JPH0328964Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328964Y2 JPH0328964Y2 JP1986126180U JP12618086U JPH0328964Y2 JP H0328964 Y2 JPH0328964 Y2 JP H0328964Y2 JP 1986126180 U JP1986126180 U JP 1986126180U JP 12618086 U JP12618086 U JP 12618086U JP H0328964 Y2 JPH0328964 Y2 JP H0328964Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- roller conveyor
- cylinder
- reversed
- roller
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、厚鋼板の試験材を採取するための小
寸法長方形板等矩形の鋼板の反転装置に関する。
寸法長方形板等矩形の鋼板の反転装置に関する。
従来、この種の反転装置として、厚鋼板反転機
を小型化したもの、或いは、特公昭51−8388号の
例にみられるような反転自在の二股構造部に挟む
もの等がある。
を小型化したもの、或いは、特公昭51−8388号の
例にみられるような反転自在の二股構造部に挟む
もの等がある。
これらの従来装置以外に、シリンダーによつて
前進する正面形状三角形の爪部の傾斜面が被反転
材の一側辺部を持ち上げながら潜り込み、その前
進が妨げらると、その先端部を支点にして起き上
がり、これと共に被反転材は90゜以上に傾斜しな
がら持ぎ上げられ、対向側に設けられた補助ロー
ラーに接触し、滑り落ちることでその被反転材を
反転させるようにした反転装置がある。
前進する正面形状三角形の爪部の傾斜面が被反転
材の一側辺部を持ち上げながら潜り込み、その前
進が妨げらると、その先端部を支点にして起き上
がり、これと共に被反転材は90゜以上に傾斜しな
がら持ぎ上げられ、対向側に設けられた補助ロー
ラーに接触し、滑り落ちることでその被反転材を
反転させるようにした反転装置がある。
しかしながら、上記従来例においては構造が複
雑で製造コストが高価となるばかりでなく、操業
上や保守点検にも問題があつた。
雑で製造コストが高価となるばかりでなく、操業
上や保守点検にも問題があつた。
さらに、上述の正面形状三角形の爪部を有する
反転装置にあつては、シリンダーによつて爪部を
前進させ、その推進力で被反転材を持ち上げる形
式のものであるので、その爪部と被反転材との摩
擦力よりも小さな推進力であれば反転できず、一
方、爪部が潜り込めない場合には、被反転材に接
触し、制止させられた位置で爪部のみが回転し、
被反転材そのものは反転できないことがあり、そ
の機能上、シリンダーの能力を充分に生かし切れ
ないことが多く、例えば、シリンダーの推進力が
251Kgf/cm2のもので被反転材の1枚の重量が200
Kgを超えるものは反転できず、要するに確実な反
転は不可能である。そこで、この場合、二人の作
業者が両側から手釣棒等の工具を使用して反転作
業を行つていたが安全上問題があつた。
反転装置にあつては、シリンダーによつて爪部を
前進させ、その推進力で被反転材を持ち上げる形
式のものであるので、その爪部と被反転材との摩
擦力よりも小さな推進力であれば反転できず、一
方、爪部が潜り込めない場合には、被反転材に接
触し、制止させられた位置で爪部のみが回転し、
被反転材そのものは反転できないことがあり、そ
の機能上、シリンダーの能力を充分に生かし切れ
ないことが多く、例えば、シリンダーの推進力が
251Kgf/cm2のもので被反転材の1枚の重量が200
Kgを超えるものは反転できず、要するに確実な反
転は不可能である。そこで、この場合、二人の作
業者が両側から手釣棒等の工具を使用して反転作
業を行つていたが安全上問題があつた。
更に、被反転材と爪部との当接時の衝撃が過酷
なため、また被反転材が爪部を摺動する際の摩擦
抵抗が大きいために、爪部の損傷がはなはだしい
という欠点もあつた。
なため、また被反転材が爪部を摺動する際の摩擦
抵抗が大きいために、爪部の損傷がはなはだしい
という欠点もあつた。
