JPH0329686Y2 - - Google Patents
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- JPH0329686Y2 JPH0329686Y2 JP1980053183U JP5318380U JPH0329686Y2 JP H0329686 Y2 JPH0329686 Y2 JP H0329686Y2 JP 1980053183 U JP1980053183 U JP 1980053183U JP 5318380 U JP5318380 U JP 5318380U JP H0329686 Y2 JPH0329686 Y2 JP H0329686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- bending
- angle
- screen
- slide plate
- Prior art date
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- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えばプレスブレーキのごとき折
曲げ加工装置に係り、さらに詳細には、折曲げ加
工中のワークの折曲げ角度を目視しながら折曲げ
加工を行ない得る折曲げ加工装置に関する。
曲げ加工装置に係り、さらに詳細には、折曲げ加
工中のワークの折曲げ角度を目視しながら折曲げ
加工を行ない得る折曲げ加工装置に関する。
従来、プレスブレーキ等で板材を折曲げ加工中
に、該板材の折曲げ角度を測定する場合は、折曲
げ加工中の材料の前面より下型の基準面へ、例え
ば角度ゲージを押し当てることにより測定するも
のであつた。
に、該板材の折曲げ角度を測定する場合は、折曲
げ加工中の材料の前面より下型の基準面へ、例え
ば角度ゲージを押し当てることにより測定するも
のであつた。
しかし、この測定方法の場合には、折曲げ角度
毎に角度ゲージが必要であり、また角度ゲージを
押し当てて正確に測定するには、角度ゲージを常
に垂直状態に維持しなければならず、この垂直状
態を維持させるためには、多くの手間と時間を要
するものであつた。
毎に角度ゲージが必要であり、また角度ゲージを
押し当てて正確に測定するには、角度ゲージを常
に垂直状態に維持しなければならず、この垂直状
態を維持させるためには、多くの手間と時間を要
するものであつた。
更に材料の前面に、角度ゲージの全面を均一に
押し当てて、すきまを確実になくすように制御す
ることも困難であつた。
押し当てて、すきまを確実になくすように制御す
ることも困難であつた。
また、別の測定方法としては、折曲げ完了後、
上下金型より材料を取外し、角度ゲージにて測定
する方法がある。この場合、折曲げ完了後には、
材料はスプリングバツク、あるいはスプリングイ
ン現象の状態にあり、折曲げ中とは角度が異なる
ため、その都度何回か試し曲げが必要となり、設
定角度を得るまでには、多大な時間がかかるとい
う問題があつた。
上下金型より材料を取外し、角度ゲージにて測定
する方法がある。この場合、折曲げ完了後には、
材料はスプリングバツク、あるいはスプリングイ
ン現象の状態にあり、折曲げ中とは角度が異なる
ため、その都度何回か試し曲げが必要となり、設
定角度を得るまでには、多大な時間がかかるとい
う問題があつた。
この考案は、かかる従来の問題点に鑑み創作さ
れたもので、その目的とするところは、ワークの
折曲げ加工中においてもワークの折曲げ角度を目
視でき、折曲げ角度を確認しながらワークの折曲
げ加工を行ない得る新奇な折曲げ加工装置を提供
しようとすることである。
れたもので、その目的とするところは、ワークの
折曲げ加工中においてもワークの折曲げ角度を目
視でき、折曲げ角度を確認しながらワークの折曲
げ加工を行ない得る新奇な折曲げ加工装置を提供
しようとすることである。
以下、添附図面に基づいて、この考案の好適一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1図は、この考案を実施したプレスブレーキ
本体3の概略正面図を示し、このプレスブレーキ
本体3は、一般に次のように構成されている。
本体3の概略正面図を示し、このプレスブレーキ
本体3は、一般に次のように構成されている。
即ち、プレスブレーキ3は、下部エプロン5上
に金型支持部材7を介して下部金型9が設けら
れ、また下部金型9の上方位置には、昇降自在な
上部エプロン11に装着された複数の金型支持部
材13を介して、上部金型15が吊設されてい
る。
に金型支持部材7を介して下部金型9が設けら
れ、また下部金型9の上方位置には、昇降自在な
上部エプロン11に装着された複数の金型支持部
