JPH0329529A - リンコンペックス装置における周波数較正方法及び装置 - Google Patents

リンコンペックス装置における周波数較正方法及び装置

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JPH0329529A
JPH0329529A JP2152528A JP15252890A JPH0329529A JP H0329529 A JPH0329529 A JP H0329529A JP 2152528 A JP2152528 A JP 2152528A JP 15252890 A JP15252890 A JP 15252890A JP H0329529 A JPH0329529 A JP H0329529A
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JP2152528A
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Howard James Leveque
ジェームズ ハワード レベック
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Amaf Industries Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/62Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
    • H04B1/64Volume compression or expansion arrangements

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、信号伝送装置に関し、特に、圧縮、伸長装置
(以下リンコンペックス(Lin compex)装置
と称する)を用いて音声又はディジタルデータの如き情
報信号の組み合せを伝送する装置に関する。
背景技術 リンコンペックス装置は、信号伝送技術の分野では周知
である。ディジタルリンコンペックス装置は、本出願の
発明者と同一発明者による米国特許第4.271.49
9号において開示された。この米国特許は、リンコンペ
ックス装置によって音声信号を伝送することのみを開示
している。しかし乍ら、リンコンペックス装置は、複雑
な信号波形を有するデータを伝送するのにも用いられ得
ることが判った。かかる装置によれば、データとエンベ
ロープとの重なり(すなわち複合波形)の問題が解決出
来、このことは1988年9月l2日出願の「リンコン
ペックス技術を用いた伝送チャンネルによる複合波形の
伝送方法及び装置」と題する米国特許出願第07/24
2.904号に開示されている。
米国特許第4,271.499号において開示された音
声伝送装置においては、音声信号がリンコンペックス技
術を用いてディジタル的に伝送される。この音声信号は
帯域制限されており、同じく帯域制限されて音声帯域と
重ならないエンベロープ4を示す(第2(ノ図参照)。
このような装置の例を第1図に示す。
第1図(a),《b〉は、リンコンペックス装置を示し
、この装置においては、伝送さるべき音声情報が第1図
(a)に示すリンコンペックス装置変調器の入力端子2
0に供給される制御用周波数信号(以下制御トーンと称
する)発生器(エンベロープ回路)24は入力音声信号
をモニタする。圧縮器22は供給された入力音声信号を
圧縮する。圧縮は擬似実時間においてエンベロープを分
割して圧縮音声信号を生成することによりなされる。制
御トーンを生成するためにj@1図(a)の装置はエン
ベロープ検波器26の出力端に生ずるエンベロープ信号
を対数アンプ28に供給し、この対数アンプ28はエン
ベロープ信号の対数を表わす信号を生成する。
対数アンプ28の出力は電圧制御FM発振器30の制御
端子に供給され、このFM発振器30は対数アンブ28
から制御端子に供給される入力電圧の変化に応じて中心
周波数Fcの付近で変化する周波数信号を生成する。
加算器32は圧縮器22の出力端に生ずる圧縮音声信号
とFM発振器30の出力端に生ずるエンベロープ信号と
を相加して組み合せ情報信号を生成する。
この音声伝送装置においては、加算器32から上記組み
合せ情報信号は伝送器34に供給され、伝送器34はこ
の信号を所望の伝送媒体36を経て伝送する。典型的な
例においては、空中線路を介して変調組み合せ情報信号
が伝送される。
従来のリンコンペックス復調器が第1図(h)に示され
ている。この復調器は変調された組み合せ情報信号を伝
送媒体36から受信する。この伝送媒体は、通常、空中
から電波を受信して受信した変調組み合せ情報信号を復
調動作をなす受信器38に供給する。この受信器38は
、シングルサイドバンド受信器であり、受信した変調組
み合せ情報信号を中心周波数に混合してベースバンド組
み合せ情報信号を再生する。音声の伝送の場合、組み合
せ情報信号は第2図(a)に示した如き特性を示す。
かかる組み合せ情報信号から音声のみを得るために、低
域フィルタ(以下LPFと称する)40が組み合せ情報
信号から第2図《ωのエンベロープ信号4を取り除き、
音声信号2のみを含む圧縮音声信号を得る。この圧縮音
声信号は、第1図(a)の伝送器3のほぼ完全な変調を
可能にするほぼ一定の音節ピーク電圧においてリンコン
ペックス技術によって伝送される。この信号は、次いで
、伸長せしめられ、出力端子60に供給される復調音声
信号にとって必要なダイナミックレンジが与えられる。
従って、伸長器42を用いて、制御トーン変換回路44
によって得られるエンベロープ信号によってLPF40
の出力端子に生ずる圧縮音声信号を伸長する。
制御トーン変換回路44は、組み合せ情報信号から第2
図《ののエンベロープ信号4のみを得る帯域フィルタ(
以下BPFと称する)46を含む。
第1図(a)のFM発振器30によってもともと生成さ
れたFMエンベロープ信号はvM*調器48によってF
M復調されて、エンベロープ信号の対数を得る。逆対数
アンプ50は第1図(a)のエンベロープ検波器26に
よって生成された原エンベロープ信号を得るために用い
られる。この原エンベロープ信号は伸長器42を介して
圧縮音声信号を伸長することによって原音声信号を得て
、その出力端子60にこの原音声信号を供給する。
上記した装置によって説明した如く、音声信号はリンコ
ンペックス技術を用いてデイジタル的に伝送され得る。
しかし乍ら、この装置は送受信器における周波数ドリフ
ト又は同調はずれに対して補償機能がない。制御トーン
信号及び音声信号が歪まないようにするために、送信器
及び受信器間の中心周波数が同期することが必要である
音声信号の伝送において、送信/受信装置の周波数ドリ
フト又は同調はずれは、音声信号の再生において問題を
生ずる、特に、圧縮音声信号の再生において用いられる
制御トーンは周波数偏倚、周波数ドソフトに対して非常
に敏感である。もし、例えば送信/受信装置の同調はず
れ(送信又は受信器の変調発振器の周波数ドリフト)の
如き諸要素の故に制御トーンのドリフトが生じた場合、
再生音声のパワーは周波数偏倚に比例して弱くなる。
通常のリンコンペックス装置においては、再生音声信号
の減衰と周波数偏倚との関係は、1d3/2Hzの比で
表わされる。よって、例えば、30Hzの周波数ドリフ
トすなわち偏倚があったときは再生音声信号において1
5cBのエラー又は減衰を生ずることになる。このパワ
ー減衰の問題を解決せんとして、第3図に示す公知のリ
ンコンベックス装置においては入力制御トーンの周波数
を正す周波数補償回路を用いており、これにより減衰問
題は実質的に解決された。
第3図に示したように、従来のリンコンペックス復調器
は伝送媒体36からの変調組合せ情報信号を受信する受
信ユニット15を含む。この伝送媒体36は、通常、空
中からの電波を受けて受信した変調組合せ情報信号を受
