JPH03290616A - 空間光変調装置 - Google Patents
空間光変調装置Info
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- JPH03290616A JPH03290616A JP9352490A JP9352490A JPH03290616A JP H03290616 A JPH03290616 A JP H03290616A JP 9352490 A JP9352490 A JP 9352490A JP 9352490 A JP9352490 A JP 9352490A JP H03290616 A JPH03290616 A JP H03290616A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【産業上の利用分野1
本発明は空間光変調装置に関する。
【従来の技術】
複屈折モードで動作する空間光変調素子を用いて構成さ
れた空間光変調装置は、例えば表示装置の構成部材とし
て使用されている。
れた空間光変調装置は、例えば表示装置の構成部材とし
て使用されている。
【発明が解決しようとする課題1
空間光変調装置の構成部材として用いら九る複屈折モー
ドで動作する空間光変調素子としては、例えば第14図
及び第15図に例示されているような構成を有する反射
型空間光変調素子S L M r(以下の記載において
は、複屈折モートで動作する反射型の空間光変調素子S
L M rを、単に反射型空間光変調素子S L M
rと記載することもある)及び、例えば、第16図に
例示されているような構成を有する透過型空間光変調素
子SLMt(以下の記載においては、複屈折モードで動
作する透過型空間光変調素子SLMtを、単に透過型空
間光変調素子SLMtと記載することもある)がある。 第14図及び第15図に示されている反射型空間光変調
素子S L M rにおいて、Etl、Et2は電極、
PCLは光導電層部材、DMLは読出し光RLを反射さ
せる誘電体ミラー、PMLは電界の強度分布に応じて光
の状態を変化させつる光変調材層部材(例えばニオブ酸
リチウム単結晶のような光変調材層、あるいは液晶層、
高分子一液晶複合膜+ PLZT、その他)、Eは電源
であり、また。 WLは反射型空間光変調素子S L M rに光学像を
電荷像として書込むための書込み光、RLは反射型空間
光変調素子S L M rに形成された電荷像を読出す
のに使用される読出し光である。 また、第14図中におけるSMは遮光膜であって、この
遮光膜SMは書込み光WLが読出し側に到達しないよう
に、また読出し光RLが書込み側に到達しないようにす
る。 前記したIE極Etlは書込み光WLに対して透明なも
のとして構成されており、また、電極Et2は読出し光
RLに対して透明なものとして構成されている。 そして、前記した構成を有する第14図及び第15図に
示されている反射型空間光変調素子SLMrは、それの
電極Etl、 Et2に電[Eを接続して光導電層部材
PCLの両端間に電界が加わるようにし1反射架空間光
変調素子S L M rにおける電極Etl側から書込
み光WLを入射させると、反射型空間光変調素子S L
M rに入射した書込み光WLは電極Etlを透過し
て光導電層部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値はそれに到達した書込
み光WLの強度分布と対応して変化するために、第14
図示の構成例の反射型空間光変調素子S L M rに
おいては、光導電層部材PCLと遮光膜SMとの境界面
に光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分
布と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 また、第15図示の構成例の反射型空間光変調素子SL
Mrにおいては、光導電層部材PCLと誘電体ミラーD
MLとの境界面に光導電層部材PCLに到達した書込み
光WLの強度分布と対応した強度分布を有する電荷像が
生じる。 前記のようにして書込み光WLの強度分布と対応する電
荷像が形成された反射型空間光質7A素子S L M
rにおける電極Et2側から、一定強度の読出し光RL
を入射させると、その読出し光RLは光変調材層部材P
MLを通過した後に誘電体ミラーDMLで反射し、再び
光変調材層部材PMLを通過して、反射型空間光変調素
子S L M rにおける電極Et2から出射する。 そして、前記した読出し光RLは前記した電荷像と対応
して読出し光(直線偏光)の偏光面が変化している状態
の読出し光RLrを反射型空間光変調素子S L M
rにおける電極Et2側から出射させる。 それで、前記したように反射型空間光変調素子S L
M rにおける電極Et2側から出射される読出し光R
Lrは、光導電層部材PCLと遮光膜SMとの境界面、
または光導電層部材PCLとXX体ミラーDMLとの境
界面、に生成されている電荷像の電荷量分布と対応して
読出し光の状態が変化しているものになっている。 次に、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtとしては、 (1)そ
れの構成部分に用いられる光導電層部材PCLとして、
少なくとも書込み光WLの波長域の光には感度を有し、
かつ読出し光RLの波長域の光には不感な光導電層部材
(読出し光RLに対して実用上で不感とされるような光
導電層部材・・・例えばBS○(Bi12 Si○20
)、有機感光体(PVK、アゾ系感光体、フタロシアニ
ン等))を用いて構成されたもの、(2)それの構成部
分に用いられる光変調材層部材PMLとして、メモリ性
を有するもの(液晶、PLZT)を用いて構成されたも
の、などの構成形態のものが使用できる。 まず、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを前記した(1)の構
成形態のものとして構成させる場合には、基板BPIに
、電極Etlと、少なくとも書込み光WLの波長域の光
には感度を有し、かつ。 読出し光RLの波長域の光には不感な光導電層部材(読
出し光RLに対して実用上で不感とされるような光導電
層部材・・・例えばB S 0(BilZ 5iO20
)、有機感光体(PVK、アゾ系感光体、フタロシアニ
ン等))と、電界の強度分布に応じて複屈折の状態が変
わり、読出し光RLの偏光面の状態を変化させうる光変
調材(例えば強誘電性液晶、PLZT)を用いて構成さ
れた光変調材層部材PMLと、電極Et2と、基板BP
2とを積層して構成させる。 前記した電[1Etlは少なくとも書込み光WLに対し
て透明なものとして構成されており、また、電極Et2
は少なくとも読出し光RLに対して透明なものとして構
成されている。 それで前記した(1)の構成を有する透過型空間光変調
素子S L M tにおいて、それの電極Etl。 Et2に電源Eを接続し、電極Etl側から光導電層部
材PCLが感度を有する波長域の書込み光WLを入射さ
せると、その書込み光WLは電極Etlを透過して光導
電層部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値は、それに到達した書
込み光WLの強度分布と対応して変化するために、光導
電層部材PCLと光変調材層部材PMLとの境界面には
光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分布
と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 前記のようにして書込み光WLの強度分布と対応する電
荷像が形成された透過型空間光変調素子SLMtの電極
Etl側から、光導電層部材PCLが不感な波長域の一
定強度の読出し光RLを入射させると、その読出し光R
Lは、電極Etl→光導電層部材PCL→光変調光質部
材PML→電極Et2のように通過して行くが、前記し
た光変調材層部材PMLの屈折率は電気光学効果によっ
て電界に応じて変化するから、読出し光RLはPMLの
電気光学効果により光変調材層部材PMLに加わる電界
の強度分布に応じた情報を含むものどなって@[1Et
2側から出射する。 また、透過型空間光変調素子SLMtにおいて。 それの光導電層部材PCLは読出し光RLには不感であ
るために、光導電層部材PCLを読出し光RLが通過し
ても光導電層部材PCLには光導電効果を生じないから
、読出し光RLによって光導電層部材PCLと光変調材
層部材PMLとの境界に存在している電荷像が乱される
ことはない。 次に、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを前記した(2)のよ
うにそれの構成部分に用いられる光変調材層部材PML
として、メモリ性を有するものを用いて構成させる場合
には、基板BPIに、電極Etlと、光導電層部材PC
Lと、印加された電界の強度分布を複屈折の変化の形態
として記憶できる光変調材層部材PML(例えば、複屈
折型の液晶、複屈折型のPLZT)と、電極Et2と、
基板BP2と積層して構成させる。 この(2)のような構成態様の透過型空間光変調素子S
LMtでは、書込み光による書込み期間と読出し光によ
る読出し期間とを時間軸上で直列的なものとして、書込
み動作と読出し動作とを行なうようにする。 前記した(2)の構成を有する透過型空間光変調素子S
LMtにおいて、それの電極Etl、 Et2に電源E
を接続し、電極Etl側から書込み光WLを入射させる
と、その書込み光WLは電極Etlを透過して光導電層
部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値は、それに到達した書
込み光WLの強度分布と対応して変化するために、光導
電層部材PCLと光変調材層部材PMLとの境界面には
光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分布
と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 前記した電荷像による電界がメモリ性を有する光変調材
層部材PMLに印加されると光変調材層部材PMLはそ
れに印加された電界の強度分布を複屈折の変化の形態と
して記憶する。前記の記憶内容は前記した書込み光が無
くなっても保持される。 次に透過型空間光11LjlJI子SLMtの電極Et
l側から、一定強度の読出し光RLを入射させると。 その読出し光RLは電極Etl→光導電層部材PCL→
書込み光WLの強度分布と対応する電荷像を複屈折の状
態の変化として記憶している光変調材層部材PML→電
極Et2のように通過して行き。 読出し光RLは光変調材層部材PMLに記憶されていた
情報を含むものとなって電極Et2側から出射する。 第14図乃至第16図を参照して説明した複屈折モード
で動作する反射型空間光変調素子SLMr及び複屈折モ
ードで動作する透過型空間光変調素子SLMtにおいて
使用されている光変調材層部材PMLによって読出し光
に与えられる変調の大きさは、読出し光RLの波長に応
じて異なっているから、読出し光RLが狭い波長域の光
でない場合には、複屈折モードで動作する反射型空間光
変調素子S L M rや複屈折モードで動作する透過
型空間光変調素子S L M tから出力された読出し
光によって形成される再生画像はコントラスト比が低下
している状態のものとなる。 前記の間麗点を解決するためには、読出し光RLとして
例えばレーザ光のような単一波長の光を使用すればよい
が、明るい再生画像を得るためには読出し光RLとして
大出力のレーザ光が必要とされるので、このような解決
手段は採用し難い。 それで、画像表示装置では大出力の一般光源から放射さ
れた光を、ダイクロイックフィルタや色ガラスのような
吸収フィルタなどの光学フィルタに与えて、狭い波長域
の読出し光を得るようにしていたが、従来使用されてい
た前記のような光学フィルタでは、それを狭い通過退域
のものに構成した場合に、それの通過帯域の中心波長に
おける反射率や透過率が、広い通過帯域のものに比べて
小さなものになり、輝度の高い再生画像を表示させうる
ような読出し光を発生させるためには光源として非常に
大きな光出力の光を放射できるようなものが必要とされ
るために、光の利用効率が低下することになる。 [1[題を解決するための手段] 本発明は複屈折モードで動作する空間光x、ii+素子
における読出し光の光路中に複屈折電界制御型液晶素子
と偏光子とを配設してなる空間光変調装置を提供する。 (作用1 読出し光の光路中に複屈折電界制御型液晶素子と偏光子
とによって構成された狭帯域の波長選択フィルタにより
複屈折モードで動作する空間光変調素子に狭い波長帯域
の読出し光が供給されるようにする。 また、il[屈折電界制御型液晶素子と偏光子と複屈折
モードで動作する空間光変調素子によって構成された狭
帯域の波長選択フィルタにより空間光変調素子に狭い波
長帯域の読出し光が供給されるようにする。 それにより、コントラスト比の大きな再生画像を光源の
利用効率が高い状態で得た読出し光を用いて得ることが
できる。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の空間光変調装置の具
体的な内容について詳胴に説明する。第1図は複屈折モ
ードで動作する反射型空間光変調素子を含んで構成され
た本発明の空1光変調装置の構成原理及び動作原理を説
明するためのブロック図、第2図は複屈折モードで動作
する透過型空間光変調素子を含んで構成された本発明の
空間光変調装置の構成原理及び動作原理を説明するため
のブロック図、第3図及び第4図ならびに第6図乃至第
13図は空間光変調装置の各異なる実施態様のブロック
図、第5図は反射型の複屈折電界制御型液晶素子の構成
例を示す側断面図、第14図及び第15図は反射型空間
光変調素子の構成例を示す側断面図、第16図は透過型
空間光変調素子の構成例を示す側断面図、第17図は透
過型の複屈折電界制御型液晶素子の構成例を示す側断面
図。 第18図は複屈折電界制御型液晶素子と偏光子とを用い
て構成された波長選択フィルタの構成原理及び動作原理
を説明するためのブロック図である。 各図においてS L M rは複屈折モードで動作する
反射型空間光変調素子(反射型光−光変換素子)S L
M r (以下の記載においては複屈折モードで動作
する反射型空間光変調素子S L M rを、QLに反
射型空間光変調素子S L M rと記載することもあ
る)であり、この反射型空間光変調素子SLMrとして
は例えば第14図及び第15Wiを参照して既述したよ
うな構成態様のものを使用できる。 各図中に使用されている反射型空間光変調素子の図面符
号として1反射型空間光変調素子を示す前述の図面符号
S L M rに対してさらに添字のr。 K、bを付しであるものは、書込み光WLによって反射
型空間光変調素子S L M rに書込まれる光学像が
、表示の対象にされている光学像を3色分解して得た赤
色像の場合の反射型空間光変調素子についてはSLMr
rというように添字rを付し。 また、書込み光WLによって反射型空間光変調素子S
L M rに書込まれる光学像が1表示の対象にされて
いる光学像を3色分解して得た緑色像の場合の反射型空
