JPH0328A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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JPH0328A
JPH0328A JP13385889A JP13385889A JPH0328A JP H0328 A JPH0328 A JP H0328A JP 13385889 A JP13385889 A JP 13385889A JP 13385889 A JP13385889 A JP 13385889A JP H0328 A JPH0328 A JP H0328A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電気掃除機の吸込口体に係り、とくに、吸込
口本体の自走機構に関する。
(従来の技術) 従来の電気掃除機の吸込口体においては、吸込口本体の
走行を助けるために、この吸込口本体に内蔵された電動
機により回転駆動される回転ブラシの進行方向に合わせ
て、この回転ブラシの回転方向を反転させる方法が採ら
れていた。しかし、この従来の方法では、回転ブラシの
ブラシ毛と被掃除面との間の摩擦力に走行が大きく影響
され、被掃除面の種類によっては、安定した走行が得ら
れなかった。
また、従来、吸込口体を一体化した比較的大きな掃除機
本体に長いハンドルを設けてなるアップライトタイプの
電気掃除機においては、走行補助のために、回転ブラシ
駆動用の電動機により回転駆動される動輪を設けた構造
も採られていた。
なお、この従来の電気掃除機では、前記電動機と動輪と
の間にクラッチ機構を設けるとともに、このクラッチ機
構をワイヤによりハンドルの前後動自在の把持部に連動
させて、前記動輪に伝達される動力を機械的に反転させ
るようにしている。しかし、このようなアップライトタ
イプの電気掃除機に採用された動輪機構は、重量と大き
さの点で、アタッチメントとしての吸込口体には不適切
である。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、回転ブラシにより吸込口本体の走行を助
ける従来の電気掃除機の吸込口体では、安定した走行性
が得られず、アップライトタイプの電気掃除機に採用さ
れている動輪機構は、大型で、吸込口体には適さない問
題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、動輪機構により被掃除面の種類によらず安定した走行
性が得られるとともに、コンパクトな動輪機構を備えた
電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とするもの
である。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の電気掃除機の吸込口体は、上記目的を達成する
ために、下方へ開口した吸込室を前側に設けた吸込口本
体と、この吸込口本体の後側にその進行方向と平行な方
向すなわち前後方向へある一定距離移動可能に支持され
前記吸込室に連通された連結管と、前記吸込口本体に内
蔵された電動機と、前記連結管の下方に位置して前記吸
込口本体に互いに同軸的にかつ左右方向を回転軸方向と
して回転自在に支持され前記電動機の出力を受けて互い
に逆方向へ回転する一対の回転板と、前記吸込口本体に
前記各回転板とそれぞれ同軸的に回転自在に支持された
一対の支軸と、これら各支軸にそれぞれ軸方向へ移動可
能に支持され前記各支軸とそれぞれ同期回転するととも
に前記各回転板にそれぞれ接離自在にかつ摩擦力をもっ
て接触される一対の従動板と、前記各支軸にそれぞれ設
