JPH0329626B2 - - Google Patents

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JPH0329626B2
JPH0329626B2 JP56059298A JP5929881A JPH0329626B2 JP H0329626 B2 JPH0329626 B2 JP H0329626B2 JP 56059298 A JP56059298 A JP 56059298A JP 5929881 A JP5929881 A JP 5929881A JP H0329626 B2 JPH0329626 B2 JP H0329626B2
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
    • B62D5/093—Telemotor driven by steering wheel movement
    • B62D5/097—Telemotor driven by steering wheel movement gerotor type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、負荷感知型流量制御装置、特に該
制御装置の弁装置に追従運動を与える流体作動機
構を有する流量制御装置に関する。オーバーラン
ニング負荷、及びキヤビテーシヨンに付随する諸
問題を克服するのに用いられる負荷感知型流量制
御装置に関する。
オーバーランニング及びキヤビテーシヨンに付
随する諸問題は、負荷感知型静液圧式動力操向シ
ステムにおいて特に顕著にあらわれる。ゆえに、
この発明はこのような負荷感知型操向システム、
さらに詳しくは米国特許第4096883号に図示およ
び記述された一般型式の負荷感知型制御装置に関
連して述べる。
静液圧式動力操向システムにおけるキヤビテー
シヨンが、オーバーランニング負荷を受けたシス
テムによつてしばしば生じる。ここで用いるオー
バーランニングという語は、一般に外力が操向状
態にあるハンドルすなわち操向シリンダに加えら
れる状態を謂う。この状態が起ると、シリンダ移
動速度が操向ハンドル速度を超えるから、流体が
制御装置を通つてシリンダに供給されるよりも早
い速度でシリンダから貯槽に戻される。この結果
この回路の流体送出側において、流体圧力が大気
圧以下に降下してガスポケツトを形成させる。こ
の発明に係る型式の制御装置において、ガスポケ
ツトはまずそれが起る何れの場所からも流体作動
追従機構(流体調量部)に伝達される。
静液圧式操向システム用の普通の制御装置にお
いて、下記に要約する如くキヤビテーシヨンの問
題解決への2つの主要な手段が従来実施されてき
た。即ち、 1 戻りラインのような流体源から回路の流体送
入側に(その圧力が大気圧以下に降下すると
き)流体が流入するのを許すようにキヤビテー
シヨン防止用逆止弁を用いること、 2 制御装置をとおるシリンダからの流体送入量
を制限するように弁装置を改変することであ
る。
これらの解決手段はそれぞれ幾分は満足できる
ものであり、負荷感知型流量制御装置に用いるこ
とができる。しかし、これらの手段はいずれも回
路の流体送入側を流通する流量を排出流量と同一
に保つことが保証できない。換言すれば、この従
来の解決手段はそれぞれ助けにはなるが、いずれ
もこの問題に対する積極的な解決方法ではなく、
いずれのものも排出流量と回路の流体送入側を流
通する流量との間の既知の関係を解決するもので
はない。
従つてこの発明の目的は、上述の従来の解決手
段に依存せずに積極的にキヤビテーシヨンの問題
を克服する静液圧式操向システム用の負荷感知型
流量制御装置を提供するにある。
この発明の他の目的は、この制御装置の負荷感
知回路を介して上述の目的を達成する負荷感知型
流量制御装置を提供するにある。
この発明の上記及び他の目的は、オーバーラン
ニング負荷を受ける可能性をもつ型式の流体圧力
作動装置への圧力流体源からの流体の流量を制御
するように動作する改良された負荷感知型流量制
御装置を提供することによつて達成される。流体
源は流体に対する要求の変化に応答して制御装置
への流体の送出量を変化する圧力応答装置を含
む。この制御装置は流体源に接続する入口と、貯
槽に接続する戻りポートと、流体圧力作動装置に
接続する第1,第2制御ポートと、圧力応答装置
に接続する負荷信号ポートとを含むハウジングを
有する。ハウジング内に弁装置が配設され、この
弁装置は中立位置および作動位置をもつている。
ハウジングと弁装置とは協働して、弁装置が作動
位置にあるとき、入口ポートと第1または第2制
御ポートとの間を連通する第1管路及び第2また
は第1制御ポートと戻りポートとを連通する第2
管路を形成する。この制御装置は第1管路を通流
する流体の流量に比例して、弁装置に追従運動を
与える流体作動装置を有し、第1管路は流体作動
装置を流通する。第1管路は、弁装置がその中立
位置にあるときは最小流量面積をもち、弁装置が
作動位置にあるときは流量面積を増大する第1可
変オリフイスを有する。第2管路は、弁装置が中
立位置にあるときは最小流量面積をもち、弁装置
が作動位置にあるときは流量面積を増大する第2
可変オリフイスを有する。ハウジング内にシヤツ
トル弁装置が配設され、第1,第2シヤツトル入
口、及び負荷信号ポートに接続する第1シヤツト
ル出口をもつている。第1負荷信号は、第1可変
オリフイスの下流の第1管路から第1シヤツトル
入口に連通され、第2負荷信号は第2管路から第
2シヤツトル入口に連通されて、第1,第2管路
のうちのいずれか高い方の圧力に圧力応答装置が
確実に応答することを保証する。
図面に示すものをもつてこの発明を限定するも
