JPH03287486A - 冷却液体運搬船 - Google Patents
冷却液体運搬船Info
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- JPH03287486A JPH03287486A JP9098790A JP9098790A JPH03287486A JP H03287486 A JPH03287486 A JP H03287486A JP 9098790 A JP9098790 A JP 9098790A JP 9098790 A JP9098790 A JP 9098790A JP H03287486 A JPH03287486 A JP H03287486A
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- Japan
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- tank
- air
- cooling
- air passage
- bones
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はジュース等の冷却液体をばら積みにして、保冷
状態で運搬するための冷却肢体運搬船に関する。
状態で運搬するための冷却肢体運搬船に関する。
[従来の技術]
第8図は冷却肢体用のタンク3か一体型タンク構造の貨
物槽として形成されている従来の冷却液体運搬船を示し
ている。この第8図において、船体両舷は空間部SLを
有するように二重外板1゜2で構成されており、内部側
の外板2により冷却液体用のタンク3の左右側面を直接
形成している。
物槽として形成されている従来の冷却液体運搬船を示し
ている。この第8図において、船体両舷は空間部SLを
有するように二重外板1゜2で構成されており、内部側
の外板2により冷却液体用のタンク3の左右側面を直接
形成している。
船底部はバラストタンク5を有するように二重底板7.
8で構成されており、上側底板(タンクトップ)8でタ
ンク3の底面を直接形成し、冷却液体運搬時に上記バラ
ストタンク5の海水を抜くことにより、バラストタンク
5を熱遮断用の空間部S2として利用している。タンク
3の上面は上甲板10により覆われている。
8で構成されており、上側底板(タンクトップ)8でタ
ンク3の底面を直接形成し、冷却液体運搬時に上記バラ
ストタンク5の海水を抜くことにより、バラストタンク
5を熱遮断用の空間部S2として利用している。タンク
3の上面は上甲板10により覆われている。
タンク3内には、冷却筒13及び攪拌インペラ14が浸
漬され、冷却筒13内にはフレオンガス等を冷却媒体と
する冷媒管15が配管され、タンク3外の冷却ユニット
17に接続されている。攪拌インペラ14はタンク外部
のモータ18に接続され駆動されるようになっている。
漬され、冷却筒13内にはフレオンガス等を冷却媒体と
する冷媒管15が配管され、タンク3外の冷却ユニット
17に接続されている。攪拌インペラ14はタンク外部
のモータ18に接続され駆動されるようになっている。
冷却液体を運搬する場合において、タンク3は周りの空
間部SL、S2により海水からの浸入熱を遮断し、タン
ク3内では攪拌インペラ14により下方から吸い込んだ
冷却液体を冷却筒13内で冷却し、上方から排出するこ
とにより、液体自体を直接冷却すると共にタンク3山を
循環させる。
間部SL、S2により海水からの浸入熱を遮断し、タン
ク3内では攪拌インペラ14により下方から吸い込んだ
冷却液体を冷却筒13内で冷却し、上方から排出するこ
とにより、液体自体を直接冷却すると共にタンク3山を
循環させる。
しかし第8図のような従来構造では次のような不具合が
ある。
ある。
(1)タンク3の両側面及び下面は単に空間部S1、S
2内の静+h した空気により海水から遮断されている
だけなので、断熱効果はあまり期待できない。またタン
ク3上面の上甲板10は直射日光にさらされ、温度上昇
する。これらによりタンク3内の温度上昇が避けられず
、温度制御が困難である。
2内の静+h した空気により海水から遮断されている
だけなので、断熱効果はあまり期待できない。またタン
ク3上面の上甲板10は直射日光にさらされ、温度上昇
する。これらによりタンク3内の温度上昇が避けられず
、温度制御が困難である。
(2)冷却液体を一応攪拌循環させるようにしてはいる
が、冷媒管15及び攪拌インペラ14を直接冷却液体に
浸漬し、粘度の高い冷却液体等を直接局部的に冷却して
いることから、攪拌インペラ14による循環流速の制御
が困難であり、冷却筒13内で冷却液体が凍結し、循環
しなくなるおそれがある。
