JPH03295607A - セメント製品の養生方法及び装置 - Google Patents
セメント製品の養生方法及び装置Info
- Publication number
- JPH03295607A JPH03295607A JP9749990A JP9749990A JPH03295607A JP H03295607 A JPH03295607 A JP H03295607A JP 9749990 A JP9749990 A JP 9749990A JP 9749990 A JP9749990 A JP 9749990A JP H03295607 A JPH03295607 A JP H03295607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- autoclave
- time
- microwave heating
- inner part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、建築・土木材料として用いられる窯業系セメ
ント製品のオートクレーブ養生に関するものである。
ント製品のオートクレーブ養生に関するものである。
[従来の技術]
一般に建築・土木材料として、セメントを主体とする窯
業系製品が広く使用されている。これらのセメント製品
は、早期に所要の腕板強度を得て、早期出荷、使用する
ため蒸気養生、オートクレーブ、その他の促進養生を行
う。
業系製品が広く使用されている。これらのセメント製品
は、早期に所要の腕板強度を得て、早期出荷、使用する
ため蒸気養生、オートクレーブ、その他の促進養生を行
う。
オートクレーブは、直径1 、0〜4 、0 m、長さ
40〜60m程度の気密の釜で通常温度180℃前後、
蒸気圧10気圧前後の条件で、高温養生を行い水熱反応
を起こし、トバモライトを生成して28日強度を養生直
後に得ることが可能な装置である。
40〜60m程度の気密の釜で通常温度180℃前後、
蒸気圧10気圧前後の条件で、高温養生を行い水熱反応
を起こし、トバモライトを生成して28日強度を養生直
後に得ることが可能な装置である。
オートクレーブ装置は、高温・高圧蒸気で養生されるが
、従来より釜からの取り出し時の製品温度の低下方法、
品質向上対策、オートクレーブの経済的使用方法につい
ての技術改善がなされている。
、従来より釜からの取り出し時の製品温度の低下方法、
品質向上対策、オートクレーブの経済的使用方法につい
ての技術改善がなされている。
特開昭60−137606 rオートクレーブ装置」で
は、タンク内に散水ノズルを設置し、製品への結露水滴
防止板を設け、製品取り出し時の冷却及び製品への水滴
落下を防止し、ひび割れのない製品供給に効果を見出し
ている。この地墨質向上対策として、特公昭53−45
328 rセメント製品の養生方法」では、オートクレ
ーブ内に炭酸ガスを加圧下で封入し炭酸ガスの雰囲気下
で成形品表面に炭酸カルシウムの緻密な層を生成させ、
エフロレフセンスの障害のないセメント製品の養生方法
について記述されている。また経済的使用方法について
は、特公昭54−7015 rセメント製品の養生方法
」においてオートクレーブ養生完了後、排蒸気を別のオ
ートクレーブに圧入し製品の予熱及びオートクレーブ内
の空気追い出しを行うものがある。
は、タンク内に散水ノズルを設置し、製品への結露水滴
防止板を設け、製品取り出し時の冷却及び製品への水滴
落下を防止し、ひび割れのない製品供給に効果を見出し
ている。この地墨質向上対策として、特公昭53−45
328 rセメント製品の養生方法」では、オートクレ
ーブ内に炭酸ガスを加圧下で封入し炭酸ガスの雰囲気下
で成形品表面に炭酸カルシウムの緻密な層を生成させ、
エフロレフセンスの障害のないセメント製品の養生方法
について記述されている。また経済的使用方法について
は、特公昭54−7015 rセメント製品の養生方法
」においてオートクレーブ養生完了後、排蒸気を別のオ
ートクレーブに圧入し製品の予熱及びオートクレーブ内
の空気追い出しを行うものがある。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術は、製品の表面品質向上、オートクレーブの
効率的な使用方法について記載されている。一方、オー
トクレーブでの高温・高圧養生では、通常温度180℃
前後、蒸気圧10気圧前後で、上昇+等温・等圧+下降
= 3〜4 Hr + 3〜6 Hr + 3〜7 H
r程度の養生を行う。
効率的な使用方法について記載されている。一方、オー
トクレーブでの高温・高圧養生では、通常温度180℃
前後、蒸気圧10気圧前後で、上昇+等温・等圧+下降
= 3〜4 Hr + 3〜6 Hr + 3〜7 H
r程度の養生を行う。
等温・等正時間は製品の水熱反応による強度促進のため
設定され、下降時間は製品取り出し時の製品温度低下の
ために選定されており1通常のオートクレーブ養生では
ほぼ固定された温度、時間となりうるちのである。しか
し、温度上昇時間については、オートクレーブ内が高温
・高圧状態になる温度帯までの温度上昇時間であり、通
常のオートクレーブ養生では3〜4 Hr程度の時間を
要している。これは、窯業系製品の熱伝導率が一般に低
