JPH0330108Y2 - - Google Patents

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JPH0330108Y2
JPH0330108Y2 JP184387U JP184387U JPH0330108Y2 JP H0330108 Y2 JPH0330108 Y2 JP H0330108Y2 JP 184387 U JP184387 U JP 184387U JP 184387 U JP184387 U JP 184387U JP H0330108 Y2 JPH0330108 Y2 JP H0330108Y2
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connector
tube
female opening
enteral
adapter
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は経腸栄養法に用いられる経腸栄養剤
投与用チユーブ等の医療用チユーブに係わり、特
にその一端に接続されたコネクタの改良に関す
る。
(従来の技術) 経腸栄養法は鼻腔を介して経腸栄養剤投与用チ
ユーブを食道内に導入し、必要な栄養剤等を供給
する方法であり、場合によつては経静脈栄養法と
併用して用いられることもある。この経腸栄養法
に用いられる経腸栄養剤投与用チユーブはその外
方端に経腸栄養剤投与ライン先端部と接続するた
めのコネクタが接続されているが、その嵌合部は
従来、経静脈栄養法に用いられる経静脈栄養投与
用チユーブのコネクタと同じ型の通常のルアーテ
ーパからなるものが用いられていた。
そのため、経静脈栄養投与用チユーブのコネク
タに経腸栄養剤ラインを誤つて接続してしまう危
険性があり、その場合は経腸栄養剤が通常完全滅
菌されていないため重大な合併症を引き起す事が
考えられる。
(考案が解決しようとする問題点) 上述の如き接続上の錯誤を完全に回避する方法
として経腸栄養剤投与ライン先端のコネクタを経
静脈栄養剤投与ライン先端のルアーテーパコネク
タと全く異なるテーパ形状のものとし、経腸栄養
剤投与ライン先端のコネクタが経静脈栄養剤投与
用チユーブ外方端のコネクタと全く嵌合し得ない
形状のものとすることが考えられる。このように
した場合は経腸栄養剤投与用チユーブ外方端のコ
ネクタの嵌合部の形状も必然的に経腸栄養剤投与
ラインと接続し得るように変える必要が生じる。
しかし、経腸栄養剤投与用チユーブには必要に応
じ薬剤等の投与のためシリンジ等を接続させるこ
とがあり、上述の如く経腸栄養剤投与用チユーブ
外方端のコネクタを変えた場合は、特殊なテーパ
を有するシリンジ又は特別なアダプタを用意する
ことが必要となり極めて不便となる。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、医療用チユーブ、例えば経腸栄養剤投与用チ
ユーブの外方端のコネクタのメス型口部の形状を
従来のものから変えて、これに経静脈栄養剤投与
ラインのコネクタが嵌合し得ない形状とするとと
もに、通常のルアーテーパ先端を有するシリンジ
とも嵌合し得るようにして、上記問題点の解決を
図らんとするものである。
すなわち、この考案は流体流路を備えるチユー
ブ本体と、該チユーブ本体の一端に接続された外
部器具接続用コネクタとを具備してなる医療用チ
ユーブにおいて、 該コネクタは第1のメス型口部を有するコネク
タ本体と、該コネクタ本体に折曲可能な接続部材
を介して接続され、かつその外壁面が上記第1の
メス型口部に嵌合可能であつて、さらに内部に第
2のメス型口部が形成されたアダプタとを具備し
てなることを特徴とする医療用チユーブを提供す
るものである。
なお、上記第1のメス型口部は一般に経静脈栄
養ラインに用いられている通常のルアーテーパ以
外のテーパからなり、第2のメス型口部が通常の
ルアーテーパからなるものとすることが好まし
い。また、上記コネクタは、コネクタ本体又はア
ダプタに折曲可能な接続部材を介して接続され、
上記第2のメス型口部に嵌合可能な栓体を具備す
るものであることが好ましい。
(作用) 本考案の経腸栄養剤投与用チユーブ等の医療用
チユーブにおいてはコネクタ本体のメス型口部が
一般の経静脈栄養ラインに用いられる通常のルア
ーテーパと、口径ならびに嵌合壁面のテーパ角度
が著るしく異なることから、これに嵌合、接続さ
れるべき経腸栄養剤ラインのコネクタは経静脈栄
養剤投与用チユーブ等の医療用チユーブのコネク
タに嵌合させることが不可能となり、従つて医
師、看護婦等が経腸栄養剤ラインのコネクタを誤
つて経静脈栄養剤投与用チユーブ等の医療用チユ
ーブに接続するという心配は全くなくなる。
また、通常のルアーテーパを有するシリンジを
経腸栄養剤投与用チユーブ等の医療用チユーブに
接続させる必要があるときはコネクタに接続され
ているアダプタを用いることにより容易に接続す
ることができる。
(実施例) 以下、この考案を図示の実施例を参照して説明
する。
第1図は本考案に係わる経腸栄養剤投与用チユ
ーブのコネクタ部分を示すものであつて、栄養剤
(通常の栄養剤のほか、洗浄液、薬剤を含む)を
腸内に導入するためのカテーテルチユーブ体10
の外方端にコネクタ本体11が接続されている。
このコネクタ本体11には上記チユーブ体10と
連通する第1のメス型口部11aが形成されてい
る(第4図参照)。この第1のメス型口部11a
の口径は通常の経静脈栄養ライン先端のコネクタ
(図示しない)のルアーテーパとテーパ面の傾斜
角が著るしく異なるほか、口径的にも嵌合しない
ものとなつている。
このコネクタ本体11の外壁面上部に細板状の
可撓性接続部材12がほぼ水平方向(上記外壁面
に対し垂直方向)に延出し、その先端に截頭円錐
状のアダプタ13がその大径周縁部を介して接続
されている。このアダプタ13は外壁面13aが
上記第1のメス型口部11aと嵌合可能であつ