信器38に供給するアンテナを含む。受信器38は、伝
送された信号を復調して組合せ情報信号の復調信号を生
成する。
通常、この受信器は、受信した変調組合せ情報信号をキ
ャリア周波数と混合してベースバンド組合せ情報信号を
生成するシングルサイドバンド受信器である。かかる組
合せ音声/エンベロープ情報信号から音声信号のみを得
るために、LPF40は組合せ情報信号から第2図(a
)のエンベロープ情報を除去して音声情報1のみを含む
圧縮音声信号を得る。この圧縮音声信号はリンコンペッ
クス技術によって、第2図(a)の送信器34のほぼ完
全な変調を可能にするほぼ一定な音節ピーク電圧によっ
て伝送される。この圧縮音声信号はフェーディングレギ
ュレータ58を通過する。このフェーディングレギュレ
ータ58は上記米国特許第4.271,499号におい
て開示されたものと同様なフェーディングレギュレー夕
であって、受信器38の自動利得調整回路によって除去
されなかったオーディオレベル変化を除去する。このフ
ェーディングレギュレータから出力される圧縮音声信号
は伸長されて出力端子60において供給される復調音声
信号にとって必要なダイナミックレンジが与えられる。
従って、上記米国特許に開示されたものと同様な伸長器
42が用いられて制御トーン変換回路27によって得ら
れるエンベロープ信号を用いてフェーディングレギュレ
ータ58の出力端に生成する圧縮音声信号を伸長する。
制御トーン変換回路27はBPF46を含み、このBP
F46は、組合せ情報信号から第2図(田のエンベロー
プ情報信号によって表される制御トーンのみを得る。第
1図〈ωのFM発信器30によって生成されたこの制御
トーンは周波数弁別器48に供給される。周波数弁別器
48は制御トーンの瞬時周波数を測定してこの測定周波
数を表す電圧レベルを生成する。この場合、この電圧レ
ベルは、もとのエンベロープ信号の対数値をも表す。
逆対数回路50が用いられて原エンベロープ信号を得る
。この対数信号は次いで逆対数回路50に供給される。
逆対数回路50は第1図(田のエンベロープ検波器25
によって生成された原エンベロープ信号を得るために用
いられる。この原エンベロープ信号は伸長器40によっ
て用いられて、圧縮音声信号を伸長することによって元
の音声信号を得て、出力端60に供給する。この制御ト
ーン変換回路27は上記米国特許に開示した制御トーン
変換回路と同様である。
制御トーン変換回路27は、較正用周波数信号(以下較
正用トーンと称する)検知回路52及び周波数測定回路
54を含む。較正用トーン検知回路52は送信器によっ
て伝送された最初の較正用トーンを検知して基準周波数
と較正用トーン周波数とを比較して周波数エラーを検出
する。
この較正用トーンは送信器に設けられる較正用トーン発
生回路によって上記米国特許に開示されたと同様なプロ
セスによって生成される。第1図《ωに示される典型的
な較正用トーン発生器8゜8は可変分圧器の出力に結合
した減衰器を含む。スイッチ86がディジタル圧縮器2
2及び送信器の較正用トーン発生器に結合している。減
衰器及びスイッチは作動せしめられて、中心周波数にお
ける制御トーンの周波数に対応する非減衰かつ可変調較
正用信号を圧縮音声信号に先立って短時間ごとに伝送せ
しめて200ないし300msの時間較正用トーンを生
成する。この例においては、この信号はマイクロホンが
キーイングされる毎にまたは適当に生成される。
較正用トーン検知回路52は較正用トーンが受信された
ことを示す制御信号を生成する。較正用トーンの検知は
上記米国特許に記載された従来方法による。周波数測定
回路54は較正用トーン検知回路52からこの信号を受
信し周波数弁別器によって生成された較正用トーンの周
波数を示すこの信号と所望の標準周波数と比較する。こ
の所望の標準周波数とは所望の制御トーン中心周波数で
ある。もし周波数差が検知された時は、周波数測定回路
54は周波数エラーが存在することを認識し、好ましく
は電圧信号である周波数エラー信号を生成する。この周
波数エラー信号は周波数補償回路56によって保持され
る。この周波数補償回路56は制御トーンの周波数を正
しく修正する。
上記した周波数エラー検知はソフトウエア技術を用いる
ことによって実行され得る。
周波数補償回路56の例としては第8図(a)に示され
るような位相シフト回路である。この回路は通常、ヒル
バート(Hilbert )変換回路、発振器、位相シ
ック、乗算器及び加算器を含む。第8図(a)に示され
た例においては信号径路が29の信号経路A及びBに分
割されている。信号経路Aは乗算器203に接続してい
る。乗算器203には電圧制御発振器205及び加算器
211が接続している。電圧制御発振器205はまた9
0度位相シフト装置209に接続している。さらに、信
号経路Bはヒルバート変換回路201に接続している。
ヒルバート変換回路201には乗算器207が接続して
いる。この乗算器207は90度位相シフト装置209
及び加算器211に接続している。加算器はリンコンペ
ックス復調器の入力端に接続している。
入力信号は29の信号経路A及びBに分割される。信号
経路Aを伝播する信号は変調され、乗算器203によっ
て乗算されて電圧制御発信器205によって余弦波型信
号が生成される。この余弦信号の周波数は周波数測定回
路54によって測定された周波数エラーによって0=1
00Hzの範囲において決定される。乗算器203から
の変調信号は加算器211に供給されて信号経路Bにお
いて信号処理された信号と加算される。
信号経路Bを伝播する信号はまずヒルバート変換回路2
01を通過する。ヒルバート変換回路201は信号の正
周波数成分をマイナス90度だけ位相シフトし、信号の
負周波数成分をプラス90度だけ位相シフトする。ヒル
バート変換回路201によって変換せしめられた信号は
、変調されて乗算器207によって正弦波信号と乗算せ
しめられる。この正弦波信号は電圧制御発信器205に
よって生成される余弦波信号の90度位相シフト信号で
ある。
この正弦波信号の周波数は余弦波信号の周波数に等しい
。変調信号は加算器211に供給され、その正及び負成
分は信号経路Aの変調信号に加算され得る。加算器21
4によって生成される信号はリンコンペックス復調器に
よって用いられるべき周波数補償信号である。
周波数補償回路56の他の例としては第8図(b>に示
す周波数シフト回路である。この回路は通常、発振器、
乗算器及びフィルタを含む。第8図(i)+に示した例
においては乗算器103が供給信号を受け入れる。乗算
器103は第1周波数補償回路101及び第1フィルタ
105に接続している。第1フィルタ105は乗算器1
09に接続している。乗算器109には第2周波数補償
発信器107及び第2フィルタ10が接続している。第
2周波数補償発信器107は周波数測定回路54に接続
している。第2フィルタ111はリンコンベツクス復調
器の入力端に接続している。
第1周波数補償発信器301はシフトさるべき信号の帯
域より大なる第1周波数に対応する周波数信号を発生す
る。このことは信号の帯域より小なる周波数信号によっ
て信号が乗算されたときは29の側波帯信号が重なりあ
うという問題を生ずるからである。例えば組合せ情報信
号の帯域が3000Hzであるならば、第1周波数補償
発信器101の周波数F OSCAを9000H zに
設定することが望ましい。第1周波数補償発信器101
の出力は第1周波数補償ミキサ103内において組合せ
情報信号と混合され、組合せ情報信号とF 08CAの
混合によって得られる高周波化組合せ情報信号の下側サ
イドバンドを周波数補償H P F 105によって除
去する。
第2周波数補償発振器は周波数変移を差し引いた第1周
波数に対応する周波数F OIICBを生成する。
例えば、制御トーンが12Hzだけ上昇せしめられるべ
きとき、第2周波数補償発振器107はF。,2−FO
SCI  12の周波数を生成し、この周波数は第2周
