JPH03290184A - スカベンジャーレセプター産生動物細胞 - Google Patents
スカベンジャーレセプター産生動物細胞Info
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- JPH03290184A JPH03290184A JP2090274A JP9027490A JPH03290184A JP H03290184 A JPH03290184 A JP H03290184A JP 2090274 A JP2090274 A JP 2090274A JP 9027490 A JP9027490 A JP 9027490A JP H03290184 A JPH03290184 A JP H03290184A
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- JP
- Japan
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- type
- scavenger receptor
- cells
- cell
- human scavenger
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒトスカベンジャーレセプターI型又は■型を
発現することができる動物細胞及び該細胞を用いるヒト
スカベンジヤーレセプターI型又は■型の製造方法に関
する。
発現することができる動物細胞及び該細胞を用いるヒト
スカベンジヤーレセプターI型又は■型の製造方法に関
する。
(1)
(2)
〔従来の技術〕
動脈硬化は、コレステロールとリポ蛋白質との複合体で
ある低比重リポ蛋白質(LDL)の変性体を取り込んだ
マクロファージが泡沫細胞に変化して血管内裏細胞下に
蓄積することにより惹起されると考えられている。スカ
ベンジャーレセプターはマクロファージの細胞膜に存在
し、変性したLDLと結合してそれを細胞内に取込む際
に機能する蛋白質である。更にスカベンジャー受容体は
、生体内で種々の変性物、ウィルス等の異物、エンドト
キシンなどの生理活性物質の除去に関与している。従っ
て、スカベンジャーレセプターの構造及び作用機作を解
明することは動脈硬化の発症機構を解明し、さらにその
診断、予防及び治療法、並びにそれらのための試薬や医
薬を開発するために重要であると考えられる。また、マ
クロファージ及び網内系の機能の解明に重要である。
ある低比重リポ蛋白質(LDL)の変性体を取り込んだ
マクロファージが泡沫細胞に変化して血管内裏細胞下に
蓄積することにより惹起されると考えられている。スカ
ベンジャーレセプターはマクロファージの細胞膜に存在
し、変性したLDLと結合してそれを細胞内に取込む際
に機能する蛋白質である。更にスカベンジャー受容体は
、生体内で種々の変性物、ウィルス等の異物、エンドト
キシンなどの生理活性物質の除去に関与している。従っ
て、スカベンジャーレセプターの構造及び作用機作を解
明することは動脈硬化の発症機構を解明し、さらにその
診断、予防及び治療法、並びにそれらのための試薬や医
薬を開発するために重要であると考えられる。また、マ
クロファージ及び網内系の機能の解明に重要である。
T、 Kodamaら(Natare、 343 :5
32−535.1990;及びNature、 343
:570−572. 1990)によりウシスカベン
ジャーレセプターの遺伝子がクローニングされ、その塩
基配列からレセプターのアミノ酸配列が推定され、さら
にその構造が推定された。それによればウシスカベンジ
ャーレセプターには■型及び■型が存在し、■型はI型
のC−末端が短縮された構造を有し、いずれも三量体と
して存在する。
32−535.1990;及びNature、 343
:570−572. 1990)によりウシスカベン
ジャーレセプターの遺伝子がクローニングされ、その塩
基配列からレセプターのアミノ酸配列が推定され、さら
にその構造が推定された。それによればウシスカベンジ
ャーレセプターには■型及び■型が存在し、■型はI型
のC−末端が短縮された構造を有し、いずれも三量体と
して存在する。
ヒト単核白血病細胞株THP−1を200nMのホルボ
ール12−ミリステート13−アセテート(PMA)
の存在下で培養して分化させたマクロファージ様細胞か
ら抽出されたPo1y (A) ”RNAがウシスカベ
ンジャーレセプターcDNA断片とハイブリダイズする
ことが知られている(T、Koclamaら、Natu
re、 343 :531−535.1990>。しか
しながら、ヒトスカベンジャーレセプター遺伝子のクロ
ーニング、及びクローニングされた遺伝子によりヒトス
カベンジャーレセプターの発現については公表されてい
ない。
ール12−ミリステート13−アセテート(PMA)
の存在下で培養して分化させたマクロファージ様細胞か
ら抽出されたPo1y (A) ”RNAがウシスカベ
ンジャーレセプターcDNA断片とハイブリダイズする
ことが知られている(T、Koclamaら、Natu
re、 343 :531−535.1990>。しか
しながら、ヒトスカベンジャーレセプター遺伝子のクロ
ーニング、及びクローニングされた遺伝子によりヒトス
カベンジャーレセプターの発現については公表されてい
ない。
従って、本発明は、ヒトスカベンジャーレセプターを発
現することができる動物細胞及び該細胞を用いるヒトス
カベンジャーレセプターの製造方(3) 法を提供しようとするものである。
現することができる動物細胞及び該細胞を用いるヒトス
カベンジャーレセプターの製造方(3) 法を提供しようとするものである。
上記の課題は、ヒトスカベンジャーレセプターを発現す
る細胞から該レセプターをコードする遺伝子を得、これ
を動物細胞中で機能し得るプロモーターの制御下に連結
することによりベクターを作製し、このベクターにより
動物細胞を形質転換し、そして安定に多量のヒトスカベ
ンジャーレセプターを発現することができる細胞を選択
することにより達成される。
る細胞から該レセプターをコードする遺伝子を得、これ
を動物細胞中で機能し得るプロモーターの制御下に連結
することによりベクターを作製し、このベクターにより
動物細胞を形質転換し、そして安定に多量のヒトスカベ
ンジャーレセプターを発現することができる細胞を選択
することにより達成される。
ヒト白血病細胞系THP−1をPMAの存在下で培養す
ることによりマクロファージ様細胞が得られ、この細胞
から抽出されたmRNAがウシスカベンジャーレセプタ
ーcDNA断片とハイブリダイズすることが知られてい
る。従って、この様にして得られたマクロファージ様細
胞からmRNAを抽出し、次にこのmRNAに基いてc
DNAライブラリーを作製すること(4) ができる。cDNAライブラリーの製作はmRNAから
