JPH0329980Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0329980Y2 JPH0329980Y2 JP1985100199U JP10019985U JPH0329980Y2 JP H0329980 Y2 JPH0329980 Y2 JP H0329980Y2 JP 1985100199 U JP1985100199 U JP 1985100199U JP 10019985 U JP10019985 U JP 10019985U JP H0329980 Y2 JPH0329980 Y2 JP H0329980Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- flexible
- seal
- circumferential surface
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、電動機等に用いられるケーブルのシ
ール構造に関する。
ール構造に関する。
b 従来の技術
電動機等のケーブルの引出し孔には、ケーブル
をシールするためゴムリング等が通常、嵌められ
ている。
をシールするためゴムリング等が通常、嵌められ
ている。
c 考案が解決しようとする課題
しかしながら、このようなゴムリングでは、予
めケーブルの引出し孔に嵌められているので、ゴ
ムリングの径が大きい場合には、ケーブルのシー
ルが不充分となり、逆にゴムリングの径が小さい
とケーブルを引出すのが困難となる。
めケーブルの引出し孔に嵌められているので、ゴ
ムリングの径が大きい場合には、ケーブルのシー
ルが不充分となり、逆にゴムリングの径が小さい
とケーブルを引出すのが困難となる。
本考案は、このような従来の課題を解決し、ケ
ーブルの引出しが容易で、かつ充分なシール効果
を得ることができるケーブルのシール構造を提供
することを目的とする。
ーブルの引出しが容易で、かつ充分なシール効果
を得ることができるケーブルのシール構造を提供
することを目的とする。
d 課題を解決するための手段
本考案は、上記課題を解決するため、ケーシン
グに形成されたケーブルの引出し孔に筒状の可撓
性シール部材を介してケーブルを引き出すケーブ
ルのシール構造において、上記ケーブルの引出し
孔に内周側に突出する段部を設け、上記可撓性シ
ール部材を上記段部に係止される基部と、該基部
より外径を小径にしたシール部とで構成し、ケー
ブルの引出し孔内に位置するシール部の外周面に
円周方向に沿つた凸条を形成し、上記可撓性シー
ル部材の外周面と引出し孔との間に、上記可撓性
シール部材の基部を段部側に押圧すると共にシー
ル部の凸条を内周面側に押し出す筒状部を有する
押さえプレートを配設し、上記可撓性シール部材
の内周面をケーブル外周面に圧接したことにあ
る。
グに形成されたケーブルの引出し孔に筒状の可撓
性シール部材を介してケーブルを引き出すケーブ
ルのシール構造において、上記ケーブルの引出し
孔に内周側に突出する段部を設け、上記可撓性シ
ール部材を上記段部に係止される基部と、該基部
より外径を小径にしたシール部とで構成し、ケー
ブルの引出し孔内に位置するシール部の外周面に
円周方向に沿つた凸条を形成し、上記可撓性シー
ル部材の外周面と引出し孔との間に、上記可撓性
シール部材の基部を段部側に押圧すると共にシー
ル部の凸条を内周面側に押し出す筒状部を有する
押さえプレートを配設し、上記可撓性シール部材
の内周面をケーブル外周面に圧接したことにあ
る。
e 実施例
以下、図示の実施例を参照しながら本考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図a,bないし第3図において、1は電動
機、2は電動機1に並設された回転エンコーダで
ある。この回転エンコーダ2のケーシング3の上
面にはケーブル4の引出し孔5が形成されてい
る。ケーシング3の引出し孔5には内周側に突出
する段部3aが形成されている。
機、2は電動機1に並設された回転エンコーダで
ある。この回転エンコーダ2のケーシング3の上
面にはケーブル4の引出し孔5が形成されてい
る。ケーシング3の引出し孔5には内周側に突出
する段部3aが形成されている。
6は上記引出し孔5に挿入された筒状の可撓性
シール部材であり、これは、引出し孔5の内径と
略対応させ可撓性シール部材6を上記段部3aに
係止する基部6aと、該基部6aより外径を小径
にしたシール部6bとで構成されている。上記引
出し孔5内面に対向するシール部6bの外周面に
は、円周方向に沿つた凸条7が形成されている。
また、シール部6bの開口端部内周面には、同様
に円周方向に沿つた凸条8が形成されている。9
は可撓性シール部材6の外周面と、引出し孔5と
の間に嵌入される筒状部を有する押さえプレート
であり、これは第4図および第5図のように上端
のフランジ部9aに形成されたネジ孔10を介し
てネジ11またはボルト等によつてケーシング3
にネジ止めされる。
シール部材であり、これは、引出し孔5の内径と
略対応させ可撓性シール部材6を上記段部3aに
係止する基部6aと、該基部6aより外径を小径
にしたシール部6bとで構成されている。上記引
出し孔5内面に対向するシール部6bの外周面に
は、円周方向に沿つた凸条7が形成されている。
また、シール部6bの開口端部内周面には、同様
に円周方向に沿つた凸条8が形成されている。9
は可撓性シール部材6の外周面と、引出し孔5と
の間に嵌入される筒状部を有する押さえプレート
であり、これは第4図および第5図のように上端
のフランジ部9aに形成されたネジ孔10を介し
てネジ11またはボルト等によつてケーシング3
にネジ止めされる。
上記ケーブルのシール構造によると、ケーブル
4を引出す場合には、ケーブル4を可撓性シール
部材6に通してから、可撓性シール部材6をケー
シング3の引出し孔5に挿入する。可撓性シール
部材6は、ケーシング3の段部3aによつて基部
6aが係止される。次に、予めケーブル4に通し
ておいた押さえプレート9を、可撓性シール部材
6と引出し孔5との間に筒状部を嵌入する。これ
によつて、可撓性シール部材6は、外周面の凸条
7が押さえプレート9によつて押圧され、内側に
突出する。この突出部によつてケーブル4は外側
を完全にシールされる。このとき、可撓性シール
部材6の基部6aは、押さえプレート9の筒状部
の底面とケーシング3の段部3aにより圧縮され
て、可撓性シール部材6と引出し孔5との間を完
全にシールする。また、可撓性シール部材6は、