が、冷媒管15及び攪拌インペラ14を直接冷却液体に
浸漬し、粘度の高い冷却液体等を直接局部的に冷却して
いることから、攪拌インペラ14による循環流速の制御
が困難であり、冷却筒13内で冷却液体が凍結し、循環
しなくなるおそれがある。
[発明の目的コ
本発明の目的は、海水や口先等の外部からの浸入熱を効
果的に遮断できるようにすると共に、タンク外周面から
タンク全体を冷風により冷却できるようにすることによ
り、タンク内の冷却成体全体を均一に効率良く冷却でき
るようにし、上記従来の技術の問題点を解泪することで
ある。
果的に遮断できるようにすると共に、タンク外周面から
タンク全体を冷風により冷却できるようにすることによ
り、タンク内の冷却成体全体を均一に効率良く冷却でき
るようにし、上記従来の技術の問題点を解泪することで
ある。
またタンク及び冷却空気循環風路をタンク構造体として
ユニット化することにより、船倉への据付けを容易にす
ることも本発明の目的の1つである。
ユニット化することにより、船倉への据付けを容易にす
ることも本発明の目的の1つである。
[目的を達成するための技術的手段]
上記目的を達成するために本願請求項1記載の発明は、
冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に延びる小骨
を複数形成すると共に、上記小骨と直交する枠状の背の
高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成し、大骨の
外周端部全体を断熱材で覆うことにより、タンク外周面
に大骨により区切られた複数の冷却空気循環風路を形成
し、各冷却空気循環風路の上部にはファンを有する空気
冷却器を配置して各冷却空気循環風路内を冷却空気が循
環するようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器よ
りなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支
持している。
冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に延びる小骨
を複数形成すると共に、上記小骨と直交する枠状の背の
高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成し、大骨の
外周端部全体を断熱材で覆うことにより、タンク外周面
に大骨により区切られた複数の冷却空気循環風路を形成
し、各冷却空気循環風路の上部にはファンを有する空気
冷却器を配置して各冷却空気循環風路内を冷却空気が循
環するようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器よ
りなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支
持している。
請求項2記載の発明は、均一な冷却効果を一層向上させ
るために、冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に
延びる小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交する
枠状の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成
し、タンク全体を覆う断熱材を配置することにより、タ
ンクの上側と左右両側には大骨により区切られた複数の
上部風路及び側部風路を、タンクの前後側には前後風路
を、タンク下側には大骨の下端よりも下方に下部風路を
それぞれ形成し、上部風路にはチャンバー室を形成し、
チャンバー室の外側には前後風路に連通するリターン風
路を形成し、リターン風路内にはリターン風路からチャ
ンバー室に冷却空気を送るファンを備えた空気冷却器を
設け、冷却空気がチャンバー室から上部風路、側部風路
、下部風路及び前後風路を順次経由してリターン風路に
戻るようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器より
なるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支持
している。
るために、冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に
延びる小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交する
枠状の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成
し、タンク全体を覆う断熱材を配置することにより、タ
