JPH0329085Y2 - - Google Patents
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- JPH0329085Y2 JPH0329085Y2 JP5168286U JP5168286U JPH0329085Y2 JP H0329085 Y2 JPH0329085 Y2 JP H0329085Y2 JP 5168286 U JP5168286 U JP 5168286U JP 5168286 U JP5168286 U JP 5168286U JP H0329085 Y2 JPH0329085 Y2 JP H0329085Y2
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は部品の組立又は加工のステーシヨンへ
部品を移送する部品供給装置へ部品を供給する装
置に関する。
部品を移送する部品供給装置へ部品を供給する装
置に関する。
(従来の技術)
従来の一般的な部品移送装置は第15図及び第
16図に示す如く、中央に溝20を有する部品移
送レール3を設置してこの部品移送レール3の溝
20に沿つてチエーン21等に一定間隔毎に取り
付けた爪状のアタツチメント22…を移動可能と
し部品移送レール3上に部品供給装置によつて送
り込まれた部品40をこのアタツチメント22…
により押して移送させる如く構成されている。そ
してこの部品移送装置23の側方の所要位置には
第14図のように組立又は加工ステーシヨン24
…が配置されると共に部品移送装置23の先端部
には完成品を送り込むキヤツチパン25等の装置
が配され、部品移送装置23の反対側の先端部の
側方位置にはパーツフイーダー(図示せず)から
レール17によつて送られてくる部品を適正な姿
勢で部品移送装置23へ送り込む部品供給装置2
6が一般的に配置される。そして従来のこの種の
部品供給装置26の一つに第7図乃至第13図に
示したものがある。該従来例はベース1に固定さ
れた部品移送レール3の一端の側方位置に物品移
送レール3の部品載置面と上面27aが面一なガ
イド台27を同様にベース1に固定し、該ガイド
台27の後方の延長線上には第1のガイドブロツ
ク28を同じくベース1に固定して配し、該第1
のガイドブロツク28には部品移送レール3に対
し垂直方向のガイド孔28aを設けて該ガイド孔
28aには部品押動用の第1のスライダー29を
その下面が前記ガイド台27の上面27aより所
要距離上方に位置するように高さを設定して前後
方向に摺動自在に嵌装し、該第1のスライダー2
9の部品移送レール3側(以下前方という)の先
端薄肉部の上面にはコイルスプリング30を内蔵
した第2のガイドブロツク31を設置して該ガイ
ドブロツク31にはコイルスプリング30により
前方へ押されかつストツパー32により前進を阻
止されて所要長さだけ第1のスライダー29の前
端より前方へ突出する部品上面固定用の第2のス
ライダー33を後退自在に装着し、該第2のスラ
イダー33にはその上面から下面へ貫通する第9
図に示す如きボールプランジヤー34を装着し、
前記ガイド台27に於ける部品移送レール3の近
傍位置と第1のスライダー29に装着した第2の
スライダー33の先端縁に沿つた位置には上面か
ら下面へ開通する鉛直なガイド孔27b,27
b′を穿設して該ガイド孔27b,27b′にはコ字
状に連結した2枚の平行な第3のスライダー3
5,35′を上下動自在に挿嵌すると共に該第3
のスライダー35,35′はその下方位置のエア
ー駆動等のシリンダー36と連結し、第1のスラ
イダー29が後退している状態でガイド台27の
上面27aと第1のスライダー29の前端面29
aと第2のスライダー33の前端突出部の下面3
3aと一方の第3のスライダー35′の外側面と
によつて囲まれて形成された部品収納空間37の
側方位置には部品を1個づつ強制的にその部品収
納空間37へ送り込む爪18を備えたレール17
を配して構成されている。そしてその作動は以下
の通りである。
16図に示す如く、中央に溝20を有する部品移
送レール3を設置してこの部品移送レール3の溝
20に沿つてチエーン21等に一定間隔毎に取り
付けた爪状のアタツチメント22…を移動可能と
し部品移送レール3上に部品供給装置によつて送
り込まれた部品40をこのアタツチメント22…
により押して移送させる如く構成されている。そ
してこの部品移送装置23の側方の所要位置には
第14図のように組立又は加工ステーシヨン24
