JPH03289475A - 冷凍用魚介類の包装体及び包装方法 - Google Patents
冷凍用魚介類の包装体及び包装方法Info
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- JPH03289475A JPH03289475A JP2089476A JP8947690A JPH03289475A JP H03289475 A JPH03289475 A JP H03289475A JP 2089476 A JP2089476 A JP 2089476A JP 8947690 A JP8947690 A JP 8947690A JP H03289475 A JPH03289475 A JP H03289475A
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- Japan
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- water
- seafood
- packaging
- freezing
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- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷凍用魚介類の包装体及び包装方法に関し、特
にドリップによる品質の低下を防止し得る真空包装用の
冷凍用魚介類の包装体及び包装方法に関する。
にドリップによる品質の低下を防止し得る真空包装用の
冷凍用魚介類の包装体及び包装方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
マグロ、ハマチ、エビ、カニ、タコ、イカ等の魚介類の
冷凍品は、生の状態でプラスチック製の袋内に入れられ
た後、真空包装され、冷凍後、保存、流通、販売等に供
せられている。
マグロ、ハマチ、エビ、カニ、タコ、イカ等の魚介類の
冷凍品は、生の状態でプラスチック製の袋内に入れられ
た後、真空包装され、冷凍後、保存、流通、販売等に供
せられている。
このような包装方法においては、魚介類が凍結する際に
組織内の水分が氷結晶となり、組織破壊を起こすため、
冷凍後の魚介類を解凍すると、大量のドリップが発生す
る。このことが、以下のような問題を生じる原因となっ
ている。
組織内の水分が氷結晶となり、組織破壊を起こすため、
冷凍後の魚介類を解凍すると、大量のドリップが発生す
る。このことが、以下のような問題を生じる原因となっ
ている。
(1)マグロ等の赤身の魚の場合、ドリップに長時間接
触することにより、肉色が変化する。
触することにより、肉色が変化する。
(2)販売時において、組織内に残存したドリップが滲
出してくるため、外観を損なう。
出してくるため、外観を損なう。
(3)ドリップとの接触部分の組織がふやけてしまった
約、食感を損なう。
約、食感を損なう。
(4)ドリップとの接触部分の水分活性が上昇するた約
、微生物が繁殖しやすくなり、微生物汚染を引き起こし
やすくなる。
、微生物が繁殖しやすくなり、微生物汚染を引き起こし
やすくなる。
(5)ドリップ中での微生物汚染を引き起こしやすい。
したがって本発明の目的は、ドリップによる品質の低下
を防止し得る冷凍用魚介類の包装体、及び包装方法を提
供することである。
を防止し得る冷凍用魚介類の包装体、及び包装方法を提
供することである。
上記目的に鑑み鋭意研究の結果、本発明者らは、冷凍用
魚介類をまず吸水性シートにより被覆し、次いで、プラ
スチック製の袋を被せて真空包装した後、冷凍すれば、
解凍後のドリップによる劣化が防止され、もって上記目
的を達成できることを見出し、本発明に想到した。
魚介類をまず吸水性シートにより被覆し、次いで、プラ
スチック製の袋を被せて真空包装した後、冷凍すれば、
解凍後のドリップによる劣化が防止され、もって上記目
的を達成できることを見出し、本発明に想到した。
すなわち本発明の冷凍用魚介類の包装体は、冷凍用魚介
類を被覆する吸水性シートと、その外側を覆うガスバリ
ア性袋状体とからなるものであって、前記吸水性シート
は、冷凍用魚介類側に位置する透水性シートと、透水性
シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの間に
挟着された高吸水性樹脂とからなり、前記ガスバリア性
袋状体はヒートシール性を有し、被覆後減圧下でヒート
シールする二止により冷凍用魚介類を真空包装すること
ができ、その後冷凍することができることを特徴とする
。
類を被覆する吸水性シートと、その外側を覆うガスバリ
ア性袋状体とからなるものであって、前記吸水性シート
は、冷凍用魚介類側に位置する透水性シートと、透水性
シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの間に
挟着された高吸水性樹脂とからなり、前記ガスバリア性
袋状体はヒートシール性を有し、被覆後減圧下でヒート
シールする二止により冷凍用魚介類を真空包装すること
ができ、その後冷凍することができることを特徴とする
。
また本発明の冷凍用魚介類の包装方法は、冷凍用魚介類
側に位置する透水性シートと、透水性シートあるいは非
透水性シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水
性樹脂とからなる吸水性シートで、冷凍用魚介類を被覆
し、次いでヒートシール性を有するガスバリア性袋状体
に入れ、減圧下にヒートシールすることにより真空包装
し、その後冷凍することを特徴とする。
側に位置する透水性シートと、透水性シートあるいは非
透水性シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水
