JPH03290640A - 感光防止用覆い付きインスタントカメラ - Google Patents
感光防止用覆い付きインスタントカメラInfo
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- JPH03290640A JPH03290640A JP2403318A JP40331890A JPH03290640A JP H03290640 A JPH03290640 A JP H03290640A JP 2403318 A JP2403318 A JP 2403318A JP 40331890 A JP40331890 A JP 40331890A JP H03290640 A JPH03290640 A JP H03290640A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/48—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
- G03B17/50—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus
- G03B17/52—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus of the Land type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
1J開十d−ごiυθjju−→ノ
本発明は、一対の拡散ローラを使って、カメラ内で現像
処理がされる自動現像フィルムユニットの集合体を使用
するインスタントカメラに関する。ローラーは、露光済
みフィルムユニットの要素間に薬液を押し広げると同時
に、のぞき窓のある貯蔵室に露光済みフィルムユニット
を移動させる。 [0002]
処理がされる自動現像フィルムユニットの集合体を使用
するインスタントカメラに関する。ローラーは、露光済
みフィルムユニットの要素間に薬液を押し広げると同時
に、のぞき窓のある貯蔵室に露光済みフィルムユニット
を移動させる。 [0002]
インスタントカメラと、それに使用する一般タイブのフ
ィルム集合体に関する従来の技術で直面する問題の一つ
に、当業者に「ライト・パイピング」として知られるも
のがある。この現象は、この分野で一般的な自動現像フ
ィルムに関する。米国特許第3,810,211号に詳
細に説明されている。特に、ライトパイピングはカメラ
で現像処理中に、ローラーの出口側に置かれたフィルム
のユニットの透明層の一部に、外部から光が当たること
に関連している。通常露光済みのフィルムユニットは、
フィルムの層の間に薬液を拡げるローラーを通り、カメ
ラから排出される。薬液は潜在画像の現像が開始される
ようにフィルムユニットを処理をする。ローラーをフィ
ルムが通る際、フィルムには処理済と未処理の部分があ
る。光はフィルムユニットの最外部すなわち透明層に沿
って長手方向に進み、ローラーの手前にあるフィルムユ
ニットの感光層の未処理部分に不都合な「フォギング」
を生じさせることがある。 [0003] この現象をより明確に理解するために次の事を理解して
おかねばならない。すなわち、前記特許に記載されてい
るフィルムユニットは感光層と受像層と、感光層がそれ
を通して露光される透明な外層と感光層上の透明層とは
反対側にある第一遮光層と現像中に第二遮光層を形成す
るための透明外層と感光層の間に広げることのできる二
酸化チタンを含む不透明化剤とを有する。遮光層は受像
層にできた画像をフィルムユニットの各層をはがさず見
られるような位置に配置され、第一、第二遮光層は、入
射光による感光層のフォギングを防ぐ。外部の透明層は
、グラファイトを含むカーボンブラックのピグメントを
含有し、その量は、写真露光中に事実上全入射光の透過
を妨げるには不十分であるが、第二遮光層ができるづ迂
1汗J士d−ζZ1すU1υ−一部までの間、第二遮光
層が形成されていない感光層の面へ、第二遮光層が形成
された部分からの光の伝達によって生じるフオンギング
を実質的に減殺するか、あるいは防止するのに十分な量
である。このように、いったん遮光剤を含む薬液が感光
層の隅々まで広げられると、感光層は外部光の入射から
保護され、フイルムユれるが、その一部はローラーの反
対側のカメラの遮光室に残り、薬液処理がまだなされな
いままでいる。その場合フィルムユニットの薬液処理済
み部分の透明層に入射した外部光は、薬液層を通過して
、露光済みの感光層部分に進むことはできないが、この
光の一部は、透明層内で反射し、層の長手方向に沿って
カメラの部分の感光層に追加露光すなわちフォギングの
効果をもたらすおそれがある。かくして、透明層(例え
ば、マイラー)には、不透明化剤が配合される。製造過
程で、透明層には、感光層の正常な写真露光のさまたげ
にならず、かつライトパイピング問題の予防に役立つ量
の、たとえばカーボンブラックが分散状態で含まれる。 ライトパイピングの問題を完全に予防するには、さらに
、露光済みフィルムユニットの薬液で処理された部分の
長さがローラーの噛み込み位置からローラーの下流側の
透明層の端までの長さで測って、たとえば1インチ半に
達する迄、その露光フィルムユニットの薬液で処理され
た部分を闇黒裡に保つことが必要である。このように、
第3,810,211号特許に記載されたカメラは、フ
ィルムユニットの先端部がカメラを出て外光に当たる前
に、一定の長さの露光済フィルムユニットが薬液処理さ
れるように、ローラー出口すなわち下流側に暗室を備え
分の方へ進む。しかし、その光が前記の長さを進むうち
に、カーボンブラックが十分光を吸収し、フィルム感光
層の未処理部分に、もはや作用しないレベルにまで、そ
のエネルギーを減殺すると信じられている。その光の当
たる場所に出る前■1開+3−290b4U (0) 濃度の関数である。 [0004] 上述したライトパイピング問題の解決法は、米国特許第
3,810,211号にさらに詳しく説明されている。 これによれば、各フィルムユニットの透明層は、露光済
み未処理フィルムユニットの感光層のライトパイピング
によるフォギングを防止するための遮光性色素を含んで
いる。さらに、この特許においては、薬液拡散ローラと
、排出開口との間に遮光板を設置し、この遮光板により
、そのローラから出るそれぞれのフィルムユニットを偏
向させ、またカメラの排出開口とローラとの間にあるフ
ィルムの薬液処理済み部分を、カメラから排出されるフ
ィルムの処理済みの長さが所定値に達するまで、遮光状
態に保つようにしている。 このカメラには覗き窓を有する貯蔵室は設置されていな
い。 [0005] この問題の解決のためのもう1つの提案は、米国特許第
3,940,774号になされており、この特許におい
ては不透明材料製のコイル状に巻かれたシートが用いら
れ、このシートが、まだ薬液拡散ローラの入口側にある
フィルムの未処理後端部のフォギングを防止するために
、カメラから出るフィルムユニットをしだいに被覆し、
それによってフィルムユニットに対しちょうど1秒間は
ど多くの暗黒時間を与えるようになっている。このカメ
ラには、内部にある現像済みフィルムユニットを見るた
めの窓を備えた貯蔵室は設置されていない。 [0006] 米国特許第3,460,452号には、露光済みフィル
ムユニットを外部光から保護するための不透明材料製コ
イルの使用についての記載がある。しかし、この構成に
おいては、コイルは、フィルムユニットの露光に際し、
露光済みフィルムの移動に伴ってほどかれるのであるが
、このことはライトパイピング問題の発生とは関係がな
い。そのわけは、この時、フィルムの薬液の拡散は起こ
っていないからである。 [0007] 本発明は、米国特許第4,774,535号および第4
,839,676号に開示されている一般形式を有する
インスタントカメラおよび関連のフィルム集合体に対し
適用可能である。しかし、ライトパイピング問題は、第
4,774,535号のカメラには存在しない。そのわ
けは、現像中の露光済みフィルムユニットが遮光領域か
ら、さらに現像を進めるための遮光性インビビション室
内へ移動し、そこからカメラ外へ前進させることができ
るようになっているからである。 この室は窓を備え、この窓を通して現像済みフィルムを
見うるようになっていて、現像期間中は不透明なカーテ
ンまたはブラインドがこの窓を覆って室内を遮光状態に
する。このブラインドは、解除可能に遮光すなわち被覆
位置に保持され、その時は露光済みフィルムを見ること
はできないが、それが解除された時は、窓を通して露光
済みフィルム内の画像を見ることができる。この構成に
おいては、現像過程中にのぞき窓をブラインドによって
