伸長させる場合には
、駆動装置63を一方の方向に回転駆動させ、伝動装置
71を通じてピニオン70を前進側方向に回転運動させ
る。ピニオン70の回転運動はラック61を長手方向の
前進側へ移動させることになる。ランク61が長手方向
の前進側へ移動すれば、中間フォーク59は前進側即ち
基端フォーク58に対して伸び出す側へ移動する。中間
フォーク59の伸び出しは中間フオ−り59に取付けた
スプロケット65Fをチェーン64Fによって回転させ
、それによって前進側チェーン受け部材62Fとスプロ
ケット65Fとの距離が長くなり、スプロケット65F
と基端側端部66Fとの距離が短くなる。従って、先端
フォーク60が中間フォーク59に対して前進側即ち伸
び出す側へ移動する。それ故、フォーク装置50は先端
フォーク60を伸長させることになる。
また、第26図に示すように、フォーク装置50の先端
フォーク60を収縮させる場合には、駆動−置63を上
記とは逆方向に回転駆動させ、伝動装置71を通じてピ
ニオン70を後退側方向に回転運動させる。ビニオン7
0の回転運動はラック61を長手方向の後退側へ移動さ
せることになる。ラック61が長手方向の後退側へ移動
すれば、中間フォーク59は後退側即ち基端フォーク5
8に対して引き込む側へ移動する。中間フォーク59の
引き込みは中間フォーク59に取付けたスプロケット6
5Rをチェーン64Rによって回転させ、それによって
後退側チェーン受け部材62Rとスプロケット65Rと
の距離が長くなり、スプロケット65Rと基端側端部6
6Rとの距離が短くなる。従って、先端フォーク60が
中間フォーク59に対して後退側即ち引き込み側へ移動
する。
フォーク60を収縮させる場合には、駆動−置63を上
記とは逆方向に回転駆動させ、伝動装置71を通じてピ
ニオン70を後退側方向に回転運動させる。ビニオン7
0の回転運動はラック61を長手方向の後退側へ移動さ
せることになる。ラック61が長手方向の後退側へ移動
すれば、中間フォーク59は後退側即ち基端フォーク5
8に対して引き込む側へ移動する。中間フォーク59の
引き込みは中間フォーク59に取付けたスプロケット6
5Rをチェーン64Rによって回転させ、それによって
後退側チェーン受け部材62Rとスプロケット65Rと
の距離が長くなり、スプロケット65Rと基端側端部6
6Rとの距離が短くなる。従って、先端フォーク60が
中間フォーク59に対して後退側即ち引き込み側へ移動
する。
それ故、フォーク装置50は先端フォーク6oを収縮さ
せることになる。
せることになる。
それ故に、スタッカクレーン6において、走行通路5の
一側面に対して伸縮運動するフォーク装置50と他側面
に対して伸縮運動するフォーク装置50とを設けておけ
ば、スタッカクレーン6は走行通路5の両側方に対して
伸縮運動できるフォーク装置50を備えることになる。
一側面に対して伸縮運動するフォーク装置50と他側面
に対して伸縮運動するフォーク装置50とを設けておけ
ば、スタッカクレーン6は走行通路5の両側方に対して
伸縮運動できるフォーク装置50を備えることになる。
或いは、スタッカクレーン6について、上記2つの伸縮
運動するフォーク装置50を設ける代わりに、図示して
いないが、フォークベース51上で回転するフォーク装
置を設けることによって1つのフォーク装置50で両方
向だけでなく、所望の方向にフォーク装置を方向付ける
こともできる。
運動するフォーク装置50を設ける代わりに、図示して
いないが、フォークベース51上で回転するフォーク装
置を設けることによって1つのフォーク装置50で両方
向だけでなく、所望の方向にフォーク装置を方向付ける
こともできる。
従って、スタッカクレーン6は、巻上装置47によって
フォーク装置5oを上下移動させると共に、走行通路5
の左右方向に伸縮運動するフォーク装置50を有するこ
とによって、フォーク装置50の先端フォーク60を所
定の場所に存在するバレン)Pの下方まで伸び出させ、
次いで先端フォーク60を僅かに上昇させれば、パレッ
トPの凹部31に先端フォーク60の係止ピン67Aが
係合すると共に、バレン)P下面が支持ピン67B上に
載置状態になる。その状態で先端フォーク60を収縮さ
せれば、パレットPをフォークベース51上に位置させ
ることができる0次いで、スタッカクレーン6の走行台
車44を走行装置57を駆動し、コントローラの指令で
所定の位置、例えば、段取り割出し装置9、各種加工1
111.2゜3の各中間受け渡し装置7、防錆処理装置
10、流体吹付は装置f12或いはラック4の棚19へ
と移動させる。再び、フォーク装置50を作動して先端
フォーク60を伸長させ、パレットPを載置する部位へ
と移動させる。先端フォーク60がバレン)Pの載置部
位まで伸長した時、先端フォーク60を僅かに下方へ移
動させると、バレン)Pの凹部31に係合していた先端
フォーク6oの係止ピン67Aが離脱する。その状態で
、先端フォーク60を引き込み、フォーク装置5oを第
26図に示す状態に収縮させて、次の目的の場所へとス
タッカクレーン6を移動させる。
フォーク装置5oを上下移動させると共に、走行通路5
の左右方向に伸縮運動するフォーク装置50を有するこ
とによって、フォーク装置50の先端フォーク60を所
定の場所に存在するバレン)Pの下方まで伸び出させ、
次いで先端フォーク60を僅かに上昇させれば、パレッ
トPの凹部31に先端フォーク60の係止ピン67Aが
係合すると共に、バレン)P下面が支持ピン67B上に
載置状態になる。その状態で先端フォーク60を収縮さ
せれば、パレットPをフォークベース51上に位置させ
ることができる0次いで、スタッカクレーン6の走行台
車44を走行装置57を駆動し、コントローラの指令で
所定の位置、例えば、段取り割出し装置9、各種加工1
111.2゜3の各中間受け渡し装置7、防錆処理装置
10、流体吹付は装置f12或いはラック4の棚19へ
と移動させる。再び、フォーク装置50を作動して先端
フォーク60を伸長させ、パレットPを載置する部位へ
と移動させる。先端フォーク60がバレン)Pの載置部
位まで伸長した時、先端フォーク60を僅かに下方へ移
動させると、バレン)Pの凹部31に係合していた先端
フォーク6oの係止ピン67Aが離脱する。その状態で
、先端フォーク60を引き込み、フォーク装置5oを第
26図に示す状態に収縮させて、次の目的の場所へとス
タッカクレーン6を移動させる。
従って、このスタッカクレーン6は、段取り割出し装置
9で受け取ったバレン)Pを防錆処理装置10、流体吹
付は装置12、ラック4或いは各種加工I!1.2.3
の中間受け渡し装置7へと搬入する機能を果たすことが
できる。或いは、スタッカクレーン6は、各種加工機1
,2.3から搬出されたバレン)Pを受け取った中間受
け渡し装置7からのパレットPを受け取り、別の加工機
の中間受け渡し装置7へ搬入したり、或いはラック4又
は段取り割出し装置9へ搬出する機能を果たすことがで
きる。
9で受け取ったバレン)Pを防錆処理装置10、流体吹
付は装置12、ラック4或いは各種加工I!1.2.3
の中間受け渡し装置7へと搬入する機能を果たすことが
できる。或いは、スタッカクレーン6は、各種加工機1
,2.3から搬出されたバレン)Pを受け取った中間受
け渡し装置7からのパレットPを受け取り、別の加工機
の中間受け渡し装置7へ搬入したり、或いはラック4又
は段取り割出し装置9へ搬出する機能を果たすことがで
きる。
また、このFMSにおいて、防錆処理装置1゜は、工作
物Wに防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防
錆ステーションに設置したものである。防錆ステーショ
ンは、パレット走行系のいずれの場所に設置してもよい
が、図では、タンク4の2つの開口部20に2台設けら
れている。この防錆処理装置1oについて、特に、第2
図、第27図及び第28図を参照して説明する。第27
図はこのFMSに利用できる防錆処理装置の正面図、及
び第28図は第27図の側面図である。
物Wに防錆処理を施すためパレット走行系中に設けた防
錆ステーションに設置したものである。防錆ステーショ
ンは、パレット走行系のいずれの場所に設置してもよい
が、図では、タンク4の2つの開口部20に2台設けら
れている。この防錆処理装置1oについて、特に、第2
図、第27図及び第28図を参照して説明する。第27
図はこのFMSに利用できる防錆処理装置の正面図、及
び第28図は第27図の側面図である。
この防錆処理装置10は、ランク4内に設置された支柱
4Pにガイドされて上下動するパレット支持部材23を
有し、該パレット支持部材23はスタッカクレーン6か
らのバレントPが所定の位置決め状態を維持できるよう
にパレットPに設けた係止手段と係合する係止手段を備
えている。支柱4Pの上部にはフレーム4Fが固定され
、該フレーム4F上にパレット支持部材23を上下動さ
せる駆動装置ioDが設定されている。また、ラック4
の下部には、上方を開口したタンクIOTが配置され、
該タンクIOT内には防錆処理を行うための溶液が入っ
ている。例えば、一方のタンクIOTには工作物Wに発
生している錆を落とす錆落とし溶液を入れ、また、他方
のタンクIOTには工作物Wに鯖が発生するのを防止す
る防錆溶液が入っている。また、鯖落とし溶液を入れた
タンクIOT内には、錆落とし効果を促進するため、例
えば、溶液に超音波振動を与える手段を設けることが好
ましい、パレット支持部材23のガイドローラ23Gは
、防錆ステーションの支柱4Pに設けたガイド手段にガ
イドされて上下移動される。
4Pにガイドされて上下動するパレット支持部材23を
有し、該パレット支持部材23はスタッカクレーン6か
らのバレントPが所定の位置決め状態を維持できるよう
にパレットPに設けた係止手段と係合する係止手段を備
えている。支柱4Pの上部にはフレーム4Fが固定され
、該フレーム4F上にパレット支持部材23を上下動さ
せる駆動装置ioDが設定されている。また、ラック4
の下部には、上方を開口したタンクIOTが配置され、
該タンクIOT内には防錆処理を行うための溶液が入っ
ている。例えば、一方のタンクIOTには工作物Wに発
生している錆を落とす錆落とし溶液を入れ、また、他方
のタンクIOTには工作物Wに鯖が発生するのを防止す
る防錆溶液が入っている。また、鯖落とし溶液を入れた
タンクIOT内には、錆落とし効果を促進するため、例
えば、溶液に超音波振動を与える手段を設けることが好
ましい、パレット支持部材23のガイドローラ23Gは
、防錆ステーションの支柱4Pに設けたガイド手段にガ
イドされて上下移動される。
また、このFMSにおいて、流体吹付は装置12が工作
物Wの表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を、
高圧エア或いは高温の水等の流体を吹き付けて排除する
ためバレント走行系中に設けられている。該流体吹付は
装置12は、いずれの場所に設けられてもよいが、図で
は、防錆処理装置10の隣のラック4の開口部20に設
けられている。この流体吹付は装置12は、FMSに搬
入された工作物Wに防錆処理或いは放電加工を行うのに
十分に清掃した状態にするものであり、高圧エア或いは
高温の水等の流体を吹き出す手段が設けられているから
、該流体が飛散するのを防止するため、開口部20を閉
鎖するシャッター手段を設けることが好ましい。該シャ
ッター手段は、コントローラの指令で作動するように制
御されている。スタッカクレーン6からパレットPが流
体吹付は装置12に搬入される時、シャッター手段が作
動してシャッターが開放し、バレントPが流体吹付は装
置12内に設けたパレット支持部材25Pに載置される
。このパレット支持部材25Pには、バレン)Pが所定
の位置決め状態を維持できるようにパレットPに設けた
係止手段と係合する係止手段を備えている。パレット支
持部材25PにパレットPが載置されると、シャッター
が閉鎖し、次いで、流体吹付は装置12の流体吹出しノ
ズル12Nから流体が吹き出され、工作物Wに対して清
掃処理が行われる。工作物Wに対する清掃処理が終了す
ると、再びシャッターが開放し、スタッカクレーン6に
よってパレット支持部材25PからパレットPが搬出さ
れる。
物Wの表面に付着した加工液、異物、塵等の付着物を、
高圧エア或いは高温の水等の流体を吹き付けて排除する
ためバレント走行系中に設けられている。該流体吹付は
装置12は、いずれの場所に設けられてもよいが、図で
は、防錆処理装置10の隣のラック4の開口部20に設
けられている。この流体吹付は装置12は、FMSに搬
入された工作物Wに防錆処理或いは放電加工を行うのに
十分に清掃した状態にするものであり、高圧エア或いは
高温の水等の流体を吹き出す手段が設けられているから
、該流体が飛散するのを防止するため、開口部20を閉
鎖するシャッター手段を設けることが好ましい。該シャ
ッター手段は、コントローラの指令で作動するように制
御されている。スタッカクレーン6からパレットPが流
体吹付は装置12に搬入される時、シャッター手段が作
動してシャッターが開放し、バレントPが流体吹付は装
置12内に設けたパレット支持部材25Pに載置される
。このパレット支持部材25Pには、バレン)Pが所定
の位置決め状態を維持できるようにパレットPに設けた
係止手段と係合する係止手段を備えている。パレット支
持部材25PにパレットPが載置されると、シャッター
が閉鎖し、次いで、流体吹付は装置12の流体吹出しノ
ズル12Nから流体が吹き出され、工作物Wに対して清
掃処理が行われる。工作物Wに対する清掃処理が終了す
ると、再びシャッターが開放し、スタッカクレーン6に
よってパレット支持部材25PからパレットPが搬出さ
れる。
上記のように、防錆処理装置10及び流体吹付は装置1
2は一例として構成されているが、該装置10.12の
作用は、例えば、スタッカクレーン6から防錆処理装置
10のパレット支持部材23に搬入されたパレットPを
駆動装flODを作動して錆落とし溶液を入れたタンク
IOTに投入し、工作物Wに発生した錆を落とす。次い
で、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆処
理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、流体吹
付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹き
付けて該表面に付着した錆落とし溶液を吹き飛ばす、再
び、パレットPをスタッカクレーン6によって流体吹付
は装置12から防錆処理装置10へ移動させ、防錆処理
装置10の防錆溶液を入れたタンクLOTに投入し、工
作物Wに対して防錆処理を行う、この場合に、工作物W
に対する防錆処理後、直ちに放電加工を行う時には、パ
レットPをスタッカクレーン6によって該防錆処理装置
10から流体吹付は装置12へ移動させ、該流体吹付は
装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹き付け
て該表面に付着した防錆溶液を吹き飛ばし、スタッカク
レーン6によって加工機群の中間受け渡し装W7へ搬送
する。或いは、防錆処理後に、防錆処理を行った工作物
Wを設置したパレットPをスタッカクレーン6によって
ランク4の棚19に収容するか、或いば加工III。
2は一例として構成されているが、該装置10.12の
作用は、例えば、スタッカクレーン6から防錆処理装置
10のパレット支持部材23に搬入されたパレットPを
駆動装flODを作動して錆落とし溶液を入れたタンク
IOTに投入し、工作物Wに発生した錆を落とす。次い
で、パレットPをスタッカクレーン6によって該防錆処
理装置10から流体吹付は装置12へ移動させ、流体吹
付は装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹き
付けて該表面に付着した錆落とし溶液を吹き飛ばす、再
び、パレットPをスタッカクレーン6によって流体吹付
は装置12から防錆処理装置10へ移動させ、防錆処理
装置10の防錆溶液を入れたタンクLOTに投入し、工
作物Wに対して防錆処理を行う、この場合に、工作物W
に対する防錆処理後、直ちに放電加工を行う時には、パ
レットPをスタッカクレーン6によって該防錆処理装置
10から流体吹付は装置12へ移動させ、該流体吹付は
装置12によって工作物Wの表面に高圧エアを吹き付け
て該表面に付着した防錆溶液を吹き飛ばし、スタッカク
レーン6によって加工機群の中間受け渡し装W7へ搬送
する。或いは、防錆処理後に、防錆処理を行った工作物
Wを設置したパレットPをスタッカクレーン6によって
ランク4の棚19に収容するか、或いば加工III。
2.3に搬入する。
次に、このFMSにおける加工機群のうちワイヤ放電加
工機1について、第29図〜第38図を参照して説明す
る。第29図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一側面
図、第30図は第29図の正面図、第31図はワイヤ放
電加工機の加工台部位の平面図、第32図は第31図の
一部平面図、第33図はワイヤ放電加工機の加工台部位
の他側面図、第34図はクランプ装置の一部断面図、第
35図は加工槽カバー装置の斜視図、第36図は第35
図の断面図、第37図は加工槽カバー装置の平面図、及
び第38図は第37の側面図である。
工機1について、第29図〜第38図を参照して説明す
る。第29図はワイヤ放電加工機の加工台部位の一側面
図、第30図は第29図の正面図、第31図はワイヤ放
電加工機の加工台部位の平面図、第32図は第31図の
一部平面図、第33図はワイヤ放電加工機の加工台部位
の他側面図、第34図はクランプ装置の一部断面図、第
35図は加工槽カバー装置の斜視図、第36図は第35
図の断面図、第37図は加工槽カバー装置の平面図、及
び第38図は第37の側面図である。
このFMSにおいて、ワイヤ放電加工機1は、従来のも
のと同様に、自動ワイヤ電極供給装置、ワイヤ電極交換
装置、工作物から中子即ち加工片を自動的に取り出す加
工片取除き装置(第51図及び第52図)等を設けるこ
とができるものである。このFMSにおけるワイヤ放電
加工機1は、従来のものと比較して、加工台75上にパ
レットPを搬出入する機構、加工台75へのパレットP
の固定機構及び加工槽76について相違する以外はほぼ
同一の構成であるので、特に、上記相違するものについ
て説明する。
のと同様に、自動ワイヤ電極供給装置、ワイヤ電極交換
装置、工作物から中子即ち加工片を自動的に取り出す加
工片取除き装置(第51図及び第52図)等を設けるこ
とができるものである。このFMSにおけるワイヤ放電
加工機1は、従来のものと比較して、加工台75上にパ
