JPH03294189A - 壁面走行ロボット - Google Patents

壁面走行ロボット

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JPH03294189A
JPH03294189A JP2092110A JP9211090A JPH03294189A JP H03294189 A JPH03294189 A JP H03294189A JP 2092110 A JP2092110 A JP 2092110A JP 9211090 A JP9211090 A JP 9211090A JP H03294189 A JPH03294189 A JP H03294189A
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JP
Japan
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wall
magnet
robot
chamber
wall face
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Application number
JP2092110A
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English (en)
Inventor
Wataru Senda
千田 済
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、壁面を自在に走行する壁面走行ロボットに関
する。
(従来の技術) 従来、さまざまな工業用分野で、大口径の管などの外壁
あるいは内壁を自在に走行する検査用、作業用の自走式
壁面走行ロボットが利用されている。この壁面走行ロボ
ットが重力で落ちないように壁面を走行するためには壁
面走行ロボットを壁面に吸着させる必要があり、そのた
め次のような方式が従来から提案されている。壁面が磁
性体の場合には、車輪を磁石にして壁面に吸着しながら
移動する方式や、壁面に接している部分の空気を排気し
壁面との間に負圧を発生させて吸着させる方式などであ
る。
(発明が解決しようとする課題) ところが従来の磁石の車輪で吸着する方式では、車輪が
硬質で車輪と壁面との接触面積が小さい為に単位面積あ
たりの吸着力が大きくなり、ステアリングをするさいの
微少なすべりにより壁面を傷つける心配がある。そこで
1弾性体のタイヤ等を装着した場合には、壁面と磁石と
の間隔が大きくなり十分な吸着力が得られない心配があ
る。
更に、接触面積が小さいために強力な磁石が必要となり
、装置が大型化し重量が増加してしまう欠点がある。
一方、負圧で吸着する方式では1弾性体のタイヤが使用
可能で、それにより壁面に傷付ける恐れはないが万一負
圧を発生する排気装置が故障したり、壁面の表面の凸凹
が極端に大きくなった場合には、壁面走行ロボットの自
重を支える程の十分な負圧が得られず落下してしまい、
いわゆるフェールセーフが構成出来ないという欠点があ
った。
本発明は、上記の欠点を解決するためになされたもので
あり、壁面を傷付けず、落下する恐れがない壁面走行ロ
ボットを提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため本発明は、ロボット本体内に
チャンバを形成し、このチャンバ内に車輪を設け、この
車輪により磁性体の壁面を走行する壁面走行ロボットに
おいて、チャンバ内の空気を排出してロボット本体と壁
面間に負圧を発生させる排気機構と、壁面にロボット本
体を吸着させる磁石と、上記負圧の値により磁石の吸着
力の増減を調整すると共に磁石の壁面へ吸着あるいは剥
離を行う吸着力調整装置を設けたことを特徴としている
(作用) 上記のように構成した本発明の壁面′;iX:”・ロボ
ットによれば、排気機構によりロボット本体内のチャン
バから空気を排出してロボット本体壁面の間に負圧を発
生させることでロボット本体を壁面に吸着し、負圧が下
がった場合、吸着力調整装置により磁石の吸引力を高め
この磁石によりロボット本体を壁面に吸着させ落下を防
止させている。
(実施例) 以下本発明の一実施例について第1図乃至第3図を参照
して説明する。