いため、急速な加熱をすると加熱表面と内部に大きな温
度勾配が生じ、熱応力によるミクロ破壊が発生し1強度
の大幅な低下を招くからである。
設定され、下降時間は製品取り出し時の製品温度低下の
ために選定されており1通常のオートクレーブ養生では
ほぼ固定された温度、時間となりうるちのである。しか
し、温度上昇時間については、オートクレーブ内が高温
・高圧状態になる温度帯までの温度上昇時間であり、通
常のオートクレーブ養生では3〜4 Hr程度の時間を
要している。これは、窯業系製品の熱伝導率が一般に低
いため、急速な加熱をすると加熱表面と内部に大きな温
度勾配が生じ、熱応力によるミクロ破壊が発生し1強度
の大幅な低下を招くからである。
従って通常の加熱方法では、昇温速度を40〜60’C
/ Hrとせざるを得ず、3〜4時間の昇温時間をよぎ
なくされている。又、通常の加熱では、表面と内部の温
度不均一に起因する温度バラツキもさけ得ない障害とな
っている。
/ Hrとせざるを得ず、3〜4時間の昇温時間をよぎ
なくされている。又、通常の加熱では、表面と内部の温
度不均一に起因する温度バラツキもさけ得ない障害とな
っている。
本発明は、この温度上昇時間を短縮し、オートクレーブ
の回転率を上げると共に、製品内部の温度を均一上昇さ
せ、品質の安定と熱応力低減による強度向上を図るもの
である。
の回転率を上げると共に、製品内部の温度を均一上昇さ
せ、品質の安定と熱応力低減による強度向上を図るもの
である。
[II題を解決するための手段]
第1図に示すように、オートクレーブ装置1に通常、高
温・高圧蒸気2を圧入しオートクレーブ内温度を上昇1
等温・等圧、下降を行うための制御を行う。この温度上
昇時期に、マイクロ波加熱装置3を起動させ、マイクロ
波加熱を行う。この時オートクレーブ内温度が所定温度
に達し得るまで、マイクロ波加熱を行い、蒸気は徐々に
上昇を続け、所定温度到達時に蒸気圧が10気圧となる
ように制御する。
温・高圧蒸気2を圧入しオートクレーブ内温度を上昇1
等温・等圧、下降を行うための制御を行う。この温度上
昇時期に、マイクロ波加熱装置3を起動させ、マイクロ
波加熱を行う。この時オートクレーブ内温度が所定温度
に達し得るまで、マイクロ波加熱を行い、蒸気は徐々に
上昇を続け、所定温度到達時に蒸気圧が10気圧となる
ように制御する。
[作用]
本発明者らは、マイクロ波による誘電加熱が窯業製品を
内部も含めて均一に、かつ急速に加熱可能であることに
着眼し、本発明に至ったものである。
内部も含めて均一に、かつ急速に加熱可能であることに
着眼し、本発明に至ったものである。
マイクロ波加熱はオートクレーブ内温度が上昇していく
時期に操作し加熱して行き、蒸気圧設定は被加熱物の温
度上昇に合わせて上昇させる。
時期に操作し加熱して行き、蒸気圧設定は被加熱物の温
度上昇に合わせて上昇させる。
マイクロ波加熱は、極短時間の急速加熱が可能なため、
蒸気圧は加熱と同時に所定圧力に上げても良いが、被加
熱物の温度上昇に合せることが望ましい。
蒸気圧は加熱と同時に所定圧力に上げても良いが、被加
熱物の温度上昇に合せることが望ましい。
この作用により、通常のオートクレーブ内の上昇時間に
要していた時間が大幅に短縮される。また、マイクロ波
加熱により製品の内部まで均一に加熱され、熱応力や反
応速度の不均一に起因する強度のバラツキが低減される
。
要していた時間が大幅に短縮される。また、マイクロ波
加熱により製品の内部まで均一に加熱され、熱応力や反
応速度の不均一に起因する強度のバラツキが低減される
。
[実施例]
以下に本発明を実施例に基づき説明する。
セメント製品の腕板強度を得るため蒸気養生した後、第
2図に示す養生曲線により、マイクロ波を利用したオー
トクレーブ養生を行う。
2図に示す養生曲線により、マイクロ波を利用したオー
トクレーブ養生を行う。
温度上昇時間Aにおいて、蒸気圧入による温度上昇に加
え、マイクロ波加熱を5〜10分程度実施し、養生必要
温度180℃に達した後、マイクロ波加熱を終了する。
え、マイクロ波加熱を5〜10分程度実施し、養生必要
温度180℃に達した後、マイクロ波加熱を終了する。
その後、等温・等正時間Bと下降時間Cを高温・高圧蒸
気により実施する。
気により実施する。
第3図は、従来の高温・高圧蒸気によるオートクレーブ
養生を実施した場合の一例であり、温度上昇時間A″に
おいて、蒸気圧入による蒸気養生を開始し、最終到達温
度180℃を得るために約3時間の上昇時間を必要とす
る。
養生を実施した場合の一例であり、温度上昇時間A″に
おいて、蒸気圧入による蒸気養生を開始し、最終到達温
度180℃を得るために約3時間の上昇時間を必要とす
る。
第1表にマイクロ波加熱を実施した時の製品曲げ強度を
実施側柵に、また従来の高温・高圧蒸気養生を実施した
時の製品曲げ強度を比較側柵に記第 1表 (単位’kg/cm”) (目標成品曲げ強度:180kg/c■2以上)第2図
は本発明の昇熱パターン、 第3図は従来の昇熱パターン。
実施側柵に、また従来の高温・高圧蒸気養生を実施した
時の製品曲げ強度を比較側柵に記第 1表 (単位’kg/cm”) (目標成品曲げ強度:180kg/c■2以上)第2図
は本発明の昇熱パターン、 第3図は従来の昇熱パターン。