レットPを搬出入する機構、加工台75へのパレットP
の固定機構及び加工槽76について相違する以外はほぼ
同一の構成であるので、特に、上記相違するものについ
て説明する。
このワイヤ放電加工機1の加工作業は、例えば、第56
図に示すように行うことができる。ワイヤ放電加工機1
の加工準備が整うと、コントローラは、NGプログラム
へ信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し
、スタッカクレーン6によってワイヤ放電加工機1ヘラ
ツク4の棚19に収容されているスタートホールの加工
が終了した工作物Wを設定したバレン)P、或いは細大
放電加工機2でスタートホールの加工が終了した工作物
Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う。ワイヤ
放電加工機」にパレットPが設定されると、ワイヤ放電
加工機1が作動して工作物Wに対して所定の加工形状に
放電加工する。工作物Wに対してワイヤ放電加工が終了
すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカ
クレーン6によってラック4の所定の棚19に収容され
るか、或いはベース即ち段取りステーシラン36へ搬出
される。
図に示すように行うことができる。ワイヤ放電加工機1
の加工準備が整うと、コントローラは、NGプログラム
へ信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し
、スタッカクレーン6によってワイヤ放電加工機1ヘラ
ツク4の棚19に収容されているスタートホールの加工
が終了した工作物Wを設定したバレン)P、或いは細大
放電加工機2でスタートホールの加工が終了した工作物
Wを設定したバレン)Pを搬入する作業を行う。ワイヤ
放電加工機」にパレットPが設定されると、ワイヤ放電
加工機1が作動して工作物Wに対して所定の加工形状に
放電加工する。工作物Wに対してワイヤ放電加工が終了
すると、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカ
クレーン6によってラック4の所定の棚19に収容され
るか、或いはベース即ち段取りステーシラン36へ搬出
される。
ワイヤ放電加工機1において、工作物Wは各バレンl−
Pに予め設定され、該パレットPはX−Yテーブル上に
電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74に固定した
加工台75上に中間受け渡し装置l!7によって自動的
に搬出入されるものである。
Pに予め設定され、該パレットPはX−Yテーブル上に
電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74に固定した
加工台75上に中間受け渡し装置l!7によって自動的
に搬出入されるものである。
このワイヤ放電加工機1には、放電加工中に使用する加
工液を濾過するための濾過装置21、バレン)Pを中間
受け渡し装置7から加工台75に搬入して押込んで設定
するためのパレット押圧装置77、バレン)Pを加工台
75上に固定するため加工台75に設けたクランプ装置
78、及び治具ベース74に取付けた加工槽76に設け
た加工液の飛散防止のための開閉可能な開閉扉であるス
ライドカバー80付き加工槽カバーvtlF79が設け
られている。ワイヤ放電加工機1におけるX−Yテーブ
ル上には治具ベース74が電気的に遮断状態で固定され
、該治具ベース74に加工槽76が取付けられ、該加工
槽76内には加工槽カバー装置79が設けられている。
工液を濾過するための濾過装置21、バレン)Pを中間
受け渡し装置7から加工台75に搬入して押込んで設定
するためのパレット押圧装置77、バレン)Pを加工台
75上に固定するため加工台75に設けたクランプ装置
78、及び治具ベース74に取付けた加工槽76に設け
た加工液の飛散防止のための開閉可能な開閉扉であるス
ライドカバー80付き加工槽カバーvtlF79が設け
られている。ワイヤ放電加工機1におけるX−Yテーブ
ル上には治具ベース74が電気的に遮断状態で固定され
、該治具ベース74に加工槽76が取付けられ、該加工
槽76内には加工槽カバー装置79が設けられている。
また、治具ベース74の上面には、位置基準手段となる
一対の加工台75が固定されている。これらの加工台7
5には、治具ベース74の両側に位置し、クランプ装置
78及びパレット押圧装置77が取付けられている。
一対の加工台75が固定されている。これらの加工台7
5には、治具ベース74の両側に位置し、クランプ装置
78及びパレット押圧装置77が取付けられている。
このワイヤ放電加工機1における加工台75を、第29
図〜第34図を参照して説明する。加工台75は、パレ
ットPの両端部を支持できるように、パレットPの両端
部に対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定され
ている。加工台75と治具ベース74との取付構造につ
いては、特に限定されるものではない。加工台75は、
NC装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の
移動と共に移動するように構成され、しかもワイヤ電極
WEが走行する走行路に対して位置関係が予め決定され
ているものである。加工台75の出入口部位にはガイド
ローラ83Aが設けられている。
図〜第34図を参照して説明する。加工台75は、パレ
ットPの両端部を支持できるように、パレットPの両端
部に対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定され
ている。加工台75と治具ベース74との取付構造につ
いては、特に限定されるものではない。加工台75は、
NC装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の
移動と共に移動するように構成され、しかもワイヤ電極
WEが走行する走行路に対して位置関係が予め決定され
ているものである。加工台75の出入口部位にはガイド
ローラ83Aが設けられている。
加工台75に対して上下移動可能に加工台75に取付け
た両側の連結バー82には、パレットPの押圧時にパレ
ットPをガイドするため、パレットPの両側面に対向し
た多数のガイドローラ83が回転自在にそれぞれ固定さ
れている。これらのガイドローラ83は、加工台75に
対してパレットPをスムースに移動させる機能を果たす
、即ち、連結バー82は、両端部に設けられたガイド8
6Aに支持されてシリンダ78Cの作動で上下方向に移
動することができる。また、加工台75の上端部には、
位置決め部材である基準金具81が設定されている。基
準金具81の上面は、基準面81Sとして機能する。パ
レットPの搬出入時には、シリンダ78Cの作動によっ
て連結バー82は上方に移動すると共に、ガイドローラ
83の上面が基準金具81の基準面813より上方に突
き出し、バレントPの搬出入時のガイドを行う。
た両側の連結バー82には、パレットPの押圧時にパレ
ットPをガイドするため、パレットPの両側面に対向し
た多数のガイドローラ83が回転自在にそれぞれ固定さ
れている。これらのガイドローラ83は、加工台75に
対してパレットPをスムースに移動させる機能を果たす
、即ち、連結バー82は、両端部に設けられたガイド8
6Aに支持されてシリンダ78Cの作動で上下方向に移
動することができる。また、加工台75の上端部には、
位置決め部材である基準金具81が設定されている。基
準金具81の上面は、基準面81Sとして機能する。パ
レットPの搬出入時には、シリンダ78Cの作動によっ
て連結バー82は上方に移動すると共に、ガイドローラ
83の上面が基準金具81の基準面813より上方に突
き出し、バレントPの搬出入時のガイドを行う。
更に、パレットpに取付けた基準金具29,30の各基
準面29に、30には、パレット押圧装置77.77A
によって加工台75に設けた位置決めストッパ84.8
7に押し付けられる。このワイヤ放電加工Illにおい
て、バレン)Pを加工台75の前進方向の所定に位置に
押し付けるパレット押圧装置77は、パレットPの基準
面29Kを加工台75に設けた位置決めス)7パ84に
押し付けるため、加工台75の両側に加工台75に設け
たシリンダ86を有する。また、バレントPを加工台7
5の側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装
?&77Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工
台75に設けた位置決めストッパ87に押し付けるため
、加工台75の前後方向に加工台75に設けたシリンダ
88を有している。これらのシリンダ86.88は、複
動シリンダであり、シリンダ内で往復運動するピストン
の両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流
体が導入されることによって、ピストンがシリンダ86
.88内を往復移動する。
準面29に、30には、パレット押圧装置77.77A
によって加工台75に設けた位置決めストッパ84.8
7に押し付けられる。このワイヤ放電加工Illにおい
て、バレン)Pを加工台75の前進方向の所定に位置に
押し付けるパレット押圧装置77は、パレットPの基準
面29Kを加工台75に設けた位置決めス)7パ84に
押し付けるため、加工台75の両側に加工台75に設け
たシリンダ86を有する。また、バレントPを加工台7
5の側面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装
?&77Aは、パレットPの側面の基準面30Kを加工
台75に設けた位置決めストッパ87に押し付けるため
、加工台75の前後方向に加工台75に設けたシリンダ
88を有している。これらのシリンダ86.88は、複
動シリンダであり、シリンダ内で往復運動するピストン
の両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流
体が導入されることによって、ピストンがシリンダ86
.88内を往復移動する。
パレットPの前端部を加工台75の位置決めスト7バ8
4に押圧するパレット押圧装置77において、シリンダ
86の一端を加工台75に枢支点86Pで回動可能に取
付け、該シリンダ86内のピストンに固定したピストン
ロッド90の端部には、押圧アーム91が回転軸65を
中心に回転自在に取付けられている。また、押圧アーム
91は、加工台75に取付けた回転軸66に回転自在に
取付けられている。従って、ピストンロッド90がシリ
ンダ86から伸び出せば、第26図に実線で示すように
、押圧アーム91の端部94は回転軸66を中心に上方
へ旋回し、パレットPの端部を押圧することになる。こ
れに対して、ピストンロッド90がシリンダ86に引っ
込めば、第26図にM線で示すように、押圧アーム91
の端部94は回転軸66を中心に下方へ旋回し、パレ7
)Pの搬出入が可能な状態になる。
4に押圧するパレット押圧装置77において、シリンダ
86の一端を加工台75に枢支点86Pで回動可能に取
付け、該シリンダ86内のピストンに固定したピストン
ロッド90の端部には、押圧アーム91が回転軸65を
中心に回転自在に取付けられている。また、押圧アーム
91は、加工台75に取付けた回転軸66に回転自在に
取付けられている。従って、ピストンロッド90がシリ
ンダ86から伸び出せば、第26図に実線で示すように
、押圧アーム91の端部94は回転軸66を中心に上方
へ旋回し、パレットPの端部を押圧することになる。こ
れに対して、ピストンロッド90がシリンダ86に引っ
込めば、第26図にM線で示すように、押圧アーム91
の端部94は回転軸66を中心に下方へ旋回し、パレ7
)Pの搬出入が可能な状態になる。
また、バレン)Pの側端部を加工台75の位置決めスト
ッパ87に押圧するバレント押圧装置77Aにおいて、
シリンダ88内のピストンに固定したピストンロッド8
9の端部は、バレントPの一側面の当接可能に構成され
ている。従って、シリンダ88が作動してピストンロフ
ト89が伸び出せば、ピストンロッド89の先端面はバ
レントPの側面に当接し、パレットPを側面方向に押圧
し、パレットPの側面に設けた基準金具30の基準面3
0Kを加工台75に設けた位置決めストッパ87に当接
させ、バレン)Pを側方の所定の位置に位置設定できる
。
ッパ87に押圧するバレント押圧装置77Aにおいて、
シリンダ88内のピストンに固定したピストンロッド8
9の端部は、バレントPの一側面の当接可能に構成され
ている。従って、シリンダ88が作動してピストンロフ
ト89が伸び出せば、ピストンロッド89の先端面はバ
レントPの側面に当接し、パレットPを側面方向に押圧
し、パレットPの側面に設けた基準金具30の基準面3
0Kを加工台75に設けた位置決めストッパ87に当接
させ、バレン)Pを側方の所定の位置に位置設定できる
。
また、パレットPの下面の仕上面即ち基準面28を、加
工台75の基準金具81の基準面815に当接させて、
パレットPを加工台75上に位置設定する時には、シリ
ンダ78Cを上記とは逆方向に作動させて連結バー82
を下方に移動させ、ガイドローラ83の上面が基準金具
81の基準面813より下方に下げ、ガイドローラ83
が位置決めの障害にならないようにする。従って、バレ
ン)Pの下面の仕上面即ち基準面28は、基準金具81
の基準面813に当接して、パレットPは加工台75に
対して所定の高さ方向に正確に且つ確実に位置設定され
ることになる。
工台75の基準金具81の基準面815に当接させて、
パレットPを加工台75上に位置設定する時には、シリ
ンダ78Cを上記とは逆方向に作動させて連結バー82
を下方に移動させ、ガイドローラ83の上面が基準金具
81の基準面813より下方に下げ、ガイドローラ83
が位置決めの障害にならないようにする。従って、バレ
ン)Pの下面の仕上面即ち基準面28は、基準金具81
の基準面813に当接して、パレットPは加工台75に
対して所定の高さ方向に正確に且つ確実に位置設定され
ることになる。
また、このワイヤ放電加工機1において、パレットPは
、ワイヤ放電加工機1の加工台75にクランプ装置11
F7Bの複数個のクランプ85によって固定されるが、
該クランプ85によって押圧される両側部の縁部を有し
ている。このクランプ装置78については、特に、第2
3図、第24図、第26図及び第27図に示されている
。このクランプ装置78は、各加工台75の側方にブラ
ケット78Bを介してそれぞれ取付けられ、バレン)P
の両側面にそれぞれ対向位置してバレン)Pを加工台7
5上に固定する機能を有している。クランプ装置7Bは
、連結バー82の中央部側方に配置され且つブラケット
78Bで加工台75に固定されたシリンダ7sc、該シ
リンダ78Cの作動で上下運動するピストン78Pに固
定したピストンロフト78R1及び該ピストンロンドア
8Hの上端部に取付は且つ連結バー82の上方に位置す
るクランプ85を有している。
、ワイヤ放電加工機1の加工台75にクランプ装置11
F7Bの複数個のクランプ85によって固定されるが、
該クランプ85によって押圧される両側部の縁部を有し
ている。このクランプ装置78については、特に、第2
3図、第24図、第26図及び第27図に示されている
。このクランプ装置78は、各加工台75の側方にブラ
ケット78Bを介してそれぞれ取付けられ、バレン)P
の両側面にそれぞれ対向位置してバレン)Pを加工台7
5上に固定する機能を有している。クランプ装置7Bは
、連結バー82の中央部側方に配置され且つブラケット
78Bで加工台75に固定されたシリンダ7sc、該シ
リンダ78Cの作動で上下運動するピストン78Pに固
定したピストンロフト78R1及び該ピストンロンドア
8Hの上端部に取付は且つ連結バー82の上方に位置す
るクランプ85を有している。
更に、クランプ装置78には、シリンダ78Cが作動し
てバレン)Pを加工台75上に固定又は解放したことを
検出するため、図示してないが、パレット固定センサー
及びパレット解放センサーが設けられている。ピストン
ロフト78Hの上端部はクランプ85に設けた貫通孔8
5Hを貫通し、ピストンロッ)’ 78 Rの上端部に
形成したねじ部にす7)85Nを螺入することによって
、クランプ85をピストンロンドア8Hに固定している
。
てバレン)Pを加工台75上に固定又は解放したことを
検出するため、図示してないが、パレット固定センサー
及びパレット解放センサーが設けられている。ピストン
ロフト78Hの上端部はクランプ85に設けた貫通孔8
5Hを貫通し、ピストンロッ)’ 78 Rの上端部に
形成したねじ部にす7)85Nを螺入することによって
、クランプ85をピストンロンドア8Hに固定している
。
従って、シリンダ78Cに流体通路を遣して流体を導入
すれば、ピストン78Pは下方に移動してピストンロン
ドア8Rは下方に移動する。それ故、ピストンロンドア
8Hに固定したクランプ85は下方に移動する。クラン
プ85の下方への移動は、パレットPを加工台75上に
押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。また
、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させて
、バレンl−Pの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ78Cを逆方向に作動させることによって達成
できる。
すれば、ピストン78Pは下方に移動してピストンロン
ドア8Rは下方に移動する。それ故、ピストンロンドア
8Hに固定したクランプ85は下方に移動する。クラン
プ85の下方への移動は、パレットPを加工台75上に
押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。また
、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させて
、バレンl−Pの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ78Cを逆方向に作動させることによって達成
できる。
このワイヤ放電加工機1において、加工槽カバー装置7
9については、特に、第35図、第36図、第37図及
び第38図に示されている。
9については、特に、第35図、第36図、第37図及
び第38図に示されている。
この加工槽カバー装W79は、ワイヤ放電加工Illの
X−Yテーブル上の治具ムース74に取付けた加工?!