て、その軸心に第2のメス型口部13b(内部通
路)が形成されている。この第2のメス型口部1
3bは通常のシリンジ先端部のルアーテーパと同
型のルアーテーパをなしていて、互いに接続可能
となつている。このアダプタ13の外壁面で上記
接続部材12先端との接続部と対向する反対側周
縁部にこの接続部材12と同様の細板状接続部材
14が延出し、その先端に上記第2のメス型口部
13bと嵌合可能な略截頭円錐状の栓体15が接
続されている。
上記コネクタ本体11、接続部材12,14、
アダプタ13、および栓体15は比較的柔軟な熱
可塑性合成樹脂で一般に医療用に用いられている
ものを適宜使用し、射出成形等により容易に一体
成形することができる。
この経腸栄養剤投与用チユーブを使用する場
合、まず先端を第5図に示すように鼻腔16を介
して体内の所定位置に導入したのち、その外方端
のコネクタ本体11を第1図に示す如く開放さ
せ、その第1のメス型口部11a内に経腸栄養ラ
イン先端のコネクタ(図示しない)を嵌合させ、
栄養剤等を導入する。
この栄養剤の導入ののち、必要に応じ、通常の
ルアーテーパ接続端を有するシリンジ等を用いて
洗浄液、薬液等を腸内に導入するが、その場合は
第2図に示す如く、アダプタ13を第1のメス型
口部11a内に嵌合させ、その第2のメス型口部
13bにシリンジ等を接続するようにする。
また、非使用時には第3図に示す如く、第2の
メス型口部13bに栓体を嵌合させる。
なお、上記実施例ではアダプタ13と栓体15
を接続部材12および14を介して直線的に接続
させた例について述べたが、これに限らず、第6
図に示すようにアダプタ13と栓体15をコネク
タ本体11の周壁面から直接、別々に接続部材1
2および14を延出させ、その先端にそれぞれア
ダプタ13、栓体15を接続させてもよく、その
場合も前記実施例と同様の作用効果を得ることが
できる。
なお、上記実施例では経腸栄養剤投与用チユー
ブについて説明したが、これに限らず、同様の目
的に用いられる他の医療用チユーブにも適用し得
る。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案の経腸栄養剤投与用
チユーブ等の医療用チユーブによれば、コネクタ
本体の第1のメス型口部に嵌合されるべき経腸栄
養剤ラインの先端部のコネクタは、通常のルアー
テーパからなる経静脈栄養投与用チユーブ等の医
療用チユーブのコネクタに最早接続することがで
きないから、経腸栄養剤が誤つて経静脈栄養投与
用チユーブに投与される心配は全くなくなる。さ
らに、必要に応じ通常のルアーテーパ先端を有す
るシリンジ等と接続したい場合はアダプタ13を
用いることができるから操作上の不便を生じさせ
ることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる経腸栄養剤投与用チユ
ーブのコネクタ部分を示す斜視図、第2図および
第3図はその使用形態を示す斜視図、第4図は第
1図のコネクタ部分の断面図、第5図は経腸栄養
剤投与用チユーブの使用法を示す模式図、第6図
は本考案の他の実施例に係わる経腸栄養剤投与用
チユーブのコネクタ部分の断面図である。 図中、10…カテーテルチユーブ体、11…コ
ネクタ本体、11a…第1のメス型口部、12…
接続部材、13a…外壁面、13b…第2のメス
型口部、14…接続部材、15…栓体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体流路を備えるチユーブ本体と、該チユー
    ブ本体の一端に接続された外部器具接続用コネ
    クタとを具備してなる医療用チユーブにおい
    て、 該コネクタは第1のメス型口部を有するコネ
    クタ本体と、該コネクタ本体に折曲可能な接続
    部材を介して接続され、かつその外壁面が上記
    第1のメス型口部に嵌合可能であつて、さらに
    内部に第2のメス型口部が形成されたアダプタ
    とを具備してなることを特徴とする医療用チユ
    ーブ。 (2) 第1のメス型口部が通常のルアーテーパ以外
    のテーパからなり、第2のメス型口部が通常の
    ルアーテーパからなる実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の医療用チユーブ。 (3) 上記コネクタ本体又はアダプタに折曲可能な
    接続部材を介して接続され、上記第2のメス型
    口部に嵌合可能な栓体を具備してなる実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の医療用チユーブ。
JP184387U 1987-01-09 1987-01-09 Expired JPH0330108Y2 (ja)

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JP184387U JPH0330108Y2 (ja) 1987-01-09 1987-01-09

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JP184387U JPH0330108Y2 (ja) 1987-01-09 1987-01-09

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JPS63111146U JPS63111146U (ja) 1988-07-16
JPH0330108Y2 true JPH0330108Y2 (ja) 1991-06-26

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JP184387U Expired JPH0330108Y2 (ja) 1987-01-09 1987-01-09

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