波数補償ミキサ109によって高周波化組合せ情報信号
と乗算される。このとき、周波数補gXLpputを用
いて上側サイドバンドを除去し、組合せ情報信号の周波
数を周波数エラー分本例においては12Hzだけ上昇(
または下降)せしめる。この従来のリンコンペックス装
置においては第2周波数補償発信器107が電圧制御発
信器であり、周波数測定回路54からの制御信号の電圧
レベルに応じた第2周波数を生成する。
従来のリンコンペックス装置は周波数ドリフトまたは制
御トーンの同調外れによる再生音声信号のパワー変化を
除去することは出来るものの、変調された音声又はデー
タの周波数ドリフトそのものを補正することは出来ない
。従って、従来の装置はかかる周波数ドリフト又は同調
外れによって少なくとも29の問題を解決できない。1
つの問題は、「ダック−トーク(DUCK−TALK 
) Jとして呼ばれる。この問題は周波数ドリフトによ
って音声信号の周波数が偏倚することにより生ずる。こ
の偏倚は音声信号の歪みを招来し、アヒルの声のような
音声信号を生ずる故、ダツクートークと名付けられてい
る。
周波数ドリフト又は同期外れによって生ずるもう1つの
問題は、データ信号の歪みである。通常のデータシステ
ムにおいては、エラーなしにデー夕を受信することを確
実にするためにデータ信号を得るために用いられるフィ
ルタの帯域をできるだけ狭くしている。この狭い帯域に
よって所定の伝送レートにおいてエラーをほとんど生じ
ないのである。しかしながら、伝送信号の周波数偏倚又
は送信/受信形の同期外れが生じた場合、周波数エラー
が生じ、データ信号の一部が受信復調フィルタの狭い帯
域外に存在することになる。換言すれば、周波数エラー
がデータの歪みを招来し、データ伝送の品質を破壊する
ことになる。
よって、従来のリンコンペックス技術は音声信号の伝送
においてパワー変化の問題を解決することはできるもの
の、音声信号においての「ダック−トーク」の問題及び
データ歪みの問題を解決することはできない。
発明の概要 従来のリンコンベツクス技術を用いて音声/エンベロー
プ信号のような組合せ情報波形を伝送する際の上記問題
点は、リンコンペックス技術を用いてデータ/エンベロ
ープ信号のような複合波形を伝送するときにも生ずるこ
とが米国特許出願第077242 , 904号に開示
されている。上記した好ましからざる問題点は、除去さ
れるべきである。周波数ドリフトによって生ずる歪みは
本発明によって解決でき、いかなる音声信号又は複合波
形もリンコンベツクス技術を用いた伝送チャンネルを介
して伝送できる。本発明によれば受信音声又はデータ信
号の周波数は制御トーンの周波数補正と共に補正され、
「ダック−トーク」の生成も防止され、複合波形伝送に
おける歪みも除去され得る。
本発明の一実施例によれば、受信組合せ情報信号につい
てはこれを音声又はデータ信号と制御トーンとに分割す
る前に周波数補正がなされる。この周波数補正は受信組
合せ情報信号が伝送チャンネル周波数から偏倚すること
を防止する。この装置において、受信組合せ情報信号の
周波数は送信器及び受信器の組合せ効果によって生じた
周波数エラーを定める受信較正用トーンの周波数をモニ
タする周波数測定回路からの信号に応じて周波数シフト
せしめられる。周波数偏倚の検知の際、周波数測定回路
は、信号を発生し、この信号は現在(理論的に)用いら
れる伝送チャンネル周波数に組合せ情報信号の周波数を
整合するように周波数シフトさせるのに用いられる。
発明の目的 本発明の目的は、送信器及び受信器の周波数ドリフト又
は同期外れが受信信号の品質に影響を及ぼさないように
したリンコンベツクス装置を提供することである。
本発明の他の目的は送信器及び受信器系において生ずる
周波数ドリフト及び同期外れを補償して「ダック−トー
ク」現象を除去するリンコンペックス装置を提供するこ
とである。
本発明のさらに他の目的は送信器及び受信器系における
周波数ドリフト及び同期外れを補償して複合波形伝送に
おけるデータ歪みを除去するリンコンベツクス装置を提
供することである。
本発明のさらに他の目的は送信器及び受信器系における
周波数ドリフトまたは同期外れに応答して受信信号の周
波数補償をなし且つ従来のリンゴンペックス装置と両立
する方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的はリンコンペックス制御トーン
の周波数ドリフト問題を解決しつつ上記目的を達成する
ことである。
本発明のさらに他の目的は受信信号の周波数エラーを検
出してリンコンペックス復調器の再同期をなす代りに受
信器の再同期をなすことである。
実  施  例 本発明はディジタル的またはその他の態様において実施
されるリンコンペックス技術の全体的な説明によって以
下に説明される。しかしながら、以下の実施例において
は本願発明を実施するディジタルリンコンペックス技術
を用いている。従って、必要な範囲において、米国特許
第4,271.499号の開示及び米国特許出願第07
7242,904号の開示を参照する。
第5図は、本発明の1つの実施例を示し、この実施例に
おいては、リンコンベツクス復調器が組合せ情報信号の
その成分すなわち音声信号及び制御トーンに分割される
前に測定周波数エラーによって帯域全体を周波数シフト
することによって、この圧縮組合せ情報信号の周波数補
正を自動的に行なって「ダック−トークJの生成を抑制
するのである。
本発明においては第3図において説明されたと同様な方
法によって生成された較正用トーンの中心周波数をモニ
タすることによって変調器及び復調器の出力の間におけ
る周波数変動の補償をなすのである。固定周波数較正用
トーンが生成され、第3図の従来例の較正用トーン検知
回路52と同様な態様において本発明による較正用トー
ン検知回路52によって検知される。ここで、この較正
用トーンは所望の対応で伝送され得るのである。
好ましい実施例においては、この較正用トーンは制御ト
ーンの中心周波数において所定時間内において生ずる一
定周波数バーストパターンとして伝送されるが他の周波
数を用いることもできる。さらに以下に述べるディジタ
ルデータ伝送装置においては較正用トーンが例えば送信
器が信号源にょって捕捉される毎に伝送されるようにす
ることもできる。較正用トーンは断続的に又は公知の基
準によって伝送され得る。
第5図においては他のすべての図面と同様に対応する部
分については同様な符号が付されている。
第5図の実施例においてはリンコンペックス復調器は周
波数補償回路56,LPF40,,BPF46,フェー
ディングレギュレータ58.伸長器42,弁別器48,
較正用トーン検知回路552,周波数測定回路54及び
逆対数回路50からなる。
周波数補償回路56は従来の受信器38に接続され、こ
の受信器38は通常アンテナを含む受信ユニット15に
接続されている。受信ユニット15は送信器によって伝
送される組合せ情報信号を受信する。周波数補償回路5
6はさらにLPF40及びBPF46に接続されている
。LPF40及びBPF46は周波数補償回路からの組
合せ情報信号の周波数シフト状態のものを受信する。L
PF40及びBPF6はこの組合せ情報信号を音声信号
及び制御トーンに分離する。LPF40からの音声信号
はフェーディングレギュレータ58に供給されて変形音
声信号になる。この変形音声信号は伸長器42に供給さ
れ、伸長器40にはこの変形音声信号を元の形に戻して
受信装置によって利用されるべく出力する。
BPF46によって得られる制御トーンは弁別器48及
び較正用トーン検知回路552に供給される。弁別器3
8及び較正用トーン検知回路52は上記米国特許第4,
271.499号に開示された弁別器及び較正用トーン
検知回路5と同様である。もし制御トーンが低周波較正
用トーンのパターンと検知されたときは較正用トーン検
知回路52は上記米国特許において開示された従来の方
