JPH03290111A - 農薬分解性シート - Google Patents

農薬分解性シート

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JPH03290111A
JPH03290111A JP2089578A JP8957890A JPH03290111A JP H03290111 A JPH03290111 A JP H03290111A JP 2089578 A JP2089578 A JP 2089578A JP 8957890 A JP8957890 A JP 8957890A JP H03290111 A JPH03290111 A JP H03290111A
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JP
Japan
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sheet
pesticide
fiber mat
agricultural chemical
soil
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JP2089578A
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English (en)
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Hiroyuki Kanai
宏之 金井
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴルフ場、農場に用いる農薬分解性シートの構
成に関するものである。
〔従来の技術及びその課題〕
従来、ゴルフ場の芝生の育成管理を効率的に行なう為に
、植え込まれた芝生の根の下部に吸水性の樹脂や繊維に
よる繊維マットを敷き詰めて、保水能力を与え、水分の
急激な蒸発を防ぎ、芝枯れを防止すると共に散水の回数
を省力化することが種々考えられている。
また、最近、ゴルフ場に於いて芝の病虫害や雑草の駆除
のために散布される農薬が地下水に浸透したり、河川に
流出して水道水源を汚染するゴルフ場の農薬汚染が問題
となっており、その対策が望まれているが、完全無農薬
化するのは困難であるという問題点があり、また前記の
吸水性樹脂や繊維ではその吸収能力に限界があって長期
にわたる使用は不可能であり、完全に吸着することは出
来ないという問題点があり、上記散布された農薬を分解
、無害化しうる繊維シートは見られないのが現状である
。また、最近グリーン上にまかれた農薬をゴルフ場の外
に出さないクローズド方式も検i−1されているが、装
置が大がかりとなり、非常にコスト高となる欠点がある
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は上記問
題点に鑑みてなされたものであり、不織布繊維マット中
にクリーンに散布され、土中に浸透する農薬を吸収する
吸着物質と農薬分解微生物との混合物を均一・に分散、
担持。
付着せしめて農薬分解性シートを構成することにより問
題点を解決した新規な構造の分解性シートを提供する。
〔作用〕
ゴルフ場グリーンに埋設使用することによって、芝生に
散布された農薬が潅水又は雨水によって溶解し、地中に
浸透する農薬を吸着、吸収すると共に、吸収された農薬
を同じくマット中に分散、担持又は付着させた微生物に
より分解して無毒化させるリサイクル現象によってその
効果を持続させるこ、とができる。又、完熟堆肥と共に
用いることによって土壌中の有効微生物を増殖し、有害
微生物の繁殖を抑制して土壌の保水性と通気性、透水性
を改良する効果がもたらされる。
本発明の農薬分解性ソートを構成する基材不織布繊維マ
ットに用いる繊維としては、例えばナイロン、ポリニス
デル、ポリビニルアルコ−・ル、レーヨン、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ヒニリデン、木綿、アセテート、ポリプロ
ピレン、麻等があり、親水性であるものが好ましいが、
特に限定されるものではない。
面としたものが微生物との付着性に好結果をもたらす。
上記の繊維を用いる不織布繊維マットの構成はランダム
ウェブ又はクロスウェブ又は集積体等の形態で使用され
、かかるウェブ又は集積体を用いる不織布繊維マットの
形成は、ニードルパンチ、ステッチポンド等の機械的結
合手段や樹脂結合剤の散布や含浸により−・体に結合す
ることにより行なわれる。
このようにして形成される不織布繊維マットへの吸着物
質及び農薬分解微生物品合物の担持。
付着は、例えば2枚の仮ニードルパンチ不織布間に」二
記a合物を散布したのち、更に上下方向からニードルパ
ンチを施すことによって繊維マットの繊維間隙に均一に
分散、担持せしめることによるか、又は予め不織布繊維
マットを形成したのち固定化剤例えばペクチン、ポリア
クリルアミド、アルギン酸カルノウム、ポリビニルアル
コール、硝酸セルロース、酢酸セルローズ等やその他一
般に用いられる樹脂結合剤により、一体に固着せしめる
か或は含浸又は散布処理を行なった後、上記吸着物質と
農薬分解微生物との混合粉粒物を散布により繊維間空隙
の繊維表面に付着せしめて農薬分解性シートを形成する
ことができる。
又、農薬を吸着する吸着物質としては、炭活性炭、シラ
スバルーン、パーライト、ゼオライト、石英斑岩、バー
ミキュライト、アルミナ。
アルミノケイ酸塩、珪藻土、酸性白土 給水性樹脂等が
用いられる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施の1例を示す農薬分解性シートの
概略構成断面図であり、(1+は基材繊維層となる不織
布繊維マットを示し、該繊維マットを構成する繊維(2
)は合成繊維、好ましくは吸水、吸汗性の立体巻縮ポリ
エステル繊維6d40%と断面が三葉形の吸水ポリエス
テル繊維2d60%との混合繊維で形成され、予め仮二
ドルパンチにより仮止めした2枚の繊維マット間に吸着
物質(3)、例えばゼオライトや炭の粉粒体と農薬分解
微生物(4)、例えば除草剤や殺虫剤に対する分解性微
生物としては培養により増殖したシュウトモナス菌(P
seudomonas属)、放線菌(Streptom
yces属)、糸状菌(Penici I l ium
属)Trichoclerma属、 Aspergil
lus 属、 Corynebactrium属、 A
bsidia属、 Arthrobacter属等から
適宜選択して混合したものを所定量散布して繊維マット
間にサンドイッチ状に積層した後、更にニードルパンチ
により積層繊維マット間を交絡せしめると共に、その繊
維間隙に上記吸着物質(3)及び農薬分解微生物(4)
を担持せしめて農薬分解性シート盟を形成する。
尚、上記微生物に加え、根瘤菌、光合成菌。
枯草菌、アゾトバクタ−1硝化菌等を混合して用いても
よい。
又、上記菌類の他、菌の養分となる完熟堆肥や鉱物等を
加えてもよい。
このように形成された農薬分解性シートはゴルフ場のグ
リーン造成時に土中に敷き詰められ、その上部に覆土と
して消毒した土壌(6)で覆い、芝生(7)を植え込ん
で使用される。上記の如く造成されたグリーンは日常の
芝生の害虫の予防に用いる殺虫剤や除草に用いる除草剤
の散布により土に浸透した上記の農薬は潅水により徐々
に分解性シートの吸着物質に吸着、吸収されて農薬分解
微生物によって徐々に分解を促進し、無害化することが
でき、この繰り返しによるリサイクル作用により効果を
持続させることができる。また、同時に添加した有効菌
の作用により有害微生物の繁殖を抑制し、土壌の団粒構
造を作り、保水性5通水1通気性を改良して芝生の育成
を良好に維持することができる。
また、第2図は本発明の他の実施例を示し、上記第1図
に示した農薬分解性シートmの下面に更に上記不織布繊
維マット(1)よりも密度を大に構成した不織布繊維マ
ット例えば比較的細デニールのナイロンやポリエステル
等の合成繊維で形成した不織布繊維マット(8)、或い
は吸水性繊維例えば高吸水性アクリル繊維を用いて形成
した吸水性不織布マット(8)、又は連続気泡よりなる
ウレタン、塩化ビニル、セルロース系、ポリエチレン等
の発泡樹脂シートを接着剤で一体に積層することにより
農薬分解性シートを形成することができる。
また、吸着物質及び農薬分解微生物の不織布繊維マット
への付着は固定化剤としてポリアクリルアミドや酢酸セ
ルローズを用いて含浸、散布、塗布等の手段により付着
させてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く構成したことにより、ゴルフ場によ
る農薬汚染を低減することが可能となり、経済的に低コ
ストである微生物による農薬分解性シートを用いること
により、ゴルフ場での使用も施工時敷きつめて覆土する
のみでよく、施工も簡単であり、敷設後は潅水により土
中に浸透した農薬を繊維マットの吸着物質に吸収し、農
薬分解微生物により農薬を分解して無毒化するリサイク
ル作用によりその効果を維持することが可能となる等の
種々の効果を有する発明である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施の1例を示す概略構成断面図、第
2図は同地の実施例を示す概略構成断面図である。 (1)・・・・・・不織布繊維マット(2)・・・・・
・繊維(3)・・・・・・吸着物質   (4)・・・
・・・農薬分解微生物(51・−−−農薬分解性シート
  (6)・・・・・・土壌(7)・・・・・・芝生 (8)・・・・・・不織布繊維マット、吸水性不織布繊
維マット、連続気泡を有する発泡樹脂シ ート 0