覆い、室内を遮光状態に保つ必要がある。 [0008] ライトパイピング問題は、特許第4,839,676号
のカメラにも存在しない。この特許には遮光性貯蔵およ
びインビビション室が開示されており、この室は、現像
液を以前に拡散したローラから露光済みフィルムユニッ
トを受入れ、内部において現像を行い、またそこからフ
ィルムユニットをカメラ外へ排出することができる。こ
の室は、1つの壁面にのぞき窓を有し、この窓は、貯蔵
およびインビビション室内においてフィルムユニットが
現像されている間は、ブラインドによって覆われる。し
かし、全現像期間の完了後には、ブラインドは開放され
うる。この構成においても、全現像過程中においては、
のぞき窓上にブラインドを保持し、フィルムの現像中に
必要な遮光状態を維持しなくてはならない。 [0009]
ィルム集合体に関する従来の技術で直面する問題の一つ
に、当業者に「ライト・パイピング」として知られるも
のがある。この現象は、この分野で一般的な自動現像フ
ィルムに関する。米国特許第3,810,211号に詳
細に説明されている。特に、ライトパイピングはカメラ
で現像処理中に、ローラーの出口側に置かれたフィルム
のユニットの透明層の一部に、外部から光が当たること
に関連している。通常露光済みのフィルムユニットは、
フィルムの層の間に薬液を拡げるローラーを通り、カメ
ラから排出される。薬液は潜在画像の現像が開始される
ようにフィルムユニットを処理をする。ローラーをフィ
ルムが通る際、フィルムには処理済と未処理の部分があ
る。光はフィルムユニットの最外部すなわち透明層に沿
って長手方向に進み、ローラーの手前にあるフィルムユ
ニットの感光層の未処理部分に不都合な「フォギング」
を生じさせることがある。 [0003] この現象をより明確に理解するために次の事を理解して
おかねばならない。すなわち、前記特許に記載されてい
るフィルムユニットは感光層と受像層と、感光層がそれ
を通して露光される透明な外層と感光層上の透明層とは
反対側にある第一遮光層と現像中に第二遮光層を形成す
るための透明外層と感光層の間に広げることのできる二
酸化チタンを含む不透明化剤とを有する。遮光層は受像
層にできた画像をフィルムユニットの各層をはがさず見
られるような位置に配置され、第一、第二遮光層は、入
射光による感光層のフォギングを防ぐ。外部の透明層は
、グラファイトを含むカーボンブラックのピグメントを
含有し、その量は、写真露光中に事実上全入射光の透過
を妨げるには不十分であるが、第二遮光層ができるづ迂
1汗J士d−ζZ1すU1υ−一部までの間、第二遮光
層が形成されていない感光層の面へ、第二遮光層が形成
された部分からの光の伝達によって生じるフオンギング
を実質的に減殺するか、あるいは防止するのに十分な量
である。このように、いったん遮光剤を含む薬液が感光
層の隅々まで広げられると、感光層は外部光の入射から
保護され、フイルムユれるが、その一部はローラーの反
対側のカメラの遮光室に残り、薬液処理がまだなされな
いままでいる。その場合フィルムユニットの薬液処理済
み部分の透明層に入射した外部光は、薬液層を通過して
、露光済みの感光層部分に進むことはできないが、この
光の一部は、透明層内で反射し、層の長手方向に沿って
カメラの部分の感光層に追加露光すなわちフォギングの
効果をもたらすおそれがある。かくして、透明層(例え
ば、マイラー)には、不透明化剤が配合される。製造過
程で、透明層には、感光層の正常な写真露光のさまたげ
にならず、かつライトパイピング問題の予防に役立つ量
の、たとえばカーボンブラックが分散状態で含まれる。 ライトパイピングの問題を完全に予防するには、さらに
、露光済みフィルムユニットの薬液で処理された部分の
長さがローラーの噛み込み位置からローラーの下流側の
透明層の端までの長さで測って、たとえば1インチ半に
達する迄、その露光フィルムユニットの薬液で処理され
た部分を闇黒裡に保つことが必要である。このように、
第3,810,211号特許に記載されたカメラは、フ
ィルムユニットの先端部がカメラを出て外光に当たる前
に、一定の長さの露光済フィルムユニットが薬液処理さ
れるように、ローラー出口すなわち下流側に暗室を備え
分の方へ進む。しかし、その光が前記の長さを進むうち
に、カーボンブラックが十分光を吸収し、フィルム感光
層の未処理部分に、もはや作用しないレベルにまで、そ
のエネルギーを減殺すると信じられている。その光の当
たる場所に出る前■1開+3−290b4U (0) 濃度の関数である。 [0004] 上述したライトパイピング問題の解決法は、米国特許第
3,810,211号にさらに詳しく説明されている。 これによれば、各フィルムユニットの透明層は、露光済
み未処理フィルムユニットの感光層のライトパイピング
によるフォギングを防止するための遮光性色素を含んで
いる。さらに、この特許においては、薬液拡散ローラと
、排出開口との間に遮光板を設置し、この遮光板により
、そのローラから出るそれぞれのフィルムユニットを偏
向させ、またカメラの排出開口とローラとの間にあるフ
ィルムの薬液処理済み部分を、カメラから排出されるフ
ィルムの処理済みの長さが所定値に達するまで、遮光状
態に保つようにしている。 このカメラには覗き窓を有する貯蔵室は設置されていな
い。 [0005] この問題の解決のためのもう1つの提案は、米国特許第
3,940,774号になされており、この特許におい
ては不透明材料製のコイル状に巻かれたシートが用いら
れ、このシートが、まだ薬液拡散ローラの入口側にある
フィルムの未処理後端部のフォギングを防止するために
、カメラから出るフィルムユニットをしだいに被覆し、
それによってフィルムユニットに対しちょうど1秒間は
ど多くの暗黒時間を与えるようになっている。このカメ
ラには、内部にある現像済みフィルムユニットを見るた
めの窓を備えた貯蔵室は設置されていない。 [0006] 米国特許第3,460,452号には、露光済みフィル
ムユニットを外部光から保護するための不透明材料製コ
イルの使用についての記載がある。しかし、この構成に
おいては、コイルは、フィルムユニットの露光に際し、
露光済みフィルムの移動に伴ってほどかれるのであるが
、このことはライトパイピング問題の発生とは関係がな
い。そのわけは、この時、フィルムの薬液の拡散は起こ
っていないからである。 [0007] 本発明は、米国特許第4,774,535号および第4
,839,676号に開示されている一般形式を有する
インスタントカメラおよび関連のフィルム集合体に対し
適用可能である。しかし、ライトパイピング問題は、第
4,774,535号のカメラには存在しない。そのわ
けは、現像中の露光済みフィルムユニットが遮光領域か
ら、さらに現像を進めるための遮光性インビビション室
内へ移動し、そこからカメラ外へ前進させることができ
るようになっているからである。 この室は窓を備え、この窓を通して現像済みフィルムを
見うるようになっていて、現像期間中は不透明なカーテ
ンまたはブラインドがこの窓を覆って室内を遮光状態に
する。このブラインドは、解除可能に遮光すなわち被覆
位置に保持され、その時は露光済みフィルムを見ること
はできないが、それが解除された時は、窓を通して露光
済みフィルム内の画像を見ることができる。この構成に
おいては、現像過程中にのぞき窓をブラインドによって
覆い、室内を遮光状態に保つ必要がある。 [0008] ライトパイピング問題は、特許第4,839,676号
のカメラにも存在しない。この特許には遮光性貯蔵およ
びインビビション室が開示されており、この室は、現像
液を以前に拡散したローラから露光済みフィルムユニッ
トを受入れ、内部において現像を行い、またそこからフ
ィルムユニットをカメラ外へ排出することができる。こ
の室は、1つの壁面にのぞき窓を有し、この窓は、貯蔵
およびインビビション室内においてフィルムユニットが
現像されている間は、ブラインドによって覆われる。し
かし、全現像期間の完了後には、ブラインドは開放され
うる。この構成においても、全現像過程中においては、
のぞき窓上にブラインドを保持し、フィルムの現像中に
必要な遮光状態を維持しなくてはならない。 [0009]
本発明の目的は、露光済みフィルムユニットが可視像を
形成している間内部に留まるべきインビビション室を有
する自動現像形カメラ、すなわちインスタントカメラを
提供することであり、この室は、現像中の画像を検査す
るための窓を有し、また、このカメラは、露光済みフィ
ルムユニットの未処理部分が、該ユニットの長さに沿っ
ての外部光のパイピングにより不都合なフォギングを生
じることを防止するための窓覆いを有する。 11開干4−ごiυθlゑυ(ロノ [0010] 本発明のもう1つの目的は、露光済みフィルムユニット