76内に配置され、工作物Wをワイヤ放電加工する際に
加工液、加工屑等の飛散を防止、或いは安全性のための
ガードとして機能するものである。加工槽カバー装置7
つは、エアシリンダ92、加工槽76に取付けたカバー
93、該カバー93の側面に配置し且つカバー93に枢
着した手動開閉カバー94C1及びカバー93に対して
摺動可能に且つバレン)Pの搬出入口を構成するスライ
ドカバー80から構成されている。加工槽カバー装置7
9は、工作物Wを設定したパレットPの出入口を開閉す
るためのスライドカバー80を摺動させるアクチュエー
タであるエアシリンダ92を備えている。エアシリンダ
92は、複動シリンダであり、該シリンダは非磁性材料
で構成されている。エアシリンダ92のシリンダ内には
磁性材料から戒るピストン95が配置され、該ピストン
95はエアシリンダ92内のピストン95の何れかの側
にエアが供給されることによってエアシリンダ92内を
往復移動するものである。加工槽カバー装置79のスラ
イドカバー80は、中間受け渡し装置7のバレント搬出
入側に対向した面に位置している。スライドカバー80
の往復移動のarmについては、加工槽カバー装置79
の下方にエアシリンダ92、該エアシリンダ92内を往
復移動するピストン95が配置され、ピストン95の往
復移動は、エアシリンダ92の両端部に設けられたエア
i!l路97の何れか一方にエアが供給されることによ
って達成される。カバー93には、カバーガイド96が
固定され、カバーガイド9Gニハカイドローラ9Bが取
付けられている。また、スライドカバー80にはガイ1
ル−ル99が固定されており、該ガイドレール99ζこ
ガイドローラ9Bが嵌合する。更に、スライドカバー8
0の下端部にはブラケソ)80Bが固定されており、該
ブラケット80Bの端部には磁石から戒るブラヶッ)8
0Mが固定されている。このブラケット80Bは、エア
シリンダ92内を往復移動する磁性材料から戒るピスト
ン95を吸着し且つエアシリンダ92の外面に沿って往
復移動する。従って、ピストン95がシリンダ内を往復
移動すると、該ピストン95を吸着しているブラケット
80Mはピストン95の移動に従って移動する。ブラケ
ット80Mが往復移動すれば、ブラケット80Bが往復
移動する。ブラケット80Bの往復移動は、スライドカ
バー80がカバーガイド96に設けたガイドローラ98
に案内されて往復移動する。
X−Yテーブル上の治具ムース74に取付けた加工?!
76内に配置され、工作物Wをワイヤ放電加工する際に
加工液、加工屑等の飛散を防止、或いは安全性のための
ガードとして機能するものである。加工槽カバー装置7
つは、エアシリンダ92、加工槽76に取付けたカバー
93、該カバー93の側面に配置し且つカバー93に枢
着した手動開閉カバー94C1及びカバー93に対して
摺動可能に且つバレン)Pの搬出入口を構成するスライ
ドカバー80から構成されている。加工槽カバー装置7
9は、工作物Wを設定したパレットPの出入口を開閉す
るためのスライドカバー80を摺動させるアクチュエー
タであるエアシリンダ92を備えている。エアシリンダ
92は、複動シリンダであり、該シリンダは非磁性材料
で構成されている。エアシリンダ92のシリンダ内には
磁性材料から戒るピストン95が配置され、該ピストン
95はエアシリンダ92内のピストン95の何れかの側
にエアが供給されることによってエアシリンダ92内を
往復移動するものである。加工槽カバー装置79のスラ
イドカバー80は、中間受け渡し装置7のバレント搬出
入側に対向した面に位置している。スライドカバー80
の往復移動のarmについては、加工槽カバー装置79
の下方にエアシリンダ92、該エアシリンダ92内を往
復移動するピストン95が配置され、ピストン95の往
復移動は、エアシリンダ92の両端部に設けられたエア
i!l路97の何れか一方にエアが供給されることによ
って達成される。カバー93には、カバーガイド96が
固定され、カバーガイド9Gニハカイドローラ9Bが取
付けられている。また、スライドカバー80にはガイ1
ル−ル99が固定されており、該ガイドレール99ζこ
ガイドローラ9Bが嵌合する。更に、スライドカバー8
0の下端部にはブラケソ)80Bが固定されており、該
ブラケット80Bの端部には磁石から戒るブラヶッ)8
0Mが固定されている。このブラケット80Bは、エア
シリンダ92内を往復移動する磁性材料から戒るピスト
ン95を吸着し且つエアシリンダ92の外面に沿って往
復移動する。従って、ピストン95がシリンダ内を往復
移動すると、該ピストン95を吸着しているブラケット
80Mはピストン95の移動に従って移動する。ブラケ
ット80Mが往復移動すれば、ブラケット80Bが往復
移動する。ブラケット80Bの往復移動は、スライドカ
バー80がカバーガイド96に設けたガイドローラ98
に案内されて往復移動する。
この加工槽カバー装279において、スライドカバー8
0の開閉状態を検出するため、スライドカバー80の開
放状態を検出する開端センサー80F及びスライドカバ
ー80の閉鎖状態を検出する閉端センサー80Bを備え
ている。開端センサー80F及び閉端センサー80Eは
、カバー93、スライドカバー80、或いは図示のよう
に、エアシリンダ92に対して設けることができる。そ
こで、開端センサー80Fによってスライドカバー80
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するバ
レンl−Pをワイヤ放電加工機1の加工台75上に移動
させるように制御し、或いは、加工台75上のパレット
Pを加工台75から中間受け渡し装置7に移動させる制
御を行う、また、スライドカバー80の閉鎖状態を閉端
センサー80Eで検出し、コントローラは該検出信号を
受けてワイヤ放電加工機1の稼働を行うように制御する
。
0の開閉状態を検出するため、スライドカバー80の開
放状態を検出する開端センサー80F及びスライドカバ
ー80の閉鎖状態を検出する閉端センサー80Bを備え
ている。開端センサー80F及び閉端センサー80Eは
、カバー93、スライドカバー80、或いは図示のよう
に、エアシリンダ92に対して設けることができる。そ
こで、開端センサー80Fによってスライドカバー80
が開放状態になっていることを検出し、コントローラは
該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置するバ
レンl−Pをワイヤ放電加工機1の加工台75上に移動
させるように制御し、或いは、加工台75上のパレット
Pを加工台75から中間受け渡し装置7に移動させる制
御を行う、また、スライドカバー80の閉鎖状態を閉端
センサー80Eで検出し、コントローラは該検出信号を
受けてワイヤ放電加工機1の稼働を行うように制御する
。
更に、この発明によるFMSにおけるワイヤ放電加工機
1については、特に、加工台75上に配置した位置決め
部材である基準金具81の上面である基準面815、バ
レ7)Pの裏面に形成された仕上面である基準面28、
バレン)Pの前端面に配Iした基準金具29の基準面2
9F、パレットPの側端面に配置した基準金具30の基
準面30K、及び加工台75に設けた位置決めストソノ
く即ち基準金具84.87に形成した基準面84S。
1については、特に、加工台75上に配置した位置決め
部材である基準金具81の上面である基準面815、バ
レ7)Pの裏面に形成された仕上面である基準面28、
バレン)Pの前端面に配Iした基準金具29の基準面2
9F、パレットPの側端面に配置した基準金具30の基
準面30K、及び加工台75に設けた位置決めストソノ
く即ち基準金具84.87に形成した基準面84S。
873を清掃するため、基準面清掃装置が設けられてい
る。この基準面清掃装置は、清掃面に対して水を吹きつ
ける水噴射ノズル及びエアを吹きつけるエア吹付はノズ
ルから構成でき、ワイヤ放電加工機1によるワイヤ放電
加工時に発生した微細な加工屑を排除する。従って、各
基準面はノくレットPの設定毎に或いは所定期間毎に常
に清掃できるので、パレットPの加工台75に対する設
定は常に信頼性に冨み、加工精度に悪影響を及ぼすこと
がない。
る。この基準面清掃装置は、清掃面に対して水を吹きつ
ける水噴射ノズル及びエアを吹きつけるエア吹付はノズ
ルから構成でき、ワイヤ放電加工機1によるワイヤ放電
加工時に発生した微細な加工屑を排除する。従って、各
基準面はノくレットPの設定毎に或いは所定期間毎に常
に清掃できるので、パレットPの加工台75に対する設
定は常に信頼性に冨み、加工精度に悪影響を及ぼすこと
がない。
上記のように、このワイヤ放電加工機1における加工台
75へのバレン)Pの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。即ち、ワイヤ放電加工機1
に設けた加工槽カバー装置79のスライドカバー80を
開放し、クランプ装置78のシリンダ78Cを作動して
クランプ85を上昇させると共に、シリンダ86Aを作
動して連結バー82を上昇させる。連結バー82の上昇
はガイドローラ83を上昇させる。この状態で、中間受
け渡し装置7のリフター100によって加工台75上へ
バレントPを送り込む。この時、ガイドローラ83の上
面レベルは、後述の中間受け渡し装置7のリフター10
0に設けた各ローラの上面レベルと同一レベルになるこ
とが好ましい。その後、リフター100の押込引出アー
ム101が作動して前進し、パレットPを加工台75上
に押し込む0次いで、中間受け渡し装置7のリフター1
00が僅かに下降し、押込引出アーム101が備えた作
動ピン170がパレットPに形成した凹部33から離脱
し、次いで、押込引出アーム101を引っ込める。この
時、コントローラの指令でシリンダ86Aのソレノイド
バルブが中立位置になり、パレットPの自重で降下する
と共に、連結バー82及びガイドローラ83がバレン)
Pの荷重で降下する。それによって、パレットPの下面
は加工台75の基準金具81の基準面813に当接状態
に載置した状態になる。
75へのバレン)Pの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。即ち、ワイヤ放電加工機1
に設けた加工槽カバー装置79のスライドカバー80を
開放し、クランプ装置78のシリンダ78Cを作動して
クランプ85を上昇させると共に、シリンダ86Aを作
動して連結バー82を上昇させる。連結バー82の上昇
はガイドローラ83を上昇させる。この状態で、中間受
け渡し装置7のリフター100によって加工台75上へ
バレントPを送り込む。この時、ガイドローラ83の上
面レベルは、後述の中間受け渡し装置7のリフター10
0に設けた各ローラの上面レベルと同一レベルになるこ
とが好ましい。その後、リフター100の押込引出アー
ム101が作動して前進し、パレットPを加工台75上
に押し込む0次いで、中間受け渡し装置7のリフター1
00が僅かに下降し、押込引出アーム101が備えた作
動ピン170がパレットPに形成した凹部33から離脱
し、次いで、押込引出アーム101を引っ込める。この
時、コントローラの指令でシリンダ86Aのソレノイド
バルブが中立位置になり、パレットPの自重で降下する
と共に、連結バー82及びガイドローラ83がバレン)
Pの荷重で降下する。それによって、パレットPの下面
は加工台75の基準金具81の基準面813に当接状態
に載置した状態になる。
この状態で、パレット押圧装置77を作動して押圧アー
ム91を回転軸66を中心に回転させ、第29図の実線
で示すように、押圧アーム91でパレットPの後端部を
押圧して加工台74の位置決めストッパー84の基準面
84Sに押し付ける。
ム91を回転軸66を中心に回転させ、第29図の実線
で示すように、押圧アーム91でパレットPの後端部を
押圧して加工台74の位置決めストッパー84の基準面
84Sに押し付ける。
パレットPの前端面をパレット押圧装置i77の作用で
位置設定し、次いで、バレ・7ト押圧装置77Aのシリ
ンダ88を作動してピストンロッド89でバレン)Pの
側端面を側方へ押し込み、パレットPの側端面を加工台
75に設けた基準金J130の基準面30Kに押し付け
、パレットPの側端面を加工台75上で位置設定する。
位置設定し、次いで、バレ・7ト押圧装置77Aのシリ
ンダ88を作動してピストンロッド89でバレン)Pの
側端面を側方へ押し込み、パレットPの側端面を加工台
75に設けた基準金J130の基準面30Kに押し付け
、パレットPの側端面を加工台75上で位置設定する。
このようにバレン)Pを加工台75上に位置設定した後
、クランプ装置78を作動してバレン)Pを押し付け、
バレントPの下面の基準面28を加工台75の基準金具
81の基準面813に押圧状態に当接させ、バレン)P
を加工台75上に固定すれば、パレットPを加工台75
の予め決められた所定の加工位置に設定することができ
る。勿論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検
出信号をコントローラに入力し、該入力信号に基づいて
コントローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置
を作動させるように構成されている。次に、加工台75
へのバレン)Pの位置設定が完了すると、加工槽カバー
装置79のスライドカバー80が摺動してパレットPの
搬出入口を閉鎖する。
、クランプ装置78を作動してバレン)Pを押し付け、
バレントPの下面の基準面28を加工台75の基準金具
81の基準面813に押圧状態に当接させ、バレン)P
を加工台75上に固定すれば、パレットPを加工台75
の予め決められた所定の加工位置に設定することができ
る。勿論、これらの作動工程は、全て各センサーの各検
出信号をコントローラに入力し、該入力信号に基づいて
コントローラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置
を作動させるように構成されている。次に、加工台75
へのバレン)Pの位置設定が完了すると、加工槽カバー
装置79のスライドカバー80が摺動してパレットPの
搬出入口を閉鎖する。
この状態で、ワイヤ放電加工機1が作動してパレットP
に予め設定した工作物Wに対して、ワイヤ自動供給装置
がワイヤを挿通した後、ワイヤ放電加工が開始される。
に予め設定した工作物Wに対して、ワイヤ自動供給装置
がワイヤを挿通した後、ワイヤ放電加工が開始される。
工作物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の
加工形状が加工され、放電加工が終了すると、ワイヤ自
動供給装置がワイヤを切断した後、加工槽カバー装置7
9が作動してスライドカバー80が摺動し、パレットP
の搬出入口を開放する。次いで、パレット押圧装置77
を逆方向に作動して押圧アーム91を第26図の鎖線で
示すように後退させると共に、パレット押圧装置77A
を非作動状態にしてピストンロッド89の押圧力を無く
する。更に、クランプ装置78を作動してクランプ85
を上昇させ、ガイドローラ83を上昇させてパレットP
をガイドローラ83に搭載した状態にする。次いで、中
間受け渡し装置7が作動してバレン)Pを加工台75か
ら中間受け渡し装置7へ移動させる。
加工形状が加工され、放電加工が終了すると、ワイヤ自
動供給装置がワイヤを切断した後、加工槽カバー装置7
9が作動してスライドカバー80が摺動し、パレットP
の搬出入口を開放する。次いで、パレット押圧装置77
を逆方向に作動して押圧アーム91を第26図の鎖線で
示すように後退させると共に、パレット押圧装置77A
を非作動状態にしてピストンロッド89の押圧力を無く