けられ前記吸込口本体の後部から下側外方へ突出した一
対の動輪と、前記吸込口本体および前記連結管間に働く
反力を受けて前記吸込口本体に対し前記連結管が前進し
たとき一方の前記従動板を前進方向へ回転する一方の前
記回転板に押圧し後退したとき他方の前記従動板を他方
の前記回転板に押圧する力に変換する変換装置とを備え
たものである。
なお、吸込口本体の吸込室内に左右方向を回転軸方向と
して回転自在に支持された回転ブラシを備えた電気掃除
機の吸込口体にあっては、一対の回転板を吸込口本体内
の左右方向中央部に配設するとともに、電動機を前記吸
込口本体内の左右方向一側部でかつ回転ブラシと動輪と
の前後方向中間部に配設し、また、前記電動機を左右方
向両側方へそれぞれ突出した一対の出力軸を有するもの
として、左右方向外方へ突出した一方の前記出力軸と前
記回転ブラシの左右方向一端部とに回転伝達用ベルトを
掛け渡すとともに、前記吸込口本体内の左右方向中央部
に位置し通常は使用されない他方の前記出力軸を前記回
転板に連結してもよい。
また、回転ブラシを回転駆動する駆動源と動輪を回転駆
動する駆動源とを同一の電動機として、この電動機の左
右方向を回転軸方向とする出力軸にその回転軸方向と直
交する方向を回転軸方向とする伝達軸を減速用のねじ歯
車たとえばウオームおよびつ中−ムホイールを介して連
結するとともに、前記伝達軸に両回転板を傘歯車を介し
て連結してもよい。
さらに、回転板および従動板をそれぞれ円錐形状とし、
また、前記従動板を合成樹脂などの成形品とするととも
に、この従動板に複数の切欠き部を形成してもよい。
(作用) 本発明の電気掃除機の吸込口体では、たとえば、掃除機
本体にホースおよび延長管を介して連結管を接続し、ホ
ースの握り部などを持ち、吸込口本体を被掃除面上に接
地させて主に前後方向に走行させながら掃除を行なう。
このとき、ホースの握り部などに前方あるいは後方へ力
を加えると、これに接続された連結管と被掃除面から抗
力が加わる吸込口本体との間に反力が働くが、この反力
を変換装置が変換して、ホースの握り部などが前方に押
されて吸込口本体に対し連結管が前進したときには、一
方の従動板が一方の回転板に摩擦力をもって押圧され、
ホースの握り部などが後方に押されて吸込口本体に対し
連結管が後退したときには、他方の従動板が他方の回転
板に押圧される。
電動機の出力を受けて、前記一方の回転板は左右方向を
回転軸方向として前進方向へ回転し、他方の回転板は反
対方向へ回転しているが、上述のように一方の回転板に
一方の従動板が押圧されたときには、この従動板および
これと同期回転する一方の支軸を介して一方の回転板か
ら一方の動輪に回転が伝達され、前進方向へ回転するこ
の動輪によって吸込口本体が前進し、また、他方の回転
板に他方の従動板が押圧されたときには、この従動板お
よび他方の支軸を介して他方の回転板から他方の動輪に
回転が伝達され、この動輪によって吸込口本体が後退す
ることになる。そして、塵埃が吸込室から吸込まれて、
連結管、延長管およびホースなどを介して掃除機本体に
導かれる。
また、請求項2の電気掃除機の吸込口体では、吸込口本
体内の左右方向一側部でかつ吸込室内の回転ブラシと動
輪との前後方向中間部に位置した電動機の左右方向外方
へ突出した一方の出力軸から、この出力軸と回転ブラシ
の左右方向一端部に掛け渡されたベルトを介して、回転
ブラシに回転が伝達されてこの回転ブラシが回転駆動さ
れ、じゅうたんなどから塵埃を掻き出す。これとともに
、電動機の反対方向へ突出した出力軸から、吸込口本体
内の左右方向中央部に位置した一対の回転板に回転が伝
達されてこれら回転板が互いに逆方向へ回転駆動される
