JPH0328795A - 水圧式制御棒駆動装置 - Google Patents
水圧式制御棒駆動装置Info
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- JPH0328795A JPH0328795A JP1162652A JP16265289A JPH0328795A JP H0328795 A JPH0328795 A JP H0328795A JP 1162652 A JP1162652 A JP 1162652A JP 16265289 A JP16265289 A JP 16265289A JP H0328795 A JPH0328795 A JP H0328795A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−Lの利用分野]
本発明は、原子炉において使用される水排除棒等の制御
棒を水圧により昇降させる駆動装置に関するものである
。
棒を水圧により昇降させる駆動装置に関するものである
。
し従来の技術]
例えば、加圧水形原子炉においては、その制御を行うた
めに種々の制御棒が使用されている。出力制御用制御棒
は、炉心を構成する燃料集合体内への挿入量を微調製す
る必要があるため、この制御棒の駆動装置は微調製可能
な連続可変式である。
めに種々の制御棒が使用されている。出力制御用制御棒
は、炉心を構成する燃料集合体内への挿入量を微調製す
る必要があるため、この制御棒の駆動装置は微調製可能
な連続可変式である。
しかし、水排除棒のようなその他の制御林の駆動装置は
連続可変式である必要はなく、制御棒を燃料集合体に対
して完全挿入か完全引き抜きかの状態に水圧により2段
駆動する型式のものが一般に使用されている。このよう
な制御棒の駆動装置の一例は特公昭63−45560号
公報に開示されている。
連続可変式である必要はなく、制御棒を燃料集合体に対
して完全挿入か完全引き抜きかの状態に水圧により2段
駆動する型式のものが一般に使用されている。このよう
な制御棒の駆動装置の一例は特公昭63−45560号
公報に開示されている。
前記公報に開示された水圧式駆動装置は、他の連続可変
式駆動装置と同様に原子炉容器の蓋体に立設されるもの
であり、原子炉容器の外部にある圧力ハウジングと、こ
の圧力ハウジング内に収納されている駆動軸とを備え、
該駆動軸の下端には制御棒の上端が開閉可能なグリッパ
を介して接続される。圧力ハウジングは弁を含む水圧駆
動系に接続されており、また、駆動軸の上端部は、ラッ
チ機構部を備えたピストン部となっている。通常、弁を
開いて圧力ハウジング内の冷却材を原子炉容器外部のド
レンタンクに導くことにより、前記ピストン部にかかる
圧力差を増し、駆動軸を圧力ハウジング内の位置に保持
し、従って、制御棒を燃料集合体から完全に抜き出され
た位置に保持し、弁を閉じて前記ピストン部にかかる圧
力差を実質的になくすことによって、駆動軸及び制御棒
をそれ等の重力により燃料集合体内への完全挿入位置に
降下させるようになっている。
式駆動装置と同様に原子炉容器の蓋体に立設されるもの
であり、原子炉容器の外部にある圧力ハウジングと、こ
の圧力ハウジング内に収納されている駆動軸とを備え、
該駆動軸の下端には制御棒の上端が開閉可能なグリッパ
を介して接続される。圧力ハウジングは弁を含む水圧駆
動系に接続されており、また、駆動軸の上端部は、ラッ
チ機構部を備えたピストン部となっている。通常、弁を
開いて圧力ハウジング内の冷却材を原子炉容器外部のド
レンタンクに導くことにより、前記ピストン部にかかる
圧力差を増し、駆動軸を圧力ハウジング内の位置に保持
し、従って、制御棒を燃料集合体から完全に抜き出され
た位置に保持し、弁を閉じて前記ピストン部にかかる圧
力差を実質的になくすことによって、駆動軸及び制御棒
をそれ等の重力により燃料集合体内への完全挿入位置に
降下させるようになっている。
一方、周知のように、原子炉内の使用済み燃料集合体を
新しい燃料集合体と交換する場合、原子炉容器の蓋体を