する。更に、クランプ装置78を作動してクランプ85
を上昇させ、ガイドローラ83を上昇させてパレットP
をガイドローラ83に搭載した状態にする。次いで、中
間受け渡し装置7が作動してバレン)Pを加工台75か
ら中間受け渡し装置7へ移動させる。
また、ワイヤ放電加工Illについては、工作物Wに対
してワイヤ放電加工を行った場合に、工作物Wから切り
離される加工屑或いは加工形状に加工された製品が発生
する。これらの加工片は、ワイヤ放電加工機1での放電
加工では自動的に取り除く処理を行わなければ、引き続
く放1i加工を行うことができなくなる。ここでは、加
工片取除き装置の一例を、第51図及び第52図を参照
して説明する。第51図はワイヤ放電加工機に取付けた
加工片取除き装置の一例を示す概略正面図、及び第52
図は第51図の側面図である。
してワイヤ放電加工を行った場合に、工作物Wから切り
離される加工屑或いは加工形状に加工された製品が発生
する。これらの加工片は、ワイヤ放電加工機1での放電
加工では自動的に取り除く処理を行わなければ、引き続
く放1i加工を行うことができなくなる。ここでは、加
工片取除き装置の一例を、第51図及び第52図を参照
して説明する。第51図はワイヤ放電加工機に取付けた
加工片取除き装置の一例を示す概略正面図、及び第52
図は第51図の側面図である。
この加工片取除き装置130は、ワイヤ放電加工III
のヘッドIHに上部取付部材131と下部取付部材13
2によって固定されている。上部取付部材131には、
上下移動するボールねじロッド135を貫通させてガイ
ドするドグ133が取付けられている。このボールねし
ロフト135には、ボールスプライン溝141及びねじ
142が形成されている。下部取付部材132には、ボ
ールスプライン溝141と噛み合って回転方向に固定さ
れ且つ上下方向に摺動する摺動部材62が設けられてい
る。この摺動部材62にはギヤ145が固定されている
。このギャエ45には、該ギヤ145に噛み合ってギヤ
145の外周を270度にわたって旋回するギヤ146
が噛み合っている。
のヘッドIHに上部取付部材131と下部取付部材13
2によって固定されている。上部取付部材131には、
上下移動するボールねじロッド135を貫通させてガイ
ドするドグ133が取付けられている。このボールねし
ロフト135には、ボールスプライン溝141及びねじ
142が形成されている。下部取付部材132には、ボ
ールスプライン溝141と噛み合って回転方向に固定さ
れ且つ上下方向に摺動する摺動部材62が設けられてい
る。この摺動部材62にはギヤ145が固定されている
。このギャエ45には、該ギヤ145に噛み合ってギヤ
145の外周を270度にわたって旋回するギヤ146
が噛み合っている。
このギヤ146は、下部取付部材132に取付けた支持
部材147に回転可能に支持した回転軸148に固定さ
れている。回転軸148の回転は、第2サーボモータで
あるサーボモータ137の作動によって行われる。従っ
て、サーボモータ137によって回転#I48が回転す
ると、ギヤ146がギヤ145に噛み合ってギヤ145
の周囲を回転運動するか、又はギヤ146の回転によっ
てギヤ145を回転させてボールねしロッド135を回
転させる。
部材147に回転可能に支持した回転軸148に固定さ
れている。回転軸148の回転は、第2サーボモータで
あるサーボモータ137の作動によって行われる。従っ
て、サーボモータ137によって回転#I48が回転す
ると、ギヤ146がギヤ145に噛み合ってギヤ145
の周囲を回転運動するか、又はギヤ146の回転によっ
てギヤ145を回転させてボールねしロッド135を回
転させる。
また、下部取付部材132には、ねし142と噛み合う
ボールねじ143が取付けられている。
ボールねじ143が取付けられている。
下部取付部材132に取付は且つ摺動部材62に固定し
たナツト回転支持ホルダ53にはナツト149が固定さ
れ、該ナフト149にはウオームホイール144がねし
141に噛み合って固定されている。ウオームホイール
144は、下部取付部材132に取付けた第1サーボモ
ータであるサーボモータ136の作動によって回転運動
する。従って、サーボモータ136の作動でウォームホ
イ−ル144が回転すると、摺動部材62がボールねじ
ロッド135を上下動させることになる。更に、サーボ
モータ137及びサーボモータ136が作動し、ギヤ1
45とウオームホイール144とが同期して回転すると
、両者の回転移動は打ち消し合って停止状態になり、ボ
ールねじロッド135のみが回転運動するようになる。
たナツト回転支持ホルダ53にはナツト149が固定さ
れ、該ナフト149にはウオームホイール144がねし
141に噛み合って固定されている。ウオームホイール
144は、下部取付部材132に取付けた第1サーボモ
ータであるサーボモータ136の作動によって回転運動
する。従って、サーボモータ136の作動でウォームホ
イ−ル144が回転すると、摺動部材62がボールねじ
ロッド135を上下動させることになる。更に、サーボ
モータ137及びサーボモータ136が作動し、ギヤ1
45とウオームホイール144とが同期して回転すると
、両者の回転移動は打ち消し合って停止状態になり、ボ
ールねじロッド135のみが回転運動するようになる。
更に、ボールねしロッド135の下端部には、電磁ホル
ダケース138が取付けられている。この電磁ホルダケ
ース138には、ボールねし150が取付けられ、該ボ
ールねじ150と噛み合うねじ151を備えた第2ボー
ルねじロッドであるボールねしロッド139が貫通して
いる。このボールねじロッド139にはボールスプライ
ン152が形成されている。更に、!磁ホルダケース1
3Bには、ボールねし150に取付けたウオームホイー
ルを回転させるため、第3サーボモータであるサーボモ
ータ153が設けられている。従って、サーボモータ1
53が作動してボールねし159のウオームホイールが
回転すると、’KTillホルダケース138に対して
ボールねしロフト139が水平方向に往復移動する。ボ
ールねじロフト139の先端には電磁ホルダ140が取
付けられ、該電磁ホルダ140には!磁石等の磁石が取
付けられている。
ダケース138が取付けられている。この電磁ホルダケ
ース138には、ボールねし150が取付けられ、該ボ
ールねじ150と噛み合うねじ151を備えた第2ボー
ルねじロッドであるボールねしロッド139が貫通して
いる。このボールねじロッド139にはボールスプライ
ン152が形成されている。更に、!磁ホルダケース1
3Bには、ボールねし150に取付けたウオームホイー
ルを回転させるため、第3サーボモータであるサーボモ
ータ153が設けられている。従って、サーボモータ1
53が作動してボールねし159のウオームホイールが
回転すると、’KTillホルダケース138に対して
ボールねしロフト139が水平方向に往復移動する。ボ
ールねじロフト139の先端には電磁ホルダ140が取
付けられ、該電磁ホルダ140には!磁石等の磁石が取
付けられている。
この加工片取除き装置130は、上記のように構成され
ているので、上下移動と回転運動を行うボールねじロッ
ド135の下端部に取付けたボールねしロッド139は
ボールねしロフト135と一体的に上下移動と回転運動
を行うことができると共に、ボールねじワンド139自
体はボールねじロフト135に対して水平方向に移動で
きるので、ボールねしロフト139の先端に取付けた電
磁ホルダ140は三次元の空間を移動できるようになる
。
ているので、上下移動と回転運動を行うボールねじロッ
ド135の下端部に取付けたボールねしロッド139は
ボールねしロフト135と一体的に上下移動と回転運動
を行うことができると共に、ボールねじワンド139自
体はボールねじロフト135に対して水平方向に移動で
きるので、ボールねしロフト139の先端に取付けた電
磁ホルダ140は三次元の空間を移動できるようになる
。
従って、この加工片取除き装置130の電磁ホルダ14
0に取付けた電磁石は、この加工片取除き装置130か
ら突出状態になるように構成しておけば、ワイヤ放電加
工機1のパレットPに位置設定された工作物Wの上面に
対して当接することができるようになる。それ故に、コ
ントローラの指令によって工作物Wから加工片が切り離
される直前に、加工片取除き装置130を作動して電磁
石を加工片に当接させて該加工片を吸着させれば、加工
片は落下することなく、次いで、電磁石140に吸着し
た加工片を上方へ移動させて所定の加工片収容場所へ収
容することができ、工作物Wから切り離される加工片が
加工面を傷付けることもなく、該加工片を排除できる。
0に取付けた電磁石は、この加工片取除き装置130か
ら突出状態になるように構成しておけば、ワイヤ放電加
工機1のパレットPに位置設定された工作物Wの上面に
対して当接することができるようになる。それ故に、コ
ントローラの指令によって工作物Wから加工片が切り離
される直前に、加工片取除き装置130を作動して電磁
石を加工片に当接させて該加工片を吸着させれば、加工
片は落下することなく、次いで、電磁石140に吸着し
た加工片を上方へ移動させて所定の加工片収容場所へ収
容することができ、工作物Wから切り離される加工片が
加工面を傷付けることもなく、該加工片を排除できる。
次に、加工機群における細大放電加工機2について、第
39図〜第43図を参照して説明する。
39図〜第43図を参照して説明する。
第39図は細大放電加工機の平面図、第40図はパイプ
電極交換装置の側面図、第41図は第39図の線mx−
mxにおける断面図、第42図はインデックステーブル
の平面図及び第43図は第42図の1B−Bにおける断
面図である。
電極交換装置の側面図、第41図は第39図の線mx−
mxにおける断面図、第42図はインデックステーブル
の平面図及び第43図は第42図の1B−Bにおける断
面図である。
この細大放電加工機2は、前記のワイヤ放電加工機1と
比較してパイプ電極PRを使用してパレットPに予め設
定した工作物Wに細大、細孔、ワイヤ放電加工のためワ
イヤ電極WEを貫通させるためのスタートホールを加工
するものであり、加工台へのパレットPの位置設定のた
めの装置及び加工槽カバー装置については、前記のワイ
ヤ放電加工機1と同様の装置を利用できるものである。
比較してパイプ電極PRを使用してパレットPに予め設
定した工作物Wに細大、細孔、ワイヤ放電加工のためワ
イヤ電極WEを貫通させるためのスタートホールを加工
するものであり、加工台へのパレットPの位置設定のた
めの装置及び加工槽カバー装置については、前記のワイ
ヤ放電加工機1と同様の装置を利用できるものである。
従って、ここでは重複する上記装置の槽底及び作用につ
いての説明を省略し、パイプ電極PEの交換装置及びパ
イプ電極PEの設定装置についてのみ説明することとす
る。また、このFMSには、パイプ電極交換装置は前掲
特開平1−246021号公報に開示したものを利用す
ることが可能であるが、以下で説明するパイプ電極交換
装置が好ましいものである。
いての説明を省略し、パイプ電極PEの交換装置及びパ
イプ電極PEの設定装置についてのみ説明することとす
る。また、このFMSには、パイプ電極交換装置は前掲
特開平1−246021号公報に開示したものを利用す
ることが可能であるが、以下で説明するパイプ電極交換
装置が好ましいものである。
この細大放電加工112の加工作業は、例えば、第55
図に示すように行うことができる。細大放電加工機2の
加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ
信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、
スタッカクレーン6によって細大放電加工612へラッ
ク4の[19に収容されているワイヤ放電加工で所定の
加工形状を行う工作物Wを搭載したパレットPをスター
トホ−ルの加工のために、細大放電加工機2に搬入する
作業を行う、細大放電加工機2にバレン)Pが設定され
ると、細大放電加工16!2が作動して工作物Wに対し
て所定の箇所に細孔の放電加工をする。
図に示すように行うことができる。細大放電加工機2の
加工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ
信号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、
スタッカクレーン6によって細大放電加工612へラッ
ク4の[19に収容されているワイヤ放電加工で所定の
加工形状を行う工作物Wを搭載したパレットPをスター
トホ−ルの加工のために、細大放電加工機2に搬入する
作業を行う、細大放電加工機2にバレン)Pが設定され
ると、細大放電加工16!2が作動して工作物Wに対し
て所定の箇所に細孔の放電加工をする。
工作物Wに対してスタートホールの放電加工の終了する
と、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカクレ
ーン6によってランク4の所定の棚19に収容されるか
、或いはワイヤ放電加工Illへ搬入される。
と、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカクレ
ーン6によってランク4の所定の棚19に収容されるか
、或いはワイヤ放電加工Illへ搬入される。
この細大放電加工112は、パイプ電極交換装置2Cを
備えたものである。このパイプ電極交換装置&2Cは、
従来使用されているパイプ電極PEを用いることができ
、多数のパイプ電極PEを割り出すため、1個の割出f
li認切欠き102Cを形成したインデックステーブル
102及びパイプ電極PEを支持するチャンク用パレッ
ト105を有している。このチャック用パレット105
は、インデックステーブル102に対して取り替え可能
に構成されている。チャック用パレット105には、パ
イプ電極PEのチャック部PECを支持する支持孔10
3が回転中心点から同心円周上に周方向等距離に形成さ
れている。支持孔103には、パイプ電極PEを出入さ
せるため切欠き溝104を半径方向外向きに開口してい
る。支持孔103の切欠き溝104は、チャック用パレ
ット105の中心点と支持孔103の中心点を結ぶ線か
ら振り分は状態に形成されている。支持孔103の直径
は、パイプ電極PEO袋ナソ)PENの外径よりも大き
く形成されている。チャック用パレット105には、該
中心部に該チャンク用パレット105をインデックステ
ーブル102に取付ける取付基準孔108、該取付基準
孔108の外周にチャック用パレット105をインデッ
クステーブル102に締め付ける等分割された締付孔1
06 (図では4個)、及びパイプ電極PEの割り出し
原点をf!認するための割出原点確認孔107が形成さ
れている。また、チャック用パレット105の中心点と
支持孔103の中心点を結ぶ線上に、1個の締付孔10
6と割出原点確認孔107が位置している。この割出原
点確認孔107 ハ、インチ・7クステーフル102の
割出確認切欠き102Cと符合することで、割出原点が
確認されるように構成されている。
備えたものである。このパイプ電極交換装置&2Cは、
従来使用されているパイプ電極PEを用いることができ
、多数のパイプ電極PEを割り出すため、1個の割出f
li認切欠き102Cを形成したインデックステーブル
102及びパイプ電極PEを支持するチャンク用パレッ
ト105を有している。このチャック用パレット105
は、インデックステーブル102に対して取り替え可能
に構成されている。チャック用パレット105には、パ