間光変調素子についてはS L M r gというよう
に添字gを付し、さらに書込み光WLによって反射型空
間光変調素子S L M rに書込まれる光学像が、表
示の対象にされている光学像を3色分解して得た青色像
の場合の反射型空間光変調素子についてはSLMrbと
いうように添字すを付して、それぞれの反射型空間光変
調素子SLMrを示すためである。なお以下の記載にお
いて反射型空間光変、光質l/4子S L M r r
、 S L、 M r g 。 S L M r bを区別することなく反射型空間光変
調素子についての記述が行なわれる場合には1反射型空
間光変調素子S L M rのように記載されている。 また、各図においてSLMtは複屈折モードで動作する
透過型空間光変調素子(透過型光−光変換素子)S L
M t (以下の記載においては複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを、単に透過型空間光
変調素子SLMtと記載されることもある)であり、こ
の透過型空間光変調素子SLMrとしては例えば第16
図を参照して既述したような構成態様のものを使用でき
る。 各図中に使用されている透過型空間光変調素子の図面符
号として1反射型空間光変調素子を示す前述の図面符号
SLMtに対してさらに添字の「。 g、bを付しであるものは、書込み光WLによって透過
型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が1表示
の対象にされている光学像を3色分解して得た赤色像の
場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtrとい
うように添字rを付し、また、書込み光WLによって透
過型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が、表
示の対象にされている光学像を3色分解して得た緑色像
の場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtgと
いうように添字gを付し、さらに書込み光WLによって
透過型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が、
表示の対象にされている光学像を3色分解して得た青色
像の場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtb
というように添字すを付して、それぞれの透過型空間光
変調素子SLMtを示すためである。なお以下の記載に
おいて透過型空間光変調素子S L M t r e
S L M t g *SLMtbを区別することなく
透過型空間光変調素子についての記述が行なわれる場合
には、透過型空間光変調素子SLMtのように記載され
ている。 次に、各図におけるECBrは反射型の複屈折電界制御
型液晶素子であって、この反射型の複屈折電界制御型液
晶素子ECB rとしては1例えば第5図に例示されて
いるように、基板6に透明電極7と複屈折モードで動作
する液晶層LCbと反射11110と基板9とを積層し
た構成形層のものが使用できる。第5図においてEeは
透明電極7と反射膜10とに接続されている電源である
。前記した反射膜10は例えばアルミニウムの蒸着膜で
構成されてもよく9反射膜1oは電極と兼用されている
。 各図中に使用されている反射型の複屈折電界制御型液晶
素子の図面符号として、反射型の複屈折電界制御型液晶
素子を示す前述の図面符号ECBrに対して、さらに添
字のrv g+ bを付しであるものは、表示の対象に
されている赤色の光学像の読出し光が供給される反射型
の複屈折電界制御型液晶素子についてはECBrrとい
うように添字rを付し、また、表示の対象にされている
緑色の光学像の読出し光が供給される反射型の複屈折電
界制御型液晶素子についてはECBrgというように添
字gを付し、さらに表示の対象にされている青色の光学
像の読出し光が供給される反射型の複屈折電界制御型液
晶素子についてはECB rbというように添字すを付
して、それぞれの反射型の複屈折電界制御型液晶素子E
CB rを示すためである。なお以下の記載において反
射型の複屈折電界制御型液晶素子ECB r r、EC
B rg。 ECBrbを区別することなく反射型の複屈折電界制御
型液晶素子についての記述が行なわれる場合には、反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrのように記載さ
れている。 また、各図中におけるECB tは透過型の複屈折電界
制御型液晶素子であって、この透過型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBtとしては、例えば第17図に例示さ
れているように、基板6に透明電極7と複屈折モードで
動作する液晶層LCbと透明電極8と基板9とを積層し
た構成形層のものが使用できる。第17図においてEe
は透明電極7,8に接続されている電薫である。 各図中に示されている透過型の複屈折電界制御型液晶素
子ECBtの図面符号にさらに添字のr。 gvbが付されているものは、表示の対象にされている
赤色の光学像の読出し光が供給される透過型の複屈折電
界制御型液晶素子についてはECBtrというように添
字rを付し、また、表示の対象にされている緑色の光学
像の読出し光が供給される透過型の複屈折電界制御型液
晶素子についてはECBt gというように添字gを付
し、さらに表示の対象にされている青色の光学像の読出
し光が供給される透過型の複屈折電界制御型液晶素子に
ついてはECBt bというように添字すを付して、そ
れぞれの透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t
を示すためである。なお以下の記載において透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBt r、ECBt g、
ECBt bを区別することなく空間光変調素子につい
ての記述が行なわれる場合には、透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtのように記載されている。 第1図は複屈折モードで動作する反射型空間光質1jl
I素子SLMrを含んで構成された空間光変調装置の構
成原理及び動作原理を説明するためのブロック図、第2
図は複屈折モードで動作する透過型空1間光変調素子S
LMtを含んで構成された空間光変調装置の構成原理及
び動作原理を説明するためのブロック図である。 まず、第1図において書込みWLによって情報が書込ま
れた反射型空間光変調素子S L M rからの情報の
読出しは、偏光子PL2→透過型透過層折電界制御型液
晶素子ECB t→偏光子PLIの光路を介して反射型
空間光変調素子、S L M rに読出し光RLiが入
射されることにより、反射型空間光変調素子S L M
rでは第14図及び第15図を参照して既述したよう
な動作を行なって1反射型中間光変調素子S L M
rからは、それに書込まれている情報によって変調され
た読出し光RL。 が出射され、その出射光は偏光子PL2→透過型透過層
折電界制御型液晶素子ECB t→偏光子PL1の光路
を介して出力される。 第1図において読出し光が通過する光路中に設けられて
いる偏光子PL2と透過型の複屈折電界制御型液晶素子
ECBtと偏光子PLIと反射型空間光変調素子S L
M rにおける複屈折モードで動作する光変調材層部
材とは波長選択フィルタを構成しており、それで空間光
変調装置に対する読出し光RLiは前記した波長選択フ
ィルタによって狭い波長帯の読出し光として反射型空間
光変調素子S L M rに入射されるようになされる
。 また、第2図において空間光変調装置に供給された読出
し光RL iは5偏光子PLI→透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt→偏光子PL2→透過型空間光変
調素光質LMt→偏光子PL3の光路を介して読出し光
RLoとして出力される。 前記した透過型空間光変調素子SLMtは第16図を参
照して既述したような書込み動作及び読出し動作を行な
うもので、前記したように読出し光が供給された透過型
空間光変調素子SLMtからは、それに書込まれている
情報によって変調された読出し光RLoが出射されるの
である。 第2図において読出し光が通過する光路中に設けられて
いる偏光子PLIと透過型の複屈折電界制御型液晶素子
ECBtと偏光子PL2と透過型空間光変調素子SLM
tにおける複屈折モードで動作する光変調材層部材と偏
光子PL3とは波長選択フィルタを構成しており、それ
で空間光変調装置に対する読出し光RLiは前記した波
長選択フィルタによって狭い波長帯の読出し光として透
過型空間光変調素子SLMtに入射されるようになされ
る。 なお、透過型の複屈折電界制御型液晶素子と偏光子とに
より構成された波長選択フィルタについては、東北大学
の佐藤、加藤、鹿野、花沢、内田の諸氏が1989年1
0月16日〜18日に京都布の京都パークホテルで開催
された米国のSIDと日本国のテレビジョン学会との共
催に係る第9回国際表示研究会議において、第18図に
概略を示すような偏光子PLaと透明型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtと偏光子PLbとからなる素子を
多数組順次に配列して構成した波長選択フィルタの特性
などについての発表を行なっており、その内容が前記し
た第9回国際・表示研究会議の議事録第392頁〜第3
95頁に記載されている。 本発明の空間光変調装置においては、第1図及び第2図
について既述したように、波長選択フィルタの構成部材
として偏光子PLと透明型の複屈折電界制御型液晶素子
ECB tの他に、複屈折モードで動作する反射型空間
光変調素子S L M r、あるいは複屈折モードで動
作する透過型空間光変調素子SLMtを用いたり、後述
されている実施例中に示されているように波長選択フィ
ルタの構成部材として偏光子PLと反射型の複屈折電界
制御型液晶素子ECB rを用いたりして、波長選択フ
ィルタが構成されるようにしている。 第3図に示す本発明の空間光変調装置の一実施例におい
て第3図の(、)は斜視図、第3図の(b)は平面図で
あり、第3図においてPBSは偏光ビームスプリッタで
あって、空間光変調装置に入力される不定偏光光の読出
し光RLiが偏光ビームスプリッタPBSに入射される
と、読出し光RLiにおけるP偏光光は偏光ビームスプ
リッタPBS内の偏光子を通過して偏光ビームスプリッ
タPBSから出射し1反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECB rに入射する。 また、前記した読出し光RLiにおけるS偏光光は偏光
ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射した後に偏光
ビームスプリッタPBSから出射して偏光子PLに入射
する。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrに
入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECBrからS偏光光として出射し、そのS偏光光は
偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射して、複
屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S L M
rに入射される。 反射型空間光変調素子S L M rには書込み光WL
によって情報が書込まれているから、前記のようにして
反射型空間光変調素子S L M rに入射したS偏光
光は、前記の書込まれている情報によって変調された状
態で反射型空間光変調素子SLMrから出射して偏光ビ
ームスプリッタPBSに入射する。 そして、偏光ビームスブリッタPBSに入射した反射型
空間光変調素子S L M rからの出射光の内のP偏
光光成分は、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を
透過して偏光ビームスプリッタPBSから出射して偏光
子PLに入射し、この偏光子PLをも透過して出力の読
出し光RLoとなる。 この第3図に示されている空間光変調装置において、偏
光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射型の複屈折
電界制御型液晶素子ECB rとは波長選択フィルタを
構成しているから、空間光変調装置に入射した読出し光
RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB rとによって構
成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光
となされて、反射型空間光変調素子S L M rに供
給されるのである。 次に第4図に示す本発明の空間光変調装置においてPB
SI、PBS2は偏光ビームスプリッタであって、空間
光変調装置に入力される不定偏光光の読出し光RLiは
偏光ビームスプリッタPBSIに入射される。偏光ビー
ムスプリッタPBSIに入射した読出し光RL iにお
けるP偏光光は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光
子を通過して偏光ビームスプリッタPBSIから出射し
て反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr1に入射
し、また、前記した読出し光RL iにおけるS偏光光
は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光子で反射した
後に偏光ビームスプリッタPBSIから出射して反射型
の複屈折電界制御型液晶素子ECBr2に入射する。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr1
に入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶
素子ECBr1からS偏光光として出射し、そのS偏光
光は偏光ビームスプリッタPBSl内の偏光子で反射し
て偏光ビームスプリッタPBSIから出射し、偏光ビー
ムスプリッタPBS2に入射する。 前記のようにして偏光ビームスプリッタPBS2に入射
したS@先光光、偏光ビームスプリッタPBS2内の偏
光子で反射して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
し、!1[屈折モードで動作する反射型空間光変調素子
SLMrlに入射される。 また、前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Br2に入射したS偏光光は1反射型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBr2からP偏光光として出射し、その
P偏光光は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光子を