材13を介して、上部金型15が吊設されてい
る。
上記プレスブレーキ3は、公知のように下部金
型9と上部金型15との協働によつて板状のワー
ク(第1図には図示省略)の折曲げ加工を行なう
もので、前記下部エプロン5の長手方向の一側部
には、ワークの折曲げ角度を測定するための測定
装置1がブラケツト17を介して取付けられてい
る。
型9と上部金型15との協働によつて板状のワー
ク(第1図には図示省略)の折曲げ加工を行なう
もので、前記下部エプロン5の長手方向の一側部
には、ワークの折曲げ角度を測定するための測定
装置1がブラケツト17を介して取付けられてい
る。
測定装置1の上部には、上部金型15と下部金
型9との間で折曲げ加工されるワークW(板状の
材料)の端面へ光Pを照射する投光器19が設け
られている。
型9との間で折曲げ加工されるワークW(板状の
材料)の端面へ光Pを照射する投光器19が設け
られている。
前記測定装置1の構造は、第3図に示すよう
に、主として、前述の投光器19と、反射光P1
を集束、または反射する反射機構21と、更に反
射機構21によつて反射されたワークWの像をス
クリーン上に拡大投影する投影装置23とから構
成されている。
に、主として、前述の投光器19と、反射光P1
を集束、または反射する反射機構21と、更に反
射機構21によつて反射されたワークWの像をス
クリーン上に拡大投影する投影装置23とから構
成されている。
前記反射機構21は、L状に形成された中空筒
状のケーシング25の先端に、レンズ取付部材2
7をして対物レンズ29を備えたスライド調整部
29aが移動調節自在に設けられ、またケーシン
グ25の角部には、ミラー取付板31を介して傾
斜角45度の傾斜ミラー33が取付けられている。
更に、傾斜ミラー33の上方には、レンズ取付板
35を介して拡大レンズ37が取付けられ、この
拡大レンズ37は、前記傾斜ミラー33から反射
したワークWの像を投影装置23に拡大投影させ
るものである。
状のケーシング25の先端に、レンズ取付部材2
7をして対物レンズ29を備えたスライド調整部
29aが移動調節自在に設けられ、またケーシン
グ25の角部には、ミラー取付板31を介して傾
斜角45度の傾斜ミラー33が取付けられている。
更に、傾斜ミラー33の上方には、レンズ取付板
35を介して拡大レンズ37が取付けられ、この
拡大レンズ37は、前記傾斜ミラー33から反射
したワークWの像を投影装置23に拡大投影させ
るものである。
次に、前記投影装置23は、ケーシング25の
基端部、つまり拡大レンズ37の上方に設けら
れ、次のように構成されている。
基端部、つまり拡大レンズ37の上方に設けら
れ、次のように構成されている。
即ち、投影装置23は、前記ケーシング25の
基端開口部に、支持部材39,39(第4図、第
5図参照)を介しX軸、Y軸の交差する基線を備
えたスクリーンとしてのスリガラス41が着脱自
在に嵌挿されている。即ち、スリガラス41は、
第4図において、支持部材39,39に対して上
方から抜差自在に設けられている。
基端開口部に、支持部材39,39(第4図、第
5図参照)を介しX軸、Y軸の交差する基線を備
えたスクリーンとしてのスリガラス41が着脱自
在に嵌挿されている。即ち、スリガラス41は、
第4図において、支持部材39,39に対して上
方から抜差自在に設けられている。
前記スリガラス41の一側部(第4図の左側下
部)には、透明な支持軸43が嵌着されており、
この支持軸43のスリガラス面41aから上下方
向に突出する部分には、軸受45a,45bを介
して、角度スケール47を備えた透明なスライド
板49と拡大レンズ部材51の軸部53とが回転
自在に軸支されている。
部)には、透明な支持軸43が嵌着されており、
この支持軸43のスリガラス面41aから上下方
向に突出する部分には、軸受45a,45bを介
して、角度スケール47を備えた透明なスライド
板49と拡大レンズ部材51の軸部53とが回転
自在に軸支されている。
前記拡大レンズ部材51の先端部には、前記ス
リガラス41上のケーシング25の側壁間に設け
られた円弧状の案内板55に摺接し、かつ拡大レ
ンズ部材51をガイドする中空状の案内部材57
が取付けられている。
リガラス41上のケーシング25の側壁間に設け
られた円弧状の案内板55に摺接し、かつ拡大レ
ンズ部材51をガイドする中空状の案内部材57
が取付けられている。
この案内部材57には、先端にねじ59を設け
たツマミ軸61が回転自在に植設してあり、この
ツマミ軸61には、前記案内板55を挟んで、下
端部に摺動片63を一体的に備えた中空状の固定
部材65が嵌挿されている。また、更にツマミ軸
61のねじ59には、スプリング67を介して、
前記固定部材65の摺動片63を常時案内板55