法を用いてこの較正用トーンを検知して較正用トーンが
受信されたことを示す信号を生成する。この信号は周波
数測定回路54を活性化する。この較正用トーンの検知
の間、弁別器48に較正用トーンが供給され、弁別器4
8はこの較正用トーンの周波数に対応する信号を発生す
る。弁別器48からの信号は周波数測定回路54に供給
される。周波数測定回路54は弁別器48からの信号及
び較正用トーン検知回路54からの活性化信号を受信す
る。この活性化信号は周波数測定回路54に対し弁別器
48の信号を用いて伝送された較正用トーンの周波数を
識別することを指示する。伝送された較正用トーンの周
波数は周波数測定回路54において制御トーン周波数帯
域の中心周波数に対応する基準周波数と比較される。す
なわち、弁別器48の信号と制御トーンの正しい周波数
を示す基準信号とを比較するのである。この比較の結果
周波数補正電圧としての周波数エラー信号が生成される
周波数測定回路54は周波数補償回路56に接続されて
周波数補償回路56に同期外れ又はドリフトによる補償
量を示す周波数エラー信号を供給するのである。上記周
波数エラー検知はソフトウエア技術を用いて実行するこ
ともできる。
周波数補償回路は周波数補正電圧を受信しこれによって
組合せ情報信号の周波数シフトをなして圧縮音声信号及
び再生音声信号のみならず制御ト−ンの周波数の補正を
なす。第5図の実施例においては、周波数補償回路56
は第8図(a)に開示したものと同様である。この実施
例においては、周波数補償回路56はヒルバート変換回
路201及び乗算器を用いて供給される信号の位相シフ
トを成し、乗算器203及び207を用いて受信信号の
分離部について位相シフトを行なう。
データ伝送について、リンコンベツクス技術は音声信号
の伝送と異なることもあり、異ならないこともある。こ
の技術は上記米国特許出願第077242.904号に
おいて種々検討された。
上記米国特許出願第077242.904号において記
載した如く、データ信号がリンコンペックス技術を用い
てディジタル的に伝送される。かかるデータ信号の伝送
に派生する問題は第2図(b)に示すデータ信号がエン
ベロープと重なりあうような複合波形において周波数帯
域の重なりの故に生ずる。
かかる装置の例を第4図(a)及び第4図《b)を参照
して以下に説明する。
第4図《の及び第4図《b+は全体としてリンコンペッ
クス装置を示し、このリンコンペックス装置においては
人力信号の圧縮/伸長動作の前に周波数シフトがなされ
てリンコンペックス技術を用いた広帯域複合波形の伝送
を可能にしている。第4図(ω及び第4図(b)につい
て第7図(a)−(f)に示す周波数スペクトラムによ
って説明する。第4図(a)及び第4図(b)において
他の図面と同様に、同様な部分は同様な参照符によって
示されている。
第1図(のの従来のリンコンペックス装置においてはそ
の人力端子20において音声を受け入れるが第4図(a
)に示す本願実施例は第7図《のに示すが如き16−ト
ーン、パラレルートーン又はマルチートーンデータのよ
うなデータ入力をその入力端子20において受け入れる
。しかしながら例えば音声を含むデータ波形の如き複合
データ波形を伝送することもあることを理解すべきであ
る。ミキサ100は第7図(田に示す入力データ周波数
スベクトラムをより高い周波数F OSCに周波数シフ
トさせて圧縮されたときの入力データ帯域及びエンベロ
ープ信号周波数帯域の間に重なりが生じないようにする
。従って、発振器102は混合周波数F OSCを周波
数乗算器すなわちミキサ104に供給し、ミキサ104
はこの混合周波数と第7図(田のデータ人力Aとを混合
して第7図(b)の混合データBを生成する。フィルタ
10Bはこの混合出力からこの混合プロセスによって生
じた29のサイドバンドの好ましくない一方を除去する
。フィルタ106の周波数特性が第7図(c)に示され
ている。この濾波動作後においては、単一のサイドバン
ドが残り、これは第7図(d)に示したようにフィルタ
108の出力端Dにおいて所望の周波数に周波数シフト
されている。この周波数シフトされた第7図《小のデー
タ入力は圧縮器22,エンベロープ回路24,加算器3
2及び送信器34によって第1図によって説明した従来
のリンコンベックス技術によって処理されて伝送媒体3
6を経て伝送されるべき組合せデータ信号を生成する。
すでに説明した如く、圧縮動作は第7図(f)に示すが
如く、圧縮データの周波数スペクトラムを拡大する。エ
ンベロープ回路24はエンベロープスベクトラムEを生
成し、このエンベロープスペクトラムEは実行さるべき
圧縮の正確度を含む種々の要素によって選択される帯域
を有する。しかしながら、エンベロープスベクトラムの
帯域が圧縮データの帯域に重なりあわずリンコンペック
ス装置によってデータの圧縮及び再生が完全に実行され
ることが重要である。
受信器38は第1図(b)の従来技術と同様に第4図山
》に示すが如く伝送媒体36の他端に位置せしめられる
。変調組合せデータ信号は受信器38によって復調され
、LPF40,伸長器42及びエンベロープ検波器44
からなるリンコンベツクス伸長器LPXEが第7図(d
)に示し且つ第4図《ωの点Dにおいて最初に生成され
た位相シフトデータ入力を伸長器42の出力において再
生する。
この周波数シフトデータ入力は第4図(田の入力端20
に供給される原データ人力信号とは異なるもののデータ
の再生に用い得る。
従って、もし望ましい場合は、この周波数シフトデータ
入力はこの周波数シフトデータ入力に含まれる周波数シ
フトトーンに対して感応する検知器によって検知される
出力端に供給することも出来る。さもなくば、乗算器1
08、周波数発振器l12及びフィルタ114を含む受
信ミキサ110を用いて周波数シフトデータ入力を第4
図《拗のミキサ100と同様な動作によって第7図(a
)に示すような元の周波数帯域にシフトさせることも出
来る。このようにして、ディジタル情報は容易に再生出
来る。
第6図は本発明の好ましい実施例を示し、この実施例に
おいてはリンコンペックス復調器が複合信号をその成分
すなわちデータ信号及び制御トーンに分割する前に測定
した周波数エラーによって全帯域を周波数シフトさせる
ことによって圧縮複合信号を自動的に周波数補償する。
これによって送信/受信系における周波数ドリフト又は
同期はずれによるデータ歪を除去することができる。第
6図においては、他の図面と同様に、同様な要素につい
ては同様な符号が付されている。
第6図の復調器/受信器は第4図(a)に示されたリン
コンペッグス送信器によって送信された複合?号を受信
する。この復調器は受信器38を含み、この受信器38
は伝送媒体36から得られる変調信号(複合波形信号)
を受信する。この変調組合せデータ信号は受信器38及
びLPF40,伸張器42及びエンベロープ検波回路4
4を含むリンコンペックス伸長器LPXEによって復調
される。
第4図(a)によって説明したように伝送された複合波
形信号は周波数シフトされてデータ帯域の重なりなくエ
ンベロープ帯域の検知を可能とする。
この周波数シフトデータ信号は伸長器LPXEによって
再生される。しかしながらデータ信号の適切な受信を確
実にするために伸長器LPXEによって再生される周波
数シフトされたデータ信号はその元の周波数に周波数シ
フトして戻されなければならない。このことは乗算器1
08、周波数発振器112及びフィルタ114を含む受
信ミキサ110によって再生データ信号を供給すること
によってなされる。この受信ミキサ110は周波数シフ
トされたデータ入力の周波数を第7図(■に示す元の周
波数帯域に戻すように周波数シフトする。
第6図の装置は受信器38と伸長器LPXEとの間に周
波数補償回路56を有する。この周波数補償回路56は
制御トーン変換回路27の周波数測定回路54に接続し
、この周波数測定回路54は周波数補償回路56に周波