本考案は、上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、シリンダーの能力に見合う被反転材
を確実に反転でき、かつ、円滑な反転作動によつ
て装置を損傷せず、更に人手を要しない安全で作
業能率の向上する鋼板の反転装置を提供するもの
である。
れたもので、シリンダーの能力に見合う被反転材
を確実に反転でき、かつ、円滑な反転作動によつ
て装置を損傷せず、更に人手を要しない安全で作
業能率の向上する鋼板の反転装置を提供するもの
である。
上記課題を解決するために、本考案では、ロー
ラーコンベアの一側外方に設けた取付台のシリン
ダー支持軸に該ローラーコンベアの上面より高い
位置を進退するシリンダーロツドを有するシリン
ダーの後方部を該ローラーコンベアの流れ方向と
直交方向回転自在に軸支し、上記シリンダーロツ
ドの先端部に下辺部が該ローラーコンベアの上面
と接触しない高さの連結板を介して2以上の支持
アームを設け、同夫々の支持アームの先端部に被
反転材に接触する部分が傾斜面で形成された反転
用爪部を回転自在に設け、それらの対向側の上記
ローラーコンベアの側端部に被反転材のストツパ
ーを設け、同ストツパーの上部所要高さに該ロー
ラーコンベアの流れ方向と同一方向の回転軸を有
する補助ローラを設けてなる鋼板の反転装置にお
いて、上記反転用爪部の傾斜面を上下方向にわた
つて弧状に形成するとともに、同弧状面上に複数
の回転部材を設け、該反転用爪部の下方先端部が
上記ローラーコンベアの上面より下部位置になる
ような高さの該反転用爪部のガイドを該ローラー
コンベアの間隙に2以上設けた構成としている。
ラーコンベアの一側外方に設けた取付台のシリン
ダー支持軸に該ローラーコンベアの上面より高い
位置を進退するシリンダーロツドを有するシリン
ダーの後方部を該ローラーコンベアの流れ方向と
直交方向回転自在に軸支し、上記シリンダーロツ
ドの先端部に下辺部が該ローラーコンベアの上面
と接触しない高さの連結板を介して2以上の支持
アームを設け、同夫々の支持アームの先端部に被
反転材に接触する部分が傾斜面で形成された反転
用爪部を回転自在に設け、それらの対向側の上記
ローラーコンベアの側端部に被反転材のストツパ
ーを設け、同ストツパーの上部所要高さに該ロー
ラーコンベアの流れ方向と同一方向の回転軸を有
する補助ローラを設けてなる鋼板の反転装置にお
いて、上記反転用爪部の傾斜面を上下方向にわた
つて弧状に形成するとともに、同弧状面上に複数
の回転部材を設け、該反転用爪部の下方先端部が
上記ローラーコンベアの上面より下部位置になる
ような高さの該反転用爪部のガイドを該ローラー
コンベアの間隙に2以上設けた構成としている。
本案に係る反転装置においては、反転用爪部材
が弧状の傾斜面と複数の回転部材を有するので反
転用爪部材が被反転材の下部に円滑に潜り込み、
また、被反転材との接触部において摩擦抵抗も小
さいので、円滑かつ確実に被反転材を反転させる
ことができる。
が弧状の傾斜面と複数の回転部材を有するので反
転用爪部材が被反転材の下部に円滑に潜り込み、
また、被反転材との接触部において摩擦抵抗も小
さいので、円滑かつ確実に被反転材を反転させる
ことができる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は本考案
の一部断面図を含む正面図であり、さらに第3図
は反転用爪部の詳細構造を示す図である。
の一部断面図を含む正面図であり、さらに第3図
は反転用爪部の詳細構造を示す図である。
まず、第1図および第2図において、反転装置
1は、被反転材aを反転させる反転用爪部2、同
反転用爪部2を回転自在に軸支する爪部支持軸
3、及び反転用爪部2を進退させるシリンダー4
等によつて構成されている。
1は、被反転材aを反転させる反転用爪部2、同
反転用爪部2を回転自在に軸支する爪部支持軸
3、及び反転用爪部2を進退させるシリンダー4
等によつて構成されている。
5はローラーコンベアであり、同ローラーコン
ベア5の搬送ローラー6上を被反転材aが搬送さ
れてくるようになつている。そして、このローラ
ーコンベア5と直角の方向に上記反転装置1を配
設している。
ベア5の搬送ローラー6上を被反転材aが搬送さ
れてくるようになつている。そして、このローラ
ーコンベア5と直角の方向に上記反転装置1を配
