JPH03288164A - 定着方法 - Google Patents
定着方法Info
- Publication number
- JPH03288164A JPH03288164A JP8937590A JP8937590A JPH03288164A JP H03288164 A JPH03288164 A JP H03288164A JP 8937590 A JP8937590 A JP 8937590A JP 8937590 A JP8937590 A JP 8937590A JP H03288164 A JPH03288164 A JP H03288164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- toner
- fixing
- polarity
- electrostatically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真装置等、画像形成装置において定着
ローラを用いて支持体上のトナー像を定着する定着方法
に関する。
ローラを用いて支持体上のトナー像を定着する定着方法
に関する。
(従来の技術)
複写機等画像形成装置にあっては、原稿から複写画像を
得るため、一般に、光導電体である感光体表面に、帯電
工程、露光工程を実施し、原稿画像に応じた静電潜像を
形成する。次いでこの静電潜像に染料や着色剤を含有す
るトナーを付着させ、現像工程を行い、更に形成された
トナー像をシート紙等の支持体に転写し、更にトナー像
を支持体上に定着させ、複写画像を得ている。一方、感
光体にあっては、次の画像形成工程のため、転写後、ク
リーニング工程、除電工程が行われる。
得るため、一般に、光導電体である感光体表面に、帯電
工程、露光工程を実施し、原稿画像に応じた静電潜像を
形成する。次いでこの静電潜像に染料や着色剤を含有す
るトナーを付着させ、現像工程を行い、更に形成された
トナー像をシート紙等の支持体に転写し、更にトナー像
を支持体上に定着させ、複写画像を得ている。一方、感
光体にあっては、次の画像形成工程のため、転写後、ク
リーニング工程、除電工程が行われる。
そしてトナー像の支持体上への定着方法としては、近年
画像形成速度の高速化に伴い、いわゆるヒートローラ定
着法が多用される様になっている。
画像形成速度の高速化に伴い、いわゆるヒートローラ定
着法が多用される様になっている。
即ち、このヒートローラ定着法は、加熱ローラ及び圧着
ローラからなる一対の定着ローラ間にトナ−像を有する
支持体を挿通し、トナーを加熱加圧定着するものである
。
ローラからなる一対の定着ローラ間にトナ−像を有する
支持体を挿通し、トナーを加熱加圧定着するものである
。
このヒートローラ定着法は、熱効率が高く、熱発散が少
なく、迅速な定着が得られる事から画像形成速度の高速
化には極めて効率の良い定着方法とされている。
なく、迅速な定着が得られる事から画像形成速度の高速
化には極めて効率の良い定着方法とされている。
但しこのような定着ローラによる定着方法にあっては、
トナー像がローラに直接接触する為、溶融状態のトナー
がローラ表面に転移する、いわゆるオフセット現象を生
じてしまう。
トナー像がローラに直接接触する為、溶融状態のトナー
がローラ表面に転移する、いわゆるオフセット現象を生
じてしまう。
このため従来は、ローラ表面をフッソ樹脂等の耐熱離型
性に優れた材料で被覆し、更にローラ表面にシリコンオ
イル等のオフセット防止液を塗布する事によりオフセッ
トを防止していた。
性に優れた材料で被覆し、更にローラ表面にシリコンオ
イル等のオフセット防止液を塗布する事によりオフセッ
トを防止していた。
しかしながら、この様な従来のオフセット防止方法にお
いては、従来トナー像に直接接触するヒトローラの帯電
極性については特に考慮が成されておらず、支持体及び
加圧ローラとの摩擦による帯電極性が負極性であるため
、トナーの帯電極性が、正極性であった場合、トナーは
、ヒートローラとの間に生じるクーロン力により静電的
にピートローラ側に引かれ、オフセ・ント現象を生じて
しまっていた。
いては、従来トナー像に直接接触するヒトローラの帯電
極性については特に考慮が成されておらず、支持体及び
加圧ローラとの摩擦による帯電極性が負極性であるため
、トナーの帯電極性が、正極性であった場合、トナーは
、ヒートローラとの間に生じるクーロン力により静電的
にピートローラ側に引かれ、オフセ・ント現象を生じて
しまっていた。