…が配置されると共に部品移送装置23の先端部
には完成品を送り込むキヤツチパン25等の装置
が配され、部品移送装置23の反対側の先端部の
側方位置にはパーツフイーダー(図示せず)から
レール17によつて送られてくる部品を適正な姿
勢で部品移送装置23へ送り込む部品供給装置2
6が一般的に配置される。そして従来のこの種の
部品供給装置26の一つに第7図乃至第13図に
示したものがある。該従来例はベース1に固定さ
れた部品移送レール3の一端の側方位置に物品移
送レール3の部品載置面と上面27aが面一なガ
イド台27を同様にベース1に固定し、該ガイド
台27の後方の延長線上には第1のガイドブロツ
ク28を同じくベース1に固定して配し、該第1
のガイドブロツク28には部品移送レール3に対
し垂直方向のガイド孔28aを設けて該ガイド孔
28aには部品押動用の第1のスライダー29を
その下面が前記ガイド台27の上面27aより所
要距離上方に位置するように高さを設定して前後
方向に摺動自在に嵌装し、該第1のスライダー2
9の部品移送レール3側(以下前方という)の先
端薄肉部の上面にはコイルスプリング30を内蔵
した第2のガイドブロツク31を設置して該ガイ
ドブロツク31にはコイルスプリング30により
前方へ押されかつストツパー32により前進を阻
止されて所要長さだけ第1のスライダー29の前
端より前方へ突出する部品上面固定用の第2のス
ライダー33を後退自在に装着し、該第2のスラ
イダー33にはその上面から下面へ貫通する第9
図に示す如きボールプランジヤー34を装着し、
前記ガイド台27に於ける部品移送レール3の近
傍位置と第1のスライダー29に装着した第2の
スライダー33の先端縁に沿つた位置には上面か
ら下面へ開通する鉛直なガイド孔27b,27
b′を穿設して該ガイド孔27b,27b′にはコ字
状に連結した2枚の平行な第3のスライダー3
5,35′を上下動自在に挿嵌すると共に該第3
のスライダー35,35′はその下方位置のエア
ー駆動等のシリンダー36と連結し、第1のスラ
イダー29が後退している状態でガイド台27の
上面27aと第1のスライダー29の前端面29
aと第2のスライダー33の前端突出部の下面3
3aと一方の第3のスライダー35′の外側面と
によつて囲まれて形成された部品収納空間37の
側方位置には部品を1個づつ強制的にその部品収
納空間37へ送り込む爪18を備えたレール17
を配して構成されている。そしてその作動は以下
の通りである。
先ず第1のスライダー29が後退し且つ第3の
スライダー35,35′が上昇してその上端を僅
かにガイド台27の上面27aに突出して前記部
品収納空間37を形成した状態(第7図参照)
で、この部品収納空間37にレール17から1個
の部品40を挿入すると(第10図イ参照)部品
40の上面に位置する第2のスライダー33のボ
ールプランジヤー34のボール38がコイルスプ
リング39に押されて部品40の上面に圧接して
部品40を固定する。次いでシリンダー35によ
り第3のスライダー35,35′が下動しその上
端突出部をガイド台27のガイド孔27b,27
b′に没入すると(第10図ロ参照)第1のスライ
ダー29が前進して部品40をガイド台上面27
aを滑らせながら前方へ移動させる。すると第2
のスライダー33の前端が部品移送レール3の蓋
2に先ず衝合するが(第10図ハ参照)そのまま
第1のスライダー29は前進して第2のスライダ
ー33は相対的に後退してコイルスプリング30
を圧縮しながら第2のガイドブロツク31内へ没
入する(第11図ニ参照)。部品40が第1のス
ライダー29により完全に部品移送レール3の上
に載置するまで送り込まれると第3のスライダー
35,35′が上動してガイド台上面27aにそ
の上端を第1のスライダー29の下面に衝合しな
い高さまで突出する(第11図ホ参照)。この状
態で前方側の第3のスライダー35は部品40の
側面に沿つて位置し部品が部品移送レール3上を
確実に移送されるようガイドする。次に第1のス
ライダー29は元の位置まで後退するがこのとき
第1のスライダー29に引き摺られて部品40が
ガイド台27方向へ戻らないように前記の第3の
スライダー35が障壁となつて規制する。以後上
記の行程が順次繰り返されて部品が部品移送レー
ル3へ1個づつ供給されることになる。
スライダー35,35′が上昇してその上端を僅
かにガイド台27の上面27aに突出して前記部
品収納空間37を形成した状態(第7図参照)
で、この部品収納空間37にレール17から1個
の部品40を挿入すると(第10図イ参照)部品
