JPH03290432A - 分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド及びその製造方法 - Google Patents
分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド及びその製造方法Info
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- JPH03290432A JPH03290432A JP9233690A JP9233690A JPH03290432A JP H03290432 A JPH03290432 A JP H03290432A JP 9233690 A JP9233690 A JP 9233690A JP 9233690 A JP9233690 A JP 9233690A JP H03290432 A JPH03290432 A JP H03290432A
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- prepolymer
- polyhexamethylene adipamide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、分岐の少ないポリへキサメチレンアジパミ
ド及びその製造方法に関するものである。
ド及びその製造方法に関するものである。
つまり、分岐の原因であるビスヘキサメチレントリアミ
ン(BHT)の量が少ないポリヘキサメチレンアジパミ
ド及びその製造方法に関するものである。
ン(BHT)の量が少ないポリヘキサメチレンアジパミ
ド及びその製造方法に関するものである。
従来、ポリアミドの製造方法としては、例えばUSP
3.562.206に記載されているように、50%の
AH塩の水溶液を用いて、これを濃縮し、溶融重合して
プレポリマーを得て、これを同相重合する方法が取られ
てきた。しかし、このような方法では、ポリマーの分岐
の原因となるBHT (ビスヘキサメチレントリアミン
)が生威し、ポリマー中に分岐を持った、つまり直鎖状
ではないポリマーを生成することが判ってきた。そして
、これは、紡糸時の粘度斑の要因となると考えられ、B
HTを減らすことが均一な紡糸性を得、紡糸収率を向上
させる上で必要であると考えられる。
3.562.206に記載されているように、50%の
AH塩の水溶液を用いて、これを濃縮し、溶融重合して
プレポリマーを得て、これを同相重合する方法が取られ
てきた。しかし、このような方法では、ポリマーの分岐
の原因となるBHT (ビスヘキサメチレントリアミン
)が生威し、ポリマー中に分岐を持った、つまり直鎖状
ではないポリマーを生成することが判ってきた。そして
、これは、紡糸時の粘度斑の要因となると考えられ、B
HTを減らすことが均一な紡糸性を得、紡糸収率を向上
させる上で必要であると考えられる。
従って、本発明の解決しようとする課題は、ボリフ−中
に分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミドを提供す
ることであり、またその製造方法を提供することにある
。
に分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミドを提供す
ることであり、またその製造方法を提供することにある
。
この発明に係わるポリヘキサメチレンアジパミドは、前
述の課題を解決するものであって、ポリマー中のビスヘ
キサメチレントリアミン(BHT)がポリマー1g当た
り0.4mg以下であることを特徴とする分岐の少ない
ポリヘキサメチレンアジパミドである。
述の課題を解決するものであって、ポリマー中のビスヘ
キサメチレントリアミン(BHT)がポリマー1g当た
り0.4mg以下であることを特徴とする分岐の少ない
ポリヘキサメチレンアジパミドである。
また本発明の分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミ
ドの製造方法は、ポリヘキサメチレンアジパミドを重合
するに当たり、ヘキサメチレンジアンモニウムアジペー
ト(AH塩)を密閉加圧容器を用いて加熱反応させた後
、冷却してこれをプレポリマーとし、このプレポリマー
を固相状態で更に加熱重合することを特徴とする。
ドの製造方法は、ポリヘキサメチレンアジパミドを重合
するに当たり、ヘキサメチレンジアンモニウムアジペー
ト(AH塩)を密閉加圧容器を用いて加熱反応させた後
、冷却してこれをプレポリマーとし、このプレポリマー
を固相状態で更に加熱重合することを特徴とする。
本発明でいうポリヘキサメチレンアジパミド(ナイロン
66)は、他のポリマーを15%以下含んでも良い。更
に、必要に応じて、熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、
顔料、艶消し剤、触媒を含んでも良い。
66)は、他のポリマーを15%以下含んでも良い。更
に、必要に応じて、熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、
顔料、艶消し剤、触媒を含んでも良い。
また、本発明でいうポリヘキサメチレンアジパミド〈ナ
イロン66〉は、ポリマーの分岐の原因であるビスヘキ
サメチレントリアミン(BHT)の含有量がポリマー1
g当たり0.4mg以下、好ましくは0.4mg〜0.
