JPH0329596B2 - - Google Patents
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- JPH0329596B2 JPH0329596B2 JP61262170A JP26217086A JPH0329596B2 JP H0329596 B2 JPH0329596 B2 JP H0329596B2 JP 61262170 A JP61262170 A JP 61262170A JP 26217086 A JP26217086 A JP 26217086A JP H0329596 B2 JPH0329596 B2 JP H0329596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- receiving layer
- recording
- weight
- recording sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5254—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインクジエツトプリンターに好適に記
録シートに関し、より詳細には透光性に優れ、そ
の記録画像をオーバーヘツドプロジエクター(以
下OHPと称す)等の光学機器により透過して観
察するのに適した記録シートに関する。
録シートに関し、より詳細には透光性に優れ、そ
の記録画像をオーバーヘツドプロジエクター(以
下OHPと称す)等の光学機器により透過して観
察するのに適した記録シートに関する。
(従来の技術)
インクジエツトプリンターは、記録の鮮明さ、
音の静かさ、カラー化の容易なことなどの優れた
特徴により近年普及してきている。
音の静かさ、カラー化の容易なことなどの優れた
特徴により近年普及してきている。
インクジエツトプリンターはジエツトノズルの
詰まりを防ぐために乾燥しにくいインクが用いら
れ、このインクの成分はバインダー、染料、溶
媒、添加剤などを水に溶解したものが一般的であ
る。
詰まりを防ぐために乾燥しにくいインクが用いら
れ、このインクの成分はバインダー、染料、溶
媒、添加剤などを水に溶解したものが一般的であ
る。
従つてインクジエツトプリンターで印刷記録を
行う場合、記録シートは吸水性を有する必要があ
り、通常はインクを十分吸収する性能を付与する
ように特別に設計された紙が用いられている。
行う場合、記録シートは吸水性を有する必要があ
り、通常はインクを十分吸収する性能を付与する
ように特別に設計された紙が用いられている。
一方インクジエツトプリンターのカラー化に伴
なつて、透明な被記録体に記録を行い、OHP用
記録シートとして使用する要求が高まつている。
しかし、透明な記録シートは、通常プラスチツク
フイルムよりなるが、このプラスチツクフイルム
は疎水性でインクジエツトプリンター用インクを
全く吸収しないので、その上に直接記録されたイ
ンクは容易に乾燥せず、指でこすつたり、重ね合
わされたりすると記録部分が汚れて実用にならな
い。
なつて、透明な被記録体に記録を行い、OHP用
記録シートとして使用する要求が高まつている。
しかし、透明な記録シートは、通常プラスチツク
フイルムよりなるが、このプラスチツクフイルム
は疎水性でインクジエツトプリンター用インクを
全く吸収しないので、その上に直接記録されたイ
ンクは容易に乾燥せず、指でこすつたり、重ね合
わされたりすると記録部分が汚れて実用にならな
い。
その対策として水性インクに対する受容性すな
わちインクの吸収性を向上させるために、例えば
ポリビニルアルコールを主体とし、これにグリセ
リン、塩化リチウム、澱粉、ゼラチン、ヒドロキ
シエチルセルロースおよびカルボキシメチルセル
ロース等インクジエツトプリンター用インクに対
し、湿潤性のある材料を含有した水性のインク受
容層を透光性基材に設けることが提案されている
が、従来のインク受容層はインク吸収性を満足し
ているにしても、その一方で表面がべとついてシ
ートを何枚も積層した場合ブロツキングを生じた
り、又、材料によつては透光性が低下したりする
題題点を有するものであつた。
わちインクの吸収性を向上させるために、例えば
ポリビニルアルコールを主体とし、これにグリセ
リン、塩化リチウム、澱粉、ゼラチン、ヒドロキ
シエチルセルロースおよびカルボキシメチルセル
ロース等インクジエツトプリンター用インクに対
し、湿潤性のある材料を含有した水性のインク受
容層を透光性基材に設けることが提案されている
が、従来のインク受容層はインク吸収性を満足し
ているにしても、その一方で表面がべとついてシ
ートを何枚も積層した場合ブロツキングを生じた
り、又、材料によつては透光性が低下したりする
題題点を有するものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような状況に鑑み、透光性を保持しなが
ら、インクの吸収性も十分で、しかもOHPに使
用した場合に記録画像の鮮明性に優れたインクジ
エツト記録用の記録シートを提供しようとするも
のである。
ら、インクの吸収性も十分で、しかもOHPに使
用した場合に記録画像の鮮明性に優れたインクジ
