JPH0329409B2 - - Google Patents

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JPH0329409B2
JPH0329409B2 JP57040932A JP4093282A JPH0329409B2 JP H0329409 B2 JPH0329409 B2 JP H0329409B2 JP 57040932 A JP57040932 A JP 57040932A JP 4093282 A JP4093282 A JP 4093282A JP H0329409 B2 JPH0329409 B2 JP H0329409B2
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、少なくとも一部に被検体に取付け面
として利用可能なほぼ平面部を有する体位検出部
と、該体位検出部より出力される前記被検体の変
移情報を記録すると伴に、生体情報を記録する記
録部とを備える体位記録装置に関する。
[従来の技術] 狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患は、我国
三大死因の一つであり、従つて、その早期発見、
治療は重要な課題である。ことに、狭心症は一般
的に肉体労作や精神興奮などで誘発される心筋虚
血による胸痛発作であり、その発作の持続時間は
およそ10分前後である。従つて、発作中の状況を
把握できるチヤンスは極めて少ない。
より正確な診断を行うために、現在では、運動
負荷試験即ちマスター二階段試験、トレツドミル
負荷試験などが行われている。これらは、狭心症
の疑いのある患者に肉体労作を負荷して、狭心症
を誘発させたり、心電図に表われる変化をもつて
判定している。
然るに近年研究の進歩と共に、このような労作
によつて誘発される、いわゆる労作性狭心症とは
異なつた狭心症が問題となつてきている。これ等
は、安静時狭心症や異型狭心症と呼ばれるもので
運動負荷によつて症状が誘発されない。従つて、
運動負荷試験が行えないので、現在は患者の供述
内容を検討して、推定診断を下さざるを得ない。
一方、全く胸痛発作の自覚なしに、心電図上に虚
血性変化と思われる異常を示す症例もあり、その
解釈は決して容易ではない。狭心症の診断におけ
る見逃し(疑陰性)は、患者にとつて、致命的な
結果をまねく。一方、過剰診断(疑陽性)は、医
原性の心臓神経症の原因となり、患者の日常生活
を長期にわたつて大きく障害する。従つて、見逃
し及び過剰診断を出来る限り少なくし、正確な診
断を下す必要がある。
テープ心電計あるいはベツドサイドモニター等
のように、心電図を長時間連続して監視あるいは
記録可能な装置を用いることで、安静時狭心症や
異型狭心症等を、より客観的に診断する可能性が
考えられるが、現時点ではこれらの装置を用いた
狭心症診断法はまだ確立されていない。その理由
は心電図上で狭心症と診断しうる波形変化である
ST−T変化が、狭心症以外の他の要因によつて
も生ずる点である。即ち、ST−T変化が狭心症
のみに特異的な変化ではないので、ST−T変化
を認めても、安易に狭心症と診断することはでき
ない。そして、心電図といえば安静仰臥位で測定
されるのが普通であるが、長時間連続して心電図
を記録する場合は、被検者はほとんど障害なしに
日常生活を営むことができ、被検者は常に体位の
変移、及び各種動作を反復している。このような
体位の変移が心電図波形に及ぼす影響を調べて、
今後の長時間連続心電図診断に対する基礎データ
とすることが望ましい。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例で示した長時間連続
心電図診断に用いることができる体位記録装置は
なく、単に傾斜角度を検出するだけの大型の装置
であれば、例えば、実公昭50−110258号公報、実
公昭55−14008号公報に掲載されている。しかし、
これらの装置は、共に傾きに応じて移動する重り
により、その傾斜角を測定する装置であり、被検
者等に装着することを予定していない。しかも、
移動する重りの位置を検出する検出手段が確実に
動作するように、検出手段は大きくなければなら
ず、装置自体も大型である。このことは、被検者
に装着した時に違和感を感じさせない程度に、小
型・軽量化を要求される装置には使用できない。
また、移動する重りが発する音により、不快感を
催すという欠点がある。
次に、上述の移動する重りの代りに水銀を用い
た装置が、例えば、実公昭46−31442号公報、実
公昭55−40386号公報に掲載されている。しかし、
前者は、一方向の傾斜角度を検出するだけであ
り、被検者等に装着して、その変移する角度方向
を検出する装置には使用できない。一方、後者
は、円環の中を水銀が移動することにより、その
装置(円環)の姿勢を検出する大型の装置であ
り、被検者等に装着することを想定していない。
また、検出手段として、近接スイツチを用いてお
り、確実に動作させるには、ある程度の大きさを
必要とする。
従つて、被検者に装着して、その被検者の変移
情報を出力する小型装置には使用できない。
本発明は、叙上の如き状況に鑑みて成されたも
ので、小型・軽量で被検体に装着して、その変移
情報を出力することができると共に、生体情報と
変移情報とを対応して記録することができる体位
記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 上記目的を達成するために、本発明の体位記録
装置は以下の構成から成る。即ち、 少なくとも一部に被検体に取付け面として利用
可能なほぼ平面部を有する体位検出部と、該体位
検出部より出力される前記被検体の変移情報を記
録すると共に測定された生体情報を記録する記録
部とを備える体位記録装置であつて、前記体位検
出部は、内部に空間を有する立体物として構成さ
れ、該空間の中心部より互いに直交する少なくと
も5方向の内壁面に夫々一対の接点を設け、前記
立体物の変移により前記接点をオンオフする導電
性流体を収納することにより、前記被検体の変移
情報を出力するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な
一実施例を詳細に説明する。
第1図は、本実施例における体位記録装置での
体位検出部の一実施例を示す透視図である。
図示される如く、体位検出部1の外形は、例え
ば立方体の如く、身体に装着し易い形状を成して
いる。また、その内部には球状の空間2が設けら
れ、この空間2内に不活性ガスと水銀15が封入
される。更に、球状の空間2には夫々対を成した