40の上面に位置する第2のスライダー33のボ
ールプランジヤー34のボール38がコイルスプ
リング39に押されて部品40の上面に圧接して
部品40を固定する。次いでシリンダー35によ
り第3のスライダー35,35′が下動しその上
端突出部をガイド台27のガイド孔27b,27
b′に没入すると(第10図ロ参照)第1のスライ
ダー29が前進して部品40をガイド台上面27
aを滑らせながら前方へ移動させる。すると第2
のスライダー33の前端が部品移送レール3の蓋
2に先ず衝合するが(第10図ハ参照)そのまま
第1のスライダー29は前進して第2のスライダ
ー33は相対的に後退してコイルスプリング30
を圧縮しながら第2のガイドブロツク31内へ没
入する(第11図ニ参照)。部品40が第1のス
ライダー29により完全に部品移送レール3の上
に載置するまで送り込まれると第3のスライダー
35,35′が上動してガイド台上面27aにそ
の上端を第1のスライダー29の下面に衝合しな
い高さまで突出する(第11図ホ参照)。この状
態で前方側の第3のスライダー35は部品40の
側面に沿つて位置し部品が部品移送レール3上を
確実に移送されるようガイドする。次に第1のス
ライダー29は元の位置まで後退するがこのとき
第1のスライダー29に引き摺られて部品40が
ガイド台27方向へ戻らないように前記の第3の
スライダー35が障壁となつて規制する。以後上
記の行程が順次繰り返されて部品が部品移送レー
ル3へ1個づつ供給されることになる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の従来装置には次のような問題点が存在す
る。先ず部品40は第1のスライダー29の前端
面29a及び第2のスライダー33の下面33a
等によつて形成された部品収納空間37に挿入さ
れて固定されるが、その固定手段がボールプラン
ジヤー34の鋼製のボール38を部品40の上面
に点接触により圧接するものなので部品が樹脂等
の場合に部品上面に第12図のように圧痕がつき
やすく不良品化することである。これを防止する
には部品の形状バラツキを考慮してボールプラン
ジヤー34の圧力を調整しなければならず、又ボ
ールプランジヤー34の数を増大して圧力を分散
し個々の圧力を減少させる方法もあるがボールプ
ランジヤー34を1個づつ調整することは極めて
手間がかかり不効率である。又ボールプランジヤ
ー34では第17図の如き上面に凹部を有する部
品40は固定できない欠点もある。次に第3のス
ライダー35,35′の上下動駆動装置としてシ
リンダー36が用いられているので信号を受けて
から作動するまで一定の遅延時間があり、このた
め第1のスライダー29の作動に時間的損失が生
じ高速化の障害となつていることである。即ち部
品が部品収納空間37に固定されたのち第3のス
ライダー35,35′が下動しない限り第1のス
ライダー29は前進できず、又部品が部品移送レ
ール3に送り込まれたのち第3のスライダー3
5,35′が上動しない前に第1のスライダー2
9が後退すると部品が引き摺られて後退し第13
図のように部品40に第3のスライダー35が衝
合する事故が生ずる虞があるので第3のスライダ
ー35,35′上昇後に第1のスライダー29が
後退せざるをえず第1のスライダー29の時間的
損失が極めて大きい。
る。先ず部品40は第1のスライダー29の前端
面29a及び第2のスライダー33の下面33a
等によつて形成された部品収納空間37に挿入さ
れて固定されるが、その固定手段がボールプラン
ジヤー34の鋼製のボール38を部品40の上面
に点接触により圧接するものなので部品が樹脂等
の場合に部品上面に第12図のように圧痕がつき
やすく不良品化することである。これを防止する
には部品の形状バラツキを考慮してボールプラン
ジヤー34の圧力を調整しなければならず、又ボ
ールプランジヤー34の数を増大して圧力を分散
し個々の圧力を減少させる方法もあるがボールプ
ランジヤー34を1個づつ調整することは極めて
手間がかかり不効率である。又ボールプランジヤ
ー34では第17図の如き上面に凹部を有する部
品40は固定できない欠点もある。次に第3のス
ライダー35,35′の上下動駆動装置としてシ
リンダー36が用いられているので信号を受けて
から作動するまで一定の遅延時間があり、このた
め第1のスライダー29の作動に時間的損失が生
じ高速化の障害となつていることである。即ち部
品が部品収納空間37に固定されたのち第3のス