性樹脂とからなる吸水性シートで、冷凍用魚介類を被覆
し、次いでヒートシール性を有するガスバリア性袋状体
に入れ、減圧下にヒートシールすることにより真空包装
し、その後冷凍することを特徴とする。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明において、吸水性シートは、冷凍用魚介類側に位
置する透水性シートと、透水性シートあるいは非透水性
シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水性樹脂
とからなる。
置する透水性シートと、透水性シートあるいは非透水性
シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水性樹脂
とからなる。
上記高吸水性樹脂としては、例えばデンプン・アクリル
酸塩のグラフト共重合体、カルボキシメチルセルロース
架橋体、ビニルアルコール・アクリル酸塩共重合体、ポ
リアクリロニトリル加水分解物、架橋ポリアクリル酸塩
、変性ポリビニルアルコール、アクリル酸塩重合体、ア
クリル酸塩・アクリルアミド共重合体、イソブチレン・
無水マレイン酸共重合体等が挙げられる。
酸塩のグラフト共重合体、カルボキシメチルセルロース
架橋体、ビニルアルコール・アクリル酸塩共重合体、ポ
リアクリロニトリル加水分解物、架橋ポリアクリル酸塩
、変性ポリビニルアルコール、アクリル酸塩重合体、ア
クリル酸塩・アクリルアミド共重合体、イソブチレン・
無水マレイン酸共重合体等が挙げられる。
通常、上記高吸水性樹脂は、純水で500〜1500c
c/gの吸水能力を有する。
c/gの吸水能力を有する。
なお、これら高吸水性樹脂は、単独で使用しても、2種
以上を併用してもよい。
以上を併用してもよい。
このような高吸水性樹脂の量は、吸水性シートl ml
当り1〜200gが好ましい。高吸水性樹脂の量がIg
来滴では、十分な吸水性を発揮できず、また200gを
超えてもコスト高になるだけで意味がない。特に好まし
い高吸水性樹脂の量は10〜100g/m”である。ま
た高吸水性樹脂の形状は、粉末粒状が好ましく、その粒
径は0,1〜数1000郁のものが使用できる。
当り1〜200gが好ましい。高吸水性樹脂の量がIg
来滴では、十分な吸水性を発揮できず、また200gを
超えてもコスト高になるだけで意味がない。特に好まし
い高吸水性樹脂の量は10〜100g/m”である。ま
た高吸水性樹脂の形状は、粉末粒状が好ましく、その粒
径は0,1〜数1000郁のものが使用できる。
なお本発明においては、上記高吸水性樹脂に、冷凍魚介
類の解凍時に発生するドリップ中での雑菌の繁殖を防止
することを目的として、抗菌剤を添加することができる
。上記抗菌剤としては、抗菌作用を有する金属イオンを
イオン交換により保持しているゼオライト (以下抗菌
ゼオライトとする)が安定性、衛生面の観点から好まし
い。このような抗菌ゼオライトとしては、例えば特開昭
58−7361号に開示されているアルミノシリケート
よりなる天然または合成ゼオライトのイオン交換可能な
部分に抗菌作用を持つ金属イオンを保持しているものが
挙げられる。
類の解凍時に発生するドリップ中での雑菌の繁殖を防止
することを目的として、抗菌剤を添加することができる
。上記抗菌剤としては、抗菌作用を有する金属イオンを
イオン交換により保持しているゼオライト (以下抗菌
ゼオライトとする)が安定性、衛生面の観点から好まし
い。このような抗菌ゼオライトとしては、例えば特開昭
58−7361号に開示されているアルミノシリケート
よりなる天然または合成ゼオライトのイオン交換可能な
部分に抗菌作用を持つ金属イオンを保持しているものが
挙げられる。
上記抗菌作用を持つ金属イオンとしては、銀、銅、亜鉛
、錫、鉛、ビスマス等のイオンが挙げられる。上記金属
イオンとしては、特に銀、銅、亜鉛が好ましい。なお上
記金属イオンは、単独で使用しても、二種以上を併用し
てもよい。
、錫、鉛、ビスマス等のイオンが挙げられる。上記金属
イオンとしては、特に銀、銅、亜鉛が好ましい。なお上
記金属イオンは、単独で使用しても、二種以上を併用し
てもよい。
またゼオライトとは、一般に三次元的に発達した骨格構
造を有するアルミノシリケートであり、Aj2.03を
基準として、下記一般式:%式%) (式中、Mはイオン交換可能な通常−価乃至二価の原子
価の金属イオンであり、nは金属イオンの原子価であり
、Xは金属酸化物の割合を示す係数であり、yはシリカ
の割合を示す係数であり、2は結晶水の割合を示す係数
である。)で表される。
造を有するアルミノシリケートであり、Aj2.03を
基準として、下記一般式:%式%) (式中、Mはイオン交換可能な通常−価乃至二価の原子
価の金属イオンであり、nは金属イオンの原子価であり
、Xは金属酸化物の割合を示す係数であり、yはシリカ
の割合を示す係数であり、2は結晶水の割合を示す係数
である。)で表される。
このようなゼオライトとしては、その固体粒子の比表面
積が150 m’/g (無水ゼオライト基準)以上の
ものが好ましい。またその構成成分であるSi0□とM
2O3とのモル比(SiO3/Aj2203)は通常1
4以下であり、好ましくは11以下である。
積が150 m’/g (無水ゼオライト基準)以上の
ものが好ましい。またその構成成分であるSi0□とM
2O3とのモル比(SiO3/Aj2203)は通常1
4以下であり、好ましくは11以下である。
上記ゼオライトの形状は粉末粒子状が好ましく、その粒
子径は特に制限されないが、通常0.1〜数100虜で
ある。
子径は特に制限されないが、通常0.1〜数100虜で
ある。
このような特性を有するゼオライトを使用することによ
り、前記抗菌性金属イオンの保持量をイオン交換法によ
り任意に調節して、所望の抗菌性を有する抗菌ゼオライ
トを調製することができる。
