JPH03293301A - 反射鏡 - Google Patents

反射鏡

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JPH03293301A
JPH03293301A JP9386690A JP9386690A JPH03293301A JP H03293301 A JPH03293301 A JP H03293301A JP 9386690 A JP9386690 A JP 9386690A JP 9386690 A JP9386690 A JP 9386690A JP H03293301 A JPH03293301 A JP H03293301A
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JP
Japan
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film
ring
reflecting mirror
shaped member
annular
Prior art date
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Application number
JP9386690A
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English (en)
Inventor
Toshio Taguchi
田口 俊夫
Masanori Masumoto
雅典 益本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各種光線の光路変更、宇宙の太陽光集光器等に
適用される反射鏡に関するものである。
(従来の技術) 従来光線の光路変更等に用いられる反射鏡は、ガラス又
は金属等の研磨面に反射率の高い材料を単層又は多層に
蒸着等して製膜されていた。
第10図は従来の宇宙用太陽光集光器の反射鏡の例を示
し、母材20はCFRP表皮のみの単板構造とし、表面
にガラス加工層21を設けてあり、同加工層21の表面
は研磨されている。そしてこの研磨された表面のガラス
研磨面22にアルミ蒸着23を施して反射鏡としている
また宇宙開発の進展に伴い、宇宙ステーション、宇宙往
還機等の開発が具体的に進みつつある。宇宙での活動の
エネルギー源として、地球から燃料をロケントで打ち上
げると、その費用が膨大なものとなるため、従来より宇
宙空間で太陽光を集光してエネルギー源として使用する
ための太陽光集光器の開発が進められている。
第12図に従来の宇宙太陽光集光器の概念図を示す。宇
宙用太陽光集光器の反射鏡24には、ロケット打上げ時
の重量が軽量であること、打上げ時にコンパクトに収納
できること、打上げ時の高負荷荷重で機械的な変形、損
傷を受けないこと、宇宙空間での集光性能が良いこと等
が要求される。特に集光性能向上の面では、凹面鏡の利
用が考えられている。このため材料、構造、製作技術の
総合的開発が必要であり、従来も各社で研究開発が進み
つつある。
ところで太陽光集光器は太陽光25を反射鏡24で受熱
器26に入るように反射させて発電するものであるため
、受熱器26の受熱部寸法より小さい寸法の反射光を形
成する反射鏡であれば、必ずしも凹面の必要はなく、平
面鏡でもよい。凹面鏡は1枚毎の集光密度を太き(取れ
るため高温の受熱器を作動させるのに適しており、低温
の受熱器の場合は平面鏡でもよく、使用目的によって両
者とも実用できる。
次に前記反射鏡24の1例を第11図について説明する
と、図中27は太陽熱により硬化する熱硬化性樹脂膜で
、その両面には〃材28.28が蒸着されている。29
は太陽光を透過するフィルムで、熱硬化性樹脂膜27と
外周部で支持材30によりシール固定されている。これ
を軌道上で2点鎖線で示すように熱硬化性樹脂膜27と
フィルム29間にキセノンガス31を加圧封入し、同樹
脂膜27とフィルム29をそれぞれ外側に膨らませ、樹
脂膜27が硬化した後に前記ガス31を抜き、凹面状の
反射鏡としている。
(発明が解決しようとする課題) 従来よりこの種の反射鏡の製作には、母材の加工、特に
反射面においては面精度を要求されるため、研磨仕上げ
を行い、更にバッチ方式で表面コーティングが施されて
いる。そのため製作時間が長くかかると共に、価格も高
価となっており、更に反射鏡が大きくなる程この傾向は
顕著になっていた。また使用中の反射率の劣化及び取扱
い時の破損等の際は新品と交換しなければならなかった
更に第11図に示すような宇宙の太陽光集光器用反射鏡
は、ガス加圧供給、排気機能部を含むシール機能が支持
材30には必要であるため、支持材の構造が複雑となり
、かつ軌道上でガスの加圧封入及び樹脂硬化後のガス抜
き作業が必要となる。またガスボンベ、減圧弁等の組立