に圧接するツマミ69が螺嵌されている。
たツマミ軸61が回転自在に植設してあり、この
ツマミ軸61には、前記案内板55を挟んで、下
端部に摺動片63を一体的に備えた中空状の固定
部材65が嵌挿されている。また、更にツマミ軸
61のねじ59には、スプリング67を介して、
前記固定部材65の摺動片63を常時案内板55
に圧接するツマミ69が螺嵌されている。
従つて、拡大レンズ部材51を旋回調節するに
は、第4図において、固定部材65をスプリング
67の弾性力に抗して上方に引き上げ、案内板5
5を挟持している案内部材57と、固定部材65
の摺動片63との圧接状態を解除する。そして、
拡大レンズ部材51を、スライド板49の設定部
近くまで案内板55に沿つて旋回し、固定部材6
5を離なしてスプリング67の弾性力によつて拡
大レンズ部材51を固定する。 そして更に、ツ
マミ69を回動すると、ツマミ軸61は案内板5
5の端部に沿つて摺動し、拡大レンズ部材51の
微動調整ができるものである。
は、第4図において、固定部材65をスプリング
67の弾性力に抗して上方に引き上げ、案内板5
5を挟持している案内部材57と、固定部材65
の摺動片63との圧接状態を解除する。そして、
拡大レンズ部材51を、スライド板49の設定部
近くまで案内板55に沿つて旋回し、固定部材6
5を離なしてスプリング67の弾性力によつて拡
大レンズ部材51を固定する。 そして更に、ツ
マミ69を回動すると、ツマミ軸61は案内板5
5の端部に沿つて摺動し、拡大レンズ部材51の
微動調整ができるものである。
次に、前記スリガラス41の、第4図において
左上部には、スライド板49の調整ツマミ71が
設けられている。
左上部には、スライド板49の調整ツマミ71が
設けられている。
前記調整ツマミ71は、第5図に示されるよう
に構成されている。すなわち前記スリガラス41
に設けられた収容孔73に、先端部75をテーパ
状に形成したツマミ軸77が回転自在に挿入さ
れ、このツマミ軸77の先端には、スライド板4
9に摺接する円形の停止板79が取付けられてい
る。
に構成されている。すなわち前記スリガラス41
に設けられた収容孔73に、先端部75をテーパ
状に形成したツマミ軸77が回転自在に挿入さ
れ、このツマミ軸77の先端には、スライド板4
9に摺接する円形の停止板79が取付けられてい
る。
またツマミ軸77の基端部には、調整ツマミ7
1が取付けられ、この調整ツマミ71とスリガラ
ス41との間には、ツマミ軸77の先端に取付け
られた停止板79を、常時スライド板49側に附
勢するスプリング81が介装されている。
1が取付けられ、この調整ツマミ71とスリガラ
ス41との間には、ツマミ軸77の先端に取付け
られた停止板79を、常時スライド板49側に附
勢するスプリング81が介装されている。
従つて、スライド板49を回転させる場合に
は、調整ツマミ71を持つて、ツマミ軸77を第
5図において上方に押し上げ、停止板79とスラ
イド板49との圧接状態を解放するとともに、ツ
マミ軸77のテーパ状の先端75を、スライド板
49に形成された円弧状の外周面85に係合させ
る。そして、このような状態で、調整ツマミ71
を回転させると、ツマミ軸77のテーパ状の先端
部75を圧接係合するスライド板49も、支持軸
43を中心として回転するものである。
は、調整ツマミ71を持つて、ツマミ軸77を第
5図において上方に押し上げ、停止板79とスラ
イド板49との圧接状態を解放するとともに、ツ
マミ軸77のテーパ状の先端75を、スライド板
49に形成された円弧状の外周面85に係合させ
る。そして、このような状態で、調整ツマミ71
を回転させると、ツマミ軸77のテーパ状の先端
部75を圧接係合するスライド板49も、支持軸
43を中心として回転するものである。
このようにして調整完了後は、調整ツマミ71
を離すと、ツマミ軸77は、スプリング81の弾
性力により元の位置まで復帰し、前記停止板79
がスライド板49に圧接して、スライド板49の
回転を停止させるものである。
を離すと、ツマミ軸77は、スプリング81の弾
性力により元の位置まで復帰し、前記停止板79
がスライド板49に圧接して、スライド板49の
回転を停止させるものである。
なお、測定装置1の側部には、ワークWの折曲
げ加工中に、測定基準点が変化するのに対応し
て、測定装置1を第1図において前後方向に移動
調整するための調整ねじ83(第2図参照)がも
うけられている。
げ加工中に、測定基準点が変化するのに対応し
て、測定装置1を第1図において前後方向に移動
調整するための調整ねじ83(第2図参照)がも
うけられている。
次に、上記のような構成から成ることの実施例
の作用について説明する。
の作用について説明する。
先ず、第1図に示す下部エプロン5の上面の下