01■である。
イロン66〉は、ポリマーの分岐の原因であるビスヘキ
サメチレントリアミン(BHT)の含有量がポリマー1
g当たり0.4mg以下、好ましくは0.4mg〜0.
01■である。
BHTの含有量が0.4mg以上では、紡糸収率を向上
させる効果が少ない。好ましくは、0.3■以下である
。また、BITの含有量は少なければ少ない程よいが、
0.01■以下のポリマーを得ることは、難しい。
させる効果が少ない。好ましくは、0.3■以下である
。また、BITの含有量は少なければ少ない程よいが、
0.01■以下のポリマーを得ることは、難しい。
また、本発明でいうポリヘキサメチレンアジパミド(ナ
イロン66)の数平均分子量は、1万〜50万である。
イロン66)の数平均分子量は、1万〜50万である。
このようなナイロン66の製造方法の一態様を以下に開
示する。
示する。
まず、当モルのへキサメチレンジアミンとアジピン酸か
らなるAH塩を密閉反応容器に入れ、150℃〜300
℃の温度で1〜24時間程時間開状態で重合し、その後
、室温まで冷却してプレポリマーを得る。
らなるAH塩を密閉反応容器に入れ、150℃〜300
℃の温度で1〜24時間程時間開状態で重合し、その後
、室温まで冷却してプレポリマーを得る。
例えば、290℃で反応する場合は、1時間反応すれば
良く、また、240℃の場合は、1.5時間反応すれば
プレポリマーを得ることができる。
良く、また、240℃の場合は、1.5時間反応すれば
プレポリマーを得ることができる。
ここで用いるAH塩は、当モルになるようにヘキサメチ
レンジアミンとアジピン酸とを、水あるはメタノール中
で混合して反応させることにより得られる。このAH塩
を再結晶化した後、乾燥し、固体のAH塩を得ることが
できる。
レンジアミンとアジピン酸とを、水あるはメタノール中
で混合して反応させることにより得られる。このAH塩
を再結晶化した後、乾燥し、固体のAH塩を得ることが
できる。
この固体のAH塩を密閉容器に入れ密閉状態で重合する
。なお、重合中には圧力を抜かないようにするが、これ
は、ヘキサメチレンジアミンの飛散を防ぐためである。
。なお、重合中には圧力を抜かないようにするが、これ
は、ヘキサメチレンジアミンの飛散を防ぐためである。
また、重合が終了したらすぐに冷却する。これは、プレ
ポリマーの熱劣化を防ぐためである。
ポリマーの熱劣化を防ぐためである。
プレポリマーの分子量は、1000〜4000程度が好
ましい。好ましくは、2000〜3000である。10
00以下では、後の固相重合でHMDが飛散し末端基濃
度のバランスが崩れ高分子量のポリマーが得られなくな
る。また、4000以上にするには、重合により生じた
水を除かなくてはならない。したがって、密閉状態で重
合する場合には、これ以上にすることは難しい。
ましい。好ましくは、2000〜3000である。10
00以下では、後の固相重合でHMDが飛散し末端基濃
度のバランスが崩れ高分子量のポリマーが得られなくな
る。また、4000以上にするには、重合により生じた
水を除かなくてはならない。したがって、密閉状態で重
合する場合には、これ以上にすることは難しい。
得られたプレポリマーを適当な大きさに粉砕した後、不
活性ガス流通下、あるいは、減圧下で160℃〜230
℃の温度で3〜100時間加熱し、固相重合する。
活性ガス流通下、あるいは、減圧下で160℃〜230
℃の温度で3〜100時間加熱し、固相重合する。
固相重合するのは、高重合化するときのBHTの増加を
押さえるためである。
押さえるためである。
本発明で使用した測定方法を以下に示す。
◎硫酸相対粘度の測定
95wt%の濃硫酸に1 g/aになるようにポリマー
を溶解し、25℃でオストワルド粘度管を用いて測定し
た。
を溶解し、25℃でオストワルド粘度管を用いて測定し
た。
◎アミノ末端基濃度の測定
5gのポリマーを9Qwt%のフェノール溶液に50℃
で溶解した後、室温に戻し1 /10 N塩酸で滴定し
て求めた。
で溶解した後、室温に戻し1 /10 N塩酸で滴定し
て求めた。
◎カルボキシル末端基の測定
5gのポリマーをベンジルアルコールに180℃で溶解
し、180℃でフェノールフタレインを指示薬として1
/10水酸化ナトリウムで滴定して求めた。
し、180℃でフェノールフタレインを指示薬として1
/10水酸化ナトリウムで滴定して求めた。
◎BHTの測定
40mgのポリマーを10−のガラスアンプルに入れ、
47%臭化水素を0.4 ml’加え、窒素で充分に置
換した後封管する。これを150℃で4時間加熱し、ポ
リマーを加水分解する。冷却後ガラスアンプルを開封し
、遠心エバポレーターを用イテ、60℃4時間蒸発乾固
し、さらに80℃2時間オイルポンプで減圧しながら乾
燥する。これに、内部標準としてp−terpheny
l /pyr id inを20 mg / 50 m
l!加え、さらにN、0bis (trimethyl
silyl) acetamideを0.5mj!加え
、90℃で0.5時間加熱し、TMS誘導体化する。
47%臭化水素を0.4 ml’加え、窒素で充分に置
換した後封管する。これを150℃で4時間加熱し、ポ
リマーを加水分解する。冷却後ガラスアンプルを開封し
、遠心エバポレーターを用イテ、60℃4時間蒸発乾固