エツト記録用の記録シートを提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記の問題点を解決するためになされ
たもので、インク受容層としてポリビニルピロリ
ドンとポリビニルブチラールとを組合せ、その配
合比を異ならしめた二つ層を形成させたものであ
り、より詳細には図示の如く透光性基材1の表面
にポリビニルピロリドン80〜90重量%、ポリビニ
ルブチラール1〜20重量%からなる第1のインク
受容層2を形成し、その外側にポリビニルピロリ
ドン60〜80重量%、ポリビニルブチラール20〜40
重量%からなる第2のインク受容層3を設けて構
成された記録シートである。
たもので、インク受容層としてポリビニルピロリ
ドンとポリビニルブチラールとを組合せ、その配
合比を異ならしめた二つ層を形成させたものであ
り、より詳細には図示の如く透光性基材1の表面
にポリビニルピロリドン80〜90重量%、ポリビニ
ルブチラール1〜20重量%からなる第1のインク
受容層2を形成し、その外側にポリビニルピロリ
ドン60〜80重量%、ポリビニルブチラール20〜40
重量%からなる第2のインク受容層3を設けて構
成された記録シートである。
本発明の記録シートを構成する透光性基材1と
しては、透光性の優れた例えばポリエチレンテレ
フタレート、ジアセテート、トリアセテート、ア
クリル系ポリマー、セロハン、セルロイド、ポリ
塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリイミド等の
プラスチツクからなるフイルムもしくは板、ガラ
ス板等を使用することができ、記録目的、記録画
像の用途あるいはその上部に設けられるインク受
容層との良好な密着性が得られるどうかなどの諸
条件に応じて上記材料の中から適宜選択される。
しては、透光性の優れた例えばポリエチレンテレ
フタレート、ジアセテート、トリアセテート、ア
クリル系ポリマー、セロハン、セルロイド、ポリ
塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリイミド等の
プラスチツクからなるフイルムもしくは板、ガラ
ス板等を使用することができ、記録目的、記録画
像の用途あるいはその上部に設けられるインク受
容層との良好な密着性が得られるどうかなどの諸
条件に応じて上記材料の中から適宜選択される。
次にインク受容層に用いられるポリビニルピロ
リドンはインク吸収性が良好で、インクジエツト
用水性インクを保存する機能を有するが、耐水性
や、定着性は劣り不安がある。又、ポリビニルブ
チラールは耐水性や定着性が良好で、記録画像の
にじみが少ないがインクの吸収性は余り良くな
い。
リドンはインク吸収性が良好で、インクジエツト
用水性インクを保存する機能を有するが、耐水性
や、定着性は劣り不安がある。又、ポリビニルブ
チラールは耐水性や定着性が良好で、記録画像の
にじみが少ないがインクの吸収性は余り良くな
い。
本発明はこの点に着目して、種々検討の結果、
ポリビニルピロリドンとポリビニルブチラールと
の配合比を変えた2層構造のインク受容層を設け
ることにより前記従来の技術の問題点を解決した
ものである。
ポリビニルピロリドンとポリビニルブチラールと
の配合比を変えた2層構造のインク受容層を設け
ることにより前記従来の技術の問題点を解決した
ものである。
即ち透光性基材に接する側の第1のインク受容
層2に、ポリビニルピロリドン80〜99重量%、ポ
リビニルブチラール1〜20重量%を組合せて配合
したものとし、その表面の第2のインク受容層3
に、ポリビニルピロリドン60〜80重量%、ポリビ
ニルブチラール20〜40重量%を組合せて配合した
ものとし、内層側にインクの吸収性を十分行なわ
しめ、外層側で吸収されたインクのにじみを防止
する効果を発揮せしめるようにしたものである。
層2に、ポリビニルピロリドン80〜99重量%、ポ
リビニルブチラール1〜20重量%を組合せて配合
したものとし、その表面の第2のインク受容層3
に、ポリビニルピロリドン60〜80重量%、ポリビ
ニルブチラール20〜40重量%を組合せて配合した
ものとし、内層側にインクの吸収性を十分行なわ
しめ、外層側で吸収されたインクのにじみを防止
する効果を発揮せしめるようにしたものである。
ここに第1のインク受容層2におけるポリビニ
ルピロリドンの配合量を80〜99重量%としたのは
80重量%未満ではインクの吸収が不十分で鮮明な
画像を得にくいためであり、99重量%を越した場
合はポリビニルブチラールの量が少な過ぎて耐水
性や定着性が不十分となり、記録画像ににじみを
生ずるためである。又、第2のインク受容層3に
おけるポリビニルピロリドンの配合量を60〜80重
量%としたのは外部からのインク吸収を内部に移
行せしめて十分なインクの吸収を達成せしめると
ともに、第1のインク受容層2よりポリビニルブ
チラールの量の増大により耐水性や定着性を保障
し、記録画像のにじみを防止するためである。
ルピロリドンの配合量を80〜99重量%としたのは
80重量%未満ではインクの吸収が不十分で鮮明な
画像を得にくいためであり、99重量%を越した場
合はポリビニルブチラールの量が少な過ぎて耐水
性や定着性が不十分となり、記録画像ににじみを