cDNAライブラリーを製作するために知られている任
意の方法、例えばOkayama & Berg法、G
ubler &loffman法等により行うことがで
きる。この様にして調製されたcDNAライブラリーは
、例えばすでにクローニングされているウシスカベンジ
ャーレセプターcDNAの任意の断片、又はウシスカベ
ンジャーレセプターの推定されているアミノ酸配列に基
いて設計された合成オリゴヌクレオチドをプローブとし
て用いて、常法に従ってスクリーニングすることができ
る。あるいは、このようなプローブを用いて、又は前記
のようにしてクローニングされたヒトスカベンジャーレ
セプターのcDNAir片ヲ用いて、ヒトスカベンジャ
ーレセプターを産生ずる細胞、例えばTHP−1細胞か
ら分化したマクロファージ様細胞からゲノムDNAを得
ることもできる。
ることによりマクロファージ様細胞が得られ、この細胞
から抽出されたmRNAがウシスカベンジャーレセプタ
ーcDNA断片とハイブリダイズすることが知られてい
る。従って、この様にして得られたマクロファージ様細
胞からmRNAを抽出し、次にこのmRNAに基いてc
DNAライブラリーを作製すること(4) ができる。cDNAライブラリーの製作はmRNAから
cDNAライブラリーを製作するために知られている任
意の方法、例えばOkayama & Berg法、G
ubler &loffman法等により行うことがで
きる。この様にして調製されたcDNAライブラリーは
、例えばすでにクローニングされているウシスカベンジ
ャーレセプターcDNAの任意の断片、又はウシスカベ
ンジャーレセプターの推定されているアミノ酸配列に基
いて設計された合成オリゴヌクレオチドをプローブとし
て用いて、常法に従ってスクリーニングすることができ
る。あるいは、このようなプローブを用いて、又は前記
のようにしてクローニングされたヒトスカベンジャーレ
セプターのcDNAir片ヲ用いて、ヒトスカベンジャ
ーレセプターを産生ずる細胞、例えばTHP−1細胞か
ら分化したマクロファージ様細胞からゲノムDNAを得
ることもできる。
次に、この様にしてクローニングされたヒトスカベンジ
ャーレセプター遺伝子を動物細胞中で機能し得るプロモ
ーターの下流に連結して、該遺伝(5) (6) 子を動物細胞に挿入するための形質転換ベクターを作製
する。このためのベクターとしては、動物細胞中で機能
し得る任意のベクターを使用することができ、例えばサ
イトメガロウィルスプロモーター、ジヒドロフオレート
還元酵素プロモーターMMLVプロモーター、メクロチ
オネインプロモーター等を使用することができる。形質
転換ベクターはさらに、該ベクターにより形質転換され
た細胞を選択するための選択マーカー遺伝子を含有して
いることが望ましく、この様な選択マーカー遺伝子とし
ては、例えばネオマイシン耐性遺伝子、HGPRT遺伝
子、DHPR遺伝子等を使用することができる。このベ
クターはさらに、動物細胞中で複製するための複製起点
、大腸菌で遺伝子操作するための大腸菌複製起点及び大
腸菌選択マーカー遺伝子をも含有することが望ましい。
ャーレセプター遺伝子を動物細胞中で機能し得るプロモ
ーターの下流に連結して、該遺伝(5) (6) 子を動物細胞に挿入するための形質転換ベクターを作製
する。このためのベクターとしては、動物細胞中で機能
し得る任意のベクターを使用することができ、例えばサ
イトメガロウィルスプロモーター、ジヒドロフオレート
還元酵素プロモーターMMLVプロモーター、メクロチ
オネインプロモーター等を使用することができる。形質
転換ベクターはさらに、該ベクターにより形質転換され
た細胞を選択するための選択マーカー遺伝子を含有して
いることが望ましく、この様な選択マーカー遺伝子とし
ては、例えばネオマイシン耐性遺伝子、HGPRT遺伝
子、DHPR遺伝子等を使用することができる。このベ
クターはさらに、動物細胞中で複製するための複製起点
、大腸菌で遺伝子操作するための大腸菌複製起点及び大
腸菌選択マーカー遺伝子をも含有することが望ましい。
この様な形質転換ベクターを作製するための出発ベクタ
ーとしてR,/CMV (Introgen社から入手
)を挙げることができる。このベクターはサイトメガロ
ウィルスプロモーター、マルチクローニング部位、CH
polyA、 M13複製起点、SV40複製起点、ネ
、1−フィシン耐性遺伝子、polyASptlc複製
起点、アンピシリン耐性遺伝子をこの順序で含有する5
、4Kbpのシャトルベクターである。従って、この出
発ベクターのマルチクローニング部位にヒトスカベンジ
ャーレセプター遺伝子を挿入することにより、該遺伝子
をサイトメガロウィルスの制御のもとにおくことができ
、またこの出発ベクターから作製された形質転換ベクタ
ーにより形質転換された動物細胞はネオマイシン含有培
地で培養することにより選択することができる。
ーとしてR,/CMV (Introgen社から入手
)を挙げることができる。このベクターはサイトメガロ
ウィルスプロモーター、マルチクローニング部位、CH
polyA、 M13複製起点、SV40複製起点、ネ
、1−フィシン耐性遺伝子、polyASptlc複製
起点、アンピシリン耐性遺伝子をこの順序で含有する5
、4Kbpのシャトルベクターである。従って、この出
発ベクターのマルチクローニング部位にヒトスカベンジ
ャーレセプター遺伝子を挿入することにより、該遺伝子
をサイトメガロウィルスの制御のもとにおくことができ
、またこの出発ベクターから作製された形質転換ベクタ
ーにより形質転換された動物細胞はネオマイシン含有培
地で培養することにより選択することができる。
出発ベクターにヒトスカベンジャーレセプター遺伝子を
挿入して得た形質転換プラスミド(組換プラスミド)は
、大腸菌、例えばJM103に形質転換した後、アンピ
シリンにより選択し、さらに増幅することができる。次
に、大腸菌から常法により、例えばCsCj2超遠心法
により精製する。
挿入して得た形質転換プラスミド(組換プラスミド)は
、大腸菌、例えばJM103に形質転換した後、アンピ
シリンにより選択し、さらに増幅することができる。次
に、大腸菌から常法により、例えばCsCj2超遠心法
により精製する。
本発明においては、任意の動物細胞株を用いることがで
き、例えばチャイニーズハムスターオバリー(CHD)
細胞′!?′6S細胞、HEPG 2細胞、培養縁(7
) 維芽細胞、培養血管内皮細胞、培養骨髄細胞等を用いる
ことができる。
き、例えばチャイニーズハムスターオバリー(CHD)
細胞′!?′6S細胞、HEPG 2細胞、培養縁(7
) 維芽細胞、培養血管内皮細胞、培養骨髄細胞等を用いる
ことができる。
形質転換ベクターによる動物細胞の形質転換は常法に従
って行うことができる。すなわち、動物細胞の培養に例
えばウシ胎児血清(FBS) 7%を含有するF−12