設している。
即ち、4はシリンダーで、同シリンダー4の後
方部を取付台7のシリンダー支持軸8に回転自在
に軸支している。9はシリンダーロツドであり、
その先端には連結板10を取付けている。同連結
板10は上記搬送ローラー6の数ピツチの長さに
わたつて形成し、シリンダー4側にはシリンダー
ロツド9の両側位置に同シリンダーロツド9と平
行に2本のガイドロツド11を延設し、反対側に
は反転用爪部2を支持する支持アーム12を、図
示の実施例では、3本突設している。そして、連
結板10に取付けられたガイドロツド11はその
中間部をL字状の支持台13の縦部材に嵌設たリ
ニアブツシング等に挿通して、シリンダーロツド
9の動きに合わせて自在に動けるようにしてい
る。
方部を取付台7のシリンダー支持軸8に回転自在
に軸支している。9はシリンダーロツドであり、
その先端には連結板10を取付けている。同連結
板10は上記搬送ローラー6の数ピツチの長さに
わたつて形成し、シリンダー4側にはシリンダー
ロツド9の両側位置に同シリンダーロツド9と平
行に2本のガイドロツド11を延設し、反対側に
は反転用爪部2を支持する支持アーム12を、図
示の実施例では、3本突設している。そして、連
結板10に取付けられたガイドロツド11はその
中間部をL字状の支持台13の縦部材に嵌設たリ
ニアブツシング等に挿通して、シリンダーロツド
9の動きに合わせて自在に動けるようにしてい
る。
なお、該支持台13はガイドロツド11がシリ
ンダー4と合致して上下方向に首振りができるよ
うに図示しない基板上に公知の手段で支持する。
ンダー4と合致して上下方向に首振りができるよ
うに図示しない基板上に公知の手段で支持する。
図示の実施例では、支持台13の水平部材をシ
リンダー支持軸8側に延長し、平面上でシリンダ
ー支持軸8の軸心線上においてその延長端部を軸
支している。また、支持アーム12は、上記搬送
ローラー6の軸方向と同一方向で、同搬送ローラ
ー6,6,…の間隙14,14,と一致する位置
に設けている。更に、同支持アーム12には、爪
部支持軸3を介して反転用爪部2を回転自在に取
付けている。
リンダー支持軸8側に延長し、平面上でシリンダ
ー支持軸8の軸心線上においてその延長端部を軸
支している。また、支持アーム12は、上記搬送
ローラー6の軸方向と同一方向で、同搬送ローラ
ー6,6,…の間隙14,14,と一致する位置
に設けている。更に、同支持アーム12には、爪
部支持軸3を介して反転用爪部2を回転自在に取
付けている。
反転用爪部2は、被反転材aに接する部分を上
下方向にわたつて中窪みの弧状の傾斜面(以下、
弧状面という)15を有するように形成してい
る。また、同反転用爪部2の先端部16は、上記
爪部支持軸3よりも下方位置にくるように形成し
ている。更に、上記弧状面15には、該面の上下
方向に回転する多数の回転部材17を配設してい
る。この回転部材17は、例えばチエーンローラ
ー等であつてもよい。同回転部材17は第3図に
示すように、被反転材aの衝撃荷重によく耐えう
るように、弧状面15の上下方向にわたつて溝1
8を掘設し、同溝18に同回転部材17を多数配
し、弧状揚15から2〜3mm程度露出させた状態
で取付けている。即ち、回転部材17の軸19を
上記溝18の側壁に固定して、弧状面15からわ
ずかに露出した回転部材17が被反転材aに接触
して自由に回転できるようになつている。
下方向にわたつて中窪みの弧状の傾斜面(以下、
弧状面という)15を有するように形成してい
る。また、同反転用爪部2の先端部16は、上記
爪部支持軸3よりも下方位置にくるように形成し
ている。更に、上記弧状面15には、該面の上下
方向に回転する多数の回転部材17を配設してい
る。この回転部材17は、例えばチエーンローラ
ー等であつてもよい。同回転部材17は第3図に
示すように、被反転材aの衝撃荷重によく耐えう
るように、弧状面15の上下方向にわたつて溝1
8を掘設し、同溝18に同回転部材17を多数配
し、弧状揚15から2〜3mm程度露出させた状態
で取付けている。即ち、回転部材17の軸19を
上記溝18の側壁に固定して、弧状面15からわ
ずかに露出した回転部材17が被反転材aに接触
して自由に回転できるようになつている。
更に、上記搬送ローラー6の間隙14には、反
転用爪部2が進退するときに、同反転用爪部2を