ンクの上側と左右両側には大骨により区切られた複数の
上部風路及び側部風路を、タンクの前後側には前後風路
を、タンク下側には大骨の下端よりも下方に下部風路を
それぞれ形成し、上部風路にはチャンバー室を形成し、
チャンバー室の外側には前後風路に連通するリターン風
路を形成し、リターン風路内にはリターン風路からチャ
ンバー室に冷却空気を送るファンを備えた空気冷却器を
設け、冷却空気がチャンバー室から上部風路、側部風路
、下部風路及び前後風路を順次経由してリターン風路に
戻るようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器より
なるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支持
している。
[請求項1記載の発明の実施例コ
第1図〜第3図は本願請求項1記載の発明を適用した冷
却液体運搬船であり、まず第3図によりタンク構造体を
説明する。冷却液体用のタンク21は概ね直方体形状に
、形成されており、タンク21の外周面には前後方向に
延びる背の低い小骨22が互いに平行に多数形成されて
いる。さらにタンク21の外周面には背の高い枠状の大
骨23が前後方向に間隔を保って複数本(例えば5本)
形成されており、前後端の各大骨23はタンク21の前
後端面位置に位置している。なお上記大骨23の数は少
くとも3本以上であればよい。
却液体運搬船であり、まず第3図によりタンク構造体を
説明する。冷却液体用のタンク21は概ね直方体形状に
、形成されており、タンク21の外周面には前後方向に
延びる背の低い小骨22が互いに平行に多数形成されて
いる。さらにタンク21の外周面には背の高い枠状の大
骨23が前後方向に間隔を保って複数本(例えば5本)
形成されており、前後端の各大骨23はタンク21の前
後端面位置に位置している。なお上記大骨23の数は少
くとも3本以上であればよい。
各大骨23の外周端部には、大骨23間の空間を覆う断
熱材25aが固着され、該断熱材25aはタンク外周面
に対して間隔を保っており、これによりタンク外周面に
はこれを取り囲むように、かつ大骨23により区切られ
た複数(例えば4つ)の冷却空気循環風路30か形成さ
れている。
熱材25aが固着され、該断熱材25aはタンク外周面
に対して間隔を保っており、これによりタンク外周面に
はこれを取り囲むように、かつ大骨23により区切られ
た複数(例えば4つ)の冷却空気循環風路30か形成さ
れている。
断熱材25aの土壁部分にはタンク21の前後方向の略
全長にわたる冷却室31か形成され、冷却室31も断熱
材25cにより形成されている。
全長にわたる冷却室31か形成され、冷却室31も断熱
材25cにより形成されている。
冷却室31の下面は冷却空気循環風路30の上端部に連
通し、冷却室31内にはこれを右側の吸込み部31aと
左側の吐出部31bに仕切る仕切り35が設けられてい
る。
通し、冷却室31内にはこれを右側の吸込み部31aと
左側の吐出部31bに仕切る仕切り35が設けられてい
る。
タンク21の前後端面にはそれぞれ端面全面を覆うよう
に断熱材25bが張られており、タンク21の前後端面
と断熱材25bの間には空間はない。 第1図において
、冷却室31内の仕切り35にはこれを貫通する空気冷
却器38が設けられ、空気冷却器38の吸込み部側には
、吸込み部31aから吐出部31bへと空気冷却器38
内を通して空気を圧送するファン39か備えられている
。
に断熱材25bが張られており、タンク21の前後端面
と断熱材25bの間には空間はない。 第1図において
、冷却室31内の仕切り35にはこれを貫通する空気冷
却器38が設けられ、空気冷却器38の吸込み部側には
、吸込み部31aから吐出部31bへと空気冷却器38
内を通して空気を圧送するファン39か備えられている
。
空気冷却器38内には図示しないが冷媒管が配置され、
該冷媒管はタンク外部の冷却ユニットに接続し、冷却ユ
ニットで例えば−50℃程度まで冷却したフレオンガス
等の冷媒を空気冷却器38内に送り込み、冷却空気を冷
却するようになっている。
該冷媒管はタンク外部の冷却ユニットに接続し、冷却ユ
ニットで例えば−50℃程度まで冷却したフレオンガス
等の冷媒を空気冷却器38内に送り込み、冷却空気を冷
却するようになっている。
上記のように冷却空気循環風路30及び空気冷却器38
等を備えタンク構造体は、船倉41内に収納され、複数
の支持台44を介して船倉41内に支持されている。
等を備えタンク構造体は、船倉41内に収納され、複数
の支持台44を介して船倉41内に支持されている。
支持構造を詳しく説明すると、第2図において、船倉4
1の壁を構成する外板36等の西側には、一般に多数の
