JPH03295435A - ラジアントチューブの亀裂調査方法 - Google Patents

ラジアントチューブの亀裂調査方法

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JPH03295435A
JPH03295435A JP9857290A JP9857290A JPH03295435A JP H03295435 A JPH03295435 A JP H03295435A JP 9857290 A JP9857290 A JP 9857290A JP 9857290 A JP9857290 A JP 9857290A JP H03295435 A JPH03295435 A JP H03295435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
gas
tube
radiant tube
cracking
Prior art date
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Pending
Application number
JP9857290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimoto Fujii
良基 藤井
Takeshi Tada
健 多田
Shunichi Akiyama
俊一 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、熱処理炉内に配設され、鋼帯の加熱用として
使用するラジアントチューブの亀裂調査方法に関する。
[従来の技術] 酸化防止用として熱処理炉内を、例えば窒素ガス、ある
いは窒素ガスと水素ガスの混合ガスを充満した雰囲気内
で、熱処理炉内に配設されたラジアントチューブ内を、
上記熱処理炉内より負圧の状態で燃料ガスと空気を流通
させながら燃焼させてラジアントチューブ外周を加熱さ
せ、銅帯を加熱、均熱させているが、このように苛酷な
使われ方をするので亀裂が生じ易いために、定期的に亀
裂の有無を確認し、亀裂があるものについては加熱効率
の低下につながるのみならず、亀裂が拡大するとラジア
ントチューブ脱落等の設備損傷事故となるのでラインを
停止させて定期検査等を実施し、亀裂があるものはその
際に取り替えている。
従来の亀裂確認方法としては、ラインを稼働させた状態
で確認する場合は、ラジアントチューブへの燃料ガスと
空気の供給を停止させた状態で内視鏡を挿通させてチュ
ーブ内面より亀裂を発見する方法、あるいはラインを停
止させて定期検査等を実施する場合には、熱処理炉内の
雰囲気ガスを空気に置換して人間が炉内に入り、チュー
ブ外周を目視により亀裂を発見する方法、あるいはチュ
ーブ内に空気を注入してチューブ外周から空気漏れを確
認する方法を採っている。
[発明が解決しようとする課題] 前述のように従来の亀裂確認方法は、何れも目視確認で
あるために経験が必要であり、かつ非常に効率の悪い作
業となっている。前者のラジアン1〜チユーブへの燃焼
ガスと空気の供給を停止させた状態での内視鏡検査は、
精度的には高いものであるが、内視鏡を挿通させるため
にバーナ等の取り外し、復旧作業が伴い、また検査時間
を要するのでこの間の加熱停止は加熱効率の低下となっ
ており、後者のラインを停止させ、人間が炉内に入って
チューブ外周を目視により亀裂を発見する方法は、効率
が悪いこともさることながら、稼働開始の際には、炉内
を雰囲気ガスで充填すると共に、炉内全体のラジアン1
〜チユーブを再度加熱させる事が必要で、その後にライ
ンを稼働させるので5この間のライン停止が生産効率に
大きく影響している。
そこで本発明は、目視作業ではなく、また、ラインを停
止させる事無くラジアントチューブの亀裂等調査ができ
る方法の開発を目的とするものである。
[課題を解決するための手段コ 本発明に係るラジアントチューブの亀裂調査方法は、炉
内雰囲気が窒素あるいは窒素と水素の混合ガスの熱処理
炉内に配設されている加熱用のラジアントチューブ内で
燃焼させる燃料ガスの供給を停止させて、上記熱処理炉
内圧力より負圧の状態で空気を流通させ、侵入した炉内
の雰囲気ガスと流通する空気とが反応して変化する酸素
濃度をラジアントチューブの入側と出側において採取分
析して入側と出側の酸素濃度変化によりラジアントチュ
ーブの亀裂の有無を検出するものである。
[作用] 本発明におけるラジアントチューブの亀裂調査方法は、
熱処理炉内圧力より負圧状態のラジアン1〜チユーブ内
に空気を流通させて、入側と出側の空気中の酸素成分を
分析してラジアントチューブ(この項においては以下R
Tの記号で表現する)亀裂の有無を判断するもので、 (1)熱処理炉内の雰囲気ガスとして窒素ガスを使用し
ている場合 a、R,Tに亀裂が無い場合;入側と出側の酸素成分に
変化が無い。
b、RTに亀裂が有る場合;侵入した炉内の窒素ガスに
