JPH0328988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328988Y2 JPH0328988Y2 JP14038685U JP14038685U JPH0328988Y2 JP H0328988 Y2 JPH0328988 Y2 JP H0328988Y2 JP 14038685 U JP14038685 U JP 14038685U JP 14038685 U JP14038685 U JP 14038685U JP H0328988 Y2 JPH0328988 Y2 JP H0328988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- wet sand
- ceiling wall
- plate
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 34
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ブロー筒の下面に設けたブロープレ
ートのブローノズルからコールドボツクス造型用
のウエツトサンドを造型用鋳型内にブローするよ
うにしたコールドボツクス造型用のブローヘツド
構造に関する。
ートのブローノズルからコールドボツクス造型用
のウエツトサンドを造型用鋳型内にブローするよ
うにしたコールドボツクス造型用のブローヘツド
構造に関する。
[従来技術]
従来特開昭60−27443号公報に示されるように、
ガス反応により固化するそれ自身自硬性のウエツ
トサンドを用いたいわゆるコールドボツクス造型
法が知られている。この方法においては、例え
ば、ウエツトサンド原料をミキサーで混練して、
常時8ブロー分をブローヘツド内にプールしてお
き、ブローヘツド内に高圧のエアを送り込んで、
ブロープレートの各ブローノズルから1ブロー分
のウエツトサンドをブローし、1サイクル毎に1
ブロー分補充するといつたブロー方式が採用され
ている。
ガス反応により固化するそれ自身自硬性のウエツ
トサンドを用いたいわゆるコールドボツクス造型
法が知られている。この方法においては、例え
ば、ウエツトサンド原料をミキサーで混練して、
常時8ブロー分をブローヘツド内にプールしてお
き、ブローヘツド内に高圧のエアを送り込んで、
ブロープレートの各ブローノズルから1ブロー分
のウエツトサンドをブローし、1サイクル毎に1
ブロー分補充するといつたブロー方式が採用され
ている。
ところで、このブロー方式においては、造型機
の稼動終了時間が近くなると補充を行なわず、ブ
ローヘツド内のウエツトサンドをブローするだけ
となる。このとき、4ブロー目位でウエツトサン
ドがスムーズにブローされにくくなる。これはブ
ロー筒の下端とウエツトサンドとの間に間隙が生
じ、ブローエアのみがブローノズルに流出するか
らである。とりわけ、ブロー筒の下部から周囲に
水平に拡つた天井壁部とブロープレートとの間の
空間部においてウエツトサンドが堆積したままと
なると、そのまま硬化してしまい、以後のブロー
において、その部分のブローノズルからはウエツ
トサンドが殆んど供給されなくなるといつた不具
合があつた。また、ブローヘツド内に残つたウエ
ツトサンドは、稼動終了後廃砂として未使用のま
ま処理されるという効率の悪いものとなつてい
た。
の稼動終了時間が近くなると補充を行なわず、ブ
ローヘツド内のウエツトサンドをブローするだけ
となる。このとき、4ブロー目位でウエツトサン
ドがスムーズにブローされにくくなる。これはブ
ロー筒の下端とウエツトサンドとの間に間隙が生
じ、ブローエアのみがブローノズルに流出するか
らである。とりわけ、ブロー筒の下部から周囲に
水平に拡つた天井壁部とブロープレートとの間の
空間部においてウエツトサンドが堆積したままと
なると、そのまま硬化してしまい、以後のブロー
において、その部分のブローノズルからはウエツ
トサンドが殆んど供給されなくなるといつた不具
合があつた。また、ブローヘツド内に残つたウエ
ツトサンドは、稼動終了後廃砂として未使用のま
ま処理されるという効率の悪いものとなつてい
た。
[考案の目的]
本考案の目的は、多量のウエツトサンドをブロ
ーヘツドにプールしたとしても、スムーズにブロ
ーを行ない、実質的な残量を少なくすることがで
きるコールドボツクス造型用ブローヘツド構造を
提供することである。
ーヘツドにプールしたとしても、スムーズにブロ