透過して偏光ビームスプリッタPBSLから出射し、偏
光ビームスプリッタPBS2に入射する。 前記のようにして偏光ビームスプリッタPBS2に入射
したP偏光光は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏
光子を透過して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
し、複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子SL
Mr2に入射する6反射型中間光変調素子SLMrlに
は書込み光WL1によって情報が書込まれているから、
前記のようにして反射型空間光変調素子SLMrlに入
射したS偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子SLM r 1
から出射して偏光ビームスプリッタPBS2に入射する
。 そして、偏光ビームスプリッタPBS2に入射した反射
型空間光質ll1ls子SLMrlからの出射光の内の
P偏光光成分は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏
光子を透過して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
して出力の読出し光RLoとなる。 他方、反射型空間光変調素子SLMr2には書込み光W
L2によって情報が書込まれているから、前記のように
して反射型空間光変調素子素子SLMr2に入射したP
偏光光は、前記の書込まれている情報によって変調され
た状態で反射型空間光変調素子SLMr2から出射して
偏光ビームスプリッタPBS2に入射する。 そして、偏光ビームスプリッタPBS2に入射した反射
型空間光変調素子SLMr2からの出射光の内のS偏光
光成分は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏光子で
反射して偏光ビームスプリッタPBS2から出射して出
力の読出し光RLoとなる。 このように第4図示の空間光変調装置では、書込み光W
lによって情報が書込まれている反射型空間光変調素子
SLMr2から読出し光によって読出された情報と、書
込み光WLIによって情報が書込まれている反射型空間
光変調素子SLMrlから読出し光によ読出された情報
とが合成されて出力の読出し光RLoとして偏光ビーム
スプリッタPBS2から出射される。 そして、この第4図に示した空間光変調装置においては
、偏光ビームスプリッタPBSIと反射型の複屈折電界
制御型液晶素子ECBr1と偏光ビームスプリッタPB
S2と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S
LMIとによって構成されている波長選択フィルタの波
長通過帯域の中心波長と、偏光ビームスプリッタPBS
I と反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr2と
偏光ビームスプリッタPBS2と複屈折モードで動作す
る反射型空間光変調素子SLM2とによって構成されて
いる波長選択フィルタの波長通過帯域の中心波長とを僅
かにずらすごとにより、合成された波長通過帯域を広げ
ることにより、コントラス1へ比が大きく、シかも譚度
の高い再生画像を光源の利用効率を大きな状態で得るこ
とができる。 次に第6図に示す空間光変調装置において、PBSは偏
光ビームスプリッタであって、空間光変調装置に入力さ
れる不定偏光光の読出し光RLiが偏光ビームスプリッ
タPBSに入射されると、読出し光RLiにおけるP偏
光光は偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を通過し
て偏光ビームスプリッタPBSから出射し、反射型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBrに入射する。 また、前記した読出し光RLiにおけるS偏光光は偏光
ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射した後に偏光
ビームスプリッタPBSから出射して捨て去られる。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrに
入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECB rからS偏光光として出射し、そのS偏光光
は偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射して、
″I11屈折モードで動作する透過型空間光変調素子S
LMtに入射される。 透過型空間光変調素子S L M rには書込み光によ
って情報が書込まれているから、前記のようにして透過
型空間光変調素子SLMtに入射したS偏光光は、前記
の書込まれている情報によって変調された状態で透過型
空間光度SS子S L M tから出射して偏光ビーム
スプリッタPBSに入射する。 そして、偏光ビームスプリッタPBSに入射した透過型
空間光変調素子SLMtからの出射光の内のP偏光光成
分は、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を透過し
て偏光ビームスプリッタPBSから出射して出力の読出
し光RLoとなる。 この第6図に示されている空間光変調装置において、偏
光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射型の複屈折
電界制御型液晶素子ECB rとは波長選択フィルタを
構成しているから、空間光変調装置に入射した読出し光
RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB rとによって構
成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光
となされて、透過型空間光変調素子SLMtに供給され
るのである。 次に、第7図に示す空間光質調装!において、SCAは
3色分解光学系であり、この第7図中で使用されている
3色分解光学系SCAは3個のプリズム1〜3と、プリ
ズム1とプリズム2との境界面に設けられるダイクロイ
ックフィルタ4とプリズム2とプリズム3との境界面に
設けられるダイクロイックフィルタ5とを一体的に構成
させた周知形態の3色分解プリズムであり、この3色分
解プリズムにおけるプリズム1には偏光ビームスプリッ
タPBSを介して読出し光RLiが入射される。 前記した偏光ビームスプリッタPBSに入射された読出
し光RLiの内で、特定な偏光面の直線偏光(S波)が
3色分解プリズムにおけるプリズム1の方に反射されて
3色分解プリズムにおけるプリズム1に入射する。3色
分解プリズムにおけるプリズム1に入射した読出し光R
L iにおける緑色光の波長域の直線偏光の読出し光は
ダイクロイックフィルタ4.5の双方を通過して3色分
解プリズムにおけるプリズム3から出射して透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECB t gに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtg
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子S L M r gに入射される。 反射型空間光変調素子S L M r gには書込み光
WLgによって情報が書込まれているから、前記のよう
にして反射型空間光変調素子S L M r gに入射
した直線偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子S L M r
gから出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CBt gに入射する。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t gから
出射した読出し光における緑色光の波長域の直線偏光光
は、3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズム
におけるダイクロイックフィルタ5,4の双方を透過し
て偏光ビームスプリッタPBSに入射し、偏光ビームス
プリッタPBSに入射された光の内のP波成分が偏光ビ
ームスプリッタPBSを通過して投影レンズPJLに入
射される。 また、前記した3色分解プリズムにおけるプリズム1に
偏光ビームスプリッタPBSから入射した読出し光RL
iにおける赤色光の波長域の直線偏光の読出し光はダイ
クロイックフィルタ4を通過した後にダイクロイックフ
ィルタ5で反射して3色分解プリズムにおけるプリズム
2から出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Btrに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子SLMrrに入射される。 反射型空間光変調素子SLMrrには書込み光WLrに
よって情報が書込まれているから、前記のようにして反
射型空間光変調素子S L M r rに入射した直線
偏光光は、前記の書込まれている情報によって変調され
た状態で反射型空間光変調素子SLMrrから出射して
透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrに入射す
る。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrから出射
した読出し光における赤色光の波長域の直線偏光光は、
3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズムにお
けるダイクロイックフィルタ5で反射した後にダイクロ
イックフィルタ4を透過して偏光ビームスプリッタPB
Sに入射し、偏光ビームスプリッタPBSに入射された
光の内のP波成分が偏光ビームスプリッタPBSを通過
して投影レンズPJLに入射される。 さらに、前記した3色分解プリズムにおけるプリズム1
に偏光ビームスプリッタPBSから入射した読出し光R
Liにおける青色光の波長域の直線偏光の読出し光はダ
イクロイックフィルタ4で反射して3色分解プリズムに
おけるプリズム1から出射して透過型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBtbに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtb
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子素子S L M r bに入射される
。 反射型空間光変調素子S L M r bには書込み光
WLbによって情報が書込まれているから、前記のよう
にして反射型空間光変調素子S L M r bに入射
した直線偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子S L M r
bから出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CB t bに入射する。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t bから
出射した読出し光における青色光の波長域の直線偏光光
は、3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズム
におけるダイクロイックフィルタ5で反射した後にダイ
クロイックフィルタ4を透過して偏光ビームスプリッタ
PBSに入射し、偏光ビームスプリッタPBSに入射さ
れた光の内のP波成分が偏光ビームスプリッタPBSを
通過して投影レンズPJLに入射される。 このようにして偏光ビームスプリッタPBSを通過して
投影レンズPJLに入射された読出し光RLiは、前記
した各反射型空間光変調素子SLM r r 、 S
L M r g 、 S L M r bから出射した
読出し光が3色分解プリズムにより合成された後に偏光
ビームスプリッタPBSによって強度変化の光により表
示の対象にされているカラー画像と対応するものになさ
れているから、投影レンズPJLによってスクリーンに
投影された光学像は、表示の対象にされているカラー画
像が良好なコントラスト比を示すものとして得られる。 そして、第7図示の空間光変調装置では偏光ビームスプ
リッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制御型液
晶素子ECB t gと複屈折モードで動作する反射型
空間光変調素子S L M r gとは波長選択フィル
タを構成しているから、空間光変調装置に入射した読出
し光RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と
透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt gと反射
型空間光変調素子S L M r gとによって構成さ
れている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光とな
されて1反射型空間光変調素子S L M r gに供
給されるのである。 また、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型
の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrと複屈折モード
で動作する反射型空間光変調素子SLMrrとは波長選
択フィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射
した読出し光RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
と反射型空間光変調素子S L M r rとによって
構成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し
光となされて1反射型空間光変調素子S L M r
rに供給され、同様に偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtb
と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S L
M r bとは波長選択フィルタを構成しているから
、空間光変調装置に入射した読出し光RLiは偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECB tbと反射型空間光変調素子S
L M r bとによって構成されている波長選択フィ
ルタで狭い波長域の読出し光となされて1反射型空間光
変調素子SLM r bに供給されるのである。 次に、第8図に示す空間光変調装置は色分解光学系SC
Aとして使用されている3色分解プリズムの構成態様が
、第7図について既述した空間光変調装置の光学系中の