し、さらに80℃2時間オイルポンプで減圧しながら乾
燥する。これに、内部標準としてp−terpheny
l /pyr id inを20 mg / 50 m
l!加え、さらにN、0bis (trimethyl
silyl) acetamideを0.5mj!加え
、90℃で0.5時間加熱し、TMS誘導体化する。
さらに、n−mety lb ist r if 1u
oroacetarn ideを0.5−加え90℃0
.5時間加熱し、TFA誘導体化する。
oroacetarn ideを0.5−加え90℃0
.5時間加熱し、TFA誘導体化する。
これをガスクロマトグラフィーで測定した。あらかじめ
作成した検量線を用いてBHTのピーク強度からその量
を求めた。
作成した検量線を用いてBHTのピーク強度からその量
を求めた。
以下実施例により本発明を詳述する。
実施例1゜
当モルのへキサメチレンジアミンとアジピン酸からなる
AH塩〈ヘキサメチレンアジペート〉80gをガラス管
に入れ、これを200−のオートクレーブに入れて密閉
した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で5回置換
した。このオートクレーブを290℃に加熱したオイル
バスにつけて、1時間加熱した。この間圧力は上昇した
が、オートクレーブは密閉したままで圧力の調整はしな
かった。
AH塩〈ヘキサメチレンアジペート〉80gをガラス管
に入れ、これを200−のオートクレーブに入れて密閉
した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で5回置換
した。このオートクレーブを290℃に加熱したオイル
バスにつけて、1時間加熱した。この間圧力は上昇した
が、オートクレーブは密閉したままで圧力の調整はしな
かった。
1時間加熱した後、オートクレーブを水中に浸漬して急
冷した。オートクレーブが室温になってから、中のポリ
マーを取り出した。
冷した。オートクレーブが室温になってから、中のポリ
マーを取り出した。
ポリマーは、白色の固体であった。この95wt%硫酸
相対粘度は、1.3であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基395mgeq/kg。
相対粘度は、1.3であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基395mgeq/kg。
カルボキシル末端基は394mgeq/kgであった。
このプレポリマーを粉砕して、1〜0.5 mmの大き
さにした。
さにした。
このプレポリマー50gを反応容器に入れ、窒素で充分
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500d
/分の流量で流して、220℃で15時間加熱した。
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500d
/分の流量で流して、220℃で15時間加熱した。
こうしてポリマーを得た。このポリマーの硫酸相対粘度
を測定したところ、3.6であった。
を測定したところ、3.6であった。
また、BHTの量を測定したところ、0.27mg/g
であった。
であった。
比較例1゜
当モルのへキサメチレンジアミンとアジピン酸からなる
AH塩(ヘキサメチレンアジペート〉水溶液160gを
ガラス管に入れ、これを200−のオートクレーブに入
れて密閉した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で
5回置換した。このオートクレーブを290℃に加熱し
たオイルバスにつけて、1時間加熱した。この間圧力が
上昇したので、オートクレーブのノズルを調整し、17
.5kg/c++fに合わせた。1時間重合後、圧力を
常圧に戻し、その後オートクレーブを水中に浸漬して急
冷した。
AH塩(ヘキサメチレンアジペート〉水溶液160gを
ガラス管に入れ、これを200−のオートクレーブに入
れて密閉した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で
5回置換した。このオートクレーブを290℃に加熱し
たオイルバスにつけて、1時間加熱した。この間圧力が
上昇したので、オートクレーブのノズルを調整し、17
.5kg/c++fに合わせた。1時間重合後、圧力を
常圧に戻し、その後オートクレーブを水中に浸漬して急
冷した。
オートクレーブが室温になってから、中のポリマーを取
り出した。
り出した。
ポリマーは、白色の固体であった。この95wt%硫酸
相対粘度は、2.2であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基85mgeq/kg、カルボキ
シル末端基は112 mgeQ / kgであった。
相対粘度は、2.2であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基85mgeq/kg、カルボキ
シル末端基は112 mgeQ / kgであった。
このプレポリマーを粉砕して、1〜0.5 mmの大き
さにした。
さにした。