取り外さなければならない。しかし、出力制御用の制御
棒だけでなく水排除棒も上述したように駆動軸に接続さ
れているので、作業性の観点から、原子炉容器の蓋体の
取り外し前に水排除棒及び出力制御用制御棒とそれ等の
駆動軸との接続を断つのが有利である。
新しい燃料集合体と交換する場合、原子炉容器の蓋体を
取り外さなければならない。しかし、出力制御用の制御
棒だけでなく水排除棒も上述したように駆動軸に接続さ
れているので、作業性の観点から、原子炉容器の蓋体の
取り外し前に水排除棒及び出力制御用制御棒とそれ等の
駆動軸との接続を断つのが有利である。
出力制御用制御棒とその駆動軸との接続を断つ代表的な
継手は米国特許4,147.589第号明細書に開示さ
れている。この特許明細書に開示された継手では、前記
特公昭63−45560号公報でも言及しているように
、水圧により駆動軸を先ず降下させ次に上昇させること
によって、制御棒に対する駆動軸の係脱を行っている。
継手は米国特許4,147.589第号明細書に開示さ
れている。この特許明細書に開示された継手では、前記
特公昭63−45560号公報でも言及しているように
、水圧により駆動軸を先ず降下させ次に上昇させること
によって、制御棒に対する駆動軸の係脱を行っている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、第7図に略示するように、従来の水圧駆動式の
制御棒駆動装置では、原子炉容器M3に装着されたハウ
ジング1の内部にシリンタ゛2を設け、ピストンリング
4aを有する駆動軸5のピス1・ン部4が、上部ハウジ
ング部分に連通したヘン1〜系6からのベン1・もしく
は排水によって生ずる差圧によりシリンダ2に沿って摺
動するよう駆動される。従って、仮に冷却材中の金属切
粉のような異物がピストンリング4aとシリンダ2の内
面との間に挟まった場合には、両者の表面が損傷し、最
悪の場合にはピス1ヘン部で固着し動かなくなる可能性
がある。
制御棒駆動装置では、原子炉容器M3に装着されたハウ
ジング1の内部にシリンタ゛2を設け、ピストンリング
4aを有する駆動軸5のピス1・ン部4が、上部ハウジ
ング部分に連通したヘン1〜系6からのベン1・もしく
は排水によって生ずる差圧によりシリンダ2に沿って摺
動するよう駆動される。従って、仮に冷却材中の金属切
粉のような異物がピストンリング4aとシリンダ2の内
面との間に挟まった場合には、両者の表面が損傷し、最
悪の場合にはピス1ヘン部で固着し動かなくなる可能性
がある。
従って、本発明の目的は、冷却材中に異物が混3
入していても、ピストン部の固着を生じさせるような損
傷の発生を回避しうる水圧式制御棒駆動装置を提供する
ことである。
傷の発生を回避しうる水圧式制御棒駆動装置を提供する
ことである。
[課題を解決するための手段]
この目的から、本発明によると、ベント系に連通ずる流
体シリンダと、該流体シリンダ内に移動自在に配設され
たピストン部を有する駆動軸とを含む水圧式制御棒駆動
装置は、前記駆動軸のピストン部を、前記流体シリンダ
の内周面との間に所定の隙間を生じさせる直径を有する
駆動力発生部と、流体の流れ方向に関して前記駆動力発
生部の上流側に設けられ、内部に流体通路を有する異物
捕獲部と、該異物捕獲部の下流側に位置して、同異物捕
獲部を出た流体の一部を下流側の外周面に導くバイパス
流路を有する調心部とから構戒している。
体シリンダと、該流体シリンダ内に移動自在に配設され
たピストン部を有する駆動軸とを含む水圧式制御棒駆動
装置は、前記駆動軸のピストン部を、前記流体シリンダ
の内周面との間に所定の隙間を生じさせる直径を有する
駆動力発生部と、流体の流れ方向に関して前記駆動力発
生部の上流側に設けられ、内部に流体通路を有する異物
捕獲部と、該異物捕獲部の下流側に位置して、同異物捕
獲部を出た流体の一部を下流側の外周面に導くバイパス
流路を有する調心部とから構戒している。
[作用]
冷却材は最・初に異物捕獲部を通る。この異物捕獲部に