生ずるためである。又、第2のインク受容層3に
おけるポリビニルピロリドンの配合量を60〜80重
量%としたのは外部からのインク吸収を内部に移
行せしめて十分なインクの吸収を達成せしめると
ともに、第1のインク受容層2よりポリビニルブ
チラールの量の増大により耐水性や定着性を保障
し、記録画像のにじみを防止するためである。
なお、本発明におけるインク受容層は第1、第
2の受容層を問わず、耐水性及びインクジエツト
プリンター用インクのにじみを防止するために、
メラミンホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアル
デヒド樹脂、グリオキザール、炭酸ジルコニウム
アンモニウム等の耐水化剤を配合することが好ま
しい。
2の受容層を問わず、耐水性及びインクジエツト
プリンター用インクのにじみを防止するために、
メラミンホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアル
デヒド樹脂、グリオキザール、炭酸ジルコニウム
アンモニウム等の耐水化剤を配合することが好ま
しい。
又、記録シートの記録特性をより高め、かつ耐
ブロツキング性を向上するために、記録シートの
透光性を損なわない程度に、例えばシリカ、クレ
ー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸
カルシウム、硫酸バリウム、ケイ酸アルミニウ
ム、合成ゼオライト、アルミナ、酸化亜鉛、リト
ポン、サチンホワイト等の充填剤をインク受容層
に分散させてもよい。
ブロツキング性を向上するために、記録シートの
透光性を損なわない程度に、例えばシリカ、クレ
ー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸
カルシウム、硫酸バリウム、ケイ酸アルミニウ
ム、合成ゼオライト、アルミナ、酸化亜鉛、リト
ポン、サチンホワイト等の充填剤をインク受容層
に分散させてもよい。
更に、記録シートの生産性、記録特性、或いは
保存安定性等をより高めるために、分散剤、蛍光
染料、PH調整剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤等の
各種添加剤を混在させることもできる。これらの
添加剤も記録シートの透光性を損なわない程度に
添加される。
保存安定性等をより高めるために、分散剤、蛍光
染料、PH調整剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤等の
各種添加剤を混在させることもできる。これらの
添加剤も記録シートの透光性を損なわない程度に
添加される。
基材にインク受容層を設けるには、インク受容
層を形成する材料を、適当な溶剤中に溶解もしく
は分散させて調整した塗工液をロールコーテイン
グ法、ブレードコーテイング法、スプレーコーテ
イング法、エアナイフコーテイング法、ロツドコ
ーテイング法等の方法により塗工し、これを乾燥
させる方法や、前記のインク受容層を形成するこ
とのできる材料を均一に混合した混合物を、前記
透光性基材上にホツトメルトコーテイング法、ラ
ミネートコーテイング法等により積層してインク
受容層を形成する方法など適用することができ
る。
層を形成する材料を、適当な溶剤中に溶解もしく
は分散させて調整した塗工液をロールコーテイン
グ法、ブレードコーテイング法、スプレーコーテ
イング法、エアナイフコーテイング法、ロツドコ
ーテイング法等の方法により塗工し、これを乾燥
させる方法や、前記のインク受容層を形成するこ
とのできる材料を均一に混合した混合物を、前記
透光性基材上にホツトメルトコーテイング法、ラ
ミネートコーテイング法等により積層してインク
受容層を形成する方法など適用することができ
る。
本発明の記録シートに設けられるインク受容層
の厚さは、第1のインク受容層は5〜10μm程
度、第2のインク受容層は5μm以下が望ましい。
インク受容層の厚さが厚過ぎる場合には、透光性
(直線透過率)が低下し、薄過ぎる場合には、イ
ンク吸収性が低下するので好ましくない。
の厚さは、第1のインク受容層は5〜10μm程
度、第2のインク受容層は5μm以下が望ましい。
インク受容層の厚さが厚過ぎる場合には、透光性
(直線透過率)が低下し、薄過ぎる場合には、イ
ンク吸収性が低下するので好ましくない。
なお本発明の記録シートはすぐれた透光性を有
するので、その用途は単にOHPのみに留まらず、
スライド等のOHP以外の光学機器により記録画
像をスクリーン等への投影観察に用いるもの、カ
ラー印刷のポジ版を作成する際の色分解版、或い
は液晶等のカラーデイスプレーに用いるCMF等、
従来の表面画像観察用以外の用途にも適用可能で
ある。
するので、その用途は単にOHPのみに留まらず、
スライド等のOHP以外の光学機器により記録画
像をスクリーン等への投影観察に用いるもの、カ
ラー印刷のポジ版を作成する際の色分解版、或い
は液晶等のカラーデイスプレーに用いるCMF等、
従来の表面画像観察用以外の用途にも適用可能で
ある。
更に又、OHP用であつてもインクジエツトプ
リンター以外の記録手段例えば電子写真法による
PPC製版や手書き等も本発明の用途に包含され
