JPH032903Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032903Y2 JPH032903Y2 JP4736386U JP4736386U JPH032903Y2 JP H032903 Y2 JPH032903 Y2 JP H032903Y2 JP 4736386 U JP4736386 U JP 4736386U JP 4736386 U JP4736386 U JP 4736386U JP H032903 Y2 JPH032903 Y2 JP H032903Y2
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- Japan
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- cover
- cover member
- frame
- eyepiece frame
- eyepiece
- Prior art date
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- Expired
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- 208000033830 Hot Flashes Diseases 0.000 description 1
- 206010060800 Hot flush Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、閃光装置取付部(以下ホツトシユー
という)と、接眼枠の両者を選択的に覆うことの
できるカバーに関する。
という)と、接眼枠の両者を選択的に覆うことの
できるカバーに関する。
「従来技術およびその問題点」
従来、ホツトシユーを有するカメラにおいて、
ホツトシユーの閃光用電気接点(以下X接点とい
う)に対するゴミや油類等の汚れ、或は傷つきを
積極的に防止することは行なわれていなかつた。
このため閃光装置が誤動作したり、発光しない等
のトラブルが生じることがあつた。
ホツトシユーの閃光用電気接点(以下X接点とい
う)に対するゴミや油類等の汚れ、或は傷つきを
積極的に防止することは行なわれていなかつた。
このため閃光装置が誤動作したり、発光しない等
のトラブルが生じることがあつた。
一方、自動露出制御カメラにおいては、撮影レ
ンズを透過した光を受光素子により検知して露出
制御を行なうように構成されているが、このよう
なカメラにおいてセルフタイマー撮影を行なう場
合、接眼枠を遮光せずに撮影すると、接眼枠から
入射した光線が接眼光学系のガラス材あるいは樹
脂材等に反射して、自動露出制御用の受光素子に
入射し、この結果自動露出制御用回路は本来の被
写体側の光線のみならず、接眼枠から入射した光
線も読み取り、これをあたかも被写体側の光線と
判断してしまう。すると実際の被写体よりも明る
い被写体を撮影するときの条件で露出制御が行な
われ、実際に得られる写真は露出不足となつてし
まう。
ンズを透過した光を受光素子により検知して露出
制御を行なうように構成されているが、このよう
なカメラにおいてセルフタイマー撮影を行なう場
合、接眼枠を遮光せずに撮影すると、接眼枠から
入射した光線が接眼光学系のガラス材あるいは樹
脂材等に反射して、自動露出制御用の受光素子に
入射し、この結果自動露出制御用回路は本来の被
写体側の光線のみならず、接眼枠から入射した光
線も読み取り、これをあたかも被写体側の光線と
判断してしまう。すると実際の被写体よりも明る
い被写体を撮影するときの条件で露出制御が行な
われ、実際に得られる写真は露出不足となつてし
まう。
以上のような二つの不具合を解決するには、カ
メラ使用者はX接点の保護および接眼枠の遮光の
ためカバーをそれぞれ携帯しなければならない。
メラ使用者はX接点の保護および接眼枠の遮光の
ためカバーをそれぞれ携帯しなければならない。
「考案の目的」
本考案は、このような従来の問題を解消するた
めになされたもので、X接点と接眼枠とを選択的
に覆うことのできるカバーを提供することを目的
とする。
めになされたもので、X接点と接眼枠とを選択的
に覆うことのできるカバーを提供することを目的
とする。
「考案の概要」