おいて大きな異物↓j捕獲され、駆動力発生部まで到達
しない。
おいて大きな異物↓j捕獲され、駆動力発生部まで到達
しない。
4
冷却材中に小さな異物が含まれていれば、同異物は異物
捕獲部を通過して駆動力発生部に到達する。しかし、駆
動力発生部とシリンダの内周面との間には隙間があるの
で、小さな異物は、駆動力発生部及びシリンダ間に噛む
ことなく駆動力発生部を通過し、ベント系から排出され
る。
捕獲部を通過して駆動力発生部に到達する。しかし、駆
動力発生部とシリンダの内周面との間には隙間があるの
で、小さな異物は、駆動力発生部及びシリンダ間に噛む
ことなく駆動力発生部を通過し、ベント系から排出され
る。
異物捕獲部を出た流体の一部は駆動力発生部の外周面に
沿って流れるが、残りの一部は駆動軸の内部に形成され
たバイパス流路に入り、同バイパス流路から出て、調心
作用に利用される。
沿って流れるが、残りの一部は駆動軸の内部に形成され
たバイパス流路に入り、同バイパス流路から出て、調心
作用に利用される。
[実施例]
次に、本発明の好適な実施例について添付図面を参照し
て詳細に説明するが、図中、同一符号は同一又は対応部
分を示すものとする。
て詳細に説明するが、図中、同一符号は同一又は対応部
分を示すものとする。
第2図は、本発明による水圧式制御棒駆動装置の好適な
実施例が装着された加圧水形原子炉10の一部を断面で
概略的に示すもので、図中、円筒形の原子炉容器l1の
頂部には、複数のボルト12によりほぼ半球形の蓋体l
3が着脱自在に取り付けられている。この蓋体13の頂
部には、図示しない炉心の出力制御用制御棒(図示せず
〉を駆動するための複数の連続可変式駆動装置14と、
周知の水排除棒16のような2段階動作の制御林を前記
炉心を構成する燃料集合体(図示せず)に対して完全挿
入及び完全引き抜き位置に駆動するための本発明による
複数の水圧式制御棒駆動装置15とが、該蓋体13を貫
通ずる状態で取リイ」けられている。
実施例が装着された加圧水形原子炉10の一部を断面で
概略的に示すもので、図中、円筒形の原子炉容器l1の
頂部には、複数のボルト12によりほぼ半球形の蓋体l
3が着脱自在に取り付けられている。この蓋体13の頂
部には、図示しない炉心の出力制御用制御棒(図示せず
〉を駆動するための複数の連続可変式駆動装置14と、
周知の水排除棒16のような2段階動作の制御林を前記
炉心を構成する燃料集合体(図示せず)に対して完全挿
入及び完全引き抜き位置に駆動するための本発明による
複数の水圧式制御棒駆動装置15とが、該蓋体13を貫
通ずる状態で取リイ」けられている。
各水圧式制御棒駆動装置15は、実質的に円筒形の圧力
ハウシンクI. 5 aと、この圧カハウジンク内に収
納される駆動軸1. 5 bとを含み、圧力ハウジング
15aの内部は、流量調節弁17aを有する水圧駆動系
もしくはl\ント系17の一端に連通しており、また、
駆動軸1. 5 bの下端は、図示しないグリッパによ
り水排除棒16の上端に着脱自在に接続されている。尚
、水圧駆動系17の他端は図示しないドレンタンクに連
通さぜることかてきる。
ハウシンクI. 5 aと、この圧カハウジンク内に収
納される駆動軸1. 5 bとを含み、圧力ハウジング
15aの内部は、流量調節弁17aを有する水圧駆動系
もしくはl\ント系17の一端に連通しており、また、
駆動軸1. 5 bの下端は、図示しないグリッパによ
り水排除棒16の上端に着脱自在に接続されている。尚
、水圧駆動系17の他端は図示しないドレンタンクに連
通さぜることかてきる。
この水圧式制御棒駆動装置15の圧力ハウジンク15a
の上端内には、前述の特公昭63−45560号公報に
記載されたような周知のものでよいため詳細には図示し
ないか、ラッチ装置18か設けられており、該ラッチ装
置18は、−1二昇した駆動軸15l)の頭部24(第
1図参照)に係合し、該駆動軸151〕を上昇位置に、
従って、水排除棒16を燃1″−1集合体からの完今引
き抜き位置に保持することかできる。即ち、水排除棒1