り、前記抗菌性金属イオンの保持量をイオン交換法によ
り任意に調節して、所望の抗菌性を有する抗菌ゼオライ
トを調製することができる。
殺菌性を有する金属の配合量は、抗菌ゼオライト全体に
対して0.1重量%〜飽和量である。ここで飽和量とは
、使用するゼオライトのイオン交換容量の飽和値である
。0,1重量%より低い金属含有量では、十分な抗菌作
用が得られない。好ましい金属配合量は0.3〜10重
量%である。
対して0.1重量%〜飽和量である。ここで飽和量とは
、使用するゼオライトのイオン交換容量の飽和値である
。0,1重量%より低い金属含有量では、十分な抗菌作
用が得られない。好ましい金属配合量は0.3〜10重
量%である。
このような抗菌ゼオライトの添加量は、吸水性シートl
m’当り0.1〜100 gが好ましく、特に0゜2
〜10gが好ましい。抗菌ゼオライトの添加量が0.1
g/m’未満では、十分な抗菌性を発揮できず、また1
00g/m’を超えても意味がない。
m’当り0.1〜100 gが好ましく、特に0゜2
〜10gが好ましい。抗菌ゼオライトの添加量が0.1
g/m’未満では、十分な抗菌性を発揮できず、また1
00g/m’を超えても意味がない。
また、本発明においては冷凍用魚介類特有の生臭さを低
減することを目的として、脱臭剤を添加することができ
る。
減することを目的として、脱臭剤を添加することができ
る。
上記脱臭剤としては、特に制限されないが、例えば下記
の材料を用いることができる。
の材料を用いることができる。
■物理的脱臭剤
中性活性炭、繊維化炭素吸着剤、ゼオライト、活性アル
ミナ、酸性白土等。
ミナ、酸性白土等。
■化学説臭剤
酸性剤、アルカリ性剤、酸化剤、還元剤等。
■物理・化学脱臭剤
アルカリ性または酸性添着活性炭、植物精油等を吸着さ
せたゼオライト等。
せたゼオライト等。
■その他
鉄フタロシアニン誘導体、酸化亜鉛等の脱硫作用を有す
る塩、鉄 (n)化合物とL−アスコルビン酸およびミ
ョウバンの混合物等。
る塩、鉄 (n)化合物とL−アスコルビン酸およびミ
ョウバンの混合物等。
上記脱臭剤の含有量は、十分な脱臭能力を有するために
はシートl ml当り、0.1〜100gが好ましく、
特に0.2〜50gが好ましい。脱臭剤の添加量が0.
1g/m’未満では、十分な脱臭性を発揮できず、また
100g/m’を超えても意味がない。
はシートl ml当り、0.1〜100gが好ましく、
特に0.2〜50gが好ましい。脱臭剤の添加量が0.
1g/m’未満では、十分な脱臭性を発揮できず、また
100g/m’を超えても意味がない。
なお、上記脱臭剤は単独で使用しても、併用してもよい
。
。
高吸水性樹脂に抗菌ゼオライト及び/又は脱臭剤を添加
するには、一般に用いられる方法を用いればよい。例え
ば、シート上に高吸水性樹脂の粉末と、抗菌剤及び/又
は脱臭剤の粉末とを均一に散布し、その上からもう一方
のシートを被せ、加熱圧着する方法、あるいは高吸水性
樹脂を作成する際に抗菌ゼオライト及び/又は脱臭剤を
配合する方法等が適当である。
するには、一般に用いられる方法を用いればよい。例え
ば、シート上に高吸水性樹脂の粉末と、抗菌剤及び/又
は脱臭剤の粉末とを均一に散布し、その上からもう一方
のシートを被せ、加熱圧着する方法、あるいは高吸水性
樹脂を作成する際に抗菌ゼオライト及び/又は脱臭剤を
配合する方法等が適当である。
なお、高吸水性樹脂には、その他にその改質を目的とし
て、食品の衛生上支障のない他の添加剤を適宜添加する
ことができる。そ、の場合その添加方法は、上記抗菌ゼ
オライト及び脱臭剤の場合と同じでよい。
て、食品の衛生上支障のない他の添加剤を適宜添加する
ことができる。そ、の場合その添加方法は、上記抗菌ゼ
オライト及び脱臭剤の場合と同じでよい。
また本発明において高吸水性樹脂を挟着するのに使用す
るシートは、少なくとも冷凍用魚介類側では、透水性を
有する必要がある。透水性シートとしては、不織布、紙
等が挙げられる。また上記透水性シートは一枚の紙ある
いは不織布で構成される必要はなく、被包装体の形状、
大きさ等により紙どうし、不織布どうしあるいは紙と不
織布とを二枚以上を適宜組み合わせて用いることができ
る。特に高吸水性樹脂の側が紙で、冷凍用魚介類の側が
不織布となるように二枚の膜を組み合わせたものが好ま
しい。なおその厚さ等は被包装体の形状、大きさ等によ
り適宜設定すればよい。
るシートは、少なくとも冷凍用魚介類側では、透水性を
有する必要がある。透水性シートとしては、不織布、紙
等が挙げられる。また上記透水性シートは一枚の紙ある
いは不織布で構成される必要はなく、被包装体の形状、
大きさ等により紙どうし、不織布どうしあるいは紙と不
織布とを二枚以上を適宜組み合わせて用いることができ
る。特に高吸水性樹脂の側が紙で、冷凍用魚介類の側が
不織布となるように二枚の膜を組み合わせたものが好ま
しい。なおその厚さ等は被包装体の形状、大きさ等によ
り適宜設定すればよい。
また吸水性シートの外側は、透水性シートである必要は
なく、非透水性シートであってもよい。
なく、非透水性シートであってもよい。
上記非透水性シートとしては、ポリオレフィン、ポリエ
ステル、ポリアミド等の各種合成樹脂フィルムを用いる
ことができる。なお、上述の非透水性シートと不織布や
紙等からなる透水性シートとを組み合わせたものも用い
ることができる。
ステル、ポリアミド等の各種合成樹脂フィルムを用いる
ことができる。なお、上述の非透水性シートと不織布や
紙等からなる透水性シートとを組み合わせたものも用い
ることができる。
このような2枚のシートと、高吸水性樹脂とからなる吸
水性シートは、例えば高吸水性樹脂の粉末と、必要に応
じ抗菌ゼオライト及び/又は脱臭剤の粉末とを一方のシ
ート上に散布し、その上部を他方のシートで被覆した後
、加熱圧着することにより得ることができる。この際、