の前端部が1対の薬液拡散ローラの間から出る時、カメ
ラのインビビション室の窓の一部のみを覆う窓覆いを有
する、上述の形式のインスタントカメラを提供すること
である。 [0011] 本発明の他の諸口的は、一部は自明のものであり、一部
は以下の説明中に現われる。 [0012]
形成している間内部に留まるべきインビビション室を有
する自動現像形カメラ、すなわちインスタントカメラを
提供することであり、この室は、現像中の画像を検査す
るための窓を有し、また、このカメラは、露光済みフィ
ルムユニットの未処理部分が、該ユニットの長さに沿っ
ての外部光のパイピングにより不都合なフォギングを生
じることを防止するための窓覆いを有する。 11開干4−ごiυθlゑυ(ロノ [0010] 本発明のもう1つの目的は、露光済みフィルムユニット
の前端部が1対の薬液拡散ローラの間から出る時、カメ
ラのインビビション室の窓の一部のみを覆う窓覆いを有
する、上述の形式のインスタントカメラを提供すること
である。 [0011] 本発明の他の諸口的は、一部は自明のものであり、一部
は以下の説明中に現われる。 [0012]
本発明は、前記特許第4,774,535号および第4
,839,676号に一般的に開示されている形式のイ
ンスタント形カメラの装填ドアに適用される。 この形式のカメラは、内部の複数のフィルムユニットを
逐次露光位置に置くべく、フィルム集合体を配置しかつ
支持するための構造を有するフィルムチャンバを包囲す
るハウジングを含む。 [0013] それぞれのフィルムユニットは複数の層を含み、それら
の層としては、不透明支持層と、感光層と、この感光層
上に重ねられた透明受像層であってこの透明層を通して
露光が行なわれる該透明受像層と、フィルムユニットの
一端部に配置された破裂可能な薬液容器と、がある。露
光後、フィルムユニットは加圧ローラーに掛けられて薬
液容器が破裂させられ、薬液がフィルムユニットの各層
間に拡がってフィルムユニット内における可視像の形成
が開始される。 [0014]
,839,676号に一般的に開示されている形式のイ
ンスタント形カメラの装填ドアに適用される。 この形式のカメラは、内部の複数のフィルムユニットを
逐次露光位置に置くべく、フィルム集合体を配置しかつ
支持するための構造を有するフィルムチャンバを包囲す
るハウジングを含む。 [0013] それぞれのフィルムユニットは複数の層を含み、それら
の層としては、不透明支持層と、感光層と、この感光層
上に重ねられた透明受像層であってこの透明層を通して
露光が行なわれる該透明受像層と、フィルムユニットの
一端部に配置された破裂可能な薬液容器と、がある。露
光後、フィルムユニットは加圧ローラーに掛けられて薬
液容器が破裂させられ、薬液がフィルムユニットの各層
間に拡がってフィルムユニット内における可視像の形成
が開始される。 [0014]
本発明においては、薬液拡散ローラがフィルムユニット
を装填ドアにより一部が形成された貯蔵室内へ直接送り
込む。このドアは、フィルムユニット内の画像を見るた
めののぞき窓を有する。画像が現像された後のフィルム
ユニットは、貯蔵室内に貯蔵されるか、または貯蔵室か
ら排出口を経て送り出される。この窓は常態においては
覆われていないが、フィルムユニットの画像領域の一部
がローラから出て窓上の位置へ達するに要する時間中は
、部分的に、または完全に、覆いすなわちブラインドに
よって覆われるようになっている。のぞき窓の、この部
分的、または完全な被覆は、自動的に十分な長さの時間
にわたって行なわれ、それによって、露光済みフィルム
ユニットの処理済み部分は、フィルムユニットがもはや
ライトパイピングを起こさない、所定の長さに達するま
で暗黒裡に保たれる。これは、窓のすぐそばの装填ドア
上に取付けられ、常態においては窓を覆わない状態に保
持される、伸長可能かつ不透明な覆い、すなわちブライ
ンドによって行なわれる。しかし、フィルムユニットが
薬液拡散ローラがら出て、薬液が拡散する時、覆い、す
なわちブラインドは、フィルムユニットおよび/または
窓を覆う位置に、フィルムユニットの所定の長さがロー
ラ間がら出路るまで置がれる。この長さに達した後には
、潜像の未処理部分はもはや貯蔵室に入る光により影響
されなくなる。ブラインドを、窓を覆わない元の位置へ
自動的に復帰させることにより、露光済みフィルムユニ
ット上の現像済み画像を見うるようにする手段が設けら
れている。従って、この構成によれば、露光済みフィル
ムユニットの潜像に対して化学作用を及ぼす光が、薬液
拡散ローラの入口側にまだ存在するフィルム部分であっ
て該光がその下のフィルムユニットの感光層表面にフォ
ギングを生ぜしめうる該部分に達するまで、フィルムユ
ニットの長さに沿ってパイピングされることが防止され
る。 従って、本発明のインスタントカメラは、以下の詳細な
開示に例示されるような構成、諸要素の組合せ、および
諸部品の配置を有する装置を含み、本発明の適用範囲は
、特許請求の範囲に示されている。 本発明の実施の最良と思われる態様は、添付の図面に示
されている。 [0015]
を装填ドアにより一部が形成された貯蔵室内へ直接送り
込む。このドアは、フィルムユニット内の画像を見るた
めののぞき窓を有する。画像が現像された後のフィルム
ユニットは、貯蔵室内に貯蔵されるか、または貯蔵室か
ら排出口を経て送り出される。この窓は常態においては
覆われていないが、フィルムユニットの画像領域の一部
がローラから出て窓上の位置へ達するに要する時間中は
、部分的に、または完全に、覆いすなわちブラインドに
よって覆われるようになっている。のぞき窓の、この部
分的、または完全な被覆は、自動的に十分な長さの時間
にわたって行なわれ、それによって、露光済みフィルム
ユニットの処理済み部分は、フィルムユニットがもはや
ライトパイピングを起こさない、所定の長さに達するま
で暗黒裡に保たれる。これは、窓のすぐそばの装填ドア
上に取付けられ、常態においては窓を覆わない状態に保
持される、伸長可能かつ不透明な覆い、すなわちブライ
ンドによって行なわれる。しかし、フィルムユニットが
薬液拡散ローラがら出て、薬液が拡散する時、覆い、す
なわちブラインドは、フィルムユニットおよび/または
窓を覆う位置に、フィルムユニットの所定の長さがロー
ラ間がら出路るまで置がれる。この長さに達した後には
、潜像の未処理部分はもはや貯蔵室に入る光により影響
されなくなる。ブラインドを、窓を覆わない元の位置へ
自動的に復帰させることにより、露光済みフィルムユニ
ット上の現像済み画像を見うるようにする手段が設けら
れている。従って、この構成によれば、露光済みフィル
ムユニットの潜像に対して化学作用を及ぼす光が、薬液
拡散ローラの入口側にまだ存在するフィルム部分であっ
て該光がその下のフィルムユニットの感光層表面にフォ
ギングを生ぜしめうる該部分に達するまで、フィルムユ
ニットの長さに沿ってパイピングされることが防止され
る。 従って、本発明のインスタントカメラは、以下の詳細な
開示に例示されるような構成、諸要素の組合せ、および
諸部品の配置を有する装置を含み、本発明の適用範囲は
、特許請求の範囲に示されている。 本発明の実施の最良と思われる態様は、添付の図面に示
されている。 [0015]
図1および図2には、米国特許第4,774,535号
および第4,839゜676号に開示されている一般形
式を有する、インスタント形すなわち自動現像形の折畳
み式カメラ10が示されている。本発明は折畳み式カメ
ラに関して説明されるが、本発明は折畳み式でないカメ
ラに対しても同様に適用しうろことを、ここで注意して
おかなくてはならない。カメラ10は、底部に装填ドア
14を有する第1または主ハウジング12を含む。第1
ハウジング12はさらに、前部壁18および後部壁20
.および端部壁22および24を有する。ドア14は、
主ハウジング12の端部壁22にヒンジ(図示されてい
なりりによって旋回可能に連結されており、このヒンジ
は、カメラの対物レンズ28の軸にほぼ平行に、また前
部および後部壁18および20に対して垂直になってい
る。主ハウジング12はさらに、上方に延長して凹部3
6を画定する、間隔をおいた1対のフランジ32および
34を有する頂部壁を含む。 [0016] カメラ10はさらに第2ハウジング38を含み、第2ハ
ウジング38は後部壁20にほぼ平行な軸(図示されて
いない)の回りに旋回可能なように第1ハウジング12
に連結され、凹部36内に収容された不動作位置と、図
1に示された動作位置との間で移動しうるよう゛になっ
ている。第2ハウジング38は、前述の対物レンズ28
と、シャッタ構体と、光電池窓40と、を支持する。第