て、補助機器も地上より輸送する必要があり、打上げ時
の軽量化、収納性が不十分であった。
本発明はAI、Ag等の反射率の大きい金属材料を蒸着
等した反射フィルムを用いることにより、前記従来の課
題を解決し得る反射鏡を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) このため本発明は、A7. Ag等の反射率の大きい金
属薄膜をプラスチックフィルム上に1着、スパッタリン
グ、貼付は等で形成した反射フィルムをリング状又はデ
ィスク状部材に取付けてなるもので、これを課題解決の
ための手段とするものである。
また本発明は前記反射フィルムと、これと重ねられる透
明プラスチックフィルムとをシール部材を介してリング
状部材に取付け、この間に大気圧程度の気体を封入して
なるもので、これを課題解決のための手段とするもので
ある。
(作用) 反射フィルムが挾持されることにより、反射フィルム全
面に均一な張力が付加されるため、反射フィルムはリン
グ状又はディスク状部材面で平面になる。
更に大気圧中での挟持作業により形成された反射鏡の2
枚のフィルム間には、大気圧程度の気体が封入されるた
め、これを真空の宇宙空間にさらすと、内外の圧力差に
より前記2枚のフィルムはそれぞれ外側に膨らみ、透明
フィルム側から見ると薄膜を形成するフィルムは凹面状
になる。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第8図は本発明の実施例を示す。
先ず第1図〜第3図の第1実施例について説明すると、
1は薄いフィルムで片面にアルミ蒸着1aが施されてい
る。2,3はフィルム1の張力付加及び張力付加状態で
固定するリング状部材で、両リング状部材2.3の合せ
部分では一方が凸状、他方が凹状で、外周部の方が内周
部に比べて凹凸量が太き(、また両リング状部材2.3
の外周部には固定用のツバ3aが設けである。
更に詳細に説明すると、リング状部材2.3には第2図
及び第3図に示す如く外周部に等角で4個所、それぞれ
対応する位置に固定用ツバ3 a +30を有し、同固
定用ツバ3aには一方の固定用ツバ3cとの位置決めを
行うためのガイド部3a′が設けられている。そして組
立てに際しては、リング状部材3の上にアルミ蒸着1a
されたフィルム1を載せ、リング状部材2をガイド部3
a′と固定用ツバ3cでガイドさせながら、リング状部
材3に押込み、フィルム1を若干押込んだ時点で固定用
ボルト4を取付け、更にこのボルト4を締め込むことに
より、フィルム1に任意の張力を付加すると共に保持し
、フィルム1の平面度を維持する。
次に作用を説明する。リング状部材2の下面がフィルム
1に接して押込みが開始されると、フィルム1は先ず両
リング状部材2,3の外周側の凹凸部により折り曲げら
れながら押込まれ、次に内周側の凹凸部によりフィルム
1はリング状部材2の凸部へ接触面を保ちながら押し込
まれ、フィルム1にはリング状部材3の内周側口量分の
張力が全周にわたって付加される。リング状部材2,3
が完全に押し込まれると、リング状部材固定用ツバ3a
と3Cをボルト4により固定し、フィルム1に働く張力
を保ち、フィルム1の平面度を維持する。
次に第4図及び第5図について本発明の第2実施例を説
明すると、1は薄いフィルムで、片面にアルミ蒸着1a
が施されている。また8は透明フィルム、9,10はリ
ング状部材、6は0リングであり、同リング状部材9.
10は共にリング外周部にアーム9a、10aを有し、
ヒンジで接続されており、同アーム9a、10aに対向
する外周部にはリング状部材9.10を固定するクラン
プ部9b、10bを有している。また両リング状部材9
,10間には0リング6によるシールが可能なようにリ
ング状部材10に溝を設けている。
次に組立てに際しては、先ずリング状部材9を開き、リ
ング状部材10上にアルミ蒸着1aLだフィルム1を置
き、次にリング状部材10の0リング溝位置に合せてO
リング6をアルミ蒸着フィルム1上に置き、透明フィル
ム8を更に0リング6の上に置いてリング状部材9を閉
じ、リング状部材10と固定する。そしてこの作業を宇
宙ステーション等の大気圧程度の状況下で行うことによ
り、アルミ蒸着1aされたフィルム1と透明フィルム8
間には、大気圧程度の気体がOリング6で封じ込められ
る。この組立てられた反射鏡を集光器設置場所の高真空
状態の宇宙空間に持ち出すと、フィルム1,8間の気体
と宇宙空間との圧力差により、各フィルムは第4図の2
点鎖線で示すように、宇宙空間に向けて膨らみ、凹面鏡
ができる。
次に第6図〜第8図は本発明の第3実施例を示し、第2
実施例に対し、組立ての容易化と高精度化を図ったもの
である。この第3実施例において第2実施例と構成上具
なる点は、リング状部材1112.13の如く3個とし
、中央のリング状部材12は上下とも0リング6用の溝