(発明が解決しようとする課題)
従来は、トナー像と接触するヒートローラの帯電極性が
負極性である事から、正帯電極性のトナーにあっては、
トナー及びヒートローラ間に作用するクーロン力により
、トナーがヒートローラ側に引かれて、オフセット現象
を生じてしまい画質の劣化や、定着ローラ上のトナーの
再付着による画像の汚損を生じるという課題があった。
負極性である事から、正帯電極性のトナーにあっては、
トナー及びヒートローラ間に作用するクーロン力により
、トナーがヒートローラ側に引かれて、オフセット現象
を生じてしまい画質の劣化や、定着ローラ上のトナーの
再付着による画像の汚損を生じるという課題があった。
そこで、本発明は、上記課題を除去するもので、静電的
原因によオフセット現象を防止し、トナーの帯電極性に
拘らず、定着ローラ側へのオフセ・ソトを防止し、定着
性の良い定着方法を提供する事を目的とする。
原因によオフセット現象を防止し、トナーの帯電極性に
拘らず、定着ローラ側へのオフセ・ソトを防止し、定着
性の良い定着方法を提供する事を目的とする。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決する為に、第1のローラ及び第
2のローラからなる定着ローラのトナーと接する第1の
ローラをトナーの帯電極性と同一極性に帯電して、支持
体を定着ローラに挿通する方法である。
2のローラからなる定着ローラのトナーと接する第1の
ローラをトナーの帯電極性と同一極性に帯電して、支持
体を定着ローラに挿通する方法である。
又、本発明は上記課題を解決する為に、第1のローラ及
び第2のローラを、両ローラ間の摩擦帯電極性が、第1
のローラがトナーと同一極性となり、第2のローラがト
ナーと逆極性となるような材質で形成し、第10ローラ
をトナーと同一極性に帯電して、支持体を定着ローラに
挿通する方法である。
び第2のローラを、両ローラ間の摩擦帯電極性が、第1
のローラがトナーと同一極性となり、第2のローラがト
ナーと逆極性となるような材質で形成し、第10ローラ
をトナーと同一極性に帯電して、支持体を定着ローラに
挿通する方法である。
(作用)
本発明は上記手段により、定着時、トナー及びヒートロ
ーラ間には反発し合うクーロン力が働き、トナーは、着
ローラ側に静電的に転移される事が無く、静電的原因に
よるトナーのオフセット現象を防止出来、定着性の良い
、良好な画像形成を行うものである。又、上記手段によ
り、帯電装置専断たな電荷付与装置を用いる事なく、第
1及び第2のローラを圧接回転するのみで、両ローラを
オフセット防止の為に必要とされる所定の極性に容易に
摩擦帯電出来、定着性の良い、良好な画像形成を容易に
行うものである。
ーラ間には反発し合うクーロン力が働き、トナーは、着
ローラ側に静電的に転移される事が無く、静電的原因に
よるトナーのオフセット現象を防止出来、定着性の良い
、良好な画像形成を行うものである。又、上記手段によ
り、帯電装置専断たな電荷付与装置を用いる事なく、第
1及び第2のローラを圧接回転するのみで、両ローラを
オフセット防止の為に必要とされる所定の極性に容易に
摩擦帯電出来、定着性の良い、良好な画像形成を容易に
行うものである。
(実施例)
以下第1図及び第2図を用い実施例1について述べる。
画像形成装置本体(図示せず)の定着位置に設けられる
定着ローラ10は、第1のローラであるヒートローラ1
1と、このヒートローラ11に圧接して回転する第2の
ローラである加圧ローラ12とからなっている。このヒ
ートローラ11は、直径24[+amlのアルミニウム
素管からなる第1のロール基体11aの中空部にヒータ
11bを内蔵する一方、その表面は、直径25[mml
、厚さ0.5[mff1]の円筒状のポリーテルサルフ
オンフィルム(住友化学工業社製)をかぶせた後、20
0[’C]で30[分]加熱収縮した第1の被覆材11
Cで被覆されている。又、加圧ローラ12は、金属製ロ
ーラ芯の外周に耐熱性シリコンゴム層12aをIO[I
l圓]形成した直径24[mmlの第2のロール基体1
2bに、直径25[aa+]、厚さ0.5[mmlの円
筒状のテトラフルオロエチレンと、エチレンの共重合体
フィルム(ユニチカ社製)をかぶせた後、160〔℃コ
で15[分コ加熱収縮した第2の被覆材12cか被覆さ
れている。尚、13は、正極性トナー14によるトナー
像が形成される支持体であるシート紙である。
定着ローラ10は、第1のローラであるヒートローラ1
1と、このヒートローラ11に圧接して回転する第2の