ローラーコンベア5内に案内するガイド20を設
けている。同ガイド20は反転用爪部2の底部断
面を凸状とした場合、これと接触する部分を凹状
に形成し、同反転用爪部2との係合を円滑かつ確
実ならしめている。なお、同ガイド20の取付け
高さは、反転用爪部2の先端部16が搬送ローラ
ー6の上面よりも下部位置になるような高さであ
り、先端部16がローラーコンベア5上の被反転
材aに当接しないようになつている。
転用爪部2が進退するときに、同反転用爪部2を
ローラーコンベア5内に案内するガイド20を設
けている。同ガイド20は反転用爪部2の底部断
面を凸状とした場合、これと接触する部分を凹状
に形成し、同反転用爪部2との係合を円滑かつ確
実ならしめている。なお、同ガイド20の取付け
高さは、反転用爪部2の先端部16が搬送ローラ
ー6の上面よりも下部位置になるような高さであ
り、先端部16がローラーコンベア5上の被反転
材aに当接しないようになつている。
また、ローラーコンベア5の反転装置1との対
向側には、反転用爪部2で押されてくる被反転材
aを係止するためのストツパー21を設けてお
り、同ストツパー21の上部には更に回転自在な
補助ローラー22を設けている。同補助ローラー
22の軸はローラーコンベア5の流れの方向と同
一方向で、高さは最大サイズの被反転材aが同補
助ローラー22に接触した後にローラーコンベア
5の外に転倒しない高さとなつている。
向側には、反転用爪部2で押されてくる被反転材
aを係止するためのストツパー21を設けてお
り、同ストツパー21の上部には更に回転自在な
補助ローラー22を設けている。同補助ローラー
22の軸はローラーコンベア5の流れの方向と同
一方向で、高さは最大サイズの被反転材aが同補
助ローラー22に接触した後にローラーコンベア
5の外に転倒しない高さとなつている。
次に上記構成を有する反転装置の使用態様を第
4図に基づいて説明する。
4図に基づいて説明する。
まず、ローラーコンベア5上を製造番号が確認
できない裏返し状態のまま搬送されてくる被反転
材aが反転装置1の位置にきたときに同被反転材
aを一時停止させる。そして、シリンダー4を駆
動させてシリンダーロツド9を伸延させ、反転用
爪部2をガイド20に案内させながら搬送ローラ
ー6の間隙14に沿つて前進させる(第4図A)。
できない裏返し状態のまま搬送されてくる被反転
材aが反転装置1の位置にきたときに同被反転材
aを一時停止させる。そして、シリンダー4を駆
動させてシリンダーロツド9を伸延させ、反転用
爪部2をガイド20に案内させながら搬送ローラ
ー6の間隙14に沿つて前進させる(第4図A)。
そして、反転用爪部2の先端部16は搬送ロー
ラー6の上面よりも低位置を進むので、先端部1
6は被反転材aに当接することなく確実に被反転
材aの下部に潜り込む(第4図B)。
ラー6の上面よりも低位置を進むので、先端部1
6は被反転材aに当接することなく確実に被反転
材aの下部に潜り込む(第4図B)。
次いで、反転用爪部2を更に前進させると被反
転材aの先辺部がストツパー21に係止される
(第4図C)。
転材aの先辺部がストツパー21に係止される
(第4図C)。
被反転材aの後辺部が弧状面15からわずかに
露出した回転部材17と転がり接触しながら持ち
上げられ、弧状面15に沿つて低い摩擦抵抗で滑
り上がるとともに回転部材17が多数配設されて
いるので、被反転材aは円滑に持ち上げられてい
き、反転用爪部2の先端部16がストツパー21
に係止されるに至る(第4図D)。
露出した回転部材17と転がり接触しながら持ち
上げられ、弧状面15に沿つて低い摩擦抵抗で滑
り上がるとともに回転部材17が多数配設されて
いるので、被反転材aは円滑に持ち上げられてい
き、反転用爪部2の先端部16がストツパー21
に係止されるに至る(第4図D)。
さらに、シリンダーロツド9を伸延させと、爪
部支持軸3が先端部16よりも上部位置にあるた
めに、シリンダー4はシリンダー支持軸8を支点
にシリンダーロツド9を持ち上げる方向に回転す
ると共に、押された反転用爪部2が先端部16を
支点に図面右まわりに傾斜していき、反転用爪部
2の上端部側により、被反転材aの後辺部をさら
に立ち上がらせて補助ローラー22に接するに至
る(第4図E)。
部支持軸3が先端部16よりも上部位置にあるた
めに、シリンダー4はシリンダー支持軸8を支点