ーを行ない、実質的な残量を少なくすることがで
きるコールドボツクス造型用ブローヘツド構造を
提供することである。
[考案の構成]
このため、本考案は、ブロー筒の下部周囲に略
水平な天井壁部を有するとともに、ブローヘツド
本体の下面に多数のブローノズルを上記天井壁部
に対向する部位に設けたブロープレートを設け、
ウエツトサンドをブロー筒からのエア流によりブ
ローするコールドボツクス造型用のブローヘツド
構造において、上記ブローヘツド本体の天井壁部
と上記ブロープレートとの間の空間の高さを調整
する調整機構を備えたことを特徴とするものであ
る。
水平な天井壁部を有するとともに、ブローヘツド
本体の下面に多数のブローノズルを上記天井壁部
に対向する部位に設けたブロープレートを設け、
ウエツトサンドをブロー筒からのエア流によりブ
ローするコールドボツクス造型用のブローヘツド
構造において、上記ブローヘツド本体の天井壁部
と上記ブロープレートとの間の空間の高さを調整
する調整機構を備えたことを特徴とするものであ
る。
ブローヘツドの天井壁部とブロープレートとの
間の空間の高さを調整する方式は、以下の実施例
において説明するように種々の方式を採用するこ
とができるが、いずれの場合にも、ブローヘツド
内のウエツトサンドの残量に合せて天井壁部とブ
ロープレートとの間の空間高さを調整し、ウエツ
トサンドの流動性を確保する。
間の空間の高さを調整する方式は、以下の実施例
において説明するように種々の方式を採用するこ
とができるが、いずれの場合にも、ブローヘツド
内のウエツトサンドの残量に合せて天井壁部とブ
ロープレートとの間の空間高さを調整し、ウエツ
トサンドの流動性を確保する。
[考案の効果]
本考案によれば、ブローヘツドの天井壁部とブ
ロープレートとの間の空間部の高さが適切に調整
されるので、ウエツトサンドの流動性が確保さ
れ、供給されたウエツトサンドをブローすること
ができるので、残量を少なくして造型効率の向上
を図ることができ、また、ブローヘツドの管理も
容易となる。
ロープレートとの間の空間部の高さが適切に調整
されるので、ウエツトサンドの流動性が確保さ
れ、供給されたウエツトサンドをブローすること
ができるので、残量を少なくして造型効率の向上
を図ることができ、また、ブローヘツドの管理も
容易となる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を具体的に説明する。
(第1実施例)
第1図に示すように、コールドボツクス造型用
ブローヘツド1は、ブロー筒2とブロー筒2の下
端部から周囲方向に水平に拡つた天井壁部3の外
形に見合つた広面のブロープレート4とにより基
本的に構成されている。このブロー筒2内には、
常時例えば8ブロー分(その時の高さを仮想線A
で示す。)のウエツトサンドがプールされ、1ブ
ロー毎に各ブロー量に相当するウエツトサンドを
供給され、ブローに際しては、ブロー筒2を形成
する外筒5と内筒6との間に高圧のエアを供給
し、このエアを内筒6に設けた小孔7,7,…か
らブロー筒2内に吹込み、その圧力でブロープレ
ート4に多数設けたブローノズル8,8,…か
ら、ウエツトサンドを造型用鋳型(図示せず)内
にブローするようになつている。
ブローヘツド1は、ブロー筒2とブロー筒2の下
端部から周囲方向に水平に拡つた天井壁部3の外
形に見合つた広面のブロープレート4とにより基
本的に構成されている。このブロー筒2内には、
常時例えば8ブロー分(その時の高さを仮想線A
で示す。)のウエツトサンドがプールされ、1ブ
ロー毎に各ブロー量に相当するウエツトサンドを
供給され、ブローに際しては、ブロー筒2を形成
する外筒5と内筒6との間に高圧のエアを供給
し、このエアを内筒6に設けた小孔7,7,…か
らブロー筒2内に吹込み、その圧力でブロープレ
ート4に多数設けたブローノズル8,8,…か
ら、ウエツトサンドを造型用鋳型(図示せず)内
にブローするようになつている。
この実施例では、ブロー筒2の天井壁部3の外
周を立上り壁3aとするとともに、ブロープレー
ト4の外周にも立上り壁4aを設けて、両壁3
a,4aを上下方向に相対変位可能に嵌合させ
る。そして、ブロープレート4の外周の立上り壁
4aの適宜個所には把手9を設け、把手9にはブ
ローヘツド1側に支持プレート10によつて垂直
下向きに取付けたシリンダ装置11のプランジヤ
11a先端を連結し、シリンダ装置11によつ
て、天井壁部3とブロープレート4との間の空間