第1図は、本発明の壁面走行ロボットの一実施例の断面
図である。この第1図において、1はロボット本体であ
り、このロボット本体l内にチャンバ2が形成されてい
る。このチャンバ2にフレーム3が設けられており、こ
のフレーム3に車輪4とステアリング機構5が取り付け
られている。
6は磁性体の壁面であり、車輪4が走行する。またロボ
ット本体1のチャンバ2の上部にはファン7が設けられ
、さらにこのファン7には流路8が接続して設けられて
いる。この流路8の先端はノズル状となっており、壁面
6へ平行に吹き出すよう°に形成されている。9は磁石
吸引機構であり上下方向にスライドできるようにフレー
ム3′″に設けられている。またフレーム3にはピスト
ン10を内蔵するシリンダ11が取り付けられ、このピ
ストン10をはさんでピストン10の上部はチャンバ2
とつながりピストンlOの下部はパイプ12により外部
の大気と連通している。このピストン10の下端にはロ
ッド13が接続して設けられ、このロッド13は。
磁石吸引機構9に接続されてさらにこのロッド13とシ
リンダ11の取り付は面との間には押しバネ14が取り
付けられている。15は壁面走行ロボット全体を制御す
る制御装置である。
第2図は、磁石吸引機構の先端の詳細図である。
第2図において、16は永久磁石であり、S極17とN
極18を有し、このS極17、N極18を取り巻く磁性
体19の中で回転自在に支持されている。またこの永久
磁石16には接続ピンが設けられこの接続ビンがロッド
13に横方向にスライド自在に結合されている。
次に上記実施例の動作について説明する。壁面走行ロボ
ットが移動する時はファン7を回転させチャンバ2内の
真空度が上がり壁面6と壁面走行ロボットの下面との間
には負圧が生じる。排気された空気は、流路8のノズル
から壁面6にほぼ平行に吹き出される。吹き出し口であ
るノズル先端では、空気の流速は速くなり、そのための
周囲の空気を誘引するので、壁面走行ロボットと壁面の
間の負圧を上昇させて吸着力が増加される。一方ピスト
ン10の下部の圧力は大気圧であるので、ピストン10
は、壁面6とは反対方向に動作し上昇する、そのためピ
ストン10と連動したロッド13は。
永久磁石16を回転させる。そのため永久磁石16のS
極17とN極18が左右均等に磁性体19に接するので
壁面6を通る磁束を減少させて磁性体19の吸着力を減
少させる。負圧による吸着力が壁面走行ロボットの自重
を支えるのに十分である場合、更にピストン10が移動
し、ロッド13により磁石吸引機構9は壁面走行ロボッ
ト側にスライド移動し、第3図に示すように磁性体19
は壁面から離れる。また、走行面の凸凹が急激に変化し
壁面走行ロボット周囲の隙間が増大したり、あるいはフ
ァン7の故障等によりチャンバ2内の圧力が高くなると
、シリンダ11との差圧が減りピストン10は押しバネ
14により壁面方向に戻る。そのためピストン10に連
動したロッド13は永久磁石16を回転させる。それに
より、永久磁石16のS極17とN極18をそれぞれ左
右均等に磁性体19に接する位置に回転させながら同時
に磁石吸引機構9を壁面6の方向に移動し、第2図に示
すように磁性体19は壁面6を通る磁束が増加するので
、その吸引力により壁面走行ロボットの自重を支える。
以上のように、この実施例においては、負圧吸着力が強
く、壁面に傷を付けずに走行することができる。また磁
性体の壁面6を走行中に、電源が故障して、チャンバ2
内の負圧が減少した場合でも機械的な機構により永久磁
石16の吸着力を働かせて落下を防止する。更に、磁石
16と壁面6との接触面積を大きく取ることにより小型
の永久磁石で十分な吸着力かえられるので、壁面走行ロ
ボットを小型軽量にすることができる。
次に本発明の他の実施例について第4図乃至第6図を参
照して説明する。
第4図は本発明の他の実施例の断面図を示している。第
4図において、20は圧力センサでありチャンバ2内に
配置されている。2は磁石吸引機構であり、この磁石吸
引機構21は上下にスライドするように壁面走行ロボッ
ト本体1内に設けられ、その磁石吸引機構21にはこれ
を上下に駆動するモータ22が設けられている。第5図
は、磁石吸引機構の先端の詳細図である。第5図におい
て、23は永久磁石でありこの永久磁石はS極24とN
