JPH0329099Y2 - - Google Patents

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JPH0329099Y2
JPH0329099Y2 JP1986026933U JP2693386U JPH0329099Y2 JP H0329099 Y2 JPH0329099 Y2 JP H0329099Y2 JP 1986026933 U JP1986026933 U JP 1986026933U JP 2693386 U JP2693386 U JP 2693386U JP H0329099 Y2 JPH0329099 Y2 JP H0329099Y2
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movable
separation
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、鋼板等の表面を無端状の研摩ベルト
で平滑に研摩する可搬式研摩機に関するものであ
る。
従来の技術 従来、無端状の研摩ベルトの駆動ユニツトを移
動台車上に搭載し、鋼板等の表面上を移動させつ
つ研摩する可搬式研摩機は公知である。従来の可
搬式研摩機は、後面に手押し式ハンドルを有する
車輪付きの移動台車の後部下面にコンタクトホイ
ールを、前部上面に駆動プーリを夫々回転可能に
横架支持し、かつ、上記移動台車の中央上部にテ
ンシヨンプーリをテンシヨン調整機構を介して回
転可能に横架支持し、上記駆動プーリに近接した
移動台車上に該プーリと連結した駆動モータを搭
載し、上記駆動プーリ、コンタクトホイールおよ
びテンシヨンプーリ間に無端状の研摩ベルトを張
設して該研摩ベルトをコンタクトホイールの下面
で移動台車の前方に向けて走行駆動するようにし
たものである。
考案が解決しようとする問題点 従来の可搬式研摩機は集塵装置を有していな
い。その理由は、集塵装置を装備させる場合、ス
ペース上の制約および重量の軽量化のために家庭
用電気掃除機を利用した小型の集塵装置を装備さ
せることになるが、この場合、集塵対象物が研削
熱によつて著しく高温となつた研削火粉(研削粉
末の赤熱化したもの)であるため、フイルタが焼
損し、集塵機モータに研削火粉が付着冷却して使
用不能になるという問題があつた。また、上記可
搬式研摩機には集塵装置がないため、移動台車下
面に研削火粉が付着堆積し、移動に支障を来し、
かつ、研削時に発生する油煙等の有害ガスを作業
者が吸うことになり、衛生上好ましくない。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点に鑑み、提案されたもの
で、後面に手押し式ハンドル42を有する車輪付
きの移動台車1の後部下面にコンタクトホイール
6を、前部上面に駆動プーリ4を夫々回転可能に
横架支持し、かつ、上記移動台車1の中央上部に
テンシヨンプーリ5をテンシヨン調整機構13を
介して回転可能に横架支持し、上記駆動プーリ4
に近接した移動台車1上に該駆動プーリ4と連結
した駆動モータ3を搭載し、上記駆動プーリ4、
コンタクトホイール6およびテンシヨンプーリ5
間に無端状の研摩ベルト7を張設して該研摩ベル
ト7をコンタクトホイール6の下面で移動台車1
の前方に向けて走行駆動するようにした可搬式研
摩機において、 フイルタ付きの集塵ボツクスおよび吸気発生手
段を有する集塵機本体8と、該集塵ボツクスに吸
気管31を介して接続される研削火粉の分離回収
ボツクス9とを移動台車1上に上記分離回収ボツ
クス9が前方となるように設置し、一方、後部の
コンタクトホイール6と前部の駆動プーリとに掛
け渡された研摩ベルト7の下面に沿つて移動台車
1の前後方向にベルト幅より広幅で、かつ、長尺
な研削火粉回収ダクト10を配置すると共に、該
ダクト10の先端開口部36をコンタクトホイー
