JPH0329677Y2 - - Google Patents

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JPH0329677Y2
JPH0329677Y2 JP1985013420U JP1342085U JPH0329677Y2 JP H0329677 Y2 JPH0329677 Y2 JP H0329677Y2 JP 1985013420 U JP1985013420 U JP 1985013420U JP 1342085 U JP1342085 U JP 1342085U JP H0329677 Y2 JPH0329677 Y2 JP H0329677Y2
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JP
Japan
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disc
outlet
valve
ring seat
outflow hole
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JP1985013420U
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JPS61129997U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本件考案は排出音の消音とトラツプボデイの防
食とを兼ね備えたデイスク式スチームトラツプに
関する。
従来の技術 デイスク式スチームトラツプの環状輪座に設け
られた流出孔とボデイ出口との間にスリーブを挿
入し復水を出口方向に方向転換させるようにした
もの(実公昭48−36264号)が提案されたいた。
考案が解決しようとする問題点 デイスク式スチームトラツプは、デイスク弁上
部の変圧室内に滞留した蒸気の熱供給をたたれ変
圧室内圧が降下し、その降デイスク弁上下に生じ
る圧力差により開弁へといたる。その後復水を排
出し、十分に高温の復水もしくは蒸気がデイスク
弁下部を高速で通過することにより、デイスク弁
上下に圧力差が生じ閉弁へといたる。この作動原
理かも明かなようにデイスク弁出口側へは高温高
速の復水が流れ込みとくに高圧用デイスク式スチ
ームトラツプともなれば、その勢いはすさまじい
ものとなる。更に出口側に排出された復水は急激
な圧力差が生じるため、一気に再蒸発し非常に大
きな衝撃音を発する。しかしながら実公昭57−
24578号に開示されたように空洞内へ吸音体をそ
なえる方法を採用すれば吸音効果は期待できる
が、いかんせん流体の流動抵抗が増大し、特に高
圧のデイスク式スチームトラツプともなればその
流動抵抗が不整作動や閉弁不良を引き起こしかね
ない。
問題点を解決するための手段 この考案は、入口および出口を有するボデイと
入口に通じた流入孔の内縁を限界する内輪座と、
この内輪座を取り囲む外輪座とに共通に載るデイ
スク弁を組み合わせ、このデイスクの背後に前記
再輪座に対する、デイスクの離着座昇降運動を制
限す変圧室を設け、前記両輪座間の環状溝を前記
ボデイに設けられた出口に連通させる流出孔を前
記環状溝底に開口させたデイスク弁体ユニツトを
ボデイに係止し、更に前記弁体ユニツトがカバー
により囲繞されたデイスク式スチームトラツプに
おいて デイスク弁体ユニツトに設けられた流出孔とボ
デイの出口との間に、内部に膨張室を備えその側
壁に前述流出孔より径の大なるオリフイスを穿ち
すり鉢上底面形状をした有底円筒形部材を緩く係
止し、該有底円筒形部材の底部にピンよりなる回
り止めを備えたことを特徴とするデイスク式スチ
ームトラツプである。
実施例 以下図面の実施例に従い説明する。
第1図において1はトラツプボデイ、2は内部
に弁体ユニツト5を囲繞しボルト、ナツト21で
ボデイに締結されたカバーで、その内部はボデイ
1に設けられた入口3、出口4と連通しているボ
デイ1の出口4に通じる孔に螺合された弁体ユニ
ツト5は、入口3に通じた流入孔6の内縁を限界
する内輪座7と、この内輪座7を取り囲む外輪座
8とに共通に載るデイスク弁9を内装し、このデ
イスク弁9の離着座昇降運動を制御する変圧室1
0を形成するキヤツプ11を、ボデイ1の出口4
と連通させる流出孔12を備えた弁座13と螺合
することにより形成されている。
ボデイ1の出口4内には流出孔12と向かい合
う方向に底部17を備えた膨張室14を内部に備
える有底円筒形の部材15を緩く係止する、該部
材15の側壁には流出孔12より径の大なるオリ
フイス16を設ける。
18は部材15の回り止め用ピンであり、19
はストレーナ、20,20′,20″はガスケツト
である。
作 用 入口3より流入し、カバー2と弁体ユニツト5
との隙間に滞留した復水は、変圧室10内圧力が
低下し、デイスク弁9が流入孔6内圧力に打ち負
かされ開弁すると、滞留復水は流入孔6から流出
孔12を通過し膨張室14内へ流れ込む、該流入
復水はかなりの流入速度を持ち激しく部材15の
底部17へ激突するが、本実施例では平面ではな
く角度を持たせてあるので力が分散され、底部1
7の侵食はやわらげられ、振動による部材15の
回動をもピン18により防止される。また部材1
5が緩く係止されているので侵食が生じた場合に
おいても定期的に部材15を取り替えることによ
りボデイ1への侵食は阻止できる。
更に、部材15の側壁にはオリフイス16が設
けられ流出孔12より膨張室14内への流入時に
一度再蒸発した復水はもう一度該オリフイス16
で絞られた後再蒸発し、復水の排出音はこの二段
絞りにより流動抵抗をさほど増すことなく効率よ
く軽減させることができる上に、流速も二段で減
速させるので侵食の発生も防止できる。尚オリフ
イス16は流動抵抗を増大させないためにも、流
出孔12の径よりも大きくする必要がある。
考案の効果 以上述べたように、流動抵抗を増大させデイス
ク式トラツプの排出量を減少させることなく排出
音を消音し、更に高圧デイスク式トラツプにおい
て特に問題とされていたボデイの侵食を防止し、
万一生じた場合においても簡単に取り替え可能と
したデイスク式スチームトラツプを提供せんとす
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本件考案の実施例を示す断面図であ
る。 1……ボデイ、2……カバー、3……入口、4
……出口、5……弁体ユニツト、6……流入孔、
12……流出孔、14……膨張室、15……部
材、16……オリフイス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入口および出口を有するボデイと入口に通じた
    流入孔の内縁を限界する内輪座と、この内輪座を
    取り囲む外輪座とに共通に載るデイスク弁を組み
    合わせ、このデイスクの背後に前記両輪座に対す
    る、デイスクの離着座昇降運動を制限す変圧室を
    設け、前記両輪座間の環状溝を前記ボデイに設け
    られた出口に連通させる流出孔を前記環状溝底に
    開口させたデイスク弁体ユニツトをボデイに係止
    し、更に前記弁体ユニツトがカバーにより囲繞さ
    れたデイスク式スチームトラツプにおいて デイスク弁体ユニツトに設けられた流出孔とボ
    デイの出口との間に、内部に膨張室を備えその側
    壁に前述流出孔より径の大なるオリフイスを穿ち
    すり鉢上底面形状をした有底円筒形部材を緩く係
    止し、該有底円筒形部材の底部にピンよりなる回
    り止めを備えたことを特徴とするデイスク式スチ
    ームトラツプ。
JP1985013420U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH0329677Y2 (ja)

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JPS61129997U JPS61129997U (ja) 1986-08-14
JPH0329677Y2 true JPH0329677Y2 (ja) 1991-06-24

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS483629U (ja) * 1971-05-25 1973-01-17
JPS522974Y2 (ja) * 1971-09-06 1977-01-22
JPS5724578U (ja) * 1980-07-17 1982-02-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61129997U (ja) 1986-08-14

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