上記シートが二枚以上の膜からなる場合、各膜間も、同
時に加熱圧着される。なお、二枚のシートと、高吸水性
樹脂との接着性の向上のた約に、高吸水性樹脂の粉末に
適宜バインダーを添加するのが好ましい。
水性シートは、例えば高吸水性樹脂の粉末と、必要に応
じ抗菌ゼオライト及び/又は脱臭剤の粉末とを一方のシ
ート上に散布し、その上部を他方のシートで被覆した後
、加熱圧着することにより得ることができる。この際、
上記シートが二枚以上の膜からなる場合、各膜間も、同
時に加熱圧着される。なお、二枚のシートと、高吸水性
樹脂との接着性の向上のた約に、高吸水性樹脂の粉末に
適宜バインダーを添加するのが好ましい。
上記バインダーとしては、ポリオレフィン、ポリエステ
ノペポリアミド等の熱可塑性樹脂が挙げられる。バイン
ダーの添加量は、吸水性シー) 1 m’当り0.1〜
10g/m’、好ましくは0.5〜5 g / m’で
ある。またその添加方法は、高吸水性樹脂の粉末の散布
と同時あるいは前後してシート上に散布すればよい。
ノペポリアミド等の熱可塑性樹脂が挙げられる。バイン
ダーの添加量は、吸水性シー) 1 m’当り0.1〜
10g/m’、好ましくは0.5〜5 g / m’で
ある。またその添加方法は、高吸水性樹脂の粉末の散布
と同時あるいは前後してシート上に散布すればよい。
本発明においてガスバリア性袋状体は、ガスバリア性フ
ィルム、あるいはガスバリア性フィルムの貼合体からな
るものであり、通常の真空包装の際に使用し得るもので
ある。
ィルム、あるいはガスバリア性フィルムの貼合体からな
るものであり、通常の真空包装の際に使用し得るもので
ある。
上記ガスバリア性フィルムとしては、ポリオレフィン、
ポリエステル、ポリアミド等のものを用いることができ
る。また貼合体の場合、その組合せは特に制限されない
が、例えば、ナイロン/ポリプロピレン、ナイロン/低
密度ポリエチレン、ナイロン/線状低密度ポリエチレン
、ナイロン/エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
、ナイロン/エチレン−ビニルアルコール共重合体(I
EVO)l)/ポリプロピレン、ナイロン/ EVOH
/低密度ポリエチレン、ナイロン/ EVOH/線状低
密度ポリエチレン、ナイロン/ EVOH/ BVA
、ナイロン/ポリ塩化ビニリデン(PVDC) /ポリ
プロピレン、ナイロン/ PVDC/低密度ポリエチレ
ン、ナイロン/ PVDC/線状低密度ポリエチレン、
ナイロン/ PVDC/εVA等の組合せが好ましい。
ポリエステル、ポリアミド等のものを用いることができ
る。また貼合体の場合、その組合せは特に制限されない
が、例えば、ナイロン/ポリプロピレン、ナイロン/低
密度ポリエチレン、ナイロン/線状低密度ポリエチレン
、ナイロン/エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
、ナイロン/エチレン−ビニルアルコール共重合体(I
EVO)l)/ポリプロピレン、ナイロン/ EVOH
/低密度ポリエチレン、ナイロン/ EVOH/線状低
密度ポリエチレン、ナイロン/ EVOH/ BVA
、ナイロン/ポリ塩化ビニリデン(PVDC) /ポリ
プロピレン、ナイロン/ PVDC/低密度ポリエチレ
ン、ナイロン/ PVDC/線状低密度ポリエチレン、
ナイロン/ PVDC/εVA等の組合せが好ましい。
なお、上記ナイロンフィルムとしては、収縮性ナイロン
フィルム、あるいは塩化ビニリデンをコーティングした
フィルムも含む。
フィルム、あるいは塩化ビニリデンをコーティングした
フィルムも含む。
このようなガスバリア性袋状体のフィルムあるいはフィ
ルムの貼合体は、酸素透過度が200 c c / m
’・24hr−atm以下であるのが好ましい。酸素透
過度が200cc/m’ ・24hr・atmを超える
と、包装後包装系内に侵入してくる酸素により冷凍用魚
介類が酸化しやすくなり、好ましくない。
ルムの貼合体は、酸素透過度が200 c c / m
’・24hr−atm以下であるのが好ましい。酸素透
過度が200cc/m’ ・24hr・atmを超える
と、包装後包装系内に侵入してくる酸素により冷凍用魚
介類が酸化しやすくなり、好ましくない。
このような吸水性シート及びガスバリア性袋状体を用い
て、冷凍用魚介類を包装するには、まず上述の吸水性シ
ートで、冷凍用魚介類の回りを被覆する。この際、透水
性基材の面を冷凍用魚介類の側とする。その後被覆後の
冷凍用魚介類を上述の袋状体に入れ、減圧下でヒートシ
ールすることにより真空包装すればよい。上記真空包装
の際の減圧条件としては、0〜100 mmHgが好ま
しい。
て、冷凍用魚介類を包装するには、まず上述の吸水性シ
ートで、冷凍用魚介類の回りを被覆する。この際、透水
性基材の面を冷凍用魚介類の側とする。その後被覆後の
冷凍用魚介類を上述の袋状体に入れ、減圧下でヒートシ
ールすることにより真空包装すればよい。上記真空包装
の際の減圧条件としては、0〜100 mmHgが好ま
しい。
続いて冷凍を行うが、冷凍の温度、時間等の条件は、被
包装体の種類、形状、保存期間等により、適宜設定すれ
ばよい。例えば、−2〜5℃の冷却水により、被包装体
を十分に冷却した後、冷蔵庫で−80〜−20℃で、冷
却すればよい。
包装体の種類、形状、保存期間等により、適宜設定すれ
ばよい。例えば、−2〜5℃の冷却水により、被包装体
を十分に冷却した後、冷蔵庫で−80〜−20℃で、冷
却すればよい。
なお、解凍の条件も被包装体の種類、形状、保存期間等
により、適宜設定すればよい。例えば、上述の冷凍物を
一5〜10℃の冷却水に浸漬することにより、解凍すれ
ばよい。
により、適宜設定すればよい。例えば、上述の冷凍物を
一5〜10℃の冷却水に浸漬することにより、解凍すれ
ばよい。