ライダー35,35′が下動しない限り第1のス
ライダー29は前進できず、又部品が部品移送レ
ール3に送り込まれたのち第3のスライダー3
5,35′が上動しない前に第1のスライダー2
9が後退すると部品が引き摺られて後退し第13
図のように部品40に第3のスライダー35が衝
合する事故が生ずる虞があるので第3のスライダ
ー35,35′上昇後に第1のスライダー29が
後退せざるをえず第1のスライダー29の時間的
損失が極めて大きい。
本考案は斯る従来装置の欠点を改良した新たな
部品供給装置の提供を目的とする。
部品供給装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的達成のために案出された本願の部品供
給装置は、部品移送レールの側方位置にガイド台
を設置し、該ガイド台の後方に更にガイドブロツ
クを配し、該ガイドブロツクにはガイド台上面の
所要高さ上方位置を部品移送レールに向つて前後
方向に摺動自在に第1のスライダーを嵌装し、該
第1のスライダーには第1のスライダーに対して
後退自在な第2のスライダーを装着し、該第2の
スライダーには第1のスライダーの前端より前方
に突出してその突出部の下面が平面を呈するレバ
ーを上下方向に回動自在に且つスプリングにより
下方向へ附勢して装着し、又前記ガイド台に於け
る部品移送レールの側辺に沿つた位置に上下動自
在でスプリングによつて上方へ附勢され前面が垂
直面を且つ後面がテーパ面を呈する上端をガイド
台上面に所要長さ突出して没入可能な第3のスラ
イダーを装着したことを特徴として構成されるも
のである。
給装置は、部品移送レールの側方位置にガイド台
を設置し、該ガイド台の後方に更にガイドブロツ
クを配し、該ガイドブロツクにはガイド台上面の
所要高さ上方位置を部品移送レールに向つて前後
方向に摺動自在に第1のスライダーを嵌装し、該
第1のスライダーには第1のスライダーに対して
後退自在な第2のスライダーを装着し、該第2の
スライダーには第1のスライダーの前端より前方
に突出してその突出部の下面が平面を呈するレバ
ーを上下方向に回動自在に且つスプリングにより
下方向へ附勢して装着し、又前記ガイド台に於け
る部品移送レールの側辺に沿つた位置に上下動自
在でスプリングによつて上方へ附勢され前面が垂
直面を且つ後面がテーパ面を呈する上端をガイド
台上面に所要長さ突出して没入可能な第3のスラ
イダーを装着したことを特徴として構成されるも
のである。
(実施例)
第1図乃至第6図は本考案の一実施例に係るも
のである。以下図に拠つて詳説する。
のである。以下図に拠つて詳説する。
先ずベース1に固定されて上面に蓋2を覆設し
た部品移送レール3の一端の側方位置に部品移送
レール3の部品載置面と上面4aが面一となるガ
イド台4が同様にベース1に固定されて設置され
る。更に該ガイド台4の後方延長線上に部品移送
レール3に対し垂直な水平ガイド孔5aを有する
第1のガイドブロツク5もベース1に固定されて
配され、該第1のガイドブロツク5のガイド孔5
aには部品押動用の第1のスライダー6が前後方
向(部品移送レール側を前方という。以下同じ)
に摺動自在に装着される。この第1のスライダー
6はその下面6aが前記ガイド台4の上面4aよ
り所要高さ上方に位置するよう高さが設定されて
いる(第1図参照)。第1のスライダー6の前半
部は肉薄でその上面には部品移送レール3に対し
垂直なガイド孔7aを有する第2のガイドブロツ
ク7が固着され、該第2のガイドブロツク7には
第2のスライダー8が前後方向に摺動自在に嵌装
されている。第2のガイドブロツク7の上面と第
2のガイドブロツク7の後方に貫出した第2のス
ライダー8の後端上面には夫々突起9,9′が設
けられこの突起間には第2のスライダー8を前方
へ附勢するコイルスプリング10が張架されてお
り、又第2のスライダー8の後端側面突出板8a
には第2のガイドブロツク7の後端面に先端を衝
合するボルトのストツパー11が止着されてい
る。従つて第2のスライダー8は前進が所要位置
で規制されるが後退はコイルスプリング10を引
き伸ばしながら自由である。第2のスライダー8
の前端部にはレバー12がその前端を第1のスラ
イダー6の前端より所要長さ突出させた状態でそ
の略中央部を支点として上下方向に回動自在に止
着されており、該レバー12はその前端下面12
aが平面状を呈し、又後端の下面と第2のスライ
ダー8間にはレバー12の前端を下方向に附勢す
るためのコイルスプリング10′が介装されると
共に後端上面にはレバー12の回動を規制するボ