2ハウジングの頂部壁は、カメラが折畳まれた時、カメ
ラ10の第3ハウジング46を収容するようになってい
る凹部44を含む。 [0017] 第3ハウジング46は、第1ハウジング12の後部壁2
0に対し、後部壁20とほぼ平行な水平軸(図示されて
いない)の回りに旋回可能なように連結されている。第
3ハウジング46には、第4ハウジング52を旋回自在
に収容するための凹部50が設けられている。 第4ハウジング52は、ストロボ54のような人工照明
源と、測距窓56とを支持する。第4ハウジング52は
、第2および第3ハウジング38および46と同様に、
図1に示された起立位置をとるように付勢されている。 さらに第4ハウジング52は、カメラを折畳む際には、
第3ハウジング46が凹部44内へ移動せしめられる以
前に、凹部50内へ収容されるようになっている。 [0018] 諸ハウジングが図1に示された位置にある時、第1ハウ
ジング12の頂部壁30の凹部内にある露出サイクル開
始ボタン58(図1参照)を作動させると、写像光線は
レンズ28を通ってカメラ10内へ入り、鏡(図示され
ていない)により下方へ反射されてフィルムユニット上
に達する。 カメラ10は、装填ドア14を経て到達しうるフィルム
室60(図3)を有する。フィルム室60は、米国特許
第4,839,676号に示されているフィルム集合体
70を収容するようになっている。フィルム室60は、
内部に堆積された複数のフィルムユニット74を逐次露
光するための位置に、集合体70のフィルムカセット7
2を配置する機能を有する水平壁62により、部分的に
画定されている。これらのフィルムユニットは、前述の
ように、完全な、自動現像形すなわちインスタント形の
ものである。 [0019] フィルム集合体70は、フィルムカセット72と、フィ
ルムユニット74と、の他に、フィルムユニット74の
堆積をフィルムカセット72の上部すなわち前部壁76
へ向かって弾性的に押圧するための付勢手段(図示され
ていない)をも含む。カセットの上部壁76は、はぼ長
方形状の露光量ロア8を有し、この開口は、フィルム室
60の壁62に設けられた対応形状の開口64に重なる
ように配置される。上部壁76は、1対の平行な側部壁
80、後端部壁81、その反対側の前端部壁(図示され
ていない)、および底部壁88と共に、フィルムユニッ
ト74の堆積を収容するための室をカセット内に画定す
る。前述の付勢手段(図示されていない)は、米国特許
第4,774,535号に開示されている底部壁88と
、これに隣接する最下端部のフィルムユニット74との
間に配置されることによって、堆積内の最上端部のフィ
ルムユニット74を上部壁76の内面に対して、(1)
その感光層90が露光量ロア8に重なり、(2)その先
端部がカセットの前端部壁内の細長い排出口92を通っ
て送り出されうる位置にあり、かつ、(3)その後端部
が後端部壁81に隣接するように、押圧する。それぞれ
のフィルムユニット74の先端部には薬液の容器94(
図4参照)が備えられ、それぞれのフィルムユニットの
後端部には過剰な薬液を収容するためのトラップ98が
形成されている。それぞれのフィルムユニット74は、
感光層90の他に、フィルムユニットがカセット内にあ
る時最上部にある光透過層96(図3)と、層90およ
び96の間に配置された受像層と、最下部の不透明層と
、を含も。 [0020] 米国特許第4,774,535号に示されているように
、このカメラには、露光済みフィルムユニット74をカ
セット72から移動させるためのフィルム前進部材を駆
動する手段が備えられている。フィルムユニットは移動
せしめられると、装填ドア14の端部壁22へのヒンジ
連結部とは反対側の端部近くに配置された、1対の薬液
拡散ローラ110および112へ案内される。それぞれ
のフィルムユニットは、光透過層96を最上部にしてカ
セット72から出で行き、水平に一方向へ進み、その後
、層96が最下部になるようにさかさまにされて水平に
他方向へ逆進せしめられ、図5に示されているように拡
散ローラ110および112の噛み合いの中へ送り込ま
れる。 [0021] 装填ドア14の一端部には、横方向の間隔をおいた1対
の直立耳部120が形成されており、これらの耳部は、
ドアの平坦部分124に接合するその端部の傾斜フラン
ジ122上にある。平坦部分124は、ドアの主平坦領
域126から下方へ低下している。部分124の前方の
領域126上には、ハウジング60の壁62から垂下す
る垂下ばねラッチ132(図3)を収容するための、2
つの直立ラッチ収容耳部128がある。これらの耳部1
28は、横方向の間隔を有しカメラのフィルム排出ドア
(図示されていない)が存在するカメラ端部まで延長す
る平行な1対の直立フランジ130の内端部にある。こ
のようにして、フランジ130の間には、露光済みフィ
ルムユニット74の゛ための、貯蔵およびインビビショ
ン室134が形成され、この室は排出ドアにより開閉さ
れる。 [0022] 本発明においては、フィルムユニット74がまだ拡散ロ
ーラ110および112内に未処理の後端部を有する時
に、のぞき窓136を経て室134内へ入った外部光に
より、現像中のフィルムユニット74を長手方向に通し
て行なわれるライトパイピングを防止するための手段が
備えられる。この窓136は、室134の一端部118
の近くに設けられ、拡散ローラ110および112から
前方へフィルムユニット74の長さより短い距離だけ隔
たっているので、フィルムユニットの前端部は、その後
端部が拡散ローラ110および112の噛み合い部位か
ら離れる以前に、窓136に到達する。図4に示されて
いるように、貯蔵室134は拡散ローラ110および1
12からの露光済み且つ処理済みフイルムユニットを受
入れ、相次ぐフィルムユニットは、米国特許第4,77
4,535号に示されているように、案内されて、窓の
上かつ以前に置かれたフィルムユニットの下に挿入され
、その後それは所望に従って、特許第4,774,53
5号に開示されているものに類似した往復動可能なフィ
ルム前進板(図示されていない)によって排出されるか
、または、排出ドアを開きフィルムユニットの端部をつ
かむことによって、簡単に手で取り出される。 [0023] 露光済みフィルムユニット74は、特許第4,774,
535号に示されている形式のものでありうる適切な手
段(図示されていない)により、拡散ローラ110およ
び112の噛み合い部位へ送り込まれる。これらのロー
ラは回転しうるように適切に支持され、モータ(図示さ
れていない)によって前記特許に記載されているように
して駆動される。このモータは、ボタン58が押下され
ると適切な長さの時間の間付勢されて、フィルムユニッ
ト74を完全に拡散ローラ110および112を経て移
動させ、かつ貯蔵室134内へ送り込む。フィルムユニ
ットが貯蔵室134へ入るとき、それらは逐次案内傾斜
炉(図示されていない)へ送られ、それによってそれら
は特許第4,839,676号に開示されているように
して、貯蔵室内に堆積される。この室内の最下部のフィ
ルムユニットは、窓136を通して見ることができ、ま
た端部壁22の排出開口を経て、手または自動フィルム
前進手段により取出すことができる。 [0024] 図5において、拡散ローラ110および112は、装填
ドア14の低下部分124のちょうど真上に配置されて
いることに注意すべきである。前述のように、フィルム
ユニット74が拡散ローラ110および112から出る
時、窓を覆う手段が備えられている。本発明の1つの実
施例であるこの手段は、不透明ストリップ材から形成さ
れたロールまたはコイル140を含み、これはローラ1
12のすぐ近くの、このローラに平行な、装填ドア14
の低下部分に設置されている。このロール140は、米
国特許第3,460,452号および第3,940,7
74号に開示されている種類の材料により形成されうる
が、好ましくは、心棒の上たは、装填ドアの低下部分内
に回転しうるように適切に支持されたばね構造を有する
ようにされる。不透明材料製のコイル140は、ストリ
ップから形成され、常態においては、窓136を覆わな
い巻上げられた位置にある。しかし、それはほどかれて
、窓136を部分的に、または完全に覆う、平らなブラ
インドまたはカーテン142になりうる。これは、図4
および図5にしめされているように、処理されるフィル
ムユニット74が、拡散ローラ110および112のか
み合いから後方に延びる未処理の後端部分をまだ有する
時に起こる。この窓を覆うカーテン142は、室134
内の光が層96に入射した後、フィルム層96内を長手
方向に感光層、90の未処理部分の隣接位置まで進み、
そこで潜像のフォギングを起こすことを防止する。 [0025] 前述のように、ローラ110および112は、ボタン5