ローラである加圧ローラ12とからなっている。このヒ
ートローラ11は、直径24[+amlのアルミニウム
素管からなる第1のロール基体11aの中空部にヒータ
11bを内蔵する一方、その表面は、直径25[mml
、厚さ0.5[mff1]の円筒状のポリーテルサルフ
オンフィルム(住友化学工業社製)をかぶせた後、20
0[’C]で30[分]加熱収縮した第1の被覆材11
Cで被覆されている。又、加圧ローラ12は、金属製ロ
ーラ芯の外周に耐熱性シリコンゴム層12aをIO[I
l圓]形成した直径24[mmlの第2のロール基体1
2bに、直径25[aa+]、厚さ0.5[mmlの円
筒状のテトラフルオロエチレンと、エチレンの共重合体
フィルム(ユニチカ社製)をかぶせた後、160〔℃コ
で15[分コ加熱収縮した第2の被覆材12cか被覆さ
れている。尚、13は、正極性トナー14によるトナー
像が形成される支持体であるシート紙である。
そして、この様にして得られた定着ローラ10のヒート
ローラ11及び加圧ローラ12が、定着時、夫々矢印X
方向、矢印y方向に圧接回転されると、両ローラ11.
12の被覆材11c、12Cの帯電系列により、ヒート
ローラ11はトナー14と同一極性の正極性に摩擦帯電
され、加圧ローラ12は負極性に摩擦帯電される。従っ
て、定着時、溶融された正極性のトナー14は、正帯電
されたヒートローラ11と静電的に反発し合い、ヒート
ローラ11側に転移される事がない。しかも、両ローラ
lL12間の電位差によって生じるシート紙13内の誘
電分極によりトナー14は、シート紙13側に静電的に
引かれ、オフセット現象がより効率的に防止される。
ローラ11及び加圧ローラ12が、定着時、夫々矢印X
方向、矢印y方向に圧接回転されると、両ローラ11.
12の被覆材11c、12Cの帯電系列により、ヒート
ローラ11はトナー14と同一極性の正極性に摩擦帯電
され、加圧ローラ12は負極性に摩擦帯電される。従っ
て、定着時、溶融された正極性のトナー14は、正帯電
されたヒートローラ11と静電的に反発し合い、ヒート
ローラ11側に転移される事がない。しかも、両ローラ
lL12間の電位差によって生じるシート紙13内の誘
電分極によりトナー14は、シート紙13側に静電的に
引かれ、オフセット現象がより効率的に防止される。
又、この様な定着ローラ10を東芝製複写機「レオドラ
イ2810Jに取り付け、ヒートローラ11の制御温度
が可変となる様改造し、評価機として使用して、正帯電
極性のトナーにより定着時のオフセット試験を行ったと
ころ、[表・1]に示す様に、ヒートローラ11の制御
温度240[”C]までトナーのオフセット現象が見ら
れず、良好な画像を得られた。
イ2810Jに取り付け、ヒートローラ11の制御温度
が可変となる様改造し、評価機として使用して、正帯電
極性のトナーにより定着時のオフセット試験を行ったと
ころ、[表・1]に示す様に、ヒートローラ11の制御
温度240[”C]までトナーのオフセット現象が見ら
れず、良好な画像を得られた。
次に実施例2乃至実施例10について述べる。
実施例2乃至実施例10は、実施例1における第1の被
覆材及び/あるいは第2の被覆材を換えたものであり、
その他は、実施例1と同様である。
覆材及び/あるいは第2の被覆材を換えたものであり、
その他は、実施例1と同様である。
即ち、実施例2及び実施例3は、夫々、第1の実施例に
於けるヒートローラ11表面の第1の被覆材11Cをポ
リメチルペンテン及び耐熱ナイロン66としたものであ
る。実施例4乃至実施例6は、夫々、第1の実施例にお
ける第1の被覆材11Cをポリエーテルサルフオン、ポ
リメチルペンテン、耐熱ナイロン66とし、第1の実施
例における、加圧ローラ12表面の第2の被覆材12c
を共に4フツ化エチレンと6フツ化プロピレン共重合体
としたものである。実施例7及び実施例8は、第1の実
施例における第1の被覆材11Cを々ポリメチルペンテ
ン、耐熱ナイロン66とし、第1の実施例における第2
の被覆材12cを共にポリエーテルサルフォン及びポリ
サルフォンの共重合体としたものである。実施例9は、
実施例1における第1の被覆材11cをポリテトラフル
オロエチレンとし、第2の被覆材12cをイソプレン重
合体としたものである。実施例10は、実施例1におけ
る第1の被覆材11cを4フツ化エチレンと67フ化プ
ロピレンの共重合体とし、第2の被覆材12cをポリエ
ーテルサルフォン及びポリサルフォンの共重合体とした
ものである。
於けるヒートローラ11表面の第1の被覆材11Cをポ