極25を有し、この永久磁石23はそれを取り巻く磁性
体26の中で回転自在に支持されている。さらに永久磁
石23は回転機構27を介して駆動させるモータ28に
接続されている。さらにこれらの機構を引っ張りバネ2
9により磁石吸引機構21のロッドと接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。壁面走行ロボ
ットが移動するさいの負圧吸着力を圧力センサ20が検
知し、その圧力の検出値を制御装置15へ送る。制御装
置15は、その検出値が所定の値(壁面走行ロボットの
自重を十分に支えることができる吸着力を出す負圧値)
以下である場合に、永久磁石23をモータ28と回転機
構27により回転させる。永久磁石23が回転すること
により壁面を通る磁束が減少するので磁性体26の吸引
力が減る。
圧力センサ20がその所定の値を検出しつづけた場合、
制御装置15は永久磁石23をモータ28と回転機構2
7により永久磁石23のN極25とS極24が左右均等
に磁性体26に接する位置へ回転する。このため、第6
図に示すように壁面6を通る磁束が最小になり、磁性体
26の吸引力は最小になる。ここで磁性体26は引張り
バネ29により壁面走行ロボット側に引張られ壁面6か
ら離れる。走行面の凸凹が急激に変化し壁面走行ロボッ
トの周囲の隙間が増大したり、あるいはファン7の故障
等によりチャンバ2内の圧力センサ20がある一定値(
先に述べた。)より上昇したとき、制御装置15は圧力
センサ20の検出値を基に即座にモータ28と回転機構
27により永久磁石26のN極25とS極24がそれぞ
れ左右均等に磁性体26に接するように回転させながら
同時にモータ28により磁石吸引機構21を壁面6の方
向に移動させるため、第5図に示すように磁性体26は
壁面6に接触し、最大の吸引力により壁面走行ロボット
の自重を支える。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、チャンバ内に取り
付けられた排気機構によってロボット本体と壁面との間
の空気を排気することにより負圧を発生させ、壁面に吸
着して走行するので、壁面を傷つけずに走行することが
できる。さらに、磁性体の壁面を走行中の場合、壁面走
行ロボット内の圧力の変化により磁石の吸着力がコント
ロールされるので、万一壁面走行ロボット内の負圧が減
少しても磁石の吸着力がロボットの自重を支えるため、
落下する恐れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の壁面走行ロボットの一実施例を示す断
面図、第2図は第1図に示された磁石吸引機構の詳細図
、第3図は第1図に示された磁石吸引機構の磁性体が壁
面から離れた状態を示す図、第4図は本発明の壁面走行
ロボットの他の実施例を示す断面図、第5図は第4図に
示された磁石吸引機構の詳細図、第6図は第4図に示さ
れた磁石吸引機構の磁性体が壁面から離れた状態を示す
図である。 1・・・ロボット本体、    2・・・チャンバ、4
・・・車輪、       6・・・壁面。 7・・・ファン       8・・・流路。 9.21・・・磁石吸引機構、 16.23・・・永久
磁石。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロボット本体内にチャンバを形成し、このチャン
    バ内に車輪を設け、この車輪により磁性体の壁面を走行
    する壁面走行ロボットにおいて、チャンバ内の空気を排
    出してロボット本体と壁面間に負圧を発生させる排気機
    構と、壁面にロボット本体を吸着させる磁石と、上記負
    圧の値により磁石の吸着力の増減を調整すると共に磁石
    の壁面へ吸着あるいは剥離を行う吸着力調整装置を設け
    たことを特徴とする壁面走行ロボット。
  2. (2)請求項1に記載の壁面走行ロボットにおいて、上
    記排気機構により排出された空気を壁面に平行に吹き出
    す流路を形成したことを特徴とする壁面走行ロボット。
JP2092110A 1990-04-09 1990-04-09 壁面走行ロボット Pending JPH03294189A (ja)

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