JPH03294567A - 帯状物用テンタのピンニング装置 - Google Patents
帯状物用テンタのピンニング装置Info
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- JPH03294567A JPH03294567A JP9454490A JP9454490A JPH03294567A JP H03294567 A JPH03294567 A JP H03294567A JP 9454490 A JP9454490 A JP 9454490A JP 9454490 A JP9454490 A JP 9454490A JP H03294567 A JPH03294567 A JP H03294567A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、左右のテンタレールに沿って、無端のテンタ
チェーンを走行させ、このテンタチェーンのリンクに固
定されているピン板のビンに帯状物の耳部を係止するこ
とにより、帯状物を緊張状に保持して移送するようにし
た帯状物用テンタにおいて、その入口側でテンタチェー
ンのピンに帯状物の耳部を係止させるためのピンニング
装置に関するものである。
チェーンを走行させ、このテンタチェーンのリンクに固
定されているピン板のビンに帯状物の耳部を係止するこ
とにより、帯状物を緊張状に保持して移送するようにし
た帯状物用テンタにおいて、その入口側でテンタチェー
ンのピンに帯状物の耳部を係止させるためのピンニング
装置に関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来のピ
ンニング装置は、左右のテンタレールの帯状物供給側端
部の内側に、軸方向外側にブラシローラが取付けられた
上部ゴムローラが昇降自在に設けられ、前記ブラシロー
ラがテンタチェーンのピン板上面に、また、上部ゴムロ
ーラが前記ピン板よりもやや内側の帯状物上面に接する
ように取付けられていた。また、この上部ゴムローラの
下側には、帯状物を挾んで上部ゴムローラを下から支え
るための下部ローラが設けられていた。
ンニング装置は、左右のテンタレールの帯状物供給側端
部の内側に、軸方向外側にブラシローラが取付けられた
上部ゴムローラが昇降自在に設けられ、前記ブラシロー
ラがテンタチェーンのピン板上面に、また、上部ゴムロ
ーラが前記ピン板よりもやや内側の帯状物上面に接する
ように取付けられていた。また、この上部ゴムローラの
下側には、帯状物を挾んで上部ゴムローラを下から支え
るための下部ローラが設けられていた。
このピンニング装置において、テンタチェーンのピンに
帯状物の耳部を係止させるには、左右のテンタレールの
間隔を調節したのち、ブラシローラを取付けた上部ゴム
ローラを上昇させ、帯状物を下部ローラよりも若干後方
の位置にまで誘導する。そしてこの位置において、帯状
物の耳部の先端をテンタチェーンのピンに押込み、前記
耳部にピンを貫通させる。そして、上部ゴムローラを下
降させて帯状物の耳部をニップさせる。この状態におい
てテンタチェーンを走行させれば、このテンタチェーン
に係止した帯状物が同一方向に運ばれる。この帯状物は
前記ブラシローラの手前では、ピン先端の上に載った状
態であるが、帯状物がブラシローラに巻き込まれれば帯
状物はこのブラシローラによって上から押圧されること
になり、これによって、ピンが帯状物の耳部に貫通する
。
帯状物の耳部を係止させるには、左右のテンタレールの
間隔を調節したのち、ブラシローラを取付けた上部ゴム
ローラを上昇させ、帯状物を下部ローラよりも若干後方
の位置にまで誘導する。そしてこの位置において、帯状
物の耳部の先端をテンタチェーンのピンに押込み、前記
耳部にピンを貫通させる。そして、上部ゴムローラを下
降させて帯状物の耳部をニップさせる。この状態におい
てテンタチェーンを走行させれば、このテンタチェーン
に係止した帯状物が同一方向に運ばれる。この帯状物は
前記ブラシローラの手前では、ピン先端の上に載った状
態であるが、帯状物がブラシローラに巻き込まれれば帯
状物はこのブラシローラによって上から押圧されること
になり、これによって、ピンが帯状物の耳部に貫通する
。
しかし、全てのピンを帯状物の耳部に貫通させるには、
前記上部ゴムローラに取付けたブラシローラだけでは不
十分であるのが実情である。
前記上部ゴムローラに取付けたブラシローラだけでは不
十分であるのが実情である。
言い換えれば、上記のようなピンニング装置であれば、
テンタチェーンが有するピンの一部に、帯状物の耳部を
貫通しないピンが生じる。これては帯状物を緊張状に保
持しながら移送することができない。
