JPH0329754Y2 - - Google Patents

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JPH0329754Y2
JPH0329754Y2 JP1984115884U JP11588484U JPH0329754Y2 JP H0329754 Y2 JPH0329754 Y2 JP H0329754Y2 JP 1984115884 U JP1984115884 U JP 1984115884U JP 11588484 U JP11588484 U JP 11588484U JP H0329754 Y2 JPH0329754 Y2 JP H0329754Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はレーダや方向探知機などの表示面と
対向してもうけられ、前記表示面の表示内容を読
み取るためのカーソル板を回転させる回転カーソ
ル装置に関するものである。
「従来技術」 この種の装置は、例えば、実開昭52−144675な
どに従来技術として記載されているのように、目
盛を設けたカーソル板の円周面を歯車状に形成
し、この歯車状部分を小さい歯車で駆動する構造
(以下、従来構造1という)のものがある。
また、こうした回転駆動を行うための構造とし
て、駆動車と従動車との接触面を大きい波形の凹
凸を設けて噛み合わせ、駆動車または従動車の接
触円周面に変形可能な弾性膜の覆いを施すことに
より駆動スリツプをなくするようにした構造(以
下、従来構造2という)が実公昭44−11236など
により開示されている。
さらに、ベルト掛け駆動におけるプーリにプー
リの外周よりも突出したOリングを施し、ベルト
をOリングの突出部分に合わせて突出変形させる
ことにより駆動摩擦力を増大させる構造(以下、
従来構造3という)が実公昭48−39970などによ
り開示されている。
一方、上記の従来構造1におけるカーソル板
を、例えば、厚さ3mm程度の透明合成樹脂板と
し、この周縁部を2枚の金属板で弾性的に挟んで
摩擦接触させる駆動車を設ける構造(以下、従来
構造4という)のものが試みられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
カーソル板は、表示面を邪魔しないようにする
都合上、中心を保持する軸を設けることができな
いので、上記の従来構造1のような構造では、カ
ーソル板の外周は歯車の歯形のみで支持すること
になり、歯形をごく正確なサイクロイド歯形にで
もしていない限り、歯車の回転にしたがつて歯車
の噛み合い点が上下左右細かくに変動してしま
い、この変動がカーソル線を上下左右に変動して
いることになり、結局、表示内容の読み取り精度
に悪影響を及ぼすため、歯車とは別にカーソル板
の外周を保持する支え車を併設するか、または、
カーソル板に重ねて固定した軸芯が同一のドーナ
ツ状円板の外周を支え車で保持するという構造を
取らざるを得ないため、必然的に、複雑高価なも
のとならざるを得ないという不都合がある。
また、上記の従来構造2のような構成を、カー
ソル板の駆動構造に用いるとしても、やはりカー
ソル板と駆動車との接触面に大きい波形の凹凸や
弾性膜を設けるなどの複雑高価な構造とならざる
得ないという不都合がある。
さらに、上記の従来構造3のような構成を、カ
ーソル板の駆動構造に用いるとしても、やはりカ
ーソル板と駆動車との接触面に上記のベルトの突
出変形と同様の変形を行わせる変形体を設ける
か、または、こうしたベルト駆動によるベルトを
カーソル板の円周面に掛けて駆動することになる
などの複雑高価な構造とならざる得ないという不
都合がある。
一方、上記の従来構造4のものでは、カーソル
板を構成する透明合成樹脂板の厚みを一定に成形
にしくいほか、駆動車の金属板によつて摩擦接触
面が削り取られて損傷するなどにより、故障しや
すいなどの不都合がある。
このため、こうした不都合のない簡便安価な構
成によるものの提供が望まれているという課題が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記のような レーダや方向探知機などの表示面と対向しても
うけられ、前記表示面の表示内容を読み取るため
のカーソル板を回転させる回転カーソル装置にお
いて、 円周面が無凹凸面の大きい直径の円板で形成し
たカーソル板と、 カーソル板の円周を3分割した位置に設けら
れ、カーソル板の円周面に接して回転する無凹凸
の円周面による接触面とカーソル板の表面側と裏
面側とに張り出した「つば」とをもつ小さい直径
の3つの支え車と、 上記の3つの支え車のうち第1の支え車を固定
した位置に設けてカーソル板の回転に従動する支
え車とし、第2の支え車をカーソル板の内側に向