数エラー信号を供給する。この周波数エラー信号に応答
して周波数補償回路56は受信器38を経て受信した複
合波形信号を周波数シフトして送信/受信系における周
波数ドリフト又は同期はずれを補償する。周波数補償回
路は第5図の周波数補償回路56と同様に動作する。
本発明による周波数補償及び較正技術は米国特許出願第
077242.904号に開示された実施例においても
用いうる。周波数補償回路56は受信器38及びLPF
40と圧縮組合せ情報信号を制御トーンから分離するた
めのBPF56との間のいずれの箇所にも配置出来る。
かかる周波数補償回路を用いる代わりに直接に周波数測
定回路54の出力に応答する電圧制御発振器を用いるこ
とにより受信器38の発振周波数を変化させることも出
来る。
実施例においては周波数測定回路54の出力は電圧であ
るが、受信器発振器の周波数又は周波数補償回路内の発
振器のいずれかの周波数を変化させるために所望の較正
トーン周波数からの受信較正トーン周波数の偏倚を示す
ために他の形態を用いることが出来る。かかる偏向は第
5図のリンコンペックス送信装置においてもなし得るの
である。
発明の動作 第5図を参照して以下に動作を説明する。第1図《ωに
示す送信器と同様な送信器が音声信号及び制御トーンか
らなる圧縮組合せ情報信号を送信する。この送信波は、
通常、受信器が同調している周波数チャンネルを介して
送信される。伝送媒体36は例えば無線路のみならず同
軸ケーブル等の電話回線又は音声又はデータを含む組合
せ情報信号の伝送に適したものであれば如何なる伝送路
であってもよい。また圧縮組合せ情報信号の29の成分
は29の異なる伝送路によって送信されることも出来る
本発明の実施例においては、送信器によって送信される
圧縮音声信号及び制御トーンを受信して得られる制御ト
ーン情報によって音声信号を時間軸伸長する。この時間
軸伸長された音声信号は送信器に供給される原アナログ
音声信号を再生するために出力される。
かかる結果を得るために、受信アナログ複合信号はアン
チーアリエイジング(Anti−Aliasing)フ
ィルタによる濾波動作の後にIi.OOOサンプル/秒
にディジタル化される。ディジタル化信号はLPF40
に供給され、ディジタルLPF40は複合情報信号の圧
縮音声部分のみを選択する。圧縮音声成分は次いでフ土
一ディングレギュレータ58によって利得制御される。
このフェーディングレギュレータ58は緩やかに変化す
る伝送チャンネルにおいて生じ受信器において当初除去
されなかったオーディオレベル変化分を除去する自動利
得制御処理をなす。圧縮音声信号は次いで再生されたエ
ンベロープ状態表示信号と伸長器42において乗算され
る。この乗算処理は圧縮音声信号を時間軸伸長して原音
声信号を表わすディジタル波形を生成する。このディジ
タル信号は通常の方法によってアナログ信号に変換され
る。
上記伸長処理をなすために再生エンベロープ状態表示信
号は制御トーンによって定められる。この制御トーンは
BPF46によって組合せ情報信号から抽出される。B
PF46を経た信号は制御トーンの周波数を検出する弁
別器48に供給される。この周波数弁別結果は測定周波
数を表わす電圧レベルに変換される。電圧レベルは逆対
数回路50において指数関数及び逆対数関数によって変
換されて伸長器42によって用いられる再生エンベロー
プ表示信号を得る。
本発明は制御トーンの周波数を補償して再生音声信号に
おけるパワー変化を抑制する。本発明のこの点に関して
低周波較正用トーンのバーストパターンが各伝送の例え
ば最初の部分において伝送される。この較正用トーンの
バーストは受信器によって受信され恰も常時伝送される
制御トーンのようにBPF46に供給される。BPF4
6を経た後制御トーンは上記米国特許゜499に開示さ
れたと同様な較正用トーン検知方法によって較正用トー
ン検知回路52によって検知される。較正用トーン検知
回路52は較正用トーンを検知したときに活性化信号を
生成する。この活性化信号は周波数測定回路54によっ
てモニタされる。
この活性化信号に応じて周波数測定回路54は周波数補
償回路56の動作を制御し又は受信器38の同調をしな
おすための周波数エラー信号を生成する。周波数エラー
信号は制御トーン中心周波数である基準周波数と較正用
トーンの周波数とを比較することによって得られる。も
し周波数差が検知されると、周波数エラー信号が生成さ
れ、これは周波数差を表わす。よって、周波数エラー信
号は送信/受信系における同調はずれ又は周波数ドリフ
トによって受信信号中にある周波数エラーを表わすので
ある。
周波数測定回路54によって生成された周波数エラー信
号に応じて周波数補償回路56は受信した組合せ情報信
号の帯域の周波数をシフトさせる。
かかる周波数補償回路の例が第3図《b+に示されてい
る。かかる周波数補償方法は既に公知である。
本発明は、又、音声信号の周波数を補償して再生音声信
号における「ダック−トーク」を除去できる。このこと
は周波数補償回路56を受信器及びLPF40及びPP
F46に直列に接続することによってなされる。よって
周波数補償回路56は第3図の従来装置におけるような
制御トーンに関する帯域だけの周波数シフトではなく組
合せ情報信号全体の帯域を周波数シフトする。この全帯
域周波数シフトは組合せ情報信号の全てを理論的チャン
ネル周波数に整合させて、周波数ドリフトや同期はずれ
にシングルサイドバンドの「ダック−トーク」を除去す
る。
第6図の装置の動作は基本的には第5図の装置と同様で
あるが、第5図の音声信号の代りにデータ信号が周波数
補償される点が異なる。又第6図の装置においては受信
器ミキサ110によって再生データ信号が更に周波数シ
フトされデータ信号をその原周波数に周波数シフトさせ
て制御トーンとの重なりを回避し、送信/受信系におけ
る周波数ドリフト又は同期はずれによって生ずるデータ
歪なしに複合信号を伝送することを可能にする。
本発明によれば、周波数補償回路56が受信器38と共
に用いられている。本実施例においては、受信信号が復
調過程において周波数補償される。
受信器は周波数測定回路54及び周波数補償回路56に
よって制御されるディジタルインターフェースの如きチ
ューニング専用外部入力端子をもつことも出来る。例え
ば、復調過程において用いられる周波数が検知周波数エ
ラーを上記した電圧制御方法によって補償するために変
化させられる。
本発明においては、さらに、周波数補償処理がデータ伝
送装置の受信器ミキサ110によってなされる。このミ
キサ110は既に周波数シフト過程において用いられて
いる故、1つの周波数発振器は送信器によって最初に生
ずる周波数シフトを補償する電圧制御発振器に容易に置
換され、従って、複合信号を伝送し得、送信/受信系に
おける周波数ドリフト又は同期はずれを補償することが
できる。
上記した実施例によれば、リンコンベツクス技術が音声
又はデータを含む組合せ情報信号を伝送するのに用いら
れ、その際、音声信号に生ずるいわゆる「ダック−トー
ク」を生ずるキャリアドリフトの問題もなく又データ信
号或いはその他の複合波形信号の伝送に生ずる歪の問題
もない。本発明による周波数補償回路の周波数シフト動
作は伝送チャンネル内における全ての組合せ情報信号に
ついてなされる。この組合せ情報信号の全てを周波数補
償処理に含ませることによって音声信号が修正されて「
ダック−トーク」現象を防止し、且つデータ信号の歪が
回避される。
上記した本発明の実施例から明らかなように、特許請求
の範囲によって画定される本発明の精神及び範囲を離れ
ることなく当業者によって容易に変更することができる
。換言すれば、本発明による装置については種々の変形
及び修正が当業者によってなされ得るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は米国特許第4,271.49
9号に示された如き従来のリンコンペックス装置の送信