ル6の前方に対向配置し、かつ、上記先端開口部
36に受皿部材39をコンタクトホイール6に向
けて上下方向に角度調整可能に枢着し、上記ダク
ト10の後端をU字状に迂回させて上記分離回収
ボツクス9に接続したものである。
作 用 作業者が上記本考案の可搬式研摩機を被研削物
上で押しながら後部下面のコンタクトホイールを
被研削物面に圧接して移動しつつ研摩を行うもの
で、その際、研削火粉はコンタクトホイールの前
方に向けて飛散し、これをベルト幅より広幅とし
た研削火粉回収ダクトが吸引回収して、先ず前段
の分離回収ボツクスで粗大な研削火粉を分離し、
かつ、研削時に発生する油煙等の有害ガスや微粉
塵を集塵機本体で分離収集して衛生的に研削作業
を遂行できる。上記研削火粉回収ダクトの先端に
受皿部材を上下に揺動可能に枢着してあることに
より、上記ダクトの先端開口部の下面を被研削物
面に密着させることができて隙間を発生させず、
コンタクトホイール部で発生して前方に吹き飛ば
される研削火粉を殆ど完全に吸引回収することが
できる。また、ダクトを移動台車の前後方向に長
く延長配置し、かつ、分離回収ボツクスにUター
ン状に迂回導入させているため、その間で研削火
粉を十分冷却させることができ、分離回収ボツク
ス内に流入したときには付着作用がなくなつてお
り、ここで邪魔板に衝突して粗大な研削火粉が流
動エネルギを喪失し、下方に落下分離させるた
め、集塵機本体内のフイルタを焼損させることは
ない。
実施例 以下本考案の実施例を第1図乃至第3図を参照
しながら説明すると次の通りである。図面におい
て、1は車輪2,2を具備した移動台車、3は移
動台車1に搭載した駆動モータ、4は駆動プー
リ、5はテンシヨンプーリ、6はコンタクトホイ
ール、7は無端状の研摩ベルト、8はフイルタ付
の集塵ボツクスおよび吸気発生手段を有する集塵
機本体、9は研削火粉の分離回収ボツクス、10
は研削火粉回収ダクトである。
上記駆動プーリ4は、移動台車1の前部上面に
回転可能に軸承してある。すなわち、移動台車1
の前部上面に軸受台(図示省略)を介して回転軸
11を回転可能に軸支し、該回転軸11の一端に
駆動プーリ4を固着して移動台車1の前部片側に
突出支持してある。上記回転軸11の他端にはV
ベルトプーリが固着してあり、駆動モータ3の出
力軸3aからVベルト12を介して回転駆動され
る。上記回転軸11は駆動モータ3の出力軸3a
と平行に配置してある。
上記テンシヨンプーリ5は、移動台車1の略中
央上部にテンシヨン調整機構13を介して回転可
能に軸承してある。テンシヨン調整機構13は
種々の構成が採用できるが、図面に示す実施例は
移動台車1に立設固定した支持ロツド14,14
の略中央部および上端部に取付体15および支持
板16を橋設固定し、取付体15に上記支持ロツ
ド14,14との対向位置にガイドロツド17,
17を上下移動可能に貫通させて起立保持し、か
つ、ガイドロツド17,17の上端部に、支軸1
8を介してテンシヨンプーリ5を回転可能に軸支
した昇降体19を橋設固定してある。上記取付体
15に貫通螺挿したテンシヨン調整螺子軸20を
昇降体19および支持板16で回転可能に起立支
持する。また、上記ガイドロツド17,17にス
プリング21,21を巻装して取付体15と昇降
体19との間に圧縮介在させ、テンシヨンプーリ
5を軸支した昇降体19を常時上方へ付勢する。
テンシヨン調整螺子軸20の上端には調整ハンド
ル22を取付けてあり、この調整ハンドル22で
テンシヨン調整軸20を正逆回転させ、スプリン
グ21,21で常時上方に付勢された昇降体19
を昇降させる。上記テンシヨンプーリ5は駆動プ
ーリ4と平行に設けてある。
上記コンタクトホイール6は、移動台車1の後
部下面に回転可能に軸承してある。すなわち、移
動台車1の後部下面に支持ブラケツト23を斜後
方に向けて突設し、支持ブラケツト23の先端
に、回転軸24を回転可能に軸支した軸受体25