テンタチェーンが有するピンの一部に、帯状物の耳部を
貫通しないピンが生じる。これては帯状物を緊張状に保
持しながら移送することができない。
そこで、これを解消するために、ブラシロラと帯状物と
の当接面をより一層広く設ける必要性が生じた。
の当接面をより一層広く設ける必要性が生じた。
なお、上部ゴムローラの帯状物進行方向に補助用の第2
ブラシローラおよび第3ブラシローラを昇降自在に設け
ることにより、これらブラシローラと帯状物との当接面
をより広く設けたピンニング装置かある。帯状物が上部
ゴムローラに設けられたブラシローラのみならず、第2
ブラシローラおよび第3ブラシローラを通過することに
より、帯状物を貫通するピンの数は以前よりも多くなっ
たが、この場合はピンニング装置の大型化は免れない。
ブラシローラおよび第3ブラシローラを昇降自在に設け
ることにより、これらブラシローラと帯状物との当接面
をより広く設けたピンニング装置かある。帯状物が上部
ゴムローラに設けられたブラシローラのみならず、第2
ブラシローラおよび第3ブラシローラを通過することに
より、帯状物を貫通するピンの数は以前よりも多くなっ
たが、この場合はピンニング装置の大型化は免れない。
また、摩耗したブラシローラを交換するには、ブラシロ
ーラの個数が多いために大変面倒であった。
ーラの個数が多いために大変面倒であった。
さらに、上記の構成のピンニング装置にあっては、作業
開始時や終了時ごとに、前記ブラシローラの昇降動作を
行なう必要があるので、手間がかかった。
開始時や終了時ごとに、前記ブラシローラの昇降動作を
行なう必要があるので、手間がかかった。
[課題を解決するための手段]
そこで、本発明者は、次のような手段を講じた。
本発明は、帯状物の両側に無端のテンタチェンをそれぞ
れ走行させ、これらのテンタチェンのリンクはピン板を
固定し、このピン板に帯状物の両耳部を係止するための
ピンを設け、また、走行する帯状物の両側の下方に、下
部ロラをそれぞれ配し、これ′らの下部ローラとによっ
て帯状物の耳部を挟持できる上部ゴムロラを下部ローラ
の上方に設けてなる帯状物用テンタのピンニング装置に
おいて、前記上部ゴムローラと同軸に滑車か軸着され、
この滑車の帯状物進行方向に支持車が設けられ、ピンの
上方の位置に当たる滑車および支持車とに、外側表面に
ブラシを植毛したブラシベルト・ご架設し、また、上部
ゴムローラがピンの近傍における帯状物の上面に当接す
る位置に配され、帯状物が上部ゴムローラと下部ローラ
とに挟まれるとともに、前記ブラシベルトによって押圧
されて、帯状物のピンニングが行なわれるようになした
ものである。
れ走行させ、これらのテンタチェンのリンクはピン板を
固定し、このピン板に帯状物の両耳部を係止するための
ピンを設け、また、走行する帯状物の両側の下方に、下
部ロラをそれぞれ配し、これ′らの下部ローラとによっ
て帯状物の耳部を挟持できる上部ゴムロラを下部ローラ
の上方に設けてなる帯状物用テンタのピンニング装置に
おいて、前記上部ゴムローラと同軸に滑車か軸着され、
この滑車の帯状物進行方向に支持車が設けられ、ピンの
上方の位置に当たる滑車および支持車とに、外側表面に
ブラシを植毛したブラシベルト・ご架設し、また、上部
ゴムローラがピンの近傍における帯状物の上面に当接す
る位置に配され、帯状物が上部ゴムローラと下部ローラ
とに挟まれるとともに、前記ブラシベルトによって押圧
されて、帯状物のピンニングが行なわれるようになした
ものである。
また、前記滑車、支持車および上部ゴムローラとを一体
的に構成してこれをピンニング装置本体とし、このピン
ニング装置本体を昇降自在に設けることにより、上部ゴ
ムローラ、滑車および支持車を一体的に昇降可能にする
ことが好適である。
的に構成してこれをピンニング装置本体とし、このピン
ニング装置本体を昇降自在に設けることにより、上部ゴ
ムローラ、滑車および支持車を一体的に昇降可能にする
ことが好適である。
[作 用コ
請求項1のピンニング装置では、滑車または支持車が回
転すると、これにともなってブラシベルトが回転する。
転すると、これにともなってブラシベルトが回転する。
あらかじめ、左右耳部端部をテンタチェーンのピンに押
し込んで、帯状物を係止させておき、この帯状物をテン
タチェーンの駆動にともなって走行させる。帯状物は、
上部ゴムローラと下部ローラとに挟まれるとともに、回
転するブラシベルトに巻き込まれ、これにより、帯状物
がブラシベルトの下方に位置するテンタチェーンのピン
によってピンニングされる。
し込んで、帯状物を係止させておき、この帯状物をテン
タチェーンの駆動にともなって走行させる。帯状物は、
上部ゴムローラと下部ローラとに挟まれるとともに、回