より空気が喝釈され、出側で酸素濃度が低下する。
(2)熱処理炉内の雰囲気ガスとして窒素と水素の混合
ガスを使用している場合 a、RTに亀裂が無い場合:入側と出側の酸素成分に変
化が無い。
b、RTに亀裂が有る場合;侵入した炉内の水素と空気
中の酸素が反応すると共に窒素ガスにより空気が唱釈さ
れて出側で酸素濃度が低下する。
[実施例コ 以下、本発明のラジアントチューブの亀裂調査方法に対
する一実施例を第1図により説明する。
第1図は代表的な熱処理炉の断面を示すもので、雰囲気
ガスを充填した熱処理炉1内の」二部ロール2および下
部ロール(図示せず)に巻張されて、上下方向に移動す
る鋼帯3に対して、高さ方向にラジアン)−チューブ4
を複数組配置して加熱、均熱させている。このラジアン
トチューブ4は、空気吸込口5より吸引した空気を排ガ
ス熱により空気加熱部5aで加熱して燃料ガスと混合さ
せ、噴射ノズル6より噴射してチューブ4a間で燃焼さ
せる事によりチューブ4aを加熱させる。
燃焼後の排ガスは、上記空気加熱部5aを通過して排ガ
ス路7から排ガス吸引ブロアー(図示せず)により廃棄
させている。
上記チューブ4a内は、熱処理炉1内よりも負圧となっ
ており、万一チ:I−−ブ4aに亀裂が発生してもチュ
ーブ4a内の空気が熱処理炉1内に侵入しないように配
慮されている。
亀裂の調査方法としては、排ガス吸引ブロアを稼働させ
た状態で、燃料ガスの供給を停止させ、ラジアントチュ
ーブ4内に空気を流通させた状態で、空気吸込口5箇所
である入側と、排ガス路7箇所である出側に設けたガス
採取ノズル8゜9より採取した空気の酸素成分測定を行
い、ラジアントチューブ4の亀裂の有無を発見するもの
である。
いま、熱処理炉1内の代表的な雰囲気ガスとしてN2と
N2の混合ガスを使用している場合において、ラジアン
トチューブ4に亀裂が無いならば、空気吸込口51i!
所である入側のガス採取ノズル8から採取した空気と、
排ガス路箇所である出側のガス採取ノズル9から採取し
た空気では、酸素成分測定値には許容範囲内で変化は無
いが、亀裂が発生していると、雰囲気ガス内のN2とチ
ューブ4a内を流通する空気中の02によりN2+1/
202→H20 の反応によって02が減少すると共に、雰囲気ガス内の
N2により空気が稀釈され、出側における02バランス
が合わなくなり、ラジアントチュブ4に亀裂が有る事が
解る。
第1表は、本発明の方法により亀裂の有無を調査した結
果の一部を示すものであり、条件として空気中の酸素成
分を210%とし、判定基準として、20.7%以上は
亀裂無しく表中○印)207未満〜20.4%以上は亀
裂の疑いがあり(表中△印)20.4%未満からは亀裂
有り(表中×印)として計測したところ、非常に精度の
高い結果が得られた。
第  1  表 [発明の効果] 以上のように本発明のラジアントチューブの亀裂調査方
法によれば、従来の内視鏡を挿通させるための必要箇所
の取り外し、復旧等により一箇所の計測で30〜40分
の時間が必要であったが、この作業が無くなり、ガスの
採取だけであるので、2〜3分の短時間で容易に行うこ
とが出来ると共に、経験に関係無く安定した結果を得る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラジアントチューブの亀裂調査方法に
対する説明のための断面図である。 1・・・熱処理炉、2・・・上部ロール、3・・鋼帯、
4・・・ラジアントチューブ、4a・・・チューブ、5
・・・空気吸込口、5a・・・空気加熱部、6・・・噴
射ノズル、7・・・排ガス路、8.9・・・ガス採取ノ
ズル。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炉内雰囲気が窒素あるいは窒素と水素の混合ガスの熱処
    理炉内に配設されている加熱用のラジアントチューブの
    亀裂を調べる方法において、このラジアントチューブ内
    に前記熱処理炉内圧力より負圧の状態で空気を流通させ
    て、このラジアントチューブの入側と出側において、前
    記空気の酸素成分を分析し酸素濃度変化よりこのラジア
    ントチューブの亀裂の有無を検出することを特徴とする
    ラジアントチューブの亀裂調査方法。
JP9857290A 1990-04-13 1990-04-13 ラジアントチューブの亀裂調査方法 Pending JPH03295435A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102879155A (zh) * 2012-09-28 2013-01-16 武汉钢铁(集团)公司 含氢保护气的无氧化炉辐射管在线检漏方法及其装置
CN113390571A (zh) * 2021-06-23 2021-09-14 宝武集团鄂城钢铁有限公司 一种高效在线排查无氧化炉辐射管破裂的方法

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