このようにして冷凍用魚介類を包装することにより、冷
凍用魚介類の解凍時に滲出するドリップは、吸水性シー
トに吸収される。このため、冷凍用魚介類の外観が良好
に保持されるばかりか、ドリップによる風味の低下、水
分活性の上昇、雑菌の繁殖、組織のふやけ等の問題を解
決rることができる。
凍用魚介類の解凍時に滲出するドリップは、吸水性シー
トに吸収される。このため、冷凍用魚介類の外観が良好
に保持されるばかりか、ドリップによる風味の低下、水
分活性の上昇、雑菌の繁殖、組織のふやけ等の問題を解
決rることができる。
本発明の包装方法によれば、冷凍用魚介類の外観が良好
に保持されるばかりか、ドリップによる風味の低下、水
分活性の上昇、雑菌の繁殖等が抑制されている。
に保持されるばかりか、ドリップによる風味の低下、水
分活性の上昇、雑菌の繁殖等が抑制されている。
このような効果が得られる理由は、冷凍用魚介類側に位
置する透水性シートと、透水性シートあるいは非透水性
シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水性樹脂
とからなる吸水性シートにより冷凍用魚介類を直接被覆
した後、ガスバリア性袋状体をかぶせて真空包装を行っ
ており、上記高吸水性樹脂は、紙やスポンジと比べて吸
水量が多く、しかも水分が逆戻りすることがないため、
冷凍用魚介類より大量のドリップが滲出しても袋内に留
まることがないためであると考えられる。
置する透水性シートと、透水性シートあるいは非透水性
シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水性樹脂
とからなる吸水性シートにより冷凍用魚介類を直接被覆
した後、ガスバリア性袋状体をかぶせて真空包装を行っ
ており、上記高吸水性樹脂は、紙やスポンジと比べて吸
水量が多く、しかも水分が逆戻りすることがないため、
冷凍用魚介類より大量のドリップが滲出しても袋内に留
まることがないためであると考えられる。
実施例1
坪量25g/m’の紙 (メーテル社製MSP25)の
上に、高吸水性樹脂 (住友精化■製、アクアキープ1
0SIIP)を40g/m’、バインダー (東し側腹
ケミットR272S)を2 g / m’の量で均一
に散布し、この上をさらに前述の坪量25g/m’の紙
で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟着一体化した
。
上に、高吸水性樹脂 (住友精化■製、アクアキープ1
0SIIP)を40g/m’、バインダー (東し側腹
ケミットR272S)を2 g / m’の量で均一
に散布し、この上をさらに前述の坪量25g/m’の紙
で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟着一体化した
。
このシートを590 mmX 390 mmにカッティ
ングし、不織布 (クラレ■製 NA240JP209
6)上に載せ、下部の不織布を原紙サイドに折り込んだ
。さらに上部より不織布を給紙し、サイド部をギアロー
ルにより 120℃でヒートシールした。またエンド部
はシールバーにより 130℃でヒートシールし、さら
に全体を加熱エンボスロールを通し、80℃で挟着一体
化した。一体化後、エンド部において600 mmX4
00mmにカッティングし、上記高吸水性樹脂の層を上
部2層、下部2層の積層材料の間に挟着した吸水性シー
トを作成した。
ングし、不織布 (クラレ■製 NA240JP209
6)上に載せ、下部の不織布を原紙サイドに折り込んだ
。さらに上部より不織布を給紙し、サイド部をギアロー
ルにより 120℃でヒートシールした。またエンド部
はシールバーにより 130℃でヒートシールし、さら
に全体を加熱エンボスロールを通し、80℃で挟着一体
化した。一体化後、エンド部において600 mmX4
00mmにカッティングし、上記高吸水性樹脂の層を上
部2層、下部2層の積層材料の間に挟着した吸水性シー
トを作成した。
このようにして得られた吸水性シートで、3 kgのマ
グロのブロック肉の回りを被覆した後、収縮性ナイロン
/線状低密度ポリエチレン製のノ々ウチ(幅250 m
m、長さ300 mm)に入れ、53mmHgの減圧度
で真空包装した後、60℃の温風を吹きつけて、完全に
フィルムをマグロ肉に密着させた。次(1)で3℃の冷
水をシャワーし、マグロ肉の表面温度を低下させた後、
包装後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ一40℃で、48時間
保存した。
グロのブロック肉の回りを被覆した後、収縮性ナイロン
/線状低密度ポリエチレン製のノ々ウチ(幅250 m
m、長さ300 mm)に入れ、53mmHgの減圧度
で真空包装した後、60℃の温風を吹きつけて、完全に
フィルムをマグロ肉に密着させた。次(1)で3℃の冷
水をシャワーし、マグロ肉の表面温度を低下させた後、
包装後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ一40℃で、48時間
保存した。
この冷凍マグロ肉包装パウチを3℃の冷水に48時間浸
漬し、解凍した後、マグロ肉を取り除いてパウチ内に残
存しているドリップの量を測定した。
漬し、解凍した後、マグロ肉を取り除いてパウチ内に残
存しているドリップの量を測定した。
また冷凍マグロ肉包装パウチを3℃の冷水に48時間浸
漬し、解凍した後、10℃で24時間熟成させた。この
熟成後のマグロ肉と)<ウチの接触部分(吸水性シート
との接触部分)の生菌数を測定した。
漬し、解凍した後、10℃で24時間熟成させた。この
熟成後のマグロ肉と)<ウチの接触部分(吸水性シート
との接触部分)の生菌数を測定した。
これらの測定結果を第1表に示す。
実施例2
坪125 g / m’の紙(メーテル社製MSP25