を固設し、該回転軸24の一端にコンタクトホイ
ール6を固着して移動台車1の後部片側に駆動プ
ーリ4と平行に支持してある。
無端状の研摩ベルト7は、上記駆動プーリ4、
テンシヨンプーリ5およびコンタクトホイール6
に掛け渡してあり、駆動モータ3によつてコンタ
クトホイール6の下面で移動台車1の前方に向け
て走行駆動される。
前記集塵機本体8は、移動台車1の上面に立設
した支持ブラケツト26a,26bの上端部間に
移動台車1と略平行に橋設した取付板27上に設
置してある。上記集塵機本体8は円筒状の筐体2
8の上面開口部に蓋体29を弾性的に装着してあ
り、塵埃の除去された分離エアの排出口30が筐
体28と蓋体29との間に形成してある。分離回
収ボツクス9は、上記支持ブラケツト26aの上
部に片持ち状に取付けて集塵機本体8の前方に配
設し、吸気管31を介して上記集塵機本体8の集
塵ボツクスに接続してある。上記分離回収ボツク
ス9の内部には吸引口32に対向させて邪魔板3
3を垂設してあり、吸引口32から流入した研削
粉粒は邪魔板33に衝突して下方に落下分離す
る。上記分離回収ボツクス9の下部には粉粒回収
室34が設けてあり、該回収室34に一定量の粉
粒が堆積すると回収室34の蓋体34aを前方へ
開いて粉粒を取出回収する。尚、上記蓋体34a
は研摩機の使用時は適宜係止手段で係止固定して
ある。上記回収室34は抽出式となし、通常では
クリツプ等で係止固定しておくことができる。前
記研削火粉回収ダクト10は研摩ベルト7の幅寸
法より広幅のものであつて、コンタクトホイール
6と駆動プーリ4とに掛け渡された研摩ベルト7
の下面にそつて配設し、適宜ブラケツト35によ
り移動台車1に取付けてある。上記研削火粉回収
ダクト10の先端開口部36をコンタクトホイー
ル6の前方に対向配置すると共に、後端37をU
字状に迂回させて分離回収ボツクス9の吸引口3
2に接続してある。第4図に示すように上記研削
火粉回収ダクト10の先端開口部36の近傍の底
壁36aに切欠窓38を形成し、かつ、この切欠
窓38の開口縁38aに、先端開口部36に挿入
した樋状の受皿部材39の端縁部を蝶番40で駆
動可能に取付け、該受皿部材39をコンタクトホ
イール6に向けて角度調整可能に突出保持する。
前記移動台車1の後端上面にブラケツト41を
取付け、このブラケツト41に操作ハンドル42
に枢軸43を介して適宜の手段で傾斜姿勢を調整
可能に取付けてある。44は操作ハンドル42に
取付けた操作盤、45は駆動モータ3と駆動プー
リ4に掛け渡しVベルト12を覆うカバー、46
は駆動プーリ4、テンシヨンプーリ5およびコン
タクトホイール6に掛け渡した研摩ベルト7の上
面にそつて配設したガード部材で、このガード部
材46で作業者が研摩ベルト7に接触するのを防
止する。47は研摩機を運搬するときに使用する
フツクで、このフツク47は、全体の重心位置上
方となる前記支持ブラケツト26aの上端に支軸
48を介して取付けてあり、不使用時には下方に
収納し、使用時に回動させて起立保持させる。
而して、鋼板等の被研摩物を研削研摩する場
合、研摩機を被研摩物上で押しながら前方に移動
させると同時に、駆動モータ3により研摩ベルト
7をコンタクトホイール6の下面で移動台車1の
前方に向けて走行駆動する。すると、上記コンタ
クトホイール6が被研削物に圧接しながら移動
し、被研摩物が研削研摩される。この研削研摩時
に生じた研削火粉は、コンタクトホイール6の前
方に向けて飛散し、前記集塵機本体8の吸引力で
研削火粉回収ダクト10の先端開口部36に受皿
部材39を介して吸引回収され、上記回収ダクト
10を通つてのち分離回収ボツクス9に流入し、
該ボツクス9内の邪魔板33に衝突する。このと
き上記研削火粉回収ダクト10は前後方向に長く
延長配置してあるので、該回収ダクト10を移動
中に研削火粉は十分に冷却し、分離回収ボツクス
9内に流入したときは付着作用のない研削粉粒に