フレーム(肋骨)35が形成されており、フレーム35
間は普通一定の間隔d1に設定されている。これに対し
てタンク設置時に、各大骨23がいずれかのフレーム3
5に対応する位置にくるように、大骨23の位置及び間
隔d2が設定されている。そして各大骨23は上述のよ
うに支持台44を介してフレーム35に支持されている
。
1の壁を構成する外板36等の西側には、一般に多数の
フレーム(肋骨)35が形成されており、フレーム35
間は普通一定の間隔d1に設定されている。これに対し
てタンク設置時に、各大骨23がいずれかのフレーム3
5に対応する位置にくるように、大骨23の位置及び間
隔d2が設定されている。そして各大骨23は上述のよ
うに支持台44を介してフレーム35に支持されている
。
船舶の貨物区域は前後方向に間隔を保った隔壁47によ
り、複数の船倉41に区画されており、各船倉41にそ
れぞれタンク構造体が配置されている。
り、複数の船倉41に区画されており、各船倉41にそ
れぞれタンク構造体が配置されている。
断熱+4’ 25 aとしては2枚の仮相48間にウレ
タンフオーム49(あるいはグラスウール)等をサンド
イッチ状に挟さんた構造のものが使用されている。また
タンク21の壁内体の構造はいわゆるクラツド鋼となっ
ており、山鳩層21. aは凹凸のない滑らかなステン
レス鋼でできており、外周層21bは鋼板でできており
、この鋼板材製の外周層21bに同じく鋼板材製の小・
円22及び大骨23が溶着されている。なおタンク21
の壁内体の構造は、上記のようなりラッド鋼に限定され
ることはなく、すべてステンレス鋼とすることもてきる
。
タンフオーム49(あるいはグラスウール)等をサンド
イッチ状に挟さんた構造のものが使用されている。また
タンク21の壁内体の構造はいわゆるクラツド鋼となっ
ており、山鳩層21. aは凹凸のない滑らかなステン
レス鋼でできており、外周層21bは鋼板でできており
、この鋼板材製の外周層21bに同じく鋼板材製の小・
円22及び大骨23が溶着されている。なおタンク21
の壁内体の構造は、上記のようなりラッド鋼に限定され
ることはなく、すべてステンレス鋼とすることもてきる
。
作動を説明する。タンク21内にジュース等の冷却液体
を積んで運搬する場合において、第1図のファン39に
より吸込み部31aから吸い込まれて空気冷却器38内
で冷却された空気(例えば−30℃)は、吐出部31b
から冷却空気循環風路30の左側上部に送られ、矢印の
ように冷却空気循環風路30内を循環し、タンク21全
体を外周側から均一に冷却し、再び冷却室31に戻って
冷媒により冷却される。
を積んで運搬する場合において、第1図のファン39に
より吸込み部31aから吸い込まれて空気冷却器38内
で冷却された空気(例えば−30℃)は、吐出部31b
から冷却空気循環風路30の左側上部に送られ、矢印の
ように冷却空気循環風路30内を循環し、タンク21全
体を外周側から均一に冷却し、再び冷却室31に戻って
冷媒により冷却される。
海水からの熱あるいは上方からの日光の熱は断熱材25
a等でまず効果的に遮断され、次いで冷却空気循環風路
30部分において流動する冷却空気により遮断される。
a等でまず効果的に遮断され、次いで冷却空気循環風路
30部分において流動する冷却空気により遮断される。
[請求項2記載の発明の実施例コ
第4図〜第7図は請求項2記載の発明を適用した冷却液
体運搬船を示し、朶1図〜箇3図と同じ構造の部品には
同じ番号を付し、詳しい説明は省略する。
体運搬船を示し、朶1図〜箇3図と同じ構造の部品には
同じ番号を付し、詳しい説明は省略する。
第7図において冷却液体タンク21には第3図と同様な
背の低い小骨22及び背の高い枠状の大骨23が形成さ
れており、該大骨23は前後方向に間隔を保って複数本
(例えば5本)形成され、前後端の各大骨23はタンク
21の前後端面位置に位置している。タンク21の外周
には大骨23及びこれらに固るされた断熱材25a、2
5b等により冷却空気循環風路30が形成されており、
該冷却空気循環風路30はタンク上部の上部風路30a
1タンク両側の側部風路30b、タンク下部の下部風路
30c1タンク前後の前後風路3゜d及びリターン風路
51から構成されている。
背の低い小骨22及び背の高い枠状の大骨23が形成さ
れており、該大骨23は前後方向に間隔を保って複数本
(例えば5本)形成され、前後端の各大骨23はタンク
21の前後端面位置に位置している。タンク21の外周
には大骨23及びこれらに固るされた断熱材25a、2
5b等により冷却空気循環風路30が形成されており、
該冷却空気循環風路30はタンク上部の上部風路30a
1タンク両側の側部風路30b、タンク下部の下部風路
30c1タンク前後の前後風路3゜d及びリターン風路