器及び受信器部分を示すブロック図、第2図(a)及び
(d)は人声の周波数帯域及びこの人声の変調エンベロ
ープの間の関係を示し又データのエンベロープの周波数
帯域を示すグラフ、第3図は再生音声信号におけるパワ
ー減衰の問題を解決した従来のリンコンペックス復調器
を示すブロック図、第4図〈田及び《b>はデータを複
合波形信号によって伝送するのに用いられる従来のリン
コンペックス装置の送信器及び受信器部分を示すブロッ
ク図、第5図は音声の送信及び受信についての本発明に
よる実施例を示すブロック図、第6包はデータ信号を含
む複合波形信号の送信及び受信についての本発明による
実施例を示すブロック図、第7図<a)− +f)は従
来のリンコンペックス技術を用いて伝送されるデータ信
号の周波数スペクトラムを示す図、第8図《ωは第3図
に示す従来のリンコンペックス装置において用いられし
かも本発明の実施例においても用いられ得る周波数補償
ユニットの例を示すブロック図、第8図山}は第3図の
従来のリンコンペックス装置において用いられしかも本
発明の実施例においても用いられ得る周波数補償ユニッ
トの例を示すブロック図である。

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮音声信号及び制御トーンによって表わされる
    エンベロープ信号を含む圧縮組合せ情報信号及び前記圧
    縮組合せ情報信号から独立して認識し得る較正用トーン
    を伝送し、伝送された信号を受信する方法であって、以
    下のステップ(a)ないしステップ(g)からなること
    を特徴とする。すなわち、 (a)前記較正用トーンを受信するステップ; (b)前記較正用トーンの周波数を検出するステップ; (c)前記圧縮組合せ情報信号を前記圧縮音声信号及び
    前記制御トーンに分離するステップ; (d)前記制御トーンの周波数を検知するステップ; (e)前記圧縮音声信号に前記ステップ(d)において
    検知された制御トーンの周波数を乗算することによって
    時間軸伸長するステップ; (f)前記ステップ(b)において検知された較正用ト
    ーンの周波数と所定基準トーンとを比較して周波数エラ
    ーとを検知するステップ;及び (g)前記ステップ(f)において検知された周波数エ
    ラーに応じて前記ステップ(c)の実行の前に前記圧縮
    組合せ情報信号の周波数補償をなして、前記ステップ(
    c)において分離される圧縮音声信号及び制御トーンを
    共に周波数補償をして「ダック−トーク」を除去するス
    テップ。
  2. (2)請求項1記載の方法であって、 (h)前記較正用トーンを検知するステップをさらに含
    むことを特徴とする方法。
  3. (3)請求項1記載の方法であって、 (h)前記ステップ(e)の実行の前に緩やかに変化す
    る伝送チャンネルのために圧縮音声信号を補償するステ
    ップをさらに含むことを特徴とする方法。
  4. (4)請求項1記載の方法であって、前記ステップ(c
    )が以下のステップからなることを特徴とする方法。す
    なわち、 (h)前記圧縮組合せ情報信号をディジタル的に低域濾
    波して圧縮音声信号を生成するステップ;及び (i)前記圧縮組合せ情報信号を帯域濾波して前記制御
    トーンを得るステップ。
  5. (5)請求項1記載の方法であって、前記ステップ(d
    )は以下のステップからなることを特徴とする方法。す
    なわち、 (h)前記制御トーンの周波数を検知するステップ; (i)前記ステップ(h)において検知された制御トー
    ンの周波数に対応する信号を生成するステップ; (j)前記ステップ(i)において生成された信号の逆
    対数関数を計算するステップ;及び (k)前記ステップ(h)によって実行される演算に対
    応するトーンを生成するステップ。
  6. (6)請求項2記載の方法であって、さらに、以下のス
    テップを含むことを特徴とする方法。すなわち、 (h)前記較正用トーンの検知を示し前記ステップ(f
    )の実行を可能にする活性化信号を生成するステップ。
  7. (7)請求項1記載の方法であって、前記ステップ(g
    )は以下のステップからなることを特徴とする方法。す
    なわち、 (h)前記ステップ(f)において検知された周波数エ
    ラーに応じて伝送チャンネルの全帯域を周波数シフトす
    るステップ。
  8. (8)圧縮データ信号及び制御トーンによって表される
    エンベロープからなる複合波形信号と前記複合波形信号
    から独立して検知し得る較正用トーンとを伝送チャンネ
    ルを介して受信する方法であって、前記複合波形信号は
    伝送前において周波数シフトされ圧縮データ信号とエン
    ベロープ信号との重なりを除去してあり、次のステップ
    を含むことを特徴とする方法。すなわち、 (a)前記較正用トーンを受信するステップ: (b)前記較正用トーンの周波数を検知するステップ: (c)前記圧縮データ信号を前記制御用トーンから分離
    するステップ: (d)前記制御トーンの周波数を検知するステップ: (e)前記圧縮データ信号に前記ステップ(d)におい
    て検知された制御トーンの周波数に応じたトーンを乗算
    して前記圧縮データ信号を時間軸伸長するステップ: (f)前記ステップ(e)において生成された伸長デー
    タ信号を周波数シフトして前記送信器において生じた周
    波数偏倚を補償するステップ: (g)前記ステップ(b)において検知された較正用ト
    ーンの周波数と制御トーン周波数を示す基準周波数とを
    比較することによって周波数エラーを検知するステップ
    :及び (h)前記ステップ(9)において検知された周波数エ
    ラーに応じて前記ステップ(c)の実行の前に前記複合
    波形信号の周波数補償をなして前記ステップ(c)にお
    いて分離される圧縮データ信号及び制御トーンの双方の
    周波数補償をなして周波数ドリフトまたは同期外れによ
    るデータ歪みを除去するステップ。
  9. (9)請求項8記載の方法であって、さらに次のステッ
    プを含むことを特徴とする方法。すなわち、 (i)前記較正用トーンを検知するステップ。
  10. (10)請求項8記載の方法であって、前記ステップ(
    c)は以下のステップからなることを特徴とする方法。 すなわち、 (i)前記圧縮複合波形信号をディジタル的に低域濾波
    して圧縮データ信号を得るステップ:及び (j)前記圧縮複合波形信号を帯域濾波して前記制御ト
    ーンを生成するステップ。
  11. (11)請求項8記載の方法であって、前記ステップ(
    d)は以下のステップからなることを特徴とする方法。 すなわち、 (i)前記制御トーンの周波数を検知するステップ: (j)前記ステップ(i)において検知された制御トー
    ンの周波数に対応する信号を生成するステップ; (k)前記ステップ(j)において生成される信号の逆
    対数関数を演算するステップ;及び (l)前記ステップ(k)において実行された演算に対
    応するエンベロープ信号の周波数を表わすトーンを生成
    するステップ。
  12. (12)請求項9記載の方法であって、さらに以下のス
    テップを含むことを特徴とする方法。すなわち、 (i)前記較正用トーンの検知を表わし前記ステップ(
    g)の実行を可能にする活性化信号を生成するステップ
  13. (13)請求項8記載の方法であって、前記ステップ(
    h)が以下のステップからなることを特徴とする方法。 すなわち、 (i)前記ステップ(g)において検知された周波数エ
    ラーに応じて伝送チャンネルの全ての帯域を周波数シフ
    トするステップ。