6か完全挿入位置にあると仮定すると、弁].7aを開
くことにより圧力ハウジング]−5aの上部内の圧力が
低下するため、駆動軸15bは、原子炉容器内の冷却材
の力を受けて徐々に上昇し、その頭部24がラッチ装W
18を通り抜(つて、圧力ハウジング1.5aの頂端に
あるキャップ15cに当接し、停止する。この段階で弁
1 7 aを閉しれば、圧力ハウシンク15a内の圧力
が均等になるため、駆動軸15l1はその重量のため下
降する。その際、ラッチ装置18の作用により頭部24
か該ラッチ装置18に係止され、駆動軸151〕は上昇
位置に保持される。また、駆動軸1.5bを下降させた
い場合には、再び弁1.7aを開いてから閉しれは、駆
動軸15aの頭部24はキャップ].5cに当接してか
らラッチ装置{8を下方に通過し,、かくしてラッチ装
置18による係止から解除され、その結果、駆動軸15
hは下降位置に、従って水1j17 除棒16は燃料集合体への完全挿入位置に移動する。
の上端内には、前述の特公昭63−45560号公報に
記載されたような周知のものでよいため詳細には図示し
ないか、ラッチ装置18か設けられており、該ラッチ装
置18は、−1二昇した駆動軸15l)の頭部24(第
1図参照)に係合し、該駆動軸151〕を上昇位置に、
従って、水排除棒16を燃1″−1集合体からの完今引
き抜き位置に保持することかできる。即ち、水排除棒1
6か完全挿入位置にあると仮定すると、弁].7aを開
くことにより圧力ハウジング]−5aの上部内の圧力が
低下するため、駆動軸15bは、原子炉容器内の冷却材
の力を受けて徐々に上昇し、その頭部24がラッチ装W
18を通り抜(つて、圧力ハウジング1.5aの頂端に
あるキャップ15cに当接し、停止する。この段階で弁
1 7 aを閉しれば、圧力ハウシンク15a内の圧力
が均等になるため、駆動軸15l1はその重量のため下
降する。その際、ラッチ装置18の作用により頭部24
か該ラッチ装置18に係止され、駆動軸151〕は上昇
位置に保持される。また、駆動軸1.5bを下降させた
い場合には、再び弁1.7aを開いてから閉しれは、駆
動軸15aの頭部24はキャップ].5cに当接してか
らラッチ装置{8を下方に通過し,、かくしてラッチ装
置18による係止から解除され、その結果、駆動軸15
hは下降位置に、従って水1j17 除棒16は燃料集合体への完全挿入位置に移動する。
尚、このように作用するラッチ装置は、前述した特公昭
6 3 − 4 5 5 6 0号公報に開示されてい
るので、同公報を必要に応して参照することができる。
6 3 − 4 5 5 6 0号公報に開示されてい
るので、同公報を必要に応して参照することができる。
次に、第1図は、上,述した駆動軸15bの要部である
ピストン部1. 5 cの詳細を示しており、駆動軸]
. 5 bの図示以外の部分は従来と同様の構造とする
ことができるので説明を省略する。第1図から諒解され
るように、駆動軸15l〕のピス↑・ン部15cは、そ
の−ト端にラッチ@構部19クこれは従来と同様でよい
〉を備え、同ラッチ機構部19の下方には、これから詳
細に説明する調心部20、駆動力発生部21.異物捕獲
部22が設けられている。駆動力発生部21の上方(図
では左方)に延ひるラッチ機構部19の細長い棒23の
先端に設けられた球根状の頭部24は、例えは第2図に
関連して上に簡単に説明したラッチ装置18により、士
述したように、また、前記公報に詳細に記載されたg様
て選択的に係止されるようになっている。
ピストン部1. 5 cの詳細を示しており、駆動軸]
. 5 bの図示以外の部分は従来と同様の構造とする
ことができるので説明を省略する。第1図から諒解され
るように、駆動軸15l〕のピス↑・ン部15cは、そ
の−ト端にラッチ@構部19クこれは従来と同様でよい
〉を備え、同ラッチ機構部19の下方には、これから詳
細に説明する調心部20、駆動力発生部21.異物捕獲
部22が設けられている。駆動力発生部21の上方(図
では左方)に延ひるラッチ機構部19の細長い棒23の