8の押下によって適切な時間の間付勢されるモータによ
り駆動され、それと同時に、フィルム前進手段および2
対の端縁部ロー゛う(図示されていない)が働いて、露
光済みフィルムユニット74の先端部を拡散ローラ11
0および112のかみ合いの中へ進める。 フィルムユニット74の先端部はローラ110および1
12から出ると、コイル140上を通過し、カーテン1
42の先端部に設けられた、直立横方向肩部を有する唇
部144に係合する。コイル140の常態である不動作
位置においては、唇部144は、フィルムユニット74
の先端部によって係合されるべきコイル上の位置に半径
方向に突出している。フィルムユニット74の先端部は
唇部144に係合した後、コイル140から不透明カー
テン142をほどき続けながら窓136に向かって、ま
たさらにその上を移動し続ける。この、コイル140を
ほどく動作は、カーテン142の先端の唇部144が、
直立フランジ130の外端部近くのカム146に当たる
まで継続される。 [0026] 唇部144は、フィルムユニット74の先端部により係
合される肩部148を有しく図4)、唇部144は下向
きにテーパしていることによって、カム146の下側の
下方へ傾斜した表面152と、装填ドア14の隣接する
平坦表面126との協働により形成される収容口150
内へ入る。従って、ブラインドまたはカ(J開十d−≦
Sju D ’(υ(Iシノーテン142の先端部14
4がカム表面152に接触すると、それは下方へ偏向せ
しめられてフィルムユニット74の先端部から解放され
、カーテンは自動的にコイル140へ巻戻される。カー
テン142(図2および図3)の幅はフィルムユニット
74よりも大きいので、カーテンはカム146に係合す
るがフィルムユニットは係合しない。もし、カーテン1
42が窓136の一部のみを覆うようにしたければ、カ
ム146をもつとローラ110および112の方へ近づ
け、例えば図5の154に点線で示されている位置に置
けばよい。いずれの場合においても、窓136およびフ
ィルムユニットは十分な時間の間覆われて、フィルムユ
ニット74の未処理部分がライトパイピングの影響をも
はや受けないようにされる。しかし、透明な最上層への
光の入射点と、ローラのかみ合いとの間の距離が、前述
の所定距離より小さくなる可能性がある間は、カーテン
を解放しないことが重要である。 [0027] 図6から図8までには、本発明のもう1つの実施例が示
されている。ここでは本発明は、装填ドア214を有し
、全体が200に示されている、前述の形式のカメラに
適用される。ドア214は、本発明における好ましい形
状を有し、カメラによって支持されている。拡散ローラ
210および214は前述のように備えられ、また前述
のように低下部分224の上方にあるように装填ドア2
14に取付けられている。装填ドアは、前述のように位
置する窓236を有し、装填ドアの外端部288は、拡
散ローラ210および212から出た後、排出口(図示
されていなりつへ向かう処理済みのフィルムユニット2
74を受入れる貯蔵室234の前部にある。 [0028] この実施例においては、窓236を部分的に限られた長
さの時間の間覆うための、不透明材料製の往復動可能な
平らなブラインドまたはカーテン242が、ドア214
の主平坦領域226に隣接して取付けられている。この
ブラインドは、窓236よりも面積が小さく、図8には
1/2より小さい面積であるように示されており、従っ
て、それが窓上の位置に移動した時は、窓236の一部
のみしかあるが、そのようにすると、それが窓236に
対して常態の非遮光位置にある時に、大きいスペースを
占有する必要を生じる。ブラインド242の往復動は、
全体が244に示されているギアおよびラックユニット
によって行なわれる。このユニットは、ブラインド24
2から立上がる一体的ラツク246を含み、このラック
246は、隣接する直立ドアフランジ230のすぐ内側
の側部に配置され、これに対して往復動しうるようにな
っている。ブラインド242はまた、フランジ230に
沿って延長し、フランジ230から突出する案内ビン2
50を収容する長手方向のみぞ穴を有する一体的案内2
48を有する。ばね252は、常態においてはブライン
ド242を、窓236を覆わない不動作位置へ引張って
おり、図示されているようにドア214に設けられた柱
253に固定されると共に、ブラインド242に連結さ
れている。ギア254は、直立したギア256の表面上
に形成されている。ギア256は、カメラ内にある前述
のモータ(図示されていなりりによって駆動されるギア
列(図示されていない)に連結されており、このモータ
は、付勢された時は、拡散ローラ210および212を
も適切な長さの時間の開駆動する。このギア256は、
フランジ230上に回転しうるように支持されており、
上向きに突出しているランク246上に重ねて乗せられ
、周方向に延長するギア254上のギアセグメント25
8が、図8に示されているようにラック246の歯に係
合する。ギア254上のギアセグメント258の両端間
にはまた、ラックに係合するカム260および引っ込ん
だ表面262が周方向に形成されている。 [0029] ブラインド242は常態においては、ばね252により
窓236を覆わない位置に保持され、ギア254のギア
セグメント258はラック246に係合している。カメ
ラのシャッタボタン58の押下によって付勢されるモー
タの作動によって、ギア256が図8の矢印の方向に回
転せしめられると、それはラック246および取付けら
れたブラインド242を窓236の上へ移動させる。こ
の移動は、カム260がラックに係合して、ブラインド
242を所定の位置に所定時間の間保持するまで続けら
れる。ギア254がさらに(図8で見て)時計回りに回
転すると、カム260は最後に静止していたラックから
外れ、それによってバネ252は、ラック246を元の
位置へ復帰せしめうるようになる。ギアラック246に
対する駆動が行なわれると、露光済みフィルムユニット
がローラのかみ合い部位から出る前に、ブラインド24
2が移動せしめられて窓236の一部を覆いそれによっ
て、のぞき窓236から入った光が到達しない状態下で
露光済みフィルムユニット74が通過する、拡散ローラ
210および212のかみ合いから測った径路の長さが
効果的に増大せしめられる。従って、ライトパイピング
は起こらなくなる。 [00303 前述のように、本発明は、堆積された自動現像形フィル
ムユニットを含むフィルム集合体を収容する、インスタ
ント形カメラに適用される。このカメラは、露光済みフ
ィルムユニットに係合して、フィルムユニットの層間に
薬液を拡散すると同時にフィルムユニットを、のぞき窓
を有する貯蔵室内へ送り込むための1対のローラを備え
ている。この窓に対する、不透明材料製の覆いが、拡散
ローラの出口側近くに配置される。露光済みフィルムユ
ニットが貯蔵室へ送り込まれる時実施例における覆いは
図8で見て窓の右側を既に部分的に覆っており、所定の
長さの時間の後に、覆わない位置へ自動的に復帰する。 この時間は、露光済み且つ処理済みのフィルムユニット
を十分に暗黒裡に留める長さを有し、そのためフィルム
ユニットの処理済ずみの長さは、その時、フィルムユニ
ットがもはや光の影響を受けない所定の値に達している
。この時、フィルムユニットの先端部は、窓の覆われて
いない部分の上を移動することができる。そのわけは、
露光済みフィルムユニットに対し化学作用を及ぼす光が
、まだ拡散ローラの入口側にあるフィルムユニットの未
処理部分に達するまで、フィルムユニットの長さ方向に
沿ってパイピングされるおそれがないからである。窓は
短時間の間だけ、すなわち露光済みフィルムユニットが
ローラ210および212のかみ合いの間から出てしま
うまで、覆われているので、インビビション室の窓が、
全現像過程の完了するまで覆われていなくてはならない
従来技術のカメラに比し、動作が速く行なわれる。 [0031] 上述の装置に対しては、本発明の範囲から逸脱すること
なく、ある改変を行ないうるので、以上の説明に含まれ
、あるいは添付図面に示されているすべての事項は、例
示的な意味のものと解釈されるべきであって、限定的な
意味のものと解釈されるべきではない。例えば、実施例
の覆いは、露光済みフィルムユニットがローラのかみ合
い部位から出始める時、すでに窓を部分的に覆う位置に
あるように説明したが、覆いの窓へ向かっての移動は、
フィルムユニットがローラのかみ合いの間から出始める
ときに同時に起こるように、すなわちそれらがいっしょ
に移動するようにもできる。 [0032]
および第4,839゜676号に開示されている一般形