転するブラシベルトに巻き込まれ、これにより、帯状物
がブラシベルトの下方に位置するテンタチェーンのピン
によってピンニングされる。
このように、テンタチェーンのピンによる帯状物の耳部
の係止は、滑車から支持車までといった長い間隔におい
て行なわれることになる。
の係止は、滑車から支持車までといった長い間隔におい
て行なわれることになる。
これにより、ピンによる帯状物の係止が完全となるだけ
ではなく、ピンニング装置として大型化するおそれがな
い。また、ベルトが摩耗した時でもこの交換に要する時
間が短くなった。
ではなく、ピンニング装置として大型化するおそれがな
い。また、ベルトが摩耗した時でもこの交換に要する時
間が短くなった。
また、請求項2のピンニング装置において、ピンニング
装置本体を昇降させれば、これと同時に上部ゴムローラ
、滑車および支持車が一体的に昇降する。これにより、
作業開始時や終了時ごとの各々のゴムローラの昇降動作
はピンニング装置本体を昇降させるだけで済むので手間
がかからない。
装置本体を昇降させれば、これと同時に上部ゴムローラ
、滑車および支持車が一体的に昇降する。これにより、
作業開始時や終了時ごとの各々のゴムローラの昇降動作
はピンニング装置本体を昇降させるだけで済むので手間
がかからない。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は、布帛などの帯状物Aを処理するための処理機
である。この処理機は、自動通有装置11ピンニング装
置2、遠赤外線ヒータによる熱処理装置3、熱風乾燥装
置4、冷却装置5、および帯状物Aの引出装置6から構
成されている。
である。この処理機は、自動通有装置11ピンニング装
置2、遠赤外線ヒータによる熱処理装置3、熱風乾燥装
置4、冷却装置5、および帯状物Aの引出装置6から構
成されている。
本発明は、上記のうち、ピンニング装置2に関するもの
である。
である。
第1図は本発明のピンニング装置2の縦断面図、第2図
は正面図、第5図は平面図である。
は正面図、第5図は平面図である。
図において、符号IOは、左右一対のテンタレールであ
る。このテンタレール10は、環状のレールであり、前
記処理機の左右両脇において処理機の前後方向に延びて
いる。このテンタレールlOにテンタチェーン12が設
けられている。テンタチェーン12はテンタレール10
に沿って走行する。このテンタチェーン12の上面には
、処理機の内方に延びるピン板14が取付けられている
。
る。このテンタレール10は、環状のレールであり、前
記処理機の左右両脇において処理機の前後方向に延びて
いる。このテンタレールlOにテンタチェーン12が設
けられている。テンタチェーン12はテンタレール10
に沿って走行する。このテンタチェーン12の上面には
、処理機の内方に延びるピン板14が取付けられている
。
このピン板14におけるテンタチェーン12との取付は
部分より内側は一旦下方に傾斜したのち、端部が水平に
保持されている。この端部がビン支持部16となってい
る。このピン支持部16において上方に向って延びるピ
ン18か、テンタチェーン12の長手方向の所定間隔毎
に設けられる。
部分より内側は一旦下方に傾斜したのち、端部が水平に
保持されている。この端部がビン支持部16となってい
る。このピン支持部16において上方に向って延びるピ
ン18か、テンタチェーン12の長手方向の所定間隔毎
に設けられる。
したがって、前記テンタチェーン12が走行すれば、こ
の上に取付けたピン板14とともにピン18か走行する
しくみになっている。このピン18により帯状物Aの耳
部が係止されて帯状物Aか処理機の後方に走行される。
の上に取付けたピン板14とともにピン18か走行する
しくみになっている。このピン18により帯状物Aの耳
部が係止されて帯状物Aか処理機の後方に走行される。
符号20は、前記テンタレール10の上方に設けられた
左右一対のピンニング装置本体である。
左右一対のピンニング装置本体である。
このピンニング装置本体20の中央には、エアーシリン
ダ22か設置すられ、このエアーシリンダ′22によっ
てピンニング装置本体20は昇降可能となる。また、ピ
ンニング装置本体20の前後の両端には、この装置本体
20を上下に案内するガイドレール23が設けられてい
る。また、このピンニング装置本体20にはモータ24
が装備され、このモータ24の出力軸は、帯状物の走行
方向に対して直交する方向に延びている。この出力軸に
、滑車26と、この滑車26よりやや径大な上部ゴムロ
ーラ28とを順次軸着する。したがって、このモータ2
4の駆動によって出力軸が回転し、これに伴って、前記
滑車2Bおよび上部ゴムローラ28が回転する。