ルトのストツパー11′が衝合されている。従つ
てこのストツパー11′の調整により常に下方向
に附勢さたた状態にあるレバー12の前端の下面
12aの高さが適宜に設定可能である。第1のス
ライダー6は後退した状態でもガイド台4の上方
に位置し、その前端面6bとレバー12の前端の
下面12aとガイド台4の上面4aとでコ字状に
囲んだ部品収納空間13を形成している(第1図
参照)。該部品収納空間13の側方には従来装置
と同様にパーツフイーダーからのレール17(第
3図参照)を位置せしめている。一方ガイド台4
に於ける前端部の部品移送レール3の側辺に沿つ
た位置には鉛直方向のガイド孔4bが設けられ、
該ガイド孔4bには第3のスライダー14が上下
動自在に嵌装され、該第3のスライダー14とガ
イド孔4bの下方位置にガイド台4と一体化して
配されたブロツク15との間には第3のスライダ
ー14を上方に附勢するコイルスプリング10″
が介装され、第3のスライダー14はその下端に
一体化したストツパー16がガイド台4の下面に
衝合して規制されるため上端部を所要長さ(ガイ
ド台上面4aと第1のスライダーの下面6a間の
隙間以下に設定される)ガイド台上面4aに突出
状態としている。該第3のスライダー14の突出
した上端は前面がそのまま垂直で後面がテーパ面
14aを呈している。該第3のスライダー14の
突出した上端部はコイルスプリング10″を圧縮
することにより勿論ガイド孔4bに没入自在であ
る。
た部品移送レール3の一端の側方位置に部品移送
レール3の部品載置面と上面4aが面一となるガ
イド台4が同様にベース1に固定されて設置され
る。更に該ガイド台4の後方延長線上に部品移送
レール3に対し垂直な水平ガイド孔5aを有する
第1のガイドブロツク5もベース1に固定されて
配され、該第1のガイドブロツク5のガイド孔5
aには部品押動用の第1のスライダー6が前後方
向(部品移送レール側を前方という。以下同じ)
に摺動自在に装着される。この第1のスライダー
6はその下面6aが前記ガイド台4の上面4aよ
り所要高さ上方に位置するよう高さが設定されて
いる(第1図参照)。第1のスライダー6の前半
部は肉薄でその上面には部品移送レール3に対し
垂直なガイド孔7aを有する第2のガイドブロツ
ク7が固着され、該第2のガイドブロツク7には
第2のスライダー8が前後方向に摺動自在に嵌装
されている。第2のガイドブロツク7の上面と第
2のガイドブロツク7の後方に貫出した第2のス
ライダー8の後端上面には夫々突起9,9′が設
けられこの突起間には第2のスライダー8を前方
へ附勢するコイルスプリング10が張架されてお
り、又第2のスライダー8の後端側面突出板8a
には第2のガイドブロツク7の後端面に先端を衝
合するボルトのストツパー11が止着されてい
る。従つて第2のスライダー8は前進が所要位置
で規制されるが後退はコイルスプリング10を引
き伸ばしながら自由である。第2のスライダー8
の前端部にはレバー12がその前端を第1のスラ
イダー6の前端より所要長さ突出させた状態でそ
の略中央部を支点として上下方向に回動自在に止
着されており、該レバー12はその前端下面12
aが平面状を呈し、又後端の下面と第2のスライ
ダー8間にはレバー12の前端を下方向に附勢す
るためのコイルスプリング10′が介装されると
共に後端上面にはレバー12の回動を規制するボ
ルトのストツパー11′が衝合されている。従つ
てこのストツパー11′の調整により常に下方向
に附勢さたた状態にあるレバー12の前端の下面
12aの高さが適宜に設定可能である。第1のス
ライダー6は後退した状態でもガイド台4の上方
に位置し、その前端面6bとレバー12の前端の
下面12aとガイド台4の上面4aとでコ字状に
囲んだ部品収納空間13を形成している(第1図
参照)。該部品収納空間13の側方には従来装置
と同様にパーツフイーダーからのレール17(第
3図参照)を位置せしめている。一方ガイド台4
に於ける前端部の部品移送レール3の側辺に沿つ
た位置には鉛直方向のガイド孔4bが設けられ、
該ガイド孔4bには第3のスライダー14が上下
動自在に嵌装され、該第3のスライダー14とガ
イド孔4bの下方位置にガイド台4と一体化して
配されたブロツク15との間には第3のスライダ
ー14を上方に附勢するコイルスプリング10″
が介装され、第3のスライダー14はその下端に
一体化したストツパー16がガイド台4の下面に
衝合して規制されるため上端部を所要長さ(ガイ
ド台上面4aと第1のスライダーの下面6a間の