  14. (14)圧縮音声信号及び制御トーンを含み伝送チャン
    ネルを介して伝送された圧縮組合せ情報信号を受信する
    復調器であって、 前記圧縮組合せ情報信号を前記圧縮音声信号及び前記制
    御トーンに分離するフィルタ手段と;前記フィルタ手段
    に結合して前記圧縮音声信号を圧縮前の原信号を表わす
    信号に時間軸伸長すると共に受信された圧縮組合せ情報
    信号の周波数エラーを検知する伸長手段;及び 前記フィルタ手段及び前記伸長手段に結合して、前記周
    波数エラーに応じて前記圧縮組合せ情報信号を周波数補
    償して圧縮音声信号及び制御トーンの双方の周波数補償
    をなす周波数補償手段;を含み、供給される前に前記圧
    縮組合せ情報信号の周波数補償をなすことを特徴とする
    復調器。
  15. (15)請求項14記載の復調器であって、前記フィル
    タ手段は、 前記圧縮組合せ情報信号から圧縮音声信号を分離する低
    域濾波手段と; 前記圧縮組合せ情報信号から前記制御トーンを分離する
    帯域濾波手段とを含むことを特徴とする復調器。
  16. (16)請求項14記載の復調器であって、前記伸長手
    段は、 前記圧縮音声信号を受けるフィルタ手段に結合して緩や
    かに変化する伝送チャンネル内のオーディオレベル変化
    を除去するフェーディング手段と;前記制御トーンを受
    けるフィルタ手段に結合して前記制御トーンの周波数を
    検知して前記制御トーンの周波数を表わす第1信号を生
    成する弁別手段と、; 前記弁別手段に結合して前記弁別手段によって検知され
    た前記周波数の逆対数を検知してエンベロープの状態を
    表わす周波数を示すトーンを生成する逆対数手段と; 前記フェーディング手段及び前記逆対数手段に結合して
    前記圧縮音声信号に前記トーンを乗算して前記原音声信
    号を生成する乗算手段と; 前記フィルタ手段に結合して、前記組合せ情報信号の伝
    送の前に送信器によって生成される前記較正用トーンの
    バーストを検知し前記較正用トーンの検知に応じて活性
    化信号を生成する較正用トーン検知手段と; 前記弁別手段及び前記較正用トーン検知手段に結合して
    前記活性化信号を受信したときに前記周波数エラーを表
    す周波数エラー信号を生成する周波数測定手段とからな
    ることを特徴とする復調器。
  17. (17)請求項16記載の復調器であって、前記周波数
    測定手段は前記弁別手段からの第1信号と基準周波数と
    を比較して前記周波数エラーを定めることを特徴とする
    復調器。
  18. (18)請求項14記載の復調器であって、前記周波数
    補償手段は、前記周波数エラーに応じて伝送チャンネル
    の全周波数帯域について周波数シフトを成す周波数シフ
    ト手段を含むことを特徴とする復調器。
  19. (19)圧縮音声信号及び制御トーンを含む圧縮組合せ
    情報信号を伝送チャンネルを介して受信する復調器であ
    って、 前記圧縮組合せ情報信号から前記圧縮音声信号を分離す
    る低域濾波手段と; 前記圧縮組合せ情報信号から前記制御トーンを分離する
    帯域濾波手段と; 前記帯域濾波手段に結合して前記組合せ情報信号のエン
    ベロープの周波数を表すトーンを生成するエンベロープ
    周波数検知手段と; 前記低域濾波手段及び前記エンベロープ周波数検知手段
    に結合して、前記圧縮音声信号を原音声信号に伸長する
    伸長手段と; 前記低域濾波手段、前記帯域濾波手段及び前記エンベロ
    ープ周波数検知手段に結合して前記圧縮組合せ情報信号
    における周波数エラーを検知し且つ前記圧縮組合せ情報
    信号が低域濾波手段に供給される前に前記周波数エラー
    に基いて前記圧縮組合せ情報信号の周波数を補正する補
    償手段と;からなることを特徴とする復調器。
  20. (20)請求項19記載の復調器であって、前記補償手
    段は前記圧縮組合せ情報信号が前記帯域濾波手段に供給
    される前に前記圧縮組合せ情報信号の周波数を補正する
    ことを特徴とする復調器。
  21. (21)請求項19記載の復調器であって、前記伸長手
    段は、 前記低域濾波手段に結合して緩やかに変化する伝送チャ
    ンネルにおけるオーディオレベル変化を除去するフェー
    ディング手段と; 前記フェーディング手段及びエンベロープ周波数検知手
    段に結合して前記トーンを前記圧縮音声信号に乗算して
    前記原音声信号を得る乗算手段とからなることを特徴と
    する復調器。
  22. (22)請求項19記載の復調器であって、前記エンベ
    ロープ周波数検知手段は、前記帯域濾波手段に結合して
    前記制御トーンの周波数を検知する弁別手段と; 前記弁別手段及び伸長手段に結合して前記制御トーンの
    周波数の逆対数に応じて前記トーンを生成する逆対数手
    段と;からなることを特徴とする復調器。
  23. (23)請求項19記載の復調器であって、前記周波数
    補償手段は、 前記帯域濾波手段に結合して前記組合せ情報信号の伝送
    に先だって生成される較正用トーンのバーストを検知し
    前記較正用トーンの検知を表わす活性化信号の生成を成
    す較正用トーン検知手段を含み、 前記エンベロープ周波数検知手段は前記較正用トーンの
    周波数を表わす信号を生成し、 さらに、前記較正用トーン検知手段及び前記エンベロー
    プ周波数検知手段に結合して前記活性化信号の存在化に
    おいて前記較正用トーンの周波数と基準周波数とを比較
    して前記周波数エラーを検知して前記周波数エラーを表
    す周波数エラー信号を生成する周波数測定手段と; 前記低域濾波手段、前記帯域濾波手段及び前記周波数測
    定手段に結合して前記周波数エラー信号に応じて伝送チ
    ャンネルの全周波数帯域において周波数シフトを行なう
    周波数シフト手段と;を有することを特徴とする復調器
  24. (24)データ信号及び制御トーンを含み伝送チャンネ
    ルを介して伝送される圧縮組合せ情報信号を受信する復
    調器であって、 前記圧縮組合せ情報信号を前記圧縮データ信号及び前記
    制御トーンに分離するフィルター手段と;前記フィルタ
    手段に結合して、圧縮前の原データ信号を示す波形に前
    記圧縮データ信号を伸長し且つ受信した圧縮組合せ情報
    信号の周波数における周波数エラーを検知する伸長手段
    と; 前記フィルター手段及び伸長手段に結合して前記周波数
    エラーに応じて前記圧縮組合せ情報信号を周波数補償し
    て前記圧縮データ信号及び前記制御トーンを周波数補償
    する周波数補償手段と;を含み、 前記周波数補償手段は前記圧縮組合せ情報信号が前記フ
    ィルター手段に供給される前に前記圧縮組合せ情報信号
    を周波数補償することを特徴とする復調器。
  25. (25)請求項24記載の復調器であって、前記フィル
    ター手段は、 前記圧縮組合せ情報信号から前記圧縮データ信号を分離
    する低域濾波手段と; 前記圧縮組合せ情報信号から前記制御トーンを分離する
    帯域濾波手段と;からなることを特徴とする復調器。
  26. (26)請求項24記載の復調器であって、さらに、 前記伸長手段に結合して、前記伸長データ信号を元の周
    波数に周波数シフトする周波数シフト手段を含むことを
    特徴とする復調器。
  27. (27)請求項24記載の復調器であって、前記伸長手
    段は、 前記フィルター手段に結合して前記制御トーンの周波数
    を検知して前記制御トーンの周波数を示す第1信号を生
    成する検知手段と; 前記検知手段に結合して前記第1信号の逆対数を検知し