るものである。
リンター以外の記録手段例えば電子写真法による
PPC製版や手書き等も本発明の用途に包含され
るものである。
(実施例)
以下実施例に従つて本発明を詳述する。なお文
中で部とあるのは重量部を示す。
中で部とあるのは重量部を示す。
実施例 1
厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートフ
イルムからなる透光性基材の片面に、下記組成の
第1及び第2のインク受容層用の塗工液を塗工し
た。
イルムからなる透光性基材の片面に、下記組成の
第1及び第2のインク受容層用の塗工液を塗工し
た。
第1のインク受容層用塗工液
ポリビニルピロリドン
10%溶液(五協産業社製、K−90) …90部
ポリビニルブチラール
10%溶液(積水化学社製、エスレツクBM−
5) …10部 n−ブタノール …40部 第2のインク受容層用塗工液 ポリビニルピロリドン 10%溶液(五協産業社製、K−90) …70部 ポリビニルブチラール 10%溶液(積水化学社製、エスレツクBM−
5) …30部 n−ブタノール …40部 塗工に当つては前記の塗工液を乾燥後の膜厚が
5μm及び3μmとなるようにブレードコーターに
より順次塗工し、80℃で20分間熱処理して乾燥さ
せ本発明の記録シートを得た。
5) …10部 n−ブタノール …40部 第2のインク受容層用塗工液 ポリビニルピロリドン 10%溶液(五協産業社製、K−90) …70部 ポリビニルブチラール 10%溶液(積水化学社製、エスレツクBM−
5) …30部 n−ブタノール …40部 塗工に当つては前記の塗工液を乾燥後の膜厚が
5μm及び3μmとなるようにブレードコーターに
より順次塗工し、80℃で20分間熱処理して乾燥さ
せ本発明の記録シートを得た。
上記の記録シートをオンデマンド型インクジエ
ツト記録装置(インクジエツトカラーイメージプ
リンター型式10−0700、シヤープ社製)に適用
し、横、赤、青及び黒色の4種のインクを使用
し、カラー記録を行なつた。
ツト記録装置(インクジエツトカラーイメージプ
リンター型式10−0700、シヤープ社製)に適用
し、横、赤、青及び黒色の4種のインクを使用
し、カラー記録を行なつた。
その結果記録数分後に触指してもインクが指に
付着することなく、本発明の記録シートのインク
受容層が優れたインク吸収性を有することが確認
された。
付着することなく、本発明の記録シートのインク
受容層が優れたインク吸収性を有することが確認
された。
次にカラー記録が施された本発明の記録シート
を市販のOHP装置(リコーOHP Wide、リコー
社製)にセツトし、スクリーン画像を投影したと
ころ鮮明なカラー画像が投影された。
を市販のOHP装置(リコーOHP Wide、リコー
社製)にセツトし、スクリーン画像を投影したと
ころ鮮明なカラー画像が投影された。
又、本発明の記録シートを100枚積層し、その
上から600gの荷重をのせて、30℃ 95%RH雰
囲気で24時間放置したところ、各シート間のブロ
ツキングは全て見られなかつた。
上から600gの荷重をのせて、30℃ 95%RH雰
囲気で24時間放置したところ、各シート間のブロ
ツキングは全て見られなかつた。
実施例 2
第2のインク受容層用塗工液として下記組成の
塗工液を用いた外は実施例1と同様にして本発明
の記録用シートを得た。
塗工液を用いた外は実施例1と同様にして本発明
の記録用シートを得た。
ポリビニルピロリドン
10%溶液(五協産業社製、K−90) …70部
ポリビニルブチラール
10%溶液(積水化学社製、エスレツクBM−
5)…30部 シリカ(徳山ソーダ社製、フアインシールX−
37) …0.7部 n−ブタノール …40部 上記の記録シートについて実施例1と同じ手順
で評価を行なつたところ、インク吸収性、OHP
による投影画像の鮮明性において優れた特性を有
することが認められた。又、ブロツキングについ
ても全く問題なく実用上十分耐え得るものである
ことを確認した。
5)…30部 シリカ(徳山ソーダ社製、フアインシールX−
37) …0.7部 n−ブタノール …40部 上記の記録シートについて実施例1と同じ手順
で評価を行なつたところ、インク吸収性、OHP
による投影画像の鮮明性において優れた特性を有
することが認められた。又、ブロツキングについ
ても全く問題なく実用上十分耐え得るものである
ことを確認した。
比較例 1
実施例1における第2のインク受容層用塗工液
のみを用いて乾燥後の膜厚を8μmとなるように
塗工し80℃で20分間熱処理して乾燥させて比較用
の記録シートを得た。この記録シートに対し、実
施例1と同様なインクジエツト記録をしたとこ
ろ、インクの吸収性が悪く鮮明な記録画像が得ら
れなかつた。
のみを用いて乾燥後の膜厚を8μmとなるように
塗工し80℃で20分間熱処理して乾燥させて比較用
の記録シートを得た。この記録シートに対し、実
施例1と同様なインクジエツト記録をしたとこ
ろ、インクの吸収性が悪く鮮明な記録画像が得ら
れなかつた。
比較例 2
実施例1における第1のインク受容層用塗工液
のみを用いて比較例1と同様にして比較用の記録
シートを得た。この記録シートに対し、実施例1
と同様なインクジエツト記録をしたところ、イン