本考案の共用カバーは、ホツトシユーに形成さ
れた閃光装置取付溝に嵌合可能な腕部と接眼枠に
形成された枠溝に嵌合可能な鍔部とを有する固定
部材を一対設けるとともに、これらの固定部材を
折りたたみ可能なカバー部材により連結したもの
である。カバー部材を伸ばした状態において、一
対の鍔部が枠溝に嵌合してカバー部材が接眼枠を
覆い、カバー部材を折り畳んだ状態において一対
の腕部が閃光装置取付溝に嵌合してカバー部材が
ホツトシユーのX接点を覆う。
れた閃光装置取付溝に嵌合可能な腕部と接眼枠に
形成された枠溝に嵌合可能な鍔部とを有する固定
部材を一対設けるとともに、これらの固定部材を
折りたたみ可能なカバー部材により連結したもの
である。カバー部材を伸ばした状態において、一
対の鍔部が枠溝に嵌合してカバー部材が接眼枠を
覆い、カバー部材を折り畳んだ状態において一対
の腕部が閃光装置取付溝に嵌合してカバー部材が
ホツトシユーのX接点を覆う。
「考案の実施例」
以下図示実施例により本考案を説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示
す。これらの図において、共用カバーは左右対称
形であり、一対の固定部材10,20と、これら
の固定部材を連結するカバー部材30とからな
る。固定部材10,20はそれぞれ腕部11,2
1と鍔部12,22を有する。各腕部11,21
は相互に外方を向き、各鍔部12,22は相互に
内方を向く。カバー部材30は、中央に位置する
中板31と、この中板31の両側に位置する細板
32,33と、これらの細板の外側に位置して腕
部11,21に接続する外板34,35とを有す
る。中板31と細板32,33は、第1図におい
て上方に湾曲する薄肉部36,37により連結さ
れ、細板32,33と外板34,35は、同下方
に湾曲する薄肉部38,39により連結される。
各薄肉部36,37,38,39は、突出する側
の面が外側になるようにして折り曲げることがで
きる(第2図参照)。したがつてカバー部材30
は、細板32,33が中板31と外板34,35
の間に挟まれるように折り畳み可能である。折り
曲げ状態において薄肉部38,39は交互に近接
し、薄肉部36,37は鍔部12,22と外板3
4,35の間に形成される溝41,42内にそれ
ぞれ位置する。なお、中板31には、これに垂直
方向に延びるフツク部43が形成される。また溝
41,42の一方の端部には、これを閉塞する閉
塞部41a,42aが設けられる。
す。これらの図において、共用カバーは左右対称
形であり、一対の固定部材10,20と、これら
の固定部材を連結するカバー部材30とからな
る。固定部材10,20はそれぞれ腕部11,2
1と鍔部12,22を有する。各腕部11,21
は相互に外方を向き、各鍔部12,22は相互に
内方を向く。カバー部材30は、中央に位置する
中板31と、この中板31の両側に位置する細板
32,33と、これらの細板の外側に位置して腕
部11,21に接続する外板34,35とを有す
る。中板31と細板32,33は、第1図におい
て上方に湾曲する薄肉部36,37により連結さ
れ、細板32,33と外板34,35は、同下方
に湾曲する薄肉部38,39により連結される。
各薄肉部36,37,38,39は、突出する側
の面が外側になるようにして折り曲げることがで
きる(第2図参照)。したがつてカバー部材30
は、細板32,33が中板31と外板34,35
の間に挟まれるように折り畳み可能である。折り
曲げ状態において薄肉部38,39は交互に近接
し、薄肉部36,37は鍔部12,22と外板3
4,35の間に形成される溝41,42内にそれ
ぞれ位置する。なお、中板31には、これに垂直
方向に延びるフツク部43が形成される。また溝
41,42の一方の端部には、これを閉塞する閉
塞部41a,42aが設けられる。
上記構成を有する本考案の共用カバーは、カバ
ー部材30を伸ばした状態(第1図)において、
第3図に示すカメラの接眼枠50に取付可能であ
る。すなわち、鍔部12,22は接眼枠50の両
外側に形成された枠溝51,52にそれぞれ嵌合
可能であり、溝41,42は枠溝51,52の側
部に形成された突起53,54にそれぞれ係合可
能である。このため、鍔部12,22の厚さAは
枠溝51,52の幅aに実質的に一致し、またカ
バー部材30を伸ばした状態における鍔部12,
22間の距離Bは、二つの枠溝51,52の底部
間の距離bに実質的に一致する。
ー部材30を伸ばした状態(第1図)において、
第3図に示すカメラの接眼枠50に取付可能であ
る。すなわち、鍔部12,22は接眼枠50の両
外側に形成された枠溝51,52にそれぞれ嵌合
可能であり、溝41,42は枠溝51,52の側
部に形成された突起53,54にそれぞれ係合可
能である。このため、鍔部12,22の厚さAは
枠溝51,52の幅aに実質的に一致し、またカ
バー部材30を伸ばした状態における鍔部12,
22間の距離Bは、二つの枠溝51,52の底部
間の距離bに実質的に一致する。
第4図はカバーを接眼枠50に取付ける前の状
態を示す。この状態において、カバーはフツク部
43を上に向けて接眼枠50の真上に配置されて
いる。鍔部12,22を接眼枠50の枠溝51,
52に嵌合させ、フツク部43あるいは閉塞部4
1a,42aが枠溝50の上面53に係止するま
でカバーを下降させる。これによりカバー部材3
0は、第5図に示すように接眼枠50を完全に覆
うこととなる。
態を示す。この状態において、カバーはフツク部
43を上に向けて接眼枠50の真上に配置されて
いる。鍔部12,22を接眼枠50の枠溝51,
52に嵌合させ、フツク部43あるいは閉塞部4
1a,42aが枠溝50の上面53に係止するま
でカバーを下降させる。これによりカバー部材3
0は、第5図に示すように接眼枠50を完全に覆
うこととなる。
他方本考案の共用カバーは、カバー部材30を
折り畳んだ状態(第2図)において、第6図に示
すカバーのホツトシユー60に取付可能である。
ホツトシユー60は、閃光装置取付溝61,62
内に支持板63、64と、これらの支持板を常時
上方に付勢するバネ65,66とを有し、また中
央部にはX接点67を有する。本考案の共用カバ
ーの腕部11,21はバネ65,66を圧縮させ
て取付溝61,62の上面と支持板63,64と
の間に挿入される。腕部11,21の厚さCは、
バネ65,66が支持板63,64を適当な大き
さの力で腕部11,21に押付けるように定めら
れる。またカバー部材30を折り畳んだ状態にお
ける腕部11,22の外端部間の距離Dは、二つ
の取付溝61,62の底部間の距離dに実質的に
一致する。
折り畳んだ状態(第2図)において、第6図に示
すカバーのホツトシユー60に取付可能である。
ホツトシユー60は、閃光装置取付溝61,62
内に支持板63、64と、これらの支持板を常時
上方に付勢するバネ65,66とを有し、また中
央部にはX接点67を有する。本考案の共用カバ
ーの腕部11,21はバネ65,66を圧縮させ
て取付溝61,62の上面と支持板63,64と
の間に挿入される。腕部11,21の厚さCは、
バネ65,66が支持板63,64を適当な大き
さの力で腕部11,21に押付けるように定めら
れる。またカバー部材30を折り畳んだ状態にお
ける腕部11,22の外端部間の距離Dは、二つ
の取付溝61,62の底部間の距離dに実質的に
一致する。
第7図はカバーをホツトシユー60に取付けた
状態を示す。この図から理解されるようにx接点
67はカバー部材30に覆われ保護されている。
このとき、腕部11,21はバネ65,66によ
り押圧され、カバーのホツトシユー60からの抜
け止めが図られている。
状態を示す。この図から理解されるようにx接点
67はカバー部材30に覆われ保護されている。
このとき、腕部11,21はバネ65,66によ
り押圧され、カバーのホツトシユー60からの抜
け止めが図られている。
「考案の効果」
以上述べたように本考案の共用カバーは、カバ
ー部材を伸ばした状態においてカバーの接眼枠に
装着することができる。したがつて自動露出制御
カメラにおいてセルフタイマー撮影時にこの共用
カバーを接眼枠に取付け、接眼部からの入射光を
遮断して露出不足を防止できる。また本考案の共
用カバーは、カバー部材を折り畳んだ状態におい
てカメラのホツトシユーに装着することができ
る。したがつてX接点が保護され、閃光装置の誤
動作の原因となるX接点の汚れおよび傷つき等が
防止される。このように本考案によれば、接眼枠
の遮光とX接点の保護を一つのカバーにより行な
うことができ、従来のように2種類のカバーを携
帯しなければならないという煩雑さが解消され
る。
ー部材を伸ばした状態においてカバーの接眼枠に
装着することができる。したがつて自動露出制御
カメラにおいてセルフタイマー撮影時にこの共用
カバーを接眼枠に取付け、接眼部からの入射光を
遮断して露出不足を防止できる。また本考案の共
用カバーは、カバー部材を折り畳んだ状態におい
てカメラのホツトシユーに装着することができ
る。したがつてX接点が保護され、閃光装置の誤
動作の原因となるX接点の汚れおよび傷つき等が
防止される。このように本考案によれば、接眼枠
の遮光とX接点の保護を一つのカバーにより行な
うことができ、従来のように2種類のカバーを携
帯しなければならないという煩雑さが解消され
る。
第1図は本考案の一実施例に係る共用カバーを
示すもので、カバー部材を伸ばした状態における
部分断面正面図、第2図は第1図の共用カバーの
カバー部材を折り畳んだ状態における部分断面正
面図、第3図はカメラの接眼枠部分断面上面図、
第4図は共用カバーを接眼枠に装着する前の状態
を示す正面図、第5図は共用カバーを接眼枠に装
着した状態を示す正面図、第6図はカメラのホツ
トシユーを示す正面図、第7図は共用カバーをホ
ツトシユーに装着した状態を示す部分断面正面図
である。 10,20……固定部材、11,21……腕
部、12,22……鍔部、30……カバー部材、
50……接眼枠、51,52……枠溝、60……
ホツトシユー、61,62……閃光装置取付溝、
67……X接点。
示すもので、カバー部材を伸ばした状態における
部分断面正面図、第2図は第1図の共用カバーの
カバー部材を折り畳んだ状態における部分断面正
面図、第3図はカメラの接眼枠部分断面上面図、
第4図は共用カバーを接眼枠に装着する前の状態
を示す正面図、第5図は共用カバーを接眼枠に装
着した状態を示す正面図、第6図はカメラのホツ
トシユーを示す正面図、第7図は共用カバーをホ
ツトシユーに装着した状態を示す部分断面正面図
である。 10,20……固定部材、11,21……腕
部、12,22……鍔部、30……カバー部材、
50……接眼枠、51,52……枠溝、60……
ホツトシユー、61,62……閃光装置取付溝、
67……X接点。
Claims (1)
- ホツトシユーに形成された閃光装置取付溝に嵌
合可能な腕部と接眼枠に形成された枠溝に嵌合可
能な鍔部とを有する固定部材を一対設けるととも
に、これらの固定部材を折りたたみ可能なカバー
部材により連結し、このカバー部材を伸ばした状
態において、上記一対の鍔部が枠溝に嵌合して該
カバー部材が接眼枠を覆い、上記カバー部材を折
り畳んだ状態において、上記一対の腕部が閃光装
置取付溝に嵌合して該カバー部材がホツトシユー
のX接点を覆うことを特徴とするカメラの接眼枠
とX接点の共用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4736386U JPH032903Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4736386U JPH032903Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173733U JPS62173733U (ja) | 1987-11-05 |
| JPH032903Y2 true JPH032903Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=30867899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4736386U Expired JPH032903Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032903Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4736386U patent/JPH032903Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173733U (ja) | 1987-11-05 |
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