にシリンダーロツド9を持ち上げる方向に回転す
ると共に、押された反転用爪部2が先端部16を
支点に図面右まわりに傾斜していき、反転用爪部
2の上端部側により、被反転材aの後辺部をさら
に立ち上がらせて補助ローラー22に接するに至
る(第4図E)。
ここでさらに、シリンダーロツド9を伸延させ
て、反転用爪部2を傾斜させると、被反転材aは
補助ローラー22との接触部を支点として、その
後辺部側は反転用爪部2の上端部側に押された方
向に回転すると共に、該被反転材aの先辺部側は
反転用爪部2の先端部16側を押し戻すことで、
被反転材aはその先辺部が搬送ローラー6上をシ
リンダー4側へ摺動する。その際、反転用爪部2
はさらに傾斜すると共にその先端部16を支点と
して爪部支持軸3は上方へ持ち上げられ、シリン
ダー4はシリンダー支持軸8を支点にその変位量
分回転する。その結果、被反転材aは90゜以上傾
斜し、その先辺部と後辺部の位置が逆転する(第
4図F)。
て、反転用爪部2を傾斜させると、被反転材aは
補助ローラー22との接触部を支点として、その
後辺部側は反転用爪部2の上端部側に押された方
向に回転すると共に、該被反転材aの先辺部側は
反転用爪部2の先端部16側を押し戻すことで、
被反転材aはその先辺部が搬送ローラー6上をシ
リンダー4側へ摺動する。その際、反転用爪部2
はさらに傾斜すると共にその先端部16を支点と
して爪部支持軸3は上方へ持ち上げられ、シリン
ダー4はシリンダー支持軸8を支点にその変位量
分回転する。その結果、被反転材aは90゜以上傾
斜し、その先辺部と後辺部の位置が逆転する(第
4図F)。
被反転材aを90゜以上傾斜させた後にシリンダ
ーロツド9を短縮させると、反転用爪部2は先端
部を支点に図面左まわりに傾斜しながら反転用爪
部2は後退する。この反転用爪部2の拘束から解
放された被反転材aは、先辺部側がローラーコン
ベア5上、後辺部側が補助ローラー22上にあ
り、不安定な傾斜状態となつており、その先辺部
がローラーコンベア5上を被反転材aの自重によ
り滑り始める(第4図G)。
ーロツド9を短縮させると、反転用爪部2は先端
部を支点に図面左まわりに傾斜しながら反転用爪
部2は後退する。この反転用爪部2の拘束から解
放された被反転材aは、先辺部側がローラーコン
ベア5上、後辺部側が補助ローラー22上にあ
り、不安定な傾斜状態となつており、その先辺部
がローラーコンベア5上を被反転材aの自重によ
り滑り始める(第4図G)。
これにより、被反転材aは傾斜状態から水平状
態となつて搬送ローラー6上に載置され、反転作
業が完了する。
態となつて搬送ローラー6上に載置され、反転作
業が完了する。
上述の構造及び方法により、従来のシリンダー
と同じ521Kgf/cm2の推進力を有するシリンダー
を用いて、板厚4.5〜40mm、板幅100〜450mm、長
さ2000〜4000mmで単重が400Kg以下の被反転材a
が全て確実に反転でき、更に弧状面15の損傷が
著しく減少し、反転時間も著しく減少し、作業能
率が向上した。
と同じ521Kgf/cm2の推進力を有するシリンダー
を用いて、板厚4.5〜40mm、板幅100〜450mm、長
さ2000〜4000mmで単重が400Kg以下の被反転材a
が全て確実に反転でき、更に弧状面15の損傷が
著しく減少し、反転時間も著しく減少し、作業能
率が向上した。
なお、上記実施例に示すように、反転用爪部2
は3枚設ければ充分であるが、被反転材aのサイ
ズに合わせて、短い場合は2枚、長い場合は3枚
以上適数枚設け、必要であればシリンダー4を増
設すことは当然である。
は3枚設ければ充分であるが、被反転材aのサイ
ズに合わせて、短い場合は2枚、長い場合は3枚
以上適数枚設け、必要であればシリンダー4を増
設すことは当然である。
本考案によつて次のような効果を奏する。
被反転材を確実に反転することができる。
同一の被反転材であれば、シリンダーも小さ
な推進力のもので充分なため、装置コストが低
廉化する。
な推進力のもので充分なため、装置コストが低
廉化する。
被反転材と反転用爪部との接触の際に衝撃及
び大きな摩擦抵抗がないので、反転用爪部が損
傷しない。
び大きな摩擦抵抗がないので、反転用爪部が損
傷しない。
従来のように人手を全く要しないので、安全
であり、作業能率が著しく高まる。
であり、作業能率が著しく高まる。