また、請求項3の電気掃除機の吸込口体では、回転ブラ
シと動輪とが同一の電動機により回転駆動されるが、こ
の電動機の出力軸からねじ歯車を介して伝達軸に回転が
減速されて伝達されるとともに、この伝達軸から傘歯車
を介して両回転板に回転が伝達されて、これら回転板が
互いに逆方向へ回転される。傘歯車は高速回転では使用
できないので、前述のように減速を行なう必要があるが
、動輪の回転速度は回転ブラシの回転速度よりもずっと
小さくてよいので、問題はない。また、減速のために、
抵抗が大きく減衰の大きいねじ歯車を用いているが、−
船釣に大きくかつじゅうたんなどの被掃除面から大きな
負荷が加わる回転ブラシよりも、動輪の方が駆動に要す
る動力が小さくてよいので、問題はない。
さらに、請求項4の電気掃除機の吸込口体では、回転板
および従動板をそれぞれ円錐形状として、これら両者間
に十分な接触面積を確保しつつ、吸込口本体を上下方向
に薄型化することを可能にしている。また、合成樹脂な
どの成形品である従動板は寸法精度を出しにくいが、従
動板に形成された切欠き部により、従動板が適宜変形し
つつ回転板に接触することにより、寸法誤差が吸収され
、従動板が回転板に適切な摩擦力をもって接触する。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例の構成
を第1図ないし第5図に基づいて説明する。
11は左右方向を長手方向とする吸込口本体で、この吸
込口本体11は、上下に結合された下部本体ケース12
と上部本体ケース13とからなっている。
そして、前記吸込口本体11の内部には、連通口14を
開口形成した仕切壁I5により、吸込室16が前側に区
画形成されているとともに、電動機等収納室17が後側
に区画形成されている。また、前記吸込口本体11の左
右方向中央部には、前記電動機等収納室17に内部が通
じるクラッチ機構収納部18が後方へ膨出させて形成さ
れている。なお、前記吸込室16に臨んで吸込口本体1
1の下面部には吸込口19が開口形成されている。
21は連結管で、この連結管21は、前記クラッチ機構
収納部18の上方に位置して吸込口本体11の後部に所
定角度俯仰回動自在にかつある一定距離前後方向へ移動
可能に支持された回動管22と、この回動管22の後部
に円周方向へ回動自在に嵌合接続された屈曲した継手管
23とからなっている。この継手管23は、図示しない
掃除機本体にホースを介して接続された延長管に着脱自
在に嵌合接続されるものである。また、前記回動管22
は、その前部の左右両側面に同軸的に突出形成された支
軸部24が前記吸込口本体11に開口形成された一対の
長円孔25にそれぞれ回動自在かつ前後方向へ摺動自在
に挿通されて支持されている。さらに、前記吸込口本体
ll内に位置した回動管22の前面開口と前記連通口1
4とが伸縮および屈曲自在の接続管26を介して接続さ
れており、この接続管26により前記連結管21内と吸
込室16とが連通されている。
また、前記吸込口本体11のクラッチ機構収納部18の
内部から外部にかけて、左右方向を回転軸方向としてか
つ同軸的に一対の支軸31.31がそれぞれ軸受32.
32により正逆回転自在に支持されている。そして、こ
れら支軸31.31は、前記クラッチ機構収納部18に
位置するほぼコ字形状の支持体33の左右両側部の下側
をそれぞれ回転自在に貫通しているが、前記回動管22
の前部が挿通されたこの支持体33の両側部の上側に開
口形成された通孔34に、前記回動管22の各支軸部2
4がそれぞれ回動自在に貫通されている。こうして、前
記連結管21の支持装置が構成されている。
また、前記各支軸31.31におけるクラッチ機構収納
部18内に位置する各端部には、それぞれ傘歯車35.