のではなく、第1図はこの発明の技術思想を利用
した型式の負荷感知型優先流量制御システムの説
明図である。このシステムは制御装置13に一定
流量でかつ可変圧力をもつて圧力流体を提供する
定容積形ポンプ11を有する。この制御装置13
は液圧シリンダからなる流体圧力作動装置(以下
シリンダという)15に供給される圧力流体の流
量と方向を制御する。この制御装置13に接続さ
れた流体作動装置には種々の型式のものがある
が、この発明でこの流体作動装置はオーバーラン
ニング負荷を受ける型式のもの、即ち流体作動装
置に作用する外力が該装置をモータとしてではな
くポンプとして作用させる型式のものである。
この実施例において、制御装置13は米国再発
行特許第25126号(特公昭37−10966号)に記載の
型式の操向制御ユニツトである。この制御装置1
3は左方の第2制御ポートLおよび右方の第1制
御ポートRを有し、これらのポートは1対の導管
17,19によつてシリンダ15の両端に接続さ
れている。制御装置13はさらに入口ポート2
1、戻りポート23、及び負荷信号ポート25を
有する。ポンプ11の入口ポート21及び戻りポ
ート23はともに、図示を容易にするだけの目的
で別個の貯槽として示された貯槽27に接続され
る。
弁装置29が制御装置13内に配置され、該弁
装置29は第1図に示す中立位置から右転位置ま
たは左転位置のいずれかに選択的に可動である。
弁装置29がいずれかの位置にあるとき、弁装置
29を通過する圧力流体はメータリング装置から
なる流体作動装置(以下メータリング装置とい
う)31を流通し、この装置の機能の1つは第
1,第2制御R,Lのいずれかに供給される流体
量を測定するにある。当業界において公知の如く
メータリング装置31の他の機能は、弁装置29
の追従運動を提供することで、これによつて弁装
置29は所望の量の流体がシリンダ15に送入さ
れたのち中立位置に戻される。第1図において、
この追従運動は機械的追従接続手段33を用いて
達成される。
定容積形ポンプ11の出力は導管37によつて
パイロツト作動流量制御弁からなる圧力応答装置
(以下流量制御弁という)39に送られる。流量
制御弁39はその中央位置ににおいて導管41に
よつて制御装置13の入口ポート21に可変的に
制限された流量の流体を提供し、可変オリフイス
45を有する導管43からなる補助流体回路に可
変的に制限された流量の流体を提供する。
流量制御弁39は、ほぼすべての流体が導管3
7から導管41に流通することを許す位置に向つ
て、ばね55によつて偏倚されている弁部材53
を有する。負荷信号が負荷信号ライン57によつ
て負荷信号ポート25から流通されて、弁部材5
3をばね55が作用するのと同じ方向に偏倚す
る。負荷信号ライン57はまた当業界において公
知の如く、操向システムパイロツト逃し弁59と
も連通する。弁部材53は導管37内のほぼすべ
ての流体が導管43に通流するのを許す位置に向
つて、負荷信号ライン61によつて偏倚される。
この実施例において、制御装置13は操向制御
ユニツトを有し、このユニツトについて記述する
が、この発明が単に操向制御ユニツトとともに用
いることに限定されるものではないことは明らか
に理解されるであろう。この発明は任意型式の負
荷感知型流量制御弁と組合つて用いることがで
き、これによつて制御される流体作動装置はオー
バーランニング負荷を受けるような型式のもので
ある。しかし、この発明の制御装置は、追従運動
量が制御弁をとおる流量に比例するような形式の
流体作動追従装置を有する。
制御装置 制御装置13は、米国再発行特許第25126号及
び第3819307号を参照することによつて、その一
層詳細な内容を知るとともにその動作についての
十分な理解が得られる。
制御装置13は第2図に示されていて、ハウジ
ング63、ポート板65、メータリング装置31
を有する部分、及び端板67等の数個の部分から
成る。これらの部分はハウジング63とねじ係合
する複数のボルト69によつて緊密封止状態に合
体保持される。ハウジング63は入口ポート2
1、戻りポート23、第1,第2制御ポートR,
L(第2図には図示せず)を有する。
弁装置29がハウジング63に形成された弁内
孔71内に回転可能に配置され、これは第1図に
示されている。弁装置29は回転式主弁部材(以
下スプールという)73、及びスプール73と協
働し相対回転する追従弁部材(以下スリーブとい
う)75を有する。スプール73の前方端はその
直径が減じかつ1組の内歯スプライン77を有
し、該内歯スプライン77はスプール73と操向
ハンドル(図示せず)との間の直接な機械的結合
に用いる。スプール73及びスリーブ75は以下
においてさらに詳細に述べる。
メータリング装置31は当業界において現在公
知の型式のもので、この実施例においては、内歯
ステータからなる内歯部材(以下ステータとい
う)79及び外歯式ロータからなる外歯部材(以
下ロータという)81を有する。ロータ81は1
組の内歯スプライン83を具え、これに駆動軸8
7の後方端に形成された1組の外歯スプライン8
5がスプライン係合する。駆動軸87は、スプー
ル73に設けられた1対の円周方向に細長く延び
たピン孔90を貫通するピン89によつて、軸8
7とスリーブ75との間を駆動結合させる二又前
方端を有する。よつてスプール73の回転に応答
して弁装置29を流通する圧力流体は、メータリ
ング装置31を流通してステータ79内でロータ
81の軌道運動および回転運動を生じさせる。ロ
ータ81の運動は駆動軸87及びピン89によつ
てスリーブ75に追従運動を起させて、操向ハン
ドルの回転速度に比例してスプール73とスリー
ブ75との間のある特定の相対移動を維持する。
スプール73のばね孔93を貫通する複数の板ば