先端に設けられた球根状の頭部24は、例えは第2図に
関連して上に簡単に説明したラッチ装置18により、士
述したように、また、前記公報に詳細に記載されたg様
て選択的に係止されるようになっている。
先ず、第3図を参照して駆動力発生部21につい8
て説明すると、好適な実施例の駆動力発生部21は軸方
向に離間した複数の円周方向の溝2 1. aを有する
と共に、該講21aを画戒する犬径部211〕の直径は
シリンダ2(第7図に関連して説明したシリンタに相当
する)の内径よりも2δだけ小さく、シリンダ内周面と
ピストン外周面との間に半径Jf向の大きさがδの隙間
を形成し、駆動力発生部21がシリンダ内周面に接触し
ないように構成されている。
向に離間した複数の円周方向の溝2 1. aを有する
と共に、該講21aを画戒する犬径部211〕の直径は
シリンダ2(第7図に関連して説明したシリンタに相当
する)の内径よりも2δだけ小さく、シリンダ内周面と
ピストン外周面との間に半径Jf向の大きさがδの隙間
を形成し、駆動力発生部21がシリンダ内周面に接触し
ないように構成されている。
隙間の大きさδは、ベント系へ通過しても差し支えない
小さな異物を積極的に通過させるように選択されている
が、大きすぎると駆動力が発生しないので、設計条件に
応して適宜設定される。
小さな異物を積極的に通過させるように選択されている
が、大きすぎると駆動力が発生しないので、設計条件に
応して適宜設定される。
このように複数の講2 ]. aを駆動力発生部21の
外周面に形成すると、駆動力発生部のピス1・ンリング
がシリンダ内周面に接触する従来のものでは、駆動軸か
駆動力発生部の上下面に働く差Ifにより駆動されるの
に対して、各講21aての縮流、拡流及び管摩擦により
圧力損失が発生し、駆動力発生部21の両端の間に作用
するこの圧損により駆動軸15bか駆動される。
外周面に形成すると、駆動力発生部のピス1・ンリング
がシリンダ内周面に接触する従来のものでは、駆動軸か
駆動力発生部の上下面に働く差Ifにより駆動されるの
に対して、各講21aての縮流、拡流及び管摩擦により
圧力損失が発生し、駆動力発生部21の両端の間に作用
するこの圧損により駆動軸15bか駆動される。
上述のように小さい異物は駆動力発生部21を通過でき
るが、寸法δより大きい異物が駆動力発生部21に達す
れば、シリンダ内周面及び駆動力発生部表面に損傷を生
じさせる。そこで本発明によれば、駆動力発生部2lの
下流側に前述の異物捕獲部22を有する。この異物捕獲
部22は、第4図及び第5図に拡大して示すように、異
物を含んだ冷却材を矢印25で示すように流体通路22
aに通すための例えば炭素系のグラフオイルのような環
状のソフl・パッキン22bと、同流体通路22aの出
口に設けられたワイヤーノッチフィルタのようなフィル
タもしくはストレーナ22bとを含んでいる。流体通路
22aは円周方向に離間して複数個が軸方向に延びるよ
うに形成されているが、その入口及び出口は共通であっ
て、環状の入口凹部26a及び出口凹部26bにそれぞ
れ開口している。出口凹部26bに前述したフィルタ2
2cが適宜の手段で装着されている。
るが、寸法δより大きい異物が駆動力発生部21に達す
れば、シリンダ内周面及び駆動力発生部表面に損傷を生
じさせる。そこで本発明によれば、駆動力発生部2lの
下流側に前述の異物捕獲部22を有する。この異物捕獲
部22は、第4図及び第5図に拡大して示すように、異
物を含んだ冷却材を矢印25で示すように流体通路22
aに通すための例えば炭素系のグラフオイルのような環
状のソフl・パッキン22bと、同流体通路22aの出
口に設けられたワイヤーノッチフィルタのようなフィル
タもしくはストレーナ22bとを含んでいる。流体通路
22aは円周方向に離間して複数個が軸方向に延びるよ
うに形成されているが、その入口及び出口は共通であっ
て、環状の入口凹部26a及び出口凹部26bにそれぞ
れ開口している。出口凹部26bに前述したフィルタ2
2cが適宜の手段で装着されている。