部金型9におけるV型の肩S(第6図参照)に、
その基準線X−Xが一致するように、測定装置1
を上下、前後方向に移動させて調整する。
部金型9におけるV型の肩S(第6図参照)に、
その基準線X−Xが一致するように、測定装置1
を上下、前後方向に移動させて調整する。
次に、板状のワークWを、第6図に示すように
下部金型9上に載置し、そして投光器19からワ
ークWの端面へ光Pを照射するとともに、ワーク
Wの長手方向の端部に焦点が合うように、ケーシ
ング25の先端に設けたスライド調整部29a
を、第3図に示すように左右方向に移動させて焦
点位置を合わせる。
下部金型9上に載置し、そして投光器19からワ
ークWの端面へ光Pを照射するとともに、ワーク
Wの長手方向の端部に焦点が合うように、ケーシ
ング25の先端に設けたスライド調整部29a
を、第3図に示すように左右方向に移動させて焦
点位置を合わせる。
前記投光器19からワークWの端面へ照射され
た光Pは、反射光P1となつて、対物レンズ29
を通り、傾斜ミラー33により反射して、拡大レ
ンズ37により収束されてスリガラス41に、第
4図にW1で示す通りワークWの投影像が写し出
される。
た光Pは、反射光P1となつて、対物レンズ29
を通り、傾斜ミラー33により反射して、拡大レ
ンズ37により収束されてスリガラス41に、第
4図にW1で示す通りワークWの投影像が写し出
される。
次に、上部金型15を下降させて、下部金型9
上に載置されているワークWを加圧し、これと同
時に投影装置23のスリガラス41に第4図に
W2,W3で示す通り写し出されるワークWの折曲
げ角度(β1,β2,β3)を目視する。
上に載置されているワークWを加圧し、これと同
時に投影装置23のスリガラス41に第4図に
W2,W3で示す通り写し出されるワークWの折曲
げ角度(β1,β2,β3)を目視する。
そして、設定角度αまで、スライド板49に設
けた角度スケール47を読み取りながら折曲げ加
工を続け、また正確な角度目盛は、拡大レンズ部
材51により読み取る。
けた角度スケール47を読み取りながら折曲げ加
工を続け、また正確な角度目盛は、拡大レンズ部
材51により読み取る。
この場合、ワークWの各折曲げ角度β1,β2,β3
にて若干基準点A1,A2,A3が、移動して変化す
るため、投影装置23を調整ねじ83を介して前
後方向に移動調節し、基準点(A1,A2,A3)
に、支持軸43を軸心X1−X1をほぼ一致させる。
にて若干基準点A1,A2,A3が、移動して変化す
るため、投影装置23を調整ねじ83を介して前
後方向に移動調節し、基準点(A1,A2,A3)
に、支持軸43を軸心X1−X1をほぼ一致させる。
即ち、V型の肩Sは、エツジではなく極めて小
さな円弧であるため、折曲げ角度によりV型の肩
Sの接触点a1,a2,a3が移動し、従つて基準面X
−Xより角度を測定する場合は、基準点をA1→
A2→A3へ移動する必要がある。このため、上記
のように調整ねじ83により微調整できるように
構成してある。
さな円弧であるため、折曲げ角度によりV型の肩
Sの接触点a1,a2,a3が移動し、従つて基準面X
−Xより角度を測定する場合は、基準点をA1→
A2→A3へ移動する必要がある。このため、上記
のように調整ねじ83により微調整できるように
構成してある。
なお、ワークWの折曲げ角度β1,β2,β3の変化
による前記肩Sとの接触点a1,a2,a3の移動は、
第6図における左右方向の変化量に対して上下方
向の変化量は比較的小さいものであるから、上下
方向の調整を無視しても誤差範囲内であり、上下
方向の調整を省略可能なものである。
による前記肩Sとの接触点a1,a2,a3の移動は、
第6図における左右方向の変化量に対して上下方
向の変化量は比較的小さいものであるから、上下
方向の調整を無視しても誤差範囲内であり、上下
方向の調整を省略可能なものである。
そして、前述のような操作により、設定角度α
が得られた後、上部金型15を引き上げて押圧力
を逃がし、ワークWのスプリングバツク量α1を測
定する。即ち、一旦折曲げた状態で押圧力を逃が
すと、ワークWの弾性力等によつて、折曲げ角α
は、スプリングバツク量α1だけ戻り、設定角度よ
りも大きくなる。
が得られた後、上部金型15を引き上げて押圧力
を逃がし、ワークWのスプリングバツク量α1を測
定する。即ち、一旦折曲げた状態で押圧力を逃が
すと、ワークWの弾性力等によつて、折曲げ角α
は、スプリングバツク量α1だけ戻り、設定角度よ
りも大きくなる。
この角度α1を、前記拡大レンズ部材51により
読み取り、調整ツマミ71によりスライド板49
を、前述のスリガラス41上に写し出された基準
線X−Xに対してスプリングバツク量α1を設定す
るように回動して固定する。