ね91がスプール73に対しスリーブ75を中立
位置に向つて押動する。
さらに第2図において、圧力流体はハウジング
63に設けられた環状室97内に開口する通路9
5によつて入口ポート21から弁装置29に流通
される。戻り流体は弁装置29からハウジング6
3に形成された環状室99内に流入し、この室か
ら通路101を通つて戻りポート23に流れる。
次に第4,5,6図についてスプール73及び
スリーブ75を更に詳しく述べる。第4,5,6
図に示すように、ハウジング63(第2図とは異
り一平面上に示されている)、スリーブ75およ
びスプール73は適正な相対軸方向位置にあり、
各々の右方端面は第2図に示す組立位置における
と同様に1つの共通平面内にある。つぎに主とし
て第4図において、ハウジング63は第2図に関
連して述べた環状室97,99を有し、さらに第
2制御ポートLおよび第1制御ポートRそれぞれ
と流通する1対の環状室103,105を有す
る。
つぎに主として第5図において、スリーブ75
は環状室97と常時流通しているように軸方向に
配置された環状溝107を有している。複数の半
径方向に延びる半径方向ポート109が環状溝1
07と流通している。スプール73及びスリーブ
75は、スプール73とスリーブ75とが中立位
置にあるときは、半径方向ポート109を流通す
る流体はスプール73の外側表面によつて阻止さ
れるからクローズトセンタ型の弁装置となる。複
数のメータリングポート111が環状溝107に
隣接して設けられ、これらのメータリングポート
111はハウジング63に形成された複数の半径
方向内孔113(第2図参照)によつてメータリ
ング装置31の拡張兼収縮室へ、及びこれらから
流体を流通し、これらの半径方向内孔113はそ
れぞれ軸方向内孔115と流通する。スリーブ7
5はまた複数の流体ポート117をもち、これら
は常時環状室105、従つて第1制御ポートRと
連通している。さらにスリーブ75は複数の流体
ポート119をもち、これらは常時環状室10
3、従つて第2制御ポートLと連通している。最
後にスリーブ75は複数のタンクポート120を
もち、タンクポート120は軸方向にに向いた凹
部121内に開口し、この凹部121は前述の如
く環状室99及び戻りポート23と連通し得るよ
うな充分な長さにわたつて延びている。
つぎに第6図において、スプール73は環状溝
122をもち、この環状溝122の機能について
は以下に述べる。複数の軸方向溝123が環状溝
122と連通し、この軸方向溝123はメータリ
ングポート111の1つと連通できるように充分
な軸方向長さにわたつて延びている。当業者には
公知の如く、ロータ81の回転方向はメータリン
グポート111が軸方向溝123に接続されるよ
うに定められ、ここに軸方向溝123は一般にロ
ータ81の回転方向がスプール73の回転方向と
同一であるように配置されている。スプール73
はまた複数の軸方向溝125をもち、この軸方向
溝125はメータリングポート111の1つおよ
び流体ポート117,119のいずれかと連通で
きるように充分な軸方向距離にわたつて延びてい
る。最後にスプール73は複数の軸方向溝127
をもち、この軸方向溝127は流体ポート11
7,119のいずれか、及びタンクポート120
の1つと連通できるように充分な軸方向距離にわ
たつて延びている。弁装置29を通る流体に流れ
については以下において詳しく述べる。
この実施例において、弁装置29はスプール7
3およびスリーブ75を有し、両者間の相対回転
によつて作動が実施されるように構成している
が、この発明の範囲内において種々の他の弁装置
を用いることができることが判るであろう。例え
ば種々の流量制御オリフイスを構成するためにス
プールとスリーブを用いずに、流量制御オリフイ
スは、ハウジング内孔と弁スリーブ(またはスプ
ール)との相互作用によつて構成することもで
き、ここにオリフイスのサイズ、従つて操向流量
をハウジングに対するスリーブの回転につれて、
またはハウジングに対するスリーブの軸方向運動
につれて、又は相対軸方向および回転運動の組合
せに応じて変化させる。さらに物理的に独立した
弁部材によつて実施される種々の弁作用機能もこ
の発明の範囲内にある。例えば方向および流量制
御弁作用は第1組の弁部材によつて実施され、い
つぽう転流弁作用は第2組の弁部材で実施できる
ことは米国特許第3584985号に開示されたとおり
である。そのうえ、この発明の実施例は相対回転
可能な弁部材を用いているから、メータリング装
置31は回転可能な追従運動を提供する型式のも
のである。しかしもし弁装置が相対的な軸方向運
動によつて作動されるならば、例えばピストン・
シリンダ装置により軸方向の追従運動を提供する
流体作動追従機構もこの発明の範囲に入る。
管 路 制御装置13を通る流体の正規の管路は、第
5,第6図とともに主として第3図においてやや
詳しく述べる。第3図において、制御装置13は
流れ線図(またはオリフイス線図)で示され、第
1図のような油圧系統図によつて示されていな
い。また第3図において、負荷信号ライン57
は、第1図に示す如く流量制御弁39の負荷信号
室へではなく負荷感知ポンプ12の保証部に接続
される。ゆえに特許請求の範囲及び後述の説明で
用いられる如く、流体源及び圧力応答装置39と
いう語は、圧力流体を提供しかつ負荷信号ライン
57内の圧力変動によつて示される命令に応答し
て流体の送入量を変化させるための多くの異つた
装置を意味し、かつ含むことが理解されるであろ
う。
この発明の動作を充分に理解するためには、ス
プール73及びスリーブ75の界面に形成された
可変オリフイスの機能および作動順序を理解する
ことが必要である。ゆえに正規の操向運転中にス