51から構成されている。
上部風路30a及び側部風路30bは大骨23により複
数(例えば4つ)に区画されると共に、大骨23とタン
ク外周面と断熱材25aにより取り囲まれるている。下
部風路30cは断熱利25aの下壁を大骨23の下端縁
より下方に位置させることにより、大骨23の下方に前
後方向全長にわたって形成されている。前後風路30d
は、タンク21の前後端に対して断熱材25bを間隔を
保って配置することにより、タンク21の前後端面との
間に形成され、その下部は上記下部風路30Cに通じて
いる。
数(例えば4つ)に区画されると共に、大骨23とタン
ク外周面と断熱材25aにより取り囲まれるている。下
部風路30cは断熱利25aの下壁を大骨23の下端縁
より下方に位置させることにより、大骨23の下方に前
後方向全長にわたって形成されている。前後風路30d
は、タンク21の前後端に対して断熱材25bを間隔を
保って配置することにより、タンク21の前後端面との
間に形成され、その下部は上記下部風路30Cに通じて
いる。
リターン風路51は断熱材25aの土壁に上方突出状に
形成されると共に、タンク21の前後方向全長にわたっ
ており、断熱材25cにより囲まれている。リターン風
路51の前後端部は前後風路30dの上端部に連通して
いる。リターン風路51内には断熱材25aの土壁と一
体的にチャンバー室50が形成されている。
形成されると共に、タンク21の前後方向全長にわたっ
ており、断熱材25cにより囲まれている。リターン風
路51の前後端部は前後風路30dの上端部に連通して
いる。リターン風路51内には断熱材25aの土壁と一
体的にチャンバー室50が形成されている。
第5図において、チャンバー室50はタンク21の前後
方向全長にわたっており、チャンバー室50の土壁には
空気冷却器38が設けられている。
方向全長にわたっており、チャンバー室50の土壁には
空気冷却器38が設けられている。
空気冷却器38の上部には4つの上部風路30aにそれ
ぞれ対応するようにファン39が設けられ、リターン風
路51から空気冷却器38内を通してチャンバー室50
に冷却空気を送るようになっている。空気冷却器38内
には図示しないが冷媒管が配置され、該冷媒管はタンク
外部の冷却ユニットに接続し、冷却ユニットで例えば−
50℃程度まで冷却したフレオンガス等の冷媒を空気冷
却器38内に送り込み、冷却空気を冷却するようになっ
ている。
ぞれ対応するようにファン39が設けられ、リターン風
路51から空気冷却器38内を通してチャンバー室50
に冷却空気を送るようになっている。空気冷却器38内
には図示しないが冷媒管が配置され、該冷媒管はタンク
外部の冷却ユニットに接続し、冷却ユニットで例えば−
50℃程度まで冷却したフレオンガス等の冷媒を空気冷
却器38内に送り込み、冷却空気を冷却するようになっ
ている。
上記冷却空気循環風路30及び空気冷却器38等を備え
たタンク構造体は、第2図で説明した構造と同様に船倉
41内に収納され、大骨23部分が複数の支持台44を
介して船倉41内に支持されている。
たタンク構造体は、第2図で説明した構造と同様に船倉
41内に収納され、大骨23部分が複数の支持台44を
介して船倉41内に支持されている。
なお断熱材25a等のサイドイッチ構造及びタンク自体
のクラツド鋼構造等は第2図で説明した′構造と同様で
ある。
のクラツド鋼構造等は第2図で説明した′構造と同様で
ある。
作動を説明する。タンク21p9にジュース等の冷却液
体を積んで運搬する場合において、第4図の各ファン3
9によりリターン風路51から吸い込まれて空気冷却器
38内で冷却された空気は、チャンバー室50から各上
部風路30aへと左右に別れ、各側部風路30bを下降
する。この時第5図のように各側部風路30b内を大骨
23にガイドされてスムーズに流れる。
体を積んで運搬する場合において、第4図の各ファン3
9によりリターン風路51から吸い込まれて空気冷却器
38内で冷却された空気は、チャンバー室50から各上
部風路30aへと左右に別れ、各側部風路30bを下降
する。この時第5図のように各側部風路30b内を大骨
23にガイドされてスムーズに流れる。
下端部に至った冷却空気は下部風路30c内に入り、前
方と後方に別れて流れ、前風路30d及び後風路30d
に至り、第6図のように前後風路30d内を上昇する。
方と後方に別れて流れ、前風路30d及び後風路30d
に至り、第6図のように前後風路30d内を上昇する。
そしてリターン風路51に戻り、再び空気冷却器38に
より冷却される。
より冷却される。
[発明の効果コ
以上説明したように本願請求項1及び2記載の発明によ
ると、 (1)冷却液体用のタンク21の外周面に枠状の背の高