ダ22か設置すられ、このエアーシリンダ′22によっ
てピンニング装置本体20は昇降可能となる。また、ピ
ンニング装置本体20の前後の両端には、この装置本体
20を上下に案内するガイドレール23が設けられてい
る。また、このピンニング装置本体20にはモータ24
が装備され、このモータ24の出力軸は、帯状物の走行
方向に対して直交する方向に延びている。この出力軸に
、滑車26と、この滑車26よりやや径大な上部ゴムロ
ーラ28とを順次軸着する。したがって、このモータ2
4の駆動によって出力軸が回転し、これに伴って、前記
滑車2Bおよび上部ゴムローラ28が回転する。
符号30は、前記滑車2Bの後方に位置し、滑車28よ
りも径小な支持車である。この支持車30は、装置本体
20の内方面において、この支持車30の下端部の高さ
レベルが、滑車28のそれと同一になるように装置本体
20から内方に延びる軸に枢支されている。また、前記
滑車2Bおよび支持車30の周面には、後述するブラシ
ベルトを装着可能とするような同じ幅を有する凹部が設
けられている。
りも径小な支持車である。この支持車30は、装置本体
20の内方面において、この支持車30の下端部の高さ
レベルが、滑車28のそれと同一になるように装置本体
20から内方に延びる軸に枢支されている。また、前記
滑車2Bおよび支持車30の周面には、後述するブラシ
ベルトを装着可能とするような同じ幅を有する凹部が設
けられている。
符号32はブラシベルトであり、合成樹脂製のベルト本
体と、このベルト本体の外側表面に施された植毛とから
なる。このブラシベルト32を、前記滑車2Bと支持車
30とに、前記凹部を利用して架設する。これにより、
滑車26が回転すれば、この滑車2Bと支持車30とに
架設したブラシベルト32が回転する。また、エアーシ
リンダ22によって装置本体20が昇降すれば、モータ
24、滑車26、上部ゴムローラ28、支持車30およ
びブラシベルト32が一体的にガイドレール23に沿っ
て昇降することになる。
体と、このベルト本体の外側表面に施された植毛とから
なる。このブラシベルト32を、前記滑車2Bと支持車
30とに、前記凹部を利用して架設する。これにより、
滑車26が回転すれば、この滑車2Bと支持車30とに
架設したブラシベルト32が回転する。また、エアーシ
リンダ22によって装置本体20が昇降すれば、モータ
24、滑車26、上部ゴムローラ28、支持車30およ
びブラシベルト32が一体的にガイドレール23に沿っ
て昇降することになる。
符号34は支持軸であり、前記テンタレール10の内方
面から帯状物Aの走行方向に対して直交する方向に延び
ている。符号36は、この支持軸34に回転自在に支持
された下部ローラである。
面から帯状物Aの走行方向に対して直交する方向に延び
ている。符号36は、この支持軸34に回転自在に支持
された下部ローラである。
また、符号38は、この下部ローラ3Bより支持軸34
の先端方向に有する支持板であり、この支持板38の後
方端部において下部ローラ36と同軸に取付けられてい
る。この支持板38は、図に示すように、側面が略三角
形の形状をなしており、この支持板38の上方には、テ
ンタレール10の方向に前記支持軸34と平行する軸4
0が設けられている。この軸40には、前記下部ローラ
36と同じ幅を有するベルトローラ42が回転自在に装
着されている。
の先端方向に有する支持板であり、この支持板38の後
方端部において下部ローラ36と同軸に取付けられてい
る。この支持板38は、図に示すように、側面が略三角
形の形状をなしており、この支持板38の上方には、テ
ンタレール10の方向に前記支持軸34と平行する軸4
0が設けられている。この軸40には、前記下部ローラ
36と同じ幅を有するベルトローラ42が回転自在に装
着されている。
支持板38の略中夫に、前記支持軸34と平行する軸4
4が貫通している。この軸44には支持板38を挟んで
テンタレールlO側に、前方やや斜め上の方向に延びる
第1支持アーム46が、反対側に、前方やや斜め下の方
向に延びる第2支持アーム48が固着されている。
4が貫通している。この軸44には支持板38を挟んで
テンタレールlO側に、前方やや斜め上の方向に延びる
第1支持アーム46が、反対側に、前方やや斜め下の方
向に延びる第2支持アーム48が固着されている。
第1支持アーム46の先端には、テンタレール10方向
に支持軸34と平行して延びる軸50か設けられている
。この軸50には、下部ローラ36と同じ幅を有する滑
車52が回転自在に設けられている。
に支持軸34と平行して延びる軸50か設けられている
。この軸50には、下部ローラ36と同じ幅を有する滑
車52が回転自在に設けられている。