を有し、この0リング用溝部が上下のリング状部材11
゜13に入り込むよう突出14させである点である。
また第7図で見られるように、上下のリング状部材11
.13の外周部はくさび状15とし、これに対応するく
さび状の半割れクランプ用リング7により固定、締め付
けをするようにした点である。そしてこれらにより2枚
のフィルム1.8が単独に取付けられ、また中央のリン
グ状部材12の上下のリング状部材11.13への突出
14部により、フィルム1.8に張力を付与することが
でき、フィルム面の均一化を図ることができる。また上
下のリング状部材11.13のほぼ全周をリング7でク
ランプでき、シール性及びフィルム面精度が向上できる
。なお、lla、 12aはそれぞれヒンジで接続され
たアームである。
集光器では反射鏡24で反射した光が受熱部内に入射す
ればよいため、第9図に示すように、反射鏡24の曲率
は一定でなくても所定の範囲内であれば良い。つまり製
作時には受熱器26の受熱部分に反射光32が入射する
最大の曲率(第9図実線)とし、内部ガスが若干リーク
しても図中点線で示す曲率までは良好な集光性を保つこ
とができるようになっている。
そこで本発明では、このシール性を良くするために、第
6図〜第8図に示すように、フィルム1及び8を固定す
る際に均一に張力を付加することにより、フィルム1,
8のシール面のシワの発生を防ぐと共に平面化させ、ま
た上下のリング状部材11.13の外周部をくさび状1
5とし、これに対応するくさび状の半割れクランプ用リ
ング7で上下のリング状部材11.13の全周を均一に
締め込めるようにしたことにより、Oリング6の変形を
均一化することができる。
(発明の効果) 以上の如く本発明は、母材に反射率の大きい金属薄膜を
蒸着等で形成したプラスチックフィルムを用いるように
したので、従来の反射鏡のように荒加工、研磨加工の必
要はなく、直接反射面に製膜でき、構造も簡単であるた
め安価に得られ、かつ短納期に鏡面が得られる。また反
射フィルムを取付けるリング状部材は一度製作すれば長
年にわたって使用でき、使用時の反射率の劣化、又は鏡
面の損傷等が生じた際には製膜されたフィルムを取り替
えるだけでよく、非常にメンテナンス性が良い。特に宇
宙用太陽光集光器の反射鏡のように、無重力状態におい
ては外力の作用もなく、常に平面度が保たれ、かつロケ
ットやシャトルへの収納も非常にコンパクトとなるため
、本発明の反射鏡は極めて有効である。
また本発明は、反射鏡に用いた反射フィルムと透明フィ
ルムとの間に気体を封じ込めるだけで、宇宙空間との差
圧により簡単に所定の曲率半径の凹面状の反射鏡を高精
度、かつコンパクトに製作できる。また反射鏡の組立て
時や使用時において、何らかの飛翔体等による損傷が生
じた場合には、フィルムを張り替えるだけで簡単に、し
かも安価に修復できる。また宇宙太陽光集光器用反射鏡
として用いる場合の打上げ時には、反射フィルムと透明
フィルムの2種のフィルムはそれぞれロール状とするこ
とで、衝撃力にも耐え、反射鏡組立て用リング状部材の
内側にフィルムロールを収納することにより、コンパク
トに収納が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る反射鏡の側断面図、
第2図は同平面図、第3図は第2回のA−A拡大断面図
、第4図は本発明の第2実施例に係る反射鏡の側断面図
、第5図は第4図のB−B断面図、第6図は本発明の第
3実施例に係る反射鏡の側断面図、第7図は第6図のC
〜C断面図、第8図は第6図のD−D矢視図、第9図は
反射鏡の曲率の説明図、第10図は従来の反射鏡の1例
を示す側断面図、第11図は従来の宇宙太陽光集光器用
反射鏡の側断面図、第12図は同反射鏡を集合させた太
陽光集光器の斜視図である。 図の主要部分の説明 フィルム アルミ蒸着 9、10. lL12.13 0リング 透明フィルム リング状部材 第2ヌ 第9図 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Al、Ag等の反射率の大きい金属薄膜をプラス
    チックフィルム上に蒸着、スパッタリング、貼付け等で
    形成した反射フィルムをリング状又はディスク状部材に
    取付けたことを特徴とする反射鏡。
  2. (2)請求項1記載の反射鏡において、前記反射フィル
    ムと、これと重ねられる透明プラスチックフィルムとを
    シール部材を介してリング状部材に取付け、同両フィル
    ム間に大気圧程度の気体を封入したことを特徴とする反
    射鏡。
JP9386690A 1990-04-11 1990-04-11 反射鏡 Pending JPH03293301A (ja)

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