かかる異物捕獲部22が駆動力発生部21の上流側に存
在するために、駆動力発生部21に噛んでしまうような
大きな異物は異物捕獲部22で捕獲される。
在するために、駆動力発生部21に噛んでしまうような
大きな異物は異物捕獲部22で捕獲される。
また、上述のように駆動力発生部21の直径を選定して
も、駆動軸15bがシリンダ2(第3図)に対してセン
タリングされていなければ駆動力発生部21がシリンダ
2の内周面に接触する可能性かある。
も、駆動軸15bがシリンダ2(第3図)に対してセン
タリングされていなければ駆動力発生部21がシリンダ
2の内周面に接触する可能性かある。
そのため本発明によると、実施例では駆動力発生部2l
をバイパスする流路を駆動軸内部に含む調心部20が設
けられている。
をバイパスする流路を駆動軸内部に含む調心部20が設
けられている。
即ち、この調心部20はいわゆる静圧軸受と称する構造
を有するもので、第1図から諒解されるように、駆動軸
15bのピストン部15cの内部に形成された複数のバ
イパス流路20a、20bを有する。流路20aの入口
20a−1は駆動力発生部21の上流測に形成され、出
口20a−2は駆動力発生部21の下流側の図示の位置
に形或されている。また、流路20bの入口20b−L
出口20b−2も駆動力発生部21の下流にある図示の
位置に形戒されている。流路20aの出口20a−2は
第6B図から諒解されるように四所となっている。
を有するもので、第1図から諒解されるように、駆動軸
15bのピストン部15cの内部に形成された複数のバ
イパス流路20a、20bを有する。流路20aの入口
20a−1は駆動力発生部21の上流測に形成され、出
口20a−2は駆動力発生部21の下流側の図示の位置
に形或されている。また、流路20bの入口20b−L
出口20b−2も駆動力発生部21の下流にある図示の
位置に形戒されている。流路20aの出口20a−2は
第6B図から諒解されるように四所となっている。
第1図の種々の位置の断面を示す第6八図〜第6p図か
ら分かるように、流路20aは、流路20bよりも11 半径方向の外側の位置において円周方向に等間隔で配設
されると共に、同様に等間隔で配設された流路20bに
関して角度的に偏心した位置に配設されている。従って
、流路20bの入口20b−1は、第6C図に示すよう
に、流路20aに干渉することなく流路20bに連通す
ることができる。
ら分かるように、流路20aは、流路20bよりも11 半径方向の外側の位置において円周方向に等間隔で配設
されると共に、同様に等間隔で配設された流路20bに
関して角度的に偏心した位置に配設されている。従って
、流路20bの入口20b−1は、第6C図に示すよう
に、流路20aに干渉することなく流路20bに連通す
ることができる。
第1図には、異物捕獲部22を経てこれ等の流路20a
、20bを通流する冷却材の流れが矢印で示されている
。このように冷却材が流れる時に、特に流路20aの出
口20a−2である複数の凹所の圧力は、駆動軸15b
のピストン部15cがシリンダ中心にある場合には相等
しい状態で釣り合っているが、ピストン部15cがシリ
ンダ中心を外れると、シリンダ内周面に接近した駆動軸
側の凹所における圧力が上昇し、反対側の凹所における
圧力が減少し、駆動軸をシリンダ中心方向に戻す帰心力
が作用する。
、20bを通流する冷却材の流れが矢印で示されている
。このように冷却材が流れる時に、特に流路20aの出
口20a−2である複数の凹所の圧力は、駆動軸15b
のピストン部15cがシリンダ中心にある場合には相等
しい状態で釣り合っているが、ピストン部15cがシリ
ンダ中心を外れると、シリンダ内周面に接近した駆動軸
側の凹所における圧力が上昇し、反対側の凹所における
圧力が減少し、駆動軸をシリンダ中心方向に戻す帰心力
が作用する。
以上のような構造を有する水圧式駆動装置を備えた原子
炉においては、周知のように、その運転サイクルの初期
には、炉心内の水減速材を排除するため、第2図に示し