第2支持アーム48の先端には、一端が支持板38の前
方下端に取付けられたバネ54の他端が係止されている
。
方下端に取付けられたバネ54の他端が係止されている
。
符号56は、下部ローラ36の幅と略等しいウレタン製
のベルトであって、下部ローラ36、ベルトローラ42
および滑車52に架設されるものである。
のベルトであって、下部ローラ36、ベルトローラ42
および滑車52に架設されるものである。
前記バネ54の牽引によって第2支持アーム48が下方
に引っばられ、これが軸50を介して第1支持アーム4
6、延いては滑車52が下方に引っばられることになる
。これにより、ベルト56を常に張った状態に保つこと
ができる。
に引っばられ、これが軸50を介して第1支持アーム4
6、延いては滑車52が下方に引っばられることになる
。これにより、ベルト56を常に張った状態に保つこと
ができる。
また、前記支持板38は後方の下端において枢支軸58
を有しており、一端がテンタレール10の内方面に取付
けられた下部エアーシリンダ60の他端が、この枢支軸
58に枢支されている。下部エアーシリンダ60の作動
により、前記支持軸34を中心にして支持板38が回動
する。言い換えれば、下部エアーシリンダー60によっ
て、ベルトローラ42および滑車52が一体的に昇降可
能となる。
を有しており、一端がテンタレール10の内方面に取付
けられた下部エアーシリンダ60の他端が、この枢支軸
58に枢支されている。下部エアーシリンダ60の作動
により、前記支持軸34を中心にして支持板38が回動
する。言い換えれば、下部エアーシリンダー60によっ
て、ベルトローラ42および滑車52が一体的に昇降可
能となる。
次に、このピンニング装置2の使用状態について説明す
る。
る。
このピンニング装置2を用いて、テンタチェン12のピ
ン18に帯状物Aの耳部を係止させるには、まず、左右
のテンタレーンIOの間隔を調節する。そして、エアー
シリンダ22を駆動させて左右の装置本体20を上昇さ
せる。これに伴って、上部ゴムローラ28、滑車26、
支持車30およびブラシベルト32が上昇する。また、
下部エアーシリンダ60を使用して左右のベルトローラ
42を下降させる。この状態を第3図に示す。これによ
り、帯状物の前端部の両脇を手で持って、これを上部ゴ
ムローラ28とベルトローラ42との間に通し、下部ロ
ーラ36の後方にまで誘導することが容易となる。そし
て、帯状物Aの前端部をピン18に押込み、前記耳部に
ピン18を貫通させることによりこれを係止する。その
後、上部ゴムローラ28およびベルトローラ42を元の
位置にまで昇降させる。これにより、帯状物Aの耳部が
ニップされる。この状態においてテンタチェーン12を
走行させれば、前端部がテンタチェーン12のピン18
に係止された帯状物Aが、自動的に同一方向に運ばれる
。図における矢印は、帯状物Aの走行路を示すものであ
る。左右のテンタチェーン12は、前述したように、ピ
ンニング装置2の外側でそれぞれ循環するものであり、
ピンニング装置2の後方から帯状物Aの走行方向と逆に
走行してきたテンタチェーン12は、上部ゴムローラ2
8の手前において方向転換して帯状物Aと並走するもの
である。したがって、テンタチェーン12のピン18は
、上部ゴムローラ28の下端において帯状物Aの耳部の
下側の入り込む。帯状物Aが上部ゴムローラ28および
下部ローラ3Bに巻込まれたのち、帯状物Aの耳部がブ
ラシベルト32とピン18を支持するピン板14とに挾
まれて、帯状物Aの耳部の下方に位置するピン18が、
この帯状物Aの耳部を貫通することになる。そして、帯
状物Aの走行が引き続き行なわれると、前記ピン18が
順次帯状物Aの耳部を貫通していくことになり、こうし
て、帯状物Aのピンニングが行なわれ、帯状物Aを緊張
状態のまま保持して移送させることができる。
ン18に帯状物Aの耳部を係止させるには、まず、左右
のテンタレーンIOの間隔を調節する。そして、エアー
シリンダ22を駆動させて左右の装置本体20を上昇さ
せる。これに伴って、上部ゴムローラ28、滑車26、
支持車30およびブラシベルト32が上昇する。また、
下部エアーシリンダ60を使用して左右のベルトローラ
42を下降させる。この状態を第3図に示す。これによ
り、帯状物の前端部の両脇を手で持って、これを上部ゴ
ムローラ28とベルトローラ42との間に通し、下部ロ
ーラ36の後方にまで誘導することが容易となる。そし
て、帯状物Aの前端部をピン18に押込み、前記耳部に
ピン18を貫通させることによりこれを係止する。その
後、上部ゴムローラ28およびベルトローラ42を元の
位置にまで昇降させる。これにより、帯状物Aの耳部が
ニップされる。この状態においてテンタチェーン12を