プール73とスリーブ75に形成された種々の
溝、及びポートを通る流体の流れについて述べる
に際し、第3図に示す各可変オリフイス及びこの
オリフイスを含む特定の溝及びポートについて述
べる。第3図の流れ線図におけるオリフイスのあ
るものは、第1図の油圧系統図にも見ることがで
きるが、第3図に示された他のオリフイスは第1
図には示されていない。その1つの理由は、第1
図はこの発明に係る一般的な負荷感知型流量制御
弁の系統図を示すものであるのに反し、第3図は
第2図に示す制御装置13の特定型式の流れ線図
であるからである。ゆえにこの発明の全般概念に
必須のオリフイスのみが第1図には示されてお
り、いつぽう第3図は制御装置13に用いるすべ
ての可変オリフイスを含む。
制御装置13を流通する流体の管路を述べるに
当つて、操向ハンドル、すなわちスプール73が
右旋回を行なうために回転されたものとする。入
口ポート21に流入する圧力流体は、通路95及
び環状室97ならびにスリーブ75の環状溝10
7を通つて流れる。スリーブ75に対しスプール
73が中立位置から変位するにつれて、他の半径
方向ポート109は隣接する軸方向溝123と連
通し始め、それらの間に可変オリフイスを形成
し、これらの可変オリフイスは第1可変オリフイ
ス131(第1図に示す)を形成し、その大きさ
が弁装置29を流通する流量を決定する。その大
きさが弁装置29を流通する流量を決定する。ゆ
えに圧力流体はすべての他の半径方向ポート10
9を流れる。第5図に明示するように、軸方向溝
123の1つと連通する半径方向ポート109に
対し、軸方向溝123と連通し、かつそれらの間
で可変オリフイスを形成し始めるメータリングポ
ート111がある。これらの可変オリフイスの合
成体は1つの可変オリフイス132(第1図には
示していない)を形成し、当業者においては公知
の如く、軸方向溝123から圧力流体を受けるメ
ータリングポート111のあるものは、メータリ
ング装置31の拡張室と同時に連通する特定の半
径方向内孔と方向転換流通する。
軸方向溝123と連通しない各メータリングポ
ート111は隣接する軸方向溝125と連通し
て、それらの間で可変オリフイスを形成し、これ
らのオリフイスの合成体は1つの第3可変オリフ
イス133(第1図には示していない)を形成す
る。当業界において公知の如く、軸方向溝125
と連通するメータリングポート111は、メータ
リング装置31の収縮室と同時に連通する特定の
半径方向内孔113と連通する。ゆえに、可変オ
リフイス132を流通する流体は未メータリング
流体と称され、一方メータリング装置31の下流
で第3可変オリフイス133を通流する流体は、
メータリング済み流体と称することができる。
弁装置29が右旋回状態にされると、軸方向溝
125は1つの隣接する流体ポート117と連通
してそれらの間に可変オリフイスを形成し、これ
らの可変オリフイスの合成体は1つの可変オリフ
イス134(第1図には示していない)を形成す
る。軸方向溝125から可変オリフイス134を
通り、流体ポート117から外向きに流れるメー
タリング済み流体は前述の如く環状室105に流
入したのち、第1制御ポートRからシリンダ15
に送入される。
この場合、弁装置29が左旋回状態にされる
と、可変オリフイス134を通るメータリング済
み流体は第2制御ポートLを経てシリンダ15に
流通する。
このように入口ポート21から、第1,第2制
御ポートR,Lのいずれかに流体を流入する管路
は第1管路137であり、この第1管路137に
は可変オリフイス131,132,133,13
4及びメータリング装置31が設けられている。
シリンダ15から排出された流体は、制御装置
13の第2制御ポートLに戻り、環状室103、
ついで流体ポート119に流通する。流体ポート
119は隣接する軸方向溝127と連通してそれ
らの間で可変オリフイスを形成し、これら個々の
可変オリフイスの合成体は、1つの第2可変オリ
フイス135(第1図に示す)を形成する。戻り
流体を受ける軸方向溝127は、タンクポート1
20の1つと連通してそれらの間で可変オリフイ
スを形成し、これら個々の可変オリフイスの合成
体は、1つの第4可変オリフイス136(第1図
に示す)を形成する。第4可変オリフイス136
を通流する戻り流体は、つぎにタンクポート12
0から流出して凹部121から環状室99に流入
し、ついで戻りポート23に流れ、ここから貯槽
27に流れてこの流体管路を完成する。流体ポー
ト119はタンクポート120よりも大きく、か
つこの両ポートは平行な側面をもつ軸方向溝12
7と連通するから、第2可変オリフイス135は
第4可変オリフイス136より前に開き始め、か
つ比較的小さい弁変位に対して大きいオリフイス
を提供することが判る。
この場合第2制御ポートLからシリンダ15に
流体が送入されるときは、第1制御ポートRから
流体が排出されることとなり、このようにして第
1,第2制御ポートR,Lのいずれかから流体を
排出する管路は第2管路138であり、この第2
管路138にはオリフイス135,136が設け
られている。
負荷感知回路 第4図ないし第6図について、制御装置13の
負荷感知回路を詳しく述べる。第6図から明らか
なように、スプール73は環状溝122および各
軸方向溝123と流通する軸方向負荷感知溝14
1をもつている。ゆえに、第1可変オリフイス1
31の下流の流体圧力は負荷感知溝141にあら
われる。第5図に見るように、スリーブ75は負
荷感知溝143をもち、1対の半径方向の信号ポ
ート145がこの負荷感知溝143と連通する。
第5,第6図の両方から判るように、スプール7
3およびスリーブ75が中立位置にあるときは、