かつて弾性的に押す移動軸に設けてカーソル板の
回転に従動する支え車とし、また、第3の支え車
を固定した位置に設けるとともに接触面に摩擦接
触用のOリングを設けてカーソル板の回転を駆動
する駆動車を兼ねる支え車として構成した支え車
構成と を設けることにより上記の課題を解決し得るよう
にしたものである。
「実施例」 以下、図面により実施例を説明する。
図において、フレーム11は例えばレーダの陰
極線管など表示器12の表示面12aと対向して
設けられ、表示面12aと対向して円形開口13
がフレーム11にあけられている。この実施例で
は円形開口13をふさぐようにフレーム11の裏
側、つまり表示器12側において固定の目盛板1
4が取り付けられている。目盛板14と対向し、
つまり表示器12の表示面12aと対向して回転
自在にカーソル板15が配される。カーソル板1
5とほぼ同一面内でカーソル板15と接近して回
転自在に駆動車16が設けられる。駆動車16の
他に受け車17及び押さえ車18がカーソル板1
5の周縁にその回転中心を中心としてほぼ等角度
間隔にした位置、つまり、カーソル板15の周縁
を3分割した位置に設けられる。これら車16,
17,18はフレーム11に対して回転自在に取
付けられている。
押さえ車18は駆動車16、及び受け車17の
周面に対し、カーソル板15を、図のように、カ
ーソル板15の内側に向かつて押えている。すな
わち第1図及び第3図に示すように、フレーム1
1上に保持軸19が立てられ、保持軸19上に回
転アーム21が回動自在に取り付けられ、回動ア
ーム21に押さえ車18がカーソル板15とほぼ
平行に回動自在に取り付けられる。保持軸19に
コイルばね22がまかれ、コイルばね22の一端
はフレーム11に固定され、他端は回動アーム2
1に固定され、コイルばね22のばね力によつ
て、押さえ車18がカーソル板15の周面に弾性
的に押さえつけられる。押さえ車18の周縁部に
は一対のつば18a,18bが設けられ、つば1
8a,18b間にカーソル板15の周縁部が挟ま
れて案内される。受け車17も第2図に示すよう
にその周面にこれに沿つたリング状溝23が形成
されその溝23内にカーソル板15の周縁部が挿
入されてカーソル板15が案内保持される。
駆動車16を保持するため、第2図及び第4図
に示すようにフレーム11に設けられた一対の突
部24,25間に支持板16が渡されて固定さ
れ、支持板26上に固定軸27が立てられる。固
定軸27上に軸筒28が回転自在に挿通され、そ
の軸筒28上に円板状駆動車本体16aが圧入さ
れる。駆動車16の周縁部に一対のつば31,3
2が設けられるが、図においては2枚の金属板に
より駆動車本体16aの両面を挟み、これら金属
板の直径を本体16aの直径より大きくすること
によつてこれら金属板の周縁部により一対のつば
31,32が構成される。軸筒28に形成された
ねじにナツト33をねじこんで本体16a、金属
板のつば31,32が軸筒に固定される。
これらがナツト33で軸筒28のつば部に押し
付けられ、そのつば部の外周に歯車34が形成さ
れ、歯車34に駆動歯車35がかみ合わされ、駆
動歯車35はフレーム11に回転自在に挿通され
た軸36に固定され、軸36につまみ37が取り
付けられる。従つてつまみ37を回動することに
よつて歯車35,34を介して駆動車16は回転
駆動される。
つば31,32間において駆動車16の本体1
6aの周面にOリング38がかけられ、Oリング
38はカーソル板15の周面と弾性的に接触され
る。つまり、押さえ車18によつてカーソル板1
5はOリング38に弾性的に押さえられる。つば
31,32間においてカーソル板15の周縁部が
案内保持される。
上記の構造を要約すれば、カーソル板15は円
周面が無凹凸面の大きい直径の円板で形成されて
おり、受け車17・押え車18・駆動車16は、
カーソル板15の円周面を3分割した位置に、カ
ーソル板15の円周面に接して回転する無凹凸の
円周面による接触面とカーソル板15の表面側と
裏面側とに張り出した「つば」18a,18bと
をもつ小さい直径の3つの支え車を形成している
ことになる。
そして、この3つの支え車のうち第1の支え車
となる受け車17は固定した位置に設けてカーソ
ル板15の回転に従動する支え車とし、第2の支
え車となる押え車18はカーソル板15の内側に
向かつて弾性的に押す移動軸に設けてカーソル板
15に従動する支え車とし、また、第3の支え車
となる駆動車16は固定した位置に設けるととも
に接触面に摩擦接触用のOリング38を設けてカ
ーソル板15の回転を駆動する駆動車を兼ねる支
え車とした構成になつているものである。
この考案は、こうした構造により、カーソル板
15の円周面と第3の支え車16による駆動車と
の摩擦接触に対しては、第2の支え車18の移動