)の上に、高吸水性樹脂(住友精化■製、アクアキープ
10SHP)を40g/m’、抗菌ゼオライト(鐘紡側
腹バクテキラーBM5(11A)を2g/m’、バイン
ダー(東し■製 ケミッ) R272S)をIg、/m
’の量で均一に散布し、この上をさらに前述の坪量25
g/m’の紙で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟
着−体化した。。
)の上に、高吸水性樹脂(住友精化■製、アクアキープ
10SHP)を40g/m’、抗菌ゼオライト(鐘紡側
腹バクテキラーBM5(11A)を2g/m’、バイン
ダー(東し■製 ケミッ) R272S)をIg、/m
’の量で均一に散布し、この上をさらに前述の坪量25
g/m’の紙で覆い、80℃の加熱エンボスロールで挟
着−体化した。。
このシートを590 mmX 390 mmにカッティ
ングし、不織布 (クラレ■製 NA240JP209
6)上に載せ、下部の不織布を原紙サイドに折り込んだ
。さらに上部より不織布を給紙し、サイド部をギアロー
ルにより120℃でヒートシールした。またエンド部は
シールバーにより130℃でヒートシールし、さらに全
体に加熱エンボスロールを通し、80℃で挟着一体化し
た。一体化後、エンド部において600 mmX 40
0mmにカッティングし、上記高吸水性樹脂の層を上部
2層、下部2層の積層材料の間に挟着した吸水性シート
を作成した。
ングし、不織布 (クラレ■製 NA240JP209
6)上に載せ、下部の不織布を原紙サイドに折り込んだ
。さらに上部より不織布を給紙し、サイド部をギアロー
ルにより120℃でヒートシールした。またエンド部は
シールバーにより130℃でヒートシールし、さらに全
体に加熱エンボスロールを通し、80℃で挟着一体化し
た。一体化後、エンド部において600 mmX 40
0mmにカッティングし、上記高吸水性樹脂の層を上部
2層、下部2層の積層材料の間に挟着した吸水性シート
を作成した。
このようにして得られた吸水性シートで、3 kgのマ
グロのブロック肉の回りを被覆した後、収縮性ナイロン
/線状低密度ポリエチレン製のパウチ(幅250 mm
、長さ300 mm)に入れ、50mm)Igの減圧度
で真空包装した後、60℃の温風を吹きつけて、完全に
フィルムをマグロ肉に密着させた。次いで3℃の冷水を
シャワーし、マグロ肉の表面温度を低下させた後、包装
後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ40℃で、48時間保存し
た。
グロのブロック肉の回りを被覆した後、収縮性ナイロン
/線状低密度ポリエチレン製のパウチ(幅250 mm
、長さ300 mm)に入れ、50mm)Igの減圧度
で真空包装した後、60℃の温風を吹きつけて、完全に
フィルムをマグロ肉に密着させた。次いで3℃の冷水を
シャワーし、マグロ肉の表面温度を低下させた後、包装
後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ40℃で、48時間保存し
た。
この冷凍マグロ肉包装パウチの、解凍後のドリップ量及
び解凍後10℃で24時間熟成した後の生菌数を実施例
1と同様にして測定した。
び解凍後10℃で24時間熟成した後の生菌数を実施例
1と同様にして測定した。
結果を第1表にあわせて示す。
比較例1
実施例1において、マグロ肉を吸水性シートを用いずに
直接収縮性ナイロン/線状低密度ポリエチレン製のパウ
チ(幅250 mm、長さ300 mm)に入れ、50
mmHgの減圧度で真空包装した後、60℃の温風を吹
きつけて、完全にフィルムをマグロ肉に密着させた。次
いで3℃の冷水をシャワーし、マグロ肉の表面温度を低
下させた後、包装後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ一40℃
で、48時間保存した。
直接収縮性ナイロン/線状低密度ポリエチレン製のパウ
チ(幅250 mm、長さ300 mm)に入れ、50
mmHgの減圧度で真空包装した後、60℃の温風を吹
きつけて、完全にフィルムをマグロ肉に密着させた。次
いで3℃の冷水をシャワーし、マグロ肉の表面温度を低
下させた後、包装後のマグロ肉を冷蔵庫に入れ一40℃
で、48時間保存した。
このマグロ肉包装パウチの、解凍後のドリップ量及び1
0℃で24時間熟成後の生菌数を実施例1と同様にして
測定した。
0℃で24時間熟成後の生菌数を実施例1と同様にして
測定した。
結果を第1表にあわせて示す。
第1表より明らかなように、本発明の包装方法による冷
凍マグロ肉包装パウチは、解凍後のドリップ量がともに
Occであった。これに対し比較例1の冷凍マグロ肉包
装パウチは、10℃で6時間放置後のドリップ量が31
0ccと多量であった。
凍マグロ肉包装パウチは、解凍後のドリップ量がともに
Occであった。これに対し比較例1の冷凍マグロ肉包
装パウチは、10℃で6時間放置後のドリップ量が31
0ccと多量であった。
また生菌数についても実施例1及び2の冷凍マグロ肉包
装パウチは、生菌の数が比較例1のそれの10分の1以
下であった。特に高吸水性樹脂とともに抗菌ゼオライト
を加えたものは、比較例1のそれの約100分の1と極
めて優れた雑菌の繁殖抑制効果を有するのがわかる。
装パウチは、生菌の数が比較例1のそれの10分の1以
下であった。特に高吸水性樹脂とともに抗菌ゼオライト
を加えたものは、比較例1のそれの約100分の1と極
めて優れた雑菌の繁殖抑制効果を有するのがわかる。
以上詳述した通り、本発明の冷凍用魚介類の包装方法に
よれば、冷凍用魚介類側に位置する透水性シートと、透
水性シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの
間に挟着された高吸水性樹脂とからなる吸水性シートで