    てエンベロープの周波数を表わすトーンを生成する逆対
    数手段と; 前記フィルター手段及び前記逆対数手段に結合して前記
    圧縮データ信号に前記トーンを乗算して元のデータ信号
    を生成する乗算手段と;前記フィルター手段に結合して
    前記制御トーンのバーストを検知し前記較正用トーンの
    検知によって活性化手段を生成する較正用トーン検知手
    段と; 前記弁別手段及び前記較正用トーン検知手段に結合して
    前記活性化信号を受信したときは前記較正用トーンの周
    波数と基準信号とを比較して前記周波数エラーを示す周
    波数エラー信号を生成する周波数測定手段と;からなる
    ことを特徴とする復調器。
  28. (28)請求項24記載の復調器であって、前記周波数
    補償手段は、 前記周波数エラー信号に応じて伝送チャンネルの全周波
    数帯域を周波数シフトする周波数シフト手段を含むこと
    を特徴とする復調器。
  29. (29)圧縮データ信号及び制御トーンを含む圧縮組合
    せ情報信号を伝送チャンネルを介して受信する復調器で
    あって、 前記圧縮組合せ情報信号から前記圧縮データ信号を分離
    する低域濾波手段と; 前記圧縮組合せ情報信号から前記制御トーンを分離する
    帯域濾波手段と; 前記帯域濾波手段に結合して前記組合せ情報信号のエン
    ベロープの周波数を表わすトーンを生成するエンベロー
    プ周波数検知手段と; 前記低域濾波手段及びエンベロープ周波数検知手段に結
    合して前記圧縮データ信号を元のデータ信号に伸長する
    伸長手段と; 前記低域段手段、前記帯域濾波手段及びエンベロープ周
    波数検知手段に結合して前記圧縮組合せ情報信号の周波
    数エラーを検知して前記圧縮組合せ情報信号が前記低域
    濾波手段に供給される前に前記周波数エラーによって前
    記圧縮組合せ情報信号の周波数を補正する補償手段と;
    からなることを特徴とする復調器。
  30. (30)請求項29記載の復調器であって、前記補償手
    段は前記圧縮組合せ情報信号が前記帯域濾波手段に供給
    される前に前記圧縮組合せ情報信号の周波数を補正する
    ことを特徴とする復調器。
  31. (31)請求項29記載の復調器であって、前記伸長手
    段に結合して前記伸長データ信号を元の周波数に周波数
    シフトする周波数シフト手段を含むことを特徴とする復
    調器。
  32. (32)請求項29記載の復調器であって、前記伸長手
    段は、 前記低域濾波手段及び前記エンベロープ周波数検知手段
    に結合して前記圧縮データ信号に前記トーンを乗算して
    前記もとのデータ信号を生成する乗算手段を含むことを
    特徴とする復調器。
  33. (33)請求項29記載の復調器であって、前記エンベ
    ロープ周波数検知手段は、 前記帯域濾波手段に結合し前記制御トーンの周波数を表
    わす第1信号を生成する検知手段と;前記検知手段及び
    前記伸長手段に結合して前記第1信号の逆対数を演算し
    て前記トーンを生成する逆対数手段と;を含むことを特
    徴とする復調器。
  34. (34)請求項33記載の復調器であって、前記補償手
    段は、 前記帯域濾波手段に結合して、前記圧縮組合せ情報信号
    の伝送に先立って生成される較正用トーンのバーストを
    検知し且つ前記較正用トーンの検知を表わす活性化信号
    を生成する較正用トーン検知手段と; 前記較正用トーン検知手段及び前記弁別手段に結合して
    前記活性化信号の存在下において前記較正用トーンの周
    波数と基準周波数とを比較して前記周波数エラーを検知
    し且つ前記周波数エラーを表わす周波数エラー信号を生
    成する周波数測定手段と; 前記低域濾波手段、前記帯域濾波手段及び周波数測定手
    段に結合して前記周波数エラー信号に応じて伝送チャン
    ネルの前記周波数帯域を周波数シフトせしめる周波数シ
    フト手段と;を有することを特徴とする復調器。
  35. (35)リンコンペックス技術を用いて圧縮信号の伝送
    において用いられる送信器及び復調器を同期させる方法
    であって、以下のステップからなることを特徴とする方
    法。すなわち、 (a)前記圧縮信号の伝送に先立って較正用トーンを送
    信するステップと; (b)前記復調器において前記較正用トーンを検知する
    ステップと; (c)前記較正用トーンの周波数を検知するステップと
    ; (d)前記復調器によって受信された較正用トーン周波
    数と正しい較正用トーン周波数との間のエラーを検知し
    て周波数エラー信号を生成するステップと; (e)前記復調器において前記圧縮信号を前記周波数エ
    ラー信号によって示される周波数エラーに応じて周波数
    シフトすることによって周波数補償をなすステップ。
  36. (36)請求項35記載の方法であって、前記圧縮信号
    は音声信号であることを特徴とする方法。
  37. (37)請求項35記載の方法であって、前記圧縮信号
    はデータ信号であることを特徴とする方法。
  38. (38)請求項35記載の方法であって、更に、次のス
    テップを含むことを特徴とする方法。即ち (f)前記圧縮信号を圧縮信号及び制御トーンに分離す
    るステップと; (g)前記制御トーンの周波数を検知するステップと; (h)前記制御トーンの検知周波数に応じて圧縮信号を
    伸長するステップ。
  39. (39)リンコンペックス技術を用いて圧縮信号を受信
    する復調器であって、送信器によって送信された較正用
    トーンを検知する較正用トーン検知手段と; 前記較正用トーン検知手段に結合して前記較正用トーン
    の周波数を検知する周波数検知手段と;前記周波数検知
    手段に結合して前記較正用トーンの周波数と基準周波数
    との差に応じて周波数エラーを検知する周波数エラー検
    知手段と; 前記周波数エラー検知手段に結合して前記周波数エラー
    に応じて前記圧縮信号周波数補償する補償手段と;から
    なることを特徴とする復調器。
  40. (40)請求項39記載の復調器であって、前記周波数
    エラー検知手段は前記較正用トーン検知手段に結合して
    、前記周波数エラー手段は前記較正用トーン検知手段は
    前記較正用トーンを検知したときにのみ前記較正用トー
    ンの周波数を検知することを特徴とする復調器。
  41. (41)請求項39記載の復調器であって、前記補償手
    段に接続して前記圧縮信号から圧縮信号を分離する低域
    濾波手段と; 前記補償手段に結合して前記圧縮信号から制御トーンを
    分離する帯域濾波手段と; 前記帯域濾波手段に結合して前記制御トーンの周波数を
    検知する周波数検知手段と;前記低域濾波手段及び前記
    周波数検知手段に結合して前記圧縮信号を伸長して伸長
    信号を得る伸長手段と;を有することを特徴とする復調
    器。
  42. (42)請求項41記載の復調器であって、前記圧縮信
    号は音声信号であることを特徴とする復調器。
  43. (43)請求項41記載の復調器であって、前記圧縮信
    号はデータ信号であることを特徴とする復調器。
  44. (44)請求項43記載の復調器であって、更に、前記
    伸長手段に結合して前記伸長信号を周波数シフトして元
    の信号へ、送信器における周波数シフトを補償してデー
    タ及びエンベロープの重なりを送信の前において防止す
    る周波数シフト手段を含むことを特徴とする復調器。
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