色分解光学系SCAとして使用されている3色分解プリ
ズムの構成態様とは異なっているだけで、その他の構成
態様及び動作態様は既述した第7図示の空間光変調装置
と略々同様である。 第8図に示されている空間光変調装置中で色分解光学系
SCAとして使用されている3色分解プリズムはダイク
ロイックプリズムDPであり、ダイクロイックプリズム
DPに対してビームスプリッタPBSから入射した読出
し光RLはダイクロイックプリズムDPによって3色の
光に分解され、色分解された3色光の内の緑色光は透過
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t gを介して
反射型空間光変調素子SLMrgに入射され、また、ダ
イクロイックプリズムDPによって分解された3色の光
の内の赤色光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Btrを介して反射型空間光質ml素子SLMrrに入
射され、さらにダイクロイックプリズムDPによって分
解された3色の光の内の青色光は透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtbを介して反射型空間光変調素子
S L M r bに入射される。 それで、第8図示の空間光変調装置においても偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt gと複屈折モードで動作する反
射型空間光変調素子S L M rgとが波長選択フィ
ルタを構成し、また、偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子SLM
rrとは波長選択フィルタを構成し、さらに、偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt bと複屈折モードで動作する反
射型空間光変調素子S L M r bとは波長選択フ
ィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射した
読出し光RLiは、それぞれ個別に構成されている波長
選択フィルタで狭い波長域の読出し光となされて、それ
ぞれの反射型空間光変調素子S L M r g v
S L M r + S L M bに供給されるので
ある。 そして、前記した各反射型空間光質ll1ii4子SL
Mr r、SLMrg、SLMrbから出射した読出し
光は、3色合成系として機能する3色分解プリズムによ
り合成された後に偏光ビームスプリッタPBSによって
強度変化の光により表示の対象にされているカラー画像
と対応するものになされているから、投影レンズPJL
によってスクリーンに投影された光学像は1表示の対象
にされているカラー画像が良好なコントラスト比を示す
ものとして得られる。 次に、第9図に示されている空間光変調装置で使用され
ている3色分解光学系SCAはダイクロイックプリズム
DPと、光路長補正用のプリズムPr、?bとシこよっ
て構成されており、′s9図中におけるMr、M)+は
全反射面である。 光!LSから放射された不定@売先は、偏光ビームスプ
リッタPBSによって特定な偏光面の直線偏光となされ
て、がダイクロイックプリズムDPに対して入射される
。ダイクロイックプリズムDPでは、それに入射した直
線偏光光を3色の光に分解し、色分解された3色光の内
の緑色光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt
gを介して反射型空間光変調素子SLMrgに入射さ
れ、また、ダイクロイックプリズムDPによって分解さ
れた3色の光の内の赤色光はプリズムPrと透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBtrを介して反射型空間
光変調素子S L M r rに入射され、さらにダイ
クロイックプリズムDPによって分解された3色の光の
内の青色光はプリズムpbと透過型の複屈折電界制御型
液晶素子ECB t bを介して反射型空間光変調素子
S L M r bに入射される。 この第9図に示されている空間光変調装置においても、
偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈
折電界制御型液晶素子ECB t gと複屈折モードで
動作する反射型空間光変調素子S L M r gとが
波長選択フィルタを構成し、また。 偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈
折電界制御型液晶素子ECBtrと複屈折モードで動作
する反射型空間光変調素子S L M rrとは波長選
択フィルタを構成し、さらに、偏光ビームスプリッタP
BS内の偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CBt bと複屈折モードで動作する反射型空間光変調
素子S L M r bとは波長選択フィルタを構成し
ているから、空間光変調装置に入射した読出し光RLi
は、それぞれ個別に構成されている波長選択フィルタで
狭い波長域の読出し光となされて、それぞれの反射型空
間光変調素子S L M r g 、 S L M r
、 S L M bに供給されるのであり、前記した
各反射型空間光変調素子S L M r r 、 S
L M r g 、 S L M r bから出射した
読出し光は、3色合成系として機能する3色分解光学系
SCAにより合成された後に偏光ビームスプリッタPB
Sによって強度変化の光により表示の対象にされている
カラー画像と対応するものになされているから、投影レ
ンズPJLによってスクリーンに投影された光学像は2
表示の対象にされているカラー画像が良好なコントラス
ト比を示すものとして得られる。 次に、第10図に示されている空間光変調装置は光源L
Sから放射された不定偏光光は偏光子PL1によって直
線偏光光になされてから、3色分解系11に与えられる
。 前記した3色分解光学系11から出射された赤色光の直
線偏光光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt
rに入射され、また、3色分解光学系11から出射され
た緑色光の直線偏光光は透過型の複屈折電界制御型液晶
素子ECBtgに入射され、さらに3色分解光学系11
から出射された青色光の直線偏光光は透過型の複屈折電
界制御型液晶素子ECBt bに入射される。 前記した各透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB
t r、ECB t g、ECB t bから出射した
光は、必要に応じて設けられる偏光子PL2r。 PL2g、 PI、2bを介して、それぞれ透過型空間
光変調素子SLMt r、SLMt g、SLMt b
に供給される。 前記した各透過型空間光変調素子SLMtr。 S L M t g v S L M t bには書込
み光WLによって情報が書込まれているから、前記のよ
うにして各透過型空間光変調素子SLMt r、SLM
t g。 SLMtbに入射した各色の直線偏光光は、それぞれの
各透過型空間光変調素子SLMtr、SLMtg、SL
Mtbに書込まれている情報によって変調された状態で
3色合成光学系12に入射される。 この第10図示の空間光変調装置において、偏光子PL
Iと透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtg、E
CBtr、ECBtbと必要に応じて設けられる偏光子
P L2r、 P L2g、 P L2bと複屈折モー
ドで動作する透過型空間光変調素子SLMt r、SL
Mt g、SLMt bと偏光子PL3とが波長選択フ
ィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射した
読出し光RLiは、それぞれ個別に構成されている波長
選択フィルタで狭い波長域の読出し光となされて、それ
ぞれの透過型空間光変調素子SLMt g、SLMt
r、SLMtbに供給されるのであり、この第10図示
の空間光変調装置においても投影レンズPJLによって
スクリーンに投影された光学像は1表示の対象にされて
いるカラー画像が良好なコントラスト比を示すものとし
て得られる。 次に、第11図に示す空間光変調装置は、既述した第3
図について既述した構成の空間光変調装置を3組用いる
とともに、3色分解光学系11と3色合成光学系12と
を用いてカラー画像の表示装置を構成させた場合の構成
例を示しているものであり(第3図に示されている空間
光変調装置では、空間光変調装置における読出し光の出
力側に偏光子PLが設けられており、また第11図示の
空間光変調装置では、空間光変調装置における読出し光
の出力側に偏光子PLが設けられている点が相違してい
るが、前記した偏光子PLの設置位置の相違によっても
動作には違いがないことは既述した第3図示の空間光度
調装!に舅する説明から明らかである)、また、第12
図シこ示す空間光変調装置は、既述した第6図について
既述した構成の空間光変調装置を3組用いるとともに、
3色分解光学系11と3色合成光学系12とを用いてカ
ラー画像の表示ittを゛構成させた場合の構成例を示
しているものである。 前記した第11図及び第12図にそれぞれ示しである空
間光変調装置において、それらの各構成部分に付されて
いる図面符号は、既述した第3Wi及び第6図にそれぞ
れ示されている空間光変調装置における各構成部分に付
しである図面符号に。 添字rtgy bを追加しであるものになっている。 次に第13図に示す空間光変調装置は、既述した第4図
について既述tた構成の空間光変調装置を3組用いると
ともに、3色分解光学系11と3色合成光学系12とを
用いてカラー画像の表示装置を構成させた場合の構成例
を示しているものであり、この第13図に示しである空
間光変調1!において、それらの各構成部分に付されて
いる図面符号は、既述した第4図に示されている空間光
変調装置における各構成部分に付しである図面符号に、
添字r+g*bを付加して、各色光毎の構成であること
を示したものになっている。 本発明の空間光変調装置は前記した表示装置に使用でき
るだけではなく、光コンピュータ、その他の多くの用途
に有効に使用できる。 【発明の効果】 ・以上、詳細に説明したところから明らかなように、本
発明の空間光変調装置は読出し光の光路中に複屈折電界
制御型液晶素子と偏光子とによって構成された狭帯域の
波長選択フィルタにより複屈折モードで動作する空間光
変調素子に狭い波長帯域の読出し光が供給されるように
し、また、複屈折電界制御型液晶素子と偏光子と複屈折
モードで動作する空間光変調素子によって構成された狭
帯域の波長選択フィルタにより空間光変調素子に狭い波
長帯域の読出し光が供給されるようにしたがら、コント
ラスト比の大きな再生画像を光源の利用効率が高い状態
で得た読出し光を用いて得ることができるのであり、本
発明により既述した従来の間麗点は良好に解決される。
ドで動作する空間光変調素子としては、例えば第14図
及び第15図に例示されているような構成を有する反射
型空間光変調素子S L M r(以下の記載において
は、複屈折モートで動作する反射型の空間光変調素子S
L M rを、単に反射型空間光変調素子S L M
rと記載することもある)及び、例えば、第16図に
例示されているような構成を有する透過型空間光変調素
子SLMt(以下の記載においては、複屈折モードで動
作する透過型空間光変調素子SLMtを、単に透過型空
間光変調素子SLMtと記載することもある)がある。 第14図及び第15図に示されている反射型空間光変調
素子S L M rにおいて、Etl、Et2は電極、
PCLは光導電層部材、DMLは読出し光RLを反射さ
せる誘電体ミラー、PMLは電界の強度分布に応じて光
の状態を変化させつる光変調材層部材(例えばニオブ酸
リチウム単結晶のような光変調材層、あるいは液晶層、
高分子一液晶複合膜+ PLZT、その他)、Eは電源
であり、また。 WLは反射型空間光変調素子S L M rに光学像を
電荷像として書込むための書込み光、RLは反射型空間
光変調素子S L M rに形成された電荷像を読出す
のに使用される読出し光である。 また、第14図中におけるSMは遮光膜であって、この
遮光膜SMは書込み光WLが読出し側に到達しないよう
に、また読出し光RLが書込み側に到達しないようにす
る。 前記したIE極Etlは書込み光WLに対して透明なも
のとして構成されており、また、電極Et2は読出し光
RLに対して透明なものとして構成されている。 そして、前記した構成を有する第14図及び第15図に
示されている反射型空間光変調素子SLMrは、それの
電極Etl、 Et2に電[Eを接続して光導電層部材
PCLの両端間に電界が加わるようにし1反射架空間光
変調素子S L M rにおける電極Etl側から書込
み光WLを入射させると、反射型空間光変調素子S L
M rに入射した書込み光WLは電極Etlを透過し
て光導電層部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値はそれに到達した書込
み光WLの強度分布と対応して変化するために、第14
図示の構成例の反射型空間光変調素子S L M rに
おいては、光導電層部材PCLと遮光膜SMとの境界面
に光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分
布と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 また、第15図示の構成例の反射型空間光変調素子SL
Mrにおいては、光導電層部材PCLと誘電体ミラーD
MLとの境界面に光導電層部材PCLに到達した書込み
光WLの強度分布と対応した強度分布を有する電荷像が
生じる。 前記のようにして書込み光WLの強度分布と対応する電
荷像が形成された反射型空間光質7A素子S L M
rにおける電極Et2側から、一定強度の読出し光RL
を入射させると、その読出し光RLは光変調材層部材P
MLを通過した後に誘電体ミラーDMLで反射し、再び
光変調材層部材PMLを通過して、反射型空間光変調素
子S L M rにおける電極Et2から出射する。 そして、前記した読出し光RLは前記した電荷像と対応
して読出し光(直線偏光)の偏光面が変化している状態
の読出し光RLrを反射型空間光変調素子S L M
rにおける電極Et2側から出射させる。 それで、前記したように反射型空間光変調素子S L
M rにおける電極Et2側から出射される読出し光R
Lrは、光導電層部材PCLと遮光膜SMとの境界面、
または光導電層部材PCLとXX体ミラーDMLとの境
界面、に生成されている電荷像の電荷量分布と対応して
読出し光の状態が変化しているものになっている。 次に、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtとしては、 (1)そ
れの構成部分に用いられる光導電層部材PCLとして、
少なくとも書込み光WLの波長域の光には感度を有し、
かつ読出し光RLの波長域の光には不感な光導電層部材
(読出し光RLに対して実用上で不感とされるような光
導電層部材・・・例えばBS○(Bi12 Si○20