い大骨23を前後り向に間隔を保って複数形成し、大骨
の外周端部全体を断熱材25aで覆うことにより、タン
ク外周面に大骨23により区切られた複数の冷却空気循
環風路30を形成し、各冷却空気循環風路の上部にはフ
ァン3つを有する空気冷却器38を配置して冷却空気循
環風路30内を冷却空気が循環するようにしているので
、タンク21全体を外周面から均一に効率良く冷却でき
、かつ海水あるいは日光による温度上昇も効果的に遮断
できる。
ると、 (1)冷却液体用のタンク21の外周面に枠状の背の高
い大骨23を前後り向に間隔を保って複数形成し、大骨
の外周端部全体を断熱材25aで覆うことにより、タン
ク外周面に大骨23により区切られた複数の冷却空気循
環風路30を形成し、各冷却空気循環風路の上部にはフ
ァン3つを有する空気冷却器38を配置して冷却空気循
環風路30内を冷却空気が循環するようにしているので
、タンク21全体を外周面から均一に効率良く冷却でき
、かつ海水あるいは日光による温度上昇も効果的に遮断
できる。
従って第8図の従来の一体型タンク構造のように、冷却
液体を局部冷却により部分的に凍結させてしまったり、
あるいは冷却が不均一になったり、温度制御が困難にな
るようなおそれはない。
液体を局部冷却により部分的に凍結させてしまったり、
あるいは冷却が不均一になったり、温度制御が困難にな
るようなおそれはない。
(2)空気冷却器38及びそのファン39はタンク21
内に配置されないので、従来の第8図のように冷却液体
内に空気冷却器を浸漬して冷却液体自体を攪拌冷却する
構造に比べ保守管理が容易である。
内に配置されないので、従来の第8図のように冷却液体
内に空気冷却器を浸漬して冷却液体自体を攪拌冷却する
構造に比べ保守管理が容易である。
(3)タンク外周面に、前後方向に延びる補強小骨50
を形成すると共に、前後方向に間隔を保つた複数箇所に
、背の高い枠状の大骨51を設けているので、冷却空気
は大骨23にガイドされてタンク21の外周をスムーズ
に流れ、しかも小骨22及び大骨23が冷却フィンの役
目も果たし、冷却効率が一層向上する。
を形成すると共に、前後方向に間隔を保つた複数箇所に
、背の高い枠状の大骨51を設けているので、冷却空気
は大骨23にガイドされてタンク21の外周をスムーズ
に流れ、しかも小骨22及び大骨23が冷却フィンの役
目も果たし、冷却効率が一層向上する。
(4)タンク21、断熱材25a及び空気冷却器38よ
り船体とは別体のタンク構造体を構威し、該タンク構造
体を船倉内部に支持台44を介して収納支持しているの
で、船体内へのタンク2]の施工等が簡単である。
り船体とは別体のタンク構造体を構威し、該タンク構造
体を船倉内部に支持台44を介して収納支持しているの
で、船体内へのタンク2]の施工等が簡単である。
請求項2記載の発明のようにタンク21の前後端面に前
後風路30dを形成し、下部風路30cを介して前後風
路30cに冷却空気を流してタンク21の前後端も冷却
するようにすると、冷却液体の冷却効果が一層向上する
。
後風路30dを形成し、下部風路30cを介して前後風
路30cに冷却空気を流してタンク21の前後端も冷却
するようにすると、冷却液体の冷却効果が一層向上する
。
第1図は本願請求項1記載の発明を適用した冷却運搬船
の断面図、第2図は第1図の■−■断面拡大部分図、第
3図は第1図のタンク構造体を一部切り開いて示す斜視
図、第4図は本願請求項2記載の発明を適用した冷却運
搬船の断面図、第5図は第4図のV−■断面図、第6図
は第5図の■−Vl案面図、第7図は第4図のタンク構
造体を一部切り開いて示す斜視図、第8図は従来の運搬
船の断面図である。21・・・タンク、22・・・小骨
、23・・・大骨、25a・・・断熱材、30・・・冷
却空気循環風路、30a・・・上部風路、30b・・・
側部風路、30C・・・下部風路、30d・・・前後風
路、38・・・空気冷却器、3つ・・・ファン、50・
・・チャンバー室、51・・・リターン風路
の断面図、第2図は第1図の■−■断面拡大部分図、第
3図は第1図のタンク構造体を一部切り開いて示す斜視
図、第4図は本願請求項2記載の発明を適用した冷却運
搬船の断面図、第5図は第4図のV−■断面図、第6図
は第5図の■−Vl案面図、第7図は第4図のタンク構
造体を一部切り開いて示す斜視図、第8図は従来の運搬
船の断面図である。21・・・タンク、22・・・小骨
、23・・・大骨、25a・・・断熱材、30・・・冷
却空気循環風路、30a・・・上部風路、30b・・・
側部風路、30C・・・下部風路、30d・・・前後風
路、38・・・空気冷却器、3つ・・・ファン、50・
・・チャンバー室、51・・・リターン風路
Claims (2)