隙間以下に設定される)ガイド台上面4aに突出
状態としている。該第3のスライダー14の突出
した上端は前面がそのまま垂直で後面がテーパ面
14aを呈している。該第3のスライダー14の
突出した上端部はコイルスプリング10″を圧縮
することにより勿論ガイド孔4bに没入自在であ
る。
(作用)
上記の実施例に基づき作用を説明する。先ずガ
イド台4の側方の部品収納空間13の真横位置に
配されたレール17に部品40が送られてくると
爪18と同期するガイド板19により側面をガイ
ドされて部品40が爪18により強制的に部品収
納空間13内に挿入される(第3図参照)。部品
収納空間13の側面開口縁にはその挿入を円滑に
するため勿論面取り加工が施されている。部品収
納空間に挿入された部品40はその上面をコイル
スプリング10′により下方へ附勢されたレバー
12の下面12aにより押圧されて固定され、こ
の状態で第1のスライダー6が前進を開始する
(第4図参照)。これにより前方へ押動された部品
40は先ずガイド台4の上面に突出した第3のス
ライダー14と衝合することになるが第3のスラ
イダー14の上端の後面はテーパ面14aを呈し
ているため部品40がそのテーパ面14aに乗り
上げ第3のスライダー14を没入させてそのまま
前進しレバー12の前面は部品移送レール3の蓋
2に衝合する(第5図参照)。第1のスライダー
6は更に部品40を完全に部品移送レール3上に
載置するまでに前進する。このときレバー12は
前進を阻止されているのでレバー12と連結した
第2のスライダー8がコイルスプリング10を引
き伸ばしながら第1のスライダー6に対し相対的
に後退する。部品40が完全に部品移送レール3
上に位置すると第3のスライダー14の上方が開
放されて第3のスライダー14はコイルスプリン
グ10″の弾力により再び上動してガイド台上面
4aに突出しその突出部の垂直な前面は部品40
の側面に沿つて位置する(第6図参照)。この後
第1のスライダー6は再び第1図の位置まで後退
する。このとき第1のスライダー6に引き摺られ
て部品40がスライダー上面4aに戻ることを第
3のスライダー14の突出部の垂直な前面が阻止
する。又該第3のスライダー14の突出部は部品
40が移送される場合に部品移送レール3から外
れないようにガイドする役割も果たす。第1図の
状態に後退した第1のスライダー6の前方の部品
収納空間13には次の部品40が挿入され、以後
前記の行程が順次繰り返し実行され部品が供給さ
れていく。
イド台4の側方の部品収納空間13の真横位置に
配されたレール17に部品40が送られてくると
爪18と同期するガイド板19により側面をガイ
ドされて部品40が爪18により強制的に部品収
納空間13内に挿入される(第3図参照)。部品
収納空間13の側面開口縁にはその挿入を円滑に
するため勿論面取り加工が施されている。部品収
納空間に挿入された部品40はその上面をコイル
スプリング10′により下方へ附勢されたレバー
12の下面12aにより押圧されて固定され、こ
の状態で第1のスライダー6が前進を開始する
(第4図参照)。これにより前方へ押動された部品
40は先ずガイド台4の上面に突出した第3のス
ライダー14と衝合することになるが第3のスラ
イダー14の上端の後面はテーパ面14aを呈し
ているため部品40がそのテーパ面14aに乗り
上げ第3のスライダー14を没入させてそのまま
前進しレバー12の前面は部品移送レール3の蓋
2に衝合する(第5図参照)。第1のスライダー
6は更に部品40を完全に部品移送レール3上に
載置するまでに前進する。このときレバー12は
前進を阻止されているのでレバー12と連結した
第2のスライダー8がコイルスプリング10を引
き伸ばしながら第1のスライダー6に対し相対的
に後退する。部品40が完全に部品移送レール3
上に位置すると第3のスライダー14の上方が開
放されて第3のスライダー14はコイルスプリン
グ10″の弾力により再び上動してガイド台上面
4aに突出しその突出部の垂直な前面は部品40
の側面に沿つて位置する(第6図参照)。この後
第1のスライダー6は再び第1図の位置まで後退
する。このとき第1のスライダー6に引き摺られ
て部品40がスライダー上面4aに戻ることを第
3のスライダー14の突出部の垂直な前面が阻止
する。又該第3のスライダー14の突出部は部品
40が移送される場合に部品移送レール3から外
れないようにガイドする役割も果たす。第1図の
状態に後退した第1のスライダー6の前方の部品
収納空間13には次の部品40が挿入され、以後