読み取り、調整ツマミ71によりスライド板49
を、前述のスリガラス41上に写し出された基準
線X−Xに対してスプリングバツク量α1を設定す
るように回動して固定する。
このスライド板49の回動操作は、前述と同様
なので詳細な説明は省略する。
なので詳細な説明は省略する。
このようにして、スプリングバツク量α1を設定
した後、このバツク量α1(バツク角)を加味した
設定角度となるように、再び上部金型15を下降
させてワークWに押圧力を加えながら折曲げ加工
を行なうものである。
した後、このバツク量α1(バツク角)を加味した
設定角度となるように、再び上部金型15を下降
させてワークWに押圧力を加えながら折曲げ加工
を行なうものである。
このような操作を順次繰返し行なうことによつ
て、ワークWを所望の折曲げ角度に、正確に加工
できるものである。
て、ワークWを所望の折曲げ角度に、正確に加工
できるものである。
なお、上記の実施例において、投光器19は測
定装置1の下部に設けてあるが、光源を測定装置
1の内部に設け、乱反射を防ぐ方法も可能であ
り、また分度器付(角度スケール付)スリガラス
に影像を写すことなく、分度器付接眼レンズにす
る場合には、光源は必要としない。即ちスリガラ
ス41に投影する必要はない。
定装置1の下部に設けてあるが、光源を測定装置
1の内部に設け、乱反射を防ぐ方法も可能であ
り、また分度器付(角度スケール付)スリガラス
に影像を写すことなく、分度器付接眼レンズにす
る場合には、光源は必要としない。即ちスリガラ
ス41に投影する必要はない。
また他の実施例として、スライド板49に光−
電気変換素子を多数設けて、影像の変化による電
気信号の変化により、昇降エプロンの停止、及び
押圧力の解除、スプリングバツクの設定、スライ
ド板49の回動、支持軸43の左右移動、再度の
昇降エプロンの加圧、停止を自動的に行なうこと
も可能である。
電気変換素子を多数設けて、影像の変化による電
気信号の変化により、昇降エプロンの停止、及び
押圧力の解除、スプリングバツクの設定、スライ
ド板49の回動、支持軸43の左右移動、再度の
昇降エプロンの加圧、停止を自動的に行なうこと
も可能である。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案は、下部エプロン5の上部に
装着した下部金型9と上部エプロン11の下部に
装着された上部金型15との協働によつてワーク
Wの折曲げ加工を行なう折曲げ加工装置にして、
前記下部エプロン5の一側部に、前記ワークWの
折曲げ加工時に折曲げ加工位置の像をスクリーン
41上に投影する投影装置23を配置してなり、
上記スクリーン41上のワークWの前記像がなす
基準位置に対する傾斜角を測定してスプリングバ
ツク量を補正するために前記スクリーン41に支
持された透明な支持軸43に角度スケール47を
備えた透明なスライド板49を回動固定自在に支
承して設け、前記下部金型9におけるV型の肩S
と前記ワークWとの接触点の移動に応じて前記支
持軸43の軸心を上記接触点にほぼ一致せしめる
べく前記投影装置23を前記接触点の移動方向へ
位置調節自在に設けてなるものである。
に、要するに本考案は、下部エプロン5の上部に
装着した下部金型9と上部エプロン11の下部に
装着された上部金型15との協働によつてワーク
Wの折曲げ加工を行なう折曲げ加工装置にして、
前記下部エプロン5の一側部に、前記ワークWの
折曲げ加工時に折曲げ加工位置の像をスクリーン
41上に投影する投影装置23を配置してなり、
上記スクリーン41上のワークWの前記像がなす
基準位置に対する傾斜角を測定してスプリングバ
ツク量を補正するために前記スクリーン41に支
持された透明な支持軸43に角度スケール47を
備えた透明なスライド板49を回動固定自在に支
承して設け、前記下部金型9におけるV型の肩S
と前記ワークWとの接触点の移動に応じて前記支
持軸43の軸心を上記接触点にほぼ一致せしめる
べく前記投影装置23を前記接触点の移動方向へ
位置調節自在に設けてなるものである。
したがつて、本考案によれば、ワークの折曲げ
角を目視して確認しながら折曲げ加工を行なうこ
とができると共に、予めスプリングバツク量を加
味して正確な折曲げ加工を行ない得るものであ
る。特に、ワークの折曲げ角度の相違によつてワ
ークと下部金型の肩部との接触点が異なる場合で
あつても、投影装置を接触点の移動方向へ位置調
節することにより補正できるので、ワークの折曲
げ加工を正確に行なうことができるのである。
角を目視して確認しながら折曲げ加工を行なうこ
とができると共に、予めスプリングバツク量を加
味して正確な折曲げ加工を行ない得るものであ
る。特に、ワークの折曲げ角度の相違によつてワ
ークと下部金型の肩部との接触点が異なる場合で