式を有する、インスタント形すなわち自動現像形の折畳
み式カメラ10が示されている。本発明は折畳み式カメ
ラに関して説明されるが、本発明は折畳み式でないカメ
ラに対しても同様に適用しうろことを、ここで注意して
おかなくてはならない。カメラ10は、底部に装填ドア
14を有する第1または主ハウジング12を含む。第1
ハウジング12はさらに、前部壁18および後部壁20
.および端部壁22および24を有する。ドア14は、
主ハウジング12の端部壁22にヒンジ(図示されてい
なりりによって旋回可能に連結されており、このヒンジ
は、カメラの対物レンズ28の軸にほぼ平行に、また前
部および後部壁18および20に対して垂直になってい
る。主ハウジング12はさらに、上方に延長して凹部3
6を画定する、間隔をおいた1対のフランジ32および
34を有する頂部壁を含む。 [0016] カメラ10はさらに第2ハウジング38を含み、第2ハ
ウジング38は後部壁20にほぼ平行な軸(図示されて
いない)の回りに旋回可能なように第1ハウジング12
に連結され、凹部36内に収容された不動作位置と、図
1に示された動作位置との間で移動しうるよう゛になっ
ている。第2ハウジング38は、前述の対物レンズ28
と、シャッタ構体と、光電池窓40と、を支持する。第
2ハウジングの頂部壁は、カメラが折畳まれた時、カメ
ラ10の第3ハウジング46を収容するようになってい
る凹部44を含む。 [0017] 第3ハウジング46は、第1ハウジング12の後部壁2
0に対し、後部壁20とほぼ平行な水平軸(図示されて
いない)の回りに旋回可能なように連結されている。第
3ハウジング46には、第4ハウジング52を旋回自在
に収容するための凹部50が設けられている。 第4ハウジング52は、ストロボ54のような人工照明
源と、測距窓56とを支持する。第4ハウジング52は
、第2および第3ハウジング38および46と同様に、
図1に示された起立位置をとるように付勢されている。 さらに第4ハウジング52は、カメラを折畳む際には、
第3ハウジング46が凹部44内へ移動せしめられる以
前に、凹部50内へ収容されるようになっている。 [0018] 諸ハウジングが図1に示された位置にある時、第1ハウ
ジング12の頂部壁30の凹部内にある露出サイクル開
始ボタン58(図1参照)を作動させると、写像光線は
レンズ28を通ってカメラ10内へ入り、鏡(図示され
ていない)により下方へ反射されてフィルムユニット上
に達する。 カメラ10は、装填ドア14を経て到達しうるフィルム
室60(図3)を有する。フィルム室60は、米国特許
第4,839,676号に示されているフィルム集合体
70を収容するようになっている。フィルム室60は、
内部に堆積された複数のフィルムユニット74を逐次露
光するための位置に、集合体70のフィルムカセット7
2を配置する機能を有する水平壁62により、部分的に
画定されている。これらのフィルムユニットは、前述の
ように、完全な、自動現像形すなわちインスタント形の
ものである。 [0019] フィルム集合体70は、フィルムカセット72と、フィ
ルムユニット74と、の他に、フィルムユニット74の
堆積をフィルムカセット72の上部すなわち前部壁76
へ向かって弾性的に押圧するための付勢手段(図示され
ていない)をも含む。カセットの上部壁76は、はぼ長
方形状の露光量ロア8を有し、この開口は、フィルム室
60の壁62に設けられた対応形状の開口64に重なる
ように配置される。上部壁76は、1対の平行な側部壁
80、後端部壁81、その反対側の前端部壁(図示され
ていない)、および底部壁88と共に、フィルムユニッ
ト74の堆積を収容するための室をカセット内に画定す
る。前述の付勢手段(図示されていない)は、米国特許
第4,774,535号に開示されている底部壁88と
、これに隣接する最下端部のフィルムユニット74との
間に配置されることによって、堆積内の最上端部のフィ
ルムユニット74を上部壁76の内面に対して、(1)
その感光層90が露光量ロア8に重なり、(2)その先
端部がカセットの前端部壁内の細長い排出口92を通っ
て送り出されうる位置にあり、かつ、(3)その後端部
が後端部壁81に隣接するように、押圧する。それぞれ
のフィルムユニット74の先端部には薬液の容器94(
図4参照)が備えられ、それぞれのフィルムユニットの
後端部には過剰な薬液を収容するためのトラップ98が
形成されている。それぞれのフィルムユニット74は、
感光層90の他に、フィルムユニットがカセット内にあ
る時最上部にある光透過層96(図3)と、層90およ
び96の間に配置された受像層と、最下部の不透明層と
、を含も。 [0020] 米国特許第4,774,535号に示されているように
、このカメラには、露光済みフィルムユニット74をカ
セット72から移動させるためのフィルム前進部材を駆
動する手段が備えられている。フィルムユニットは移動
せしめられると、装填ドア14の端部壁22へのヒンジ
連結部とは反対側の端部近くに配置された、1対の薬液
拡散ローラ110および112へ案内される。それぞれ
のフィルムユニットは、光透過層96を最上部にしてカ
セット72から出で行き、水平に一方向へ進み、その後
、層96が最下部になるようにさかさまにされて水平に
他方向へ逆進せしめられ、図5に示されているように拡
散ローラ110および112の噛み合いの中へ送り込ま
れる。 [0021] 装填ドア14の一端部には、横方向の間隔をおいた1対
の直立耳部120が形成されており、これらの耳部は、
ドアの平坦部分124に接合するその端部の傾斜フラン
ジ122上にある。平坦部分124は、ドアの主平坦領
域126から下方へ低下している。部分124の前方の
領域126上には、ハウジング60の壁62から垂下す
る垂下ばねラッチ132(図3)を収容するための、2
つの直立ラッチ収容耳部128がある。これらの耳部1
28は、横方向の間隔を有しカメラのフィルム排出ドア
(図示されていない)が存在するカメラ端部まで延長す
る平行な1対の直立フランジ130の内端部にある。こ
のようにして、フランジ130の間には、露光済みフィ
ルムユニット74の゛ための、貯蔵およびインビビショ
ン室134が形成され、この室は排出ドアにより開閉さ
れる。 [0022] 本発明においては、フィルムユニット74がまだ拡散ロ
ーラ110および112内に未処理の後端部を有する時
に、のぞき窓136を経て室134内へ入った外部光に
より、現像中のフィルムユニット74を長手方向に通し
て行なわれるライトパイピングを防止するための手段が
備えられる。この窓136は、室134の一端部118
の近くに設けられ、拡散ローラ110および112から
前方へフィルムユニット74の長さより短い距離だけ隔
たっているので、フィルムユニットの前端部は、その後
端部が拡散ローラ110および112の噛み合い部位か
ら離れる以前に、窓136に到達する。図4に示されて
いるように、貯蔵室134は拡散ローラ110および1
12からの露光済み且つ処理済みフイルムユニットを受
入れ、相次ぐフィルムユニットは、米国特許第4,77
4,535号に示されているように、案内されて、窓の
上かつ以前に置かれたフィルムユニットの下に挿入され
、その後それは所望に従って、特許第4,774,53
5号に開示されているものに類似した往復動可能なフィ
ルム前進板(図示されていない)によって排出されるか
、または、排出ドアを開きフィルムユニットの端部をつ
かむことによって、簡単に手で取り出される。 [0023] 露光済みフィルムユニット74は、特許第4,774,
535号に示されている形式のものでありうる適切な手
段(図示されていない)により、拡散ローラ110およ
び112の噛み合い部位へ送り込まれる。これらのロー
ラは回転しうるように適切に支持され、モータ(図示さ
れていない)によって前記特許に記載されているように
して駆動される。このモータは、ボタン58が押下され
ると適切な長さの時間の間付勢されて、フィルムユニッ
ト74を完全に拡散ローラ110および112を経て移
動させ、かつ貯蔵室134内へ送り込む。フィルムユニ
ットが貯蔵室134へ入るとき、それらは逐次案内傾斜
炉(図示されていない)へ送られ、それによってそれら
は特許第4,839,676号に開示されているように
して、貯蔵室内に堆積される。この室内の最下部のフィ
ルムユニットは、窓136を通して見ることができ、ま
た端部壁22の排出開口を経て、手または自動フィルム
前進手段により取出すことができる。 [0024] 図5において、拡散ローラ110および112は、装填
ドア14の低下部分124のちょうど真上に配置されて
いることに注意すべきである。前述のように、フィルム
ユニット74が拡散ローラ110および112から出る