)、有機感光体(PVK、アゾ系感光体、フタロシアニ
ン等))を用いて構成されたもの、(2)それの構成部
分に用いられる光変調材層部材PMLとして、メモリ性
を有するもの(液晶、PLZT)を用いて構成されたも
の、などの構成形態のものが使用できる。 まず、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを前記した(1)の構
成形態のものとして構成させる場合には、基板BPIに
、電極Etlと、少なくとも書込み光WLの波長域の光
には感度を有し、かつ。 読出し光RLの波長域の光には不感な光導電層部材(読
出し光RLに対して実用上で不感とされるような光導電
層部材・・・例えばB S 0(BilZ 5iO20
)、有機感光体(PVK、アゾ系感光体、フタロシアニ
ン等))と、電界の強度分布に応じて複屈折の状態が変
わり、読出し光RLの偏光面の状態を変化させうる光変
調材(例えば強誘電性液晶、PLZT)を用いて構成さ
れた光変調材層部材PMLと、電極Et2と、基板BP
2とを積層して構成させる。 前記した電[1Etlは少なくとも書込み光WLに対し
て透明なものとして構成されており、また、電極Et2
は少なくとも読出し光RLに対して透明なものとして構
成されている。 それで前記した(1)の構成を有する透過型空間光変調
素子S L M tにおいて、それの電極Etl。 Et2に電源Eを接続し、電極Etl側から光導電層部
材PCLが感度を有する波長域の書込み光WLを入射さ
せると、その書込み光WLは電極Etlを透過して光導
電層部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値は、それに到達した書
込み光WLの強度分布と対応して変化するために、光導
電層部材PCLと光変調材層部材PMLとの境界面には
光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分布
と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 前記のようにして書込み光WLの強度分布と対応する電
荷像が形成された透過型空間光変調素子SLMtの電極
Etl側から、光導電層部材PCLが不感な波長域の一
定強度の読出し光RLを入射させると、その読出し光R
Lは、電極Etl→光導電層部材PCL→光変調光質部
材PML→電極Et2のように通過して行くが、前記し
た光変調材層部材PMLの屈折率は電気光学効果によっ
て電界に応じて変化するから、読出し光RLはPMLの
電気光学効果により光変調材層部材PMLに加わる電界
の強度分布に応じた情報を含むものどなって@[1Et
2側から出射する。 また、透過型空間光変調素子SLMtにおいて。 それの光導電層部材PCLは読出し光RLには不感であ
るために、光導電層部材PCLを読出し光RLが通過し
ても光導電層部材PCLには光導電効果を生じないから
、読出し光RLによって光導電層部材PCLと光変調材
層部材PMLとの境界に存在している電荷像が乱される
ことはない。 次に、第16図に例示されている複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを前記した(2)のよ
うにそれの構成部分に用いられる光変調材層部材PML
として、メモリ性を有するものを用いて構成させる場合
には、基板BPIに、電極Etlと、光導電層部材PC
Lと、印加された電界の強度分布を複屈折の変化の形態
として記憶できる光変調材層部材PML(例えば、複屈
折型の液晶、複屈折型のPLZT)と、電極Et2と、
基板BP2と積層して構成させる。 この(2)のような構成態様の透過型空間光変調素子S
LMtでは、書込み光による書込み期間と読出し光によ
る読出し期間とを時間軸上で直列的なものとして、書込
み動作と読出し動作とを行なうようにする。 前記した(2)の構成を有する透過型空間光変調素子S
LMtにおいて、それの電極Etl、 Et2に電源E
を接続し、電極Etl側から書込み光WLを入射させる
と、その書込み光WLは電極Etlを透過して光導電層
部材PCLに到達する。 光導電層部材PCLの電気抵抗値は、それに到達した書
込み光WLの強度分布と対応して変化するために、光導
電層部材PCLと光変調材層部材PMLとの境界面には
光導電層部材PCLに到達した書込み光WLの強度分布
と対応した強度分布を有する電荷像が生じる。 前記した電荷像による電界がメモリ性を有する光変調材
層部材PMLに印加されると光変調材層部材PMLはそ
れに印加された電界の強度分布を複屈折の変化の形態と
して記憶する。前記の記憶内容は前記した書込み光が無
くなっても保持される。 次に透過型空間光11LjlJI子SLMtの電極Et
l側から、一定強度の読出し光RLを入射させると。 その読出し光RLは電極Etl→光導電層部材PCL→
書込み光WLの強度分布と対応する電荷像を複屈折の状
態の変化として記憶している光変調材層部材PML→電
極Et2のように通過して行き。 読出し光RLは光変調材層部材PMLに記憶されていた
情報を含むものとなって電極Et2側から出射する。 第14図乃至第16図を参照して説明した複屈折モード
で動作する反射型空間光変調素子SLMr及び複屈折モ
ードで動作する透過型空間光変調素子SLMtにおいて
使用されている光変調材層部材PMLによって読出し光
に与えられる変調の大きさは、読出し光RLの波長に応
じて異なっているから、読出し光RLが狭い波長域の光
でない場合には、複屈折モードで動作する反射型空間光
変調素子S L M rや複屈折モードで動作する透過
型空間光変調素子S L M tから出力された読出し
光によって形成される再生画像はコントラスト比が低下
している状態のものとなる。 前記の間麗点を解決するためには、読出し光RLとして
例えばレーザ光のような単一波長の光を使用すればよい
が、明るい再生画像を得るためには読出し光RLとして
大出力のレーザ光が必要とされるので、このような解決
手段は採用し難い。 それで、画像表示装置では大出力の一般光源から放射さ
れた光を、ダイクロイックフィルタや色ガラスのような
吸収フィルタなどの光学フィルタに与えて、狭い波長域
の読出し光を得るようにしていたが、従来使用されてい
た前記のような光学フィルタでは、それを狭い通過退域
のものに構成した場合に、それの通過帯域の中心波長に
おける反射率や透過率が、広い通過帯域のものに比べて
小さなものになり、輝度の高い再生画像を表示させうる
ような読出し光を発生させるためには光源として非常に
大きな光出力の光を放射できるようなものが必要とされ
るために、光の利用効率が低下することになる。 [1[題を解決するための手段] 本発明は複屈折モードで動作する空間光x、ii+素子
における読出し光の光路中に複屈折電界制御型液晶素子
と偏光子とを配設してなる空間光変調装置を提供する。 (作用1 読出し光の光路中に複屈折電界制御型液晶素子と偏光子
とによって構成された狭帯域の波長選択フィルタにより
複屈折モードで動作する空間光変調素子に狭い波長帯域
の読出し光が供給されるようにする。 また、il[屈折電界制御型液晶素子と偏光子と複屈折
モードで動作する空間光変調素子によって構成された狭
帯域の波長選択フィルタにより空間光変調素子に狭い波
長帯域の読出し光が供給されるようにする。 それにより、コントラスト比の大きな再生画像を光源の
利用効率が高い状態で得た読出し光を用いて得ることが
できる。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の空間光変調装置の具
体的な内容について詳胴に説明する。第1図は複屈折モ
ードで動作する反射型空間光変調素子を含んで構成され
た本発明の空1光変調装置の構成原理及び動作原理を説
明するためのブロック図、第2図は複屈折モードで動作
する透過型空間光変調素子を含んで構成された本発明の
空間光変調装置の構成原理及び動作原理を説明するため
のブロック図、第3図及び第4図ならびに第6図乃至第
13図は空間光変調装置の各異なる実施態様のブロック
図、第5図は反射型の複屈折電界制御型液晶素子の構成
例を示す側断面図、第14図及び第15図は反射型空間
光変調素子の構成例を示す側断面図、第16図は透過型
空間光変調素子の構成例を示す側断面図、第17図は透
過型の複屈折電界制御型液晶素子の構成例を示す側断面
図。 第18図は複屈折電界制御型液晶素子と偏光子とを用い
て構成された波長選択フィルタの構成原理及び動作原理
を説明するためのブロック図である。 各図においてS L M rは複屈折モードで動作する
反射型空間光変調素子(反射型光−光変換素子)S L
M r (以下の記載においては複屈折モードで動作
する反射型空間光変調素子S L M rを、QLに反
射型空間光変調素子S L M rと記載することもあ
る)であり、この反射型空間光変調素子SLMrとして
は例えば第14図及び第15Wiを参照して既述したよ
うな構成態様のものを使用できる。 各図中に使用されている反射型空間光変調素子の図面符
号として1反射型空間光変調素子を示す前述の図面符号
S L M rに対してさらに添字のr。 K、bを付しであるものは、書込み光WLによって反射
型空間光変調素子S L M rに書込まれる光学像が
、表示の対象にされている光学像を3色分解して得た赤
色像の場合の反射型空間光変調素子についてはSLMr
rというように添字rを付し。 また、書込み光WLによって反射型空間光変調素子S
L M rに書込まれる光学像が1表示の対象にされて
いる光学像を3色分解して得た緑色像の場合の反射型空
間光変調素子についてはS L M r gというよう
に添字gを付し、さらに書込み光WLによって反射型空
間光変調素子S L M rに書込まれる光学像が、表
示の対象にされている光学像を3色分解して得た青色像
の場合の反射型空間光変調素子についてはSLMrbと
いうように添字すを付して、それぞれの反射型空間光変
調素子SLMrを示すためである。なお以下の記載にお
いて反射型空間光変、光質l/4子S L M r r
、 S L、 M r g 。 S L M r bを区別することなく反射型空間光変
調素子についての記述が行なわれる場合には1反射型空
間光変調素子S L M rのように記載されている。 また、各図においてSLMtは複屈折モードで動作する
透過型空間光変調素子(透過型光−光変換素子)S L
M t (以下の記載においては複屈折モードで動作す
る透過型空間光変調素子SLMtを、単に透過型空間光
変調素子SLMtと記載されることもある)であり、こ
の透過型空間光変調素子SLMrとしては例えば第16
図を参照して既述したような構成態様のものを使用でき
る。 各図中に使用されている透過型空間光変調素子の図面符
号として1反射型空間光変調素子を示す前述の図面符号
SLMtに対してさらに添字の「。 g、bを付しであるものは、書込み光WLによって透過
型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が1表示
の対象にされている光学像を3色分解して得た赤色像の
場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtrとい
うように添字rを付し、また、書込み光WLによって透
過型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が、表
示の対象にされている光学像を3色分解して得た緑色像
の場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtgと
いうように添字gを付し、さらに書込み光WLによって
透過型空間光変調素子SLMtに書込まれる光学像が、
表示の対象にされている光学像を3色分解して得た青色
像の場合の透過型空間光変調素子についてはSLMtb
というように添字すを付して、それぞれの透過型空間光
変調素子SLMtを示すためである。なお以下の記載に
おいて透過型空間光変調素子S L M t r e
S L M t g *SLMtbを区別することなく
透過型空間光変調素子についての記述が行なわれる場合
には、透過型空間光変調素子SLMtのように記載され
ている。 次に、各図におけるECBrは反射型の複屈折電界制御
型液晶素子であって、この反射型の複屈折電界制御型液
晶素子ECB rとしては1例えば第5図に例示されて
いるように、基板6に透明電極7と複屈折モードで動作
する液晶層LCbと反射11110と基板9とを積層し
た構成形層のものが使用できる。第5図においてEeは
透明電極7と反射膜10とに接続されている電源である
。前記した反射膜10は例えばアルミニウムの蒸着膜で
構成されてもよく9反射膜1oは電極と兼用されている
。 各図中に使用されている反射型の複屈折電界制御型液晶
素子の図面符号として、反射型の複屈折電界制御型液晶
素子を示す前述の図面符号ECBrに対して、さらに添
字のrv g+ bを付しであるものは、表示の対象に
されている赤色の光学像の読出し光が供給される反射型
の複屈折電界制御型液晶素子についてはECBrrとい
うように添字rを付し、また、表示の対象にされている
緑色の光学像の読出し光が供給される反射型の複屈折電
界制御型液晶素子についてはECBrgというように添
字gを付し、さらに表示の対象にされている青色の光学
像の読出し光が供給される反射型の複屈折電界制御型液
晶素子についてはECB rbというように添字すを付
して、それぞれの反射型の複屈折電界制御型液晶素子E
CB rを示すためである。なお以下の記載において反
射型の複屈折電界制御型液晶素子ECB r r、EC
B rg。 ECBrbを区別することなく反射型の複屈折電界制御
型液晶素子についての記述が行なわれる場合には、反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrのように記載さ
れている。 また、各図中におけるECB tは透過型の複屈折電界
制御型液晶素子であって、この透過型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBtとしては、例えば第17図に例示さ
れているように、基板6に透明電極7と複屈折モードで
動作する液晶層LCbと透明電極8と基板9とを積層し
た構成形層のものが使用できる。第17図においてEe
は透明電極7,8に接続されている電薫である。 各図中に示されている透過型の複屈折電界制御型液晶素
子ECBtの図面符号にさらに添字のr。 gvbが付されているものは、表示の対象にされている
赤色の光学像の読出し光が供給される透過型の複屈折電
界制御型液晶素子についてはECBtrというように添
字rを付し、また、表示の対象にされている緑色の光学
像の読出し光が供給される透過型の複屈折電界制御型液
晶素子についてはECBt gというように添字gを付
し、さらに表示の対象にされている青色の光学像の読出
し光が供給される透過型の複屈折電界制御型液晶素子に
ついてはECBt bというように添字すを付して、そ
れぞれの透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t