1:オートクレープ本体、
3:マイクロ波発生装置。
2:ボイラー
Claims (2)
- (1)セメント製品のオートクレーブでの高温・高圧養
生において、オートクレーブ内が等温・等圧に至るまで
の温度上昇時にマイクロ波加熱をせしめたオートクレー
ブ養生方法。 - (2)オートクレーブ内に、マイクロ波発生装置を導入
した請求項(1)に記載したオートクレーブ養生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749990A JPH03295607A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | セメント製品の養生方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9749990A JPH03295607A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | セメント製品の養生方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295607A true JPH03295607A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14193959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9749990A Pending JPH03295607A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | セメント製品の養生方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03295607A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008735A1 (en) * | 2007-07-06 | 2009-01-15 | Hallvar Eide | Method and apparatus for microwave aided setting of settable compositions |
| CN104044204A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-09-17 | 湖南大学 | 一种二氧化碳养护水泥基材料的快速预养护方法 |
| CN104290182A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 湖南大学 | 一种多孔混凝土砌块的co2养护装置 |
| CN104290183A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 湖南大学 | 一种二氧化碳养护多孔混凝土的方法 |
| CN105196409A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-30 | 中国神华能源股份有限公司 | 辅助水泥试件凝固的加热装置及加热方法 |
| CN109129860A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种石膏-水泥基复合胶凝材料的养护装置和养护方法 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP9749990A patent/JPH03295607A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008735A1 (en) * | 2007-07-06 | 2009-01-15 | Hallvar Eide | Method and apparatus for microwave aided setting of settable compositions |
| CN104044204A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-09-17 | 湖南大学 | 一种二氧化碳养护水泥基材料的快速预养护方法 |
| CN104290182A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 湖南大学 | 一种多孔混凝土砌块的co2养护装置 |
| CN104290183A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 湖南大学 | 一种二氧化碳养护多孔混凝土的方法 |
| CN105196409A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-30 | 中国神华能源股份有限公司 | 辅助水泥试件凝固的加热装置及加热方法 |
| CN109129860A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种石膏-水泥基复合胶凝材料的养护装置和养护方法 |
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