Notrient Mixture培地(Ham F−
12:GIBCO)等を用いて行われる。形質転換は任
意の常法に従って行うことができ、例えば陽イオンリポ
ゾーム介在形質転換法(Proc、 Natl、 Ac
ad、 Sci。
って行うことができる。すなわち、動物細胞の培養に例
えばウシ胎児血清(FBS) 7%を含有するF−12
Notrient Mixture培地(Ham F−
12:GIBCO)等を用いて行われる。形質転換は任
意の常法に従って行うことができ、例えば陽イオンリポ
ゾーム介在形質転換法(Proc、 Natl、 Ac
ad、 Sci。
USA、 84 ニア413−74’17. 198
7) 、リン酸カルシウム法、electropora
tion法、レトロウィルスベクター法等により行うこ
とができる。陽イオンリポゾーム介在形質転換は、合成
陽イオン脂質N−(1−(2,3−ジオレイルオキシ)
プロピル〕−N、N、N−)リメチルアンモニウムクロ
リド(DOTMA )を含有するりポゾームと形質転換
ベクターDNAとを混合して複合体を形成せしめ、これ
を動物細胞に添加することにより行われる。この形質転
換は、例えばOpti−MEMI Reduced S
erumMedium (Opti−MEM ; GI
BCO)培地中で行われる。
7) 、リン酸カルシウム法、electropora
tion法、レトロウィルスベクター法等により行うこ
とができる。陽イオンリポゾーム介在形質転換は、合成
陽イオン脂質N−(1−(2,3−ジオレイルオキシ)
プロピル〕−N、N、N−)リメチルアンモニウムクロ
リド(DOTMA )を含有するりポゾームと形質転換
ベクターDNAとを混合して複合体を形成せしめ、これ
を動物細胞に添加することにより行われる。この形質転
換は、例えばOpti−MEMI Reduced S
erumMedium (Opti−MEM ; GI
BCO)培地中で行われる。
(8)
形質転換処理が行われた動物細胞をスクリーニングする
ことにより実際に形質転換された細胞を選択する。この
選択方法は形質転換ベクターに含まれる選択遺伝子の種
類に依存する。例えば、形質転換ベクターがネオマイシ
ン耐性遺伝子を含む場合にはネオマイシン含有培地で細
胞のコロニーを形質せしめることによりネオマイシン耐
性コロニーを選択することができる。
ことにより実際に形質転換された細胞を選択する。この
選択方法は形質転換ベクターに含まれる選択遺伝子の種
類に依存する。例えば、形質転換ベクターがネオマイシ
ン耐性遺伝子を含む場合にはネオマイシン含有培地で細
胞のコロニーを形質せしめることによりネオマイシン耐
性コロニーを選択することができる。
次に、形質転換された動物細胞集団中から、ヒトスカベ
ンジャーレセプターを多く発現する細胞を選択する。ス
カベンジャーマクロファージは変性(例えば酸化)され
た低比重リボ蛋白質を取り込むが、変性体の実験モデル
であるアセチル化低比重リポ蛋白質(AcLDL)をも
取り込む。従って、形質転換された動物細胞に標識され
たAcLDLを取り込ませ、そして多くの標識を担持す
る細胞を選択することによりスカベンジャーレセプター
を多く発現する細胞を選択することができる。この場合
、任意の標識を用いることができ、例えば1゜1′−ジ
オクタデシル−3,3,3’、3’−テ(9) (10) トラメチル−インドカルボシアニンペルクロリド(D
i r )により標識したAcLDL (D i I−
AcLDL )を用いる場合、Dir−AcLDLを取
り込んだ細胞を蛍光顕微鏡により直接観察することがで
きる。あるいは、コンパクチン(40却)、メバローン
酸(150〜200.//II+)及びアセチルLDL
(1〜10μg/d)を含む選択培地でスカベンジャ
ーレセプターが存在する細胞のみが生き残こるようにし
てクローン化することができる。
ンジャーレセプターを多く発現する細胞を選択する。ス
カベンジャーマクロファージは変性(例えば酸化)され
た低比重リボ蛋白質を取り込むが、変性体の実験モデル
であるアセチル化低比重リポ蛋白質(AcLDL)をも
取り込む。従って、形質転換された動物細胞に標識され
たAcLDLを取り込ませ、そして多くの標識を担持す
る細胞を選択することによりスカベンジャーレセプター
を多く発現する細胞を選択することができる。この場合
、任意の標識を用いることができ、例えば1゜1′−ジ
オクタデシル−3,3,3’、3’−テ(9) (10) トラメチル−インドカルボシアニンペルクロリド(D
i r )により標識したAcLDL (D i I−
AcLDL )を用いる場合、Dir−AcLDLを取
り込んだ細胞を蛍光顕微鏡により直接観察することがで
きる。あるいは、コンパクチン(40却)、メバローン
酸(150〜200.//II+)及びアセチルLDL
(1〜10μg/d)を含む選択培地でスカベンジャ
ーレセプターが存在する細胞のみが生き残こるようにし
てクローン化することができる。
こうして得られた発現細胞からヒトスカベンジャー受容
体cDNAは次のようにして単離することができる。す
なわち、ヒトスカベンジャー受容体発現細胞からのスカ
ベンジャー受容体cDNAの単離は常法により発現細胞
から核DNAを調製し、v!1iRIjM2fIeに示
した塩基配列より適当なオリゴヌクレオチドプライマー
(20塩基程度)を合或し、それらの組合せによって、
plymerasechain reaction(P
CR)を用いて目的とするヒトスカベンジャー受容体I
型あるいは■型のcDNAを増幅、単離することができ
る。すなわち、発現細胞■型あるいは■型をφ100m
mのデイツシュで3日間培養し、トリプシン処理で細胞
を回収する(〜I X’lO7個)。細胞をPBS(p
hosphate bufferedsaline)で
洗浄後、50pg/dプロテイナーゼKを含有する0、
5%SO3、10mMEDTA、 15mMNaCL
10mMトリス緩衝液の1−に懸だくし、65℃で1
時間インキュベート後、フェノール抽出、クロロフォル
ム抽出、エタノール沈澱によって核DNAを調製する。
体cDNAは次のようにして単離することができる。す
なわち、ヒトスカベンジャー受容体発現細胞からのスカ
ベンジャー受容体cDNAの単離は常法により発現細胞
から核DNAを調製し、v!1iRIjM2fIeに示
した塩基配列より適当なオリゴヌクレオチドプライマー
(20塩基程度)を合或し、それらの組合せによって、
plymerasechain reaction(P
CR)を用いて目的とするヒトスカベンジャー受容体I
型あるいは■型のcDNAを増幅、単離することができ
る。すなわち、発現細胞■型あるいは■型をφ100m
mのデイツシュで3日間培養し、トリプシン処理で細胞
を回収する(〜I X’lO7個)。細胞をPBS(p
hosphate bufferedsaline)で