前記の行程が順次繰り返し実行され部品が供給さ
れていく。
(考案の効果)
本考案は以上の構成及び作用を有するものであ
り、先ず第3のスライダーを上下動させるシリン
ダーが不要になり第1のスライダーの動きの時間
的損失が解消され高速化を可能とする効果があ
り、又第3図のスライダーの上動はコイルスプリ
ングの弾力を利用し第3のスライダーは部品が部
品移送レールに収まると同時に自動的に突出する
ので機構が簡素化すると共に第1のスライダーと
の間にタイミング調整する煩も解消されこの点に
於ても機構が簡素化しコストを減少できる効果も
ある。又部品収納空間に挿入された部品の上面は
レバーの下面の平面部によつて押圧され固定され
るので従来のボールプランジヤーを用いた場合の
如く圧力が集中して部品上面に圧痕が生じること
がなく部品の不良品化が防止できる効果があり、
又第17図の如き上面に凹部等を有する部品でも
固定可能となり対象とする部品範囲を拡大できる
効果もある。
り、先ず第3のスライダーを上下動させるシリン
ダーが不要になり第1のスライダーの動きの時間
的損失が解消され高速化を可能とする効果があ
り、又第3図のスライダーの上動はコイルスプリ
ングの弾力を利用し第3のスライダーは部品が部
品移送レールに収まると同時に自動的に突出する
ので機構が簡素化すると共に第1のスライダーと
の間にタイミング調整する煩も解消されこの点に
於ても機構が簡素化しコストを減少できる効果も
ある。又部品収納空間に挿入された部品の上面は
レバーの下面の平面部によつて押圧され固定され
るので従来のボールプランジヤーを用いた場合の
如く圧力が集中して部品上面に圧痕が生じること
がなく部品の不良品化が防止できる効果があり、
又第17図の如き上面に凹部等を有する部品でも
固定可能となり対象とする部品範囲を拡大できる
効果もある。
第1図乃至第6図は本考案の実施例に係るもの
で、第1図は装置側面図、第2図は装置平面図、
第3図は装置の側方に配されるレールの平面図、
第4図は第1のスライダー前進行程図、第5図は
第3のスライダー没入行程図、第6図は第3のス
ライダー突出行程図である。又第7図乃至第13
図は従来例に係るもので、第7図は装置側面図、
第8図は装置平面図、第9図はボールプランジヤ
ー断面図、第10図及び第11図は各作動行程
図、第12図はボールプランジヤーによる圧痕を
生じた部品断面図、第13図は第3のスライダー
が部品に衝合した状態の側面図である。又第14
図は部品移送装置に対する部品供給装置の配置
図、第15図は部品移送装置の側面図、第16図
は第15図A−A線断面図、第17図は一つの部
品斜視図である。 1……ベース、2……蓋、3……部品移送レー
ル、4……ガイド台、4a……ガイド台上面、4
b……ガイド孔、5……第1のガイドブロツク、
5a……第1のガイドブロツクのガイド孔、6…
…第1のスライダー、6a……第1のスライダー
下面、6b……第1のスライダーの前端面、7…
…第2のガイドブロツク、7a……第2のガイド
ブロツクのガイド孔、8……第2のスライダー、
8a……第2のスライダー後端側面突出板、9,
9′……突起、10,10′,10″……コイルス
プリング、11,11′……ストツパー、12…
…レバー、12a……レバーの前端下面、13…
…部品収納空間、14……第3のスライダー、1
4a……第3のスライダーの上端テーパ面、15
……ブロツク、16……ストツパー、17……レ
ール、18……爪、19……ガイド板、20……
溝、21……チエーン、22……アタツチメン
ト、23……部品移送装置、24……組立又は加
工ステーシヨン、25……キヤツチパン、26…
…部品供給装置、27……ガイド台、27a……
ガイド台上面、27b,27b′……ガイド孔、2
8……第1のガイドブロツク、28a……ガイド
孔、29……第1のスライダー、29a……第1
のスライダーの前端面、30……コイルスプリン
グ、31……第2のガイドブロツク、32……ス
トツパー、33……第2のスライダー、33a…
…第2のスライダーの下面、34……ボールプラ
ンジヤー、35,35′……第3のスライダー、
36……シリンダー、37……部品収納空間、3
8……ボール、39……コイルスプリング、40
……部品。
で、第1図は装置側面図、第2図は装置平面図、
第3図は装置の側方に配されるレールの平面図、
第4図は第1のスライダー前進行程図、第5図は
第3のスライダー没入行程図、第6図は第3のス
ライダー突出行程図である。又第7図乃至第13