36が歯面を相対向させて軸受37.37により回転自
在にかつ軸方向へは固定的に支持されている。そして、
前記各傘歯車36.36の歯面と反対側の面には円板状
の回転板38.38がそれぞれ固定されている。さらに
、前記クラッチ機構収納部18内に位置して各支軸31
.31には、前記各回転板38゜38にそれぞれ接離自
在にかつ摩擦力をもって接触される従動板としての摩擦
板39.39が支持されている。これら摩擦板39.3
9には、前記支軸31.31の軸方向へ延びる切欠き部
40.40を有しており、これら切欠き部40.40に
各支軸31.31の外周面に突設されたボス41.41
が前記軸方向へ摺動自在に係合されていることによって
、前記各摩擦板3939は、各支軸31.31に対して
、回り止めされているとともに軸方向へ若干移動可能に
なっている。
こうして、同軸的に相対向する2対の回転板38゜38
と摩擦板39.39とによって、2つの摩擦クラッチ機
構が構成されている。
また、前記クラッチ機構収納部18内には、前記吸込口
本体11および連結管21間に働く反力を受けて吸込口
本体11に対し連結管21が前進したとき一方の摩擦板
39を対応する一方の回転板38に押圧し後退したとき
他方の摩擦板39を他方の回転板38に押圧する力に変
換する変換装置46が設けられている。
この変換装置46は、はぼコ字形状の摺動レバー47を
有しており、この摺動レバー47は、前記支持体33の
左右両側部および各摩擦板39.39間に位置する左右
両側部に前記各支軸31.31がそれぞれ回転自在に貫
通されて、左右方向へ摺動自在に支持されている。そし
て、前記摺動レバー47の左右両側部が、ワッシャ48
.48を介して前記各摩擦板39、39を各回転板38
.38に押圧するものである。
また、前記摺動レバー47の前方に、はぼL字形状のて
こレバー49がその角部に回動自在に貫通されたピン5
0により上下方向を回動軸方向として回動自在に支持さ
れている。そして、このてこレバー49の一端部に、前
記回動管22の下面前端部に一体に垂設されたボス51
が回動自在に連結されている。
また、前記てこレバー49の他端部に形成された切欠き
部52に、前記摺動レバー47上に一体に突設されたボ
ス53が回動および摺動自在に係合されている。なお、
前記ピン51からの距離は、回動管22のボス53より
も摺動レバー47のボス53のほうが小さくなっている
また、前記吸込口本体11の電動機等収納室17内の左
右方向一側部(以下、こちら側を右側とする)に電動機
54が配設されている。この電動機5イは、左右方向両
側方へそれぞれ突出し一体的に回転する一対の出力軸5
7.58を有しており、吸込口本体11の外殻近傍に位
置する一方の前記出力軸57にプーリ59が固定されて
いる。また、吸込口本体11内の左右方向中央部に位置
した他方の前記出力軸58にはねじ歯車であるウオーム
60が同軸的に固定されている。さらに、前記電動機等
収納室17内に軸受61により伝達軸62が前後方向を
回転軸方向として回転自在に支持されており、この伝達
軸62の前端部に同軸的に固定されたねじ歯車であるウ
オームホイール63が左右方向を回転軸方向とする前記
ウオーム60に歯合されている。そして、前記伝達軸6
2の後端部に同軸的に固定された傘歯車64が前記雨傘
歯車36.36に歯合されている。
そして、前記各支軸31.31における吸込口本体11
から外方へ突出した各端部に動輪66、56がそれぞれ
同軸的にかつ固定的に取付けられている。
なお、これら動輪66、66は、前記吸込口本体IIの
下面よりも下方へ突出している。また、前記吸込口19
の後方に位置して吸込口本体11の下面には、前輪67
が左右方向を回動軸方向として軸着されている。
また、前記吸込口本体11の吸込室16内には、回転ブ
ラシ71が左右方向を回転軸方向として軸受72により
回転自在に支持されている。そして、この回転ブラシ7
1の右端部に固定されたプーリ73と前記電動機56の
プーリ59との間に無端の回転伝達用ベルト74が掛け
渡されている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
掃除時にあたっては、たとえば、掃除機本体にホースお
よび延長管を介して継手管23を接続しておく。そして
