JPH032968Y2 - - Google Patents

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JPH032968Y2
JPH032968Y2 JP17761683U JP17761683U JPH032968Y2 JP H032968 Y2 JPH032968 Y2 JP H032968Y2 JP 17761683 U JP17761683 U JP 17761683U JP 17761683 U JP17761683 U JP 17761683U JP H032968 Y2 JPH032968 Y2 JP H032968Y2
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JP
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ice
panel
heating element
antenna reflector
snow
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JP17761683U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案はマイクロ波無線装置用のアンテナ反射
板に関する。特に、反射板パネル表面温度分布の
均一性と、パネルのエッヂおよびリブに沿う部分
を含む全表面の氷雪を完全に除去することを必要
とする12/14GHz帯および20/30GHz帯アンテナ
反射板などに適する電熱方式反射板除氷雪装置に
関する。
〔従来技術の説明〕
第1図は従来例アンテナ反射板除氷雪装置の背
面図、第2図は従来例アンテナ反射板除氷雪装置
の第一従来例A−A′断面図、第3図は従来例ア
ンテナ反射板除氷雪装置の第二従来例A−A′断
面図である。
アンテナ反射板除氷雪装置の従来例は第1図、
第2図および第3図に示すように、反射板パネル
1の裏面のリブ材2で区切られた空間に面発熱体
3が貼付けられ、さらに第2図おぐび第3図のA
−A′断面で示すように、面発熱体3を背面から
覆うように断熱材4を取付け、パネル背面への熱
損失を抑えている。
この従来方法では、パネル外周の保温性がまだ
十分とは言えず、特に第2図に示す断熱材取付け
方式の場合はリブ材2からの放熱損失が大きく、
その改善型である第3図に示す断熱材取付方式の
場合でも面発熱体部分のパネルの表面温度が高い
割合には、パネル外周部およびリブ材2に沿つた
パネル表面の保温性がまだ完全なものではない。
4/6GHz以下の周波数帯のアンテナに対しては
従来のものでも十分であると考えられているが、
12/14GHz帯、さらに20/30GHz帯アンテナのよ
うにより高精度になるほどパネル表面温度分布が
より均一で、且つパネル外周およびリブ部分の氷
雪が確実に除去されることが要求され、その要求
を充すことのできるアンテナ反射板除氷雪装置の
開発が望まれている。
〔考案の目的〕
本考案は、パネル外周およびリブに沿つた部分
のパネル表面の保温性を高め、12/14GHz帯およ
び20/30GHz帯などの高精度アンテナに十分使用
できる表面温度分布の均一性を有するアンテナ反
射板除氷雪装置を提供することを目的とする。
〔考案の特徴〕
本考案は、アンテナ反射板を構成するパネル
と、そのパネル裏面のリブ材で区切られた各空間
に取付けられた面発熱体と、その面発熱体および
上記リブ材全体と上記パネル裏面全体を覆うよう
に取付けられた断熱材とを備えたアンテナ反射板
除氷雪装置において、上記パネル裏面に上記面発
熱体と併設して電熱線を設けた構造に構成され、
アンテナ表面の温度分布を均一にできることを特
徴とする。
〔実施例による説明〕
次に本考案実施例装置を図面に基づいて説明す
る。
第4図は本考案実施例アンテナ反射板除氷雪装
置の背面図、第5図は本考案実施例アンテナ反射
板除氷雪装置のB−B′断面図であ。本考案実施
例装置は、パネル1の裏面のリブ材2で区切られ
た空間に面発熱体3が貼付けられ、パネル外周部
を保温するための電熱線5が面発熱体3が貼られ
ていない空間を埋合わせるように布設されてい
る。
さらに第5図に示すように、断熱材4が面発熱
体3、電熱線5を覆うだけでなく、リブ材2をも
含めパネル裏面全体を覆うように取付けられてい
る。
上記の面発熱体3と電熱線5の配分比率は用途
に応じ適宜設定すればよく、どちらが主体になる
かは特に限定されない。また断熱材4の取付構造
は、硬質ポリウレタンフオームの吹付発泡により
構成されたものである。
上記の構成のように面発熱体3が接触していな
い部分に電熱線5を必要に応じた形状に付設して
あるためにアンテナ表面の温度分布を均一にする
ことができ、付着した氷雪を一様に融解してアン
テナの機能を効果的に発揮することができる。
また断熱材4がリブ材2を含めてアンテナ裏面
に被覆されているために上記面発熱体3および上
記電熱線5に発生する熱が裏面から放熱しにく
く、熱効率が向上するために従来と比較してより
少い電力で、より早く氷雪を取除く作用をする。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案のアンテナ反射板除氷
雪装置によれば、温度分布均一性上の効果とし
て、高い面精度が保たれ、またアンテナ反射板パ
ネル外周およびリブを含むパネル全表面にわたり
ほぼ完全で、かつ速い除氷雪を行うことができる
など優れた効果がある。
また開口径が18mおよび32mの大形アンテナの
場合に構成パネル形状種類が多くなり、それに伴
い面発熱体の形状種類も多くなるが、本考案の面
発熱体と電熱線の併用方式を用いることにより、
面発熱体の種類を大幅に減らすことができる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例アンテナ反射板除氷雪装置の背
面図。第2図は従来例アンテナ反射板除氷雪装置
の第一従来例A−A′断面図。第3図は従来例ア
ンテナ反射板除氷雪装置の第二従来例A−A′断
面図。第4図は本考案実施例アンテナ反射板除氷
雪装置の背面図。第5図は本考案実施例アンテナ
反射板除氷雪装置のB−B′断面図。 1……反射板パネル、2……リブ材、3……面
発熱体、4……断熱材、5……電熱線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アンテナ反射板を構成するパネル裏面のリブ材
    2で区切られた空間に取付けられた面発熱体3
    と、 その面発熱体および上記リブ材を裏側から覆う
    ように上記反射板の裏側に取付けられた断熱材4
    と を備えたアンテナ反射板除氷雪装置において、 上記パネル裏面の上記面発熱体が配置されない
    空間に電熱線5を併設した構造を特徴とするアン
    テナ反射板除氷雪装置。
JP17761683U 1983-11-16 1983-11-16 アンテナ反射板除氷雪装置 Granted JPS6085404U (ja)

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JP17761683U JPS6085404U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アンテナ反射板除氷雪装置

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JP17761683U JPS6085404U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アンテナ反射板除氷雪装置

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Publication Number Publication Date
JPS6085404U JPS6085404U (ja) 1985-06-12
JPH032968Y2 true JPH032968Y2 (ja) 1991-01-25

Family

ID=30385834

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JP17761683U Granted JPS6085404U (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アンテナ反射板除氷雪装置

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JPS6085404U (ja) 1985-06-12

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