リメチルペンテン及び耐熱ナイロン66としたものであ
る。実施例4乃至実施例6は、夫々、第1の実施例にお
ける第1の被覆材11Cをポリエーテルサルフオン、ポ
リメチルペンテン、耐熱ナイロン66とし、第1の実施
例における、加圧ローラ12表面の第2の被覆材12c
を共に4フツ化エチレンと6フツ化プロピレン共重合体
としたものである。実施例7及び実施例8は、第1の実
施例における第1の被覆材11Cを々ポリメチルペンテ
ン、耐熱ナイロン66とし、第1の実施例における第2
の被覆材12cを共にポリエーテルサルフォン及びポリ
サルフォンの共重合体としたものである。実施例9は、
実施例1における第1の被覆材11cをポリテトラフル
オロエチレンとし、第2の被覆材12cをイソプレン重
合体としたものである。実施例10は、実施例1におけ
る第1の被覆材11cを4フツ化エチレンと67フ化プ
ロピレンの共重合体とし、第2の被覆材12cをポリエ
ーテルサルフォン及びポリサルフォンの共重合体とした
ものである。
そして実施例1の場合と同様にして東芝製複写機「レオ
ドライ2810Jを用いてオフセット試験を行ったとこ
ろ[表・1]に示す様に、いずれもトナーのオフセット
現象は見られなかった。
ドライ2810Jを用いてオフセット試験を行ったとこ
ろ[表・1]に示す様に、いずれもトナーのオフセット
現象は見られなかった。
但し、実施例2乃至実施例8は、ヒートローラの帯電極
性が正極性であることから、正帯電トナーを用い、実施
例9及び実施例10は、ヒートローラの帯電極性が負極
性であることから、負帯電トナーを用いた。尚、ヒート
ローラの帯電極性は、夫々第1の被覆材及び第2の被覆
材からなるフィルムを摩擦帯電させ、その帯電極性を接
触電位差測定装置で測定することにより確認された。
性が正極性であることから、正帯電トナーを用い、実施
例9及び実施例10は、ヒートローラの帯電極性が負極
性であることから、負帯電トナーを用いた。尚、ヒート
ローラの帯電極性は、夫々第1の被覆材及び第2の被覆
材からなるフィルムを摩擦帯電させ、その帯電極性を接
触電位差測定装置で測定することにより確認された。
(以下余白)
尚、比較のため、実施例9及び実施例10の定着ローラ
を用いて、「レオドライ2810Jにて、負極性トナー
の定着を行ったところ、ヒートローラの制御温度220
[℃]で、いずれもオフセットを生じてしまった。
を用いて、「レオドライ2810Jにて、負極性トナー
の定着を行ったところ、ヒートローラの制御温度220
[℃]で、いずれもオフセットを生じてしまった。
この様にヒートローラ11及び加圧ローラ12の被覆材
11C,12Cを、その摩擦帯電系列が、ヒートローラ
11が、トナー14と同極性になる様に選択し、両ロー
ラ11.12を圧接回転する上記実施例にあっては、特
にチャージャ等の電化付与装置を用いる事なく、単に両
ローラ11.12を摩擦擦るのみで容易に所定の帯電極
性を得る事が出来る。そして定着時、溶融されたトナー
14と、ヒートローラ11との間に生じるクーロン力が
互いに反発し合う方向に働く事から、トナー14が、ヒ
ートローラ11に転移されることが無く、静電的な原因
によるトナーのオフセット現象を防止出来、良好な定着
を得られ、画質の向上を図る事が出来る。又、ヒートロ
ーラ11上のオフセットトナーが、再度シート紙13や
、加圧ローラ12に転移し、画像の汚損を生じたり、ト
ナ14の粘着によりシート紙13が、定着ローラ10に
巻付いたりするおそれも無い。
11C,12Cを、その摩擦帯電系列が、ヒートローラ
11が、トナー14と同極性になる様に選択し、両ロー
ラ11.12を圧接回転する上記実施例にあっては、特
にチャージャ等の電化付与装置を用いる事なく、単に両
ローラ11.12を摩擦擦るのみで容易に所定の帯電極
性を得る事が出来る。そして定着時、溶融されたトナー
14と、ヒートローラ11との間に生じるクーロン力が
互いに反発し合う方向に働く事から、トナー14が、ヒ
ートローラ11に転移されることが無く、静電的な原因
によるトナーのオフセット現象を防止出来、良好な定着
を得られ、画質の向上を図る事が出来る。又、ヒートロ
ーラ11上のオフセットトナーが、再度シート紙13や
、加圧ローラ12に転移し、画像の汚損を生じたり、ト
ナ14の粘着によりシート紙13が、定着ローラ10に
巻付いたりするおそれも無い。
尚、本発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可能
であり、例えば、第1のローラをトナーと同一極性に帯