このプレポリマー50gを反応容器に入れ、窒素で充分
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500r
rLI!/分の流量で流して、220℃で15時間加熱
した。
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500r
rLI!/分の流量で流して、220℃で15時間加熱
した。
こうしてポリマーを得た。このポリマーの硫酸相対粘度
を測定したところ、3.7であった。
を測定したところ、3.7であった。
また、BHTの量を測定したところ、0.80mg/g
であった。
であった。
実施例2゜
当モルのへキサメチレンジアミンとアジピン酸からなる
AH塩(ヘキサメチレンアジペート)10gをガラス管
に入れ、これを2001nlのオートクレーブに入れて
密閉した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で5回
置換した。このオートクレーブを180℃に加熱したオ
イルバスにつけて、20時間加熱した。この間圧力は上
昇したが、オートクレーブは密閉したままで圧力の調整
はしなかった。
AH塩(ヘキサメチレンアジペート)10gをガラス管
に入れ、これを2001nlのオートクレーブに入れて
密閉した。次に、オートクレーブ内の空気を窒素で5回
置換した。このオートクレーブを180℃に加熱したオ
イルバスにつけて、20時間加熱した。この間圧力は上
昇したが、オートクレーブは密閉したままで圧力の調整
はしなかった。
20時間加熱した後、オートクレーブを水中に浸漬して
急冷した。オートクレーブが室温になってから、中のポ
リマーを取り出した。
急冷した。オートクレーブが室温になってから、中のポ
リマーを取り出した。
ポリマーは、白色の固体であった。この95wt%硫酸
相対粘度は、1.5であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基381■eq/kg。
相対粘度は、1.5であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基381■eq/kg。
カルボキシル末端基は387■ecl/kgであった。
このプレポリマーを粉砕して、1−0.5mの大きさに
した。
した。
このプレポリマー9gを反応容器に入れ、窒素で充分に
置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500mN
/分の流量で流して、200℃で7時間加熱した。
置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500mN
/分の流量で流して、200℃で7時間加熱した。
こうしてポリマーを得た。このポリマーの硫酸相対粘度
を測定したところ、2.6であった。
を測定したところ、2.6であった。
また、BHTの量を測定したところ、0.08■/gで
あった。
あった。
実施例3゜
当モルのへキサメチレンジアミンとアジピン酸からなる
固体のAH塩50gをガラス管に入れ、これを200m
I!のオートクレーブに入れて密閉した。
固体のAH塩50gをガラス管に入れ、これを200m
I!のオートクレーブに入れて密閉した。
次に、オートクレーブ内の空気を窒素で5回置換した。
このオートクレーブを290℃に加熱したオイルバスに
つけて、1時間加熱した。この間圧力が上昇したので、
オートクレーブのノズルを調整し、17.5kg/cm
!に合わせた。1時間重合後、圧力を1kg/cnf分
の速さで常圧に戻し、その後オートクレーブを水中に浸
漬して冷却した。オートクレーブが室温になってから、
中のポリマーを取り出した。
つけて、1時間加熱した。この間圧力が上昇したので、
オートクレーブのノズルを調整し、17.5kg/cm
!に合わせた。1時間重合後、圧力を1kg/cnf分
の速さで常圧に戻し、その後オートクレーブを水中に浸
漬して冷却した。オートクレーブが室温になってから、
中のポリマーを取り出した。
ポリマーは、白色の固体であった。この95wt%硫酸
相対粘度は、2.4であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基75■eq/kg、カルボキシ
ル末端基は118■eq/kgであった。
相対粘度は、2.4であった。また、末端基の定量を行
ったところアミノ末端基75■eq/kg、カルボキシ
ル末端基は118■eq/kgであった。
このプレポリマーを粉砕して、1〜0.5 mmの大き
さにした。
さにした。
このプレポリマー40gを反応容器に入れ、窒素で充分
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500m
j!/分の流量で流して、200℃で6時間加熱した。
に置換した後、反応容器を回転しながら窒素を500m
j!/分の流量で流して、200℃で6時間加熱した。
こうしてポリマーを得た。このポリマーの硫酸相対粘度
を測定したところ、3.1であった。
を測定したところ、3.1であった。
また、BHTの量を測定したところ、0.40■/gで
あった。
あった。
実施例4゜
実施例1〜3、比較例1で得られたポリマーおよびBH