を示すためである。なお以下の記載において透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBt r、ECBt g、
ECBt bを区別することなく空間光変調素子につい
ての記述が行なわれる場合には、透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtのように記載されている。 第1図は複屈折モードで動作する反射型空間光質1jl
I素子SLMrを含んで構成された空間光変調装置の構
成原理及び動作原理を説明するためのブロック図、第2
図は複屈折モードで動作する透過型空1間光変調素子S
LMtを含んで構成された空間光変調装置の構成原理及
び動作原理を説明するためのブロック図である。 まず、第1図において書込みWLによって情報が書込ま
れた反射型空間光変調素子S L M rからの情報の
読出しは、偏光子PL2→透過型透過層折電界制御型液
晶素子ECB t→偏光子PLIの光路を介して反射型
空間光変調素子、S L M rに読出し光RLiが入
射されることにより、反射型空間光変調素子S L M
rでは第14図及び第15図を参照して既述したよう
な動作を行なって1反射型中間光変調素子S L M
rからは、それに書込まれている情報によって変調され
た読出し光RL。 が出射され、その出射光は偏光子PL2→透過型透過層
折電界制御型液晶素子ECB t→偏光子PL1の光路
を介して出力される。 第1図において読出し光が通過する光路中に設けられて
いる偏光子PL2と透過型の複屈折電界制御型液晶素子
ECBtと偏光子PLIと反射型空間光変調素子S L
M rにおける複屈折モードで動作する光変調材層部
材とは波長選択フィルタを構成しており、それで空間光
変調装置に対する読出し光RLiは前記した波長選択フ
ィルタによって狭い波長帯の読出し光として反射型空間
光変調素子S L M rに入射されるようになされる
。 また、第2図において空間光変調装置に供給された読出
し光RL iは5偏光子PLI→透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt→偏光子PL2→透過型空間光変
調素光質LMt→偏光子PL3の光路を介して読出し光
RLoとして出力される。 前記した透過型空間光変調素子SLMtは第16図を参
照して既述したような書込み動作及び読出し動作を行な
うもので、前記したように読出し光が供給された透過型
空間光変調素子SLMtからは、それに書込まれている
情報によって変調された読出し光RLoが出射されるの
である。 第2図において読出し光が通過する光路中に設けられて
いる偏光子PLIと透過型の複屈折電界制御型液晶素子
ECBtと偏光子PL2と透過型空間光変調素子SLM
tにおける複屈折モードで動作する光変調材層部材と偏
光子PL3とは波長選択フィルタを構成しており、それ
で空間光変調装置に対する読出し光RLiは前記した波
長選択フィルタによって狭い波長帯の読出し光として透
過型空間光変調素子SLMtに入射されるようになされ
る。 なお、透過型の複屈折電界制御型液晶素子と偏光子とに
より構成された波長選択フィルタについては、東北大学
の佐藤、加藤、鹿野、花沢、内田の諸氏が1989年1
0月16日〜18日に京都布の京都パークホテルで開催
された米国のSIDと日本国のテレビジョン学会との共
催に係る第9回国際表示研究会議において、第18図に
概略を示すような偏光子PLaと透明型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtと偏光子PLbとからなる素子を
多数組順次に配列して構成した波長選択フィルタの特性
などについての発表を行なっており、その内容が前記し
た第9回国際・表示研究会議の議事録第392頁〜第3
95頁に記載されている。 本発明の空間光変調装置においては、第1図及び第2図
について既述したように、波長選択フィルタの構成部材
として偏光子PLと透明型の複屈折電界制御型液晶素子
ECB tの他に、複屈折モードで動作する反射型空間
光変調素子S L M r、あるいは複屈折モードで動
作する透過型空間光変調素子SLMtを用いたり、後述
されている実施例中に示されているように波長選択フィ
ルタの構成部材として偏光子PLと反射型の複屈折電界
制御型液晶素子ECB rを用いたりして、波長選択フ
ィルタが構成されるようにしている。 第3図に示す本発明の空間光変調装置の一実施例におい
て第3図の(、)は斜視図、第3図の(b)は平面図で
あり、第3図においてPBSは偏光ビームスプリッタで
あって、空間光変調装置に入力される不定偏光光の読出
し光RLiが偏光ビームスプリッタPBSに入射される
と、読出し光RLiにおけるP偏光光は偏光ビームスプ
リッタPBS内の偏光子を通過して偏光ビームスプリッ
タPBSから出射し1反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECB rに入射する。 また、前記した読出し光RLiにおけるS偏光光は偏光
ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射した後に偏光
ビームスプリッタPBSから出射して偏光子PLに入射
する。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrに
入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECBrからS偏光光として出射し、そのS偏光光は
偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射して、複
屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S L M
rに入射される。 反射型空間光変調素子S L M rには書込み光WL
によって情報が書込まれているから、前記のようにして
反射型空間光変調素子S L M rに入射したS偏光
光は、前記の書込まれている情報によって変調された状
態で反射型空間光変調素子SLMrから出射して偏光ビ
ームスプリッタPBSに入射する。 そして、偏光ビームスブリッタPBSに入射した反射型
空間光変調素子S L M rからの出射光の内のP偏
光光成分は、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を
透過して偏光ビームスプリッタPBSから出射して偏光
子PLに入射し、この偏光子PLをも透過して出力の読
出し光RLoとなる。 この第3図に示されている空間光変調装置において、偏
光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射型の複屈折
電界制御型液晶素子ECB rとは波長選択フィルタを
構成しているから、空間光変調装置に入射した読出し光
RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB rとによって構
成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光
となされて、反射型空間光変調素子S L M rに供
給されるのである。 次に第4図に示す本発明の空間光変調装置においてPB
SI、PBS2は偏光ビームスプリッタであって、空間
光変調装置に入力される不定偏光光の読出し光RLiは
偏光ビームスプリッタPBSIに入射される。偏光ビー
ムスプリッタPBSIに入射した読出し光RL iにお
けるP偏光光は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光
子を通過して偏光ビームスプリッタPBSIから出射し
て反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr1に入射
し、また、前記した読出し光RL iにおけるS偏光光
は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光子で反射した
後に偏光ビームスプリッタPBSIから出射して反射型
の複屈折電界制御型液晶素子ECBr2に入射する。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr1
に入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶
素子ECBr1からS偏光光として出射し、そのS偏光
光は偏光ビームスプリッタPBSl内の偏光子で反射し
て偏光ビームスプリッタPBSIから出射し、偏光ビー
ムスプリッタPBS2に入射する。 前記のようにして偏光ビームスプリッタPBS2に入射
したS@先光光、偏光ビームスプリッタPBS2内の偏
光子で反射して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
し、!1[屈折モードで動作する反射型空間光変調素子
SLMrlに入射される。 また、前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Br2に入射したS偏光光は1反射型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBr2からP偏光光として出射し、その
P偏光光は偏光ビームスプリッタPBSI内の偏光子を
透過して偏光ビームスプリッタPBSLから出射し、偏
光ビームスプリッタPBS2に入射する。 前記のようにして偏光ビームスプリッタPBS2に入射
したP偏光光は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏
光子を透過して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
し、複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子SL
Mr2に入射する6反射型中間光変調素子SLMrlに
は書込み光WL1によって情報が書込まれているから、
前記のようにして反射型空間光変調素子SLMrlに入
射したS偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子SLM r 1
から出射して偏光ビームスプリッタPBS2に入射する
。 そして、偏光ビームスプリッタPBS2に入射した反射
型空間光質ll1ls子SLMrlからの出射光の内の
P偏光光成分は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏
光子を透過して偏光ビームスプリッタPBS2から出射
して出力の読出し光RLoとなる。 他方、反射型空間光変調素子SLMr2には書込み光W
L2によって情報が書込まれているから、前記のように
して反射型空間光変調素子素子SLMr2に入射したP
偏光光は、前記の書込まれている情報によって変調され
た状態で反射型空間光変調素子SLMr2から出射して
偏光ビームスプリッタPBS2に入射する。 そして、偏光ビームスプリッタPBS2に入射した反射
型空間光変調素子SLMr2からの出射光の内のS偏光
光成分は、偏光ビームスプリッタPBSZ内の偏光子で
反射して偏光ビームスプリッタPBS2から出射して出
力の読出し光RLoとなる。 このように第4図示の空間光変調装置では、書込み光W
lによって情報が書込まれている反射型空間光変調素子
SLMr2から読出し光によって読出された情報と、書
込み光WLIによって情報が書込まれている反射型空間
光変調素子SLMrlから読出し光によ読出された情報
とが合成されて出力の読出し光RLoとして偏光ビーム
スプリッタPBS2から出射される。 そして、この第4図に示した空間光変調装置においては
、偏光ビームスプリッタPBSIと反射型の複屈折電界
制御型液晶素子ECBr1と偏光ビームスプリッタPB
S2と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S
LMIとによって構成されている波長選択フィルタの波
長通過帯域の中心波長と、偏光ビームスプリッタPBS
I と反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBr2と
偏光ビームスプリッタPBS2と複屈折モードで動作す
る反射型空間光変調素子SLM2とによって構成されて
いる波長選択フィルタの波長通過帯域の中心波長とを僅
かにずらすごとにより、合成された波長通過帯域を広げ
ることにより、コントラス1へ比が大きく、シかも譚度
の高い再生画像を光源の利用効率を大きな状態で得るこ
とができる。 次に第6図に示す空間光変調装置において、PBSは偏
光ビームスプリッタであって、空間光変調装置に入力さ
れる不定偏光光の読出し光RLiが偏光ビームスプリッ
タPBSに入射されると、読出し光RLiにおけるP偏
光光は偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を通過し
て偏光ビームスプリッタPBSから出射し、反射型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBrに入射する。 また、前記した読出し光RLiにおけるS偏光光は偏光
ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射した後に偏光
ビームスプリッタPBSから出射して捨て去られる。 前記した反射型の複屈折電界制御型液晶素子ECBrに
入射したP偏光光は、反射型の複屈折電界制御型液晶素
子ECB rからS偏光光として出射し、そのS偏光光
は偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子で反射して、
″I11屈折モードで動作する透過型空間光変調素子S
LMtに入射される。 透過型空間光変調素子S L M rには書込み光によ
って情報が書込まれているから、前記のようにして透過
型空間光変調素子SLMtに入射したS偏光光は、前記
の書込まれている情報によって変調された状態で透過型
空間光度SS子S L M tから出射して偏光ビーム
スプリッタPBSに入射する。 そして、偏光ビームスプリッタPBSに入射した透過型
空間光変調素子SLMtからの出射光の内のP偏光光成
分は、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子を透過し
て偏光ビームスプリッタPBSから出射して出力の読出
し光RLoとなる。 この第6図に示されている空間光変調装置において、偏
光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射型の複屈折
電界制御型液晶素子ECB rとは波長選択フィルタを
構成しているから、空間光変調装置に入射した読出し光
RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と反射
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB rとによって構
成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光
となされて、透過型空間光変調素子SLMtに供給され