洗浄後、50pg/dプロテイナーゼKを含有する0、
5%SO3、10mMEDTA、 15mMNaCL
10mMトリス緩衝液の1−に懸だくし、65℃で1
時間インキュベート後、フェノール抽出、クロロフォル
ム抽出、エタノール沈澱によって核DNAを調製する。
ヌカベンジャ−受容体cDNAのPCRプライマーとし
てl) 5’ −GAGA八GTへGATAAATC
AGTG −3’2) 5’ −ACAATATGT
GTGG八TTGGAG −3へおよび3 ) 5
’ −GTAATTGGAGTAAGAAGAGG−3
’を合成し、■型にはプライマー1)と2)の組合せ、
■型にはプライマー1)と3)の組合せで、目的とする
cDNA断片を増幅することができる。PCRは100
pの反応系に各プライマーlμM1核DNA 1pg
、 Taq polymerase 2.5単位とし、
95℃1分、54℃1分、72℃3分のサイクルを30
回繰り返した。
てl) 5’ −GAGA八GTへGATAAATC
AGTG −3’2) 5’ −ACAATATGT
GTGG八TTGGAG −3へおよび3 ) 5
’ −GTAATTGGAGTAAGAAGAGG−3
’を合成し、■型にはプライマー1)と2)の組合せ、
■型にはプライマー1)と3)の組合せで、目的とする
cDNA断片を増幅することができる。PCRは100
pの反応系に各プライマーlμM1核DNA 1pg
、 Taq polymerase 2.5単位とし、
95℃1分、54℃1分、72℃3分のサイクルを30
回繰り返した。
増幅されたDNA断片は0.7%アガロースゲル電気泳
動により分離し、ゲルから常法により回収しく11) た。得られたDNAのサイズは、■型1.8キロベース
、■型は1.3キロベースである。
動により分離し、ゲルから常法により回収しく11) た。得られたDNAのサイズは、■型1.8キロベース
、■型は1.3キロベースである。
本発明のスカベンジャーレセプター発現細胞は、動脈硬
化発症に関わるスカベンジャーレセプター経路について
、この経路から細胞へ取り込まれる修飾されたLDL
(!Jガント)の特異性を解析するために用いることが
できる。また、物質の受容体を介した細胞への取り込み
(enclocytosis)解析のためのモデルとし
て有用である。さらに、本発明の細胞は動脈硬化症の治
療薬、例えばLDL変性の抑制剤、アシルCo−Aコレ
ステロールアシルトランスフェラーゼ(ACAT)活性
阻害剤などの開発過程における薬剤のスクリーニングに
用いることができる。また糖鎖のあるヒトスカベンジャ
ーレセプター蛋白の製造に用いることがで、きる。また
、スカベンジャーレセプターを介する異物もしくは変性
物の処理の過程の実験系、又は変性アルブミンに伴って
感染をおこすB型肝炎ウィルスなどの(12) 感染実験系として用いることができる。
化発症に関わるスカベンジャーレセプター経路について
、この経路から細胞へ取り込まれる修飾されたLDL
(!Jガント)の特異性を解析するために用いることが
できる。また、物質の受容体を介した細胞への取り込み
(enclocytosis)解析のためのモデルとし
て有用である。さらに、本発明の細胞は動脈硬化症の治
療薬、例えばLDL変性の抑制剤、アシルCo−Aコレ
ステロールアシルトランスフェラーゼ(ACAT)活性
阻害剤などの開発過程における薬剤のスクリーニングに
用いることができる。また糖鎖のあるヒトスカベンジャ
ーレセプター蛋白の製造に用いることがで、きる。また
、スカベンジャーレセプターを介する異物もしくは変性
物の処理の過程の実験系、又は変性アルブミンに伴って
感染をおこすB型肝炎ウィルスなどの(12) 感染実験系として用いることができる。
実施例1. ヒトスカベンジャーレセプターcDNAの
クローン化 ヒト単核白血病細胞系THP−1を10%のウシ胎児血
清を含有するRPM11640培地に培養した。THP
細胞を200nMのホルボール 12−ミリステリート
13−アセテ−)(PMA)の存在下で4時間培養する
ことによりマクロファージ様細胞に分化せしめた。
クローン化 ヒト単核白血病細胞系THP−1を10%のウシ胎児血
清を含有するRPM11640培地に培養した。THP
細胞を200nMのホルボール 12−ミリステリート
13−アセテ−)(PMA)の存在下で4時間培養する
ことによりマクロファージ様細胞に分化せしめた。
この細胞から、Chomczynski (Anal、
Biochem、162 :156、1987)の方法
に従って、チオシアン酸グアニジン/フェノール/クロ
ロホルム抽出によりpoly (A) ”mRNAを単
離した。6//gのmRNAと511gのランダムへキ
サヌクレオチドを用いて、Gubler及びHoffm
an(Gene、 25 :263.1783)の方法
に従って二本鎖cDNAを台底した。このcDNAをε
coRIアダプターに連結し、そして5〜20%酢酸カ
リウム勾配において、5W600−ター(Beckma
n Instruments)中で50. ooorp
mにて3時間遠心分離することによりサイズ分画した。
Biochem、162 :156、1987)の方法
に従って、チオシアン酸グアニジン/フェノール/クロ
ロホルム抽出によりpoly (A) ”mRNAを単
離した。6//gのmRNAと511gのランダムへキ
サヌクレオチドを用いて、Gubler及びHoffm
an(Gene、 25 :263.1783)の方法
に従って二本鎖cDNAを台底した。このcDNAをε
coRIアダプターに連結し、そして5〜20%酢酸カ
リウム勾配において、5W600−ター(Beckma
n Instruments)中で50. ooorp
mにて3時間遠心分離することによりサイズ分画した。
こうして、約800塩基対(アガロースゲル電気泳動に
よる)以上の分子量を有(13) (14) するcDNA画分を得、これをBcoRIにより消化し
たλZAP n (Stratageneより入手)ベ
クターに連結し、パッケージし、そしてXL−I Bl
ue細胞(Stratageneより人手)に感染させ
た。cDNAを含有するλ2AP nを増幅してcDN
Aライブラリーを得た。
よる)以上の分子量を有(13) (14) するcDNA画分を得、これをBcoRIにより消化し
たλZAP n (Stratageneより入手)ベ
クターに連結し、パッケージし、そしてXL−I Bl
ue細胞(Stratageneより人手)に感染させ
た。cDNAを含有するλ2AP nを増幅してcDN
Aライブラリーを得た。
ウシスカベンジャーレセプターcDNAを含有するプラ
スミドpBSR7(T、Kodamaら、 Natur
e、 343 :531−535. 1990)から
のコラーゲン様ドメインに相当する354bpのXba
l−3phl 断片を得、コレを32pにより放射能ラ