電するためにチャージャ等の電圧印加手段を用いても良
い。但し、実施例のように、第1のローラ及び第2のロ
ーラの回転により摩擦帯電するようにすれば、電圧印加
手段が不要となる。又、第1の被覆材及び第2の被覆材
の材質は、所定の帯電極性を得られるよう帯電系列を考
慮し、更には耐熱離型性の良いものであれば、任意であ
るし、第1及び第2のロール基体の材質もアルミニウム
合金、鉄、ステンレススチール、セラミックス等限定さ
れない。更に、両ローラの構造も任意であり第1のロー
ラがトナーと同極性に帯電されるものであれば、単層で
あっても良いし、又、ロール基体と被覆材の間の接着性
を良くするため、ロール基体材と被覆材の混合物等から
なるプライマー層を設けたりしても良い。
であり、例えば、第1のローラをトナーと同一極性に帯
電するためにチャージャ等の電圧印加手段を用いても良
い。但し、実施例のように、第1のローラ及び第2のロ
ーラの回転により摩擦帯電するようにすれば、電圧印加
手段が不要となる。又、第1の被覆材及び第2の被覆材
の材質は、所定の帯電極性を得られるよう帯電系列を考
慮し、更には耐熱離型性の良いものであれば、任意であ
るし、第1及び第2のロール基体の材質もアルミニウム
合金、鉄、ステンレススチール、セラミックス等限定さ
れない。更に、両ローラの構造も任意であり第1のロー
ラがトナーと同極性に帯電されるものであれば、単層で
あっても良いし、又、ロール基体と被覆材の間の接着性
を良くするため、ロール基体材と被覆材の混合物等から
なるプライマー層を設けたりしても良い。
[発明の効果コ
以上発明したように本発明によれば、定着時、トナーと
接する第1のローラか、トナーの帯電極性と同一極性に
帯電され、トナー及び第1のワラ間には、反発し合うク
ーロン力が働くので、トナーが第1のローラ側に静電的
に転移する事が無く、静電的原因によるトナーのオフセ
ット現象を防止出来る。従って、トナーの帯電極性に拘
らずオフセット現象を生じる事が無く、良好な定着を得
られ画質が向上されると共に、定着ローラの汚損による
画像の汚損や、支持体の巻き付き等を防止出来る。
接する第1のローラか、トナーの帯電極性と同一極性に
帯電され、トナー及び第1のワラ間には、反発し合うク
ーロン力が働くので、トナーが第1のローラ側に静電的
に転移する事が無く、静電的原因によるトナーのオフセ
ット現象を防止出来る。従って、トナーの帯電極性に拘
らずオフセット現象を生じる事が無く、良好な定着を得
られ画質が向上されると共に、定着ローラの汚損による
画像の汚損や、支持体の巻き付き等を防止出来る。
第1図及び第2図は本発明の実施例1を示し、第1図は
断面図、第2図は一部を拡大した説明図である。 10・・・定着ローラ、11・・・ヒートローラ、11
c・・・第1の被覆材、12・・・加圧ローラ12C・
・・第2の被覆材、13・・・シート紙14・・・トナ
断面図、第2図は一部を拡大した説明図である。 10・・・定着ローラ、11・・・ヒートローラ、11
c・・・第1の被覆材、12・・・加圧ローラ12C・
・・第2の被覆材、13・・・シート紙14・・・トナ
Claims (2)
- (1)互いに圧接して回転する第1のローラ及び第2の
ローラからなる一対の定着ローラ間に、粉体トナー像が
形成される支持体を挿通し定着する方法において、前記
トナーに接触する第1のローラを前記トナーの帯電極性
と同極性に帯電し、前記支持体を前記定着ローラ間に挿
通する事を特徴とする定着方法。 - (2)第1のローラ及び第2のローラを、両ローラ間の
摩擦帯電系列が第1のローラがトナーと同一の帯電極性
となり第2のローラが前記トナーと逆の帯電極性となる
ような材質で形成し、両ローラを摩擦して前記第1のロ
ーラを前記トナーと同一極性に帯電する事を特徴とする
請求項1記載の定着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937590A JPH03288164A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 定着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937590A JPH03288164A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 定着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03288164A