信号ポート145は負荷感知溝141の両側に位
置するが、スプール73が中立位置から回転され
ると、負荷感知溝141は回転方向に従つて信号
ポート145のいずれか一方と連通し始めるか
ら、負荷信号圧力が負荷感知溝143にあらわれ
る。スプール73およびスリーブ75が中立状態
にあるときは、負荷信号回路がドレン状態となる
ことは当業界において公知であり、かつ負荷感知
溝141の近傍で負荷信号回路をドレン状態とす
ること、又はこの回路の他の位置でドレン状態と
することはこの発明の範囲内であり、簡易化のた
めにこれらについては示していない。
主として第5,第6図において、スリーブ75
は負荷感知溝147をもち、1個の信号ポート1
49がこの負荷感知溝147と連通している。ま
たスプール73およびスリーブ75が中立位置に
あるとき、信号ポート149はいずれの回転方向
に対しても軸方向溝127との連通状態を維持す
るように配置されている。この実施例において、
信号ポート149は、スプール73のいずれかの
方向に対し、信号ポート149が流体ポート11
7,119のいずれかと協働する管路と連通して
可変オリフイスを形成するように位置づけられ
る。ゆえに第2可変オリフイス135の下流の負
荷信号圧力は、信号ポート149から流通されて
負荷感知溝147にあらわれる。
つぎに第4図において、ハウジング63は第1
シヤツトル弁151を有し、この弁の特有の構造
はこの発明の部分を構成しない。ハウジング63
は段付内孔153を有し、かつシヤツトルボール
155が内孔153の中間部分内に配設されてい
る。ボール155用の左側弁座がハウジング63
に形成され、いつぽう右側弁座は内孔153の最
大部分内に配置された弁座兼オリフイス部材15
7によつて形成されている。ハウジング63は、
負荷感知溝143と常時流通している第1シヤツ
トル入口161、及び負荷感知溝147と常時流
通している第2シヤツトル入口163を有してい
る。当業界において公知の如く、第1シヤツトル
弁151はシヤツトル入口161,163のいず
れかの高い方の圧力を第1シヤツトル出口165
に流通させる。第3図から判るように、第1シヤ
ツトル出口165は負荷信号ポート25と連通す
る。
この発明の作動を理解する助けとして、まず制
御装置13がこの発明を用いずに動作する場合の
様態について述べる。この発明を用いなければ、
第1シヤツトル入口16内の圧力は直接に負荷信
号ポート25に流通するから、流体送出量を変え
るための流量制御弁39は、第1シヤツトル入口
161内の圧力のみに応答して制御されることに
なるであろう。このような装置は正常な運転状態
では使用できる。しかし、シリンダ15がオーバ
ーランニング負荷を受けると、戻り導管17内の
流体圧力は瞬間的に増大し、送入導管19内及び
第1可変オリフイス131の下流から送入用第1
管路137全部にわたつて流体圧力は瞬間的に低
減する。この流体圧力の低下は第1シヤツトル入
口161内に低い負荷信号圧力を生じて流体量を
減少する命令を示す。一般に、シリンダ15がオ
ーバーランニング負荷を受けると、第1管路13
7内の圧力降下が充分に大きくなつて第1管路1
37内にキヤビテーシヨン気泡、又はガスポケツ
トを生ずる。このようなキヤビテーシヨンによる
ガスポケツトは一般にメータリング装置31内、
その他どこにおいても形成され得るもので、これ
はメータリング装置31に伝達されることが知ら
れている。メータリング装置31内にガスポケツ
トが生じた場合、操向ハンドルおよびスプール7
3を引続いて回転すると、ガスポケツトは正常な
操向動作が起るのに先だつて、まず圧力流体によ
つて排出されなければならないから、操向シリン
ダ15の所望の移動が必然的に生じない。しか
し、メータリング装置31内にガスポケツトが存
在すると、このメータリング装置31を回動する
抵抗が減ぜられ、これによつて操向ハンドルの回
転は、スプール73およびスリーブ75を自由に
回転させ、同時に相互に中立位置に留まろうと
し、従つて弁装置29を通つて流体がメータリン
グ装置31に流入してガスポケツトをなくするの
を妨げる。上記の状態は操向作用の完全なそう失
と運転者に思われる。この状態の発生を防ぐため
に、通常は余り望ましくないある種の修正手段を
用いなければならなかつた。例えば、上述のキヤ
ビテーシヨン状態は戻り用第2管路138を実質
的に制限することによつて最小限に抑えることが
できる。しかしこれを用いると、第2管路138
内にかなりの圧力降下を生ぜしめ、これは正常運
転中に有効な目的を果さずにこのシステムによつ
て消費される馬力を常時増大させる。
この発明を用いた制御装置13の動作について
以下に述べる。正常な操向運転中において、シヤ
ツトルボール155は、第1可変オリフイス13
1の下流の負荷信号圧力が第2可変オリフイス1
35の下流の負荷信号圧力よりも大きいから第4
図に示す左側位置にある。当業界において公知の
如く、流体回路内のオリフイスの直列配置におい
て、各連続するオリフイスの下流において流体圧
力は漸次減少する。いま操向シリンダ15がオー
バーランニング負荷を受けると、第2管路138
内の流体圧力が瞬時に上昇し、第1管路137内
の圧力が瞬時に低下する。この状態になると、第
2可変オリフイス135の下流の流体圧力は第4
可変オリフイス136によつて制限されて上昇
し、同時に第1可変オリフイス131の下流の流
体圧力は減少する。第2シヤツトル入口163内
の圧力は極めて急速に第1シヤツトル入口161
内の圧力よりも高くなつて、シヤツトルボール1
55を第4図において右方に移動し、これによつ
て、第1シヤツトル出口165を介して第2シヤ
ツトル入口163内の圧力を負荷信号ポート25
に連通する。これに反して、この発明を用いなけ