クの吸収性は優れていたものの耐水性、定着性が
悪く、長期の実用に耐えなかつた。
のみを用いて比較例1と同様にして比較用の記録
シートを得た。この記録シートに対し、実施例1
と同様なインクジエツト記録をしたところ、イン
クの吸収性は優れていたものの耐水性、定着性が
悪く、長期の実用に耐えなかつた。
(発明の効果)
本発明は上記の如き構成であるので、インクジ
エツトプリンターによる記録画像においてインク
の滲みが無く、又インク定着性も良好で記録され
た部分に指で触れてもインクが指に付着するよう
なことがなく、更に又、耐水性が良好で、濡れた
手で触れたり、水や茶等を本発明による記録シー
ト上にこぼしても記録画像が不鮮明となつたり、
とれたりするおそれは全くない。
エツトプリンターによる記録画像においてインク
の滲みが無く、又インク定着性も良好で記録され
た部分に指で触れてもインクが指に付着するよう
なことがなく、更に又、耐水性が良好で、濡れた
手で触れたり、水や茶等を本発明による記録シー
ト上にこぼしても記録画像が不鮮明となつたり、
とれたりするおそれは全くない。
図は本発明の記録シートの一例を示す断面図で
ある。 1……透光性基材、2……第1のインク受容
層、3……第2のインク受容層。
ある。 1……透光性基材、2……第1のインク受容
層、3……第2のインク受容層。
Claims (1)
- 1 透光性基材の片面に、ポリビニルピロリドン
80〜99重量%、ポリビニルブチラール1〜20重量
%からなる第1のインク受容層と、ポリビニルピ
ロリドン60〜80重量%、ポリビニルブチラール20
〜40重量%からなる第2のインク受容層とが順次
設けられていることを特徴とする記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61262170A JPS63115779A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61262170A JPS63115779A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 記録シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115779A JPS63115779A (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0329596B2 true JPH0329596B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=17372034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61262170A Granted JPS63115779A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63115779A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5662997A (en) | 1994-05-23 | 1997-09-02 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording film comprising cation-modified polyvinyl alcohol and recording method using the same |
| JP3109960B2 (ja) * | 1994-07-18 | 2000-11-20 | キヤノン株式会社 | 記録媒体及びこれを用いた画像形成方法 |
| JPH09169159A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-06-30 | Canon Inc | 記録媒体、これを用いた画像形成方法及び印字物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4379804A (en) * | 1979-04-09 | 1983-04-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Liquid sorbent materials |
| JPS55146786A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ink-jet recording sheet |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP61262170A patent/JPS63115779A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115779A (ja) | 1988-05-20 |
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| JPS61172786A (ja) | 被記録材 | |
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