部30の高さを内部のウエツトサンド量に応じて
調整することができるようにしている。
周を立上り壁3aとするとともに、ブロープレー
ト4の外周にも立上り壁4aを設けて、両壁3
a,4aを上下方向に相対変位可能に嵌合させ
る。そして、ブロープレート4の外周の立上り壁
4aの適宜個所には把手9を設け、把手9にはブ
ローヘツド1側に支持プレート10によつて垂直
下向きに取付けたシリンダ装置11のプランジヤ
11a先端を連結し、シリンダ装置11によつ
て、天井壁部3とブロープレート4との間の空間
部30の高さを内部のウエツトサンド量に応じて
調整することができるようにしている。
かかる高さの調整によつて、上記空間部30内
のウエツトサンド量が減少してきた場合には、そ
の量に応じて空間部30に高さを低めていき、実
質的にウエツトサンドブロー筒5の下端に圧着さ
せ、この部分にあるウエツトサンドを残すことな
くブローしうるようにしている。この調整タイミ
ングは、例えばウエツトサンド補充を停止した信
号をもとにブロー回数をカウントし、4回目のブ
ロー後からブロー毎に段階的にシリンダ装置11
を縮動させればよい。
のウエツトサンド量が減少してきた場合には、そ
の量に応じて空間部30に高さを低めていき、実
質的にウエツトサンドブロー筒5の下端に圧着さ
せ、この部分にあるウエツトサンドを残すことな
くブローしうるようにしている。この調整タイミ
ングは、例えばウエツトサンド補充を停止した信
号をもとにブロー回数をカウントし、4回目のブ
ロー後からブロー毎に段階的にシリンダ装置11
を縮動させればよい。
(第2実施例)
第2図に示す実施例は、ブロー筒2の外筒5に
対し、内筒6を上下方向に昇降自在に設け、内筒
6の下部外側に上下方向に取付けたラツク12
と、このラツク12に噛合うピニオン13とでラ
ツク・ピニオン機構を構成し、ラツク・ピニオン
機構により内筒6を昇降させるようにしている。
上記ピニオン13の駆動軸14は、天井壁部3を
水平方向に貫通させて設けた軸受穴15を通して
外側に突出させ、その先端に取付けた被駆動ギヤ
16を天井壁部3上に設置した電動モータ17の
駆動軸に取付けた駆動ギヤ18により駆動する。
対し、内筒6を上下方向に昇降自在に設け、内筒
6の下部外側に上下方向に取付けたラツク12
と、このラツク12に噛合うピニオン13とでラ
ツク・ピニオン機構を構成し、ラツク・ピニオン
機構により内筒6を昇降させるようにしている。
上記ピニオン13の駆動軸14は、天井壁部3を
水平方向に貫通させて設けた軸受穴15を通して
外側に突出させ、その先端に取付けた被駆動ギヤ
16を天井壁部3上に設置した電動モータ17の
駆動軸に取付けた駆動ギヤ18により駆動する。
この場合、第2図に仮想線Aで示すように、ウ
エツトサンド量が減少したときには、内筒6をそ
の高さに応じて減少させ、ウエツトサンド量とブ
ローエアの混合状態を良好に維持し、これによつ
て、ウエツトサンドを周辺部のブローノズル8,
8…からも良好にブローすることができるように
している。
エツトサンド量が減少したときには、内筒6をそ
の高さに応じて減少させ、ウエツトサンド量とブ
ローエアの混合状態を良好に維持し、これによつ
て、ウエツトサンドを周辺部のブローノズル8,
8…からも良好にブローすることができるように
している。
(第3実施例)
第3図に示す実施例は、天井壁部3の下側にリ
ング状のじやま板20を設け、このじやま板20
を天井壁部3上に垂直下向きに設置したシリンダ
装置21で昇降させることにより、ブロープレー
ト4との間の空間部30の高さを調整するように
したものである。
ング状のじやま板20を設け、このじやま板20
を天井壁部3上に垂直下向きに設置したシリンダ
装置21で昇降させることにより、ブロープレー
ト4との間の空間部30の高さを調整するように
したものである。
この場合、じやま板20の外周と天井壁部3お
よびその周囲の囲い壁部3bとの間に適当な間隔
をあけ、この間隔に低圧エアホース24,24に
よつて低圧エアを吹き込み、じやま板20と天井
壁部3との間に廻り込んでこようとするウエツト
サンドを押し戻すようにすることが好ましい。ま
た、ブロー筒2の外筒5と内筒6との間の空間と
上記天井壁部3とのじやま板20との間の空間と
を連通する連通路22を設けるとともに、この連
通路22を開閉する開閉弁23を設け、サンドブ
ローの際に開閉弁23を開いて、連通路22から
もブローエアをじやま板20側から吹き込んで、