れば、前記のようにオーバーランニング状態にな
ると負荷信号を低下する。
第2可変オリフイス135の下流の高い負荷信
号圧力を感じ、この高い負荷信号を圧力流体源に
連通するようにこの発明を利用することによつ
て、流体源には多量の流体を提供するための指示
が与えられる。負荷信号ポート25における高い
圧力のために、流体供給源は充分な量の流体を流
体入口ポート21に提供し、第1管路137を完
全な流れ状態に保つてキヤビテーシヨンを防止す
る。
第1管路137を完全な流れ状態に保つことに
加えて、制御装置13への一層の高負荷信号およ
び増量された流体の送出は、潜在的なキヤビテー
シヨンを起す状態を規制する。この発明は流体作
動型追従機構を有する型式の制御弁に係るもので
あるから、第1管路137及びメータリング装置
31を流通する増量した流体は、メータリング装
置31をして駆動軸87及びピン89によつて、
操向ハンドルによりスプール73に与えられる回
転速度を超えた追従運動をスリーブ75に提供さ
せる。ゆえに、操向ハンドルの回転速度によつて
決定されるスプール73とスリーブ75とに一定
の相対変位を維持させるのではなく、スプール7
3とスリーブ75との間の相対変位は実際にはわ
ずかに減少し、これによつて第2,第4可変オリ
フイス135,136を減少し、第2管路138
内での制約を増大してシリンダ15のオーバーラ
ンニングを制限する。要するに、この発明はオー
バーランニング負荷に応答して増大した負荷信号
を提供することによつてキヤビテーシヨンを防止
し、これによつて第1管路137を流通する流量
を増大して第1管路137を完全な流れ状態に維
持し、流体作動型追従機構を流通する流量を増大
して弁の変位を減少し、かつ第2管路138をと
おる流体の流量を制限する。
この実施例において、弁装置29が中立位置か
ら変位されるとほぼ同時に、可変オリフイス13
4,135が開き始め、第4可変オリフイス13
6が可変オリフイス134,135よりも僅かに
遅れて開き始めて、第2可変オリフイス135の
下流に僅かに圧力上昇を許すようになることが好
適である。
第1シヤツトル弁151は第4図に極めて簡単
に示されているが、このシヤツトル弁151を
種々の型式に変形することができる。例えば、予
め定めた最小圧力差がシヤツトルボール155を
反対位置に動かすのに要求されるように、一方向
に(第4図に示したものとは反対位置に向けて)
シヤツトルボール155を偏倚する圧力を加えて
もよい。また他の例として、第1,第2シヤツト
ル入口161,163間の極めて僅かな圧力差に
応答して、シヤツトルボール155がハンチン
グ、即ち1つの位置から他の位置に急速に運動す
るのを防ぐために、当業界では公知である種々の
技法を施すこともできる。
上述の如く第1図の1つの目的は流体作動によ
る追従性をもつ3位置、4ポート流量制御弁にこ
の発明を適用した状態を系統的に示すことにあ
る。第1図は第1シヤツトル弁151を有し、こ
のシヤツトル弁151はその出力が第1シヤツト
ル出口165によつて負荷信号ポート25と接続
し、その入力の1つは第1シヤツトル入口161
によつて第1可変オリフイス131の下方で第1
管路137と接続する。しかし、第1シヤツトル
弁151への他の入力は、第5図の負荷感知溝1
47のような負荷信号ピツクアツプ点に直接接続
されない。その代りに、第1シヤツトル弁151
へのこの他の入力は、第2シヤツトル入口163
によつて第2シヤツトル弁173の第2シヤツト
ル出口171に接続される。第2シヤツトル弁1
73への入力の1つは、第3シヤツトル入口17
5からのものであつて、これは第1図において右
旋回状態の場合、第4図の第2シヤツトル入口1
63と同様にして第2可変オリフイス135の下
流で第2管路138に接続される。
第2シヤツトル弁173への他の入力は第4シ
ヤツトル入口177からのものであつて、これは
第4図には示されていない。第4シヤツトル入口
177はメータリング装置31と第1制御ポート
Rとの間の1つの位置において、第1管路137
に接続されている。第4シヤツトル入口177に
よつてあらわされる付加した負荷感知ピツクアツ
プ点が、制御装置13に加えられれば、第4シヤ
ツトル入口177は第3可変オリフイス133の
下流の第1管路137に接続され、このことは当
業者の既によく知るところである。第3可変オリ
フイス133の下流の第1管路137の負荷圧力
を感知するという利点の1つは、流体圧力がメー
タリング装置31への手動入力によつてのみ発生
される場合、第3可変オリフイス133の下流の
感知位置における圧力は、第1可変オリフイス1
31の下流における圧力よりも大きくなり、この
大きい発生圧力は負荷信号通路を経て負荷信号ポ
ート25に伝達される。
再び第5,第6図において、もし第2シヤツト
ル弁173が用いられれば、付加した第4シヤツ
トル入口177はスリーブ75に形成された負荷
感知溝179と流通される位置に配置される。信
号ポート181が負荷感知溝179と連通されて
おり、この信号ポート181はスプール73に形
成された環状負荷感知溝183と連通する。負荷
感知溝183は軸方向溝125と連通しているか
ら、第3可変オリフイス133の下流の流体圧力
は負荷感知溝183、信号ポート181及び負荷
感知溝179にあらわれる。
第7図にこの発明の別の実施例を示し、この図
においては前述のものと同じ符号を同じ要素に付
している。第7図の実施例において、管路は幾分
その配列を変えてあるが、新規な要素は付加され
ていないことが判る。この実施例において、主な
る相違点はメータリング装置31及び可変オリフ
イス132,133が、第3図におけるように操