、冷凍用魚介類を被覆し、次いでヒートシール性を有す
るガスバリア性袋状体に入れ、減圧下にヒートシールす
ることにより、真空包装し、続いて冷凍しているので、
ドリップが完全に吸収され、冷凍用魚介類の解凍後の外
観が良好に保持されるばかりか、ドリップによる風味の
低下、水分活性の上昇、雑菌の繁殖等を抑制することが
できる。
よれば、冷凍用魚介類側に位置する透水性シートと、透
水性シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの
間に挟着された高吸水性樹脂とからなる吸水性シートで
、冷凍用魚介類を被覆し、次いでヒートシール性を有す
るガスバリア性袋状体に入れ、減圧下にヒートシールす
ることにより、真空包装し、続いて冷凍しているので、
ドリップが完全に吸収され、冷凍用魚介類の解凍後の外
観が良好に保持されるばかりか、ドリップによる風味の
低下、水分活性の上昇、雑菌の繁殖等を抑制することが
できる。
8願人 大日本印刷株式会社
Claims (15)
- (1)冷凍用魚介類を被覆する吸水性シートと、その外
側を覆うガスバリア性袋状体とからなる冷凍用魚介類の
包装体であって、前記吸水性シートは、冷凍用魚介類側
に位置する透水性シートと、透水性シートあるいは非透
水性シートと、前記両シートの間に挟着された高吸水性
樹脂とからなり、前記ガスバリア性袋状体はヒートシー
ル性を有し、被覆後減圧下でヒートシールすることによ
り冷凍用魚介類を真空包装することができ、その後冷凍
することができることを特徴とする冷凍用魚介類の包装
体。 - (2)請求項1に記載の冷凍用魚介類の包装体において
、前記透水性シートが、紙及び/又は不織布からなるこ
とを特徴とする冷凍用魚介類の包装体。 - (3)請求項1又は2に記載の冷凍用魚介類の包装体に
おいて、前記ガスバリア性袋状体が、200cc/m^
2・24hr・atm以下の酸素透過度を有することを
特徴とする冷凍用魚介類の包装体。 - (4)冷凍用魚介類側に位置する透水性シートと、透水
性シートあるいは非透水性シートと、前記両シートの間
に挟着された高吸水性樹脂とからなる吸水性シートで、
冷凍用魚介類を被覆し、次いでヒートシール性を有する
ガスバリア性袋状体に入れ、減圧下にヒートシールする
ことにより真空包装し、その後冷凍することを特徴とす
る冷凍用魚介類の包装方法。 - (5)請求項4に記載の方法において、前記ガスバリア
性袋状体が、200cc/m^2・24hr・atm以
下の酸素透過度を有することを特徴とする冷凍用魚介類
の包装方法。 - (6)請求項4又は5に記載の方法において、前記透水
性シートが紙及び/又は不織布の2枚以上の膜からなり
、前記2枚以上の膜が、加熱圧着により結合されている
ことを特徴とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (7)請求項6に記載の方法において、前記透水性シー
トが高吸水性樹脂側に位置する紙と、不織布との積層体
であることを特徴とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (8)請求項4乃至7のいずれかに記載の方法において
、前記高吸水性樹脂に、抗菌剤及び/又は脱臭剤を添加
することを特徴とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (9)請求項8に記載の方法において、前記抗菌剤が抗
菌作用を有する金属イオンをイオン交換により保持して
おり、比表面積が150m^2/g以上で、SiO_2
とAl_2O_3とのモル比(SiO_2/Al_2O
_3)が14以下のゼオライト系固体粒子であることを
特徴とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (10)請求項9に記載の方法において、前記ゼオライ
ト系固体粒子が、A型ゼオライト、X型ゼオライト、Y
型ゼオライト、モルデナイトから選ばれた一種または二
種以上から構成されていることを特徴とする冷凍用魚介
類の包装方法。 - (11)請求項9又は10に記載の方法において、前記
抗菌作用を有する金属イオンが、銀、銅、亜鉛から選ば
れた一種または二種以上の金属イオンであることを特徴
とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (12)請求項8に記載の方法において、前記抗菌剤及
び/又は脱臭剤の添加量が、吸水性シート1m^2当り
、0.1〜100gであることを特徴とする冷凍用魚介
類の包装方法。 - (13)請求項4乃至12のいずれかに記載の方法にお
いて、前記高吸水性樹脂が、デンプン・アクリル酸塩の
グラフト共重合体、カルボキシメチルセルロース架橋体
、ビニルアルコール・アクリル酸塩共重合体、ポリアク
リロニトリル加水分解物、架橋ポリアクリル酸塩、変性
ポリビニルアルコール、アクリル酸塩重合体、アクリル
酸塩・アクリルアミド共重合体、イソブチレン・無水マ
レイン酸共重合体から選ばれた一種又は二種以上である
ことを特徴とする冷凍用魚介類の包装方法。 - (14)請求項4乃至13のいずれかに記載の方法にお
いて、前記高吸水性樹脂の量が吸水性シート1m^2当
り10〜200gであることを特徴とする冷凍用魚介類
の包装方法。 - (15)請求項4乃至13のいずれかに記載の方法にお
いて、前記冷凍の温度が−80〜−5℃であることを特