イプ電極PEのチャック部PECを支持する支持孔10
3が回転中心点から同心円周上に周方向等距離に形成さ
れている。支持孔103には、パイプ電極PEを出入さ
せるため切欠き溝104を半径方向外向きに開口してい
る。支持孔103の切欠き溝104は、チャック用パレ
ット105の中心点と支持孔103の中心点を結ぶ線か
ら振り分は状態に形成されている。支持孔103の直径
は、パイプ電極PEO袋ナソ)PENの外径よりも大き
く形成されている。チャック用パレット105には、該
中心部に該チャンク用パレット105をインデックステ
ーブル102に取付ける取付基準孔108、該取付基準
孔108の外周にチャック用パレット105をインデッ
クステーブル102に締め付ける等分割された締付孔1
06 (図では4個)、及びパイプ電極PEの割り出し
原点をf!認するための割出原点確認孔107が形成さ
れている。また、チャック用パレット105の中心点と
支持孔103の中心点を結ぶ線上に、1個の締付孔10
6と割出原点確認孔107が位置している。この割出原
点確認孔107 ハ、インチ・7クステーフル102の
割出確認切欠き102Cと符合することで、割出原点が
確認されるように構成されている。
このパイプ電極交換装置2Cは、チャック用パレット1
05を割り出す割出機構を有している。
05を割り出す割出機構を有している。
該削出機構は、ステッピングモータ109及び該ステッ
ピングモータ109とチャック用パレット105との間
に組み込んだ減速伝動装置110から構成されている。
ピングモータ109とチャック用パレット105との間
に組み込んだ減速伝動装置110から構成されている。
更に、細穴放電加工112は、その上軸111にチャッ
ク用パレット105の支持孔103に支持されるパイプ
電極PEの電極ホルダを挿入する機構、及び支持孔10
3の待機位置から細大放電加工112の主軸111の中
心位置まで移動する機構を有している。この主軸111
の中心はパイプ電極PEの中心であり且つ加工時の中心
となる点である。上記挿入機構は、パイプ電極交換装置
2Cに設けたチャック用パレット105を上下移動させ
る上下動シリンダ112から戚る。また、チャック用パ
レット105を主軸111の中心位置へ移動させる移動
機構は、前後移動シリンダ113から威る。この前後移
動シリンダ1】3は、割り出したパイプ電極PEを前進
端で主軸111の中心位置に移動させ、また、後退端で
待機位置までチャック用パレット1o5を後退させるm
能を有する。更に、このパイプ電極交換装置2Cは、チ
ャック用パレット105の割出原点N認手段及び支持孔
103にパイプ電極PEが存在するか否かの確認を行う
有無確認手段を有している。割出原点確認手段は、ステ
ッピングモータ109を支持するフレーム116に取付
けた光電スイッチ114で構成されている。また、有無
確認手段は、ステッピングモータ109を支持するフレ
ーム116に取付は且つ主軸111の中心に対向した支
持孔1034こパイプ電極PEが支持されているか否か
を検出する光電スイッチ115で構成されている。
ク用パレット105の支持孔103に支持されるパイプ
電極PEの電極ホルダを挿入する機構、及び支持孔10
3の待機位置から細大放電加工112の主軸111の中
心位置まで移動する機構を有している。この主軸111
の中心はパイプ電極PEの中心であり且つ加工時の中心
となる点である。上記挿入機構は、パイプ電極交換装置
2Cに設けたチャック用パレット105を上下移動させ
る上下動シリンダ112から戚る。また、チャック用パ
レット105を主軸111の中心位置へ移動させる移動
機構は、前後移動シリンダ113から威る。この前後移
動シリンダ1】3は、割り出したパイプ電極PEを前進
端で主軸111の中心位置に移動させ、また、後退端で
待機位置までチャック用パレット1o5を後退させるm
能を有する。更に、このパイプ電極交換装置2Cは、チ
ャック用パレット105の割出原点N認手段及び支持孔
103にパイプ電極PEが存在するか否かの確認を行う
有無確認手段を有している。割出原点確認手段は、ステ
ッピングモータ109を支持するフレーム116に取付
けた光電スイッチ114で構成されている。また、有無
確認手段は、ステッピングモータ109を支持するフレ
ーム116に取付は且つ主軸111の中心に対向した支
持孔1034こパイプ電極PEが支持されているか否か
を検出する光電スイッチ115で構成されている。
上記のように、このパイプ電極交換gt2Cは構成され
ているので、次のように作動できる。細大放電加工機2
の主軸中心111にパイプ’tipEを取付ける場合に
は、ステッピングモータ1゜9を作動してチャック用パ
レット105を回転させ、割出原点確認手段である光電
スイッチ114でパイプ電極PEを支持する支持孔10
3を割り出す0次いで、有無!認手段である光電スイッ
チ115によって主軸中心111に対向した支持孔10
3にパイプ電極PRが支持されていることを確認し、支
持孔103にパイプ電極PRが存在すれば、前後移動シ
リンダ113の作動でパイプ電極PEを主軸中心111
の位置に移動させる。細大放電加工機2の主軸にはパイ
プ電極ホルダが設けられているので、上下動シリンダ1
12を作動してチャック用バレント105の割り出され
たパイプ電極PEを上昇させ、主軸111のパイプ電極
ホルダ2Hに挿入する。パイプ電極ホルダ2Hにパイプ
電極PEを挿入すれば、パイプ電極PEはパイプ電極ホ
ルダ2Hに自動的に保持される。
ているので、次のように作動できる。細大放電加工機2
の主軸中心111にパイプ’tipEを取付ける場合に
は、ステッピングモータ1゜9を作動してチャック用パ
レット105を回転させ、割出原点確認手段である光電
スイッチ114でパイプ電極PEを支持する支持孔10
3を割り出す0次いで、有無!認手段である光電スイッ
チ115によって主軸中心111に対向した支持孔10
3にパイプ電極PRが支持されていることを確認し、支
持孔103にパイプ電極PRが存在すれば、前後移動シ
リンダ113の作動でパイプ電極PEを主軸中心111
の位置に移動させる。細大放電加工機2の主軸にはパイ
プ電極ホルダが設けられているので、上下動シリンダ1
12を作動してチャック用バレント105の割り出され
たパイプ電極PEを上昇させ、主軸111のパイプ電極
ホルダ2Hに挿入する。パイプ電極ホルダ2Hにパイプ
電極PEを挿入すれば、パイプ電極PEはパイプ電極ホ
ルダ2Hに自動的に保持される。
パイプ電極PEをパイプ電極ホルダ2Hに挿入固定した
後、上下動シリンダ112を作動してチャック用バレン
ト105を下降させ、次いでチャック用バレノ)105
を前後移動シリンダ113を作動してパイプ電極交換装
置2cの待機位置へと後退させる。
後、上下動シリンダ112を作動してチャック用バレン
ト105を下降させ、次いでチャック用バレノ)105
を前後移動シリンダ113を作動してパイプ電極交換装
置2cの待機位置へと後退させる。
また、パイプ電極PEが工作物Wに対してスタートホー
ルを加工してパイプ電極PRが消耗した時、消耗したパ
イプ電極PEを細大放電加工機2の主軸111から取り
外す場合には、チャック用パレット105の支持孔10
3にパイプ電極PEが存在しないことを有無確認手段で
ある光電スイッチ115で確認し、その支持孔103を
主軸111の中心へと移動させて支持孔103の中心と
主軸111の中心とを一致させ、該支持孔103に消耗
したパイプ電極PEを受け取る。この時、電極ホルダP
EHに残っているパイプ電極PRを支持孔103の切欠
き溝104を通し、支持孔103をパイプ電極PRの下
方に位置させる0次いで、主軸111の電極ホルダPE
Hの保持状態を解放し、電極ホルダPEHを支持孔10
3へと落下させる。次いで、パイプ電極交換装置2cの
チャック用バレント105を待機位置へ後退させる。
ルを加工してパイプ電極PRが消耗した時、消耗したパ
イプ電極PEを細大放電加工機2の主軸111から取り
外す場合には、チャック用パレット105の支持孔10
3にパイプ電極PEが存在しないことを有無確認手段で
ある光電スイッチ115で確認し、その支持孔103を
主軸111の中心へと移動させて支持孔103の中心と
主軸111の中心とを一致させ、該支持孔103に消耗
したパイプ電極PEを受け取る。この時、電極ホルダP
EHに残っているパイプ電極PRを支持孔103の切欠
き溝104を通し、支持孔103をパイプ電極PRの下
方に位置させる0次いで、主軸111の電極ホルダPE
Hの保持状態を解放し、電極ホルダPEHを支持孔10
3へと落下させる。次いで、パイプ電極交換装置2cの
チャック用バレント105を待機位置へ後退させる。
この細穴放電加工I!2では、上記のパイプ電極交換作
動を自動的に繰り返し行ってチャック用パレット105
に装填された多数のパイプ電極PEを消耗パイプ電極P
Eと交換して順次に使用し、細大放電加工機2における
パイプ電極PEを常に新しいものと交換し、工作物Wに
対して細大放電加工を自動的に且つ連続して行うことが
できる。
動を自動的に繰り返し行ってチャック用パレット105
に装填された多数のパイプ電極PEを消耗パイプ電極P
Eと交換して順次に使用し、細大放電加工機2における
パイプ電極PEを常に新しいものと交換し、工作物Wに
対して細大放電加工を自動的に且つ連続して行うことが
できる。
なお、細大放電加工機2におけるパイプ電極ホルダとパ
イプ電極PEとの自動取付は取外し機構は、従来のパイ
プ電極交換機構を利用できるものであるが、例えば、実
開平1−143321号公報に開示されたパイプ電極保
持装置を利用すると、好ましいものである。該パイプ電
極保持装置は実開平1−143321号公報に詳述され
ているので、ここではその説明を省略する。
イプ電極PEとの自動取付は取外し機構は、従来のパイ
プ電極交換機構を利用できるものであるが、例えば、実
開平1−143321号公報に開示されたパイプ電極保
持装置を利用すると、好ましいものである。該パイプ電
極保持装置は実開平1−143321号公報に詳述され
ているので、ここではその説明を省略する。
(以下、この頁余白)
次に、このFMSにおける加工機群のうち型彫放電加工
機3について、第44図〜第50図を参照して説明する
。第44図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
45図は第44図の正面図、第46図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第47図は加工槽装置の平面図
、第48図は第47図の正面図、第49図は第47図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図及び第50図は第47
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図である。
機3について、第44図〜第50図を参照して説明する
。第44図は型彫放電加工機の加工台部位の平面図、第
45図は第44図の正面図、第46図は型彫放電加工機
の加工台部位の側面図、第47図は加工槽装置の平面図
、第48図は第47図の正面図、第49図は第47図の
加工槽の壁体の一部を示す断面図及び第50図は第47
の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図である。
このFMSにおいて、型彫放電加工機3は、従来のもの
と同様に、自動電極交換装置等を設けることができるも
のである。このFMSにおける型彫放電加工機3は、従
来のものと比較して、加工台上にパレットPを搬出入す
る機構、加工台へのパレットPの固定am及び加工槽に
ついて相違する以外はほぼ同一の構成であるので、特に
、上記相違する装置について説明する。また、図面にお
いて、型彫放電加工l!3に付した符号は、ワイヤ放電
加工機lと比較して同一の機能を有する部品には同一の
符号を付している。
と同様に、自動電極交換装置等を設けることができるも
のである。このFMSにおける型彫放電加工機3は、従
来のものと比較して、加工台上にパレットPを搬出入す
る機構、加工台へのパレットPの固定am及び加工槽に
ついて相違する以外はほぼ同一の構成であるので、特に
、上記相違する装置について説明する。また、図面にお
いて、型彫放電加工l!3に付した符号は、ワイヤ放電
加工機lと比較して同一の機能を有する部品には同一の
符号を付している。
この型彫放電加工機3の加工作業は、例えば、第57図
に示すように行うことができる。型彫放電加工機3の加
工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ信
号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、ス
タッカクレーン6によって型彫放電加工機3ヘラツク4
の棚19に収容されている工作物Wを設定したパレット
P、或いはワイヤ放電加工機1で加工が終了した工作物
Wを設定したバレンl−Pを搬入する作業を行う、型彫
放電加工機3にパレ7)Pが設定されると、型彫放電加
工機3が作動して工作物Wに対して所定の加工形状に放
電加工する。工作物Wに対して型彫放電加工の終了する
と、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカクレ
ーン6によってラック4の所定の棚19に収容されるか
、或いは段取りステーション36へ搬出される。
に示すように行うことができる。型彫放電加工機3の加
工準備が整うと、コントローラは、NCプログラムへ信
号を発すると共にスタッカクレーン6に指令を発し、ス
タッカクレーン6によって型彫放電加工機3ヘラツク4
の棚19に収容されている工作物Wを設定したパレット
P、或いはワイヤ放電加工機1で加工が終了した工作物
Wを設定したバレンl−Pを搬入する作業を行う、型彫
放電加工機3にパレ7)Pが設定されると、型彫放電加
工機3が作動して工作物Wに対して所定の加工形状に放
電加工する。工作物Wに対して型彫放電加工の終了する
と、該工作物Wを搭載したパレットPは、スタッカクレ
ーン6によってラック4の所定の棚19に収容されるか
、或いは段取りステーション36へ搬出される。
この型彫放電加工機3において、工作物Wは各パレット
Pに予め設定されているが、該バレントPは、X−Yテ
ーブル上に電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74
に固定した加工台75に対して中間受け渡し装置7及び
昇降袋2122によって自動的に搬出入されるものであ
る。この型彫放電加工機3には、放電加工中に使用する
加工液を濾過するための加工液を循環させて濾過する濾
過装置21、中間受け渡し装置7からのパレットPを支
持するパレット支持部材120、該パレット支持部材1
20を加工槽76に内で昇降させてパレットPを上下移
動させる昇降装置122、パレットPをパレット支持部
材120上に固定するため昇降装置122に設けたクラ
ンプ装置f78、昇降装置122で下降したパレットP
を加工台75に載置して該パレットPの端部を押圧して
位置設定するパレット押圧装置77.77A、及び治具
ベース74に取付けた加工槽76Kに設けた加工液を収
容するための開閉可能な開閉fa80Dを有する加工槽
装置79Kが設けられている。型彫放電加工機3におけ
るX−Yテーブル上には治具ムース74が電気的に遮断
状態で固定され、該治具ベース74に加工槽76Kが取
付けられている。
Pに予め設定されているが、該バレントPは、X−Yテ
ーブル上に電気的に絶縁状態に取付けた治具ベース74
に固定した加工台75に対して中間受け渡し装置7及び