なつており、邪魔板33との衝突時、粗大な研削
粉粒の分離が容易に行われ、該研削物粒は粉粒回
収室34に分離落下する。粗大な研削粉粒が分離
された残留粉粒等は、研削時に発生した油煙等と
一緒に吸気管31を通つたのち集塵機本体8のフ
イルター付の集塵ボツクス内に流入して該フイル
タで濾過され、エアのみが筐体29と蓋体30と
の間の排出口30から外部に排出される。尚、研
削火粉回収ダクト10の先端には受皿部材39を
揺動可能に枢着してあるので、上記ダクト10の
先端開口部36の下面を被研削物面に密着させる
ことができ、コンタクトホイール部で発生して前
方に吹き飛ばされる研削火粉を殆ど完全に吸引回
収することができる。
第5図および第6図は本考案の他の実施例を示
したもので、第1図乃至第4図に示したものと同
一物は同一符号で示し説明を省略する。本実施例
の研摩機は研摩ベルト7を移動台車51の中央に
配置してある。すなわち、車輪50,50を有す
る移動台車51の先端部51aおよび後端部51
bを二股状に形成し、前端二股部51aの上面に
軸受体52を介して回転軸53を回転可能に軸支
し、該回転軸53の中央に駆動プーリ4を固着し
て前端二股部51aの中央の切欠溝(図示省略)
に保持してある。
テンシヨンプーリ5は、移動台車51の略中央
上部にテンシヨン調整機構54を介して回転可能
に軸承してある。すなわち、テンシヨン調整機構
54は種々の構成が採用できるが、図面に示す実
施例は、移動台車51上の基台55に立設固定し
た支持ロツド56,56に昇降体57,57を
夫々昇降可能に取付け、この昇降体57,57の
下端部を支持板58にて連結固定すると共に、昇
降体57,57間に回転可能に軸架した回転軸5
9にテンシヨンプーリ5を軸支してある。上記支
持板58の下面に垂設したガイドロツド60,6
0の下端部を取付板61で連結固定し、かつ、該
取付板61と上記基台55との間に上下に伸縮運
動可能なパンタグラフ62を介在させると共に、
ガイドロツド60,60にスプリング63,63
を巻装して支持板58と取付板61との間に圧縮
介在させ、テンシヨンプーリ5を軸支した昇降体
57,57を常時上方へ付勢する。上記パンタグ
ラフ62の一側端には調整ハンドル64を取付け
てあり、この調整ハンドル64を任意の方向に回
動させることによりパンタグラフ62を伸縮さ
せ、テンシヨンプーリ5の上方への付勢力を調整
する。
また、上記移動台車51の後端二股部51bの
下面に軸受体65を介して回転軸66を回転可能
に軸支し、該回転軸66の中央ちコンタクトホイ
ール6を固着して後端二股部51bの中央の切欠
溝67に保持してある。
無端状の研摩ベルト7は、上記駆動プーリ4、
テンシヨンプーリ5およびコンタクトホイール6
に掛け渡して移動台車51の中央部に前後方向に
配置してあり、駆動モータ3によつてコンタクト
ホイール6の下面で移動台車51の前方に向けて
走行駆動される。
集塵機本体8は、移動台車51に並設固定した
支持板68,69の上端部間に前方へ下り傾斜に
橋設した取付板70上に設置してある。また、分
離回収ボツクス9は、集塵機本体8の前方位置に
おいて取付板70上に設置してある。さらに、研
削火粉回収ダクト10は、コンタクトホイール6
と駆動プーリ4とに掛け渡された研摩ベルト7の
下面にそつて移動台車51の中央部に前後方向に
配設しL字型のブラケツト71で支持してある。
前記移動台車51の後端部51bの上面にブラ
ケツト72を取付け、このブラケツト72に操作
ハンドル73を枢軸74を介して適宜の手段で傾
斜姿勢を調整可能に取付けてある。75は操作ハ
ンドル72に取付けた操作盤、76はテンシヨン
プーリ5およびコンタクトホイール6に掛け渡し
た研摩ベルト7の上面にそつて配設したガード部
材、77は研摩機を運搬するときに使用するフツ
クで、このフツク77は全体の重心位置上方とな
る上記支持板69の上端部に支軸78を介して下