図は従来例に係るもので、第7図は装置側面図、
第8図は装置平面図、第9図はボールプランジヤ
ー断面図、第10図及び第11図は各作動行程
図、第12図はボールプランジヤーによる圧痕を
生じた部品断面図、第13図は第3のスライダー
が部品に衝合した状態の側面図である。又第14
図は部品移送装置に対する部品供給装置の配置
図、第15図は部品移送装置の側面図、第16図
は第15図A−A線断面図、第17図は一つの部
品斜視図である。 1……ベース、2……蓋、3……部品移送レー
ル、4……ガイド台、4a……ガイド台上面、4
b……ガイド孔、5……第1のガイドブロツク、
5a……第1のガイドブロツクのガイド孔、6…
…第1のスライダー、6a……第1のスライダー
下面、6b……第1のスライダーの前端面、7…
…第2のガイドブロツク、7a……第2のガイド
ブロツクのガイド孔、8……第2のスライダー、
8a……第2のスライダー後端側面突出板、9,
9′……突起、10,10′,10″……コイルス
プリング、11,11′……ストツパー、12…
…レバー、12a……レバーの前端下面、13…
…部品収納空間、14……第3のスライダー、1
4a……第3のスライダーの上端テーパ面、15
……ブロツク、16……ストツパー、17……レ
ール、18……爪、19……ガイド板、20……
溝、21……チエーン、22……アタツチメン
ト、23……部品移送装置、24……組立又は加
工ステーシヨン、25……キヤツチパン、26…
…部品供給装置、27……ガイド台、27a……
ガイド台上面、27b,27b′……ガイド孔、2
8……第1のガイドブロツク、28a……ガイド
孔、29……第1のスライダー、29a……第1
のスライダーの前端面、30……コイルスプリン
グ、31……第2のガイドブロツク、32……ス
トツパー、33……第2のスライダー、33a…
…第2のスライダーの下面、34……ボールプラ
ンジヤー、35,35′……第3のスライダー、
36……シリンダー、37……部品収納空間、3
8……ボール、39……コイルスプリング、40
……部品。
Claims (1)
- 部品移送レールの側方位置にガイド台を設置し
て、該ガイド台の後方に更にガイドブロツクを配
し、該ガイドブロツクにはガイド台上面の所要高
さ上方位置を部品移送レールに向つて前後方向に
摺動自在に第1のスライダーを嵌装し、該第1の
スライダーには第1のスライダーに対して後退自
在な第2のスライダーを装着し、該第2のスライ
ダーには第1のスライダーの前端より前方に突出
してその突出部の下面が平面を呈するレバーを上
下方向に回動自在に且つスプリングにより下方向
へ附勢して装着し、又前記ガイド台における部品
移送レールの側辺に沿つた位置に上下動自在でス
プリングによつて上方へ附勢され前面が垂直面を
且つ後面がテーパ面を呈する上端部をガイド台上
面に所要長さ突出して没入可能な第3のスライダ
ーを装着したことを特徴とする部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168286U JPH0329085Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168286U JPH0329085Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161949U JPS62161949U (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0329085Y2 true JPH0329085Y2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=30876171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168286U Expired JPH0329085Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329085Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP5168286U patent/JPH0329085Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161949U (ja) | 1987-10-15 |
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