true JPH03288164A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13968942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8937590A Pending JPH03288164A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 定着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03288164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007286274A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、およびそれを用いた画像形成装置 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8937590A patent/JPH03288164A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007286274A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、およびそれを用いた画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4372246A (en) | Externally heated fusing member for electrostatographic copiers | |
| JP2763290B2 (ja) | 定着ローラ及び定着装置 | |
| US3937637A (en) | Roll contact fuser | |
| US4150181A (en) | Fixing method using polysiloxane-fluorocarbon blends as release agents | |
| US4470688A (en) | Heat roller fixing device | |
| US3934547A (en) | Renewable chow fuser coating | |
| US4000957A (en) | Contact fuser and release agent applicator therefor | |
| US3918397A (en) | Contact fusing apparatus for fixing toner images to a support member | |
| US4045164A (en) | Use of silicone oil as a polyethylene oxidation retardant in a toner image fusing apparatus | |
| JPH03288164A (ja) | 定着方法 | |
| JPS60129768A (ja) | 定着装置 | |
| US3965853A (en) | Contact fuser assembly | |
| US4034706A (en) | Dual release agent cu-viton fuser | |
| US3929096A (en) | Roll fuser | |
| EP1016942A2 (en) | Fixing device and rotary member for fixing | |
| JPH06274060A (ja) | 定着装置及び定着ローラー | |
| JPS59157673A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0522908B2 (ja) | ||
| JPS5950476A (ja) | 記録方法 | |
| JP2592968B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP2899053B2 (ja) | 定着装置 | |
| JPS62293271A (ja) | 転写定着装置 | |
| JPH09114293A (ja) | 定着用ローラ及びそれを有する定着装置 | |
| JPH06266145A (ja) | 圧力定着型電子写真用フィルム及び圧力定着方法 | |
| JPH0332069B2 (ja) |