、ホースの握り部などにあるスイッチを操作して、電動
機56を駆動すると、その出力軸57.58が回転する
が、一方の出力軸57の回転は、プーリ59、ベルト7
4およびプーリ73を介して回転ブラシ71に伝達され
て、この回転ブラシ71が回転駆動され、じゅうたんな
どの被掃除面から塵埃が掻き出される。また、他方の出
力軸58の回転は、ウオーム60およびウオームホイー
ル63を介して、太き(減速されつつ伝達軸62に伝達
され、この伝達軸62とともに傘歯車64が回転駆動さ
れる。
そして、この傘歯車64の回転によって、一対の傘歯車
36.36および回転板38.38が互いに逆方向へ回
転駆動される。
また、掃除時には、ホースの握り部などを持ち、吸込口
本体11を体の前方に位置させ、この吸込口本体11の
下部にある動輪66、66および前輪67を床、たたみ
あるいはじゅうたんなどの被掃除面に接地させて、吸込
口本体11を主に前後方向に進行させる。
このとき、ホースの握り部に前方あるいは後方へ力を加
えると、この握り部から延長管を介して直接力が伝わる
連結管21と被掃除面から抗力が加わる吸込口本体11
との間に反力が働く。とくに、ホースの握り部が前方へ
押されて、第2図などに矢印A1で示すように、吸込口
本体11に対して連結管21が前進したときには、この
連結管21と一体のボス51により、変換装置46のて
こレバー49が第5図に矢印B、で示す方向へ回動し、
このてこレバー49により、摺動レバー47が第5図な
どに矢印C7で示す方向へ移動して、この摺動レバー4
7により、左側の摩擦板39が支軸31に対し矢印CI
で示す方向へ移動して左側の回転板38に押し付けられ
る。その結果、左側の回転板38から左側の摩擦板39
と一体的に同期回転する左側の支軸31に回転が伝達さ
れ、この支軸31とともに左側の動輪66が第2図に矢
印D1で示す方向へ回転駆動される。
そして、前進方向へ回転するこの動輪66によって吸込
口本体11が前進走行する。
なお、この状態では、右側の摩擦板39は右側の回転板
38に押し付けられていないので、この回転板38が右
側の支軸31に対して空回りするとともに、この支軸3
1および右側の動輪66は自由に回転できる。したがっ
て、この動輪66は、吸込口本体IIの前進に従動して
、矢印D1で示す方向へ回転する。
これに対して、ホースの握り部が後方へ引かれて、第2
図などに矢印A2で示すように、吸込口本体11に対し
て連結管21が後退したときには、逆に、てこレバー4
9が第5図に矢印B2で示す方向へ回動し、摺動レバー
47が第5図などに矢印C2で示す方向へ移動して、右
側の摩擦板39が支軸31に対し矢印C2で示す方向へ
移動して右側の回転板38に押し付けられる。その結果
、右側の回転板38から右側の摩擦板39を介して右側
の支1i[131に回転が伝達され、この支軸31とと
もに右側の動輪66が第2図に矢印D2で示す方向へ回
転駆動される。そして、この動輪66によって吸込口本
体11が後退走行する。このときは、左側の摩擦板39
が左側の回転板38に押し付けられていないので、動力
の伝わらない左側の動輪66が自由に回転できる状態に
なり、この動輪66は、吸込口本体11の後退に従動し
て、矢印D2で示す方向へ回転する。
また、ホースの握り部に力が加えられていない状態では
、両摩擦板39.39がともに回転板38゜38に押し
付けられていない状態になるので、両動輪66、66を
ともに停止状態にでき、吸込口本体11を停止させるこ
とができる。
そうして、回転ブラシ71により掻き出されるなどした
塵埃は、吸込口19がら空気とともに吸込まれ、吸込室
16、接続管26、連結管21、延長管およびホースを
介して、掃除機本体に導かれ、この掃除機本体の集塵室
内に捕捉される。
ところで、てこレバー49の支点であるピン50からの
距離は、てこレバー50に対する連結管21の力点であ
るボス51よりも摺動レバー47に対するてこレバー4
7の作用点であるボス53の方が小さくなっているので
、連結管21の前後方向の移動距離よりも、摩擦板39
.39の左右方向の移動距離の方が小さくなる。したが
って、連結管21と吸込口本体11との間に働く反力は
、てこレバー47により垂直に曲げられて摩擦板39.