走行させれば、前端部がテンタチェーン12のピン18
に係止された帯状物Aが、自動的に同一方向に運ばれる
。図における矢印は、帯状物Aの走行路を示すものであ
る。左右のテンタチェーン12は、前述したように、ピ
ンニング装置2の外側でそれぞれ循環するものであり、
ピンニング装置2の後方から帯状物Aの走行方向と逆に
走行してきたテンタチェーン12は、上部ゴムローラ2
8の手前において方向転換して帯状物Aと並走するもの
である。したがって、テンタチェーン12のピン18は
、上部ゴムローラ28の下端において帯状物Aの耳部の
下側の入り込む。帯状物Aが上部ゴムローラ28および
下部ローラ3Bに巻込まれたのち、帯状物Aの耳部がブ
ラシベルト32とピン18を支持するピン板14とに挾
まれて、帯状物Aの耳部の下方に位置するピン18が、
この帯状物Aの耳部を貫通することになる。そして、帯
状物Aの走行が引き続き行なわれると、前記ピン18が
順次帯状物Aの耳部を貫通していくことになり、こうし
て、帯状物Aのピンニングが行なわれ、帯状物Aを緊張
状態のまま保持して移送させることができる。
このピンニング装置2によれば、ピン18による帯状物
Aの係止は、ブラシベルト32が帯状物Aと当接する面
にかけて行なわれる。つまり、前記の係止は、滑車26
の下端から支持車30の下端といった従来よりも長い間
隔において行なわれる。これにより、ピン18による帯
状物Aの耳部の係止が完全となり、しかも、帯状物Aの
処理機として大型化するおそれがない。
Aの係止は、ブラシベルト32が帯状物Aと当接する面
にかけて行なわれる。つまり、前記の係止は、滑車26
の下端から支持車30の下端といった従来よりも長い間
隔において行なわれる。これにより、ピン18による帯
状物Aの耳部の係止が完全となり、しかも、帯状物Aの
処理機として大型化するおそれがない。
また、前記ブラシベルト32が摩耗した際においても、
従来例に比べるとこれの交換を容易に行なえる。さらに
、上述したように、作業開始時や終了時には、装置本体
20を昇降させるだけで、上部ゴムローラ28、滑車2
6および支持車30か上下するので手間がかからない。
従来例に比べるとこれの交換を容易に行なえる。さらに
、上述したように、作業開始時や終了時には、装置本体
20を昇降させるだけで、上部ゴムローラ28、滑車2
6および支持車30か上下するので手間がかからない。
なお、本実施例では、帯状物Aの走行路の下方において
、下部ローラ36、ベルトローラ42および滑車52に
ベルト56を架設したか、このベルト56はかならずし
も必要ではなく、これを省くこともできる。この場合は
、ベルト56を張設する前記滑車52が不必要となる。
、下部ローラ36、ベルトローラ42および滑車52に
ベルト56を架設したか、このベルト56はかならずし
も必要ではなく、これを省くこともできる。この場合は
、ベルト56を張設する前記滑車52が不必要となる。
その他、特許請求の範囲に属する全ての実施態様が、本
発明の範囲である。
発明の範囲である。
[発明の効果]
請求項1のピンニング装置における、テンタチェーンの
ピンによる帯状物の耳部の係止は、滑車から支持車の間
といった長い間隔で行なわれることになる。これにより
、ピンによる帯状物の係止が完全となるとともに、大型
化するおそれがなく、また、ベルトが摩耗した時でも、
この交換に要する時間が短くなった。
ピンによる帯状物の耳部の係止は、滑車から支持車の間
といった長い間隔で行なわれることになる。これにより
、ピンによる帯状物の係止が完全となるとともに、大型
化するおそれがなく、また、ベルトが摩耗した時でも、
この交換に要する時間が短くなった。
また、請求項2のようにすれば、ピンニング装置本体を
昇降させるだけで、上部ゴムローラ、滑車および支持車
が一体的に昇降するので、作業開始時や終了時の手間が
かからない。
昇降させるだけで、上部ゴムローラ、滑車および支持車
が一体的に昇降するので、作業開始時や終了時の手間が
かからない。
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は
、その正面図、 第3図は、ピンニング装置本体が上昇し、ベルトローラ
か下降した状態を示す縦断面図、第4図は、処理機の側
面図、 第5図は、本実施例におけるピンニング装置の平面から
見た説明図である。 [符号の説明コ A・・・帯状物、 2・・・ピンニング装置、 20・・・ピンニング装置本体、 28・・・上部ゴムローラ、 30・・・支持車、 3290.ブラシベルト、 3B・・・下部ローラ。
、その正面図、 第3図は、ピンニング装置本体が上昇し、ベルトローラ
か下降した状態を示す縦断面図、第4図は、処理機の側