昇降袋2122によって自動的に搬出入されるものであ
る。この型彫放電加工機3には、放電加工中に使用する
加工液を濾過するための加工液を循環させて濾過する濾
過装置21、中間受け渡し装置7からのパレットPを支
持するパレット支持部材120、該パレット支持部材1
20を加工槽76に内で昇降させてパレットPを上下移
動させる昇降装置122、パレットPをパレット支持部
材120上に固定するため昇降装置122に設けたクラ
ンプ装置f78、昇降装置122で下降したパレットP
を加工台75に載置して該パレットPの端部を押圧して
位置設定するパレット押圧装置77.77A、及び治具
ベース74に取付けた加工槽76Kに設けた加工液を収
容するための開閉可能な開閉fa80Dを有する加工槽
装置79Kが設けられている。型彫放電加工機3におけ
るX−Yテーブル上には治具ムース74が電気的に遮断
状態で固定され、該治具ベース74に加工槽76Kが取
付けられている。
また、治具ベース74或いは底面壁67の上面には、位
1基準手段となる一対の加工台75が固定されている。
1基準手段となる一対の加工台75が固定されている。
治具ベース74には、加工台75の両側に位置するクラ
ンプ装置78が設けられている。加工台75には、搬入
されたパレ7)Pを所定の位置に固定するためパレット
押圧装置77゜77Aが取付けられている。パレット支
持部材120は、シリンダ121内を上下移動するピス
トンロンド82Pに固定された連結バー82に取付けた
支持ローラ(図では両側にそれぞれ3個を示す)である
、該多連結バー′82には、バレ7)Pをパレット押圧
装置77.77Aで位置決めする際にパレットPの側面
及び上面をガイドするため、ガイドローラ126が設け
られている。
ンプ装置78が設けられている。加工台75には、搬入
されたパレ7)Pを所定の位置に固定するためパレット
押圧装置77゜77Aが取付けられている。パレット支
持部材120は、シリンダ121内を上下移動するピス
トンロンド82Pに固定された連結バー82に取付けた
支持ローラ(図では両側にそれぞれ3個を示す)である
、該多連結バー′82には、バレ7)Pをパレット押圧
装置77.77Aで位置決めする際にパレットPの側面
及び上面をガイドするため、ガイドローラ126が設け
られている。
この型彫放電加工機3における加工台75は、パレット
Pの両端部を支持できるように、パレットPの両端部に
対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定されてい
る。加工台75と治具ベース74との取付構造について
は、特に限定されるものではない。加工台75は、NC
装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の移動
と共に水平方向に移動するように構成され、しかも型彫
電極REが上下に移動する走行路に対して位置関係が予
め決定されているものである。加工台75に対して上下
移動可能に昇降装置122に取付けた両側の連結バー8
2には、バレン)Pの押圧時にパレットPを加工台75
上に固定するため、パレット10の両側面に対向したク
ランプ85が上下動可能にそれぞれ固定されている。
Pの両端部を支持できるように、パレットPの両端部に
対応してそれぞれ伸びて治具ベース74に固定されてい
る。加工台75と治具ベース74との取付構造について
は、特に限定されるものではない。加工台75は、NC
装置によってサーボ移動するテーブルの水平方向の移動
と共に水平方向に移動するように構成され、しかも型彫
電極REが上下に移動する走行路に対して位置関係が予
め決定されているものである。加工台75に対して上下
移動可能に昇降装置122に取付けた両側の連結バー8
2には、バレン)Pの押圧時にパレットPを加工台75
上に固定するため、パレット10の両側面に対向したク
ランプ85が上下動可能にそれぞれ固定されている。
この昇降装置122は、前後方向に2個及び左右方向に
2個それぞれ設けたシリンダ121を有している。両側
の各シリンダ121には、両側部に配置された各連結バ
ー82がブラケット82Bを介して取付けられている。
2個それぞれ設けたシリンダ121を有している。両側
の各シリンダ121には、両側部に配置された各連結バ
ー82がブラケット82Bを介して取付けられている。
各連結バー82は、両端部に設けられたシリンダ121
の作動によって上下方向に移動することができる。連結
バー82の上下方向のストロークは、大きく構成され、
中間受け渡し装置7に対するバレン)Pの搬出入高さか
ら加工台75上に設定される型彫加工の高さまでである
。連結バー82の後部には、シャフト82Sがブラケソ
)82Cを介して連結バー82に回転自在に取付けられ
ている。シャフト82Sの両端にはピニオン124が取
付けられている。
の作動によって上下方向に移動することができる。連結
バー82の上下方向のストロークは、大きく構成され、
中間受け渡し装置7に対するバレン)Pの搬出入高さか
ら加工台75上に設定される型彫加工の高さまでである
。連結バー82の後部には、シャフト82Sがブラケソ
)82Cを介して連結バー82に回転自在に取付けられ
ている。シャフト82Sの両端にはピニオン124が取
付けられている。
他方、両側に上方に伸長する加工台75の両ベースには
、ランク82Rが設けられている。各ラック82Rには
、上下動するピニオン124が噛み合っている。従って
、4個のシリンダ121の作動による連結バー82の上
下運動は、ピニオン124がラック82R上を噛み合っ
て上下移動するので、4個のシリンダ121の作動で上
下動するブラケット82Bは同期して作動し、連結バー
82が水平状態で上下動できるようになる。
、ランク82Rが設けられている。各ラック82Rには
、上下動するピニオン124が噛み合っている。従って
、4個のシリンダ121の作動による連結バー82の上
下運動は、ピニオン124がラック82R上を噛み合っ
て上下移動するので、4個のシリンダ121の作動で上
下動するブラケット82Bは同期して作動し、連結バー
82が水平状態で上下動できるようになる。
この型彫放電加工機3において、バレントPの搬出入時
には、シリンダ121の作動によって連結バー82は上
方に僅かに移動してクランプ85のバレン)Pの固定状
態を解放して中間受け渡し装置7で搬出できる状態にな
ったり、中間受け渡し装置7からのパレットPが搬入で
きる状態にする。更に、加工台75の上端部即ちベース
上には、位置決めストッパである上下方向位置設定用の
基準金具81が取付けられている(第45図)。基準金
具81の上面は、基準面81Sとして機能する。バレン
)Pを昇降装置122で加工台75上に下降させてパレ
ットPの下面の基準面28を、加工台750基準金具8
10基準面81Sに当接させて、バレンl−Pを加工台
75上に位置設定する時には、シリンダ121を作動し
てクランプ装置78を作動してクランプ85でパレット
Pを下方へ押圧する。従って、パレットPの下面の仕上
面即ち基準面28は、基準金具81の基準面81Sに当
接して、パレットPは加工台75に対して所定の高さ方
向に正確に且つ確実に位置設定されることになる。また
、基準面28の近くの連結バ一部分には、スプリングの
ばね力でパレットP倒へ加圧され、前進方向押圧時にば
ね力に抗して沈み込むことができるマグネット125が
取付けられている。該マグネット125はシリンダ12
1を作動してクランプ装置78が作動する時、パレット
Pの位置が移動するのを防止する機能を有する。
には、シリンダ121の作動によって連結バー82は上
方に僅かに移動してクランプ85のバレン)Pの固定状
態を解放して中間受け渡し装置7で搬出できる状態にな
ったり、中間受け渡し装置7からのパレットPが搬入で
きる状態にする。更に、加工台75の上端部即ちベース
上には、位置決めストッパである上下方向位置設定用の
基準金具81が取付けられている(第45図)。基準金
具81の上面は、基準面81Sとして機能する。バレン
)Pを昇降装置122で加工台75上に下降させてパレ
ットPの下面の基準面28を、加工台750基準金具8
10基準面81Sに当接させて、バレンl−Pを加工台
75上に位置設定する時には、シリンダ121を作動し
てクランプ装置78を作動してクランプ85でパレット
Pを下方へ押圧する。従って、パレットPの下面の仕上
面即ち基準面28は、基準金具81の基準面81Sに当
接して、パレットPは加工台75に対して所定の高さ方
向に正確に且つ確実に位置設定されることになる。また
、基準面28の近くの連結バ一部分には、スプリングの
ばね力でパレットP倒へ加圧され、前進方向押圧時にば
ね力に抗して沈み込むことができるマグネット125が
取付けられている。該マグネット125はシリンダ12
1を作動してクランプ装置78が作動する時、パレット
Pの位置が移動するのを防止する機能を有する。
更に、この型彫放電加工Wi3において、バレントPの
基準面29に、30には、パレット押圧装置77.77
Aによって加工台75に設けた位置決めストッパ84.
87に押し付けられる。パレットPを加工台75の前進
方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置77は
、パレットPの基準面29を加工台75に設けた位置決
めストッパ即ち基準金具84の基準面843に押し付け
るため、加工台75の両側に加工台75に設けたシリン
ダ86Cを有する。また、パレットPを加工台75の側
面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置77
Aは、バレン)Pの側面の基準面30Kを加工台75に
設けた位置決めストッパ即ち基準金具87の基準面87
Sに押し付けるため、加工台75の前後方向に加工台7
5に設けたシリンダ88を有している。これらのシリン
ダ86C,88は、シリンダ内で往復運動するピストン
の両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流
体が導入されることによって、ピストンがシリンダ86
C,88内を往復移動する。
基準面29に、30には、パレット押圧装置77.77
Aによって加工台75に設けた位置決めストッパ84.
87に押し付けられる。パレットPを加工台75の前進
方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置77は
、パレットPの基準面29を加工台75に設けた位置決
めストッパ即ち基準金具84の基準面843に押し付け
るため、加工台75の両側に加工台75に設けたシリン
ダ86Cを有する。また、パレットPを加工台75の側
面方向の所定の位置に押し付けるパレット押圧装置77
Aは、バレン)Pの側面の基準面30Kを加工台75に
設けた位置決めストッパ即ち基準金具87の基準面87
Sに押し付けるため、加工台75の前後方向に加工台7
5に設けたシリンダ88を有している。これらのシリン
ダ86C,88は、シリンダ内で往復運動するピストン
の両側には流体室が形成され、何れかの側の流体室に流
体が導入されることによって、ピストンがシリンダ86
C,88内を往復移動する。
バレン)Pの側端部を加工台75の基準金具84に押圧
するパレット押圧装置77において、シリンダ86C内
のピストンに固定したピストンロフト90の端部は、バ
レン)Pの一側面に当接可能に構成されている。従って
、シリンダ86Cが作動してピストンロッド90が伸び
出せば、ピストンロッド90の先端面はパレットPの後
端面に当接し、バレン)Pを前面方向に押圧し、パレッ
トPの前面に設けた基準金具29の基準面29Sを加工
台75に設けた基準金具84の基準面84Sに当接させ
、パレットPを前方の所定の位置に位置設定できる。
するパレット押圧装置77において、シリンダ86C内
のピストンに固定したピストンロフト90の端部は、バ
レン)Pの一側面に当接可能に構成されている。従って
、シリンダ86Cが作動してピストンロッド90が伸び
出せば、ピストンロッド90の先端面はパレットPの後
端面に当接し、バレン)Pを前面方向に押圧し、パレッ
トPの前面に設けた基準金具29の基準面29Sを加工
台75に設けた基準金具84の基準面84Sに当接させ
、パレットPを前方の所定の位置に位置設定できる。
また、バレンLPの側端部の基準面30Kを加工台75
の位置決めストッパ即ち基準金具87に押圧させるパレ
ット押圧装fi77Aにおいて、シリンダ88内のピス
トンに固定したピストンロッド89の端部は、バレン)
Pの一側面の当接可能に構成されている。従って、シリ
ンダ88が作動してピストンロッド89が伸び出せば、
ピストンロフト89の先端面はパレットPの側面に当接
し、バレン)Pを側面方向に押圧し、バレン)Pの側面
に設けた基準金具30の基準面30Kを加工台75に設
けた位置決めストッパ87に当接させ、パレットPを側
方の所定の位置に位置設定できる。
の位置決めストッパ即ち基準金具87に押圧させるパレ
ット押圧装fi77Aにおいて、シリンダ88内のピス
トンに固定したピストンロッド89の端部は、バレン)
Pの一側面の当接可能に構成されている。従って、シリ
ンダ88が作動してピストンロッド89が伸び出せば、
ピストンロフト89の先端面はパレットPの側面に当接
し、バレン)Pを側面方向に押圧し、バレン)Pの側面
に設けた基準金具30の基準面30Kを加工台75に設
けた位置決めストッパ87に当接させ、パレットPを側
方の所定の位置に位置設定できる。
また、この型彫放電加工113において、パレットPは
、型彫放電加工機3の加工台75にクランプ装置78の
複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラン
プ85によって押圧される両側部の縁部を有している。
、型彫放電加工機3の加工台75にクランプ装置78の
複数個のクランプ85によって固定されるが、該クラン
プ85によって押圧される両側部の縁部を有している。
クランプ装置78は、4個のシリンダ121. iシリ
ンダ121の作動で上下動するピストンロッド82P、
該ピストンロッド82Pに取付けたブラケット82Bを
介して固定した両側の連結バー82及び該連結バー82
の中央部に取付けたクランプ85から構成されている。
ンダ121の作動で上下動するピストンロッド82P、
該ピストンロッド82Pに取付けたブラケット82Bを
介して固定した両側の連結バー82及び該連結バー82
の中央部に取付けたクランプ85から構成されている。
また、連結バー82の上下動をスムースに行うため、ガ
イド支柱82Gが加工台75に固定されている。クラン
プ装置78には、シリンダ121が作動してバレン)P
を加工台75上に固定又は解放したことを検出するため
、図示してないが、パレット固定センサー及びパレット
解放センサーが設けられている。
イド支柱82Gが加工台75に固定されている。クラン
プ装置78には、シリンダ121が作動してバレン)P
を加工台75上に固定又は解放したことを検出するため
、図示してないが、パレット固定センサー及びパレット
解放センサーが設けられている。
パレ71Pをクランプ85によって加工台75の基準金
具81上に固定するには、シリンダ121に流体通路を
通して流体を導入してピストンを下方に移動させれば、
ピストンロッド82Pは下方に移動する。それ故、プラ
タン)82B及び連結バー82を介してピストンロッド
82Pに取付けたクランプ85は下方に移動する。クラ
ンプ85の下方への移動は、バレン)Pを加工台75上
に押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。ま