じやま板20と天井壁部3との間に侵入したウエ
ツトサンドを高い圧力で吹き飛ばすようにするこ
とが好ましい。
よびその周囲の囲い壁部3bとの間に適当な間隔
をあけ、この間隔に低圧エアホース24,24に
よつて低圧エアを吹き込み、じやま板20と天井
壁部3との間に廻り込んでこようとするウエツト
サンドを押し戻すようにすることが好ましい。ま
た、ブロー筒2の外筒5と内筒6との間の空間と
上記天井壁部3とのじやま板20との間の空間と
を連通する連通路22を設けるとともに、この連
通路22を開閉する開閉弁23を設け、サンドブ
ローの際に開閉弁23を開いて、連通路22から
もブローエアをじやま板20側から吹き込んで、
じやま板20と天井壁部3との間に侵入したウエ
ツトサンドを高い圧力で吹き飛ばすようにするこ
とが好ましい。
以上の諸実施例から明らかなように、本考案で
は、ブローヘツド1内のウエツトサンドの残量に
応じてブロープレートと天井壁部との間の空間部
の高さが調整されるので、この部分でのウエツト
サンドのブロー残りを実質的に少なくすることが
できる。
は、ブローヘツド1内のウエツトサンドの残量に
応じてブロープレートと天井壁部との間の空間部
の高さが調整されるので、この部分でのウエツト
サンドのブロー残りを実質的に少なくすることが
できる。
第1図は本考案の第1実施例を示すブローヘツ
ド部の部分断面説明図、第2図,第3図は夫々本
考案の第2,第3実施例を示すブローヘツド部の
部分断面説明図である。 1……ブローヘツド、2……ブロー筒、3……
天井壁部、4……ブロープレート、8……ブロー
ノズル、9……把手、11……シリンダ装置。
ド部の部分断面説明図、第2図,第3図は夫々本
考案の第2,第3実施例を示すブローヘツド部の
部分断面説明図である。 1……ブローヘツド、2……ブロー筒、3……
天井壁部、4……ブロープレート、8……ブロー
ノズル、9……把手、11……シリンダ装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブロー筒の下部周囲に略水平な天井壁部を有す
るとともに、ブローヘツド本体の下面に多数のブ
ローノズルを上記天井壁部に対向する部位に設け
たブロープレートを設け、ウエツトサンドを上記
ブロー筒からのエア流によりブローするコールド
ボツクス造型用ブローヘツド構造において、 上記ブローヘツド本体の天井壁部と上記ブロー
プレートとの間の空間の高さを調整する調整機構
を備えたことを特徴とするコールドボツクス造型
用ブローヘツド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038685U JPH0328988Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038685U JPH0328988Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250848U JPS6250848U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0328988Y2 true JPH0328988Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31047188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14038685U Expired JPH0328988Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328988Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5076670B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2012-11-21 | 新東工業株式会社 | 無枠鋳型造型機 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP14038685U patent/JPH0328988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250848U (ja) | 1987-03-30 |
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