第1図は本考案の一実施例の全体斜視図、第2
図は同一部断面図を含む正面図、第3図は反転用
爪部の断面正面図、第4図は本考案の一実施例の
使用説明図である。 1……反転装置、2……反転用爪部、3……爪
部支持軸、4……シリンダー、5……ローラーコ
ンベア、6……搬送ローラー、7……取付台、8
……シリンダー支持軸、9……シリンダーロツ
ド、10……連結板、11……ガイドロツド、1
2……支持アーム、13……支持台、14……間
隙、15……弧状面、16……先端部、17……
回転部材、18……溝、19……軸、20……ガ
イド、21……ストツパー、22……補助ローラ
ー、a……被反転材。
図は同一部断面図を含む正面図、第3図は反転用
爪部の断面正面図、第4図は本考案の一実施例の
使用説明図である。 1……反転装置、2……反転用爪部、3……爪
部支持軸、4……シリンダー、5……ローラーコ
ンベア、6……搬送ローラー、7……取付台、8
……シリンダー支持軸、9……シリンダーロツ
ド、10……連結板、11……ガイドロツド、1
2……支持アーム、13……支持台、14……間
隙、15……弧状面、16……先端部、17……
回転部材、18……溝、19……軸、20……ガ
イド、21……ストツパー、22……補助ローラ
ー、a……被反転材。
Claims (1)
- ローラーコンベア5の一側外方に設けた取付台
7のシリンダー支持軸8に該ローラーコンベア5
の上面より高い位置を進退するシリンダーロツド
9を有するシリンダー4の後方部を該ローラーコ
ンベア5の流れ方向と直交方向に回転自在に軸支
し、上記シリンダーロツド9の先端部に下辺部が
該ローラーコンベア5の上面と接触しない高さの
連結板10を介して2以上の支持アーム12を設
け、同夫々の支持アーム12の先端部に被反転材
aに接触する部分が傾斜面で形成された反転用爪
部2を回転自在に設け、それらの対向側の上記ロ
ーラーコンベア5の側端部に被反転材aのストツ
パー21を設け、同ストツパー21の上部所要高
さに該ローラーコンベア5の流れ方向と同一方向
の回転軸を有する補助ローラー22を設けてなる
鋼板の反転装置1において、上記反転用爪部2の
傾斜面を上下方向にわたつて弧状に形成するとと
もに、同弧状面15上に複数の回転部材17を設
け、該反転用爪部2の下方先端部16が上記ロー
ラーコンベア5の上面より下部位置になるような
高さの該反転用爪部2のガイド20を該ローラー
コンベア5の間隙14に2以上設けたことを特徴
とする鋼板の反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126180U JPH0328964Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126180U JPH0328964Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334506U JPS6334506U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0328964Y2 true JPH0328964Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31019741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126180U Expired JPH0328964Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328964Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4719697U (ja) * | 1971-01-30 | 1972-11-06 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP1986126180U patent/JPH0328964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334506U (ja) | 1988-03-05 |
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