た、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させ
て、バレントPの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ121を逆方向に作動させることによって達成
できる。
具81上に固定するには、シリンダ121に流体通路を
通して流体を導入してピストンを下方に移動させれば、
ピストンロッド82Pは下方に移動する。それ故、プラ
タン)82B及び連結バー82を介してピストンロッド
82Pに取付けたクランプ85は下方に移動する。クラ
ンプ85の下方への移動は、バレン)Pを加工台75上
に押し付けて、パレットPを加工台75に固定する。ま
た、クランプ装置78のクランプ85を上方に移動させ
て、バレントPの加工台75への固定を解除するには、
シリンダ121を逆方向に作動させることによって達成
できる。
この型彫放電加工813において、加工槽装置79Kに
ついては、特に、第47図、第48図、第49図及び第
50図に示されている。
ついては、特に、第47図、第48図、第49図及び第
50図に示されている。
この加工槽装置79には、型彫放電加工機3のX−Yテ
ーブル上の治具ベース74に取付けた加工!76Kを有
し、工作物Wを型彫放電加工する際に加工液を満たして
おくものである。加工槽76には、加工液を充填してお
くため密閉構造に形成され、上部は開口した状態であり
、上部に工作物Wを設定したパレットPの搬出入のため
切欠き開口部80Aを有する前面壁76F、後面壁76
R1両側面壁76S及び治具ベース74に取付けたサブ
ベースである底面壁67から構成されている。前面壁7
6Fの切欠き部80Aは、開閉可能な開閉扉80Dによ
って閉鎖されるように構成されている。加工槽装置79
には、加工槽76Kを形成する上記各壁体、前面壁76
FにパレットPの搬出入のため形成した開口部80A、
該開口部80Aを密閉又は開放するため前面壁76Fに
対して開放時に下方へ移動可能な開閉扉80D、該開閉
扉80Dを上下動させるためのシリンダ92A、及びシ
リンダ92Aの作動で開閉扉80Dを上下動させる上下
動機構を有している。加工槽装置79Kにおいて、開閉
扉80Dの上下動機構は、開口部80.Aを開閉するた
めの開閉扉80D、開閉扉80Dの両側に設は且つ前面
壁76Fに固定したガイド支柱127、ガイド支柱12
7の上端部に取付けたシリンダ92A、ifシリンダ9
2A内を上下方向に往復運動するピストンに固定したピ
ストンロッド95P、及び該ピストンロッド95Pの下
端部に取付は且つ開閉R80Dの下部に固定したブラケ
ット92Bから構成されている。
ーブル上の治具ベース74に取付けた加工!76Kを有
し、工作物Wを型彫放電加工する際に加工液を満たして
おくものである。加工槽76には、加工液を充填してお
くため密閉構造に形成され、上部は開口した状態であり
、上部に工作物Wを設定したパレットPの搬出入のため
切欠き開口部80Aを有する前面壁76F、後面壁76
R1両側面壁76S及び治具ベース74に取付けたサブ
ベースである底面壁67から構成されている。前面壁7
6Fの切欠き部80Aは、開閉可能な開閉扉80Dによ
って閉鎖されるように構成されている。加工槽装置79
には、加工槽76Kを形成する上記各壁体、前面壁76
FにパレットPの搬出入のため形成した開口部80A、
該開口部80Aを密閉又は開放するため前面壁76Fに
対して開放時に下方へ移動可能な開閉扉80D、該開閉
扉80Dを上下動させるためのシリンダ92A、及びシ
リンダ92Aの作動で開閉扉80Dを上下動させる上下
動機構を有している。加工槽装置79Kにおいて、開閉
扉80Dの上下動機構は、開口部80.Aを開閉するた
めの開閉扉80D、開閉扉80Dの両側に設は且つ前面
壁76Fに固定したガイド支柱127、ガイド支柱12
7の上端部に取付けたシリンダ92A、ifシリンダ9
2A内を上下方向に往復運動するピストンに固定したピ
ストンロッド95P、及び該ピストンロッド95Pの下
端部に取付は且つ開閉R80Dの下部に固定したブラケ
ット92Bから構成されている。
即ち、シリンダ92A及びピストンロフト95Pは、開
閉扉80Dを上下動させるアクチュエータとして機能す
る。
閉扉80Dを上下動させるアクチュエータとして機能す
る。
更に、開閉扉80Dの上下動機構において、ガイド支柱
127は開閉1880Dのガイドの機能を果たし、ガイ
ド支柱127に形成したガイド11$118には、開閉
1R80Dの両側面の上下部に設けたガイドローラ11
7が係合している(第50図)。また、ガイド支柱12
7にはブラケット76Bが固定され、該ブラダ7)76
Bにはピストンロッド80Pを作動するシリンダ80C
が固定されている(第49図)、シリンダ80Cの作動
でピストンロッド80Pが突き出る時には、ピストンロ
フト80Pの先端は開閉扉80Dを前面壁76Fに押し
付ける機能を果たす。即ち、ソリンダ92Aの作動で開
閉扉80Dを上昇させ、前面壁76Fの開口部80Aを
開閉扉80Dで閉鎖した時には、シリンダ80Cを作動
してピストンロッド80Pで開閉180Dを前面壁76
Fの正面に押し付ける。また、開閉扉80Dと前面壁7
6Fとの間にはシール材803が配置され、開閉扉80
Dと前面壁76Fとは密閉状態で当接するので、加工槽
76に内の加工液の飛散、或いは加工液の漏洩を防止す
ることができる。
127は開閉1880Dのガイドの機能を果たし、ガイ
ド支柱127に形成したガイド11$118には、開閉
1R80Dの両側面の上下部に設けたガイドローラ11
7が係合している(第50図)。また、ガイド支柱12
7にはブラケット76Bが固定され、該ブラダ7)76
Bにはピストンロッド80Pを作動するシリンダ80C
が固定されている(第49図)、シリンダ80Cの作動
でピストンロッド80Pが突き出る時には、ピストンロ
フト80Pの先端は開閉扉80Dを前面壁76Fに押し
付ける機能を果たす。即ち、ソリンダ92Aの作動で開
閉扉80Dを上昇させ、前面壁76Fの開口部80Aを
開閉扉80Dで閉鎖した時には、シリンダ80Cを作動
してピストンロッド80Pで開閉180Dを前面壁76
Fの正面に押し付ける。また、開閉扉80Dと前面壁7
6Fとの間にはシール材803が配置され、開閉扉80
Dと前面壁76Fとは密閉状態で当接するので、加工槽
76に内の加工液の飛散、或いは加工液の漏洩を防止す
ることができる。
この加工槽装置79Kにおいて、開閉扉80Dの開閉状
態を検出するため、開閉扉80Dの開放状態を検出する
開端センサー及び開閉扉80Dの閉鎖状態を検出する閉
端センサーを備えている。
態を検出するため、開閉扉80Dの開放状態を検出する
開端センサー及び開閉扉80Dの閉鎖状態を検出する閉
端センサーを備えている。
開端センサー及び閉端センサーは、前面壁76F、開閉
1i80D、或いはシリンダ92A等に対して設けるこ
とができる。そこで、開端センサーによって開閉扉80
Dが開放状態になっていることを検出し、コントローラ
は該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置する
バレン)Pを型彫放電加工機3のパレット支持部材12
0上に移動させるように制御し、或いは、加工台75上
のバレン)Pをパレット支持部材120から中間受け渡
し装置7に移動させる制御を行う。また、開閉扉80D
の閉鎖状態を閉端センサーで検出し、コントローラは該
検出信号を受けて加工槽76Kに加工液を注入し、型彫
放電加工1!3の稼働を行うように制御する。
1i80D、或いはシリンダ92A等に対して設けるこ
とができる。そこで、開端センサーによって開閉扉80
Dが開放状態になっていることを検出し、コントローラ
は該検出信号を受けて、中間受け渡し装置7に位置する
バレン)Pを型彫放電加工機3のパレット支持部材12
0上に移動させるように制御し、或いは、加工台75上
のバレン)Pをパレット支持部材120から中間受け渡
し装置7に移動させる制御を行う。また、開閉扉80D
の閉鎖状態を閉端センサーで検出し、コントローラは該
検出信号を受けて加工槽76Kに加工液を注入し、型彫
放電加工1!3の稼働を行うように制御する。
上記のように、この型彫放電加工l!3における加工台
75へのパレットPの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。まず、型彫放電加工機3に
設けた加工槽装置79にの開閉5t80Dを開放するた
め、シリンダ92Aを作動しピストンロッド95Pを下
方へ伸長させ、開閉IB80Dを下降させて開口部80
Aを開放する。
75へのパレットPの位置決め装置は構成されているの
で、次のように作動できる。まず、型彫放電加工機3に
設けた加工槽装置79にの開閉5t80Dを開放するた
め、シリンダ92Aを作動しピストンロッド95Pを下
方へ伸長させ、開閉IB80Dを下降させて開口部80
Aを開放する。
他方、昇降装置f122を作動してパレット支持部材1
20を上昇させるため、クランプ装置78のシリンダ1
21を作動してピストンロッド82Pを伸長させ、連結
バー82を上昇させる。連結バー82の上昇は、パレッ
トPを加工台75の上方に位置するパレット支持部材1
20に搬入可能な状態にする。中間受け渡し装置7のリ
フター100によってパレット支持部材120上へパレ
ットPを送り込む。リフター100の押込引出アーム1
01が作動して前進し、パレットPをパレット支持部材
120上に押し込む。次いで、中間受け渡し装置7のリ
フター100が僅かに下降し、押込引出アーム101が
備えた係止ピン7Pがバレン)Pに形成した凹部33か
ら離脱し、次いで、リフター100の押込引出アーム1
01を中間受け渡し装置7側へ引っ込める。その後、昇
降装置122のシリンダ121を作動してパレットPを
搭載したパレット支持部材120を加工台75上へ下降
させる。パレット支持部材120の上下動の際には、連
結バー82に取付けたマグネット125がスプリングの
ばね力でバレソl−P側へ飛び出し、バレン)Pのパレ
ット支持部材120上での移動を阻止する。それによっ
て、パレットPの下面に形成した基準面28は加工台7
5の基準金具81の基準面815に当接状態に載置した
状態になる。
20を上昇させるため、クランプ装置78のシリンダ1
21を作動してピストンロッド82Pを伸長させ、連結
バー82を上昇させる。連結バー82の上昇は、パレッ
トPを加工台75の上方に位置するパレット支持部材1
20に搬入可能な状態にする。中間受け渡し装置7のリ
フター100によってパレット支持部材120上へパレ
ットPを送り込む。リフター100の押込引出アーム1
01が作動して前進し、パレットPをパレット支持部材
120上に押し込む。次いで、中間受け渡し装置7のリ
フター100が僅かに下降し、押込引出アーム101が
備えた係止ピン7Pがバレン)Pに形成した凹部33か
ら離脱し、次いで、リフター100の押込引出アーム1
01を中間受け渡し装置7側へ引っ込める。その後、昇
降装置122のシリンダ121を作動してパレットPを
搭載したパレット支持部材120を加工台75上へ下降
させる。パレット支持部材120の上下動の際には、連
結バー82に取付けたマグネット125がスプリングの
ばね力でバレソl−P側へ飛び出し、バレン)Pのパレ
ット支持部材120上での移動を阻止する。それによっ
て、パレットPの下面に形成した基準面28は加工台7
5の基準金具81の基準面815に当接状態に載置した
状態になる。
この状態で、パレット押圧装置77を作動してピストン
ロッド90を伸長させ、パレットPの後端部を押圧して
加工台75の位置決めストッパー即ち基準金具84の基
準面84Sに押し付ける。
ロッド90を伸長させ、パレットPの後端部を押圧して
加工台75の位置決めストッパー即ち基準金具84の基
準面84Sに押し付ける。
バレンl−Pの前端面をパレット押圧装置77の作用で
位置設定する。次いで、パレット押圧装置77Aのシリ
ンダ88を作動してピストンロッド89でパレットPの
側端面を側方へ押し込み、パレットPの側端面の基準金
具30の基準面30Sを、加工台75に設けた基準金具
87の基準面873に押し付け、パレットPの側端面を
加工台75上で位置設定する。このようにパレットPを
加工台75上に位置設定した後、クランプ装置78を作
動してクランプ85を僅かに下降させ、該クランプ85
でパレットPを加工台75に押し付け、パレットPの下
面の基準面28を加工台75の基準金具81の基準面8
1Sに押圧状態に当接させ、バレン)Pを加工台75上
に固定する。従って、パレットPを加工台75の予め決
められた所定の加工位置に設定することができる。勿論
、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号を
コントローラに入力し、該入力信号に基づいてコントロ
ーラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動さ
せるように構成されている。次に、加工台75へのバレ
ントPの位置設定が完了すると、加工槽装置79にのシ
リンダ92Aが作動して開閉HOODが上昇し、該開閉
扉80Dで前面壁76Fの開口部80Aを閉鎖し、パレ
ットPの搬出入口を閉鎖する。
位置設定する。次いで、パレット押圧装置77Aのシリ
ンダ88を作動してピストンロッド89でパレットPの
側端面を側方へ押し込み、パレットPの側端面の基準金
具30の基準面30Sを、加工台75に設けた基準金具
87の基準面873に押し付け、パレットPの側端面を
加工台75上で位置設定する。このようにパレットPを
加工台75上に位置設定した後、クランプ装置78を作
動してクランプ85を僅かに下降させ、該クランプ85
でパレットPを加工台75に押し付け、パレットPの下
面の基準面28を加工台75の基準金具81の基準面8
1Sに押圧状態に当接させ、バレン)Pを加工台75上
に固定する。従って、パレットPを加工台75の予め決
められた所定の加工位置に設定することができる。勿論
、これらの作動工程は、全て各センサーの各検出信号を
コントローラに入力し、該入力信号に基づいてコントロ
ーラは次の工程の作動信号を発し、所定の装置を作動さ
せるように構成されている。次に、加工台75へのバレ
ントPの位置設定が完了すると、加工槽装置79にのシ
リンダ92Aが作動して開閉HOODが上昇し、該開閉
扉80Dで前面壁76Fの開口部80Aを閉鎖し、パレ
ットPの搬出入口を閉鎖する。
この状態で、加工槽76に内に加工液が満たされると共
に、型彫放電加工機3が作動してパレットPに予め設定
した工作物Wに対して型彫放電加工が開始される。工作
物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の加工
形状が加工され、放電加工が終了すると、加工槽76に
内の加工液を排出した後、加工槽装置79Aのシリンダ
92Aが作動して開閉扉80Dを下降し、開口部80A
を開放してバレン)Pの搬出入口を開放する。次いで、
パレット押圧装置77.77Aのピストンロンド90.
89を非作動状態にして後退させる。
に、型彫放電加工機3が作動してパレットPに予め設定
した工作物Wに対して型彫放電加工が開始される。工作
物Wに対して放電加工が行われ、工作物Wに所定の加工
形状が加工され、放電加工が終了すると、加工槽76に
内の加工液を排出した後、加工槽装置79Aのシリンダ
92Aが作動して開閉扉80Dを下降し、開口部80A
を開放してバレン)Pの搬出入口を開放する。次いで、
パレット押圧装置77.77Aのピストンロンド90.