面図、 第5図は、本実施例におけるピンニング装置の平面から
見た説明図である。 [符号の説明コ A・・・帯状物、 2・・・ピンニング装置、 20・・・ピンニング装置本体、 28・・・上部ゴムローラ、 30・・・支持車、 3290.ブラシベルト、 3B・・・下部ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、帯状物の両側に無端のテンタチェーンをそれぞれ走
行させ、これらのテンタチェーンのリンクにピン板を固
定し、このピン板に帯状物の両耳部を係止するためのピ
ンを設け、また、走行する帯状物の両側の下方に、下部
ローラをそれぞれ配し、これらの下部ローラとによって
帯状物の耳部を挟持できる上部ゴムローラを下部ローラ
の上方に設けてなる帯状物用テンタのピンニング装置に
おいて、 前記上部ゴムローラと同軸に滑車が軸着され、この滑車
の帯状物進行方向に支持車が設けられ、ピンの上方の位
置に当たる滑車および支持車とに、外側表面にブラシを
植毛したブラシベルトを架設し、また、上部ゴムローラ
がピンの近傍における帯状物の上面に当接する位置に配
され、帯状物が上部ゴムローラと下部ローラとに挟まれ
るとともに、前記ブラシベルトによって押圧されて、帯
状物のピンニングが行なわれるようになしたことを特徴
とする帯状物用テンタのピンニング装置。 2、前記滑車、支持車および上部ゴムローラとを一体的
に構成してこれをピンニング装置本体とし、このピンニ
ング装置本体を昇降自在に設けることにより、上部ゴム
ローラ、滑車および支持車を一体的に昇降可能になした
ことを特徴とする請求項1に記載の帯状物用テンタのピ
ンニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9454490A JPH03294567A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 帯状物用テンタのピンニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9454490A JPH03294567A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 帯状物用テンタのピンニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03294567A true JPH03294567A (ja) | 1991-12-25 |
| JPH0565615B2 JPH0565615B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=14113257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9454490A Granted JPH03294567A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 帯状物用テンタのピンニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03294567A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926553U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-07 | ||
| JPS5248233U (ja) * | 1975-10-01 | 1977-04-06 | ||
| JPS5443183U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-24 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9454490A patent/JPH03294567A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926553U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-07 | ||
| JPS5248233U (ja) * | 1975-10-01 | 1977-04-06 | ||
| JPS5443183U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565615B2 (ja) | 1993-09-20 |
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