部側に収納可能に取付けてある。
考案の効果 本考案に係る研摩機によれば、コンタクトホイ
ールの前方に向かつて飛散した研削火粉は、研削
時に発生する油煙等の有害ガス等と一緒に研削火
粉回収ダクトに吸引回収されるので、衛生的に研
削作業を遂行できる。特に、コンタクトホイール
の前方に研削火粉回収ダクトの先端開口部を対向
配置し、かつ、この先端開口部に受皿部材をコン
タクトホイールに向けて上下方向に角度調整可能
に枢着してあるので、ダクトの先端開口部の下面
を被研削物に密着させることができて隙間が発生
せず、コンタクトホイール部で発生して前方に吹
き飛ばされる研削火粉を完全、かつ、確実に吸引
することができる。また、研削火粉回収ダクトを
移動台車の前後方向に延長配置し、かつ、上記ダ
クトの後端をU字状に迂回させて分離回収ボツク
スに接続したので、上記ダクト内を通過する間に
研削火粉は十分に冷却され、したがつて、研削粉
粒は分離回収ボツクス内に付着することなく分離
回収され、集塵機本体のフイルタを焼損させるこ
とがない、さらに、集塵機本体および分離回収ボ
ツクスを狭いスペースにバランスよく配置するこ
とができると共に、小型の集塵機の使用が可能と
なり、軽量化の要請にも十分応じることができ、
研摩機の取扱時における作業者の労力を大幅に軽
減し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る研摩機の実施例を示した
左側面図、第2図は右側面図、第3図は背面図、
第4図は研削火粉回収ダクトの先端部の底面図で
ある。第5図は本考案の他の実施例を示した左側
面図、第6図は背面図である。 1……移動台車、3……駆動モータ、4……駆
動プーリ、5……テンシヨンプーリ、6……コン
タクトホイール、7……研摩ベルト、8……集塵
機本体、9……分離回収ボツクス、10……研削
火粉回収ダクト、31……吸気管、36……先端
開口部、39……受皿部材、42……ハンドル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 後面に手押し式ハンドルを有する車輪付きの移
    動台車の後部下面にコンタクトホイールを、前部
    上面に駆動プーリを夫々回転可能に横架支持し、
    かつ、上記移動台車の中央上部にテンシヨンプー
    リをテンシヨン調整機構を介して回転可能に横架
    支持し、上記駆動プーリに近接した移動台車上に
    該駆動プーリと連結した駆動モータを搭載し、上
    記駆動プーリ、コンタクトホイールおよびテンシ
    ヨンプーリ間に無端状の研摩ベルトを張設して該
    研摩ベルトをコンタクトホイールの下面で移動台
    車の前方に向けて走行駆動するようにした可搬式
    研摩機において、 フイルタ付きの集塵ボツクスおよび吸気発生手
    段を有する集塵機本体と、該集塵ボツクスに吸気
    管を介して接続される研削火粉の分離回収ボツク
    スとを移動台車に上記分離回収ボツクスが前方と
    なるように設置し、一方、後部のコンタクトホイ
    ールと前部の駆動プーリとに掛け渡された研摩ベ
    ルトの下面に沿つて移動台車の前後方向にベルト
    幅より広幅で、かつ、長尺な研削火粉回収ダクト
    を配置すると共に、該ダクトの先端開口部をコン
    タクトホイールの前方に対向配置し、かつ、上記
    先端開口部に受皿部材をコンタクトホイールに向
    けて上下方向に角度調整可能に枢着し、上記ダク
    トの後端をU字状に迂回させて上記分離回収ボツ
    クスに接続したことを特徴とする可搬式研摩機。
JP1986026933U 1986-02-25 1986-02-25 Expired JPH0329099Y2 (ja)

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