時、窓を覆う手段が備えられている。本発明の1つの実
施例であるこの手段は、不透明ストリップ材から形成さ
れたロールまたはコイル140を含み、これはローラ1
12のすぐ近くの、このローラに平行な、装填ドア14
の低下部分に設置されている。このロール140は、米
国特許第3,460,452号および第3,940,7
74号に開示されている種類の材料により形成されうる
が、好ましくは、心棒の上たは、装填ドアの低下部分内
に回転しうるように適切に支持されたばね構造を有する
ようにされる。不透明材料製のコイル140は、ストリ
ップから形成され、常態においては、窓136を覆わな
い巻上げられた位置にある。しかし、それはほどかれて
、窓136を部分的に、または完全に覆う、平らなブラ
インドまたはカーテン142になりうる。これは、図4
および図5にしめされているように、処理されるフィル
ムユニット74が、拡散ローラ110および112のか
み合いから後方に延びる未処理の後端部分をまだ有する
時に起こる。この窓を覆うカーテン142は、室134
内の光が層96に入射した後、フィルム層96内を長手
方向に感光層、90の未処理部分の隣接位置まで進み、
そこで潜像のフォギングを起こすことを防止する。 [0025] 前述のように、ローラ110および112は、ボタン5
8の押下によって適切な時間の間付勢されるモータによ
り駆動され、それと同時に、フィルム前進手段および2
対の端縁部ロー゛う(図示されていない)が働いて、露
光済みフィルムユニット74の先端部を拡散ローラ11
0および112のかみ合いの中へ進める。 フィルムユニット74の先端部はローラ110および1
12から出ると、コイル140上を通過し、カーテン1
42の先端部に設けられた、直立横方向肩部を有する唇
部144に係合する。コイル140の常態である不動作
位置においては、唇部144は、フィルムユニット74
の先端部によって係合されるべきコイル上の位置に半径
方向に突出している。フィルムユニット74の先端部は
唇部144に係合した後、コイル140から不透明カー
テン142をほどき続けながら窓136に向かって、ま
たさらにその上を移動し続ける。この、コイル140を
ほどく動作は、カーテン142の先端の唇部144が、
直立フランジ130の外端部近くのカム146に当たる
まで継続される。 [0026] 唇部144は、フィルムユニット74の先端部により係
合される肩部148を有しく図4)、唇部144は下向
きにテーパしていることによって、カム146の下側の
下方へ傾斜した表面152と、装填ドア14の隣接する
平坦表面126との協働により形成される収容口150
内へ入る。従って、ブラインドまたはカ(J開十d−≦
Sju D ’(υ(Iシノーテン142の先端部14
4がカム表面152に接触すると、それは下方へ偏向せ
しめられてフィルムユニット74の先端部から解放され
、カーテンは自動的にコイル140へ巻戻される。カー
テン142(図2および図3)の幅はフィルムユニット
74よりも大きいので、カーテンはカム146に係合す
るがフィルムユニットは係合しない。もし、カーテン1
42が窓136の一部のみを覆うようにしたければ、カ
ム146をもつとローラ110および112の方へ近づ
け、例えば図5の154に点線で示されている位置に置
けばよい。いずれの場合においても、窓136およびフ
ィルムユニットは十分な時間の間覆われて、フィルムユ
ニット74の未処理部分がライトパイピングの影響をも
はや受けないようにされる。しかし、透明な最上層への
光の入射点と、ローラのかみ合いとの間の距離が、前述
の所定距離より小さくなる可能性がある間は、カーテン
を解放しないことが重要である。 [0027] 図6から図8までには、本発明のもう1つの実施例が示
されている。ここでは本発明は、装填ドア214を有し
、全体が200に示されている、前述の形式のカメラに
適用される。ドア214は、本発明における好ましい形
状を有し、カメラによって支持されている。拡散ローラ
210および214は前述のように備えられ、また前述
のように低下部分224の上方にあるように装填ドア2
14に取付けられている。装填ドアは、前述のように位
置する窓236を有し、装填ドアの外端部288は、拡
散ローラ210および212から出た後、排出口(図示
されていなりつへ向かう処理済みのフィルムユニット2
74を受入れる貯蔵室234の前部にある。 [0028] この実施例においては、窓236を部分的に限られた長
さの時間の間覆うための、不透明材料製の往復動可能な
平らなブラインドまたはカーテン242が、ドア214
の主平坦領域226に隣接して取付けられている。この
ブラインドは、窓236よりも面積が小さく、図8には
1/2より小さい面積であるように示されており、従っ
て、それが窓上の位置に移動した時は、窓236の一部
のみしかあるが、そのようにすると、それが窓236に
対して常態の非遮光位置にある時に、大きいスペースを
占有する必要を生じる。ブラインド242の往復動は、
全体が244に示されているギアおよびラックユニット
によって行なわれる。このユニットは、ブラインド24
2から立上がる一体的ラツク246を含み、このラック
246は、隣接する直立ドアフランジ230のすぐ内側
の側部に配置され、これに対して往復動しうるようにな
っている。ブラインド242はまた、フランジ230に
沿って延長し、フランジ230から突出する案内ビン2
50を収容する長手方向のみぞ穴を有する一体的案内2
48を有する。ばね252は、常態においてはブライン
ド242を、窓236を覆わない不動作位置へ引張って
おり、図示されているようにドア214に設けられた柱
253に固定されると共に、ブラインド242に連結さ
れている。ギア254は、直立したギア256の表面上
に形成されている。ギア256は、カメラ内にある前述
のモータ(図示されていなりりによって駆動されるギア
列(図示されていない)に連結されており、このモータ
は、付勢された時は、拡散ローラ210および212を
も適切な長さの時間の開駆動する。このギア256は、
フランジ230上に回転しうるように支持されており、
上向きに突出しているランク246上に重ねて乗せられ
、周方向に延長するギア254上のギアセグメント25
8が、図8に示されているようにラック246の歯に係
合する。ギア254上のギアセグメント258の両端間
にはまた、ラックに係合するカム260および引っ込ん
だ表面262が周方向に形成されている。 [0029] ブラインド242は常態においては、ばね252により
窓236を覆わない位置に保持され、ギア254のギア
セグメント258はラック246に係合している。カメ
ラのシャッタボタン58の押下によって付勢されるモー
タの作動によって、ギア256が図8の矢印の方向に回
転せしめられると、それはラック246および取付けら
れたブラインド242を窓236の上へ移動させる。こ
の移動は、カム260がラックに係合して、ブラインド
242を所定の位置に所定時間の間保持するまで続けら
れる。ギア254がさらに(図8で見て)時計回りに回
転すると、カム260は最後に静止していたラックから
外れ、それによってバネ252は、ラック246を元の
位置へ復帰せしめうるようになる。ギアラック246に
対する駆動が行なわれると、露光済みフィルムユニット
がローラのかみ合い部位から出る前に、ブラインド24
2が移動せしめられて窓236の一部を覆いそれによっ
て、のぞき窓236から入った光が到達しない状態下で
露光済みフィルムユニット74が通過する、拡散ローラ
210および212のかみ合いから測った径路の長さが
効果的に増大せしめられる。従って、ライトパイピング
は起こらなくなる。 [00303 前述のように、本発明は、堆積された自動現像形フィル
ムユニットを含むフィルム集合体を収容する、インスタ
ント形カメラに適用される。このカメラは、露光済みフ
ィルムユニットに係合して、フィルムユニットの層間に
薬液を拡散すると同時にフィルムユニットを、のぞき窓
を有する貯蔵室内へ送り込むための1対のローラを備え
ている。この窓に対する、不透明材料製の覆いが、拡散
ローラの出口側近くに配置される。露光済みフィルムユ
ニットが貯蔵室へ送り込まれる時実施例における覆いは
図8で見て窓の右側を既に部分的に覆っており、所定の
長さの時間の後に、覆わない位置へ自動的に復帰する。 この時間は、露光済み且つ処理済みのフィルムユニット
を十分に暗黒裡に留める長さを有し、そのためフィルム
ユニットの処理済ずみの長さは、その時、フィルムユニ
ットがもはや光の影響を受けない所定の値に達している
。この時、フィルムユニットの先端部は、窓の覆われて