るのである。 次に、第7図に示す空間光質調装!において、SCAは
3色分解光学系であり、この第7図中で使用されている
3色分解光学系SCAは3個のプリズム1〜3と、プリ
ズム1とプリズム2との境界面に設けられるダイクロイ
ックフィルタ4とプリズム2とプリズム3との境界面に
設けられるダイクロイックフィルタ5とを一体的に構成
させた周知形態の3色分解プリズムであり、この3色分
解プリズムにおけるプリズム1には偏光ビームスプリッ
タPBSを介して読出し光RLiが入射される。 前記した偏光ビームスプリッタPBSに入射された読出
し光RLiの内で、特定な偏光面の直線偏光(S波)が
3色分解プリズムにおけるプリズム1の方に反射されて
3色分解プリズムにおけるプリズム1に入射する。3色
分解プリズムにおけるプリズム1に入射した読出し光R
L iにおける緑色光の波長域の直線偏光の読出し光は
ダイクロイックフィルタ4.5の双方を通過して3色分
解プリズムにおけるプリズム3から出射して透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECB t gに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtg
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子S L M r gに入射される。 反射型空間光変調素子S L M r gには書込み光
WLgによって情報が書込まれているから、前記のよう
にして反射型空間光変調素子S L M r gに入射
した直線偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子S L M r
gから出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CBt gに入射する。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t gから
出射した読出し光における緑色光の波長域の直線偏光光
は、3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズム
におけるダイクロイックフィルタ5,4の双方を透過し
て偏光ビームスプリッタPBSに入射し、偏光ビームス
プリッタPBSに入射された光の内のP波成分が偏光ビ
ームスプリッタPBSを通過して投影レンズPJLに入
射される。 また、前記した3色分解プリズムにおけるプリズム1に
偏光ビームスプリッタPBSから入射した読出し光RL
iにおける赤色光の波長域の直線偏光の読出し光はダイ
クロイックフィルタ4を通過した後にダイクロイックフ
ィルタ5で反射して3色分解プリズムにおけるプリズム
2から出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Btrに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子SLMrrに入射される。 反射型空間光変調素子SLMrrには書込み光WLrに
よって情報が書込まれているから、前記のようにして反
射型空間光変調素子S L M r rに入射した直線
偏光光は、前記の書込まれている情報によって変調され
た状態で反射型空間光変調素子SLMrrから出射して
透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrに入射す
る。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrから出射
した読出し光における赤色光の波長域の直線偏光光は、
3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズムにお
けるダイクロイックフィルタ5で反射した後にダイクロ
イックフィルタ4を透過して偏光ビームスプリッタPB
Sに入射し、偏光ビームスプリッタPBSに入射された
光の内のP波成分が偏光ビームスプリッタPBSを通過
して投影レンズPJLに入射される。 さらに、前記した3色分解プリズムにおけるプリズム1
に偏光ビームスプリッタPBSから入射した読出し光R
Liにおける青色光の波長域の直線偏光の読出し光はダ
イクロイックフィルタ4で反射して3色分解プリズムに
おけるプリズム1から出射して透過型の複屈折電界制御
型液晶素子ECBtbに入射する。 前記した透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtb
から出射した直線偏光光は複屈折モードで動作する反射
型空間光変調素子素子S L M r bに入射される
。 反射型空間光変調素子S L M r bには書込み光
WLbによって情報が書込まれているから、前記のよう
にして反射型空間光変調素子S L M r bに入射
した直線偏光光は、前記の書込まれている情報によって
変調された状態で反射型空間光変調素子S L M r
bから出射して透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CB t bに入射する。 透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t bから
出射した読出し光における青色光の波長域の直線偏光光
は、3色合成プリズムとして機能する3色分解プリズム
におけるダイクロイックフィルタ5で反射した後にダイ
クロイックフィルタ4を透過して偏光ビームスプリッタ
PBSに入射し、偏光ビームスプリッタPBSに入射さ
れた光の内のP波成分が偏光ビームスプリッタPBSを
通過して投影レンズPJLに入射される。 このようにして偏光ビームスプリッタPBSを通過して
投影レンズPJLに入射された読出し光RLiは、前記
した各反射型空間光変調素子SLM r r 、 S
L M r g 、 S L M r bから出射した
読出し光が3色分解プリズムにより合成された後に偏光
ビームスプリッタPBSによって強度変化の光により表
示の対象にされているカラー画像と対応するものになさ
れているから、投影レンズPJLによってスクリーンに
投影された光学像は、表示の対象にされているカラー画
像が良好なコントラスト比を示すものとして得られる。 そして、第7図示の空間光変調装置では偏光ビームスプ
リッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制御型液
晶素子ECB t gと複屈折モードで動作する反射型
空間光変調素子S L M r gとは波長選択フィル
タを構成しているから、空間光変調装置に入射した読出
し光RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と
透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt gと反射
型空間光変調素子S L M r gとによって構成さ
れている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し光とな
されて1反射型空間光変調素子S L M r gに供
給されるのである。 また、偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型
の複屈折電界制御型液晶素子ECBtrと複屈折モード
で動作する反射型空間光変調素子SLMrrとは波長選
択フィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射
した読出し光RLiは偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
と反射型空間光変調素子S L M r rとによって
構成されている波長選択フィルタで狭い波長域の読出し
光となされて1反射型空間光変調素子S L M r
rに供給され、同様に偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtb
と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子S L
M r bとは波長選択フィルタを構成しているから
、空間光変調装置に入射した読出し光RLiは偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECB tbと反射型空間光変調素子S
L M r bとによって構成されている波長選択フィ
ルタで狭い波長域の読出し光となされて1反射型空間光
変調素子SLM r bに供給されるのである。 次に、第8図に示す空間光変調装置は色分解光学系SC
Aとして使用されている3色分解プリズムの構成態様が
、第7図について既述した空間光変調装置の光学系中の
色分解光学系SCAとして使用されている3色分解プリ
ズムの構成態様とは異なっているだけで、その他の構成
態様及び動作態様は既述した第7図示の空間光変調装置
と略々同様である。 第8図に示されている空間光変調装置中で色分解光学系
SCAとして使用されている3色分解プリズムはダイク
ロイックプリズムDPであり、ダイクロイックプリズム
DPに対してビームスプリッタPBSから入射した読出
し光RLはダイクロイックプリズムDPによって3色の
光に分解され、色分解された3色光の内の緑色光は透過
型の複屈折電界制御型液晶素子ECB t gを介して
反射型空間光変調素子SLMrgに入射され、また、ダ
イクロイックプリズムDPによって分解された3色の光
の内の赤色光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子EC
Btrを介して反射型空間光質ml素子SLMrrに入
射され、さらにダイクロイックプリズムDPによって分
解された3色の光の内の青色光は透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBtbを介して反射型空間光変調素子
S L M r bに入射される。 それで、第8図示の空間光変調装置においても偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt gと複屈折モードで動作する反
射型空間光変調素子S L M rgとが波長選択フィ
ルタを構成し、また、偏光ビームスプリッタPBS内の
偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtr
と複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子SLM
rrとは波長選択フィルタを構成し、さらに、偏光ビー
ムスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈折電界制
御型液晶素子ECBt bと複屈折モードで動作する反
射型空間光変調素子S L M r bとは波長選択フ
ィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射した
読出し光RLiは、それぞれ個別に構成されている波長
選択フィルタで狭い波長域の読出し光となされて、それ
ぞれの反射型空間光変調素子S L M r g v
S L M r + S L M bに供給されるので
ある。 そして、前記した各反射型空間光質ll1ii4子SL
Mr r、SLMrg、SLMrbから出射した読出し
光は、3色合成系として機能する3色分解プリズムによ
り合成された後に偏光ビームスプリッタPBSによって
強度変化の光により表示の対象にされているカラー画像
と対応するものになされているから、投影レンズPJL
によってスクリーンに投影された光学像は1表示の対象
にされているカラー画像が良好なコントラスト比を示す
ものとして得られる。 次に、第9図に示されている空間光変調装置で使用され
ている3色分解光学系SCAはダイクロイックプリズム
DPと、光路長補正用のプリズムPr、?bとシこよっ
て構成されており、′s9図中におけるMr、M)+は
全反射面である。 光!LSから放射された不定@売先は、偏光ビームスプ
リッタPBSによって特定な偏光面の直線偏光となされ
て、がダイクロイックプリズムDPに対して入射される
。ダイクロイックプリズムDPでは、それに入射した直
線偏光光を3色の光に分解し、色分解された3色光の内
の緑色光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt
gを介して反射型空間光変調素子SLMrgに入射さ
れ、また、ダイクロイックプリズムDPによって分解さ
れた3色の光の内の赤色光はプリズムPrと透過型の複
屈折電界制御型液晶素子ECBtrを介して反射型空間
光変調素子S L M r rに入射され、さらにダイ
クロイックプリズムDPによって分解された3色の光の
内の青色光はプリズムpbと透過型の複屈折電界制御型
液晶素子ECB t bを介して反射型空間光変調素子
S L M r bに入射される。 この第9図に示されている空間光変調装置においても、
偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈
折電界制御型液晶素子ECB t gと複屈折モードで
動作する反射型空間光変調素子S L M r gとが
波長選択フィルタを構成し、また。 偏光ビームスプリッタPBS内の偏光子と透過型の複屈
折電界制御型液晶素子ECBtrと複屈折モードで動作
する反射型空間光変調素子S L M rrとは波長選
択フィルタを構成し、さらに、偏光ビームスプリッタP
BS内の偏光子と透過型の複屈折電界制御型液晶素子E
CBt bと複屈折モードで動作する反射型空間光変調
素子S L M r bとは波長選択フィルタを構成し
ているから、空間光変調装置に入射した読出し光RLi
は、それぞれ個別に構成されている波長選択フィルタで
狭い波長域の読出し光となされて、それぞれの反射型空
間光変調素子S L M r g 、 S L M r
、 S L M bに供給されるのであり、前記した
各反射型空間光変調素子S L M r r 、 S
L M r g 、 S L M r bから出射した
読出し光は、3色合成系として機能する3色分解光学系
SCAにより合成された後に偏光ビームスプリッタPB
Sによって強度変化の光により表示の対象にされている
カラー画像と対応するものになされているから、投影レ
ンズPJLによってスクリーンに投影された光学像は2
表示の対象にされているカラー画像が良好なコントラス
ト比を示すものとして得られる。 次に、第10図に示されている空間光変調装置は光源L
Sから放射された不定偏光光は偏光子PL1によって直
線偏光光になされてから、3色分解系11に与えられる
。 前記した3色分解光学系11から出射された赤色光の直
線偏光光は透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBt
rに入射され、また、3色分解光学系11から出射され
た緑色光の直線偏光光は透過型の複屈折電界制御型液晶
素子ECBtgに入射され、さらに3色分解光学系11
から出射された青色光の直線偏光光は透過型の複屈折電