た弁17aを閉弁して駆動軸=12 15bを水排除棒16と共に降下させ、水排除棒16を
炉心の燃料集合体(図示せず)に挿入した状態となって
いる。そして、運転サイクル後期に反応度が減少した時
点で、弁17aを開き駆動力発生部21の両端間に差圧
を生じさせて駆動軸15b、従って水排除棒16を引き
抜くようになっている。
炉においては、周知のように、その運転サイクルの初期
には、炉心内の水減速材を排除するため、第2図に示し
た弁17aを閉弁して駆動軸=12 15bを水排除棒16と共に降下させ、水排除棒16を
炉心の燃料集合体(図示せず)に挿入した状態となって
いる。そして、運転サイクル後期に反応度が減少した時
点で、弁17aを開き駆動力発生部21の両端間に差圧
を生じさせて駆動軸15b、従って水排除棒16を引き
抜くようになっている。
そして、このように駆動軸15bの運動をさせるために
冷却材即ち水減速材が第1図に矢印で示すように流れる
際に、駆動力発生部21はシリンダ内周面に接触しない
。水減速材は、駆動力発生部21の上流側に存在する異
物捕獲部22を通り、駆動力発生部21に噛んでしまう
ような大きな異物は異物捕獲部22で捕獲される。しか
る後、水減速材は流l¥820a、20bに入り駆動軸
15bをシリンダ2の中心に保持する。
冷却材即ち水減速材が第1図に矢印で示すように流れる
際に、駆動力発生部21はシリンダ内周面に接触しない
。水減速材は、駆動力発生部21の上流側に存在する異
物捕獲部22を通り、駆動力発生部21に噛んでしまう
ような大きな異物は異物捕獲部22で捕獲される。しか
る後、水減速材は流l¥820a、20bに入り駆動軸
15bをシリンダ2の中心に保持する。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明はこの実施例に限定されるものではなく、種々の改変
が可能である。例えば、駆動力発生部に溝を設けて、縮
流、拡流、管摩擦により圧損を生じさせたが、溝を設け
るのではなく、駆動力発生部0表面粗さを大さ< Lた
り、駆動力発生部表面に凹Wを形成して、圧損を生しさ
せてもよい。また、実施例では2種類のバイパス流路2
0a、20bか設けられているが、ハイパス流路20a
は−tずしも駆動力発生部の内部を通る必要はないし、
バイパス流路20bは必ずしも必要でない。
明はこの実施例に限定されるものではなく、種々の改変
が可能である。例えば、駆動力発生部に溝を設けて、縮
流、拡流、管摩擦により圧損を生じさせたが、溝を設け
るのではなく、駆動力発生部0表面粗さを大さ< Lた
り、駆動力発生部表面に凹Wを形成して、圧損を生しさ
せてもよい。また、実施例では2種類のバイパス流路2
0a、20bか設けられているが、ハイパス流路20a
は−tずしも駆動力発生部の内部を通る必要はないし、
バイパス流路20bは必ずしも必要でない。
「発明の効果]
以七のように、本発明によれば、駆動軸のピスl・ン部
は、シリンタ内に隙間を有して配設される駆動力発生部
と、この隙間を通過しない異物を捕獲する昇物捕獲部と
、シリンタ軸心に対して駆動軸を調心する調心部とを有
するので、従来のように、ジリンダの内周面が損傷を受
けたり、異物噛みが生したり、最悪の場きには駆動軸が
固着したりするようなことを未然に防ぐことができる。
は、シリンタ内に隙間を有して配設される駆動力発生部
と、この隙間を通過しない異物を捕獲する昇物捕獲部と
、シリンタ軸心に対して駆動軸を調心する調心部とを有
するので、従来のように、ジリンダの内周面が損傷を受
けたり、異物噛みが生したり、最悪の場きには駆動軸が
固着したりするようなことを未然に防ぐことができる。
第1図は、本発明による水圧式駆動装置の一部を横或す
る駆動軸を縦方向の長さを短縮した形態で部分的に断面
で示す側而図、第2図は、本発明による水17}除棒用
水圧式駆動装訳を備えた原了炉の部分断面図、第3図は
、第1図の駆動軸ピスl・ン部におげる駆動力発生部の
一部を拡大してシリンタの−・部と共に示す断面国、第
4図(:J、第1図の駆動軸における異物捕獲部を一部