ベルしてハイブリダイゼーションプローブを調製した。
スミドpBSR7(T、Kodamaら、 Natur
e、 343 :531−535. 1990)から
のコラーゲン様ドメインに相当する354bpのXba
l−3phl 断片を得、コレを32pにより放射能ラ
ベルしてハイブリダイゼーションプローブを調製した。
前記ヒトスカベンジャーレセプターcDNAライブラリ
ーの5×105プラークを前記DNAプローブによりス
クリーニングして2個の陽性クローンを得た。これをタ
イプエ及びタイプ■と称する。これらの陽性クローンの
cDNAの塩基配列をSangerのグイデオキシ法に
より決定した。これらはいずれも長い1個のオープンリ
ーディングフレームを含み、それぞれウシスカベンジャ
ーレセプターcDNAの塩基配列との相同性を示し、■
型と■型の塩基配列は3′−末端側において異っていた
。これらの塩基配列を第1図(■型)及び第2図(■型
)に示す。これらのクローンのcDNA部分をプローブ
として用いてさらに6 XIP プラークのcDNAラ
イブラリーをスクリーニングしたところ■型のクローン
14個及び■型のクローン3個を得た。■型及び■型の
代表的クローンをそれぞれphSRI及びphSRI[
とじその後の実験に使用した。
ーの5×105プラークを前記DNAプローブによりス
クリーニングして2個の陽性クローンを得た。これをタ
イプエ及びタイプ■と称する。これらの陽性クローンの
cDNAの塩基配列をSangerのグイデオキシ法に
より決定した。これらはいずれも長い1個のオープンリ
ーディングフレームを含み、それぞれウシスカベンジャ
ーレセプターcDNAの塩基配列との相同性を示し、■
型と■型の塩基配列は3′−末端側において異っていた
。これらの塩基配列を第1図(■型)及び第2図(■型
)に示す。これらのクローンのcDNA部分をプローブ
として用いてさらに6 XIP プラークのcDNAラ
イブラリーをスクリーニングしたところ■型のクローン
14個及び■型のクローン3個を得た。■型及び■型の
代表的クローンをそれぞれphSRI及びphSRI[
とじその後の実験に使用した。
’1例2. ヒトスカベンジャーレセプター産生細胞
の作製 前記のようにして得たプラスミドクローンphSRI及
びphSRIIをそれぞれ次のようにして処理した。こ
れらのプラスミドを制限酵素間ndllI及びXba
Iで消化し、翻訳開始コドンATGから翻訳終止コドン
TAAまでの全体(■型:451アミノ酸;■型:35
8アミノ酸に相当する)を含むDNA断片を得た。
の作製 前記のようにして得たプラスミドクローンphSRI及
びphSRIIをそれぞれ次のようにして処理した。こ
れらのプラスミドを制限酵素間ndllI及びXba
Iで消化し、翻訳開始コドンATGから翻訳終止コドン
TAAまでの全体(■型:451アミノ酸;■型:35
8アミノ酸に相当する)を含むDNA断片を得た。
他方、サイトメガロウィルスプロモーターの下流にマル
チクローニング部位を含む約5.4Kbpの動物細胞発
現用ベクターRe /CMV(Invitrogen(
15) から市販されている)を旧ndI[及びXba Iによ
り消化し線状化ベクターを得た。この線状化ベクターに
前記DNA断片を連結することにより、サイトメガロウ
ィルスの下流の旧nd m (895) とXba
I(986) との間にヒトスカベンジャーcDNA
断片が挿入された組換え体プラスミドpXhSRI及び
pXhSR■をアンピシリン耐性選択により得た。この
組換え体を大腸菌JM103にトランスフェクトして増
幅した後、CsCII超遠心法により精製した。
チクローニング部位を含む約5.4Kbpの動物細胞発
現用ベクターRe /CMV(Invitrogen(
15) から市販されている)を旧ndI[及びXba Iによ
り消化し線状化ベクターを得た。この線状化ベクターに
前記DNA断片を連結することにより、サイトメガロウ
ィルスの下流の旧nd m (895) とXba
I(986) との間にヒトスカベンジャーcDNA
断片が挿入された組換え体プラスミドpXhSRI及び
pXhSR■をアンピシリン耐性選択により得た。この
組換え体を大腸菌JM103にトランスフェクトして増
幅した後、CsCII超遠心法により精製した。
これらの組換え体を用いてチャイニーズハムスターオリ
バー(C)10−Kl)細胞を形質転換した。すなわち
、CHO−Kl細胞5X105個/Φ60mmデイツシ
ュを、7%ウシ胎児血清(FBS)を含有するF−12
Notient Mixture培地(Ham F−1
2HGIBCD製)中で5%CO2の雰囲気中37℃に
て3日間培養し、80%コンフルエントした。この培養
細胞をOpti−MεMIReduced Serum
Medium(Opti−M[iM ; GIBCO
製)により3回洗浄した。この細胞に、5にの前記組換
え体DNA及び50dのリポフェクチン試薬(BRL)
を含むOpti−MEM培地3−を加え、細胞を5%C
02、(16) 37℃にて19時間培養した。次に、15%FBSを含
有するHam F−12培地3−を加え、さらに−夜培
養してトランスフェクションを行った。培養物をトリプ
シン−EDTA溶液で処理することによりデイツシュか
ら回収した。
バー(C)10−Kl)細胞を形質転換した。すなわち
、CHO−Kl細胞5X105個/Φ60mmデイツシ
ュを、7%ウシ胎児血清(FBS)を含有するF−12
Notient Mixture培地(Ham F−1
2HGIBCD製)中で5%CO2の雰囲気中37℃に
て3日間培養し、80%コンフルエントした。この培養
細胞をOpti−MεMIReduced Serum
Medium(Opti−M[iM ; GIBCO
製)により3回洗浄した。この細胞に、5にの前記組換
え体DNA及び50dのリポフェクチン試薬(BRL)
を含むOpti−MEM培地3−を加え、細胞を5%C
02、(16) 37℃にて19時間培養した。次に、15%FBSを含
有するHam F−12培地3−を加え、さらに−夜培
養してトランスフェクションを行った。培養物をトリプ
シン−EDTA溶液で処理することによりデイツシュか
ら回収した。
組換え体の作製に用いたベクターRc/CMVはネオマ
イシン耐性遺伝子を含有しているため、ネオマイシン耐
性細菌を選択することにより形質転換された細胞を選択
することができる。前記の細胞I X 106個/Φ6
0mmデイツシュを7%FBSを含有するHam F−
12培地で6時間培養した後、G413(Geneti
cin ; GIBCO製)を最終濃度470.w/−
となるように添加し、5%CD□、37℃にて12日間
培養することによりネオマイシン耐性細胞のコロニーを
選択した。この培養の間、4日毎に培地を交換した。■
型及び■型についてそれぞれ48個ずつのコロニーを選
択し、24−ウェル・デイツシュで培養した。
イシン耐性遺伝子を含有しているため、ネオマイシン耐
性細菌を選択することにより形質転換された細胞を選択
することができる。前記の細胞I X 106個/Φ6
0mmデイツシュを7%FBSを含有するHam F−
12培地で6時間培養した後、G413(Geneti
cin ; GIBCO製)を最終濃度470.w/−
となるように添加し、5%CD□、37℃にて12日間
培養することによりネオマイシン耐性細胞のコロニーを
選択した。この培養の間、4日毎に培地を交換した。■
型及び■型についてそれぞれ48個ずつのコロニーを選
択し、24−ウェル・デイツシュで培養した。
これらの形質転換細胞株からヒトスカベンジャーレセプ
クーの発現量の多い細胞を選択するため、(17) (18) 1.1′−ジオクタデシル−3,3,3’、3’テトラ
メチル−インドカルボシアニン・ベルクロレー) (D
iI)により標識したアセチル化低比重リポ蛋白質(O
il−AcLDL)を用いて細胞へのAcLDLの取込
み試験を行った。すなわち、前記のようにして培養した
細胞をトリプシン処理することにより回収し、各クロー
ンからの細胞約700個/Φ7用mテフロンコーティン
グスライド(Bokusui Broun製)をネオマ
イシン400g/−含有Ham F−12培地中で一夜
培養し、これに0il−AcLDLを最終濃度20ff
LDL蛋白質/mlとなるように添加してさらに一夜培
養した。この細胞をリン酸緩衝液で洗浄し、細胞へのD
i rの取込みを蛍光顕微鏡を用いて観察し、最も蛍
光強度の強い細胞株を選択した。こウシて、ヒトスカベ
ンジャーレセプター発現細胞11SRl−28(I型発
現株)及びll5RII−6CII型発現株〉を得た。
クーの発現量の多い細胞を選択するため、(17) (18) 1.1′−ジオクタデシル−3,3,3’、3’テトラ
メチル−インドカルボシアニン・ベルクロレー) (D
iI)により標識したアセチル化低比重リポ蛋白質(O
il−AcLDL)を用いて細胞へのAcLDLの取込
み試験を行った。すなわち、前記のようにして培養した
細胞をトリプシン処理することにより回収し、各クロー
ンからの細胞約700個/Φ7用mテフロンコーティン
グスライド(Bokusui Broun製)をネオマ
イシン400g/−含有Ham F−12培地中で一夜
培養し、これに0il−AcLDLを最終濃度20ff
LDL蛋白質/mlとなるように添加してさらに一夜培
養した。この細胞をリン酸緩衝液で洗浄し、細胞へのD
i rの取込みを蛍光顕微鏡を用いて観察し、最も蛍
光強度の強い細胞株を選択した。こウシて、ヒトスカベ
ンジャーレセプター発現細胞11SRl−28(I型発
現株)及びll5RII−6CII型発現株〉を得た。
これらの動物細胞)ISRl−28及びH3RI[−6
はそれぞれ微工研条寄第2837号(FORM BP−
2名力及びi工研条寄’lz8m号(FBRM 8P−
28111))として工業技術院微生物工業技術研究所
に寄託された。
はそれぞれ微工研条寄第2837号(FORM BP−
2名力及びi工研条寄’lz8m号(FBRM 8P−
28111))として工業技術院微生物工業技術研究所
に寄託された。
実施例4. 動物細胞よりのスカベンジャー受容体蛋白
の精製 スカベンジャー受容体を発現させたCH○細胞を5%F
C3,Ham F12培地中で大量培養後、ラバーポリ
スマンにて集め、20mM Tris(HC,12pH
8)、1mMcacL、150mM NaCj2.1f
l1M PMSF溶液(溶液A)中でホモジナイズし、
100.000 gにて1時間超遠心にて沈澱する膜面
物を回収し、これを1%Tritonx 100を含む
溶液A中で、30分可溶化する。
の精製 スカベンジャー受容体を発現させたCH○細胞を5%F
C3,Ham F12培地中で大量培養後、ラバーポリ
スマンにて集め、20mM Tris(HC,12pH
8)、1mMcacL、150mM NaCj2.1f
l1M PMSF溶液(溶液A)中でホモジナイズし、
100.000 gにて1時間超遠心にて沈澱する膜面
物を回収し、これを1%Tritonx 100を含む
溶液A中で、30分可溶化する。
この7 r 1ton X 100可溶化膜蛋白を、マ
レモル化BSAアフィニティカラム(T、 Kodam
aらPNAS 85゜9238−9242. 1988
)にapply L I M NaCI! 、 20
mMTris−)ICl3 pt18.1mM CaC
j!2.1%TrltOn X100を含む溶液中に回
収する。更にヒトスカベンジャー受容体に対する抗体を
用いた免疫アフイニティ力うム法(T、Kodamaら
、PNAS、 85.9238−9242゜1988)
により、はぼ純回品のヒトスカベンジャー受容体をうろ
ことができる。
レモル化BSAアフィニティカラム(T、 Kodam
aらPNAS 85゜9238−9242. 1988
)にapply L I M NaCI! 、 20
mMTris−)ICl3 pt18.1mM CaC
j!2.1%TrltOn X100を含む溶液中に回
収する。更にヒトスカベンジャー受容体に対する抗体を
用いた免疫アフイニティ力うム法(T、Kodamaら
、PNAS、 85.9238−9242゜1988)
により、はぼ純回品のヒトスカベンジャー受容体をうろ
ことができる。
(19)
(20)
ヒトスカベンジャー受容体を発現した細胞を同相化又は
、実施例4にてえた細胞膜蛋白を固相化(T、Koda
ma PNAS同上)し、そこに125■、又はケイ光
(例えばDil)で標識した変性LDL (アセチルL
DL又は酸化LDL)を加えると一定のプレートへの結
合がみられる。ここへ、種々の検体(例えば血清、培養
上清など)を加えることにより標識された変性LDLの
結合の抑制をみることにより、血中のスカベンジャー受
容体結合物質の量を定量することが可能となる。
、実施例4にてえた細胞膜蛋白を固相化(T、Koda
ma PNAS同上)し、そこに125■、又はケイ光
(例えばDil)で標識した変性LDL (アセチルL
DL又は酸化LDL)を加えると一定のプレートへの結
合がみられる。ここへ、種々の検体(例えば血清、培養
上清など)を加えることにより標識された変性LDLの
結合の抑制をみることにより、血中のスカベンジャー受
容体結合物質の量を定量することが可能となる。
第1図はヒトスカベンジヤーレセプターI型をコードす
る領域を含むcDNAの塩基配列及び対応するアミノ酸
配列を示す。 第2図はヒトスカベンジャーレセプター■型をコードす
る領域を含むcDNAの塩基配列及び対応するアミノ酸
配列を示す。 (21) 88 目 旨 藁 8 号 目 む <E−I C!Ic!l s+ Ll>
uz hs <l−I B−1cJ
hhき 畢 翼 で 舅 さ CりCり CりC!l CJE 0w
E−n−+ CりC!1日 υ υ