- (1)冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に延び
る小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交する枠状
の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成し、
大骨の外周端部全体を断熱材で覆うことにより、タンク
外周面に大骨により区切られた複数の冷却空気循環風路
を形成し、各冷却空気循環風路の上部にはファンを有す
る空気冷却器を配置して各冷却空気循環風路内を冷却空
気が循環するようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷
却器よりなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して
収納支持したことを特徴とする冷却液体運搬船。 - (2)冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に延び
る小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交する枠状
の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成し、
タンク全体を覆う断熱材を配置することにより、タンク
の上側と左右両側には大骨により区切られた複数の上部
風路及び側部風路を、タンクの前後側には前後風路を、
タンク下側には大骨の下端よりも下方に下部風路をそれ
ぞれ形成し、上部風路にはチャンバー室を形成し、チャ
ンバー室の外側には前後風路に連通するリターン風路を
形成し、リターン風路内にはリターン風路からチャンバ
ー室に冷却空気を送るファンを備えた空気冷却器を設け
、冷却空気がチャンバー室から上部風路、側部風路、下
部風路及び前後風路を順次経由してリターン風路に戻る
ようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器よりなる
タンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支持した
ことを特徴とする冷却液体運搬船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2090987A JPH0755675B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 冷却液体運搬船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2090987A JPH0755675B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 冷却液体運搬船 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287486A true JPH03287486A (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0755675B2 JPH0755675B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14013864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2090987A Expired - Fee Related JPH0755675B2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 冷却液体運搬船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755675B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO20120167A1 (no) * | 2012-02-17 | 2012-10-08 | Lng New Tech As | Innretning for innesluttning av flytende naturgass(LNG) |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP2090987A patent/JPH0755675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0755675B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |