JPH03290260A - インクジェット装置及び記録系ユニットカートリッジ - Google Patents
インクジェット装置及び記録系ユニットカートリッジInfo
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- JPH03290260A JPH03290260A JP2402158A JP40215890A JPH03290260A JP H03290260 A JPH03290260 A JP H03290260A JP 2402158 A JP2402158 A JP 2402158A JP 40215890 A JP40215890 A JP 40215890A JP H03290260 A JPH03290260 A JP H03290260A
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- head
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16585—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles for paper-width or non-reciprocating print heads
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明はインクを吐出させて所望の画像を形成するため
の手段として用いられるインクジェット装置及び記録系
ユニットカートリッジに関するものである。 [0002] インクジェット装置は、図1に示すように、インクを吐
出するための吐出開口を有するヘッド101と、ヘッド
101から吐出されるインクを貯蔵するインクタンク1
02と、タンク102からヘッド101ヘインクを供給
するために用いられるインク供給経路としてのパイプ1
03及びインク供給もしくは初期のヘッドへのインクを
充填するために用いられる駆動用ポンプ104更には記
録に用いられなかったインクを受けるインク受けもしく
はヘッドのインク吐出面側と当接してヘッドを保護する
とともにヘッドの吐出を回復するために用いられるキャ
ップ部材105及びそのようなインクを収容するために
駆動されるポンプ107と廃インクタンク106とこれ
らの駆動制御部を主要構成として構成されている。 [0003] この装置で、画像が形成されることでインクが消費され
インクタンク102内にインクが無くなれば、そのイン
クタンク102を交換することで画像形成が再び行うこ
とができる。また、記録ヘッドが破損し、記録が良好に
行われなくなれば記録ヘッド101をパイプ103より
脱離させて交換することで再び良好な記録を行うことが
できる。更には廃インクタンク内のインク量が増え、廃
インクの収納ができなくなれば廃インクタンク106を
交換することで廃インクのあふれ等による装置汚染等の
弊害を防止できる。以上のように通常の装置では、各構
成部品毎に必要に応じて交換を行い画像形成の品位の維
持を図っていた。 [0004] このような構成部品毎に交換するタイプの装置では所望
の改良すべき部材のみを交換するだけでシステム維持を
行え良好な記録を再開できるという利点を有する。しか
しながら 1)構成する部品点数が多く交換の為の大きなスペース
や交換に高度の技術を要する。そのために装置全体とし
て高価となる。 2)構成要素毎の結合部分が多数あるため装置本体の運
搬による振動、姿勢の変化などに起因して、結合部から
インクがもれるおそれがあり、装置内外を汚染してしま
うおそれがある。 3)記録ヘッド、プラテン、キャップ部材、ヘッド吐出
口面をクリーニングする部材、インクタンク、廃インク
タンク等装置を構成する部材各間の位置決め精度がイン
クを利用するために高度に要求されたり、交換時にゴミ
などの混入しないような構成を必要とするため、その構
成が複雑となるとともにメンテナンス作業ようとする場
合クローズアップされる事項である。 [0005] 本発明は、前述の観点を改善するために提案されたもの
であり、各構成要素の高精度の位置決めや、ゴミの侵入
のおそれなくヘッド、インクタンク、廃インクタンク、
等の各消耗品を容易に一括して交換でき、安定かつ確実
な記録を達成できる簡易構成で安価なインクジェット装
置を提供しようとするものである。 [0006] 又、記録ヘッドの回復、保護をゴミの侵入のおそれなく
確実に行え、記録特性を常に一定に保つことのできるイ
ンクジェット装置を提供しようとするものである。 [0007] 本発明は前述の課題を解決し、優れた効果を得るために
提案されたものでありインクを吐出して記録を行う記録
ヘッドと、前記記録ヘッドに対してインクを供給するた
めのインク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出
口形成面を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの
吐出状態を回復するために排出された記録に使用されな
いインクを回収するためのインク回収系部材と、前記記
録ヘッドのインク吐出口形成面をクリーニングするため
のクリーニング部材と、を一体的に筐体内に収納して有
し、 装置に対して前記筐体ごと交換可能とされたことを特徴
とする記録系ユニットカートリッジを提供することを目
的とする。 [0008] また、本発明は、インクを吐出して記録を行う記録ヘッ
ドと、前記記録ヘッドに対してインクを供給するための
インク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出口形
成面を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの吐出
状態を回復するために排出された記録に使用されないイ
ンクを回収するためのインク回収系部材と、前記記録ヘ
ッドのインク吐出口形成面をクリーニングするためのク
リーニング部材と、を一体的に筐体内に収納し、装置に
対して前記筐体ごと交換可能とされた記録系ユニットカ
ートリッジと、前記記録系ユニットカートリッジを装着
可能とし、装着が成されることで前記カートリッジ内の
前記記録ヘッドの移動を行わせるための駆動系を備えた
装着部。インクを吐出して記録を行わせるインクジェッ
ト装置を提供することを目的とする。 [0009]
の手段として用いられるインクジェット装置及び記録系
ユニットカートリッジに関するものである。 [0002] インクジェット装置は、図1に示すように、インクを吐
出するための吐出開口を有するヘッド101と、ヘッド
101から吐出されるインクを貯蔵するインクタンク1
02と、タンク102からヘッド101ヘインクを供給
するために用いられるインク供給経路としてのパイプ1
03及びインク供給もしくは初期のヘッドへのインクを
充填するために用いられる駆動用ポンプ104更には記
録に用いられなかったインクを受けるインク受けもしく
はヘッドのインク吐出面側と当接してヘッドを保護する
とともにヘッドの吐出を回復するために用いられるキャ
ップ部材105及びそのようなインクを収容するために
駆動されるポンプ107と廃インクタンク106とこれ
らの駆動制御部を主要構成として構成されている。 [0003] この装置で、画像が形成されることでインクが消費され
インクタンク102内にインクが無くなれば、そのイン
クタンク102を交換することで画像形成が再び行うこ
とができる。また、記録ヘッドが破損し、記録が良好に
行われなくなれば記録ヘッド101をパイプ103より
脱離させて交換することで再び良好な記録を行うことが
できる。更には廃インクタンク内のインク量が増え、廃
インクの収納ができなくなれば廃インクタンク106を
交換することで廃インクのあふれ等による装置汚染等の
弊害を防止できる。以上のように通常の装置では、各構
成部品毎に必要に応じて交換を行い画像形成の品位の維
持を図っていた。 [0004] このような構成部品毎に交換するタイプの装置では所望
の改良すべき部材のみを交換するだけでシステム維持を
行え良好な記録を再開できるという利点を有する。しか
しながら 1)構成する部品点数が多く交換の為の大きなスペース
や交換に高度の技術を要する。そのために装置全体とし
て高価となる。 2)構成要素毎の結合部分が多数あるため装置本体の運
搬による振動、姿勢の変化などに起因して、結合部から
インクがもれるおそれがあり、装置内外を汚染してしま
うおそれがある。 3)記録ヘッド、プラテン、キャップ部材、ヘッド吐出
口面をクリーニングする部材、インクタンク、廃インク
タンク等装置を構成する部材各間の位置決め精度がイン
クを利用するために高度に要求されたり、交換時にゴミ
などの混入しないような構成を必要とするため、その構
成が複雑となるとともにメンテナンス作業ようとする場
合クローズアップされる事項である。 [0005] 本発明は、前述の観点を改善するために提案されたもの
であり、各構成要素の高精度の位置決めや、ゴミの侵入
のおそれなくヘッド、インクタンク、廃インクタンク、
等の各消耗品を容易に一括して交換でき、安定かつ確実
な記録を達成できる簡易構成で安価なインクジェット装
置を提供しようとするものである。 [0006] 又、記録ヘッドの回復、保護をゴミの侵入のおそれなく
確実に行え、記録特性を常に一定に保つことのできるイ
ンクジェット装置を提供しようとするものである。 [0007] 本発明は前述の課題を解決し、優れた効果を得るために
提案されたものでありインクを吐出して記録を行う記録
ヘッドと、前記記録ヘッドに対してインクを供給するた
めのインク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出
口形成面を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの
吐出状態を回復するために排出された記録に使用されな
いインクを回収するためのインク回収系部材と、前記記
録ヘッドのインク吐出口形成面をクリーニングするため
のクリーニング部材と、を一体的に筐体内に収納して有
し、 装置に対して前記筐体ごと交換可能とされたことを特徴
とする記録系ユニットカートリッジを提供することを目
的とする。 [0008] また、本発明は、インクを吐出して記録を行う記録ヘッ
ドと、前記記録ヘッドに対してインクを供給するための
インク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出口形
成面を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの吐出
状態を回復するために排出された記録に使用されないイ
ンクを回収するためのインク回収系部材と、前記記録ヘ
ッドのインク吐出口形成面をクリーニングするためのク
リーニング部材と、を一体的に筐体内に収納し、装置に
対して前記筐体ごと交換可能とされた記録系ユニットカ
ートリッジと、前記記録系ユニットカートリッジを装着
可能とし、装着が成されることで前記カートリッジ内の
前記記録ヘッドの移動を行わせるための駆動系を備えた
装着部。インクを吐出して記録を行わせるインクジェッ
ト装置を提供することを目的とする。 [0009]
1、図2に本発明の実施例の一例を示す。図2はインク
ジェット記録装置内部の断面を示しており、1はロール
状にまかれた記録紙で装置本体の筐体2にセットされて
いる。3は記録紙を規制する記録紙ガイド、4は搬送ロ
ーラで図示しない駆動手段により回転駆動される。5は
コロで記録紙ガイド3の当接ガイド6と共に、本体カバ
ー7側に設けられている。図示の状態で動作する際に、
コロ5は押圧力をもって記録紙を介して搬送ローラ4に
当接しており、これにより記録紙搬送が可能となる。記
録紙ガイド3は搬送ローラ4に近接あるいは、その一部
を搬送ローラ4に当接させた構成としており、これによ
って、記録紙の通過位置を規制している。8はインクを
吐出する為の吐出口が記録紙の幅全域にわたってもうけ
られ、各吐出口に対応して吐出のために利用されるエネ
ルギーを発生するエネルギー発生素子として電気熱変換
体を複数有するフルライン記録インクジェットヘッドで
9の回転軸を中心に回転移動可能に軸支されている。図
で示されるヘッド8の位置は印字時のもので8aに示す
インク吐出口から記録紙通過面に向って、インクを吐出
することによって、所望の画像が記録紙に形成される。 尚、ライン記録位置は記録紙が安定して、通過する位置
である当接ガイド6の端部より若干下方に設定してあり
、印字品質が確保される。10は装置に対して着脱可能
としたカートリッジ筐体で、記録ヘッド8、供給用イン
クタンク11、スポンジ等の吸収材を含む廃インク受容
部12、ヘッド吐出口面をクリーニングするワイピング
ブレード13、非記録時やヘッド回復時等にヘッドの吐
出口形成面と当接して数面を覆うキャップ14を内部に
一体的に有している。ブレード13はシリコーンゴム等
の弾性体で、接液性に優れ吐出口面に付着したインクを
かきとる能力の良いものでできており、記録ヘッド8が
軸9を中心に記録位置と、非記録位置との間を回転移動
する際インク吐出開口面が、ブレード13と当接し摺擦
することでインクがふきとられるようにカートリッジ内
に設けられている。尚、図において、ブレード13は3
枚設けられているが、1枚でもよくその他の枚数でもよ
く、吐出口形成面のインクを良好にぬぐいさることがで
きれば枚数の構成はこれに限らない。14はインク吐出
開口を未動作時に乾かぬように密封し、保存するキャッ
プで図2、図3に示すように、記録ヘッド8の回転動作
を利用してヘッド8の一部と当接してキャップ14は軸
中心14aを中心に回転して、記録ヘッド吐出開口面側
を覆い密封し、図3の状態でキャッピング状態となる。 [0010] 上記のような構成において、カートリッジ10は、本体
筐体2から本体カバー7を開けることで、Aの方向に着
脱可能となっており、本実施例においては、記録ヘッド
8、インクタンク11、廃インク受に、ワイピングブレ
ード13、キャップ14、等を有して、一体で交換する
ことになる。 [0011] カートリッジ10は、構成簡略化の観点から例えばヘッ
ド8の回転移動の駆動源をもたない構成である。そのた
め、装置側にヘッド躯動源を配し、カートリッジ10が
挿入されたところでこの駆動源からの駆動が伝達される
ように構成されている。 [0012] 具体的には、図5に示されるようにカートリッジ10側
のガイド10aとそれに対する装置本体側のガイド(不
図示)とを合わせて位置合せを行い(これによってカー
トリッジの位置決めがなされる)その状態で装置内に収
納されるようにスライドさせて落しこむ。この落し込み
動作によってカートリッジが装着されたところで本体側
の駆動ギア(不図示)とカートリッジ側の駆動伝達ギア
9aとが係合状態となりヘッドの回転駆動が伝達される
。 [0013] また、ギア接続部を一つの位置決め部材として利用する
ことで、カートリッジの装着による位置決めの精度の向
上が図れる。 [00141 さらに、装置本体からの画像信号の伝達経路16の電気
的接続も同時に達成される。 [0015] 装置本体とカートリッジ10との位置決めは両方に設け
られたガイド部10aで案内されて装着されることで達
成されるが、その他形態であっても位置決め精度の向上
が図れるものであればよい。 [0016] 特に、ヘッド8とプラテン(搬送ローラ)4との間隔、
すなわちヘッド紙間離間を精度高くおこなえるようにカ
ートリッジの装着を行わせるために、装置側の搬送ロー
ラ4の両端部分に位置決め部材4aを設けて、カートリ
ッジ側の対応する箇所にそめ位置決め部材と当接してカ
ートリッジの位置を規制する規制部材1obをもうける
構成としてもよい。そのとき、カートリッジの背面側に
板バネ部材17等をもうけて搬送ローラ側の位置決め部
材4a方向にカートリッジを押圧することでその精度は
一層高く確保される。 [0017] さて、本実施例カートリッジは、インク11の残量検知
センサー(本例では図2中15であられされ、電極間の
抵抗を検出するタインプ)をも有しており、この働きで
、インク切れにより、カートリッジ10の交換時期が検
出できる構成となっている。このカートリッジ10は、
含有インク量が全て、消費された設定に合せて、記録ヘ
ッド8の駆動時間、また、廃インク受12の容量、キャ
ップ14とワイピングブレード13の耐久性等を考慮し
て、各々の部品が設計されている[0018] 以下カートリッジについてさらに詳述する。 [0019] 不図示の記録ヘッド駆動モーターにより図1の位置にて
記録ヘッド8を静止させて記録を行う。この時インクは
記録ヘッド8の上部に配設されてインクタンクより供給
される。もちろん、インクタンクの位置はこれに限られ
ずにヘッドに対し良好にインクを供給できる位置であれ
ばよく、ヘッドより下方に設けることもよい。 [00201 この時安定したインク供給を行う為に記録ヘッドの支持
体を屈曲させて図1のように回転軸と吐出口との位置を
ずらすことで、記録ヘッド内の電気熱変換体の設けられ
たインク液路とインクタンク11のインク液面とを実質
的に平行に保っている。記録が中断或は休止又は停止す
るとモーターの回転が記録ヘッドに伝達されて記録ヘッ
ド8が記録位置から下方の非記録位置へと回転する。回
転移動経路中に複数の吐出口配列に沿ってカートリッジ
に固定されているブレード13があり、これによって記
録ヘッドが10度〜80度回転したところで吐出口が摺
擦して全てクリーニングされる。クリーニング後さらに
続けて記録ヘッド8が回転しキャップ14の配設されて
いるキャッピング位置までたどりつくと、図2の状態を
経て図3の状態(キャッピング状態)となる。このとき
には前述のワイピングによって記録ヘッドより除去され
たインク滴がブレード13を伝わり、カートリッジのブ
レード配設面である傾斜面101を伝わってキャップ1
4の下方にある廃インク収容タンク12に流れ落ちる。 [0021] この廃インク収容タンク12には多孔質体からなるイン
ク吸収体が収納されており廃インクを保持するよう構成
されている。 [0022] ここで、キャップ14は記録ヘッドの回転移動により支
軸を中心に回転し、記録ヘッド8の吐出口が鉛直下方を
向いた位置でキャッピングする様構成されている。 [0023] 以上のように本実施例では、ヘッド8、インクタンク1
1、キャップ14、排インクタンク12、ブレード13
の各構成要素を1つのカートリッジ内に配設した構成と
することで、ゴミの侵入等のおそれなく、良好カリ簡単
に記録系構成部材の交換がおこなえ、メインテナンスの
ための特別な技術や構成が不要となった。これによりユ
ーザーが簡単にメインテナンスを行うことができる。ま
た、記録ヘッドが記録面(記録位置)より回転運動によ
り離れキャッピング位置より逆回転で記録位置へと移動
するのでヘッドの駆動系が簡略化されてコスト的に安価
なカートリッジを構成できる。 [0024] 2、本例の基本的な構成、シーケンス等は前述の第1実
施例の通りであるが、異なる点は記録ヘッドを装置本体
側に配設し、インクタンク、ブレード、キャップ、廃イ
ンク収容部を記録ヘッドを含む装置本体に対して着脱可
能に構成している点である。このようにすることで、さ
らにカートリッジを安価にできる。また記録ヘッドの位
置決めのための構成を省略できるので一層交換性が向上
する。 [0025] 本発明においては、本体筐体に対して脱着交換するカー
トリッジの機能について述べており、具体的な記録装置
本体の構成(ロール紙、駆動ローラ等)や、カートリッ
ジ内部品の設置位置等にこだわるものではない。 [0026] 以上説明した実施例によれば以下のような作用効果が奏
される。 1)インクジェット記録装置のインク供給系の構成部品
を全て1つのカートリッジ内に有するためインク供給系
へのゴミの侵入のおそれが無くなるとともにインク漏れ
の危険性が減じ例えインク漏れが生じてもカートリッジ
内でインクをトラップできるため装置本体側にその影響
が及ばない。また、コンパクトにインク供給系部分をま
とめられる。 2)また、供給系の構成部分のトラブルの際、インク漏
れによる汚損や修理の際のインクによるトラブル二重発
生等の恐れをなくし、カートリッジ交換によるイージー
メンテナンスが可能となる。 3)インク消費切れの際に全ての機能部品の寿命を合せ
ることにより、インク回り部品の合理的設計コストダウ
ンが可能となる。 4)本体部生産とカートリッジ生産を分けることによっ
て、インク有無による工場あるいは工場内ラインの設備
を別に設けることが可能で設備の合理化生産コストの低
減、生産性向上、また検査工程の合理化をも図れる。 [0027] 3、ライン記録インクジェットヘッドは図6 (a)(
b)に−例を図示しであるようにインク吐出口が印字記
録中にわたって多数存在し、インク供給路21a−1を
通してインクが供給され各インク吐出口毎に設けである
インク吐出手段(ヒーター等図示せず)をコントロール
することでライン記録可能とし高速印字、印字品質向上
を図っている。 [0028] ところでインクジェット記録では、インクの蒸発・乾燥
・漏れ・ゴミ等による汚れ、インク供給路途中の気泡発
生等による印字不良のおそれがあり、この印字不良をお
さえるため、印字間隔や未印字時にヘッドの全開口でイ
ンクを空吐出させたり、インクの充填動作を行う等のヘ
ッド回復動作を必要とし、また、ヘッド未使用時に開口
部を密封するキャッピング機構を設ける必要があり、特
に長期間に渡る未使用状態の後、良好な印字を行うこと
に不安がある。そこで、本例のような構成によりこのよ
うな不安をも一掃することができる。 [0029] 図7は本実施例によるファクシミリ装置を示すブロック
図であり、31はファクシミリ装置の主制御部であり、
読取、記録、通信等ファクシミリの動作のコントロール
を行う。32はモデム制御部であり33のNCUを介し
て回線へ継がっている。34はLCDやLEDキースイ
ッチから成るファクシミリ装置の操作表示部であり35
はCCD或はコンタクトセンサーを持つ読取制御部であ
る。36は35で読取った画像、又は32より受信され
た画像の記録を行うための制御部であり、36−aのヘ
ッドに転送したデータを36−aの駆動回路をONする
ことで印字を行う。36−cはヘッドを保存位置、回復
位置、印字位置等へ移動させるためのモータであり36
−dはそのヘッドの位置検出センサである。36−eは
このラインヘッドへインクを供給するための回路であり
、インクカートリッジ交換後や、ヘッドの回復動作時に
充填動作を行う。36−fは、1ライン印字毎に記録紙
を搬送するためのモータである。 [0030] 図8は本発明を実施するインクジェット方式記録装置の
機構断面図である。41は記録紙であり、42は記録紙
搬送プラテンローラ、43はインクジェットヘッド保存
キャップであり、44は廃インクトレイである。また3
6d−1はヘッドの印字位置センサ、36 d−2は回
復位置センサ、36 d−3は保存位置センサである。 45はブレードである。前述の図6(a)はフルマルチ
のインクジェットヘッドを示しており、記録サイズの1
ライン分ノズルが並んでいる。36a−1はインク供給
管であり、インクの供給はインクタンクよりギヤポンプ
を駆動することにより行う。 [0031] 次にヘッドの停止位置動作の説明を行う。図836d−
1のセンサがONになる場合はヘッドは印字位置であり
、36−bのヘッド駆動回路をONにして記録を行う。 36 d−2のセンサがONになる場合は、ヘッド回復
位置であり、ノズルの目づまりやインク蒸発による印字
不良を回復するために36−eによるインク充填動作又
は、画情報を全黒とし、36−bによる空吐出動作を行
う。このインクは44の廃インクトレイで受ける。36
d−3のセンサがONの位置はヘッドの保存位置であ
り、ヘッド不使用時のインクの蒸発防止や目づまり防止
のためのキャッピングを行う。 [0032] また36a−2は36a−3のインクカートリッジから
ヘッドへインクを供給するためのギヤポンプであり、図
5中の36−〇のインク充填回路を動作させることによ
りこのポンプを駆動し、インクの充填を行う。 [0033] 回復動作としては、このポンプを駆動してインクを供給
する方法と、ヘッド1ラインに全て黒情報のデータを転
送し、図7の36−b’のヘッド駆動回路をONにして
通常の全黒印字を回復位置で行う空吐出との2種類があ
る。又ヘッド移動の際、ヘッドインク吐出開口がブレー
ド45を通過することでヘッド開口付近の残りインクを
ふきとることができる。 [0034] 図9の主制御部のフローチャート、図10の記録制御部
のフローチャートを用い、本発明の詳細な説明する。 [0035] 図9が、定時回復動作の主制御部のフローチャートで、
Slにおいて、定時回時刻がAB時CD分(ここでは2
4時表示とする)と表わせるとして、予め10分毎に動
作を要するならば、時刻aについてDをえらびD=0と
する。また30分毎であればaについてCDをえらびC
=Oor3、andD=0とする等の設定方法が考えら
れる。このようにして、T=aに至ったときS2にすす
み、実際36d−3センサーのon−off検知により
、記録ヘッドがキャッピング位置にあるとき、S3にす
すみ記録制御部に向けて定時回復動作の命令を行いSl
にもどる。一方、図10に定時回復命令を受けた際の記
録制御部のフローチャートを示す。まずSllにおいて
ヘッド移動モータ36cを駆動し、センサー36d−3
がonになるまで、即ち回復位置に至るまで、移動させ
る。S12において、前述したような回復動作を行い、
それから313において、ヘッド移動モータ36cを駆
動し、予め回復位置から、ヘッド吐出間ロカ飄ブレード
45を通過、折り返して、移動するようにヘッドを移動
させる。つづいて、S14においてヘッド移動により保
存位置でキャッピングが完了し、センサー36 d−3
がonになることで、この定時回復動作を終る。 [0036] 本実施例にかわり、ふきとり手段にブレードではなく、
給水性スポンジ片やローラを使用したり、キャッピング
手段に独自に駆動手段を設ける。また、クリーニング手
段の位置や回復位置、保存位置、印字位置の相互関係を
変える等の変更を行ったり、記録制御系内に計時機能を
もって、制御を行う方法もあり、本発明の思想に照らし
て、相違のない実施方法、手段が多々あることは言うま
でもない[0037] 4、本実施例はカット紙を利用したファクシミリ装置の
記録部に対して、ヘッド、キャップ、ブレード、インク
供給タンク、排インクタンクの各構成要素を一体的にカ
ートリッジ内に収納し、装置に対し交換可能としたタイ
プのものである[0038] 図11は、ファクシミリ装置51の概略を示す図であり
、画像読み取部52、記録紙収納部54、カートリッジ
53、定着部55、記録紙排出部56、記録紙特開平3
−290260 (15) 搬送部57を主構成要素として備えている。 [0039] 画像読み取部52は、原稿搬送系(不図示)を備え、原
稿挿入トレー52a側から原稿排出トレー52b側へ原
稿を搬送し、読み取り部52のセンサーで原稿を読みと
り、送信する。 [0040] また、受信した画像は、記録紙供給トレー54から記録
紙が搬送ローラ57で記録部まで搬送されそこで記録紙
54aに記録を行い、記録された画像を定着部55を通
過させて定着した後排出トレー56に排出する。 [00413 この装置の記録紙供給トレー54は装置51の一側面の
蓋51bを矢印方向に開放して交換可能にされている。 [0042] 一方、記録ヘッド61を備えるとともに、キャップ65
、供給インクタンクと排インクタンクとをそなえたイン
クカートリッジ62、ヘッドへのインク供給チューブ6
3、キャップからの排インクチューブ66、ヘッドの吐
出口面をクリーニングするためのブレード64を一体的
に備えたカートリッジ53が装置に対して交換可能に設
けられている。カートリッジ53は装置51の側面壁の
一部の蓋部材51aを開放することで装置に対して着脱
することが可能とされている。着脱時の位置決め構成等
の第1の実施例の構成を適用することができる。 [0043] 本例のカートリッジ53は、図12に示されるように記
録ヘッドの駆動系(不図示)をも備えた構成とされてい
る。この駆動系によって記録ヘッド61は一点破線で示
される記録位置と、実線で示されるキャップ65と対向
した非記録位置との間を移動する。尚、カートリッジは
ヘッド61の記録位置にシャッター53bを設けており
、装置に装着さている時だけ開口する構成となっている
。 [0044] また、記録ヘッドの移動経路中には吐出口面をクリーニ
ングするためのプレー755− で停止した上で、ブレード64自体を回転させることで
クリーニングを達成する。回転方向は右まわり、左まわ
りのいずれでもよいが、右(時計)まわりとすることで
、クリーニング時のインクはねによる記録領域のインク
ミスト汚染を抑制できる。また左(反時計)まわりの場
合にはインクのばねをおさえるためにブロック壁をもう
けてもよい。また、ブレード64の回転経路中にブレー
ドのクリーニング面と当接してインクを吸収する吸収部
材を設けてもよい。 [0045] また、非記録位置にあるキャップ65は、カートリッジ
筐体からつき出たリブ53aにもうけられており、ヘッ
ドの吐出口面を覆う構成とされている。キャップはヘッ
ドを覆う際の当接のショックを緩和させる目的、加えて
、確実なる覆い状態を達成するためにバネ材65aでヘ
ッド側に付勢力をあたえる構成となっている。 [0046] カートリッジ53内にはさらにヘッド61ヘインク供給
チユーブ63を介して供給されインクを収容したインク
タンク62a、キャップ65内にヘッド61がら空吐出
することによって排されたインクをインク回収チューブ
66を介して収納する排インクタンク62bを一体に備
えたインクカートリッジ62が備えられている。 [0047] このインクカートリッジ62はカートリッジ53に対し
てさらに着脱可能にもうけられており、ジヨイント部6
7を介してインク供給チューブ63、インク回収チュー
ブ66と接合されヘッドへのインク供給、キャップから
のインク回収が達成される。 [0048] すなわち、本例は、記録ヘッド61の寿命に対して、イ
ンクタンク内のインク収納量が少なく、インク使用によ
ってタンク内のインクが終了しても記録ヘッドの寿命は
まだ十分あることからインクタンク62のみをインク終
了で交換する構成としている。そして、インクタンク6
2以外の部分でメインテナンスの必要性が生じた時点で
装置本体からカートリッジ53をとりはずし別のカート
リッジと特開平3−290260 (17) 交換して装置に装着することで、容易にメインテナンス
を行うことができる。特に、インク路の結合部(例えば
、ヘッドとインク供給チューブとの接合部や、キャップ
とインク回収チューブの接合部)のとりつけ、メインテ
ナンスがむずかしく、また、メインテナンスの際にイン
クで装置内を汚したり、人の手等を汚したりすることが
ありカートリッジ形態として交換できる構成とすること
は効果が高い。 [0049] このような構成とすることで、記録ヘッド等の寿命の比
較的長いものと比較的短いものとを別々に交換可能にで
き、寿命の長いものを有効利用することができる。 [0050] また、カートリッジ53内には、インクが存在する系を
すべて収納し、他のユニットからカートリッジ筐体によ
って隔離しているため、■記録紙から出る紙粉やその他
装置内のゴミなどが入り込みにくくなっており、ヘッド
の吐出口面、キャップ部材、ブレード部材に対する保護
が図れること、■インク漏洩した場合であっても、他の
ユニットに対してその影響が及ばないこと、■インク供
給系が故障した場合のメインテナンスは非常にむずかし
く技術を要するが、カートリッジ化することでカートリ
ッジの交換という作業だけで簡単にメインテナンスをお
こなえること、等の効果が得られる。 [0051] このファクシミリ装置は、前述のようにヘッド、キャッ
プ、クリーニングブレード、インク供給タンク、排イン
クタンクを一体的にユニット化しこれを装置に対して交
換可能にしたカートリッジ形態として備えるタイプであ
るが、さらに加えて例えば、原稿を読み取るための原稿
読み取り系と、受信した信号を画像として記録を行うた
めの記録系とをユニット化してこれらを簡単に交換する
ことができるような構成としても良い。このように機能
の異なる原稿読み取り系と記録系とをそれぞれユニット
とし交換の必要性に応じて取り替える構成とすることで
メインテナンスの容易化が達成できる。 757− [0052] また、ユニット化の構成としては前述の二例に限られず
、記録系の構成要素である記録紙の搬送系、インク定着
部系などをそれぞれユニット化することで一層メインテ
ナンスの容易化が達成できる。また加えて、例えば記録
紙の搬送系を交換可能とした場合、記録紙の種類、例え
ばカット紙、ロール紙など使用者の希望に応じた記録紙
に対応した搬送経路ユニットを容易に組み込むことがで
き使用者の要求に応じた所望の記録を達成することが可
能となる。また、定着部をユニット化することで使用す
る記録紙に対応した定着器を備えることができ、使用者
の要求に一層対応することができる。 [0053] なお、本発明における記録系ユニットカートリッジにお
いても、装着されている記録ヘッドとしてフルラインタ
イプのものしか開示していないが、これに限られずシリ
アルタイプのヘッドやカラー記録対応ヘッドを装着した
記録系ユニットカートリッジの形態のものを備えること
(この場合ヘッドの駆動系はカートリッジに備えられて
いるほうが装置構成が簡略化される)で使用者の希望に
添った装置の提供が行えることになる。 [0054] 本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもインク
吐出を行わせるために利用される エネルギーとして熱
エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体やレー
ザ光等)を備え、前記熱エネルギーによりインクの状態
変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装置に於いて
、優れた効果をもたらすものである。 [0055] その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
へラドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。 この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(
インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス
形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。尚、上記熱作用面の温度上昇
率に関する発明の米国特許第4313124号明細書に
記載されている条件を採用すると、更に優れた記録を行
なうことができる。 [0056] 記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。 加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭
59年第138461号公報に基づいた構成としても本
発明は有効である。 [0057] 更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。 [0058] 加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。 [0059] 又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。 [0060] 更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。 [0061]
ジェット記録装置内部の断面を示しており、1はロール
状にまかれた記録紙で装置本体の筐体2にセットされて
いる。3は記録紙を規制する記録紙ガイド、4は搬送ロ
ーラで図示しない駆動手段により回転駆動される。5は
コロで記録紙ガイド3の当接ガイド6と共に、本体カバ
ー7側に設けられている。図示の状態で動作する際に、
コロ5は押圧力をもって記録紙を介して搬送ローラ4に
当接しており、これにより記録紙搬送が可能となる。記
録紙ガイド3は搬送ローラ4に近接あるいは、その一部
を搬送ローラ4に当接させた構成としており、これによ
って、記録紙の通過位置を規制している。8はインクを
吐出する為の吐出口が記録紙の幅全域にわたってもうけ
られ、各吐出口に対応して吐出のために利用されるエネ
ルギーを発生するエネルギー発生素子として電気熱変換
体を複数有するフルライン記録インクジェットヘッドで
9の回転軸を中心に回転移動可能に軸支されている。図
で示されるヘッド8の位置は印字時のもので8aに示す
インク吐出口から記録紙通過面に向って、インクを吐出
することによって、所望の画像が記録紙に形成される。 尚、ライン記録位置は記録紙が安定して、通過する位置
である当接ガイド6の端部より若干下方に設定してあり
、印字品質が確保される。10は装置に対して着脱可能
としたカートリッジ筐体で、記録ヘッド8、供給用イン
クタンク11、スポンジ等の吸収材を含む廃インク受容
部12、ヘッド吐出口面をクリーニングするワイピング
ブレード13、非記録時やヘッド回復時等にヘッドの吐
出口形成面と当接して数面を覆うキャップ14を内部に
一体的に有している。ブレード13はシリコーンゴム等
の弾性体で、接液性に優れ吐出口面に付着したインクを
かきとる能力の良いものでできており、記録ヘッド8が
軸9を中心に記録位置と、非記録位置との間を回転移動
する際インク吐出開口面が、ブレード13と当接し摺擦
することでインクがふきとられるようにカートリッジ内
に設けられている。尚、図において、ブレード13は3
枚設けられているが、1枚でもよくその他の枚数でもよ
く、吐出口形成面のインクを良好にぬぐいさることがで
きれば枚数の構成はこれに限らない。14はインク吐出
開口を未動作時に乾かぬように密封し、保存するキャッ
プで図2、図3に示すように、記録ヘッド8の回転動作
を利用してヘッド8の一部と当接してキャップ14は軸
中心14aを中心に回転して、記録ヘッド吐出開口面側
を覆い密封し、図3の状態でキャッピング状態となる。 [0010] 上記のような構成において、カートリッジ10は、本体
筐体2から本体カバー7を開けることで、Aの方向に着
脱可能となっており、本実施例においては、記録ヘッド
8、インクタンク11、廃インク受に、ワイピングブレ
ード13、キャップ14、等を有して、一体で交換する
ことになる。 [0011] カートリッジ10は、構成簡略化の観点から例えばヘッ
ド8の回転移動の駆動源をもたない構成である。そのた
め、装置側にヘッド躯動源を配し、カートリッジ10が
挿入されたところでこの駆動源からの駆動が伝達される
ように構成されている。 [0012] 具体的には、図5に示されるようにカートリッジ10側
のガイド10aとそれに対する装置本体側のガイド(不
図示)とを合わせて位置合せを行い(これによってカー
トリッジの位置決めがなされる)その状態で装置内に収
納されるようにスライドさせて落しこむ。この落し込み
動作によってカートリッジが装着されたところで本体側
の駆動ギア(不図示)とカートリッジ側の駆動伝達ギア
9aとが係合状態となりヘッドの回転駆動が伝達される
。 [0013] また、ギア接続部を一つの位置決め部材として利用する
ことで、カートリッジの装着による位置決めの精度の向
上が図れる。 [00141 さらに、装置本体からの画像信号の伝達経路16の電気
的接続も同時に達成される。 [0015] 装置本体とカートリッジ10との位置決めは両方に設け
られたガイド部10aで案内されて装着されることで達
成されるが、その他形態であっても位置決め精度の向上
が図れるものであればよい。 [0016] 特に、ヘッド8とプラテン(搬送ローラ)4との間隔、
すなわちヘッド紙間離間を精度高くおこなえるようにカ
ートリッジの装着を行わせるために、装置側の搬送ロー
ラ4の両端部分に位置決め部材4aを設けて、カートリ
ッジ側の対応する箇所にそめ位置決め部材と当接してカ
ートリッジの位置を規制する規制部材1obをもうける
構成としてもよい。そのとき、カートリッジの背面側に
板バネ部材17等をもうけて搬送ローラ側の位置決め部
材4a方向にカートリッジを押圧することでその精度は
一層高く確保される。 [0017] さて、本実施例カートリッジは、インク11の残量検知
センサー(本例では図2中15であられされ、電極間の
抵抗を検出するタインプ)をも有しており、この働きで
、インク切れにより、カートリッジ10の交換時期が検
出できる構成となっている。このカートリッジ10は、
含有インク量が全て、消費された設定に合せて、記録ヘ
ッド8の駆動時間、また、廃インク受12の容量、キャ
ップ14とワイピングブレード13の耐久性等を考慮し
て、各々の部品が設計されている[0018] 以下カートリッジについてさらに詳述する。 [0019] 不図示の記録ヘッド駆動モーターにより図1の位置にて
記録ヘッド8を静止させて記録を行う。この時インクは
記録ヘッド8の上部に配設されてインクタンクより供給
される。もちろん、インクタンクの位置はこれに限られ
ずにヘッドに対し良好にインクを供給できる位置であれ
ばよく、ヘッドより下方に設けることもよい。 [00201 この時安定したインク供給を行う為に記録ヘッドの支持
体を屈曲させて図1のように回転軸と吐出口との位置を
ずらすことで、記録ヘッド内の電気熱変換体の設けられ
たインク液路とインクタンク11のインク液面とを実質
的に平行に保っている。記録が中断或は休止又は停止す
るとモーターの回転が記録ヘッドに伝達されて記録ヘッ
ド8が記録位置から下方の非記録位置へと回転する。回
転移動経路中に複数の吐出口配列に沿ってカートリッジ
に固定されているブレード13があり、これによって記
録ヘッドが10度〜80度回転したところで吐出口が摺
擦して全てクリーニングされる。クリーニング後さらに
続けて記録ヘッド8が回転しキャップ14の配設されて
いるキャッピング位置までたどりつくと、図2の状態を
経て図3の状態(キャッピング状態)となる。このとき
には前述のワイピングによって記録ヘッドより除去され
たインク滴がブレード13を伝わり、カートリッジのブ
レード配設面である傾斜面101を伝わってキャップ1
4の下方にある廃インク収容タンク12に流れ落ちる。 [0021] この廃インク収容タンク12には多孔質体からなるイン
ク吸収体が収納されており廃インクを保持するよう構成
されている。 [0022] ここで、キャップ14は記録ヘッドの回転移動により支
軸を中心に回転し、記録ヘッド8の吐出口が鉛直下方を
向いた位置でキャッピングする様構成されている。 [0023] 以上のように本実施例では、ヘッド8、インクタンク1
1、キャップ14、排インクタンク12、ブレード13
の各構成要素を1つのカートリッジ内に配設した構成と
することで、ゴミの侵入等のおそれなく、良好カリ簡単
に記録系構成部材の交換がおこなえ、メインテナンスの
ための特別な技術や構成が不要となった。これによりユ
ーザーが簡単にメインテナンスを行うことができる。ま
た、記録ヘッドが記録面(記録位置)より回転運動によ
り離れキャッピング位置より逆回転で記録位置へと移動
するのでヘッドの駆動系が簡略化されてコスト的に安価
なカートリッジを構成できる。 [0024] 2、本例の基本的な構成、シーケンス等は前述の第1実
施例の通りであるが、異なる点は記録ヘッドを装置本体
側に配設し、インクタンク、ブレード、キャップ、廃イ
ンク収容部を記録ヘッドを含む装置本体に対して着脱可
能に構成している点である。このようにすることで、さ
らにカートリッジを安価にできる。また記録ヘッドの位
置決めのための構成を省略できるので一層交換性が向上
する。 [0025] 本発明においては、本体筐体に対して脱着交換するカー
トリッジの機能について述べており、具体的な記録装置
本体の構成(ロール紙、駆動ローラ等)や、カートリッ
ジ内部品の設置位置等にこだわるものではない。 [0026] 以上説明した実施例によれば以下のような作用効果が奏
される。 1)インクジェット記録装置のインク供給系の構成部品
を全て1つのカートリッジ内に有するためインク供給系
へのゴミの侵入のおそれが無くなるとともにインク漏れ
の危険性が減じ例えインク漏れが生じてもカートリッジ
内でインクをトラップできるため装置本体側にその影響
が及ばない。また、コンパクトにインク供給系部分をま
とめられる。 2)また、供給系の構成部分のトラブルの際、インク漏
れによる汚損や修理の際のインクによるトラブル二重発
生等の恐れをなくし、カートリッジ交換によるイージー
メンテナンスが可能となる。 3)インク消費切れの際に全ての機能部品の寿命を合せ
ることにより、インク回り部品の合理的設計コストダウ
ンが可能となる。 4)本体部生産とカートリッジ生産を分けることによっ
て、インク有無による工場あるいは工場内ラインの設備
を別に設けることが可能で設備の合理化生産コストの低
減、生産性向上、また検査工程の合理化をも図れる。 [0027] 3、ライン記録インクジェットヘッドは図6 (a)(
b)に−例を図示しであるようにインク吐出口が印字記
録中にわたって多数存在し、インク供給路21a−1を
通してインクが供給され各インク吐出口毎に設けである
インク吐出手段(ヒーター等図示せず)をコントロール
することでライン記録可能とし高速印字、印字品質向上
を図っている。 [0028] ところでインクジェット記録では、インクの蒸発・乾燥
・漏れ・ゴミ等による汚れ、インク供給路途中の気泡発
生等による印字不良のおそれがあり、この印字不良をお
さえるため、印字間隔や未印字時にヘッドの全開口でイ
ンクを空吐出させたり、インクの充填動作を行う等のヘ
ッド回復動作を必要とし、また、ヘッド未使用時に開口
部を密封するキャッピング機構を設ける必要があり、特
に長期間に渡る未使用状態の後、良好な印字を行うこと
に不安がある。そこで、本例のような構成によりこのよ
うな不安をも一掃することができる。 [0029] 図7は本実施例によるファクシミリ装置を示すブロック
図であり、31はファクシミリ装置の主制御部であり、
読取、記録、通信等ファクシミリの動作のコントロール
を行う。32はモデム制御部であり33のNCUを介し
て回線へ継がっている。34はLCDやLEDキースイ
ッチから成るファクシミリ装置の操作表示部であり35
はCCD或はコンタクトセンサーを持つ読取制御部であ
る。36は35で読取った画像、又は32より受信され
た画像の記録を行うための制御部であり、36−aのヘ
ッドに転送したデータを36−aの駆動回路をONする
ことで印字を行う。36−cはヘッドを保存位置、回復
位置、印字位置等へ移動させるためのモータであり36
−dはそのヘッドの位置検出センサである。36−eは
このラインヘッドへインクを供給するための回路であり
、インクカートリッジ交換後や、ヘッドの回復動作時に
充填動作を行う。36−fは、1ライン印字毎に記録紙
を搬送するためのモータである。 [0030] 図8は本発明を実施するインクジェット方式記録装置の
機構断面図である。41は記録紙であり、42は記録紙
搬送プラテンローラ、43はインクジェットヘッド保存
キャップであり、44は廃インクトレイである。また3
6d−1はヘッドの印字位置センサ、36 d−2は回
復位置センサ、36 d−3は保存位置センサである。 45はブレードである。前述の図6(a)はフルマルチ
のインクジェットヘッドを示しており、記録サイズの1
ライン分ノズルが並んでいる。36a−1はインク供給
管であり、インクの供給はインクタンクよりギヤポンプ
を駆動することにより行う。 [0031] 次にヘッドの停止位置動作の説明を行う。図836d−
1のセンサがONになる場合はヘッドは印字位置であり
、36−bのヘッド駆動回路をONにして記録を行う。 36 d−2のセンサがONになる場合は、ヘッド回復
位置であり、ノズルの目づまりやインク蒸発による印字
不良を回復するために36−eによるインク充填動作又
は、画情報を全黒とし、36−bによる空吐出動作を行
う。このインクは44の廃インクトレイで受ける。36
d−3のセンサがONの位置はヘッドの保存位置であ
り、ヘッド不使用時のインクの蒸発防止や目づまり防止
のためのキャッピングを行う。 [0032] また36a−2は36a−3のインクカートリッジから
ヘッドへインクを供給するためのギヤポンプであり、図
5中の36−〇のインク充填回路を動作させることによ
りこのポンプを駆動し、インクの充填を行う。 [0033] 回復動作としては、このポンプを駆動してインクを供給
する方法と、ヘッド1ラインに全て黒情報のデータを転
送し、図7の36−b’のヘッド駆動回路をONにして
通常の全黒印字を回復位置で行う空吐出との2種類があ
る。又ヘッド移動の際、ヘッドインク吐出開口がブレー
ド45を通過することでヘッド開口付近の残りインクを
ふきとることができる。 [0034] 図9の主制御部のフローチャート、図10の記録制御部
のフローチャートを用い、本発明の詳細な説明する。 [0035] 図9が、定時回復動作の主制御部のフローチャートで、
Slにおいて、定時回時刻がAB時CD分(ここでは2
4時表示とする)と表わせるとして、予め10分毎に動
作を要するならば、時刻aについてDをえらびD=0と
する。また30分毎であればaについてCDをえらびC
=Oor3、andD=0とする等の設定方法が考えら
れる。このようにして、T=aに至ったときS2にすす
み、実際36d−3センサーのon−off検知により
、記録ヘッドがキャッピング位置にあるとき、S3にす
すみ記録制御部に向けて定時回復動作の命令を行いSl
にもどる。一方、図10に定時回復命令を受けた際の記
録制御部のフローチャートを示す。まずSllにおいて
ヘッド移動モータ36cを駆動し、センサー36d−3
がonになるまで、即ち回復位置に至るまで、移動させ
る。S12において、前述したような回復動作を行い、
それから313において、ヘッド移動モータ36cを駆
動し、予め回復位置から、ヘッド吐出間ロカ飄ブレード
45を通過、折り返して、移動するようにヘッドを移動
させる。つづいて、S14においてヘッド移動により保
存位置でキャッピングが完了し、センサー36 d−3
がonになることで、この定時回復動作を終る。 [0036] 本実施例にかわり、ふきとり手段にブレードではなく、
給水性スポンジ片やローラを使用したり、キャッピング
手段に独自に駆動手段を設ける。また、クリーニング手
段の位置や回復位置、保存位置、印字位置の相互関係を
変える等の変更を行ったり、記録制御系内に計時機能を
もって、制御を行う方法もあり、本発明の思想に照らし
て、相違のない実施方法、手段が多々あることは言うま
でもない[0037] 4、本実施例はカット紙を利用したファクシミリ装置の
記録部に対して、ヘッド、キャップ、ブレード、インク
供給タンク、排インクタンクの各構成要素を一体的にカ
ートリッジ内に収納し、装置に対し交換可能としたタイ
プのものである[0038] 図11は、ファクシミリ装置51の概略を示す図であり
、画像読み取部52、記録紙収納部54、カートリッジ
53、定着部55、記録紙排出部56、記録紙特開平3
−290260 (15) 搬送部57を主構成要素として備えている。 [0039] 画像読み取部52は、原稿搬送系(不図示)を備え、原
稿挿入トレー52a側から原稿排出トレー52b側へ原
稿を搬送し、読み取り部52のセンサーで原稿を読みと
り、送信する。 [0040] また、受信した画像は、記録紙供給トレー54から記録
紙が搬送ローラ57で記録部まで搬送されそこで記録紙
54aに記録を行い、記録された画像を定着部55を通
過させて定着した後排出トレー56に排出する。 [00413 この装置の記録紙供給トレー54は装置51の一側面の
蓋51bを矢印方向に開放して交換可能にされている。 [0042] 一方、記録ヘッド61を備えるとともに、キャップ65
、供給インクタンクと排インクタンクとをそなえたイン
クカートリッジ62、ヘッドへのインク供給チューブ6
3、キャップからの排インクチューブ66、ヘッドの吐
出口面をクリーニングするためのブレード64を一体的
に備えたカートリッジ53が装置に対して交換可能に設
けられている。カートリッジ53は装置51の側面壁の
一部の蓋部材51aを開放することで装置に対して着脱
することが可能とされている。着脱時の位置決め構成等
の第1の実施例の構成を適用することができる。 [0043] 本例のカートリッジ53は、図12に示されるように記
録ヘッドの駆動系(不図示)をも備えた構成とされてい
る。この駆動系によって記録ヘッド61は一点破線で示
される記録位置と、実線で示されるキャップ65と対向
した非記録位置との間を移動する。尚、カートリッジは
ヘッド61の記録位置にシャッター53bを設けており
、装置に装着さている時だけ開口する構成となっている
。 [0044] また、記録ヘッドの移動経路中には吐出口面をクリーニ
ングするためのプレー755− で停止した上で、ブレード64自体を回転させることで
クリーニングを達成する。回転方向は右まわり、左まわ
りのいずれでもよいが、右(時計)まわりとすることで
、クリーニング時のインクはねによる記録領域のインク
ミスト汚染を抑制できる。また左(反時計)まわりの場
合にはインクのばねをおさえるためにブロック壁をもう
けてもよい。また、ブレード64の回転経路中にブレー
ドのクリーニング面と当接してインクを吸収する吸収部
材を設けてもよい。 [0045] また、非記録位置にあるキャップ65は、カートリッジ
筐体からつき出たリブ53aにもうけられており、ヘッ
ドの吐出口面を覆う構成とされている。キャップはヘッ
ドを覆う際の当接のショックを緩和させる目的、加えて
、確実なる覆い状態を達成するためにバネ材65aでヘ
ッド側に付勢力をあたえる構成となっている。 [0046] カートリッジ53内にはさらにヘッド61ヘインク供給
チユーブ63を介して供給されインクを収容したインク
タンク62a、キャップ65内にヘッド61がら空吐出
することによって排されたインクをインク回収チューブ
66を介して収納する排インクタンク62bを一体に備
えたインクカートリッジ62が備えられている。 [0047] このインクカートリッジ62はカートリッジ53に対し
てさらに着脱可能にもうけられており、ジヨイント部6
7を介してインク供給チューブ63、インク回収チュー
ブ66と接合されヘッドへのインク供給、キャップから
のインク回収が達成される。 [0048] すなわち、本例は、記録ヘッド61の寿命に対して、イ
ンクタンク内のインク収納量が少なく、インク使用によ
ってタンク内のインクが終了しても記録ヘッドの寿命は
まだ十分あることからインクタンク62のみをインク終
了で交換する構成としている。そして、インクタンク6
2以外の部分でメインテナンスの必要性が生じた時点で
装置本体からカートリッジ53をとりはずし別のカート
リッジと特開平3−290260 (17) 交換して装置に装着することで、容易にメインテナンス
を行うことができる。特に、インク路の結合部(例えば
、ヘッドとインク供給チューブとの接合部や、キャップ
とインク回収チューブの接合部)のとりつけ、メインテ
ナンスがむずかしく、また、メインテナンスの際にイン
クで装置内を汚したり、人の手等を汚したりすることが
ありカートリッジ形態として交換できる構成とすること
は効果が高い。 [0049] このような構成とすることで、記録ヘッド等の寿命の比
較的長いものと比較的短いものとを別々に交換可能にで
き、寿命の長いものを有効利用することができる。 [0050] また、カートリッジ53内には、インクが存在する系を
すべて収納し、他のユニットからカートリッジ筐体によ
って隔離しているため、■記録紙から出る紙粉やその他
装置内のゴミなどが入り込みにくくなっており、ヘッド
の吐出口面、キャップ部材、ブレード部材に対する保護
が図れること、■インク漏洩した場合であっても、他の
ユニットに対してその影響が及ばないこと、■インク供
給系が故障した場合のメインテナンスは非常にむずかし
く技術を要するが、カートリッジ化することでカートリ
ッジの交換という作業だけで簡単にメインテナンスをお
こなえること、等の効果が得られる。 [0051] このファクシミリ装置は、前述のようにヘッド、キャッ
プ、クリーニングブレード、インク供給タンク、排イン
クタンクを一体的にユニット化しこれを装置に対して交
換可能にしたカートリッジ形態として備えるタイプであ
るが、さらに加えて例えば、原稿を読み取るための原稿
読み取り系と、受信した信号を画像として記録を行うた
めの記録系とをユニット化してこれらを簡単に交換する
ことができるような構成としても良い。このように機能
の異なる原稿読み取り系と記録系とをそれぞれユニット
とし交換の必要性に応じて取り替える構成とすることで
メインテナンスの容易化が達成できる。 757− [0052] また、ユニット化の構成としては前述の二例に限られず
、記録系の構成要素である記録紙の搬送系、インク定着
部系などをそれぞれユニット化することで一層メインテ
ナンスの容易化が達成できる。また加えて、例えば記録
紙の搬送系を交換可能とした場合、記録紙の種類、例え
ばカット紙、ロール紙など使用者の希望に応じた記録紙
に対応した搬送経路ユニットを容易に組み込むことがで
き使用者の要求に応じた所望の記録を達成することが可
能となる。また、定着部をユニット化することで使用す
る記録紙に対応した定着器を備えることができ、使用者
の要求に一層対応することができる。 [0053] なお、本発明における記録系ユニットカートリッジにお
いても、装着されている記録ヘッドとしてフルラインタ
イプのものしか開示していないが、これに限られずシリ
アルタイプのヘッドやカラー記録対応ヘッドを装着した
記録系ユニットカートリッジの形態のものを備えること
(この場合ヘッドの駆動系はカートリッジに備えられて
いるほうが装置構成が簡略化される)で使用者の希望に
添った装置の提供が行えることになる。 [0054] 本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもインク
吐出を行わせるために利用される エネルギーとして熱
エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体やレー
ザ光等)を備え、前記熱エネルギーによりインクの状態
変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装置に於いて
、優れた効果をもたらすものである。 [0055] その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
へラドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。 この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(
インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス
形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。尚、上記熱作用面の温度上昇
率に関する発明の米国特許第4313124号明細書に
記載されている条件を採用すると、更に優れた記録を行
なうことができる。 [0056] 記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。 加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭
59年第138461号公報に基づいた構成としても本
発明は有効である。 [0057] 更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。 [0058] 加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。 [0059] 又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。 [0060] 更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。 [0061]
以上説明した実施例によれば以下のような効果が奏され
る。 1)インクジェット記録装置のインク供給系の構成部品
を全て1つのカートリッジ内に有するためインク供給系
へのゴミの侵入のおそれが無くなるとともにインク漏れ
の危険性が減じ、例えインク漏れが生じてもカートリッ
ジ内でインクをトラップできるため装置本体側にその影
響が及ばない。また、コンパクトにインク供給系部分を
まとめられる。 2)また、供給系の構成部分のトラブルの際、インク漏
れによる汚損や修理の際のインクによるトラブル二重発
生等の恐れをなくし、カートリッジ交換によるイージー
メンテナンスが可能となる。 3)インク消費切れの際に全ての機能部品の寿命を合せ
ることにより、インク回り部品の合理的設計コストダウ
ンが可能となる。 4)本体部生産とカートリッジ生産を分けることによっ
て、インク有無による工場あるいは工場内ラインの設備
を別に設けることが可能で設備の合理化生産コストの低
減、生産性向上、また検査工程の合理化をも図れる。 [0062] 特に、インク路の結合部(例えば、ヘッドとインク供給
チューブとの接合部やキャップとインク回収チューブの
接合部)のとりつけ、メインテナンスがむずかしく、ま
た、メインテナンスの際にインクで装置内を汚したり、
人の手等を汚したりすることがありカートリッジ形態と
して交換できる構成とすることは効果が高い。 [0063] このような構成とすることで、記録ヘッド等の寿命の比
較的長いものと比較的短いものとを別々に交換可能にで
き、寿命の長いものを有効利用することができる。 [00643 また、カートリッジ53内には、インクが存在する系を
すべて収納し、他のユニットからカートリッジ筐体によ
って隔離しているため、■記録紙から出る紙粉やその他
装置内のゴミなどが入り込みにくくなっており、ヘッド
の吐出口面、キャップ部材、ブレード部材に対する保護
が図れること、■インク漏洩した場合であっても、他の
ユニットに対してその影響が及ばないこと、■インク供
給系が故障した場合のメインテナンスは非常にむずがし
く技術を要するが、カートリッジ化することでカートリ
ッジの交換という作業だけで簡単にメインテナンスをお
こなえること、等の効果が得られる。
る。 1)インクジェット記録装置のインク供給系の構成部品
を全て1つのカートリッジ内に有するためインク供給系
へのゴミの侵入のおそれが無くなるとともにインク漏れ
の危険性が減じ、例えインク漏れが生じてもカートリッ
ジ内でインクをトラップできるため装置本体側にその影
響が及ばない。また、コンパクトにインク供給系部分を
まとめられる。 2)また、供給系の構成部分のトラブルの際、インク漏
れによる汚損や修理の際のインクによるトラブル二重発
生等の恐れをなくし、カートリッジ交換によるイージー
メンテナンスが可能となる。 3)インク消費切れの際に全ての機能部品の寿命を合せ
ることにより、インク回り部品の合理的設計コストダウ
ンが可能となる。 4)本体部生産とカートリッジ生産を分けることによっ
て、インク有無による工場あるいは工場内ラインの設備
を別に設けることが可能で設備の合理化生産コストの低
減、生産性向上、また検査工程の合理化をも図れる。 [0062] 特に、インク路の結合部(例えば、ヘッドとインク供給
チューブとの接合部やキャップとインク回収チューブの
接合部)のとりつけ、メインテナンスがむずかしく、ま
た、メインテナンスの際にインクで装置内を汚したり、
人の手等を汚したりすることがありカートリッジ形態と
して交換できる構成とすることは効果が高い。 [0063] このような構成とすることで、記録ヘッド等の寿命の比
較的長いものと比較的短いものとを別々に交換可能にで
き、寿命の長いものを有効利用することができる。 [00643 また、カートリッジ53内には、インクが存在する系を
すべて収納し、他のユニットからカートリッジ筐体によ
って隔離しているため、■記録紙から出る紙粉やその他
装置内のゴミなどが入り込みにくくなっており、ヘッド
の吐出口面、キャップ部材、ブレード部材に対する保護
が図れること、■インク漏洩した場合であっても、他の
ユニットに対してその影響が及ばないこと、■インク供
給系が故障した場合のメインテナンスは非常にむずがし
く技術を要するが、カートリッジ化することでカートリ
ッジの交換という作業だけで簡単にメインテナンスをお
こなえること、等の効果が得られる。
【図1】
従来のインクジェット装置を示す模式図である。
【図2】
本発明の実施例によるインクジェット記録装置の断面図
。
。
【図3】
本発明の実施例による記録ヘッドの回転移動動作を説明
する断面詳細図。
する断面詳細図。
【図4】
本発明の実施例による記録ヘッドの回転移動動作を説明
する断面詳細図。
する断面詳細図。
【図5】
カートリッジを本体に対して装着するときの位置決め部
材の一例を示す概略図
材の一例を示す概略図
【図6】
本発明によるインクジェット記録ヘッド及びインク供給
系を示す模式図。
系を示す模式図。
【図7】
本発明の実施例によるファクシミリ装置のブロック図。
【図8】
本発明の実施例によるファクシミリ装置のインクジェッ
ト記録部の断面図。
ト記録部の断面図。
【図9】
本発明の実施例による主制御部のフローチャート。
【図101
本発明の実施例による記録制御部のフローチャート。
【図11】
本発明の他の例を示すインクジェット装置の概略断面図
。
。
【図12】
図11の装置に装着される本発明の記録系ユニットカー
トリッジの他の例を示す概略断面図。
トリッジの他の例を示す概略断面図。
図面
【図1】
μン
−765−
特開平3
290260 (25)
【図4】
II
【図6】
(0)
1))
?1α−3
−771−
特開平3
290260 (31)
【図11】
−773−
特開平
290260 (33)
Claims (17)
- 【請求項1】インクを吐出して記録を行う記録ヘッドと
、前記記録ヘッドに対してインクを供給するためのイン
ク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出口形成面
を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの吐出状態
を回復するために排出された記録に使用されないインク
を回収するためのインク回収系部材と、前記記録ヘッド
のインク吐出口形成面をクリーニングするためのクリー
ニング部材と、 を一体的に筐体内に収納して有し、 装置に対して前記筐体ごと交換可能とされたことを特徴
とする記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項2】前記記録ヘッドは、記録位置と非記録位置
とを前記筐体内で移動可能に設けられており、前記移動
は前記記録ヘッドの所定の箇所を中心にした回動移動で
あることを特徴とする請求項1に記載の記録系ユニット
カートリッジ。 - 【請求項3】前記記録ヘッドは、記録位置と非記録位置
とを前記筐体内で移動可能に設けられており、前記移動
は記録ヘッドの変位であることを特徴とする請求項1に
記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項4】前記記録ヘッドの回動移動経路内には、前
記クリーニング部材が備えられており、前記記録ヘッド
の回動移動動作を利用して前記吐出口形成面をクリーニ
ングすることを特徴とする請求項2に記載の記録系ユニ
ットカートリッジ。 - 【請求項5】前記記録ヘッドの変位経路内には、前記ク
リーニング部材が備えられており、前記記録ヘッドの変
位と前記クリーニング部材の移動との相対移動を利用し
て前記吐出口形成面をクリーニングすることを特徴とす
る請求項3に記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項6】前記インク供給系部材は前記ヘッドに対し
て供給されるインクを貯留したインクタンクと、前記ヘ
ッドにインクを供給するためのインク供給経路とを備え
ており、前記インクタンクは、前記記録系ユニットカー
トリッジに対して交換可能とされていることを特徴とす
る請求項1に記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項7】前記記録ヘッドは、記録が成される被記録
媒体の記録幅全体に渡って記録が可能な様に複数の吐出
口が配列された、フルラインタイプであることを特徴と
する請求項1に記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項8】前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用し
てインクを吐出する形態のヘッドであり、インクに熱エ
ネルギーが付与されることで膜沸騰に基づく状態変化を
生起させてインクの吐出を行わせることを特徴とする請
求項1に記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項9】前記記録系ユニットカートリッジは、さら
に記録ヘッドの移動を行わせるための駆動系を備えるこ
とを特徴とする請求項1に記載の記録系ユニットカート
リッジ。 - 【請求項10】インクを吐出して記録を行う記録ヘッド
と、前記記録ヘッドに対してインクを供給するためのイ
ンク供給系部材と、前記記録ヘッドのインク吐出口形成
面を覆うキャッピング部材と、前記記録ヘッドの吐出状
態を回復するために排出された記録に使用されないイン
クを回収するためのインク回収系部材と、前記記録ヘッ
ドのインク吐出口形成面をクリーニングするためのクリ
ーニング部材と、を一体的に筐体内に収納し、装置に対
して前記筐体ごと交換可能とされた記録系ユニットカー
トリッジと、 前記記録系ユニットカートリッジを装着可能とし、装着
が成されることで前記カートリッジ内の前記記録ヘッド
の移動を行わせるための駆動源を備えた装着部と、を具
備することを特徴とするインクジェット装置。 - 【請求項11】前記装置は、原稿に記載された画像を読
み取り、その情報を送信するための機能と、外部から送
信された情報を受信して被記録部材に記録を行う機能と
、を備えたファクシミリ装置であることを特徴とする請
求項10に記載の記録系ユニットカートリッジ。 - 【請求項12】前記記録ヘッドは記録媒体の記録幅方向
に走査されることで記録をおこなうシリアルスキャンタ
イプであることを特徴とする請求項1に記載の記録系ユ
ニットカートリッジ。 - 【請求項13】前記記録ヘッドの回動移動源は、前記記
録系ユニットカートリッジが装着される装置本体に備え
られていることを特徴とする請求項2に記載の記録系ユ
ニットカートリッジ。 - 【請求項14】前記記録ヘッドの変位源は、前記記録系
ユニットカートリッジが装着される装置本体に備えられ
ていることを特徴とする請求項2に記載の記録系ユニッ
トカートリッジ。 - 【請求項15】前記記録系ユニットカートリッジは、さ
らに前記記録ヘッドの移動を行わせるための駆動源を備
えていることを特徴とする請求項1に記載の記録系ユニ
ットカートリッジ。 - 【請求項16】前記画像読み取り機能を備えた画像読み
取り部と、受信信号を記録する機能を備えた記録部とは
、それぞれユニット化されて交換可能とされていること
を特徴とする請求項11に記載の記録系ユニットカート
リッジ。 - 【請求項17】前記インクジェット装置は、さらに記録
部材を搬送するための記録部材搬送系と、記録がなされ
た記録媒体のインクを定着するための定着系とを備えて
おり、これら記録部材搬送系、定着系のいずれか一方又
は両方とも装置に対して交換可能なユニット構成である
ことを特徴とする請求項10に記載の記録系ユニットカ
ートリッジ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP19900125551 EP0435276B1 (en) | 1989-12-26 | 1990-12-27 | Ink jet apparatus and recording unit cartridge |
| DE1990627660 DE69027660T2 (de) | 1989-12-26 | 1990-12-27 | Tintenstrahlgerät und Einheitskartusche für Aufzeichnung |
| US08/478,828 US5988787A (en) | 1989-12-26 | 1995-06-07 | Ink jet apparatus having a recording unit cartridge including a recording head, ink supply system and ink collecting member |
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-339207 | 1989-12-26 | ||
| JP33920689 | 1989-12-26 | ||
| JP1-339205 | 1989-12-26 | ||
| JP33920589 | 1989-12-26 | ||
| JP33920789 | 1989-12-26 | ||
| JP1-339206 | 1989-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290260A true JPH03290260A (ja) | 1991-12-19 |
| JP2801409B2 JP2801409B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=27340917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402158A Expired - Lifetime JP2801409B2 (ja) | 1989-12-26 | 1990-12-14 | インクジェット装置及び記録系ユニットカートリッジ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5988787A (ja) |
| JP (1) | JP2801409B2 (ja) |
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