界制御型液晶素子ECBt bに入射される。 前記した各透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECB
t r、ECB t g、ECB t bから出射した
光は、必要に応じて設けられる偏光子PL2r。 PL2g、 PI、2bを介して、それぞれ透過型空間
光変調素子SLMt r、SLMt g、SLMt b
に供給される。 前記した各透過型空間光変調素子SLMtr。 S L M t g v S L M t bには書込
み光WLによって情報が書込まれているから、前記のよ
うにして各透過型空間光変調素子SLMt r、SLM
t g。 SLMtbに入射した各色の直線偏光光は、それぞれの
各透過型空間光変調素子SLMtr、SLMtg、SL
Mtbに書込まれている情報によって変調された状態で
3色合成光学系12に入射される。 この第10図示の空間光変調装置において、偏光子PL
Iと透過型の複屈折電界制御型液晶素子ECBtg、E
CBtr、ECBtbと必要に応じて設けられる偏光子
P L2r、 P L2g、 P L2bと複屈折モー
ドで動作する透過型空間光変調素子SLMt r、SL
Mt g、SLMt bと偏光子PL3とが波長選択フ
ィルタを構成しているから、空間光変調装置に入射した
読出し光RLiは、それぞれ個別に構成されている波長
選択フィルタで狭い波長域の読出し光となされて、それ
ぞれの透過型空間光変調素子SLMt g、SLMt
r、SLMtbに供給されるのであり、この第10図示
の空間光変調装置においても投影レンズPJLによって
スクリーンに投影された光学像は1表示の対象にされて
いるカラー画像が良好なコントラスト比を示すものとし
て得られる。 次に、第11図に示す空間光変調装置は、既述した第3
図について既述した構成の空間光変調装置を3組用いる
とともに、3色分解光学系11と3色合成光学系12と
を用いてカラー画像の表示装置を構成させた場合の構成
例を示しているものであり(第3図に示されている空間
光変調装置では、空間光変調装置における読出し光の出
力側に偏光子PLが設けられており、また第11図示の
空間光変調装置では、空間光変調装置における読出し光
の出力側に偏光子PLが設けられている点が相違してい
るが、前記した偏光子PLの設置位置の相違によっても
動作には違いがないことは既述した第3図示の空間光度
調装!に舅する説明から明らかである)、また、第12
図シこ示す空間光変調装置は、既述した第6図について
既述した構成の空間光変調装置を3組用いるとともに、
3色分解光学系11と3色合成光学系12とを用いてカ
ラー画像の表示ittを゛構成させた場合の構成例を示
しているものである。 前記した第11図及び第12図にそれぞれ示しである空
間光変調装置において、それらの各構成部分に付されて
いる図面符号は、既述した第3Wi及び第6図にそれぞ
れ示されている空間光変調装置における各構成部分に付
しである図面符号に。 添字rtgy bを追加しであるものになっている。 次に第13図に示す空間光変調装置は、既述した第4図
について既述tた構成の空間光変調装置を3組用いると
ともに、3色分解光学系11と3色合成光学系12とを
用いてカラー画像の表示装置を構成させた場合の構成例
を示しているものであり、この第13図に示しである空
間光変調1!において、それらの各構成部分に付されて
いる図面符号は、既述した第4図に示されている空間光
変調装置における各構成部分に付しである図面符号に、
添字r+g*bを付加して、各色光毎の構成であること
を示したものになっている。 本発明の空間光変調装置は前記した表示装置に使用でき
るだけではなく、光コンピュータ、その他の多くの用途
に有効に使用できる。 【発明の効果】 ・以上、詳細に説明したところから明らかなように、本
発明の空間光変調装置は読出し光の光路中に複屈折電界
制御型液晶素子と偏光子とによって構成された狭帯域の
波長選択フィルタにより複屈折モードで動作する空間光
変調素子に狭い波長帯域の読出し光が供給されるように
し、また、複屈折電界制御型液晶素子と偏光子と複屈折
モードで動作する空間光変調素子によって構成された狭
帯域の波長選択フィルタにより空間光変調素子に狭い波
長帯域の読出し光が供給されるようにしたがら、コント
ラスト比の大きな再生画像を光源の利用効率が高い状態
で得た読出し光を用いて得ることができるのであり、本
発明により既述した従来の間麗点は良好に解決される。
第1図は複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子
を含んで構成された本発明の空間光変調装置の構成原理
及び動作原理を説明するためのブロック図、第2図は複
屈折モードで動作する透過型空間光変調素子を含んで構
成された本発明の空間光変調装置め構成原理及び動作原
理を説明するためのブロック図、第3図及び第4図なら
びに第6図乃至第13図は空間光変調装置の容具なる実
施態様のブロック図、第5図は反射型の複屈折電界制御
型液晶素子の構成例を示す側断面図、第14図及び第1
5図は反射型空間光変調素子の構成例を示す側断面図、
第16図は透過型空間光変調素子の構成例を示す側断面
図、第17図は透過型の複屈折電界制御型液晶素子の構
成例を示す側断面図、第18図は複屈折電界制御型液晶
素子と偏光子とを用いて構成された波長選択フィルタの
構成原理及び動作原理を説明するためのブロック図であ
る。 S L M r・・・複屈折モードで動作する反射型空
間光変調素子、SLMt・・・複屈折モードで動作する
透過型空間光度、I[l/4子、ECBr・・・反射型
の複屈折電界制御型液晶素子、ECB t・・・透過型
の複屈折電界制御型液晶素子−E HE e p E
s・・・電源、PLa、PLb、PLl”PLa−偏光
子、LCb・・・複屈折モードで動作する液晶層、Et
l、Et2・・・電極、PCL・・・光導電層部材、D
ML・・・読出し光RLを反射させる誘電体ミラーPM
L・・・電界の強度分布に応じて光の状態を変化させう
る光変調材層部材、PBSI、PBS2・・・偏光ビー
ムスプリッタ、SCA・・・3色分解光学系、DP・・
・ダイクロイックプリズム、Pr、Pb・・・光路長補
正用のプリズム、WL・・・書込み光。
を含んで構成された本発明の空間光変調装置の構成原理
及び動作原理を説明するためのブロック図、第2図は複
屈折モードで動作する透過型空間光変調素子を含んで構
成された本発明の空間光変調装置め構成原理及び動作原
理を説明するためのブロック図、第3図及び第4図なら
びに第6図乃至第13図は空間光変調装置の容具なる実
施態様のブロック図、第5図は反射型の複屈折電界制御
型液晶素子の構成例を示す側断面図、第14図及び第1
5図は反射型空間光変調素子の構成例を示す側断面図、
第16図は透過型空間光変調素子の構成例を示す側断面
図、第17図は透過型の複屈折電界制御型液晶素子の構
成例を示す側断面図、第18図は複屈折電界制御型液晶
素子と偏光子とを用いて構成された波長選択フィルタの
構成原理及び動作原理を説明するためのブロック図であ
る。 S L M r・・・複屈折モードで動作する反射型空
間光変調素子、SLMt・・・複屈折モードで動作する
透過型空間光度、I[l/4子、ECBr・・・反射型
の複屈折電界制御型液晶素子、ECB t・・・透過型
の複屈折電界制御型液晶素子−E HE e p E
s・・・電源、PLa、PLb、PLl”PLa−偏光
子、LCb・・・複屈折モードで動作する液晶層、Et
l、Et2・・・電極、PCL・・・光導電層部材、D
ML・・・読出し光RLを反射させる誘電体ミラーPM
L・・・電界の強度分布に応じて光の状態を変化させう
る光変調材層部材、PBSI、PBS2・・・偏光ビー
ムスプリッタ、SCA・・・3色分解光学系、DP・・
・ダイクロイックプリズム、Pr、Pb・・・光路長補
正用のプリズム、WL・・・書込み光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複屈折モードで動作する空間光変調素子における読
出し光の光路中に複屈折電界制御型液晶素子と偏光子と
を配設してなる空間光変調装置 2、複屈折モードで動作する空間光変調素子として透過
型空間光変調素子を用いるとともに、複屈折電界制御型
液晶素子として透過型の複屈折電界制御型液晶素子を用
いてなる請求項1に記載の空間光変調装置 3、複屈折モードで動作する空間光変調素子として反射
型空間光変調素子を用いるとともに、複屈折電界制御型
液晶素子として透過型の複屈折電界制御型液晶素子を用
いてなる請求項1に記載の空間光変調装置 4、偏光ビームスプリッタから出射されるP偏光光が入
射される反射型の複屈折電界制御型液晶素子から出射さ
れたS偏光光を、前記した偏光ビームスプリッタを介し
て複屈折モードで動作する反射型空間光変調素子に読出
し光として入射させる手段と、前記した複屈折モードで
動作する反射型空間光変調素子からの出射光を前記した
偏光ビームスプリッタを介して出射させる手段とを備え
てなる空間光変調装置 5、偏光ビームスプリッタから出射されるP偏光光が入
射される反射型の複屈折電界制御型液晶素子から出射さ
れたS偏光光を、前記した偏光ビームスプリッタを介し
て複屈折モードで動作する透過型空間光変調素子に読出
し光として入射させる手段とを備えてなる空間光変調装
置 6、第1の偏光ビームスプリッタから出射されるS偏光
光が入射される第1の反射型の複屈折電界制御型液晶素
子からの出射光と、前記した第1の偏光ビームスプリッ
タから出射されるP偏光光が入射される第2の反射型の
複屈折電界制御型液晶素子からの出射光とを、前記した
第1の偏光ビームスプリッタから第2の偏光ビームスプ
リッタに入射させる手段と、前記した第2の偏光ビーム
スプリッタから出射されるS偏光光を複屈折モードで動
作する第1の反射型空間光変調素子に入射させる手段と
、前記した第2の偏光ビームスプリッタから出射される
P偏光光を複屈折モードで動作する第2の反射型空間光
変調素子に入射させる手段と、前記した複屈折モードで
動作する第1の反射型空間光変調素子からの出射光と、
前記した複屈折モードで動作する第2の反射型空間光変
調素子からの出射光とを第2の偏光ビームスプリッタか
ら出射させる手段と、前記した第1の反射型の複屈折電
界制御型液晶素子と第1の偏光ビームスプリッタとによ
って構成される波長選択フィルタの中心周波数と前記し
た第2の反射型の複屈折電界制御型液晶素子と第1の偏
光ビームスプリッタとによって構成される波長選択フィ
ルタの中心周波数とが僅かに異なるようにする手段とを
備えてなる空間光変調装置 7、第1の偏光ビームスプリッタから出射されるS偏光
光が入射される第1の反射型の複屈折電界制御型液晶素
子からの出射光と、前記した第1の偏光ビームスプリッ
タから出射されるP偏光光が入射される第2の反射型の
複屈折電界制御型液晶素子からの出射光とを、前記した
第1の偏光ビームスプリッタから第2の偏光ビームスプ
リッタに入射させる手段と、前記した第2の偏光ビーム
スプリッタから出射されるS偏光光を複屈折モードで動
作する第1の反射型空間光変調素子に入射させる手段と
、前記した第2の偏光ビームスプリッタから出射される
P偏光光を複屈折モードで動作する第2の反射型空間光
変調素子に入射させる手段と、前記した複屈折モードで
動作する第1の反射型空間光変調素子からの出射光と、
前記した複屈折モードで動作する第2の反射型空間光変
調素子からの出射光とを第2の偏光ビームスプリッタか
ら出射させる手段と、前記した第1の反射型の複屈折電
界制御型液晶素子と第1の偏光ビームスプリッタとによ
って構成される波長選択フィルタの中心周波数と前記し
た第2の反射型の複屈折電界制御型液晶素子と第1の偏
光ビームスプリッタとによって構成される波長選択フィ
ルタの中心周波数とが僅かに異なるようにする手段とに
よって構成された空間光変調装置を3組備え、前記した
各組の空間光変調装置毎の第1の偏光ビームスプリッタ
に対して、3色分解光学系からそれぞれ所定の波長域の
光を入射させるとともに、前記した各組の空間光変調装
置毎の第2の偏光ビームスプリッタからの出射光を3色
合成光学系によって3色合成して出力させるようにして
なる空間光変調装置 8、表示の対象にされているカラー画像における特定な
3つの色毎の光学像の内の各1つの色毎の光学像が書込
み光として個別に与えられる複屈折モードで動作する3
個の反射型空間光変調素子と、前記した複屈折モードで
動作する3個の反射型空間光変調素子の読出し光の光路
中に設けた3色分解合成光学系と、前記した3個の反射
型空間光変調素子の個別のものと前記した3色分解合成
光学系との間の光路中に個別に配置された透過型の複屈
折電界制御型液晶素子と、1個の偏光ビームスプリッタ
を介して前記した3色分解合成光学系への光の入射と3
色分解合成光学系からの光の出射が行なわれるようにす
る手段とを備えてなる空間光変調装置
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9352490A JPH03290616A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空間光変調装置 |
| US07/980,121 US5264951A (en) | 1990-04-09 | 1992-11-23 | Spatial light modulator system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9352490A JPH03290616A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空間光変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290616A true JPH03290616A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14084709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9352490A Pending JPH03290616A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空間光変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03290616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014215332A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 映像読出装置及び映像読出方法 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9352490A patent/JPH03290616A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014215332A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 映像読出装置及び映像読出方法 |
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