徴とする冷凍用魚介類の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089476A JPH03289475A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 冷凍用魚介類の包装体及び包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2089476A JPH03289475A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 冷凍用魚介類の包装体及び包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289475A true JPH03289475A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13971785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2089476A Pending JPH03289475A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 冷凍用魚介類の包装体及び包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03289475A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080705A3 (en) * | 2001-04-04 | 2003-03-06 | Showa Denko Plastic Prod Co | Method for processing and preserving food and processed food |
| JP2005144757A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Fukusuke Kogyo Co Ltd | 広幅にてヒートシールされた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂積層フィルム製袋。 |
| ES2298097A1 (es) * | 2008-01-16 | 2008-05-01 | Jordi Boaes Hernandez-Sonseca | Procedimiento para la elaboracion, desecacion y curacion de un producto alimenticio. |
| WO2015123731A1 (en) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | Sway International Pty Ltd | Fresh produce storage device |
| JP2018104030A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 大日本印刷株式会社 | 保冷容器および生鮮物の輸送方法 |
| JP2020018275A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 株式会社モウイジャパン | 熟成生マグロ及びその製法 |
| JP2022079039A (ja) * | 2020-11-16 | 2022-05-26 | グローバルライン株式会社 | マグロ赤身熟成肉の製造方法 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP2089476A patent/JPH03289475A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080705A3 (en) * | 2001-04-04 | 2003-03-06 | Showa Denko Plastic Prod Co | Method for processing and preserving food and processed food |
| JP2005144757A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Fukusuke Kogyo Co Ltd | 広幅にてヒートシールされた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂積層フィルム製袋。 |
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| ES2298097B2 (es) * | 2008-01-16 | 2009-10-15 | Jordi Boadas Hernandez-Sonseca | Procedimiento para la elaboracion, desecacion y curacion de un producto alimenticio. |
| WO2015123731A1 (en) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | Sway International Pty Ltd | Fresh produce storage device |
| CN106029519A (zh) * | 2014-02-20 | 2016-10-12 | 斯韦国际有限公司 | 新鲜产品储存装置 |
| AU2015221423B2 (en) * | 2014-02-20 | 2016-10-20 | Sway International Pty Ltd | Fresh produce storage device |
| US10179687B2 (en) | 2014-02-20 | 2019-01-15 | Sway International Pty Ltd. | Fresh produce storage device |
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