断面で示す側面図、第5図は、第1図の■一V線に沿っ
fS断面図、第6八図〜第6D図は、第1図の6^−6
八線、613一6B線、6C−6C線及び6D−6D線
に沿った断面図、第6E図は、第6B図の6E−6E線
に沿った断面図、第7図は、従来の水圧式駆動装置の概
略断面図である。 2 ・・流体シリンタ 15・・・水圧式制御棒駆動装置 1.5b 駆動軸 1.. 5 c・ ピスI
・ン部17・・・ヘン1〜系 20・・調心部20
a・バイパス流路 201〕・・ハイバスa tdF
t21・・駆動力発生部 22・・・異物抽獲部22a
・・・流体通路 特開平3 28795 (6)
る駆動軸を縦方向の長さを短縮した形態で部分的に断面
で示す側而図、第2図は、本発明による水17}除棒用
水圧式駆動装訳を備えた原了炉の部分断面図、第3図は
、第1図の駆動軸ピスl・ン部におげる駆動力発生部の
一部を拡大してシリンタの−・部と共に示す断面国、第
4図(:J、第1図の駆動軸における異物捕獲部を一部
断面で示す側面図、第5図は、第1図の■一V線に沿っ
fS断面図、第6八図〜第6D図は、第1図の6^−6
八線、613一6B線、6C−6C線及び6D−6D線
に沿った断面図、第6E図は、第6B図の6E−6E線
に沿った断面図、第7図は、従来の水圧式駆動装置の概
略断面図である。 2 ・・流体シリンタ 15・・・水圧式制御棒駆動装置 1.5b 駆動軸 1.. 5 c・ ピスI
・ン部17・・・ヘン1〜系 20・・調心部20
a・バイパス流路 201〕・・ハイバスa tdF
t21・・駆動力発生部 22・・・異物抽獲部22a
・・・流体通路 特開平3 28795 (6)
Claims (1)
- ベント系に連通する流体シリンダと、該流体シリンダ内
に移動自在に配設されたピストン部を有する駆動軸とを
含む水圧式制御棒駆動装置において、前記駆動軸の前記
ピストン部は、前記流体シリンダの内周面との間に所定
寸法の隙間を生じさせる直径を有する駆動力発生部と、
流体の流れ方向に関して前記駆動力発生部の上流側に設
けられ、内部に流体通路を有する異物捕獲部と、該異物
捕獲部の下流側に位置して、同異物捕獲部を出た流体の
一部を下流側の外周面に導くバイパス流路を内部に有す
る調心部とを備えている、ことを特徴とする水圧式制御
棒駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162652A JPH0328795A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 水圧式制御棒駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162652A JPH0328795A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 水圧式制御棒駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328795A true JPH0328795A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15758696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162652A Pending JPH0328795A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 水圧式制御棒駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328795A (ja) |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1162652A patent/JPH0328795A/ja active Pending
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