0 < トC!IE−1日 0
0 −<の Ll> uq E−1よ
C!ILI hhO0(00U CりE−1)1tり 日 ベL)C!l
〇−<l−I CJl)臼−0田E−1t!l
日 OC!+ υ E−1cJ CJl) 0べ 1−IE−IE−I E−4日 は 日−<l−I CEl口 素>目、」。 に。旨7札邑、鴎。糺 召 閤 吾 已 召 ご E−1−υo <l−I C!IL) ベー
ベーE−1cJcJ Φ < U海
、目h 3o 3o 号、悶2 已エ 已エ 召ア $5 旨。8゜ go旨7 札L 0 臼 E”l−Φト CJ)l <I−I CJ田 Cり(J −υ ト 04E−1
cJcJ<? C!+口 υ−<1+<E−4C!lロ 日−考お□2
車8斃。〈8尊。 υ CJ(!l<<CJ 悶z 8ぺ 開目 乙−8ぺ 冒ト 閤。g。礼読。玲7旨2 0 0 υ (!Icり(5<x <
子 E+1− 〇−〇〇 −一九旬。 υ U C!Ic!l <1−1 旨7托4 日 ベ oq Cり閲 司7g。 餓 瞭 GTA TCA GCA GAA ATT ATG G
CT A’I’G AAA GAA GAA CAA
GTGVSAEIMAMKEEQV 02 34 CAT TTG GAA CAG GM ATA AA
A GGA GM GTG AAA GTA CTGH
LEQEIKGEVKVL 41 47 AAT AACATCACT AAT GAT CTC
AGA CTG AAA GAT TGG GAANN
工 TNDLRLKDWEEIO 60 CAT TCT CAG ACCTTG AGA M
T ATCACT TTA ATT CAA GGTH
8QTLRN 工 TLIQG19 73 CCT CCT GGA CCCCCG GGT GA
A AAA GGA GAT CGA GGT CCC
PPGPPGEKGDRGP 58 86 ACT GGA GAA AGT GGT CC
A CGA GGA TTT CCA GGT C
CA ATATGESGPRGFPGP エ 97 99 GGT CCT CCG GGT CTT AA
A GGT GAT CGG GGA GCA
ATT GGCGPPGL’KGDRGA 工
G36 12 TTT CCT GGA AGT CGA GGA
C’I’CCCA GGA TAT GCCGGA
AGGFPGSRGLPGYAGR 75 25 CCA GGA AAT TCT GGA CCA
AAA GGCCAG AAA GGG GAA AA
GPGNSGPKGQKGEK 014 38 GGG AGT GGA MCACA TTA AGA
CCA GTA CAA CTCACT GATGS
GNTLRPVQLTD 053 57 CAT ATT AGG GCA GGG CCCTC
T TM GATCAGGTGG GTTGGGCGG
G097
る領域を含むcDNAの塩基配列及び対応するアミノ酸
配列を示す。 第2図はヒトスカベンジャーレセプター■型をコードす
る領域を含むcDNAの塩基配列及び対応するアミノ酸
配列を示す。 (21) 88 目 旨 藁 8 号 目 む <E−I C!Ic!l s+ Ll>
uz hs <l−I B−1cJ
hhき 畢 翼 で 舅 さ CりCり CりC!l CJE 0w
E−n−+ CりC!1日 υ υ
0 < トC!IE−1日 0
0 −<の Ll> uq E−1よ
C!ILI hhO0(00U CりE−1)1tり 日 ベL)C!l
〇−<l−I CJl)臼−0田E−1t!l
日 OC!+ υ E−1cJ CJl) 0べ 1−IE−IE−I E−4日 は 日−<l−I CEl口 素>目、」。 に。旨7札邑、鴎。糺 召 閤 吾 已 召 ご E−1−υo <l−I C!IL) ベー
ベーE−1cJcJ Φ < U海
、目h 3o 3o 号、悶2 已エ 已エ 召ア $5 旨。8゜ go旨7 札L 0 臼 E”l−Φト CJ)l <I−I CJ田 Cり(J −υ ト 04E−1
cJcJ<? C!+口 υ−<1+<E−4C!lロ 日−考お□2
車8斃。〈8尊。 υ CJ(!l<<CJ 悶z 8ぺ 開目 乙−8ぺ 冒ト 閤。g。礼読。玲7旨2 0 0 υ (!Icり(5<x <
子 E+1− 〇−〇〇 −一九旬。 υ U C!Ic!l <1−1 旨7托4 日 ベ oq Cり閲 司7g。 餓 瞭 GTA TCA GCA GAA ATT ATG G
CT A’I’G AAA GAA GAA CAA
GTGVSAEIMAMKEEQV 02 34 CAT TTG GAA CAG GM ATA AA
A GGA GM GTG AAA GTA CTGH
LEQEIKGEVKVL 41 47 AAT AACATCACT AAT GAT CTC
AGA CTG AAA GAT TGG GAANN
工 TNDLRLKDWEEIO 60 CAT TCT CAG ACCTTG AGA M
T ATCACT TTA ATT CAA GGTH
8QTLRN 工 TLIQG19 73 CCT CCT GGA CCCCCG GGT GA
A AAA GGA GAT CGA GGT CCC
PPGPPGEKGDRGP 58 86 ACT GGA GAA AGT GGT CC
A CGA GGA TTT CCA GGT C
CA ATATGESGPRGFPGP エ 97 99 GGT CCT CCG GGT CTT AA
A GGT GAT CGG GGA GCA
ATT GGCGPPGL’KGDRGA 工
G36 12 TTT CCT GGA AGT CGA GGA
C’I’CCCA GGA TAT GCCGGA
AGGFPGSRGLPGYAGR 75 25 CCA GGA AAT TCT GGA CCA
AAA GGCCAG AAA GGG GAA AA
GPGNSGPKGQKGEK 014 38 GGG AGT GGA MCACA TTA AGA
CCA GTA CAA CTCACT GATGS
GNTLRPVQLTD 053 57 CAT ATT AGG GCA GGG CCCTC
T TM GATCAGGTGG GTTGGGCGG
G097
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、動物細胞中で機能し得るプロモーターの制御下にヒ
トスカベンジャーレセプターI型又はII型をコードする
遺伝子を含んで成るベクターにより形質転換された、ヒ
トスカベンジヤーレセプターI型又はII型を発現するこ
とができる動物細胞。 2、前記ヒトスカベンジャーレセプター I 型又はII型
をコードする遺伝子が第1図又は第2図に示す塩基配列
中のコード領域の塩基配列を有する請求項1に記載の動
物細胞。 3、前記プロモーターがサイトメガロウイルスのプロモ
ーターである請求項1に記載の動物細胞。 4、前記動物細胞がチャイニーズハムスターオバリー細
胞である請求項1に記載の動物細胞。 5、サイトメガロウイルスのプロモーターの下流に第1