向シリンダ15の上流でなく、その下流に配置さ
れていることである。よつて、この実施例におい
ては、メータリング装置31及び可変オリフイス
132,133は第1管路137にではなく第2
管路138にある。第7図のシステムにおいて、
この発明は第3図のシステムの場合と同様に、メ
ータリング装置31におけるキヤビテーシヨンの
問題を克服する。しかし、第7図のシステムにお
いて、メータリング装置31におけるキヤビテー
シヨンは、操向シリンダ15にオーバーランニン
グ負荷が加わつたことによつて生ずるのではな
く、突然の強い操向入力によつて起され、これに
よつて、流体がこのシステムの送出側を流通する
よりも高い速度で、流体をメータリング装置31
から送出させて操向シリンダ15から排出させ、
メータリング装置31の入口側を充たす。いずれ
の実施例においても、このシステムのある点に外
力を加えると、力を加えた点の下流の流体圧力を
増大させ、力の作用点の上流における流体圧力を
低減させてキヤビテーシヨンを起させる。ゆえ
に、特許請求の範囲に記載の外力とは、操向シリ
ンダに作用するオーバーランニング負荷、及び間
接的にメータリング装置31に加わる操向入力の
両方を意味し、かつこれらをともに含むものであ
ることが理解されるであろう。
この明細書を読みかつ理解することによつて、
この発明の種々の変形を実施できることが伴る。
例えばこの発明を用いることによつて、この発明
に係る制御弁内の任意所望数の個所において負荷
圧力信号を感知でき、かつ最高の負荷信号圧力を
提供するのに必要なシヤツトル弁の数は負荷感知
位置の数よりも1つ少いことが明らかである。故
にすべてこれらの変形は特許請求の範囲内にある
限りこの発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の油圧系統図、第2
図は同上の要部縦断正面図、第3図は第2図のも
のの一方向流れ線図、第4図は第2図のもののハ
ウジングの一部の縦断正面図であるが第2図とは
別の部分で縦断したものを示し、第5図は第2図
のものの追従弁部材の正面図、第6図は第2図の
ものの主弁部材の正面図、第7図は第3図と類似
の流れ線図でこの発明の別の実施例のそれを示
す。 R……第1制御ポート、L……第2制御ポー
ト、11……定容積形ポンプ、13……制御装
置、15……流体圧力作動装置(シリンダ)、2
1……入口ポート、23……戻りポート、25…
…負荷信号ポート、27……貯槽、29……弁装
置、31……流体作動装置(メータリング装置)、
39……圧力応答装置(流量制御弁)、63……
ハウジング、73……主弁部材(スプール)、7
5……追従弁部材(スリーブ)、79……内歯部
材(ステータ)、81……外歯部材(ロータ)、8
7……駆動軸、89……ピン、131……第1可
変オリフイス、133……第3可変オリフイス、
135……第2可変オリフイス、136……第4
可変オリフイス、143……負荷感知溝、145
……信号ポート、147……負荷感知溝、179
……信号ポート、151……第1シヤツトル弁、
161……第1シヤツトル入口、163……第2
シヤツトル入口、165……第1シヤツトル出
口、171……第2シヤツトル出口、173……
第2シヤツトル弁、175……第3シヤツトル入
口、177……第4シヤツトル入口、183……
負荷感知溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オーバーランニング負荷を受ける型式の流体
    圧力作動装置15への圧力流体源からの流体の流
    量を制御する制御装置13であつて、流体源が流
    体に対する要求の変化に応答して制御装置13へ
    の流体送出量を変化させる圧力応答装置39を有
    し、制御装置13がつぎの事項(a)〜(i)を具えてい
    ることを特徴とする負荷感知型流量制御装置。 (a) 流体源に接続する入口ポート21と、貯槽2
    7に接続する戻りポート23と、流体圧力作動
    装置15に接続する第1,第2制御ポートR,
    Lと、圧力応答装置39に接続する負荷信号ポ
    ート25とを有するハウジング63、 (b) ハウジング63内に配置されていて、中立位
    置および動作位置を有する弁装置29、 (c) ハウジング63及び弁装置29が協働して、
    弁装置29が作動位置にあるときに形成される
    入口ポート21と一方の制御ポートRまたはL
    との間を連通する第1管路137、及び他方の
    制御ポートLまたはRと戻りポート23との間
    を連通する第2管路138、 (d) 第1管路137に配置されて、この管路を流
    通する流体の流量に比例する追従運動を弁装置
    29に与える流体作動装置31、 (e) 第1管路137に配置されて、弁装置29が
    中立位置にあるときは最小流量面積をもち、弁
    装置29が作動位置にあるときは、流量面積を
    増大する第1可変オリフイス131、 (f) 第2管路138に配置されて、弁装置29が
    中立位置にあるときは最小流量面積をもち、弁
    装置29が作動位置にあるときは、流量面積を
    増大する第2可変オリフイス135、 (g) ハウジング63内に配置されて、第1,第2
    シヤツトル入口161,163と負荷信号ポー
    ト25に接続する第1シヤツトル出口165を
    もつ第1シヤツトル弁151、 (h) 第1可変オリフイス131の下流の第1管路
    137から第1負荷信号を第1シヤツトル入口
    161に流通する装置143,145、 (i) 圧力応答装置39が第2管路138の負荷圧
    力が第1管路137の負荷圧力より大きくなつ