軸による弾性的な押力が与えられ、また、「つば」
18a,18bによつてOリング38がカーソル
板15の円周面から外れないようにしているの
で、回転駆動がスリツプしたり外れたりすること
がなく、さらに、カーソル板15と各支え車1
7,18,16との各接触面が無凹凸の円周面で
あるため、回転が円滑でカーソル板15の軸芯が
変動することもない回転駆動が行えることにな
り、また、構造的にも単なる支え車のみの構成
で、かつ、各接触面も単なる円周面で済むように
した軽便安価なもので提供し得などの特長があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図は装置の背面図、
第2図は第1図のA−B−C線断面側面図、第3
図は要部の側面図、第4図は要部の断面側面図で
ある。 11……フレーム、12a……表示面、15…
…カーソル板、16……駆動車、17……受け
車、18……押え車、31,32……駆動車のつ
ば、37……つまみ、38……Oリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 レーダや方向探知機などの表示面と対向しても
    うけられ、前記表示面の表示内容を読み取るため
    のカーソル板を回転させる回転カーソル装置(以
    下、装置という)であつて、 a 円周面が無凹凸面の大きい直径の円板で形成
    した前記カーソル板と、 b 前記カーソル板の円周面を3分割した位置に
    設けられ、前記カーソル板の円周面に接して回
    転する無凹凸の円周面による接触面と前記カー
    ソル板の表面側と裏面側とに張り出した「つ
    ば」とをもつ小さい直径の3つの支え車と、 c 前記3つの支え車のうち第1の支え車を固定
    した位置に設けて前記カーソル板の回転に従動
    する支え車とし、第2の支え車を前記カーソル
    板の内側に向かつて弾性的に押す移動軸を設け
    て前記カーソル板の回転に従動する支え車と
    し、また、第3の支え車を固定した位置に設け
    るとともに前記接触面に摩擦接触用のOリング
    を設けて前記カーソル板の回転を駆動する駆動
    車を兼ねる支え車として構成した支え車構成と を具備することを特徴とする装置。
JP11588484U 1984-07-27 1984-07-27 回転カーソル装置 Granted JPS6130819U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11588484U JPS6130819U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 回転カーソル装置

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JP11588484U JPS6130819U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 回転カーソル装置

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Publication Number Publication Date
JPS6130819U JPS6130819U (ja) 1986-02-24
JPH0329754Y2 true JPH0329754Y2 (ja) 1991-06-25

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JP11588484U Granted JPS6130819U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 回転カーソル装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02147225A (ja) * 1988-11-29 1990-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラスチックの成形方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4411236Y1 (ja) * 1965-03-16 1969-05-09
JPS5254370Y2 (ja) * 1971-09-13 1977-12-09

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JPS6130819U (ja) 1986-02-24

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