89を非作動状態にして後退させる。
更に、昇降装置122のシリンダ121を作動してパレ
ット支持部材120を上昇させ、パレットPを上昇させ
る。次いで、中間受け渡し装置7のリフター100が作
動してパレットPをパレット支持部材120から中間受
け渡し装W7側へ移動させる。
ット支持部材120を上昇させ、パレットPを上昇させ
る。次いで、中間受け渡し装置7のリフター100が作
動してパレットPをパレット支持部材120から中間受
け渡し装W7側へ移動させる。
この発明によるフレキシブルマニファクチャリングシス
テムにおける中間受け渡し装置は、上記のように構成さ
れているので、次のような効果を有する。即ち、この中
間受け渡し装置は、工作物を所定の位置に設定したバレ
ントを多種の加工機を多数設置した加工機群とパレット
を搭載して往復移動するスタッカクレーンの走行通路と
の間のベース上を往復移動する台車、該台車に固定した
フレーム、前記スタッカクレーンによって搬出入される
パレットを載置する前記フレームの上端部に形成された
受け部材、前記フレームに対して上下動可能で且つ前記
受け部材より上方へ突出可能なりフタ−フレーム、該リ
フターフレームを上下動させるリフター、及び前記パレ
ットを支持可能で且つ前記加工機に対して前記パレット
を搬出入するため前記リフターフレームに対して往復移
動可能な押込引出アームを有するので、前記スタッカク
レーンに対しては勿論のこと、前記各加工機に応してパ
レ7)の搬出入高さを調整でき、確実に且つ正確にパレ
ットの搬出入作動を行うことができる。しかも、中間受
け渡し装置には押込引出アームを設けているので、工作
物を設置したパレットが相当の重量を有していても、確
実に且つ正確に各加工機の加工台へ前記バレントを搬出
入することかできる。
テムにおける中間受け渡し装置は、上記のように構成さ
れているので、次のような効果を有する。即ち、この中
間受け渡し装置は、工作物を所定の位置に設定したバレ
ントを多種の加工機を多数設置した加工機群とパレット
を搭載して往復移動するスタッカクレーンの走行通路と
の間のベース上を往復移動する台車、該台車に固定した
フレーム、前記スタッカクレーンによって搬出入される
パレットを載置する前記フレームの上端部に形成された
受け部材、前記フレームに対して上下動可能で且つ前記
受け部材より上方へ突出可能なりフタ−フレーム、該リ
フターフレームを上下動させるリフター、及び前記パレ
ットを支持可能で且つ前記加工機に対して前記パレット
を搬出入するため前記リフターフレームに対して往復移
動可能な押込引出アームを有するので、前記スタッカク
レーンに対しては勿論のこと、前記各加工機に応してパ
レ7)の搬出入高さを調整でき、確実に且つ正確にパレ
ットの搬出入作動を行うことができる。しかも、中間受
け渡し装置には押込引出アームを設けているので、工作
物を設置したパレットが相当の重量を有していても、確
実に且つ正確に各加工機の加工台へ前記バレントを搬出
入することかできる。
従って、この中間受け渡し装置を各加工機にそれぞれ設
けることによって、工作物に対する各種の加工を完全自
動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種の
加工を連続して行うことができるフレキシブルマニファ
クチャリングシステムを可能にするものである。
けることによって、工作物に対する各種の加工を完全自
動化し、昼夜を問わずに工作物に対して無人化で各種の
加工を連続して行うことができるフレキシブルマニファ
クチャリングシステムを可能にするものである。
また、バレ7)の搬出入作動において、中間受け渡し装
置を設けることによって、加工機に対するパレットの搬
出入作動及びスタッカクレーンに対するパレットの搬出
入作動を極めてスムースに行うことができ、前記スタッ
カクレーンと前記加工機群との間で往復移動して前記パ
レットを位置決め状態を維持して受け渡しを可能にする
。しかも、前記スタッカクレーンは、前記中間受け渡し
装置に対向する走行通路のみを走行すれば良く、該中間
受け渡し装置にパレットを搬送して搬出入するだけであ
るので、前記各加工機への設定時間を短縮でき、各加工
機、工作物の処理装置等に対する搬送、搬出入効率を向
上できる。
置を設けることによって、加工機に対するパレットの搬
出入作動及びスタッカクレーンに対するパレットの搬出
入作動を極めてスムースに行うことができ、前記スタッ
カクレーンと前記加工機群との間で往復移動して前記パ
レットを位置決め状態を維持して受け渡しを可能にする
。しかも、前記スタッカクレーンは、前記中間受け渡し
装置に対向する走行通路のみを走行すれば良く、該中間
受け渡し装置にパレットを搬送して搬出入するだけであ
るので、前記各加工機への設定時間を短縮でき、各加工
機、工作物の処理装置等に対する搬送、搬出入効率を向
上できる。
従って、前記スタッカクレーン及び前記中間受け渡し装
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
置によってパレットを前記加工機に搬入し、前記加工機
の前記加工台の所定の位置に確実に、迅速に且つ無人で
工作物を自動的に設定でき、また、工作物に対する加工
後に自動的に且つ無人で前記加工機から前記中間受け渡
し装置、次いで前記スタッカクレーンによって加工機群
から適宜の場所へ搬出することができる。
また、この中間受け渡し装置は、前記受け部材は前記ス
タッカクレーンに対して前記パレットを位置決め状態を
維持して受け渡しするため前記パレットに設けた係止手
段に係合する係止手段を有するので、パレット自体が中
間受け渡し装置によって位置設定が乱れることなく、パ
レットを確実に且つ正確に搬出入することができる。
タッカクレーンに対して前記パレットを位置決め状態を
維持して受け渡しするため前記パレットに設けた係止手
段に係合する係止手段を有するので、パレット自体が中
間受け渡し装置によって位置設定が乱れることなく、パ
レットを確実に且つ正確に搬出入することができる。
更に、この中間受け渡し装置における前記押込引出アー
ムには、前記受け部材に対して前記パレットを位置決め
状態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた
係止手段に係合する係止手段が設けられているので、パ
レットの重量が重くても確実に所定に位置に載置できる
と共に、加工機の加工合奏いたパレット支持部材から確
実に引き出すことができる。
ムには、前記受け部材に対して前記パレットを位置決め
状態を維持して受け渡しするため前記パレットに設けた
係止手段に係合する係止手段が設けられているので、パ
レットの重量が重くても確実に所定に位置に載置できる
と共に、加工機の加工合奏いたパレット支持部材から確
実に引き出すことができる。
特に、この中間受け渡し装置は、多種多数の各加工機、
パレット収納のための複数の棚を備えたラック、工作物
に防錆等の処理を施す処理ステーション及びパレットの
搬出入ステーンヨン間を往復移動するパレット搬送装置
によって工作物を設定したパレットを前記各加工機に対
して位置決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上
の工作物を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキ
シブルマニファクチャリングシステムに適用して極めて
好ましいものである。
パレット収納のための複数の棚を備えたラック、工作物
に防錆等の処理を施す処理ステーション及びパレットの
搬出入ステーンヨン間を往復移動するパレット搬送装置
によって工作物を設定したパレットを前記各加工機に対
して位置決め状態を維持して受け渡し、前記パレット上
の工作物を前記各加工機で自動的に放電加工するフレキ
シブルマニファクチャリングシステムに適用して極めて
好ましいものである。
第1図はこの発明による中間受け渡し装置を使用したF
MSの一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図の概
略正面図、第3図はこの発明による中間受け渡し装置を
使用したFMSO別の実施例を示す概略平面図、第4図
はこの発明による中間受け渡し装置を全体的に示す正面
図、第5図は第4図の側面図、第6図はこの発明による
中間受け渡し装置の上部の正面図、第7図は第6図の平
面図、第8図は第6図の側面図、第9図はこの発明によ
る中間受け渡し装置の下部の正面図、第10図は第9図
の平面図、第11図はこのFMSに共通して使用できる
パレットの一例を示す平面図、第12図は第11図の線
V−Vにおける断面図、第13図は第11図の線■−V
Xにおける断面図、第14図はこのFMSに利用できる
段取り割出し装置の一例を示す平面図、第15図は第1
4図の正面図、第16図は第14図の前端側面図、第1
7図はこのスタッカクレーンを全体的に示す概略正面図
、第18図は第17図の側面図、第19図はスタッカク
レーンの概略を示す斜視図、第20図はスタッカクレー
ンに搭載されるフォークヘースの概略を示す斜視図、第
21図はスタッカクレーンの下部を示す正面図、第22
図はスタッカクレーンの上部を示す正面図、第23図は
スタッカクレーンのフォーク装置の伝達機構を示す断面
図、第24図はフォーク装置の正面図、第25図はフォ
ーク装置が伸長した状態を示す説明図、第26図はフォ
ーク装置が収縮した状態を示す説明図、第27図はこの
FMSに利用できる防錆処理装置の正面図、第28図は
第27図の側面図、第29図はワイヤ放電加工機の加工
台部位の一側面図、第30図は第29図の正面図、第3
1図はワイヤ放電加工機の加工台部位の平面図、第32
図は第31図の一部平面図、第33図はワイヤ放電加工
機の加工台部位の他側面図、第34図はクランプ装置の
一部断面図、第35図は加工槽カバー装置の斜視図、第
36図は第35図の断面図、第37図は加工槽カバー装
置の平面図、第38図は第37の側面図、第39図は細
大放電加工機とパイプ電極交換装置の平面図、第40図
はパイプ電極交換装置の側面図、第41図は第39図の
線mx■Xにおける断面図、第42図はインデックステ
ーブルの平面図、第43図は第42図の線B−Bにおけ
る断面図、第44図は型彫放電加工機の加工台部位の平
面図、第45図は第44図の正面図、第46図は型彫放
電加工機の加工台部位の側面図、第47図は加工槽装置
の平面図、第48図は第47図の平面図、第49図は第
47図の加工槽の壁体の一部を示す断面図、第50図は
第47図の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図、
第51図はワイヤ放電加工機に取付けた加工片取除き装
置の一例を示す概略正面図、第52図は第51図の側面
図、第53図はこのFMSにおいて計画スケジュールか
ら段取りスケジュールの作成までの一例を示すブロック
図、第54図はこのFMSにおいて段取り作業の一例を
示すブロック図、第55図はこのFMSにおいて細大放
電加工機の加工の一例を示すブロック図、第56図はこ
のFMSにおいてワイヤ放電加工機の加工の一例を示す
ブロック図、及び第57図はこのFMSにおいて型彫放
電加工機の加工の一例を示すブロック図である。 1−−−−一・ワイヤ放電加工機、2−一−−−・−細
穴放電加工機、3−−−−−−一型彫放電加工機、4−
・−ラック、4F−・−・フレーム、5−−−−−−一
走行通路、6−・−〜−−−スタッカクレーン、7・−
−−−−・中間受け渡し装置、79−−−−−一加工槽
カバー装W(加工槽装f) 、79 A−・・・−加工
槽装置、9−・・・−・段取り割出し装置、10−・−
・−防錆処理装置、12−・・・−流体吹付は装置、1
9−・−棚、20−・−・−関口部、24−・−切抜き
孔、29.30−・−・基準金具、28.29に、30
に、81S。 84 S 、 87 S−−一基準面、31.32.
33−・凹部(係止手段) 、36−−−−−−ムース
、37−台車、62 F 、 62 R−−−−−一
受け部材、100−・リフター、101−−−一押込引
出アーム、165リフターフレーム、168・−−一−
−−係止ビン(係止手段)、170−・・・−作動ビン
(係止手段)、P・−パレット、w’−−−一工作物、
W E−一−−−ワイヤ電極、PE・−−−−一−バイ
ブ電極、RE−・−型彫電極。
MSの一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図の概
略正面図、第3図はこの発明による中間受け渡し装置を
使用したFMSO別の実施例を示す概略平面図、第4図
はこの発明による中間受け渡し装置を全体的に示す正面
図、第5図は第4図の側面図、第6図はこの発明による
中間受け渡し装置の上部の正面図、第7図は第6図の平
面図、第8図は第6図の側面図、第9図はこの発明によ
る中間受け渡し装置の下部の正面図、第10図は第9図
の平面図、第11図はこのFMSに共通して使用できる
パレットの一例を示す平面図、第12図は第11図の線
V−Vにおける断面図、第13図は第11図の線■−V
Xにおける断面図、第14図はこのFMSに利用できる
段取り割出し装置の一例を示す平面図、第15図は第1
4図の正面図、第16図は第14図の前端側面図、第1
7図はこのスタッカクレーンを全体的に示す概略正面図
、第18図は第17図の側面図、第19図はスタッカク
レーンの概略を示す斜視図、第20図はスタッカクレー
ンに搭載されるフォークヘースの概略を示す斜視図、第
21図はスタッカクレーンの下部を示す正面図、第22
図はスタッカクレーンの上部を示す正面図、第23図は
スタッカクレーンのフォーク装置の伝達機構を示す断面
図、第24図はフォーク装置の正面図、第25図はフォ
ーク装置が伸長した状態を示す説明図、第26図はフォ
ーク装置が収縮した状態を示す説明図、第27図はこの
FMSに利用できる防錆処理装置の正面図、第28図は
第27図の側面図、第29図はワイヤ放電加工機の加工
台部位の一側面図、第30図は第29図の正面図、第3
1図はワイヤ放電加工機の加工台部位の平面図、第32
図は第31図の一部平面図、第33図はワイヤ放電加工
機の加工台部位の他側面図、第34図はクランプ装置の
一部断面図、第35図は加工槽カバー装置の斜視図、第
36図は第35図の断面図、第37図は加工槽カバー装
置の平面図、第38図は第37の側面図、第39図は細
大放電加工機とパイプ電極交換装置の平面図、第40図
はパイプ電極交換装置の側面図、第41図は第39図の
線mx■Xにおける断面図、第42図はインデックステ
ーブルの平面図、第43図は第42図の線B−Bにおけ
る断面図、第44図は型彫放電加工機の加工台部位の平
面図、第45図は第44図の正面図、第46図は型彫放
電加工機の加工台部位の側面図、第47図は加工槽装置
の平面図、第48図は第47図の平面図、第49図は第
47図の加工槽の壁体の一部を示す断面図、第50図は
第47図の加工槽の開閉扉の機構の一部を示す説明図、
第51図はワイヤ放電加工機に取付けた加工片取除き装
置の一例を示す概略正面図、第52図は第51図の側面
図、第53図はこのFMSにおいて計画スケジュールか
ら段取りスケジュールの作成までの一例を示すブロック
図、第54図はこのFMSにおいて段取り作業の一例を
示すブロック図、第55図はこのFMSにおいて細大放
電加工機の加工の一例を示すブロック図、第56図はこ
のFMSにおいてワイヤ放電加工機の加工の一例を示す
ブロック図、及び第57図はこのFMSにおいて型彫放
電加工機の加工の一例を示すブロック図である。 1−−−−一・ワイヤ放電加工機、2−一−−−・−細
穴放電加工機、3−−−−−−一型彫放電加工機、4−
・−ラック、4F−・−・フレーム、5−−−−−−一
走行通路、6−・−〜−−−スタッカクレーン、7・−
−−−−・中間受け渡し装置、79−−−−−一加工槽
カバー装W(加工槽装f) 、79 A−・・・−加工
槽装置、9−・・・−・段取り割出し装置、10−・−
・−防錆処理装置、12−・・・−流体吹付は装置、1
9−・−棚、20−・−・−関口部、24−・−切抜き
孔、29.30−・−・基準金具、28.29に、30
に、81S。 84 S 、 87 S−−一基準面、31.32.
33−・凹部(係止手段) 、36−−−−−−ムース
、37−台車、62 F 、 62 R−−−−−一
受け部材、100−・リフター、101−−−一押込引
出アーム、165リフターフレーム、168・−−一−
−−係止ビン(係止手段)、170−・・・−作動ビン
(係止手段)、P・−パレット、w’−−−一工作物、
W E−一−−−ワイヤ電極、PE・−−−−一−バイ
ブ電極、RE−・−型彫電極。
Claims (4)
- (1)工作物を所定の位置に設定したパレットを多種の
加工機を多数設置した加工機群とパレットを搭載して往
復移動するスタッカクレーンの走行通路との間のベース
上を往復移動する台車、該台車に固定したフレーム、前
記スタッカクレーンによって搬出入されるパレットを載
置する前記フレームの上端部に形成された受け部材、前
記フレームに対して上下動可能で且つ前記受け部材より
上方へ突出可能なリフターフレーム、該リフターフレー
ムを上下動させるリフター、及び前記パレットを支持可
能で且つ前記加工機に対して前記パレットを搬出入する
ため前記リフターフレームに対して往復移動可能な押込
引出アーム、を有するフレキシブルマニファクチャリン
グシステムにおける中間受け渡し装置。 - (2)前記受け部材は前記スタッカクレーンに対して前
記パレットを位置決め状態を維持して受け渡しするため
前記パレットに設けた係止手段に係合する係止手段を有
する請求項1に記載のフレキシブルマニファクチャリン
グシステムにおける中間受け渡し装置。 - (3)前記押込引出アームは前記受け部材に対して前記
パレットを位置決め状態を維持して受け渡しするため前
記パレットに設けた係止手段に係合する係止手段を有す
る請求項1に記載のフレキシブルマニファクチャリング
システムにおける中間受け渡し装置。 - (4)多種多数の各加工機、パレット収納のための複数
の棚を備えたラック、工作物に防錆等の処理を施す処理
ステーション及びパレットの搬出入ステーション間を往
復移動するパレット搬送装置によって工作物を設定した
パレットを前記各加工機に対して位置決め状態を維持し
て受け渡し、前記パレット上の工作物を前記各加工機で
自動的に放電加工するフレキシブルマニファクチャリン
グシステムに適用した請求項1に記載の中間受け渡し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297690A JPH03287355A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間受け渡し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8297690A JPH03287355A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間受け渡し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287355A true JPH03287355A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13789249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8297690A Pending JPH03287355A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | フレキシブルマニファクチャリングシステムにおける中間受け渡し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03287355A (ja) |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8297690A patent/JPH03287355A/ja active Pending
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