Tを添加したポリマーをキャビログラフIB(東洋精機
製作新製)を用いて試験した。測定温度300℃で試験
した結果を表1に示した。なお、値は、剪断粘度500
poiseの時の値を採用した。
Tを添加したポリマーをキャビログラフIB(東洋精機
製作新製)を用いて試験した。測定温度300℃で試験
した結果を表1に示した。なお、値は、剪断粘度500
poiseの時の値を採用した。
この表から、BHTが0.4mg/g以下になると、紡
糸性の目安となるダイスウェル比、つまり紡孔径(Do
)と吐出したポリマーの径(D)の比が、0.8■/g
以上の物に比べて、極めて小さくなっていることが判る
。
糸性の目安となるダイスウェル比、つまり紡孔径(Do
)と吐出したポリマーの径(D)の比が、0.8■/g
以上の物に比べて、極めて小さくなっていることが判る
。
そして、BHTO量が0.4mg/g以下ではBHTの
影響が急激に小さくなっている。
影響が急激に小さくなっている。
このダイスウェル比が大きくなるということは弾性の影
響が出ていることを示しており、これは、紡糸性にとっ
て悪影響を与える。
響が出ていることを示しており、これは、紡糸性にとっ
て悪影響を与える。
実際、紡糸収率にBHTIが影響していることが確かめ
られた。
られた。
以上の様に、BHTの少ないポリへキサメチレンアジパ
ミド、つまり分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミ
ドは、BHTが0.4mg/g以下ではD/D、の値も
小さくなり、ひいては極めて優れた紡糸性を示す。
ミド、つまり分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミ
ドは、BHTが0.4mg/g以下ではD/D、の値も
小さくなり、ひいては極めて優れた紡糸性を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリマー中にビスヘキサメチレントリアミン(BH
T)がポリマー1g当たり0.4mg以下であることを
特徴とする分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド
。 2、ポリヘキサメチレンアジパミドを重合するに当たり
、ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート(AH塩)
を密閉加圧容器を用いて加熱反応させた後、冷却してこ
れをプレポリマーとし、このプレポリマーを固相状態で
更に加熱重合することを特徴とする分岐の少ないポリヘ
キサメチレンアジパミドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233690A JPH03290432A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233690A JPH03290432A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290432A true JPH03290432A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14051555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9233690A Pending JPH03290432A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 分岐の少ないポリヘキサメチレンアジパミド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03290432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239908A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Mitsui Chemicals Inc | ポリアミドの製造方法 |
| WO2008126802A1 (ja) | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9233690A patent/JPH03290432A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239908A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Mitsui Chemicals Inc | ポリアミドの製造方法 |
| WO2008126802A1 (ja) | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| US8586199B2 (en) | 2007-04-06 | 2013-11-19 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
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