開口端部内周面の凸条8によつてもケーブル4を
シールするので、完全なシール構造を得ることが
できる。押さえプレート9はネジ11を締めるこ
とによつて固定される。
4を引出す場合には、ケーブル4を可撓性シール
部材6に通してから、可撓性シール部材6をケー
シング3の引出し孔5に挿入する。可撓性シール
部材6は、ケーシング3の段部3aによつて基部
6aが係止される。次に、予めケーブル4に通し
ておいた押さえプレート9を、可撓性シール部材
6と引出し孔5との間に筒状部を嵌入する。これ
によつて、可撓性シール部材6は、外周面の凸条
7が押さえプレート9によつて押圧され、内側に
突出する。この突出部によつてケーブル4は外側
を完全にシールされる。このとき、可撓性シール
部材6の基部6aは、押さえプレート9の筒状部
の底面とケーシング3の段部3aにより圧縮され
て、可撓性シール部材6と引出し孔5との間を完
全にシールする。また、可撓性シール部材6は、
開口端部内周面の凸条8によつてもケーブル4を
シールするので、完全なシール構造を得ることが
できる。押さえプレート9はネジ11を締めるこ
とによつて固定される。
f 考案の効果
以上述べたように、本考案によるケーブルのシ
ール構造によれば、シール部の外周面に凸条を形
成したので、この凸条が押さえプレートの筒状部
によつて内周面側に突出してケーブルとのシール
性を保持することができる。また、可撓性シール
部材の基部を押さえプレートの筒状部先端とケー
シングの段部で挟持するので、ケーシングと可撓
性シール部材との間のシール性を保持することが
できる。さらに、可撓性シール部材の基部を押さ
えプレートで固定するので、可撓性シール部材の
抜けを防止できる。
ール構造によれば、シール部の外周面に凸条を形
成したので、この凸条が押さえプレートの筒状部
によつて内周面側に突出してケーブルとのシール
性を保持することができる。また、可撓性シール
部材の基部を押さえプレートの筒状部先端とケー
シングの段部で挟持するので、ケーシングと可撓
性シール部材との間のシール性を保持することが
できる。さらに、可撓性シール部材の基部を押さ
えプレートで固定するので、可撓性シール部材の
抜けを防止できる。
第1図a,bは本考案の一実施例によるケーブ
ルのシール構造を示す断面図、第2図および第3
図は、電動機に取付けられたエンコーダのケーブ
ルのシール構造に適用した実施例を示し、第2図
は正面図、第3図は断面図である。第4図筒状部
を有する押さえはプレートを示す平面図、第5図
は第4図のA−A線断面図である。 3……ケーシング、4……ケーブル、5……引
出し孔、6……可撓性シール部材、6a……基
部、6b……シール部、7,8……凸条、9……
押さえプレート。
ルのシール構造を示す断面図、第2図および第3
図は、電動機に取付けられたエンコーダのケーブ
ルのシール構造に適用した実施例を示し、第2図
は正面図、第3図は断面図である。第4図筒状部
を有する押さえはプレートを示す平面図、第5図
は第4図のA−A線断面図である。 3……ケーシング、4……ケーブル、5……引
出し孔、6……可撓性シール部材、6a……基
部、6b……シール部、7,8……凸条、9……
押さえプレート。
Claims (1)
- ケーシングに形成されたケーブルの引出し孔に
筒状の可撓性シール部材を介してケーブルを引き
出すケーブルのシール構造において、上記ケーブ
ルの引出し孔に内周側に突出する段部を設け、上
記可撓性シール部材を上記段部に係止される基部
と、該基部より外径を小径にしたシール部とで構
成し、ケーブルの引出し孔内に位置するシール部
の外周面に円周方向に沿つた凸条を形成し、上記
可撓性シール部材の外周面と引出し孔との間に、
上記可撓性シール部材の基部を段部側に押圧する
と共にシール部の凸条を内周面側に押し出す筒状
部を有する押さえプレートを配設し、上記可撓性
シール部材の内周面をケーブル外周面に圧接した
ことを特徴とするケーブルのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985100199U JPH0329980Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985100199U JPH0329980Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627753U JPS627753U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0329980Y2 true JPH0329980Y2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=30969792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985100199U Expired JPH0329980Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329980Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022137949A1 (ja) | 2020-12-24 | 2022-06-30 | デンカ株式会社 | 酸化物複合粒子及びその製造方法、並びに樹脂組成物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5556461U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-16 | ||
| JPS5562153U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-26 | ||
| JPS599748U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-21 | 三菱電機株式会社 | 回転電機用絶縁スピンドル |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP1985100199U patent/JPH0329980Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627753U (ja) | 1987-01-17 |
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