39に伝達されるとき、拡大されて伝達されることにな
る。
そして、てこレバー47により力が伝達されることによ
り、連結管21および吸込口本体11間で働く反力に比
例した力が摩擦板39.39に伝わるので、前記反力が
大きくなるほど、摩擦板39.39および回転板38.
 38開の摩擦力が大きくなり、動輪66゜66に与え
られる回転力も大きくなることになる。
連結管21および吸込口本体11間で働く反力が大きく
なるのは、使用者が握り部をより強く押すか弓くかして
より速く吸込口本体11を走行させようとした場合、あ
るいは、この吸込口本体11に対して被掃除面から加わ
る抗力が大きい場合である。この抗力は被掃除面の種類
によって異なるが、抗力が大きいほど吸込口本体11の
走行に要する力が大きくなる。そして、動輪66、 f
+6に与えられる回転力が大きいほど、前記抗力によっ
て生じる摩擦板39、39および回転板38.38間の
滑りは少なくなる。
したがって、使用者が走行させようとする方向が感知さ
れて吸込口本体11の走行方向が自動的に反転されるの
みならず、ホースの握り部を操作する速さに対応した速
さで吸込口本体11が走行するとともに、被掃除面の種
類などによらず、安定した走行性が得られる。しかも、
上述のように、連結管21と吸込口本体11との間に働
く反力が摩擦板39.39に拡大されて伝達されるので
、上述した動輪66、66の回転力の自動調節は、より
効果的なものになる。
また、動輪66、56と回転ブラシ71とで駆動源が共
通であることにより、回転ブラシ71に靴下などの異物
が挟まって、回転ブラシ71および電動機56が停止し
たときに、動輪66、66も停止するので、使用者が異
常の生じたことを認識しやすい。
また、上記構成によれば、とくに、動輪の回転駆動方向
自体を機械的に反転させるのではなく、互いに逆方向へ
回転駆動される一対の動輪1i6.65への動力伝達を
選択的に入・切することによって、使用者が進行させよ
うとする方向へ吸込口本体11を走行させることにより
、クラッチ機構などの構成も簡単にでき、動輪機構もコ
ンパクトにでき、したがって、吸込口本体11もコンパ
クト化できる。
さらに、吸込口本体ll内に回転ブラシ71と、この回
転ブラシ7Iおよび動輪56.56の駆動源である1つ
の電動機56と、動輪66、66への動力伝達用のクラ
ッチ機構となどを第1図に示すような位置関係で無駄な
く配設したので、省スペース化を図ることができ、吸込
口本体11をよりコンパクトにできる。
ところで、一対の回転板38.38を互いに逆方向へ回
転させるために、上記実施例のように、傘歯車36.3
6.64を用いれば、構造を簡単にできるとともに、コ
ンパクトにできる。ところが、−船釣に傘歯車は高速回
転では使用できないから、傘歯車36.36.64に動
力を伝達するとき減速を行なう必要がある。そりで、上
記実施例では、回転ブラシ71と動輪65.65とを同
一の電動機56により駆動しているが、動輪66、66
の回転速度は回転ブラシ71の回転速度よりずっと小さ
くてよいので、減速を行なっても問題はない。
また、この減速を行なうために、上記実施例のようにね
じ歯車であるウオーム60およびウオームホイール63
を用いれば、減速率を設定しゃすく、構造を簡単にでき
るとともに、コンパクトにできる。ところが、−船釣に
ねじ歯車による動力伝達では抵抗が大きく、減衰も大き
い。そして、上記実施例では、回転ブラシ71と動輪H
,66とを同一の電動機56により駆動しているが、−
船釣に大きくかつじゅうたんなどの被掃除面から大きな
負荷の加わる回転ブラシ71よりも、動輪66、66の
方が駆動に要する動力が小さくてよいので、伝達効率が
低くても問題はない。具体的には、回転ブラシ71の負
荷は3kg程度で、その駆動のために必要な動力は40
〜50W程度であり、動輪56.66の駆動のために必
要な動力は10W以下である。
こうして、傘歯車36.36.64およびねじ歯車を用