    たことに応答して流体源からの流量を増大する
    ために、第2管路138の第2可変オリフイス
    135の下流において、第2シヤツトル入口1
    63に第2負荷信号を流通する装置147,1
    49。 2 弁装置29が回転式主弁部材73及びこれと
    協働する相対回転式追従弁部材75を有し、主弁
    部材73と追従弁部材75が相互間で中立位置を
    形成する特許請求の範囲第1項記載の負荷感知型
    流量制御装置。 3 可変オリフイスが主弁部材73と追従弁部材
    75との界面に形成され、この可変オリフイスの
    流量面積が主弁部材73と追従弁部材75との相
    対回転によつて変化する特許請求の範囲第2項記
    載の負荷感知型流量制御装置。 4 流体作動装置31が内歯部材79、及び内歯
    部材79内に偏心的に配置されて該内歯部材79
    との間で相対軌道および回転運動する外歯部材8
    1を有する特許請求の範囲第2項記載の負荷感知
    型流量制御装置。 5 流体作動装置31が内歯部材79および外歯
    部材81の一方の回転運動を追従弁部材75に伝
    達する装置87,89を含む特許請求の範囲第4
    項記載の負荷感知型流量制御装置。 6 第1管路137が流体作動装置31の主弁部
    材73の軸方向溝125と追従弁部材75のメタ
    リングポート111で形成される第3可変オリフ
    イス133を有し、第第3可変オリフイス133
    が弁装置29が中立位置にあるときは、最小流量
    面積をもち、弁装置29が作動位置にあるときは
    流量面積を増大する特許請求の範囲第1項記載の
    負荷感知型流量制御装置。 7 ハウジング63内に配置されて、第3,第4
    シヤツトル入口175,177、及び第1シヤツ
    トル弁151の第2シヤツトル入口163に接続
    した第2シヤツトル出口171をもつ第2シヤツ
    トル弁173を含む特許請求の範囲第6項記載の
    負荷感知型流量制御装置。 8 主弁部材73は第3可変オリフイス133の
    下流の第1管路137から第2シヤツトル弁17
    3の第3シヤツトル入口175に第3負荷信号を
    連通する負荷感知溝183を有する特許請求の範
    囲第7項記載の負荷感知型流量制御装置。 9 第2管路138が第2可変オリフイス135
    の下流に配置されていて、弁装置29が中立位置
    にあるときは最小流量面積をもち、弁装置29が
    作動位置にあるときは流量面積を増大する第4可
    変オリフイス136を有する特許請求の範囲第1
    項記載の負荷感知型流量制御装置。 10 第2可変オリフイス135が、弁装置29
    が中立位置から作動位置に向つて変位されるにつ
    れて第4可変オリフイス136が開き始める前に
    開き始め、第2可変オリフイス135の下流に流
    体圧力を発生させる特許請求の範囲第9項記載の
    負荷感知型流量制御装置。 11 流体圧力作動装置15への圧力流体源から
    の流体の流量を制御する制御装置13であつて、
    流体源が流体に対する要求の変化に応答して制御
    装置13への流体の送出量を変化させる圧力応答
    装置39を有し、制御装置13がつぎの事項(a)〜
    (i)を具えていることを特徴とする負荷感知型流量
    制御装置。 (a) 流体源に接続する入口ポート21と、貯槽2
    7に接続する戻りポート23と、流体圧力作動
    装置15に接続する第1,第2制御ポートR,
    Lと、圧力応答装置39に接続する負荷信号ポ
    ート25とを有するハウジング63、 (b) ハウジング63内に配置されていて、中立位
    置および作動位置を有する弁装置29、 (c) ハウジング63及び弁装置29が協働して、
    弁装置29が作動位置にあるときに形成される
    入口ポート21と一方の制御ポートRまたはL
    との間を連通する第1管路137、及び他方の
    制御ポートLまたはRと戻りポート23との間
    を連通する第2管路138、 (d) 第2管路138に配置されて、該管路を流通
    する流体の流量に比例する追従運動を弁装置2
    9に与え、外力を受ける型式の流体作動装置3
    1、 (e) 第1管路137に配置されて、弁装置29が
    中立位置にあるときは最小流量面積をもち、弁
    装置29が作動位置にあるときは、流量面積を
    増大する第1可変オリフイス131、 (f) 第2管路138、に配置されて、弁装置29
    が中立位置にあるときに最小流量面積をもち、
    弁装置29が作動位置にあるときは流量面積を
    増大する第2可変オリフイス135、 (g) ハウジング63内に配置されていて、第1,
    第2シヤツトル入口161,163及び負荷信
    号ポート25に接続する第1シヤツトル出口1
    65をもつ第1シヤツトル弁151、 (h) 第1可変オリフイス131の下流の第1管路
    137から第1シヤツトル入口161に第1負
    荷信号を流通する装置143,145、 (i) 圧力応答装置39が流体作動装置31の下流
    の第2管路138の負荷圧力が、第1管路13
    7の負荷圧力より大きくなつたことに応答して
    流体源からの流量を増大するために、第2管路
    138の第2可変オリフイス135の下流にお
    いて、第2シヤツトル入口163に第2負荷信
    号を流通する装置147,149。
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