図又は第2図に示す塩基配列中のコード領域を含むcD
NA断片が挿入されたベクターにより形質転換されたチ
ャイニーズハムスターオバリー細胞である請求項1に記
載の動物細胞。 6、請求項1〜5のいずれか1項に記載の細胞を培養す
ることを特徴とするヒトスカベンジャーレセプターの製
造方法。 7、請求項1〜5のいずれか1項に記載の細胞を用いる
血中変性リポ蛋白質又は変性物の検出方法。 8、ヒトスカベンジャーレセプターII型をコードする遺
伝子。 9、第2図に示すコード領域の塩基配列を有する請求項
8に記載の遺伝子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2090274A JPH03290184A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | スカベンジャーレセプター産生動物細胞 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2090274A JPH03290184A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | スカベンジャーレセプター産生動物細胞 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290184A true JPH03290184A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13993938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2090274A Pending JPH03290184A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | スカベンジャーレセプター産生動物細胞 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03290184A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996000288A3 (en) * | 1994-06-23 | 1996-04-04 | Massachusetts Inst Technology | Class bi and ci scavenger receptors |
| WO1996011268A1 (en) * | 1994-10-06 | 1996-04-18 | Warner-Lambert Company | Method of using a scavenger receptor in the treatment of atherosclerosis |
| US5925333A (en) * | 1995-11-15 | 1999-07-20 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods for modulation of lipid uptake |
| US5962322A (en) * | 1996-11-15 | 1999-10-05 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods for modulation of cholesterol transport |
| EP0871885A4 (en) * | 1995-05-30 | 2000-11-22 | Smithkline Beecham Corp | 293 CELLS WITH INCREASED ADHESION. |
| US6350859B1 (en) | 1994-06-23 | 2002-02-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Class BI and CI scavenger receptors |
| US7045350B2 (en) | 2001-08-30 | 2006-05-16 | Mount Sinai School Of Medicine Of New York University | Alternatively spliced circulating tissue factor |
| JP2008263992A (ja) * | 1994-11-30 | 2008-11-06 | Nippon Chemiphar Co Ltd | 変性低密度リポ蛋白質受容体 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2090274A patent/JPH03290184A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996000288A3 (en) * | 1994-06-23 | 1996-04-04 | Massachusetts Inst Technology | Class bi and ci scavenger receptors |
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| US7078511B1 (en) | 1994-06-23 | 2006-07-18 | Massachusette Institute Of Technology | Class BI and CI scavenger receptors |
| WO1996011268A1 (en) * | 1994-10-06 | 1996-04-18 | Warner-Lambert Company | Method of using a scavenger receptor in the treatment of atherosclerosis |
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| US5962322A (en) * | 1996-11-15 | 1999-10-05 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods for modulation of cholesterol transport |
| US7045350B2 (en) | 2001-08-30 | 2006-05-16 | Mount Sinai School Of Medicine Of New York University | Alternatively spliced circulating tissue factor |
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