いた上記構成によれば、機械的機構の信頼性を損なうこ
となく、構造を簡単にできるとともに、いっそうコンパ
クトにできる。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
では、左右方向を回転軸方向とする回転板38.38と
摩擦板39.39とをその回転軸を中心軸とする円椎形
状にしている。
この構成によれば、回転板38.38と摩擦板39゜3
9との間に十分な接触面積を確保しつつ、第2図に示す
吸込口本体11の高さhを小さくすることができる。
また、第7図は本発明のさらに他の実施例を示すもので
、この実施例は、上記他の実施例において、摩擦板39
.39を耐熱性合成樹脂などの成形品にするとともに、
この摩擦板39.39の周面部の複数か所にその母線方
向へ延びる切欠き部7Gを形成したものである。
合成樹脂などの成形品は、安価にできる反面、寸法精度
を出しにくいが、切欠き部76により摩擦板39.39
が適宜変形しつつ回転板38.38に接触するので、寸
法誤差があっても、摩擦板39.39が回転板39.3
9に適切な摩擦−力をもって接触し、摩擦力不足が生じ
ることがない。こうして、切欠き部76により摩擦板3
9.39の寸法誤差に対応できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
請求項1の電気掃除機の吸込口体では、電動機により互
いに逆方向へ回転される一対の回転板と、走行用の動輪
をそれぞれ設けた一対の支軸に輪方向へ移動可能にかつ
回り止めされて支持された一対の従動板と、吸込口本体
およびこの吸込口本体に前後動自在に支持された連結管
間に働く反力を受けてこの連結管の前進時一方の従動板
を前進方向へ回転する一方の回転板に押圧し後退時他方
の従動板を他方の回転板に押圧する力に変換する変換装
置とを備えているので、使用者が走行させようとする方
向へ吸込口本体を走行させるための構成が簡単であり、
動輪機構をコンパクトにでき、したがって吸込口本体も
コンパクトに構成することができ、また、使用者が連結
管に加える力あるいは被掃除面から吸込口本体に加わる
力に対応した回転力が動輪に与えられることにより、使
用者が望む速さで吸込口本体を走行させることができる
とともに、被掃除面に種類などによらず、安定した走行
性が得られる。
また、請求項2の電気掃除機の吸込口体では、回転板を
吸込口本体内の左右方向中央部に配設するとともに、電
動機を吸込口本体内の左右方向一側部でかつ回転ブラシ
と動輪との前後方向中間部に配設し、電動機の左右方向
両側方へ突出した一対の出力軸のうち左右方向外方へ突
出した一方の出力軸と回転ブラシの左右方向一端部とに
回転伝達用ベルトを掛け渡すとともに、他方の出力軸を
回転板に連結したので、吸込口本体内に無駄なスペース
を生じさせることなく、前記各部品を配設することがで
き、吸込口本体をよりコンパクトにできる。
また、請求項3の電気掃除機の吸込口体では、回転ブラ
シの駆動源と動輪の駆動源とを同一の電動機とし、この
電動機の出力軸に伝達軸を減速用のねじ歯車を介して連
結し、伝達軸に両回転板を傘歯車を介して連結したので
、動輪が回転ブラシよりも低速で回転すればよいととも
に駆動に必要な動力が小さ(てよいものであることから
、機械的機構の信頼性を損なうことなく、構造を簡単に
できるとともに、いっそうコンパクトにできる。
さらに、請求項4の電気掃除機の吸込口体では、回転板
および従動板をそれぞれ円錐形状としたので、吸込口本
体の高さを低くすること□ができ、また、従動板を成形
品とするとともに、この従動板に複数の切欠き部を形成
したので、従動板を安価ではあるが寸法精度の出しにく
い成形品にしたにもかかわらず、切欠き部により寸法誤
差を吸収することができ、従動板と回転板との間の摩擦
力不足を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例を示
す上部ケースを除き一部を切欠いた平面図、第2図は同