電気接点3,3〜8,8が設けられる。これ等の
電気接点3,3〜8,8は、体位検出部1の6つ
の各外表面16〜21に向けて均等に取付けられ
る。また、電気接点3,3〜8,8から導出され
たリード線9,9〜14,14が第2図に示す抵
抗回路の各端子22〜28に夫々接続される。更
に詳しく述べると、例えば、リード線9,9が端
子22,23に接続され、またリード線10,1
0が端子22,24に接続される如く、抵抗器
R1〜R6が夫々対になつた各電気接点3,3〜8,
8にて短絡可能に接続される。なお、第2図にお
いて、32はプラグスイツチであり、心電計のジ
ヤツクに挿入することにより、自動的に閉成され
る。これにより電池31が電圧Eが直列接続され
た抵抗器R1〜R6の両端に印加される。
次に、本実施例における体位記録装置での体位
検出及び記録動作を以下に述べる。
体位検出部1を患者に装着すると、患者の体位
に応じて各接点3,3〜8,8の何れかの接点が
水銀15にて短絡される。これに伴い、リード線
9,9〜14,14にて選択された電圧が出力端
子29に供給される。この出力電圧を心電図とと
もに記録、観察することによつてより正確の心疾
患の診断が行える。なお、第2図には、抵抗器を
直列接続して体位により異なる電圧を取出す回路
網を示したが、この回路網は単なる例示であり、
体位検出部1より体位情報を出力する回路網は、
複数の夫々異なる対になつた接点が閉成すること
により、異なる電圧を得られるものであればどの
ようのものでも良い。
次いで、体位検出部より出力される体位情報を
記録する方法について述べる。第3図はユニジヤ
ンクシヨントランジスタUJTを用いて電圧出力
の変化を発振周波数の変化に変換するための回路
例である。同図において、端子33に体位検出部
の出力電圧が供給されると、ユニジヤンクシヨン
トランジスタUJTが発振し、CRで定まる時定数
に従つたパルス幅のパルス出力を出力端子34に
発生する。この出力は、心電計ECGの出力と共
にテープレコーダ35に供給されて、夫々別のト
ラツクに記録される。即ち、体位検出部よりの電
圧出力の変化がパルスの繰り返し周期の変化とし
てテープレコーダ35に記録される。
なお、この実施例では電圧を対応するパルス幅
の信号に変換したが、公知の電圧/周波数変換回
路により周波数変換等を行い、出力電圧の変化を
周波数の変化として記録することも可能である。
上述のように本実施例によれば、絶縁性の筺体
内に設けた空所に複数の対になつた接点を設け、
体位変化に伴い移動する水銀にて接点を短絡し、
体位を示す電圧を取出して心電図波形と共に記
録・表示させるので、特に安静時狭心症の診断及
び患者に対する助言が適切に行える。また、本装
置は体位と心電図変化の関係を更に明確に解析す
るためのツールとして有効である。
加うるに、ITVと同様の機能を持たせること
が可能となる。例えば、自分の意志を伝達するこ
とが困難な意識障害者、精神病患者、乳幼児患者
等の病棟では、定時的見廻り以外の時間につき
ITVを用いて中央で監視することが行われる。
その場合、本発明に係る体位検出装置は直視的で
はないが、ITVと同様に、中央で患者の状態を
監視する装置としても利用できる。特に、心電図
モニターを必要とする患者では有効性が高く、こ
のようなモニターシステムを導入すれば、定時見
廻り以外でも患者監視の強化となり、より良い医
療に役立つものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、小型軽量
で、被検体の変移情報を出力することができると
共に、生体情報と変移情報とを対応して記録する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る体位記録装置の一実施例
における体位検出部の透視図、第2図は本実施例
における体位検出部より体位情報を出力する抵抗
回路の一例を示す回路図、第3図は本実施例にお
ける体位記録装置の構成を示す部分ブロツク図で
ある。 図中、1……体位検出部、3,3〜8,8……
電気接点、9,9〜14,14……リード線、1
5……水銀である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一部に被検体に取付け面として利
    用可能なほぼ平面部を有する体位検出部と、該体
    位検出部より出力される前記被検体の変移情報を
    記録すると共に測定された生体情報を記録する記
    録部とを備える体位記録装置であつて、 前記体位検出部は、内部に空間を有する立体物
    として構成され、該空間の中心部より互いに直交
    する少なくとも5方向の内壁面に夫々一対の接点
    を設け、前記立体物の変移により前記接点をオン
    オフする導電性流体を収納することにより、前記
    被検体の変移情報を出力することを特徴とする体
    位記録装置。
JP57040932A 1982-03-17 1982-03-17 体位検出装置 Granted JPS58159728A (ja)

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JP57040932A JPS58159728A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 体位検出装置

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JP57040932A JPS58159728A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 体位検出装置

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JPS58159728A JPS58159728A (ja) 1983-09-22
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JP2001190526A (ja) 2000-01-07 2001-07-17 Minolta Co Ltd 姿勢検出装置および呼吸機能測定装置
CN113180642B (zh) * 2021-04-12 2024-04-19 深圳市富国美成环境艺术设计有限公司 矫姿检测装置以及矫姿装置

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JPS58159728A (ja) 1983-09-22

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