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不織布繊維マット中に吸着物質、農薬分解微生物
    との混合物を担持、付着せしめてなることを特徴とする
    農薬分解性シート。
  2. (2)請求項1記載の農薬分解性シートと不織布繊維マ
    ットとを積層した複合構造よりなることを特徴とする農
    薬分解性シート。
  3. (3)農薬分解性シートを、該シートより密度の大なる
    不織布繊維マットと積層してなる請求項2記載の農薬分
    解性シート。
  4. (4)請求項1記載の農薬分解性シートと連続気泡を有
    する発泡樹脂シートを一体に積層してなることを特徴と
    する農薬分解性シート。
JP2089578A 1990-04-03 1990-04-03 農薬分解性シート Pending JPH03290111A (ja)

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JP2089578A JPH03290111A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 農薬分解性シート

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06153684A (ja) * 1992-11-25 1994-06-03 Tosuko Kk 芝用地盤構造体及びその施工方法
DE10252634A1 (de) * 2002-11-11 2004-05-27 Umwelttechnik Georg Fritzmeier Gmbh & Co. Reinigungsmittel und Verfahren zu seiner Herstellung
KR100436438B1 (ko) * 2001-11-06 2004-06-16 김유복 숯이 함유된 엠보싱 멀칭비닐의 제조방법

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