上全体の斜視図、第3図は同上断面図、第4図は同上連
結管の支持部の斜視図、第5図は同上変換装置部分の斜
視図、第6図は本発明の他の実施例を示すクラッチ機構
部分の一部を断面にした平面図、第7図は本発明のさら
に他の実施例を示す従動板の斜視図である。 11・・吸込口本体、16・・吸込室、21・・連結管
、31.31・・支軸、36.36・・傘歯車、38゜
38・・回転板、39.39・・従動板としての摩擦板
、46・・変換装置、56・・電動機、57.58・・
出力軸、60・・ねじ歯車であるウオーム、62・・伝
達軸、63・・ねじ歯車であるウオームホイール、64
・・傘歯車、66、66・・動輪、71・・回転ブラシ
、74・・回転伝達用ベルト、76・・切欠き部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方へ開口した吸込室を前側に設けた吸込口本体
    と、 この吸込口本体の後側に前後方向へ一定距離移動可能に
    支持され前記吸込室に連通された連結管と、 前記吸込口本体に内蔵された電動機と、 前記連結管の下方に位置して前記吸込口本体に互いに同
    軸的にかつ左右方向を回転軸方向として回転自在に支持
    され前記電動機の出力を受けて互いに逆方向へ回転する
    一対の回転板と、 前記吸込口本体に前記各回転板とそれぞれ同軸的に回転
    自在に支持された一対の支軸と、これら各支軸にそれぞ
    れ軸方向へ移動可能に支持され前記各支軸とそれぞれ同
    期回転するとともに前記各回転板にそれぞれ接離自在に
    かつ摩擦力をもって接触される一対の従動板と、 前記各支軸にそれぞれ設けられ前記吸込口本体の後部か
    ら下側外方へ突出した一対の動輪と、前記吸込口本体お
    よび前記連結管間に働く反力を受けて前記吸込口本体に
    対し前記連結管が前進したとき一方の前記従動板を前進
    方向へ回転する一方の前記回転板に押圧し後退したとき
    他方の前記従動板を他方の前記回転板に押圧する力に変
    換する変換装置と を備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. (2)吸込口本体の吸込室内に左右方向を回転軸方向と
    して回転自在に支持された回転ブラシを備え、 一対の回転板を前記吸込口本体内の左右方向中央部に配
    設するとともに、電動機を前記吸込口本体内の左右方向
    一側部でかつ前記回転ブラシと動輪との前後方向中間部
    に配設し、前記電動機は左右方向両側方へそれぞれ突出
    した一対の出力軸を有し、 左右方向外方へ突出した一方の前記出力軸と前記回転ブ
    ラシの左右方向一端部とに回転伝達用ベルトを掛け渡す
    とともに、前記吸込口本体内の左右方向中央部に位置し
    た他方の前記出力軸を前記回転板に連結した ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機の吸込口体
  3. (3)吸込口本体の吸込室内に左右方向を回転軸方向と
    して回転自在に支持された回転ブラシを備え、 前記回転ブラシを回転駆動する駆動源と動輪を回転駆動
    する駆動源とを同一の電動機とし、この電動機の左右方
    向を回転軸方向とする出力軸にその回転軸方向と直交す
    る方向を回転軸方向とする伝達軸を減速用のねじ歯車を
    介して連結し、前記伝達軸に両回転板を傘歯車を介して
    連結した ことを特徴とする請求項1または2記載の電気掃除機の
    吸込口体。
  4. (4)回転板および従動板をそれぞれ円錐形状とし、 前記従動板を成形品とするとともに、この従動板に複数
    の切欠き部を形成した ことを特徴とする請求項1、2または3記載の電気掃除
    機の吸込口体。
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