あつても、投影装置を接触点の移動方向へ位置調
節することにより補正できるので、ワークの折曲
げ加工を正確に行なうことができるのである。
なおこの考案は、上記の実施例に限定されず、
他の実施態様により行なうことも可能である。
他の実施態様により行なうことも可能である。
第1図はこの考案を実施したプレスブレーキ本
体の概略正面図、第2図は測定装置の外観斜視
図、第3図は測定装置の内部構造を示す説明図、
第4図は投影装置の平面図、第5図は第4図のV
−V矢視縦断正面図、第6図は折曲げ加工中の説
明図である。 図面中に表わされた主要な符号の説明、9……
下部金型、5……下部エプロン、W……ワーク、
1……測定装置、47……移動角度スケール。
体の概略正面図、第2図は測定装置の外観斜視
図、第3図は測定装置の内部構造を示す説明図、
第4図は投影装置の平面図、第5図は第4図のV
−V矢視縦断正面図、第6図は折曲げ加工中の説
明図である。 図面中に表わされた主要な符号の説明、9……
下部金型、5……下部エプロン、W……ワーク、
1……測定装置、47……移動角度スケール。
Claims (1)
- 下部エプロン5の上部に装着した下部金型9と
上部エプロン11の下部に装着された上部金型1
5との協働によつてワークWの折曲げ加工を行な
う折曲げ加工装置にして、前記下部エプロン5の
一側部に、前記ワークWの折曲げ加工時に折曲げ
加工位置の像をスクリーン41上に投影する投影
装置23を配置してなり、上記スクリーン41上
のワークWの前記像がなす基準位置に対する傾斜
角を測定してスプリングバツク量を補正するため
に前記スクリーン41に支持された透明な支持軸
43に角度スケール47を備えた透明なスライド
板49を回動固定自在に支承して設け、前記下部
金型9におけるV型の肩Sと前記ワークWとの接
触点の移動に応じて前記支持軸43の軸心を上記
接触点にほぼ一致せしめるべく前記投影装置23
を前記接触点の移動方向へ位置調節自在に設けて
なることを特徴とする折曲げ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980053183U JPH0329686Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980053183U JPH0329686Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155313U JPS56155313U (ja) | 1981-11-19 |
| JPH0329686Y2 true JPH0329686Y2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=29647998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980053183U Expired JPH0329686Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329686Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174221A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-02 | Komatsu Ltd | 折曲げ機の曲げ角度検出装置 |
| JPS59176613A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | Mutoh Ind Ltd | プレスワ−ク用角度検出装置 |
| JPS59176614A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | Mutoh Ind Ltd | プレスワ−クの角度検出方法 |
| JPS59176611A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | Mutoh Ind Ltd | プレスワ−ク用角度検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52164545U (ja) * | 1976-06-08 | 1977-12-13 |
-
1980
- 1980-04-21 JP JP1980053183U patent/JPH0329686Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155313U (ja) | 1981-11-19 |
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