いない部分の上を移動することができる。そのわけは、
露光済みフィルムユニットに対し化学作用を及ぼす光が
、まだ拡散ローラの入口側にあるフィルムユニットの未
処理部分に達するまで、フィルムユニットの長さ方向に
沿ってパイピングされるおそれがないからである。窓は
短時間の間だけ、すなわち露光済みフィルムユニットが
ローラ210および212のかみ合いの間から出てしま
うまで、覆われているので、インビビション室の窓が、
全現像過程の完了するまで覆われていなくてはならない
従来技術のカメラに比し、動作が速く行なわれる。 [0031] 上述の装置に対しては、本発明の範囲から逸脱すること
なく、ある改変を行ないうるので、以上の説明に含まれ
、あるいは添付図面に示されているすべての事項は、例
示的な意味のものと解釈されるべきであって、限定的な
意味のものと解釈されるべきではない。例えば、実施例
の覆いは、露光済みフィルムユニットがローラのかみ合
い部位から出始める時、すでに窓を部分的に覆う位置に
あるように説明したが、覆いの窓へ向かっての移動は、
フィルムユニットがローラのかみ合いの間から出始める
ときに同時に起こるように、すなわちそれらがいっしょ
に移動するようにもできる。 [0032]
【図1】
本発明の一形式による折畳み式自動現像形すなわちイン
スタント形カメラの起立動作状態における斜視図。
スタント形カメラの起立動作状態における斜視図。
【図2】
のぞき窓を示すカメラの底面図。
【図3】
貯蔵室内の現像済みフィルムユニットの堆積を示す、図
2の3−3線における横断面図。
2の3−3線における横断面図。
【図4】
本発明の一形式の実施例を示す図2の4−4線における
カメラの装填ドアを通る部分縦断面図。
カメラの装填ドアを通る部分縦断面図。
【図5】
図4の装填ドアの上側の斜視図。
【図6】
本発明の好ましい形式の実施例を示すカメラの底面図。
【図7】
図6の装填ドアの上側の斜視図。
【図8】
本発明の好ましい形式の実施例を示す図6の8−8線に
おける装填ドアを通る部分断面図。
おける装填ドアを通る部分断面図。
10,200 インスタントカメラ
60 フィルム室
72 フィルムカセット
74.274 フィルムユニット
90 感光層
96 光透過層
110.112,210,212 薬液拡散ローラ1
34.234 貯蔵およびインビビション室136.
236 のぞき窓 140 コイル 142.242 ブラインド 144 唇部 146 カム 148 肩部 244 ギアおよびラックユニット 246 ラック 252 ばね 254.256 ギア 258 ギアセグメント 260 カム
34.234 貯蔵およびインビビション室136.
236 のぞき窓 140 コイル 142.242 ブラインド 144 唇部 146 カム 148 肩部 244 ギアおよびラックユニット 246 ラック 252 ばね 254.256 ギア 258 ギアセグメント 260 カム
【図1】
【図2】
図面
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (11)
- 【請求項1】インスタントカメラであって、複数のイン
スタント・フィルムユニットを収容し逐次露光位置に置
くフィルムカセットを支持する手段であって、各フィル
ムユニットは光透過性の透明な外層を有し、該外層中に
は、下部感光層の正常な写真露光を妨げる量としては不
足するが、化学作用をする光のフィルムユニット長手方
向への透過を実質的に減殺するには十分な量の不透明化
剤が分散されている、前記支持手段と、窓を有する貯蔵
室を画定する手段であって、該貯蔵室中に置かれた露光
済みフィルムユニット上の画像を該窓を通じて見ること
ができる、画定手段と、露光済みフィルムユニットをカ
セットから前記貯蔵室へ移動させる手段であって、露光
済みフィルムユニットの各層間に不透明化剤を含む薬液
を拡散させてその中の可視像の形成を開始させ、同時に
フィルムを該貯蔵室へ移動させて該窓に重ねる、一対の
ローラーを有する移動手段と、前記窓と重ならない不動
作位置から動作位置へ移動可能に設置されている遮光手
段であって、該動作位置では、該遮光手段は該窓の少な
くとも一部を覆って、薬液がフィルムユニット長手方向
の所定距離まで到達するまでは化学作用をする光が該窓
に入射してフィルムユニットの透明層に当たることを排
除し、これにより、光透過性の透明層の横方向に透過す
る光が、前記所定距離から先の処理液が未到達の感光層
の面に作用しないようにする、遮光手段と、前記遮光手
段が前記所定距離に到着した後、該手段を前記不動作位
置へ復帰させる復帰手段と、 を有する、前記インスタントカメラ。 - 【請求項2】前記ローラーと前記窓とが、前記フィルム
ユニットの長さより短い距離を隔てて配置されている請
求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】前記遮光手段が不透明材料製のストリップ
状のブラインドであって、ローラー近傍の前方にコイル
状に巻かれて回転可能に設置され、該ストリップはその
先端部を進行するフィルムユニットの先端部に噛み合せ
て、フィルムユニットがローラーを離れるに従って該ス
トリップのコイルがほどかれるようにする係合手段と、
該係合手段を解放して該ストリップをコイルに巻き戻す
解除手段とを有する、請求項2記載のカメラ。 - 【請求項4】前記解除手段は前記貯蔵室に配置され、前
記ブラインドが窓を覆う所定の位置に達すると、該ブラ
インドの前記先端部と噛み合うようにした、請求項3記
載のカメラ。 - 【請求項5】露光済みフィルムユニットはコイルがほど
かれるにつれて前記不透明なストリップ上を進行し、該
ストリップ先端部にある前記係合手段は該先端部を横切
る方向に設けられた肩部を有し、該肩部はフィルムユニ
ットが該ストリップ上を進行する際にフィルムユニット
の先端部と噛み合い、前記解除手段は、該ストリップ先
端部をフィルムユニットから解放するために該先端部の
高さを低くするカムを有する、請求項3記載のカメラ。 - 【請求項6】前記遮光手段は、前記ローラーの前の前記
窓近くに往復動可能に配置された平らな遮光部材ででき
たブラインドである、請求項2記載のカメラ。 - 【請求項7】前記処理済みフィルムユニットの前記先端
部が、前記窓上を進行するより以前に、前記窓上を前記
ブラインドを進行させる手段をさらに備える、請求項6
記載のカメラ。 - 【請求項8】前記ブラインドを動かす手段として、ラッ
クとギアユニットをさらに備える、請求項7記載のカメ
ラ。 - 【請求項9】請求項8において、前記ローラーと前記ギ
アを同時に回転させる手段をさらに備える、請求項8記
載のカメラ。 - 【請求項10】ギアの周囲の一定部分に、ラックとかみ
合う歯と、周囲の一部に歯のないカム部分を備える、請
求項9記載のカメラ。 - 【請求項11】前記ラックの歯は、前記ブラインドから
立ち上るラックの上端に形成されており、前記タイミン
グギアユニットは直立したラック部材に重なって直立す
る回転ディスク上にある請求項10記載のカメラ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/459,342 US5019842A (en) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | Extendable shade in instant camera for protecting film unit from ambient light |
| US459342 | 1989-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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| JP (1) | JP2755270B2 (ja) |
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- 1989-12-29 US US07/459,342 patent/US5019842A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1990-11-02 CA CA002029266A patent/CA2029266C/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| CA2029266A1 (en) | 1991-06-30 |
| CA2029266C (en) | 2001-02-13 |
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